●決定版としての評価を確立した保存修復学テキストの7年ぶり全面改訂。最新のカリオロジーとミニマムインターベンションをベースにしたオールカラーテキスト。●歯の痛みを取り除き、歯を保存するというだけでなく、疾患要因や個人の発症リスクを把握した患者管理のもと、疾患の発症や進行の抑制を原則とした疾患予防的な、安全・快適な治療によって歯の形態・機能・審美性を回復し、患者中心のQOLを考慮した咬合の回復をはかるなどの、保存修復学の新しい流れに基づいて全項目の見直しを行い、新項目を追加。●とくに、齲蝕検知液による齲蝕判定や新しい硬組織の診療システム、この間に大きく進歩した接着歯学に基づくコンポジットレジン修復、またホワイトニングなどについての記述は、一般臨床家にも役立つ内容となっている。●コアカリキュラムを網羅し、改定された歯科医師国家試験出題基準に準拠
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