言葉の温度 話し方のプロが大切にしているたった1つのこと【電子書籍】[ 馬場典子 ]
＜p＞＼＼声・言葉・心が「伝わる」話し方のヒント！／／＜/p＞ ＜p＞「温かい言葉に救われた」＜br /＞ 「冷たい言葉に傷ついた」＜br /＞ というように、言葉には“温度”があります。＜br /＞ “言葉の温度”は話し手の“心そのもの”で、＜br /＞ 温もりのある言葉が相手の心に寄り添うように、＜br /＞ 熱い言葉が相手の心に火をつけるように、＜br /＞ あなたの心が相手に届き、あなたの言葉が相手に伝わります。＜/p＞ ＜p＞悩ましいのは、思いはあるのに、感情が表に出にくかったり、＜br /＞ うまく言葉にできなかったりして、＜br /＞ 伝わらなかったり、誤解をされてしまったりすること。＜br /＞ 自分の思いや言葉が届かなくて、もどかしかったり、悲しかったり、＜br /＞ 人との距離感をうまく取れなかったり。＜br /＞ そんな悩みを抱えている方も少なくないと思います。＜/p＞ ＜p＞“言葉の温度”は話し手の“心そのもの”。＜br /＞ 温度は心の表れ。＜br /＞ のはずですが、心だけでは、相手に届くときには冷めてしまって、＜br /＞ きちんと伝わらない……なんてこともあります。＜br /＞ 言葉の温度は、心を素(もと)にしながら、声のトーンや大きさ・＜br /＞ 話し方や聞き方・言葉遣い・ニュアンス・間・表情など、＜br /＞ コミュニケーションの“総合力”なのです。＜/p＞ ＜p＞本書では、＜br /＞ 「思いや言葉が相手に届かない」＜br /＞ 「上手く伝わらない」＜br /＞ 「誤解されやすい」＜br /＞ そんな悩みを解決する「伝わる」ヒントをお伝えします！＜/p＞ ＜p＞●アナウンサーの言葉が伝わる理由＜br /＞ ●目指すのは「伝わる」コミュニケーション＜br /＞ ●誰でもできる腹式呼吸のやり方＜br /＞ ●語尾で知的な喋りに＜br /＞ ●読書家じゃなくても語彙力を磨ける方法＜br /＞ ●シズル感のある表現で五感に訴える＜br /＞ ●伝えたいときほど感情は内に秘める＜br /＞ ●質問は、広げすぎず、狭めすぎず＜br /＞ ●シチュエーション別 伝え方のコツ etc.＜/p＞ ＜p＞■目次＜/p＞ ＜p＞Part1 なぜアナウンサーの言葉は伝わるのか＜br /＞ Part2 「体」伝わる声を身につけよう＜br /＞ Part3 「技1」話し方を磨く＜br /＞ Part4 「技2」話し方を磨く＜br /＞ Part5 「心」伝え方を磨く＜br /＞ Part6 受信力を高めるヒント＜br /＞ Part7 シチュエーション別 伝え方のコツ＜/p＞ ＜p＞■著者 馬場典子＜br /＞ フリーアナウンサー＜br /＞ 1974年生まれ。東京都出身。早稲田大学商学部卒業。＜br /＞ 1997年日本テレビ放送網株式会社にアナウンサーとして入社、日本テレビを代表する数々の番組のレギュラー司会など、＜br /＞ 報道からバラエティ、スポーツまで幅広く担当し活躍。2014年6月末、日本テレビを退社、フリーアナウンサーとしてアミューズ所属。＜br /＞ 2015年4月より大阪芸術大学放送学科アナウンスコースの教授を務める。＜/p＞画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
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