(オリジナル・サウンドトラック) (株)ソニー・ミュージックレーベルズ
1950〜60年代に隆盛を極めたシカゴのチェス・レコーズの足跡を描いたビヨンセ主演映画のサントラ。エタ・ジェイムズ役のビヨンセ2、11曲目、チャック・ベリー役のモス・デフ3、8曲目、マディ・ウォーターズ役のジェフリー・ライトの1、4曲目などのカヴァーを中心に収録。
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ビヨンセが歌う「AT LAST」〜これがオバマ大統領のチークダンス曲！
ビヨンセは、大統領就任式のファースト・ダンスのパフォーマンスについてこのようにコメント：
「ふたりのファースト・ダンスで“アット・ラスト”を歌うことになるなんて、文字通り夢が叶った！って感じよ。アメリカだけでなく世界中が見守る歴史的瞬間に、歌ってほしいとオファーを受けた時ほど興奮し、名誉だと感じた瞬間はなかったわ」。ちなみにこのイベントには、ビヨンセのほか、U2のボノやシャキーラ、ブルース・スプリングスティーン、シェリル・クロウら豪華スターがパフォーマンスしました。
オバマ夫妻のファースト・ダンスでエッタ・ジェイムスのクラシカルな名曲“アット・ラスト”を歌うことを明かしたビヨンセは当日、クリーム色のフルレングスのサテンドレスでパフォーマンスを披露、その歌声は、メアリー.J.ブライジを含む多くの観客たちを感涙させました。
“「まず最初に...僕の妻はなんて美しいんだ？」とオバマ氏のうちとけたスピーチでパーティーはスタート、続いてデンゼル・ワシントンによるビヨンセへの呼びかけで、ビヨンセはステージに登場。その音楽にあわせ、オバマ夫妻によるファースト・ダンスは始まった。ビヨンセは目に涙を浮かべながらの完璧なパフォーマンスを魅せ、歌い終わったあと、観客と一緒に「オバマ、オバマ！」と一緒に大統領夫妻にシュプレヒコールを送った。”
世界中が見守った第44代アメリカ大統領とファースト・レディーによるファースト・ダンスで使われたこの“アット・ラスト”は、今全米で最もなHOTな楽曲のひとつに！
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