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平沢猛男 技報堂出版
「水と油」は昔から仲の悪い間柄をさす代名詞でしたが、現在ではこの水と油を仲良くさせてできている製品が日常生活に欠かせないものとなっています。その仲介者の役割をする「界面活性剤」について、暮しの中の「界面」の存在からはじめて、種類、成り立ち、その奇妙な性質などを明らかにしました。また応用面では、化粧品や食品、洗剤など、界面活性剤を利用した製品の人知れぬ涙ぐましい活躍ぶりを紹介します。 楽天Books
発売日/出版年度 : 2000年01月   ISBNコード : 9784765544160
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