なんとチューバで『タンゴの歴史』を演奏!
俊英ヴィールゴシックがチューバの名人芸を披露!
フランス管楽器の若手演奏家の紹介に力を注いでいる「Klarthe」レーベルからチューバの達人フローリアン・ヴィールゴシックが登場。ヴィールゴシックは現在モンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団のソロ・チューバ奏者をつとめる傍らソロ活動でも注目される若手有望株です。
吹奏楽やオーケストラでは馴染みの楽器ながら独奏楽器としてのイメージがないチューバですが、この楽器魅力をもっとみんなに知ってもらいたいという思いからこのアルバムを制作しました。
当アルバムではドイツ、ポーランド、アルゼンチン、フランスとさまざまな作曲家の作品を選び、ソロから室内楽までその魅力を凝縮した内容になっております。ヴィールゴシックの類い稀な才能が光る注目の録音です!(輸入元情報)
【収録情報】
1. ペンデレツキ:カプリッチョ〜チューバのための
2. ピアソラ:『タンゴの歴史』より(売春宿 1900/カフェ 1930/ナイトクラブ 1960)〜チューバとマリンバ編
3. ドゥーダ:ファンタジア II Op.29-2
4. クレガル:チューバ協奏曲〜チューバ、ピアノとパーカッションのための
フローリアン・ヴィールゴシック(チューバ)
マテュー・ドロー(マリンバ:2)
コリーヌ・ジャジェ(ハープ:3)
マキ・ベルキン(ピアノ:4)
パトリック・メンデス(パーカッション:4)
録音時期:2018年7月
録音場所:フランス、フランシュ=コンテ地域圏、ブザンソン地方音楽院
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
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