大天狗先生の(秘)妖怪学入門 (ちしきのもり) [ 富安陽子 ]
ちしきのもり 富安陽子 少年写真新聞社オオテング センセイ ノ マルヒ ヨウカイガク ニュウモン トミヤス,ヨウコ 発行年月:2013年10月27日 ページ数:141p サイズ:単行本 ISBN:9784879814784 富安陽子(トミヤスヨウコ) 1959年東京都に生まれる。梅花女子大学特任教授。『クヌギ林のザワザワ荘』により日本児童文学者協会新人賞、小学館文学賞、「小さなスズナ姫」シリーズにより新見南吉児童文学賞、『空へつづく神話』により産経児童出版文化賞、『盆まねき』により野間児童文芸賞、産経児童出版文化賞フジテレビ賞を受賞。『やまんば山のモッコたち』はIBBYオナーリスト2002文学作品に選ばれた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 妖怪に歴史あり(奈良時代ー闇から出てきた妖怪たち/平安時代ー平安京は魔の都/平安時代から鎌倉・室町時代へ/江戸時代ー妖怪ブーム到来!/明治時代ー今も生きている妖怪たち)/2 妖怪に個性あり(妖怪をもっとよく知るために/五大妖怪/妖怪図鑑/秘伝・妖怪図鑑の巻/大天狗先生のまとめ)/妖怪虎の巻(魔よけ・妖怪封じの秘術/妖怪研究の学者たち/主な妖怪スポット) 山のてっぺんの学校に集まった三びきの小天狗たちを前に、「おのれのことを知らねばならん」と大天狗先生。妖怪とはなにかを教えるために、先生は一冊の古くてぶ厚い本を取り出した。大天狗先生の妖怪学の授業が今、始まる…。 本 絵本・児童書・図鑑 民話・むかし話
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