ノルウェー人ピアニスト、エイヨルフ・ダーレが前作に続き
ペア・ザヌッシ(b)と アウドゥン・クライヴェ(d)と作り上げた、トリオ第2弾
北欧のフォーク、クラシック、ジャズの影響を受けた、深い叙情性と情感に満ち感情を揺さぶる1枚
★ノルウェー人ピアニスト、エイヨルフ・ダーレが『Being』(2021年)の成功に続き、長年のコラボレーターであるペア・ザヌッシと アウドゥン・クライヴェ と作り上げた、トリオ第2弾。
★エイヨルフ・ダーレは6歳よりピアノを始め、グレンランド地方でフリーランスのピアニスト、指揮者、編曲者として働く。2005年からノルウェー音楽アカデミーでパフォーミングジャズと即興について、ECMの諸作でお馴染みミシャ・アルペリンヨン・バルケらに師事。活躍はノルウェーに留まらず、アメリカ、ドイツ、オランダ、ポーランド、フィンランド、エストニア、デンマーク、スウェーデン、日本、イギリス、アイルランド、イタリア、中国といった国々でツアーや演奏を行っている。2016年発表の『Wolf Valley』がSpellemann Prize(ノルウェーのグラミー賞)にノミネートされるなど、その評価は鰻登り。
★トリオは、デビュー・アルバム「Being」(EditionRecords、2021年)をリリースして以来、以前にも増して一緒に演奏することが多くなった。本作では、ペア・ザヌッシと アウドゥン・クライヴェがより早い段階から作曲に参加。「深い信頼とコラボレーションをテーマにしている」とエイヨルフ・ダーレは語る。
★北欧のフォーク、クラシック、ジャズの影響を受けた音楽は、深い叙情性と情感に満ち、感情を揺さぶる。
メンバー:
Eyolf Dale(piano, hammerspinet, celesta), Per Zanussi(bass, saw), Audun Kleive(drums)
Recorded by August Wanngren at Oslo Concert Hall 22nd-24th March 2022.
(メーカー・インフォメーションより)
Disc1
1 : The Wayfarer
2 : Woodland Walk
3 : Hidden Treasures
4 : Behind The Curtains
5 : A Current Peace Of Mind
6 : After The Party
7 : A Blacksmith's Tale
8 : The Sky At Sunset
9 : Fields Of Kyiv
10 : The Homestead
Powered by HMV
楽天Books