パヴォーナ、ピエトロ・アレッサンドロ(1728-1786) Urania Leonardo
パヴォーナ:オルガンと宗教音楽
18世紀の作曲家、ピエトロ・アレッサンドロ・パヴォーナのソナタは何世紀にも渡り、今日まで手稿が残されてきました。このアルバムにはそのソナタが収録され、ほとんどが世界初録音となっています。
パヴォーナのソナタはヴェネツィアの巨匠たちが愛したスカルラッティのような単旋律と二部構成からなる古いスタイルと、当時すでにオーストリアを中心に流行していた二主題の新しいソナタ形式の間で揺れ動き、多様性を感じさせます。(輸入元情報)
【収録情報】
パヴォーナ:
1. ソナタ ニ長調
2. ソナタ ト長調
3. ソナタ ハ長調
4. モテット『QUANDO VENIT E TORRENTE』
5. パストラーレ ニ長調
6. ソナタ ハ長調
7. ソナタ ヘ長調
8. ソナタ 変ロ長調
9. ソナタ ヘ長調
10. シンフォニア ハ長調
【ボーナストラック】
● レナート・ミアーニ[1965-]:トッカータ(B.マリアエ・ヴィルギニスに敬意を表して)
アルベルト・ガスパルド(オルガン)
クリスティーナ・モスカ(ソプラノ)
クラウディオ・ラード(ヴァイオリン)
マウロ・スピナッツェ(ヴァイオリン)
マウロ・ザヴァーニョ(ヴィオローネ)
録音方式:ステレオ(デジタル)
世界初録音(2-4,6-10)
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