JPY ¥2,640
Haruki Murakami/Jean-Christophe Deveney /PMGL チャールズ・イー・タトル出版
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発売日/出版年度 : 2023年10月31日頃   ISBNコード : 9784805317648
同ジャンル検索 : 001001012

JPY ¥3,190
ケック, Jean-Christophe ボーテ & ボック社
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発売日/出版年度 : 1970年01月01日頃   ISBNコード : 2600001314625
同ジャンル検索 : 001018004004

JPY ¥11,330
ベック, Christophe ハル・レナード社
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発売日/出版年度 : 1970年01月01日頃   ISBNコード : 2600001235777
同ジャンル検索 : 001018005004 001025002

JPY ¥9,240
ドゥラングル, Claude & ボア, Christophe アンリ・ルモアンヌ社
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発売日/出版年度 : 1970年01月01日頃   ISBNコード : 2600001185225
同ジャンル検索 : 001018004004

JPY ¥3,410
ノード, Jacques-Christophe リヒャルト・シャウアー社
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発売日/出版年度 : 1970年01月01日頃   ISBNコード : 2600000521734
同ジャンル検索 : 001018004004

JPY ¥8,910
ドゥラングル, Claude & ボア, Christophe アンリ・ルモアンヌ社
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発売日/出版年度 : 1970年01月01日頃   ISBNコード : 2600000271639
同ジャンル検索 : 001018004004

JPY ¥4,620
ノード, Jacques-Christophe ショット・ミュージック社/マインツ
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発売日/出版年度 : 1970年01月01日頃   ISBNコード : 2600000027311
同ジャンル検索 : 001018004004

JPY ¥4,510
ノード, Jacques-Christophe ショット・ミュージック社/マインツ
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発売日/出版年度 : 1970年01月01日頃   ISBNコード : 2600000527026
同ジャンル検索 : 001018004004

JPY ¥3,960
ノード, Jacques-Christophe アマデウス社
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発売日/出版年度 : 1970年01月01日頃   ISBNコード : 2600000325943
同ジャンル検索 : 001018004004

JPY ¥4,400
ノード, Jacques-Christophe ショット・ミュージック社/マインツ
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発売日/出版年度 : 1970年01月01日頃   ISBNコード : 2600000027731
同ジャンル検索 : 001018004004

JPY ¥4,290
ノード, Jacques-Christophe ショット・ミュージック社/マインツ
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発売日/出版年度 : 1970年01月01日頃   ISBNコード : 2600000027304
同ジャンル検索 : 001018004004

JPY ¥3,960
ベック, Christophe ハル・レナード社
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発売日/出版年度 : 1970年01月01日頃   ISBNコード : 2600001189049
同ジャンル検索 : 001018011001

JPY ¥3,080
ジェフ・ミルズ&ポルト・カサダムジカ交響楽団/ジェフ・ミルズ/Christophe Mangou/ジェフ・ミルズ ユーマ(株)
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発売日/出版年度 : 2017年02月22日   JANコード : 4571374913129
同ジャンル検索 : 002104008

JPY ¥2,403
Christophe Lampidecchia RESPECT RECORD
「このアルバムは、私のフランスとイタリアのルーツを同時に反映しています。それはパリとナポリです」(クリストフ・ランピデキア) 1892年にウィーンで特許登録されたアコーディオン。そのアコーディオンをパリに持ち込んだのが、イタリアからの移民です。 それまでのパリでは、バグパイプがダンスホールで演奏される楽器の主役でしたが、たちまちアコーディオンに主役の座を奪われました。 今ではアコーディオンはフレンチ・ミュージックにとってなくてはならない楽器です。 本作はナポリからの移民の家系を持つフランス生まれのクリストフ・ランピデキア(以下ランピデキア)が、ナポリとパリ、2つの街に思いを馳せながら制作した作品です。 収録曲としてまず取り上げたのがナポレターナの大スタンダード「オ・ソレ・ミオ」「帰れソレントへ」。 そしてカンツォーネの「コメ・プリマ」、イタリア映画の代表作の1つ「ゴッドファーザー愛のテーマ」など、イタリアルーツの作品です。 次にパリ発のアコーディオン・ミュージック(パリ・ミュゼット)の定番曲である「アンディフェランス」「ラ・シーヌ街」。 さらにパリ・ミュゼットの中でもイタリアの風が感じられる「ナポリのそよ風」「ラ・リタル」を取り上げました。 取り上げられた曲を見るとまさにランピデキアならではの選曲と言えます。 アルバムのプロデューサーは、現在のパリ・ミュゼットシーンの立役者である、名ギタリストのドミニック・クラヴィクです。 コントラバスにはフランスジャズ界を代表する奏者であるジャン=フィリップ・ヴァレを迎え、「ナポリのそよ風」「アンディフェランス」 ではランピデキアのアコーディオンと素晴らしいインタープレイを聴かせてくれます。 ゲスト・ヴォーカルにはナポリをルーツに持つタニア・ゾッピを迎えました。「帰れソレントへ」「マリウ愛の言葉を」では情感溢れる歌声を聞かせてくれます。 ナポリとパリを結ぶ、アコーディオンの調べをお楽しみ下さい。 ■参加ミュージシャン クリストフ・ランピデキア(アコーディオン) ドミニック・クラヴィック(ギター) ジャン=フィリップ・ヴァレ(コントラバス) ミニノ・ギャレ(パーカッション) マティルド・フェブレール(ヴァイオリン) タニア・ゾッピ(ヴォーカル) クレール・エルジエール(ヴォーカル) フランシス・ヴァリス(イタリア製鍵盤ハーモニカ) グレゴリー・ヴー(ピアノ) 楽天Books
発売日/出版年度 : 2019年03月20日   JANコード : 4525506002724
同ジャンル検索 : 002113005

JPY ¥3,238
Jean-Christophe Cholet Infigo
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発売日/出版年度 : 2023年01月31日   JANコード : 3521383477557
同ジャンル検索 : 002105015 002116

JPY ¥7,323
ダヴィッド、フェリシアン(1810-1876) Ediciones Singulares
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発売日/出版年度 : 2017年08月18日   JANコード : 9788469729977
同ジャンル検索 : 002104010 002116

JPY ¥4,340
クープラン、ルイ(1626-1661) Harmonia Mundi
クリストフ・ルセ最新ソロ録音 1652年製ヨアンネス・クシェのオリジナル楽器を用いてのルイ・クープラン! 明瞭な発語、豊かで鮮烈な響き フランス古楽界でオペラ(指揮)、そして鍵盤奏者として絶大な存在感を持つクリストフ・ルセ。最新録音は、鍵盤奏者としてのソロ。ルイ・クープランの組曲集です。  フランソワのおじにあたるルイ・クープランは、17世紀鍵盤音楽史上重要な作曲家です。35歳で早すぎる死をむかえたルイは、「harmonist」としてその名をとどろかせており、その厚い和声と、効果的な場面で効果的に響くよう書かれた不協和音、すぐれた構築性などは生きていた当時から学者たちをはじめ玄人筋に喜ばれていました。ここに収録された作品も、どれも組曲ではありますが、紋切り型に終わらず、それぞれキャラクターが際だっており、ルイの偉大さを感じさせられます。  フィルハーモニー・ド・パリの音楽博物館とハルモニア・ムンディのパートナーシップによって、博物館が保存している貴重な名器、1652年製のヨアンネス・クシェのオリジナル楽器を演奏してのレコーディング。名手ルセの真骨頂発揮で、楽器の明瞭な発語と、豊かで鮮烈な響きに驚かされます。  AP006(現在廃盤)でもルイ・クープラン作品を取り上げていますが、曲目は重複しておりません。(輸入元情報) 【収録情報】 ルイ・クープラン:新しい組曲集 Disc1 ● 組曲ニ長調(プレリュード/アルマンド/クーラント/サラバンド/ガイヤルド/シャコンヌ) ● 組曲ハ長調(プレリュード/ル・ムーティエ、シャンボニエール氏のアルマンド, クープラン氏によるムーティエのドゥーブル/クーラント/クーラント/クーラント/サラバンド/サラバンド/シャコンヌ/メヌエット/サラバンド/プレリュード) ● 組曲イ長調(プレリュード/アルマンド/クーラント/サラバンド/ジーグ) ● 組曲変ロ長調(プレリュード/アルマンド/クーラント/シャコンヌ/プレリュード/サラバンド/シャコンヌあるいはパッサカイユ) ● 組曲ホ短調(プレリュード/アルマンド・ド・ラ・ペ/クーラント/サラバンド) ● 組曲ロ短調(アルマンド/クーラント/サラバンド) Disc2 ● 組曲ヘ長調(プレリュード/アルマンド/クーラント/サラバンド/ジーグ/シャコンヌ) ● 組曲ト長調(プレリュード/アルマンド/アルマンド/クーラント/クーラント/サラバンド/ガイヤルド/シャコンヌ) ● 組曲ニ短調(アルマンド/クーラント/クーラント/カノンによるサラバンド/ジーグ/シャコンヌ・ラ・コンプレニャント) ● 組曲イ短調(プレリュード/アルマンド/クーラント/クーラント/サラバンド/サラバンド/ポワトゥーのメヌエットとそのドゥーブル) ● 組曲ニ短調(3つの楽章の小品/クーラント/クーラント/サラバンド/ガヴォット)  クリストフ・ルセ(チェンバロ)  使用楽器:1652年アントワープ製ヨアンネス・クシェ(オリジナル、国立音楽博物館コレクション、1701年にフランスに移動)  使用楽譜:1985年に出版されたルイ・クープランのチェンバロ作品集(ポール・ブリュノール出版、デヴィット・モロニー新改訂、オアゾ=リール社、モナコ)  録音時期:2018年1月  録音場所:パリ、フィルハーモニー・ド・パリ内、シテ・ド・ラ・ミュジーク  録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) Disc1 1 : Suite D-Dur 2 : Prludium (003:04) 3 : Allemande (003:30) 4 : Courante (001:09) 5 : Sarabande (002:19) 6 : Gaillarde (002:19) 7 : Chaconne (001:56) 8 : 1. Prludium (002:23) 9 : 2. Le Moutier, Allemande De Mr. De Chambonnieres. Double Du Moutier Par Mr. Couperin (002:49) 10 : 3. Courante (001:34) 11 : 4. Courante (001:29) 12 : 5. Courante (001:25) 13 : 6. Sarabande (002:11) 14 : 7. Sarabande (002:20) 15 : 8. Chaconne (002:48) 16 : 9. Menuett (000:57) 17 : 10. Sarabande (001:25) 18 : 11. Prludium (003:20) 19 : 1. Prludium (001:40) 20 : 2. Allemande (003:20) 21 : 3. Courante (001:55) 22 : 4. Sarbande (003:02) 23 : 5. Gigue (001:42) 24 : 1. Prludium (001:36) 25 : 2. Allemande (002:09) 26 : 3. Courante (001:14) 27 : 4. Chaconne (002:05) 28 : 5. Prludium (001:47) 29 : 6. Sarabande (002:04) 30 : 7. Chaconne Oder Passacaglia (003:14) 31 : 1. Prludium (001:15) 32 : 2. Allemande De La Paix (002:49) 33 : 3. Courante (001:18) 34 : 4. Sarabande (003:36) 35 : 1. Allemande (003:04) 36 : 2. Courante (001:37) 37 : 3. Sarabande (002:27) Disc2 1 : Prludium (001:39) 2 : Allemande (003:00) 3 : Courante (001:11) 4 : Sarabande (002:21) 5 : Gigue (001:22) 6 : Chaconne (002:30) 7 : 1. Prludium (000:58) 8 : 2. Allemande (002:53) 9 : 3. Allemande (002:40) 10 : 4. Courante (001:27) 11 : 5. Courante (001:31) 12 : 6. Sarabande (002:56) 13 : 7. Gaillarde (001:45) 14 : 8. Chaconne (005:13) 15 : 1. Allemande (004:00) 16 : 2. Courante (001:35) 17 : 3. Courante (001:43) 18 : 4. Sarabande En Canon (001:54) 19 : 5. Gigue (001:43) Powered by HMV 楽天Books
発売日/出版年度 : 2018年09月04日   JANコード : 3149020934395
同ジャンル検索 : 002104006 002116

JPY ¥2,833
ヴィヴァルディ(1678-1741) Decca *cl*
チェチーリア・バルトリ、デッカ・デビュー30周年記念! 世界最高峰のメゾ・ソプラノ歌手、チェチーリア・バルトリは今年(2018年)デッカと契約30周年の節目を迎えました。このアルバムは8月にザルツブルクで行われた記者会見で発表されたアルバムで、バルトリ自身ヴィヴァルディに取り組むのは本作が2度目となります。  前作『そよ風のささやきに(ヴィヴァルディ・アルバム)』は、全世界で70万枚のセールスを誇り、また世界6カ国でゴールド・ディスクを獲得という、彼女のキャリアの中で最も売れたアルバムであるとともに、彼女を世界で最も偉大なアーティストの一人として地位を固めた記念碑的アルバムでした。  今回のアルバムではヴィヴァルディの知られざる歌劇の美しいオペラ・アリアを紹介、クラシック音楽の偉大な作曲家であるヴィヴァルディに新たな光を当てています。全10曲収録。  初回限定盤はハードバック・ブックに48ページの解説が入った豪華仕様。(輸入元情報) 【収録情報】 『チェチーリア・バルトリ〜アントニオ・ヴィヴァルディ』 ● ゆっくりとしてなおも雷鳴が〜『アルジッポ』第1幕1場(ヅァナイダ) ● ただ君によってのみ、わたしの優しき愛の女(ひと)よ〜『狂乱のオルランド』第1幕11場(ルッジェーロ) ● ああ、急ぎ逃げよ〜『狂乱のオルランド』第2幕3場(アストルフォ) ● 予は喜びをもって見るであろう〜『ジュスティーノ帝』第1幕7場(アナスタジオ) ● あの小鳥は、嬉しげに〜『ラ・シルヴィア』第2幕1場(シルヴィア) ● せめて読んでほしい、暴虐なる不実な女性(にょしょう)よ〜『離宮のオットーネ』第2幕6場(カイオ) ● その頬だけが〜『ためされる真実』第1幕3場(ロザーネ) ● しばしば太陽は〜『解放されたアンドロメダ』(ペルセオ) ● 戦うべし、高貴な心たるもの〜『ティート・マンリオ』第2幕11場(ルーチョ) ● もし、万一、そなたの顔に吹き寄せるのを感じたなら〜『ウティカのカトーネ』第2幕3,4景(チェザレ)  チェチーリア・バルトリ(メゾ・ソプラノ)  アンサンブル・マテウス  ジャン=クリストフ・スピノージ(指揮)  録音時期:2012年6月  録音場所:レゲンテンバウ・バート・キッシンゲン、マックス・リットマン・ザール  録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)  初回限定盤 Disc1 1 : "Se lento ancora il fulmine" 3:51 2 : "Sol da te, mio dolce amore" 9:49 3 : "Ah fuggi rapido" 2:22 4 : "Vedr con mio diletto" 6:14 5 : "Quellaugellin che canta" 4:11 6 : "Leggi almeno, tiranna infedele" 5:50 7 : "Solo quella guancia bella" 2:28 8 : Sovvente il sole 9:44 9 : "Combatta un gentil cor" 4:02 10 : "Se mai senti spirarti sul volto" 9:58 Powered by HMV 楽天Books
発売日/出版年度 : 2018年11月23日   JANコード : 0028948344758
同ジャンル検索 : 002104006 002116

JPY ¥3,632
オムニバス(チェンバロ) Aparte
チェンバロ独奏も最高! ルセのリュリ愛光る珠玉のアルバム 近年指揮者として高く評価されるルセですが、やはりチェンバロ演奏が聴きたくなります。待望の新録音、それも彼が特別な愛着を示すリュリ作品を中心としているのが興味津々。  これらはリディ・ド・ロシュフォール=テオボン夫人[1638-1708]所蔵の写本で、何とルセ自身が2004年にオークション・サイト「eBay」で見つけて落札した唯一無二の楽譜によります。「eBay」の出品者コメントには「18世紀のハープシコード曲集」とありましたが、ルセは一瞥して17世紀の、それも超お宝であることを見抜き入手することができたとのこと。楽譜集に収録された約80曲のうち34篇はリュリ作品のチェンバロ用編曲で、あまり鍵盤作品を残していないリュリだけにルセの喜びぶりが想像できます。最高の落札者を得た手書きの楽譜が3世紀以上を経て、ふさわしい奏者により蘇ったと申せましょう。  ルセは曲順に弾くのではなく、調性別の組曲のようにまとめて統一感を図っています。幸運なことに1704年ニコラ・デュモン製の修復済のチェンバロも入手することができ、それを用いてのレコーディングとなりました。多くはリュリのオペラからの編曲ですが、原曲を誰よりも研究しているルセゆえ神業的な出来となっています。古楽研究者、古楽ファンは見逃すことのできない新譜です。(輸入元情報) 【収録情報】 Disc1 ニ短調の小品 1. 作者不詳:前奏曲 2. シャンボニエール:重々しさ(アルマンド) 3. ゴルチエ/ダングルベール編:古き不滅のゴルチエのクーラント 4. 作者不詳:乞食のブラーンル 5. ゴルチエ/ダングルベール編?:ジグ 6. 作者不詳:美しき羊飼いティルシス ハ長調の小品 7. ダングルベール(?):前奏曲 8. リュリ:『テセウス』〜マルスの降臨とメヌエット 9. 作者不詳:ブドウの収穫があるのでさようなら 10. 『アシスとガラテ』〜リゴドン I&II 11. ダングルベール:ダングルベール氏のシャコンヌ 12. 作者不詳:メヌエットとドゥーブル ト短調の小品 13. リュリ:『ヴェルサイユの洞窟』序曲 14. リュリ:『アティス』〜エコー 15. リュリ:リュリ氏のクーラント 16. リュリ:『ヴェルサイユの洞窟』〜楽しみを享受しましょう 17. リュリ:『ヴィーナスの誕生』〜冥界の神 18. ジャン・ルソー:ロンドーによるジグ 19. リュリ:エール第2番 20. リュリ:アルミードの眠り 21. リュリ:アルミードのパサカイユ 22. リュリ:アティスの楽しい夢 23. 作者不詳:サラバンド 変ロ長調の小品 24. ガスパール・ルルー(?):前奏曲 25. リュリ:アティスの終わりの夢 26. リュリ:アティスの終わりの夢のエア第2番 イ短調の小品 27. ダングルベール(?):前奏曲 28. リュリ:リュリ氏のアルマンド 29. 作者不詳:あなたに会わず2日も過ごした 30. アルデル:ガヴォット&ルイ・クープラン:ドゥーブル 31. リュリ:ジョコンドのエール(アルマンド) Disc2 ニ短調の小品 32. 作者不詳:前奏曲 33. ダングルベール:スペインのフォリア 34. 作者不詳:『私たちの船で』リゴドン第1番、第2番 35. 作者不詳:クリスマス ヘ長調の小品 36. シャンボニエール:おお美しい庭(サラバンド) 37. 作者不詳:ジグ 38. シャンボニエール(?):サラバンド ハ長調の小品 39. 作者不詳:前奏曲 40. ダングルベール:アルマンド 41. シャンボニエール:クーラント『イリス』&ドゥーブル 42. モンナール:サラバンド 43. リュリ:ガラテのシャコンヌ 44. リュリ:カドモスの行進 45. ルベーグ:ガヴォット 46. 作者不詳:カナリア 47. 作者不詳:メヌエット ト短調の小品 48. リュリ:『アモルの勝利』〜アポロンの入場 49. リュリ:『アモルの勝利』〜アントレの組曲 50. ゴーチエ:喜び 51. 作者不詳:リゴドン I&II 53. リュリ:『イシス』〜ミューズたちの前奏曲 54. リュリ:ロンドーによるエール 55. リュリ:『ミューズたち』〜ムーア人のエール 56. リュリ:『ミューズたち』〜ムーア人のエール第2番 57. リュリ:『町人貴族』〜アルルカンのシャコンヌ ハ長調の小品 58. 作者不詳:前奏曲 59. 作者不詳:ヴォードヴィユ 60. ゴルチ Powered by HMV 楽天Books
発売日/出版年度 : 2022年01月26日   JANコード : 5400863050092
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JPY ¥3,025
ロワイエ(1705-1755) Aparte
ルセの真骨頂! レ・タラン・リリクを率いてロワイエのオーケストラ曲に挑戦! クリストフ・ルセのジョゼフ・ニコラ・パンクラス・ロワイエ、といえば当然クラヴサン曲と思いますが、今回の新譜は何とオーケストラ曲集。手兵レ・タラン・リリクを指揮しての劇音楽中の組曲で、『ピリュス』以外は世界初録音という興味津々のアルバムです。  ルセが1993年にオワゾリールからリリースしたロワイエのクラヴサン曲集のディスクは名盤として高く評価され、2009年にも「ambroisie」レーベルから新録音を出し注目されました。チェンバロ曲は知られてはいるもののオーケストラは珍しく、ロワイエの新しい面の再発見につながると申せましょう。  劇音楽のオーケストラ・ナンバーゆえ各種舞曲や行進曲、エールなどですが、ロワイエの叙情性と洗練に対する感覚が光ります。チェンバロ曲として有名な『スキタイ人の行進曲』の原曲『ザイード』の『トルコ人のためのロンドーによるエール』もルセの指揮で聴くことができるのは理想的。ロワイエのオーケストラ曲にみられるチェンバロ的書法をはじめ、ルセほど適任は考えられぬ感性と解釈になっています。  いずれの曲も魅力的で聴きごたえ満点。ルセの指揮とレ・タラン・リリクもロワイエの個性とドラマ感覚を驚くべき深みと安定感で再現し、彼のオーケストラ曲の魅力を再認識させてくれます。(輸入元情報) 【収録情報】 ロワイエ: ● 愛の力(全15曲) ● ザイード、グラナダの女王(全14曲) ● アルマシス(全6曲) ● ピリュス(全4曲) ● ザイード、グラナダの女王(異稿2曲)  レ・タラン・リリク  クリストフ・ルセ(指揮)  録音時期:2021年12月14-16日  録音場所:ノートルダム大聖堂  録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)  ディジパック仕様 Powered by HMV 楽天Books
発売日/出版年度 : 2023年05月11日   JANコード : 5051083181310
同ジャンル検索 : 002104006 002116

JPY ¥4,340
フランク、セザール(1822-1890) Harmonia Mundi
トリオ・ヴァンダラー最新盤 ニコラ・アンゲリッシュの思い出に捧げるフランク トリオ・ヴァンダラーの最新盤はフランク作品集。フランクの作曲家としてのデビュー作である三重奏曲、そして充実の五重奏曲、さらにヴァイオリン・ソナタも収録しているという超充実の内容です。  その演奏は、盟友ニコラ・アンゲリッシュ[1970-2022]に捧げたもの。アンゲリッシュとトリオ・ヴァンダラーのメンバーたちは音楽院で年齢は違いますが同じ時に学んだ仲で、特にヴァイオリンのヴァイジャベディアンにとってアンゲリッシュは弟のような存在だったといいます。16歳のアンゲリッシュと4歳上のヴァイジャベディアンは、音楽院が企画したメシアンとドナトーニのピアノ四重奏曲の演奏会のツアーで共演したことがあったそうです。アメリカからパリに引っ越してきたばかりのアンゲリッシュにとってヴァイジャベディアンは兄のような存在になったといいます。メシアンとドナトーニ本人からも、彼らの演奏は高く評価されたといいます。ふたりはヴァイオリンとピアノのためのレパートリーを片っ端から演奏しまくったといいます(アンゲリッシュの初見能力は驚嘆すべきものがあったとヴァイジャベディアンは述べています)。アンゲリッシュのピアノでペヌティエのマスタークラスを受けたときも、フランクのソナタと五重奏曲だったといいます。そんな彼らの間に流れるアンゲリッシュとの様々な思い出も感じられるからか、作品自体のもつ力に様々な思い出が反響し、実に胸をうつ演奏となっております。  フランクのヴァイオリン・ソナタでのヴァンサン・コックが奏でるフランクのソナタのピアノ・パートは繊細極まりなく、実に丁寧にひとつひとつのパッセージを歌っております。ヴァイジャベディアンのヴァイオリンもどこか寂しさを漂わせつつも、しかし美しく熱く歌っております。フランクのピアノ三重奏曲は、フランクの作曲家としてのオフィシャル・デビュー作。なんといってもピアノの活躍が華々しい作品ですが、名手ぞろいのトリオ・ヴァンダラー、3人そろうと作品自体が自由に語りだし、演奏者達の存在は透明にさえ感じられてしまいます、それくらいにトリオ・ヴァンダラーの芸術性が高いことにあらためて感じ入る演奏となっております。  ルイ・ヴィエルヌ[1870-1937]は事実上盲目で生まれ、1894年にサン・シュルピス教会の、そして1900年から37年に亡くなるまでパリのノートルダム大聖堂のオルガン奏者を務めました。オルガン作品のほかいくつか作品を残していますが、最も有名なもののひとつがピアノ五重奏曲です。息子の訃報を聞いて書かれ、戦争の惨状を描いたような部分など壮絶な内容となっております。(輸入元情報) 【収録情報】 Disc1 1. フランク:ピアノ五重奏曲ヘ短調 FWV7 2. ヴィエルヌ:ピアノ五重奏曲ハ短調 Op.42 Disc2 3. フランク:ヴァイオリン・ソナタ イ長調 FWV8 4. フランク:ピアノ三重奏曲第1番嬰ヘ短調 FWV1, Op.1-1  トリオ・ヴァンダラー   ヴァンサン・コック(ピアノ)   ジャン=マルク・ヴァイジャベディアン(ヴァイオリン)   ラファエル・ピドゥ(チェロ)  カトリーヌ・モンティエ(ヴァイオリン:1,2)  クリストフ・ゴーゲ(ヴィオラ:1,2)  録音時期:2022年7月、9月  録音場所:フランス、ポワティエ・オーディトリウム劇場  録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) Powered by HMV 楽天Books
発売日/出版年度 : 2023年06月03日   JANコード : 3149020946978
同ジャンル検索 : 002104005 002116

JPY ¥4,340
リュリ (1632-1687) Aparte
リュリの最高傑作『アルミード』 ルセ&レ・タラン・リリクが放つ決定打! クリストフ・ルセ率いるレ・タラン・リリクのフランス・バロック・オペラ最新盤は、リュリの最高傑作『アルミード』。美しい魔女アルミードと、強敵ルノーの間に繰り広げられる謀略と恋愛の物語。美しい女性アルミードは、敵であるルノーを殺すことがどうしてもできず、ルノーを魔法にかけて快楽の時間を過ごします。やってきた昔の仲間たちによって魔法を解かれたルノーは我に帰り、アルミードのもとを去る、といった物語。  リュリが音符に書き込んだ登場人物や場面の描写を、ルセ率いるレ・タラン・リリクが見事な鮮やかさで引き出しています。歌唱陣もライヴながら最後まで集中しきっており、アルミードの最後のアリアなど圧巻。ルセが放つ、『アルミード』決定盤の登場といえるでしょう。(輸入元情報) 【収録情報】 ● リュリ:歌劇(音楽悲劇):『アルミード』 (1686) 全曲  アルミード/マリー=アデリーヌ・アンリ(ソプラノ)  ルノー/アントニオ・フィゲロア(テノール)  栄光、フェニス、メリッス、ナイアーデ/ユディト・ファン・ワンロイ(ソプラノ)  智、シドニー、リュサンド、羊飼い/マリー=クロード・シャピュイ(メゾ・ソプラノ)  アロンテ、憎悪/マルク・ムイヨン(テノール)  イドラオ/ダグラス・ウィリアムズ(バス・バリトン)  騎士ダノワ/シリル・オヴィティ(テノール)  アルテミドール/エミリアーノ・ゴンザレス・トロ(テノール)  ウバルド/エティエンヌ・バゾラ(バリトン)  ナミュール室内合唱団  レ・タラン・リリク  クリストフ・ルセ(音楽監督、指揮、チェンバロ)  録音時期:2015年12月10日  録音場所:フィルハーモニー・ド・パリ、ピエール・ブーレーズ大ホール  録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) Powered by HMV 楽天Books
発売日/出版年度 : 2017年07月12日   JANコード : 3149028098525
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JPY ¥3,025
フレスコバルディ(1583-1643) Aparte
巨匠ルセ、フレスコバルディを弾く フレスコバルディは即興性と建築性を天才的に組み合わせた作曲家といえるでしょう。フレスコバルディはイタリアのマドリガーレに根差した豊かな歌と豊かな創意、そしてヴィルトゥオーゾ性に満ちた作品を残しています。  ルセは16世紀後半に作られたチェンバロで演奏しており、フレスコバルディの斬新な響きを見事に蘇らせています。旋法的なハーモニーはどこか古風に感じられるかもしれませんが、即興性を感じさせる自由なリズムは今なお聴き手を魅了します。カラヴァッジョの絵画のような繊細な光と影にも通じるような表情が見事に再現された1枚です。(輸入元情報) 【収録情報】 フレスコバルディ:トッカータとパルティータ集 第1巻 ● トッカータ第1番 ● パッサカリアによる100のパルティータ ● トッカータ第9番 ● ロマネスクのアリアによる14 のパルティータ ● トッカータ第8番 ● モニカのアリアによる11のパルティータ ● トッカータ第10番 ● 第3のバレエ、クーラントとパッサカリア ● トッカータ第3番 ● フォリアのアリアによるパルティータ ● トッカータ第6番 ● 4つのクーラント ● トッカータ第7番 ● バレエとシャコンヌ  クリストフ・ルセ(チェンバロ/16世紀製、制作者不明、1736年リナルド・デ・ベルトニスにより一部改造)  録音時期:2018年11月10日  録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) Powered by HMV 楽天Books
発売日/出版年度 : 2019年04月17日   JANコード : 5051083143417
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JPY ¥4,340
サリエリ、アントニオ(1750-1825) Aparte
世界初録音の大注目盤! サリエリの傑作『タラール』、ルセ&レ・タラン・リリクによる鮮烈演奏! アントニオ・サリエリのオペラ『タラール』世界初録音の登場。サリエリ生前の大成功作品にして、ボーマルシェ[1732-1799]がリブレット(台本)を手がけた唯一のオペラを、鬼才ルセ&レ・タラン・リリクと豪華歌唱陣による演奏で。この録音に先駆け、ルセはヴェルサイユ宮殿内王立歌劇場で2018年11月22日に演奏会形式でこの作品を演奏、大きな話題となりました。とにかく素晴らしい音楽が怒涛のように押し寄せる2時間45分の大作。何をとっても話題必至の録音です!  サリエリといえば、映画『アマデウス』により「モーツァルトの同時代の人」というイメージしかないといっても過言ではありませんが、彼が生きていた当時サリエリは、ヨーロッパ楽壇の頂点に立つ人物でした。オペラを43曲のこしており、この『タラール』は中で最も成功した作品のひとつです。  初演は1787年。パリの王立音楽アカデミーで初演されました。サリエリが最初にパリで受け入れられたのは1784年、『ダナオスの娘たち』の成功によりました。その後、パリは『オラース兄弟』そしてこの『タラール』をサリエリに委嘱。『タラール』の台本を手がけたのはボーマルシェ。ボーマルシェは「セビリアの理髪師」や「フィガロの結婚」等オペラの原作となった戯曲を書いていますが、ボーマルシェが直接台本まで手がけたオペラはこの『タラール』のみ。彼は大変すぐれたセルフ・プロモーターでもあったため、このオペラが発表される前から巧みに話題作りをし、初演の前から人々は『タラール』をしばしば話題にしていました。上演は大成功をおさめ、1826年までの間に131回も上演されています。  『タラール』の舞台はペルシャ湾の王国オルムス。独裁的な王アタールと兵士タラール、そしてその妻アスタジの物語。妻アスタジは王アタールのハーレムにとらえられるも、最終的には助けられ、独裁的な王アタールは世を去り、新しく王となるタラールと幸せに暮らすという物語。ハーレムや独裁的な王が登場するという点でモーツァルトの『後宮からの誘拐』(1782)とも共通点が見られます。  音楽は、冒頭のプロローグの嵐の烈しい描写から「Nature(自然)」が登場するくだりまで迫力満点で一気に引き込まれます。本編の序曲はシンバルもかき鳴らされるなどオリエント趣味も含みつつ、急速なパッセージの連続で大変華やか。レチタティーヴォは「レチタティーヴォ・アッコンパニャート(オーケストラ伴奏つきのレチタティーヴォ)」で、時にアリア風なパッセージも含むものとなっています。アリアもどれも非常に表情豊か、そして随所に歌手の腕の見せどころも盛り込まれた充実曲ばかり。プロローグから本編5幕まで、聴きどころ満載の傑作です。ルセの指揮も大変見事。サリエリとボーマルシェが織りなすドラマを、名手ぞろいのレ・タラン・リリクを率いて息つく間もなくたたみかけるように響かせます。世界でひっぱりだこのシリル・デュボワやカリーヌ・デエらをはじめ豪華歌唱陣も万全の歌を披露しています。  サリエリの真価を世界中に問う、名作の名演の登場です!(輸入元情報)(写真 輸入元提供) 【収録情報】 ● サリエリ:歌劇『タラール』全曲  タラール(およびその影)/シリル・デュボワ(テノール)  アスタジ(およびその影)/カリーヌ・デエ(ソプラノ)  アタール(およびその魂)/ジャン=セバスティアン・ブ(バリトン)  自然、スピネット/ユディト・ファン・ワンロイ(ソプラノ)  カルピーギ/エンゲラン・ド・イス(テノール)  アルテネ(およびその影)、炎の精/タシス・クリストヤンニス(バリトン)  アルタモルト(およびその影)、農民/フィリップ=ニコラ・マルタン(バリトン)  エラミール/マリーヌ・ラフダル=フラン(ソプラノ)  賢い羊飼い、スピネットの影/ダナエ・モニエ(ソプラノ)  合唱:ヴェルサイユ・バロック音楽センターの歌手メンバーたち  オリヴィエ・シュネーベリ(合唱指揮)  レ・タラン・リリク  クリストフ・ルセ(指揮)  録音時期:2018年11月26日&27,28日  録音場所:プトー、ジャン=バティスト・リュリ音楽院&パリ、シテ・ド・ラ・ミュジーク=フィルハーモニー  録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)  世界初録音【タラール あらすじ】 プロローグ 宇宙は腐敗した人類への不満を大嵐で示している。「Nature(自然)」が現れ嵐を止めると、新しい世 Powered by HMV 楽天Books
発売日/出版年度 : 2019年07月03日   JANコード : 5051083143509
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JPY ¥3,025
ショスタコーヴィチ(1906-1975) Harmonia Mundi
トリオ・ヴァンダラーがショスタコーヴィチのピアノ五重奏曲に挑戦。 ゲストも参加し、名作にひと味違う表現が新鮮! フランスのベテラン・ピアノ三重奏団トリオ・ヴァンダラーは2004年にショスタコーヴィチの2篇のピアノ三重奏曲をハルモニア・ムンディからリリース、今日も同曲の名盤とされています。それから約15年を経て再度ショスタコーヴィチに挑戦しました。  今回はゲストを招いて名作ピアノ五重奏曲とメゾ・ソプラノをピアノ三重奏で伴奏する『ブロークの詩による7つの歌』なのも注目です。ピアノ五重奏曲にはカトリーヌ・モンティエとクリストフ・ゴーゲを加えさらに大きなスケール感を示しています。やや遅めのテンポによる濃厚な表情づけが独特です。  『ブロークの詩による7つの歌』では近年マリインスキーやメトロポリタン、新国立劇場などに出演して注目されるメゾ・ソプラノのセメンチュクが独唱を務めている点も魅力。この曲の初演の際にはオイストラフ、ロストロポーヴィチ、ヴァインベルクが伴奏を担いましたが、単に歌を支えるのではなく高度な表現と霊感を必要とされる部分、トリオ・ワンダラーの三名は驚異的な巧さとニュアンスでショスタコーヴィチの世界を創り上げています。(輸入元情報) 【収録情報】 ショスタコーヴィチ: 1. ピアノ五重奏曲ト短調 Op.57 2. ブロークの詩による7つの歌 Op.127  トリオ・ヴァンダラー   ジャン=マルク・フィリップ=ヴァルジャブディアン(ヴァイオリン)   ラファエル・ピドゥー(チェロ)   ヴァンサン・コック(ピアノ)  カトリーヌ・モンティエ(ヴァイオリン:1)  クリストフ・ゴーゲ(ヴィオラ:1)  エカテリーナ・セメンチュク(メゾ・ソプラノ:2)  録音時期:2019年2月、8月  録音場所:ベルリン、テルデックス・スタジオ  録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) Powered by HMV 楽天Books
発売日/出版年度 : 2020年09月18日   JANコード : 3149020941607
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JPY ¥3,935
クープラン、アルマン=ルイ(1727-1789) Aparte
お待たせしました。ルセのチェンバロ最新盤登場。 アルマン=ルイ・クープランのクラヴサン曲集全曲! 近年指揮活動でも高い評価を受けるルセですが、やはりチェンバロ演奏を聴きたいという声も多いなか、待望の最新リリースが登場となります。それもアルマン=ルイ・クープランの2枚組作品集というルセのCD初レパートリー。  アルマン=ルイ・クープランはクープラン一族の出で、大クープランことフランソワの従弟の子にあたります。時代的にはC.P.E.バッハなどと同世代で、チェンバロの伝統がピアノにとってかわられる最後の大物作曲家のひとりでした。彼は宗教作品やオペラを書かず、チェンバロ曲とオルガン曲に専念しましたが、フランソワ・クープランを崇拝して様式を継承したため時代錯誤と批判もされました。しかし楽器の改良で音域も広がり、大クープランからの進化は明瞭に感じられます。  当ディスクには1751年の代表作『クラヴサン曲』全25曲が収められています。アルマンド、ガヴォット、メヌエットなどの古典舞曲のほか、イタリア人、イギリス人、ドイツ人、フランス人を描いた『4つの国民』など興味深い作品が続きます。ルセの演奏で聴くと、いずれもたいへんな名作に思えます。  ルセはパリの音楽博物館が所蔵するジャン=クロード・グジョン/ヨアヒム・シュヴァネン作(1749/1784)の国宝的名器を用いて録音に臨みました。繊細かつギャラントな響き、ルセならではの指さばきと洗練された表現で、極上のひとときを味わせてくれます。(写真c Eric Larrayadieu)(輸入元情報) 【収録情報】 アルマン=ルイ・クープラン:クラヴサン曲集 (1751) Disc1 ● 組曲ト長調  勝利  アルマンド  クロワシーのクーラント  おしゃべり  グレゴワール  勇ましい人  メヌエット  道化またはアダム  ブランシェ  ド・ボワジルー  フォウケ  セミラントまたはジョリー Disc2 ● 組曲変ロ長調  テュルパン  ガヴォット  メヌエット  ブレイユ  ケロン  悲しむ人  楽しみ  柔らかな感傷  優雅なロンドー  イタリア人  イギリス人  ドイツ人  フランス人  クリストフ・ルセ(チェンバロ)  使用楽器:ジャン=クロード・グジョン/ヨアヒム・シュヴァネン作(1749/1784) 音楽博物館所蔵  録音時期:2017年9月25-27日  録音場所:シテ・ド・ラ・ミュジーク・フィルハーモニー、アンフィテアトル  録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) Powered by HMV 楽天Books
発売日/出版年度 : 2020年11月14日   JANコード : 5051083162203
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JPY ¥3,227
リュリ (1632-1687) Aparte
世界初録音。ルセのリュリ愛光る充実演奏による『ヴィーナスの誕生』 リュリ作品の普及と録音に心血を注ぐクリストフ・ルセとレ・タラン・リリク。これまでリリースした7篇のオペラはいずれも高い評価を受けましたが、今回宮廷バレエ(バレ・ロワイヤル)作品に初挑戦。1665年初演の『ヴィーナスの誕生』で、世界初録音。  宮廷バレエはフランス王ルイ14世時代に発達した舞踊劇で、王族が楽しむものでした。声楽が入る点でオペラ的な要素も強く、リュリの真骨頂が発揮されます。フランス映画「王は踊る」(2000) でも描かれているように、リュリの宮廷バレエはルイ14世自身が踊るために作られたもので、『ヴィーナスの誕生』はルイ王の義妹アンリエットがヴィーナスを、王がアレクサンダー大王を演じました。  全2部、12のアントレから成る55分ほどの作品で、ギリシャ神話の神々オールスターキャストで有名なエピソードを綴り、華やかかつ英雄的に太陽王ルイ14世の権力を象徴します。それはリュリの政治的野心ではなく、強い愛の証であることをルセが見事に表現しているのもさすが。性格で精緻なリズムを重視したリュリならではの舞曲の面白さ、独唱と合唱のコントラスとなど充実度満点。最後はリュリならではの抒情悲劇的な作風も顔を出します。  フィルアップには『偽装した愛の神たちのバレエ』『プシシェ』『謝肉祭』のアリアや重唱、『町人貴族』のシャコンヌをルセならではの冴えた解釈で聴かせてくれます。独唱陣もルセの信任厚い若手実力派揃いで、リュリの『ヴィーナスの誕生』がこれまで録音されなかったのが信じられないほど楽しく充実した世界を描いています。(輸入元情報) 【収録情報】 リュリ: 1. 宮廷バレエ『ヴィーナスの誕生』 LWV.27 全曲 2. 『偽装した愛の神たちのバレエ』 LWV.21〜『ああ、リナルド、どこにいるの?』 3. 『プシシェ』 LWV.45〜イタリア人の嘆き 4. 『謝肉祭』 LWV.52〜『私はまさしく医者』 5. 『町人貴族』 LWV.43〜アルルカンのシャコンヌ  デボラ・カシェ(ソプラノ:1,3,4)  ベネディクト・トラン(ソプラノ:1,4)  アンブロワジーヌ・ブレ(メゾ・ソプラノ:1,2)  シリル・オヴィティ(テノール:1,3,4)  サミュエル・ナモッテ(バリトン:1)  ギヨーム・アンドリュー(バリトン:1,3,4)  フィリップ・エステフ(バリトン:1,4)  ナミュール室内合唱団(1)  レ・タラン・リリク  クリストフ・ルセ(指揮)  録音時期:2021年1月11,12日  録音場所:フィラルモニ・ド・パリ、シテ・ド・ラ・ミュジーク  録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)  世界初録音(1) Powered by HMV 楽天Books
発売日/出版年度 : 2021年10月16日   JANコード : 5400863050085
同ジャンル検索 : 002104006 002116

JPY ¥3,025
Mezzo-soprano & Alto Collection Aparte
ロマン派音楽も超新鮮! ルセとレ・タラン・リリクがポーリーヌ・ヴィアルドの伝説を再現 ルセとレ・タラン・リリクがロマン派オペラに挑戦。これまでもグノーの『ファウスト』で新鮮な解釈を見せましたが、今回はベルリオーズ、マスネ、サン=サーンスなどイメージから遠い作曲家が並んでいるのが興味津々。ポーリーヌ・ヴィアルドゆかりのオペラ・アリアが選ばれていますが、ロッシーニの『セミラーミデ』序曲とドニゼッティの『ファヴォリータ』序曲という純オーケストラ・ナンバーも味わえます。  ポーリーヌ・ヴィアルド[1821-1910]は19世紀フランスの大歌手。ロッシーニに認められ、リストにピアノを師事、ショパンやチャイコフスキーの親しい友人で、ツルゲーネフと長年同棲。後年は幼いレイナルド・アーンの才能を評価し可愛がるなど、パリ音楽史のキーパーソンでもありました。  マイヤベーアの『予言者』、サン=サーンスの『サムソンとデリラ』、グノーの『サッフォー』は彼女のために作曲され、ブラームスの『アルト・ラプソディ』を世界初演したことでも知られていますが、ベルリオーズの『トロイアの人々』にも積極的に関わり、グルックの『オルフェオ』のベルリオーズによる近代オーケストラ編曲初演もヴィアルドが出演、聴衆を熱狂させたことが伝説になっています。  それら伝説作品をスイス出身のフランスのメゾ、マリーナ・ヴィオッティがヴィアルドに成り代わり再現。あたかも乗り移ったかのような歌唱を聴かせてくれます。どの曲も美しいメロディにあふれ、声の魔力とともに圧倒させられます。(輸入元情報) 【収録情報】 ● グルック/ベルリオーズ編:『オルフェオとエウリディーチェ』〜私なにを言われたの?〜アムールよ、私の魂に返して ● ベッリーニ:『カプレーティとモンテッキ』〜ロメオが息子さんを死に至らしめたなら ● マスネ:『マグダラのマリア』〜おお、私の妹よ ● アレヴィ:『ユダヤ女』〜あの人が来る! ● ロッシーニ:『セヴィリャの理髪師』〜今の歌声は心に響く ● ロッシーニ:『セミラーミデ』〜序曲/うるわしい光が誘惑する ● ドニゼッティ:『ファヴォリータ』〜ちゃんと聞こえる〜いとしいフェルナン/序曲 ● ベルリオーズ:『トロイアの人々』〜ああ、私は死んでしまうのでしょう〜さようなら、自慢の町よ ● グノー:『サッフォー』〜不滅のリラよ ● サン=サーンス:『サムソンとデリラ』〜サムソンは私の居場所を求めて〜愛よ私を助けにきて  マリーナ・ヴィオッティ(メゾ・ソプラノ)  レ・タラン・リリク  クリストフ・ルセ(指揮)  録音時期:2021年11月27-30日  録音場所:ピュトー、ジャン=バティスト・リュリ音楽院  録音方式:ステレオ(24bit/96kHzデジタル/セッション) Powered by HMV 楽天Books
発売日/出版年度 : 2022年09月02日   JANコード : 5051083179836
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JPY ¥3,025
クープラン、フランソワ(1668-1733) Aparte
クープランの別な側面を垣間見せてくれるルセの名演登場 フランソワ・クープランといえばフランス・バロックならではの美しさあふれるクラヴサン曲で知られますが、彼の最初の出版楽譜には「スタンケルク」をはじめとするいくつかのソナタのほか、多くのエール・セリュー(愛や牧歌的場面を扱った歌)が含まれていました。ルセとシリル・デュボワがこれらクープランの作品中あまり知られていない部分をまとめ、新たな側面を明らかにする画期的な試み。  特に興味深いのはクープランのイタリア好みを証明していること。さらに嬉しいのはクープランの唯一知られる直筆断片による未出版のエール・ア・ボワール(酒の歌)『しばしば最も甘い運命に』が世界初録音されているのと、1707年にバラールにより編纂されたクラヴサン小品のコレクションをルセの演奏で味わえること。非の打ちどころのない妙技を聴かせてくれます。(輸入元情報) 【収録情報】 F.クープラン: 1. 巡礼の女たち『愛の神殿で』(エール・セリュー 1697) 2. どうか私に言わないで(エール・セリュー 1712) 3. 4声のソナタ『スルタン妃』(c.1695) 4. さまざまな作曲家によるクラヴサン小品集 ト調(1707)〜蜜蜂/イタリアのガヴォット/金髪の修道女たち/栗毛の修道女たち/シシリアーナ 5. わが心の甘い絆(エール・セリュー 1701) 6. 牧歌『愛さねばならない』(エール・セリュー 1711) 7. トリオ・ソナタ『威厳』(c.1695) 8. 小品集ニ調〜ディアーヌ/フィレンツェ風 9. 隠者たち『キュテラ島で』(エール・セリュー1711) 10. ブリュネット『そよ風よ、これらの地で穏やかに』(エール・セリュー 1711) 11. トリオ・ソナタ『スタンケルク』(c.1692) 12. 小品集イ調〜剽軽者/剽軽者(ルイ・マルシャン作?) 13. しばしば最も甘い運命に(エール・ア・ボワール) 14. 小品集ヘ調〜ポーランド人(マラン・マレ)/ヴェネツィア人(ルイ・マルシャン)  クリストフ・ルセ(チェンバロ、指揮)  シリル・デュボワ(テノール)  レ・タラン・リリク  録音:  2016年7月10-14日 ゲブヴィレール・ドミニカ教会(3,11)  2017年9月7-13日 フランス銀行金の間(7)  2021年4月16-17日 サン=ピエール寺院(1,2,4-6,8-10,12-14) Powered by HMV 楽天Books
発売日/出版年度 : 2022年10月06日   JANコード : 5051083175647
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JPY ¥5,555
リュリ (1632-1687) Aparte
ルセ&レ・タラン・リリク、フランスで100年にわたって愛され続けた 当時のフランスの顔ともいえたリュリのオペラ『テゼ』を録音! クリストフ・ルセとレ・タラン・リリクが探求を続けているリュリ。このたび、リュリの3作目のオペラである『テゼ』が登場します。録音がきわめて少ない作品で、このルセによる録音はまさしく大歓迎の新録音といえるでしょう。  テゼ(=テセウス)はギリシャ神話の人物で、ミノタウロス(牛頭人身)退治などで知られますが、ここではテゼの若い頃が舞台となっています。筋書きは、テゼに思いを寄せるエグレ(アグラエア)とメデ(メデア)を中心に、魔術師が登場、宮殿(ヴェルサイユ)やアテネなど舞台もめまぐるしく変わるなか、最後はエグレとテゼが結ばれる、というもの。ヘンデルのテゼオ(1713年)など、リュリ以降も多数の作曲家たちによってこの物語をオペラの題材にしています。  初演に際し、ちょうどのタイミングでフランス軍が戦いに勝利したというしらせを受け、リュリと台本作者のキノーは、急遽プロローグを朗らかな内容に変えるなどし、ルイ14世を戦いの神とするようなテキストも盛り込まれています。器楽編成も、当時絶大な権力を誇ったリュリの力をフル活用し、大編成をとりました(「王の24のヴァイオリン」さらに「21の小ヴァイオリン」(ラ・プティット・バンド)が参加)。さらにあのオトテール兄弟(フルートとオーボエ)も参加、そしてトランペット奏者には王のボディーガードを起用するなど、大編成な管弦楽と、王を喜ばせるポイントも多数盛り込んだ編成にしています。はたしてこの作品は大成功をおさめ、初演の1675年1月15日から翌年4月まで、休止期間はあったものの週3回のペースで上演されました。また、1754年のルイ16世の生誕の祝宴などでも演奏されるなど、フランスという国を代表するオペラでありつづけました。リュリの音楽の驚くべき声楽の雄弁さは圧倒的。また、器楽のみの楽曲も、たとえばトランペットやティンパニが活躍する第1幕第10場の「生贄の司祭の行進」など、実に華やかにして贅沢。ルイ14世とリュリ、両者が当時圧倒的な力をもっていたことも実感させられる壮麗な作品です。  ドラマの中心にいるのはメデ(=カリーヌ・デエ)。意志が強く悲劇的なメデの姿を華麗に演じ、リュリのオペラの中でも最も熱狂的な作品である本作の魅力を存分に引き出し、聴かせます。マティアス・ヴィダルとデボラ・カシェのデュエットにも胸をうたれるなど、聴きどころ満載。リュリがつくりあげた壮大な音楽を、ルセが最高の歌唱陣と器楽奏者たちを率いて、これ以上ないかたちで壮麗に響かせます。(輸入元情報) 【収録情報】 ● リュリ:歌劇『テゼ』全曲  テゼ/マティアス・ヴィダル(テノール)  メデ/カリーヌ・デエ(メゾ・ソプラノ)  エグレ/デボラ・カシェ(ソプラノ)、ほか  ナミュール室内合唱団  レ・タラン・リリク  クリストフ・ルセ(指揮)  録音時期:2023年3月3-5日  録音方式:ステレオ(デジタル) Powered by HMV 楽天Books
発売日/出版年度 : 2023年10月12日   JANコード : 5051083190459
同ジャンル検索 : 002104006 002116