旅したい場所、暮らしたい町の“ここにしかない魅力”和歌山に暮らす価値。2024年は「紀伊山地の霊場と参詣道」が世界遺産登録20周年を迎える和歌山にとって記念すべき年。こうした地域が誇る文化遺産は、旅で訪れてももちろん楽しめるが、地元に暮らして日常的に触れられたら、これほどぜいたくなことはない。和歌山は、そんな地元が誇る「価値」が盛りだくさんの県。今回は、世界遺産をはじめ、都会も田舎も満喫できるトカイナカ、自然や気候風土、アート、そして、豊かな海山が育むおいしい食材や、名産品などの「食」を総力特集!さらに、そんな価値を実際に享受できる豊かな暮らしを手に入れた移住者の声も取材し、和歌山だからこそ感じられる「価値」を、旅と暮らしの双方からお届けします!CONTENTSChapter1 トカイナカの価値 【WAKAYAMA CITY】○ちょうどいいまちをもっと楽しくする、懐かしくて新しい「大新エリア」Guesthouse RICO/COBATO Parlour/COBATO BAKE FACTORY/balder coffee・bois de gui/三木町発酵ビルヂング/幸福湯○和歌山市内から車で約15分 「日本のアマルフィ」雑賀崎○移住者が語る漁師ライフ「幼い頃から慣れ親しんだ雑賀崎の海で念願の漁師に」○歌人や絵師がめでた歴史的情緒あふれる絶景の宝庫○移住者が語る地元の祭りの魅力「約400年続く和歌祭を継承し、地元に根を張って生きていく」Chapter2 楽園の価値 【SHIRAHAMA TOWN】○散歩がてら、日常的に海が望める南国の楽園○移住者が語る和歌山ワーキングライフの魅力「リモート業務に完全移行し白浜で暮らすことを決意」Chapter3 世界遺産の価値 【ANY CITIES & TOWNS】○世界遺産登録20周年!「紀伊山地の霊場と参詣道」徹底紹介!「熊野古道」 -熊野三山を目指す巡礼道-「熊野本宮大社」あまたの巡礼者が目指した祈りの道の終着点「熊野速玉大社」背後の権現山と熊野川の小島も境内地「熊野那智大社」日本一の名瀑を有する厳しい修験の地「那智山青岸渡寺」インドの僧が那智を訪れ厳しい修行を重ねて開基「補陀洛山寺」観音浄土を目指す補陀落渡海の出発点「神倉神社」熊野に神が初めて降臨した聖地 断崖上の巨大な奇岩が御神体「大斎原」天から神が舞い降りた深遠なる清浄な森「高野山」 -真言密教の世界観を形作る山上の聖域-「壇上伽藍」金胎不二の世界観を三次元で具現化「金剛峯寺」長い歴史が刻まれた高野山最大の寺院「奥之院」空海が入定を続ける悠久の聖域○現地在住ガイドが語る「熊野古道」の魅力「森羅万象に神が宿るよみがえりの地、熊野古道」○…
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