2010年、ファースト・アルバム『Where's My Potato?』に伴うツアー・ファイナルが即完という快挙を成し遂げ、
その後各地でイベント、フェスに参戦するなど目覚しい成長を見せた[Champagne]。
その経験を詰め込み完成させたアルバムがこの『I Wanna Go To Hawaii』。前作同様意味がありげなタイトルではあるが、
特に意味は無いとのこと。バンド全員が全身全霊でだた、ただロックンロールの持つ衝動と感情のみを表現した結果、
神がかり的クオリティを持った12曲が完成。キャッチーで覚えやすいメロディ、メンバーが解き放つ絶妙なリズム感、
川上のリアリズムを追求した歌詞(本人はまったく意味がないと主張しているそうです)。シリア訛りの英語と日本語を
使い分ける歌いまわしは健在。すべてが完璧で日本のロック史に絶対に残るアルバムだと自負する。
<収録内容>
01. My Blueberry Morning
02. Rocknrolla!
03. Underconstruction
04. Tic Tac Toe
05. tokyo2pm36floor
06. city
07. 風邪をひいた時の歌
08. Revolution,My Friend
09. Cat 2
10. You’re So Sweet & I Love You
11. サテライト
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