"最高の山田錦を使用した逸品 純米大吟醸にふさわしい香り、まろやかな味わいです。『なるほど、これが究極の大吟醸か』と納得していただけることでしょう。 原料米：特A地区契約栽培『山田錦』100％使用 アルコール度数：16度 精米歩合：麹・酒母 35％ 掛米 35％ (約100時間かけて丁寧に精米) お米の中心部分に心白と呼ばれる柔らかなブロックの大きいデンプンだけを原料として使用しています。 日本酒度：＋3．5 酸度：1．4 飲み方：冷やして・常温 特徴 ＜口当たりや風味＞ 香り：リンゴ・洋梨を思わせるフル－ティーな香りの中にお米の優しい香りがあり、「なるほどこれが最高の大吟釀酒の香りか」と、思わず納得してしまう。 温度の変化により香りも少しずつ変化し、8℃位ではデリシャスリンゴの香り、10℃位では苺を思わせる甘いフルーティーな香りを楽しめます。 味わい：純米大吟釀酒ならではの膨らみのある味、お米特有の優しい味に大吟釀酒ならではの果実に似た香りがバランス良く混じり合い、旨味となって口中に広がります。後味はあくまでもすっきり、爽やかな余韻を残します。 ＜こだわり＞ 日本一の酒造好適米と言われているお酒造り専用のお米『山田錦』。 その中でも最高の山田錦を求め、現在最高品質の山田錦が生産されていると言われている 加東市秋津で、毎年最高の山田錦を生産されていると言われている『都倉氏』にお願いして有機肥料・への字型施肥栽培・稲木架け乾燥で生産していただいている山田錦を原料米に使用させていただいています。 龍力＜本田商店＞ 江戸時代の元禄(1688年頃)より播州杜氏の総取締役として酒造りに専念する。曾祖父は白鶴酒造の杜氏として活躍する。 姫路・網干の地に酒蔵を造ったのは、大正10年です。 【銘柄の由来】 真言宗の始祖「龍樹菩薩」は苦労に苦労を重ね、神通力を得るようになり、齢数百に及んだと言い伝えられています。 初代はこの龍樹菩薩のお力をいただいて酒を造ればきっと百薬の長である良いお酒が生まれるに違いないという事で「龍力」と命名しました。 龍と呼ばず龍と呼んだのは、地元近隣の龍野にご縁があったようです。 【基本姿勢】 「米の酒は米の味」という考え方を基本に原料米を大切にしています。 将来は全量、兵庫県特A地区「山田錦」特上米を使用、兵庫県播州地区の地酒としての地位を定めたい。いつまでも米と水と杜氏の技術を追求するのが基本姿勢です。 ●20歳未満の方の飲酒は法律で禁じられています。 酒類販売管理者・酒類販売管理研修受講年月日：大丸神戸店（大浜佑介・2020年10月21日） 720ml"
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