部下を持つとはどういうことか?人を育てるうえでの心得とは?外資企業トップを歴任してきた著者が半世紀近くに及ぶ自らのビジネス人生の集大成としてまとめた“リーダーシップの授業”。人育ての本質を説く。「個人のスキル磨き」ばかりが議論される今だからこそ、 忘れてほしくないリーダーとしてのエッセンス いまは大変な時代だ。英語くらい話せなければカッコ悪い。仕事の専門性も高めなければならない。あふれる情報に迅速に対処する必要だってある。かくして若手ビジネスパーソンは、個人のスキル磨きに余念がない。だが、しばし立ち止まって考えてみてほしい。 個人のスキルはもちろん大切。しかし、そのスキルを活かせるのは、しっかりと機能するチームがあってこそのこと。1人で完結する仕事などない。1人のスタープレーヤーだけでは組織は回らない。この難しい時代だからこそ、絶妙な手腕で部下のやる気を引き出し、成長を促し、方向性を示せるリーダーが必要なのだ。
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