JPY ¥2,428
Oboe Classical Dg
戦争の現実に向かい合った作曲家たちの心の声を奏でる 感覚が研ぎ澄まされ、傷つきやすく、ロマンティックな作曲家たちが、戦争の現実に向き合った時にどう反応するのか?  こうした考えと、そこから連想される美への憧れがアルブレヒト・マイヤーのニュー・アルバムで演奏される作品すべてに共通する鍵となる事柄です。第二次世界大戦の終わりに80代の作曲家によって書かれた、R.シュトラウスの難しいと評判のオーボエ協奏曲が、ここではエルガーとグーセンスのあまり知られていない名作、さらにオーボエとオーケストラのために新たに編曲されたラヴェルの『クープランの墓』とともに聴くことができます。(輸入元情報) 【収録情報】 1. エルガー:独白(管弦楽編:G.ジェイコブ) 2. R.シュトラウス:オーボエ協奏曲ニ長調、 3. ラヴェル:クープランの墓(オーボエと管弦楽のための編曲:J.シュマイザー) 4. グーセンス:オーボエ協奏曲(単一楽章)Op.45  アルブレヒト・マイヤー(オーボエ)  バンベルク交響楽団  ヤクブ・フルシャ(指揮)  録音時期:2016年9月19-23日  録音場所:バンベルク  録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) Powered by HMV 楽天Books
発売日/出版年度 : 2019年05月17日   JANコード : 0028948366224
同ジャンル検索 : 002104003 002116