Lindsey Buckingham / Christine Mcvie Rhino
フリートウッド・マックの黄金期を支えた、リンジー・バッキンガムとクリスティン・マクヴィーが奇跡の共演!デュオとしては初めてのアルバムを完成させた。
『LINDSEY BUCKINGHAM / CHRISTINE MCVIE』とシンプルに名付けられたこのコラボレーションが始まったのは、今から3年ほど前の事。フリートウッド・マックの“On With The Show”ツアーでバンドに復帰したクリスティンだが、そのツアーのリハーサルに先駆けてリンジーと新曲のレコーディングを行っていたという。リンジーによると、二人はクリエイティヴなプロセスを模索している内に、自然とこのプロジェクトが生まれたという。リンジーがローリング・ストーン誌に語ったことによると「これまで一緒にやって来たけど、今までデュエット・アルバムを一緒に作ろうと思ったことはなかった。フリートウッド・マックに参加する前にスティーヴィとのアルバムをリリースしたが、それ以降は全てフリートウッド・マックかソロ名義だ」 元々それぞれが卓越したソングライターであった2人にとって、互いのシンガーソングライターとしてのスキルを合わせることは少しも難しいことではなかった。クリスティンによれば:「リンジーと私は、ずっと上手く一緒に曲作りをしてきた。ただ、今回はそれが本当に素晴らしいものへとぐるぐると広がっていったの」
レコーディング・セッションが行われたのは、フリートウッド・マックが『牙/TUSK』などいくつかのアルバムをレコーディングしたロサンゼルスのヴィレッジ・スタジオ。またレコーディングには、フリートウッド・マックの盟友、ミック・フリートウッドとジョン・マクヴィーも参加。多くの楽曲でリズム隊を務めている。
アルバムからは先行シングルとして「In My World」 が公開中!フリートウッド・マックでもソングライティングの要であった2人による楽曲は、フリートウッド・マック風な色を感じさせる大人のポップ・ソングとなっている。
(メーカー・インフォメーションより)
Disc1
1 : Sleeping Around the Corner
2 : Feel About You
3 : In My World
4 : Red Sun
5 : Love Is Here to Stay
6 : Too Far Gone
7 : Lay Down for Free
8 : Game of Pretend
9 : On With the Show
10 : Carnival Begin
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