「遊び」は授業か、授業で「遊び」は組織できるのか――いまなお議論のあるところである。 それゆえ、「〈遊び〉は本来、自由で自発的であること、そしてそれ自体がおもしろい活動であることを特徴としています。 これはおもに遊ぶ側(ここでは子どもたち)からみた視点です。 その一方で、授業を構想する教師の側からは、教育目標に照らした指導のあり方が問題とされ」るのである。 本書は「教育実践論」と銘打ってはいるものの、「遊び」論の展開自体を主眼とはしていない。 知的障害養護学校教員の白澤と大学教員の土岐は、中断
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