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信州諏訪限定 かりんドロップス のど飴 マルメロ 85g
信州諏訪限定!なつかしの缶入り「かりんドロップス」です。甘酸っぱい完熟かりんエキスが入って、やさしい後味のドロップになりました。果実のさわやかな香りがお口にひろがるドロップスを、いつもディスクの引き出しに♪午後の気分転換にオススメです! 【原材料】砂糖、水飴、かりんエキス、酸味料、香料 【内容量】1缶(85g) 【商品パッケージサイズ】縦9.5 × 横8 × 高さ(厚さ)3.5(cm)甘酸っぱい完熟かりんのドロップス 信州諏訪限定!なつかしの缶入り「かりんドロップス」です。甘酸っぱい完熟かりんエキスが入って、やさしい後味のドロップになりました。果実のさわやかな香りがお口にひろがるドロップスを、いつもディスクの引き出しに♪午後の気分転換にオススメです! ※かりん(マルメロ)は硬い繊維質と石細胞(細胞膜が石のように固くなる性質のこと)により、果肉が非常に硬く、生食が難しい果物でした。加工しても石細胞は完全にはなくなりません。 ですが、そのおかげで独特のシャリシャリ感が楽しめるのです。 長野県ではマルメロ(西洋かりん)の事を「かりん」と呼び、古くから親しまれ、愛用されてきました。 江戸時代に江戸城から高島藩に移植され、その時から「かりん」と呼称されていたことが発端で、約400年たった現在も、諏訪地方ではマルメロのことを「かりん」と呼んでいます。 元々は中央アジア原産のマルメロを、日本の風土に合うように改良されてきた物がかりんなのです。少しややこしいのですが、本当のかりん(花梨)の事は、「本かりん」と呼び区別しています。 そんなかりん(マルメロ)は諏訪地方の代表的な果実です。5月下旬頃に淡いピンク色の花をつけ、10月には芳香のある大きな黄色の固い実を結びます。 諏訪湖畔に植えられている「かりん」は諏訪市の市木となっています。かりん並木は1200mにも及んでいて、実をつける頃にはとても良い香りがします。 毎年10月にはその実を収穫して「かりん祭」が開催され、無料配布をしたり、かりん加工品の試食会なども行われます。 諏訪盆地の真中に位置する諏訪湖は、信州で一番大きな湖です。かりんや桜の並木も美しく、また、ボートや遊覧船なども楽しめて、観光客や地元の人々の憩いの場所となっています。冬はわかさぎ釣りでも賑わいます。そして、氷が道のようにせり上がる「御神渡り(おみわたり)」も見られる湖として有名でもあります。   あずさ屋   楽天 あずさ屋