鳥取県日南町を舞台にした松本薫のミステリー小説2019年9月13日発売! !「TATARA」(日野町)、「天の蛍」(江府町)と、日野郡を舞台にした小説を手掛けてきた松本薫先生による、日野郡三部作最後のシリーズは、日南町を舞台にした渾身のミステリー小説です!約500ページの大ボリュームで読み応えたっぷりです。読書の秋にはこのミステリー小説をぜひ!あらすじ・・・東陽新聞米子支局の記者・牟田口(むたぐち)直哉と高校生の娘・春日(はるひ)。ある日、春日と友人たちは、オオクニヌシゆかりの赤猪岩神社で男性の遺体らしきものを目撃する。しかし直後にそれは消え、翌日、日南町の大石見神社で男性の遺体が発見される。報道記者として追いかけるうち、直哉は事件に秘められた過去に近づき始め??。オオクニヌシとはいったい誰なのか! ?親子の周囲で巻き起こる、過去と現在をつなぐミステリーが開幕!
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