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マルグリット・デュラス <声>の幻前 小説・映画・戯曲 [ 森本淳生 ]
小説・映画・戯曲 森本淳生 ジル・フィリップ 水声社マルグリット デュラス コエ ノ ゲンゼン モリモト,アツオ フィリップ,ジル 発行年月:2020年03月 予約締切日:2020年03月10日 ページ数:228p サイズ:単行本 ISBN:9784801004740 森本淳生(モリモトアツオ) 1970年、東京都生まれ。京都大学人文科学研究所准教授。専攻、フランス文学 フィリップ,ジル(Philippe,Gilles) 1966年、ランニオン生まれ。ローザンヌ大学教授。専攻、フランス文学・文体論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 虚空と沈黙(「夜明けの光」のセレナーデを歌うのは誰か?ー『かくも長き不在』における“声”の幻前/声なき身体、静かなる犯罪ー『イギリスの愛人』に寄せて)/2 映画と“声”(デュラス、“声”をめぐるエクリチュールの試みー声の現前と不在の間で/声とまぼろしの風景ーデュラス、ストローブ=ユイレ、ポレ、足立における移動撮影)/3 新たなる視角へ向けて(どのように呼びかける(呼ぶ)のかーマルグリット・デュラスにおける名前の力/声の宛て先ーデュラスとヤン・アンドレア/デュラスは本当に声の作家だったのか?) 小説、戯曲、そして映画に至るまで「ヌーヴォー・ロマン」の枠を超えた活動でいまなお読みつがれるマルグリット・デュラス(1914ー1996)。小説で描かれる電話の声、映画にみられるオフの声など、その作品にはつねに、何処からとも知れず到来する“声”の存在があった。本書が狙いを定めるのは、日常性には還元できない中間的な領域ー現前と不在、生と死ーをたゆたう“幻前する声”にほかならない。 本 小説・エッセイ エッセイ エッセイ 小説・エッセイ 外国の小説   楽天ブックス   楽天 楽天ブックス

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マルグリット・デュラス〈声〉の幻前 小説・映画・戯曲[本/雑誌] / 森本淳生/編 ジル・フィリップ/編
ご注文前に必ずご確認ください<商品説明>小説、戯曲、そして映画に至るまで「ヌーヴォー・ロマン」の枠を超えた活動でいまなお読みつがれるマルグリット・デュラス(1914‐1996)。小説で描かれる電話の声、映画にみられるオフの声など、その作品にはつねに、何処からとも知れず到来する“声”の存在があった。本書が狙いを定めるのは、日常性には還元できない中間的な領域—現前と不在、生と死—をたゆたう“幻前する声”にほかならない。<収録内容>1 虚空と沈黙(「夜明けの光」のセレナーデを歌うのは誰か?—『かくも長き不在』における“声”の幻前声なき身体、静かなる犯罪—『イギリスの愛人』に寄せて)2 映画と“声”(デュラス、“声”をめぐるエクリチュールの試み—声の現前と不在の間で声とまぼろしの風景—デュラス、ストローブ=ユイレ、ポレ、足立における移動撮影)3 新たなる視角へ向けて(どのように呼びかける(呼ぶ)のか—マルグリット・デュラスにおける名前の力声の宛て先—デュラスとヤン・アンドレアデュラスは本当に声の作家だったのか?)<商品詳細>商品番号:NEOBK-2472195Morimoto Atsushi Sei / Hen Jiru Fuirippu / Hen / Maru Grid De Rasu <Koe> No Maboroshi Zenshosetsu Eiga Gikyokuメディア:本/雑誌重量:340g発売日:2020/03JAN:9784801004740マルグリット・デュラス〈声〉の幻前 小説・映画・戯曲[本/雑誌] / 森本淳生/編 ジル・フィリップ/編2020/03発売   ネオウィング 楽天市場店   楽天 ネオウィング 楽天市場店

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マルグリット・デュラス〈声〉の幻前 小説・映画・戯曲
森本淳生/編 ジル・フィリップ/編本詳しい納期他、ご注文時はご利用案内・返品のページをご確認ください出版社名水声社出版年月2020年03月サイズ228P 20cmISBNコード9784801004740文芸 文芸評論 文芸評論(海外)商品説明マルグリット・デュラス〈声〉の幻前 小説・映画・戯曲マルグリツト デユラス コエ ノ ゲンゼン シヨウセツ エイガ ギキヨク小説、戯曲、そして映画に至るまで「ヌーヴォー・ロマン」の枠を超えた活動でいまなお読みつがれるマルグリット・デュラス(1914‐1996)。小説で描かれる電話の声、映画にみられるオフの声など、その作品にはつねに、何処からとも知れず到来する“声”の存在があった。本書が狙いを定めるのは、日常性には還元できない中間的な領域—現前と不在、生と死—をたゆたう“幻前する声”にほかならない。1 虚空と沈黙(「夜明けの光」のセレナーデを歌うのは誰か?—『かくも長き不在』における“声”の幻前|声なき身体、静かなる犯罪—『イギリスの愛人』に寄せて)|2 映画と“声”(デュラス、“声”をめぐるエクリチュールの試み—声の現前と不在の間で|声とまぼろしの風景—デュラス、ストローブ=ユイレ、ポレ、足立における移動撮影)|3 新たなる視角へ向けて(どのように呼びかける(呼ぶ)のか—マルグリット・デュラスにおける名前の力|声の宛て先—デュラスとヤン・アンドレア|デュラスは本当に声の作家だったのか?)※ページ内の情報は告知なく変更になることがあります。あらかじめご了承ください登録日2020/03/12   ぐるぐる王国 楽天市場店   楽天 ぐるぐる王国 楽天市場店

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森本淳生/編 ジル・フィリップ/編本詳しい納期他、ご注文時はご利用案内・返品のページをご確認ください出版社名水声社出版年月2020年03月サイズ228P 20cmISBNコード9784801004740文芸 文芸評論 文芸評論(海外)マルグリット・デュラス〈声〉の幻前 小説・映画・戯曲マルグリツト デユラス コエ ノ ゲンゼン シヨウセツ エイガ ギキヨク小説、戯曲、そして映画に至るまで「ヌーヴォー・ロマン」の枠を超えた活動でいまなお読みつがれるマルグリット・デュラス(1914‐1996)。小説で描かれる電話の声、映画にみられるオフの声など、その作品にはつねに、何処からとも知れず到来する“声”の存在があった。本書が狙いを定めるのは、日常性には還元できない中間的な領域—現前と不在、生と死—をたゆたう“幻前する声”にほかならない。1 虚空と沈黙(「夜明けの光」のセレナーデを歌うのは誰か?—『かくも長き不在』における“声”の幻前|声なき身体、静かなる犯罪—『イギリスの愛人』に寄せて)|2 映画と“声”(デュラス、“声”をめぐるエクリチュールの試み—声の現前と不在の間で|声とまぼろしの風景—デュラス、ストローブ=ユイレ、ポレ、足立における移動撮影)|3 新たなる視角へ向けて(どのように呼びかける(呼ぶ)のか—マルグリット・デュラスにおける名前の力|声の宛て先—デュラスとヤン・アンドレア|デュラスは本当に声の作家だったのか?)※ページ内の情報は告知なく変更になることがあります。あらかじめご了承ください登録日2020/03/12   ぐるぐる王国DS 楽天市場店   楽天 ぐるぐる王国DS 楽天市場店

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マルグリット・デュラス“声”の幻前 小説・映画・戯曲 / 森本淳生 【本】
出荷目安の詳細はこちら内容詳細小説、戯曲、そして映画に至るまで「ヌーヴォー・ロマン」の枠を超えた活動でいまなお読みつがれるマルグリット・デュラス(1914‐1996)。小説で描かれる電話の声、映画にみられるオフの声など、その作品にはつねに、何処からとも知れず到来する“声”の存在があった。本書が狙いを定めるのは、日常性には還元できない中間的な領域—現前と不在、生と死—をたゆたう“幻前する声”にほかならない。目次 : 1 虚空と沈黙(「夜明けの光」のセレナーデを歌うのは誰か?—『かくも長き不在』における“声”の幻前/ 声なき身体、静かなる犯罪—『イギリスの愛人』に寄せて)/ 2 映画と“声”(デュラス、“声”をめぐるエクリチュールの試み—声の現前と不在の間で/ 声とまぼろしの風景—デュラス、ストローブ=ユイレ、ポレ、足立における移動撮影)/ 3 新たなる視角へ向けて(どのように呼びかける(呼ぶ)のか—マルグリット・デュラスにおける名前の力/ 声の宛て先—デュラスとヤン・アンドレア/ デュラスは本当に声の作家だったのか?)   HMV&BOOKS online 1号店   楽天 HMV&BOOKS online 1号店