シューマン、ロベルト(1810-1856) Klarthe
コリアールが独奏楽器と弦楽アンサンブル版に編曲!
シューマンのヴァイオリン協奏曲とチェロ協奏曲。
トゥールーズ室内管弦楽団の芸術監督でヴァイオリストのジル・コリアール(コリャール)がシューマンのチェロ協奏曲、ヴァイオリン協奏曲をそれぞれ独奏楽器と弦楽アンサンブル版に編曲。ヴァイオリン協奏曲では弾き振りを披露しております。
コリアールはピリオド楽器の演奏も学んでおり、その自然な運弓とともに官能的な美音で聴かせます。チェロのナデージュ・ロシャはハインリヒ・シフやアンナー・ビルスマのマスタークラスを受講するなど、自身の中心に据えるジャンルはクラシックながら現在は民族音楽など幅広いレパートリーを披露し注目を集めています。このシューマンでも雄弁に語りかけます。(輸入元情報)
【収録情報】
シューマン:
1. チェロ協奏曲イ短調 Op.129(コリアール編曲によるチェロと弦楽アンサンブル版)
2. ヴァイオリン協奏曲ニ短調 遺作(コリアール編曲によるヴァイオリンと弦楽アンサンブル版)
ジル・コリアール(指揮、ヴァイオリン:2)
ナデージュ・ロシャ(チェロ:1)
トゥールーズ室内管弦楽団
録音時期:2020年8月26-29日
録音場所:フランス、トゥルヌフイユ
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
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