JPY ¥1,870
須崎 恭彦 講談社
自分で食べられない、歩けない、排泄困難ー3大症状を何とかする!愛犬の介護段階に応じたケア方法わかる! 楽天Books
発売日/出版年度 : 2017年12月09日頃   ISBNコード : 9784062208482
同ジャンル検索 : 001010003001

JPY ¥1,540
江川紹子 集英社インターナショナル
山犬の群れで生まれ、人嫌いだった子犬が人に寄り添う、ボランティア犬へと成長した4年間の軌跡。ノンフィクション作家・江川紹子がつづる和歌山発、感動のドキュメンタリー! 楽天Books
発売日/出版年度 : 2015年12月15日頃   ISBNコード : 9784797673111
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JPY ¥1,760
山と溪谷社
2つのコトバで愛犬の健康寿命が延びる。ベテラン獣医師・犬先生が書いた、一家に一冊の健康本。 楽天Books
発売日/出版年度 : 2019年12月16日頃   ISBNコード : 9784635590464
同ジャンル検索 : 001028019 001010006006 001010003001

JPY ¥2,090
誠文堂新光社/山口りえ 誠文堂新光社
楽天Books
発売日/出版年度 : 2004年08月   ISBNコード : 9784416704394
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JPY ¥6,490
医歯薬出版
・最近の糖尿病学は、病態の解明・薬剤や機器の開発、さらには療養指導法の進歩など、飛躍的に発展している。同時に高齢糖尿病の増加と老年症候群の合併、若年高度肥満糖尿病の増加など、臨床的課題は増加している。 ・糖尿病の成因についてとくに発展を遂げたのは、2型糖尿病の遺伝素因の研究である。一方、基礎研究分野においては脂肪組織、骨格筋、肝臓などのインスリン作用臓器において、新たなパスウェイが明らかになってきた。 ・最近の糖尿病の成因、糖尿病に対する考え方、診断技術、新たな薬剤などあらゆる分野において、糖尿病の研究や治療が日々進歩している様子を本特集から実感していただければ幸いである。 ■ 糖尿病治療・研究の最前線2021 ・はじめに ●糖尿病に対する新しい考え方 ・インスリン発見の歴史 〔key word〕ランゲルハンス島、除膵犬、膵抽出物 ・スティグマとアドボカシー 〔key word〕差別と偏見、糖尿病療養指導、権利擁護、併存症 ・CGMの進歩と応用 〔key word〕リアルタイムCGM(rtCGM)、間欠スキャンCGM(isCGM)、トレンド表示、アラート機能、インスリン治療、DMS指導 ・新しいインスリンポンプ療法 〔key word〕インスリンポンプ療法(CSII)、sensor augmented pump(SAP)療法、予測低血糖自動停止機能(PLGM)、パッチ式ポンプ ・ビッグデータを活用した研究 〔key word〕糖尿病、ビッグデータ、レセプト、匿名レセプト情報・匿名特定健診等情報データベース(NDB) ・『糖尿病診療ガイドライン2019』食事療法改訂のポイント 〔key word〕2型糖尿病、食事療法、目標体重、総エネルギー摂取量、高齢者糖尿病 ・肥満2型糖尿病と肥満外科(減量・代謝改善手術) 〔key word〕肥満症、肥満2型糖尿病、減量・代謝改善手術(bariatric and metabolic surgery)、多職種チーム ・コロナ禍における糖尿病診療 〔key word〕新型コロナウイルス感染症(COVID-19)、糖尿病、血糖コントロール、療養指導 ●基礎研究 ・インスリン分泌機構ーー糖尿病の膵β細胞におけるGタンパク質シグナル変換の意義 〔key word〕膵β細胞、インスリン分泌、Gタンパク質、インクレチン、糖尿病 ・膵β細胞量調節の分子機構 〔key word〕糖尿病、膵島、膵β細胞量 ・膵島の発生 〔key word〕膵内分泌細胞、転写因子、分化、β細胞新生 ・GIPによる脂肪量の制御 〔key word〕GIP、脂肪、肥満、インスリン抵抗性 ・2型糖尿病におけるグルカゴン分泌異常 〔key word〕グルカゴン、α細胞、2型糖尿病(T2DM) ・肝臓における“選択的インスリン抵抗性”の分子機構 〔key word〕肝臓、2型糖尿病、選択的インスリン抵抗性、インスリン受容体基質(IRS) ・骨格筋によるインスリン抵抗性の調節 〔key word〕インスリン抵抗性、アディポネクチン受容体(AdipoR)、脂肪酸、マイクロRNA(miRNA) ・糖尿病とサルコペニア 〔key word〕サルコペニア、糖尿病、インスリン抵抗性、高血糖 ・白色脂肪組織とマクロファージ 〔key word〕M2マクロファージ、白色脂肪組織、IL-10、TGF-β ・褐色脂肪細胞 〔key word〕褐色脂肪細胞、ベージュ脂肪細胞、転写因子、分化 ・臓器間神経ネットワークによる代謝制御機構 〔key word〕臓器間ネットワーク、糖尿病、肥満症、迷走神経、交感神経 ・アディポネクチン受容体作動薬 〔key word〕糖尿病、肥満、アディポネクチン、アディポネクチン受容体(AdipoR)、健康長寿 ・アディポネクチンの新しい作用 〔key word〕アディポネクチン(APN)、エクソソーム、T-カドヘリン(T-cad)、セラミド、間葉系幹細胞(MSCs) ・腸内細菌叢と糖尿病 〔key word〕腸内細菌、糖尿病、短鎖脂肪酸、Akkermansia muciniphila 【トピック】・SGLT2阻害薬の登場により見えてきたケトン体の功罪 〔key word〕糖尿病性腎臓病、慢性腎臓病、ケトン体、SGLT2阻害薬 ・骨格筋組織再生を対象としたシングルセルRNA-seq解析 〔key word〕シングルセルRNA-seq解析、骨格筋、組織再生、炎症、マクロファージ ・長鎖ノンコーディングRNAによる血糖調節機構 〔key word〕長鎖ノンコーディングRNA(lncRNA)、2型糖尿病、糖新生、インスリン分泌、糖取り込み ・2型糖尿病および肥満におけるDNAメチル化の最新知見 〔key word〕エピジェネティクス、DNAメチル化、CpG-SNPs、DOHaD学説、FGF21 ●成因研究 ・劇症1型糖尿病ーーirAEを含む 〔key word〕劇症1型糖尿病、免疫チェックポイント阻害薬、抗PD-1/PD-L1抗体 ・1型糖尿病に対する免疫修飾療法の可能性 〔key word〕1型糖尿病、T細胞、非特異的免疫修飾療法、膵島抗原特異的免疫修飾療法 ●合併症 ・糖尿病性腎臓病に対する内因性保護的因子としてのオートファジーの役割 〔key word〕糖尿病性腎臓病(DKD)、オートファジー、栄養応答シグナル、mechanistic target of rapamycin complex 1(mTORC1) ・日本糖尿病学会(JDS)と日本循環器学会(JCS)による合同コンセンサスステートメント 〔key word〕糖尿病、心血管疾患、予防、診断、治療 ・糖尿病性神経障害ーー早期診断への期待 〔key word〕糖尿病性多発神経障害(DPN)、遠位対称性多発神経障害(DSPN)、感覚運動神経障害、糖尿病性自律神経障害(DAN)、心血管自律神経障害(CAN) ・糖尿病とNAFLD/NASH 〔key word〕インスリン抵抗性、肝発癌、メタボリックシンドローム ・糖尿病とがん 〔key word〕糖尿病とがん、がんリスク、発がんリスク ・糖尿病と認知症 〔key word〕バイオマーカー、アミリン、REWIND試験、経鼻インスリン、修正可能な危険因子 ・糖尿病と骨合併症 〔key word〕強度、骨質、酸化ストレス、終末糖化産物(AGEs) ・妊娠糖尿病のマネジメント 〔key word〕妊娠糖尿病(GDM)、マネジメント、妊娠糖尿病 ●治療法 ・糖尿病の予防治療における食事療法と運動療法の統合効果に関する大規模医療データエビデンス 〔key word〕糖尿病、食事療法、運動療法、予防、合併症 ・薬物療法ーー総論 〔key word〕薬物療法、インスリン、経口血糖降下薬、スルホニル尿素(SU)薬、ビグアナイド薬、α-グルコシダーゼ阻害薬、速効型インスリン分泌促進薬(グリニド薬)、DPP-4阻害薬、SGLT2阻害薬、GLP-1受容体作動薬 ・これからのインスリン治療 〔key word〕基礎インスリン/GLP-1受容体作動薬配合剤、超速効型インスリン、週1回持効型インスリン ・心不全治療薬としてのSGLT2阻害薬 〔key word〕腎保護、動脈硬化、利尿 ・DPP-4阻害薬、GLP-1受容体作動薬の適正使用のポイントと使い分け 〔key word〕インクレチン関連薬、GLP-1受容体作動薬、DPP-4阻害薬 ・イメグリミンの作用機構とポジショニング 〔key word〕グリミン、ミトコンドリア、インスリン抵抗性、インスリン分泌 ・サルコペニアを合併した糖尿病性腎症の治療 〔key word〕サルコペニア、糖尿病性腎臓病、糖尿病性腎症、タンパク質制限食、SGLT2阻害薬 【トピック】・糖尿病患者の余命 〔key word〕糖尿病、死亡リスク、平均余命 ・1型糖尿病の移行期医療 〔key word〕1型糖尿病、移行期医療、小児慢性特定疾病 ・糖尿病診療での動機づけ面接 〔key word〕動機づけ面接(MI)、両価性、協働、来談者中心療法 本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。 楽天Books
発売日/出版年度 : 2021年01月29日   JANコード : 4910204750112
同ジャンル検索 : 007603004

JPY ¥2,640
医歯薬出版
≪本誌の特長≫ ◆リハビリテーション科医ほか関連各科の医師、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士など、リハビリテーションに携わる医師とスタッフのためのビジュアルで読みやすい専門誌! ◆リハビリテーション領域で扱う疾患・障害を斬新な切り口から深く掘り下げつつ、最新の知識・情報を紹介。臨床でのステップアップを実現する、多彩な特集テーマと連載ラインナップ! ≪特集テーマの紹介≫ ●リハビリテーション医療では多くの職種がかかわりチームを形成して治療にあたる。リハビリテーション科医は患者にとって最大・最良の力を発揮すべく調整する舵取り役である。 ●本特集では、第一線で試行錯誤しながらチーム医療を実践しているリハビリテーション科医らが、多様なチームマネジメントのありかたを紹介。 ●他者から見てその苦労がわかりづらい、マネジメントという地道かつ厄介な仕事に取り組むすべての方の一助となる内容。 【目次】 リハビリテーションチーム再考 困難症例に対するチームマネージメント 骨転移キャンサーボードにおけるチームマネージメント COVID-19流行時におけるリハビリテーションチームのマネージメント リハビリテーション科としてのチームマネジメント ドラッカーとラルーに学ぶ回復期リハビリテーション病院のチームマネジメント ■連載 巻頭カラー リハの現場で役立つ! 目で見る動作・歩行分析 12. 脊髄小脳変性症 こういう工夫でこんなに変わった! アドヒアランスやコンコーダンスを高めるリハビリテーション 12.NAFLD/NASH オーストラリアのリハの現場より 第9回 在豪日本人高齢者の実情と非営利団体(NPO)の役割 重度障害、重複障害に対する私のリハビリテーション治療経験 6.長期の経過を経て職業復帰し,社会的な役割を確立した頸髄損傷者の一例 リハビリテーション職種が知っておくべき臨床統計:基礎から最新の話題まで 4. 母集団とサンプル、パラメータの推定 今伝えたい! 脊髄損傷治療の現状と課題 7. 脊髄損傷者とスポーツ 更生・康复・復健・リハビリテーション 第7回 活動を妨げる傷病と障害 心に残ったできごとーリハビリテーション科の現場から 頸損介助犬ユーザーの医療不信と一家の大黒柱のマイホーム 臨床経験 リハビリテーション病院においてセフトリアキソン2g/日の5日間の投与で偽胆石を生じたパーキンソン病の1例 窒息後の気管切開孔を閉鎖し経口摂取が再開できた筋強直性ジストロフィーの1例ー嚥下リハビリテーション・歯科治療・送気訓練の有用性 CLOSE UP!! 車イスであそぼう 楽天Books
発売日/出版年度 : 2020年12月26日   JANコード : 4910032970119
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JPY ¥2,420
ジョン・E.ダウリング/安田肇 青土社
私たちの脳は、もって生まれたもので決まるのか、それとも環境や刺激が決め手なのか。脳はどこまで柔軟に変化でき、また老化するとどんなことが起きてくるのか。知能、学習、記憶、行動、発達、可塑性…。脳科学の常識と最新成果を整理して、最大級の難問をやさしく解き明かす。 楽天Books
発売日/出版年度 : 2006年10月   ISBNコード : 9784791762958
同ジャンル検索 : 001028001003 001010010001