アンディ・ラヴァーンのSteepleChaseでのリーダー36作目
マッコイから始まり、チック・コリアのトリビュートで終わるピアノトリオ快作
★アンディ・ラヴァーンのSteepleChaseでのリーダー36作目。スタン・ゲッツとヨーロッパ・ツアーを行っていた1977年以来、彼は同レーベルからユニークで独創的なアルバムを発表し続けている。新作は、マッコイへのオマージュで始まり、昨年他界したチックへのオマージュで終わる先達への敬意がこもったピアノトリオ作。
★トラック5のレコーディングのエンディングで、ベーシストのマイク・リッチモンドが「Spot on!」という魔法のセリフを発したとき、タイトルが決まった。このセリフも収録されているので、実際にディスクでご確認を。
メンバー:
Andy Laverne(piano), Ben Solomon(tenor saxophone), Mike Richmond(bass), Jason Tiemann(drums)
Recorded February 2023
(メーカー・インフォメーションより)
Disc1
1 : Tune For Tyner
2 : Wistful Thinking
3 : Bassline
4 : Solace
5 : Spot On
6 : Interlude
7 : Flipside
8 : Prelude For Chick
9 : Corean
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