トミー・リピューマがプロデュースし、伝説的なクラウス・オガーマンが編曲・指揮を手がけたロンドン交響楽団をフィーチャーした『ルック・オブ・ラブ』は、『イン・ザ・ウィー・スモール・アワーズ』や『オンリー・ザ・ロンリー』といったフランク・シナトラの名盤を思い起こさせる。
しかし、エレガントなピアノ・ソロ、官能的なヴォーカル、そして邪悪なまでにモダンなユーモアのセンスは、他でもないクラールのものだ。
<収録内容>
[LP1 : Side A]
1. S'Wonderful
2. Love Letters
3. I Remember You
[LP1 : Side B]
1. Cry Me A River
2. Besame Mucho
[LP2 : Side A]
1. The Night We Called It A Day Dancing In The Dark
[LP2 : Side B]
1. I Get Along With You Very Well
2. The Look Of Love
3. Maybe You'll Be There
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