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シャサーニュ モンラッシェ 1er モルジョ ブラン[2020]アルマン ハイツ(白ワイン ブルゴーニュ)
Information 品名 シャサーニュモンラッシェ プルミエクリュ モルジョ・ブラン aアルマン・ハイツ ワイン名(原語) Chassagne Montrachet 1er Cru Morgeot Blanc Armand Heitz タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 モルジョはシャサーニュ・モンラッシェ村を代表するプルミエ・クリュのひとつです。ローマ皇帝が開墾し、モルジョ修道院が再興した古い歴史を持つ畑。複数のリュー・ディがまとまったグループとしてのモルジョは県道の両側に広がっており、小石の多い県道の上側は白向き、粘土質の強い下側は赤向きとされています。 全房圧搾によりリッチでふくよかな味わいを引きだしています。タンクでアルコール発酵後、樽へ。12ヶ月の熟成中、澱を攪拌。澱はアロマの元となる物質、前駆体を含み、攪拌することでアロマ前駆体を抽出します。素晴らしい凝縮感とふくよかさを備えた果実味に富んだワインです。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。HEITZ-LOCHARDET ハイツ・ロシャルデ 偉大なクリマを手にした若手が生み出す将来有望な注目株 19世紀から偉大な畑を所有するハイツ・ロシャルデ ワイナリーの歴史を紐解くと1857年にまで遡ります。フィロキセラ害によって売りに出ていた畑をジョルジュ・ロシャルデが購入した事が全ての始まりです。 1983年にジョルジュの孫娘ブリジットがクリスチャン・ハイツと結婚し、ハイツ・ロシャルデの名でブドウ栽培を始めました。 両親の代までは収穫したブドウは全てボーヌのメゾン・ジョセフ・ドルーアンに販売していましたが、ブリジットの息子アルマン・ハイツが醸造学を学び、 2012年から家族が所有する畑の一部区画でブドウ栽培を始めました。その後、ドメーヌ・ハイツ・ロシャルデを設立し、2013年ヴィンテージを初めてリリースしました。 実はジャンシス・ロビンソンも注目している若手生産者 テロワールを最大限に引き出すため、畑ではビオディナミを実践しています。 糖と酸のバランスが最大限に取れたところで収穫し、ピノ・ノワール、シャルドネ双方とも全房発酵を行います。 これにより複雑性や凝縮感が増すと考えています。軽くプレスした後、ほぼ濁った果汁のまま澱と共に樽で約一年間熟成させます。 現在は毎年少しずつ畑を増やしながら意欲的にワイン造りを行っています。 ブルゴーニュの未来を担う若手醸造家としてマスター・オブ・ワインのジャンシス・ロビンソン女史も注目している期待の新星ワイナリー。 同じ若手であるユドロ・ノエラのシャルル・ヴァンカネット氏やドニ・モルテのアルノー・モルテ氏らとも親交があり、これからがますます楽しみです。   ワインセラー エスカルゴ   楽天 ワインセラー エスカルゴ