慟哭 鬼役17 長編時代小説 (光文社文庫) [ 坂岡真 ]
鬼役17 長編時代小説 光文社文庫 坂岡真 光文社ドウコク サカオカ,シン 発行年月:2015年12月08日 予約締切日:2015年12月03日 ページ数:358p サイズ:文庫 ISBN:9784334772185 坂岡真(サカオカシン) 1961年新潟県生まれ。11年の会社勤めを経て文筆の世界へ。花鳥風月を醸し出す筆致の時代小説を描く。その作品の質の高さには定評があり、「鬼役」シリーズは驚異の7カ月連続刊行で話題となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 将軍の毒味役を務める矢背蔵人介は、実父・孫兵衛の料理屋で孫兵衛の元上役である天守番之頭・中村勝之進と出会う。しかし、中村は何者かに斬られてしまう。その裏には薩摩の影がちらつく。なおも死の背景を探る蔵人介の前に、父・孫兵衛の知られざる過去が浮き上がり、自らの「出生の秘密」も明らかになってくる…。衝撃のラストに落涙必至の人気シリーズ第十七弾。 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・さ行 文庫 小説・エッセイ
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