シューマンの交響曲第2番ピアノ独奏版!
フェルディナント・ヒラー[1811-1885]の交響曲(1849年作)は、おそらく本来の形では録音されたことがなく、しかもこの編曲はピアニストのラウが直々にアレンジしたもの。オリジナルを知らないままピアノ編曲を聞くのはまた面白いもの。この曲に入れ込んだラウの愛情と意欲が伝わってきまする。もちろんシューマンの交響曲第2番も素晴らしい演奏。こちらはテオドール・キルヒナー[1823-1903]の編曲です。(輸入元情報)
【収録情報】
● ヒラー/ラウ編:交響曲ホ短調 Op.67
● シューマン/キルヒナー編:交響曲第2番ハ短調 Op.61
プイ・ヤン・ロナルド・ラウ(ピアノ)
録音時期:2019年1月23-26,30,31日、2月1,18日
録音場所:アイオワシティ
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
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