JPY ¥3,300
お仕事ナビ編集室/お仕事ナビ キャリア教育支援ガイド 22 地方公務に関わる仕事 学芸員・フィルムコミッション・多文化共生係・自然保護職員    HMV&BOOKS online


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峰守ひろかず(著者)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


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遠藤克彦/黒い直方体と交錯するパッサージュ 大阪中之島美術館建築ドキュメント 学芸員・行政担当・コンペ審査員・構造家・建築家の証言    HMV&BOOKS online


JPY ¥2,200
佐々木良 (学芸員)/「新元号」は瀬戸内から始まる なぜ今、豊島なのか?    HMV&BOOKS online


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谷口榮(学芸員)/江戸東京の下町と考古学    HMV&BOOKS online


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山本玲子 (学芸員)/石川啄木トレビアンなお話    HMV&BOOKS online


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お仕事ナビ編集室(著者)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】




JPY ¥1,100
なりたい!!学芸員・司書 第4版   Honya Club.com


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北鎌倉に建つアンティーク博物館に、その人はいる。眉目秀麗、博覧強記、慇懃無礼。博物館界のプリンスと呼ばれる名物学芸員・西紋寺唱真の実態は―呪いの専門家。とりわけ「実践的呪術」を追求し蒐集する、変人だ。運の悪い大学生・宇河琴美は、西紋寺のもとで実習を受けることに。だが、実習内容は呪いにまつわるものばかり。しかも怪しい事件が次々と持ち込まれ―。憧れの学芸員資格取得のため、西紋寺の実習生兼助手(?)として呪術の謎と怪事件に挑む!北鎌倉に建つアンティーク博物館に、その人はいる。眉目秀麗、博覧強記、慇懃無礼。博物館界のプリンスと呼ばれる名物学芸員・西紋寺唱真の実態は――呪いの専門家。とりわけ「実践的呪術」を追求し蒐集する、変人だ。運の悪い大学生・宇河琴美は、西紋寺のもとで実習を受けることに。だが、実習内容は呪いにまつわるものばかり。しかも怪しい事件が次々と持ち込まれ――。憧れの学芸員資格取得のため、西紋寺の実習生兼助手(?)として呪術の謎と怪事件に挑む!呪いや祟りでお困りの方は、当館へ。「専門家」がご対応いたします。北鎌倉の博物館に持ち込まれる呪いの奇奇怪怪を、天才学芸員が華麗に解き明かす伝奇ミステリ!   Honya Club.com


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DaiーX出版編集部(編者)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】



JPY ¥715
北鎌倉にあるアンティーク博物館。その主任学芸員である西紋寺唱真は、実践的呪術を研究する、呪いの専門家だ。実習を終えた大学生の宇河琴美と西紋寺のもとに持ち込まれた奇妙な出来事。呪いの絵馬に名前を書かれた人物が祟りに見舞われたというのだ。調査のすえ二人はある「呪術」に辿り着く。膨大な知識に裏打ちされたそれは、かつて西紋寺が発案し、その危険性から自ら封印したものと酷似していた。さらに呪いの方法を斡旋する謎の「コンサルタント」の存在が浮上し―。北鎌倉にあるアンティーク博物館。その主任学芸員である西紋寺唱真は、実践的呪術を研究する、呪いの専門家だ。実習を終えた大学生の宇河琴美と西紋寺のもとに持ち込まれた奇妙な出来事。呪いの絵馬に名前を書かれた人物が祟りに見舞われたというのだ。調査のすえ二人はある「呪術」に辿り着く。膨大な知識に裏打ちされたそれは、かつて西紋寺が発案し、その危険性から自ら封印したものと酷似していた。さらに呪いの方法を斡旋する謎の「コンサルタント」の存在が浮上し――。奇奇怪怪なる呪いの世界へ「専門家」がご案内します。北鎌倉の博物館が舞台の、伝奇ミステリ第2巻!   Honya Club.com


JPY ¥2,530
佐々木良 (学芸員)/美術館ができるまで 瀬戸内、豊島のはなし    HMV&BOOKS online


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峰守ひろかず/学芸員・西紋寺唱真の呪術蒐集録 1 メディアワークス文庫    HMV&BOOKS online


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峰守ひろかず(著者)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥1,650
かつて、東京の下町・葛飾区青戸に、上杉氏が築いた戦国の城があった。小田原北条氏の攻略、上杉謙信の侵攻、北条の再奪取、秀吉の小田原攻めによる落城…。関東における戦乱の最前線となった葛西城の実態にせまる。〈谷口榮〉1961年東京都生まれ。国士舘大学文学部史学地理学科卒業。葛飾区郷土と天文の博物館学芸員。    HMV&BOOKS online


JPY ¥1,047
洋画家として第1回文化勲章を受章。美人画に独特の優美さをそなえ、「色彩の画家」と評されるとともに、帝国美術院会員(のちの帝国芸術院会員)、帝室技芸員として美術界を牽引した岡田三郎助の生涯を解説する。    HMV&BOOKS online


JPY ¥880
コインをはじめ、切手や刀剣、アンティークなどさまざまなコレクターズ・アイテムを対象にした総合コレクション月刊誌。豊富なビジュアル誌面を駆使して、コレクションづくりの参考になる情報を発信。また貴重なコレクションを、次代の若手コレクターに継承していただくための場としてもご活用いただけると幸いです。《目次》近代銀貨の手変わり研究、入門の入門。 第152話 小春日和S翁の古銭収集メモワール 第4回 S翁(roi&alu 1級建築士事務所)楽しくなければ株じゃない 第37回 櫻井英明(「兜町カタリスト」編集長) 本郷鑑定徒然草 第19回 猪羽恵一泰星コイン-世界の新発行貨情報 第25回雍正通寳拾遺 第3回 幺 清泉激動の幕末、人物と佩刀 第26話 柏木城治(刀剣愛好家) 改訂 鐔を楽しむ 第30回 松永廣吉(公益財団法人 日本美術刀剣保存協会 理事、元刀装・刀装具審査)世の中にはいろんなものを必死に集めている人がいる Vol.94 竹日忠芳 ( 人形・骨董 たけひ)日本切手の歴史 大正編 第10回 内藤陽介(郵便学者)美術品としての古式銃 第5回 宮崎昌幸((株)シカゴメンタルス 代表取締役)顕齋文物収帖 第127回 岩田顕齋(静岡古染会世話人)ボンボニエールものがたり 第19回 長佐古美奈子(学習院大学史料館学芸員)マッチラベル時代考 新関コレクション 第17回 新関光二(近代都市・交通文化研究室)浅草人物伝 浅草の灯よいつまでも 第17回 小針侑起列車に乗ってー戦前の風景探索 第16回 宮田憲誠(近代都市・交通文化研究室)全国貨幣研究会報 インフォメーションキュリオマガジン誌上オークションチングルベル後藤のイチオシ! 第5回   Honya Club.com


JPY ¥2,200
絵の中に「赤い花は何本?」「ねこはどこ?」「寝そべっている人は?」ブリューゲル、ラファエロ、ゴーギャン、広重などの世界中の名画で遊びながら、知らずと美術に親しめる一冊です。東京都美術館 学芸員 稲庭彩和子さん推薦!「世界で大切にされてきた芸術や物語、それは、過去の人々から子供たちへの"ギフト"です。この本は、大人と子どもが一緒に楽しみながら、そんなギフトに出会う機会を作ってくれます。また、名画の全体と細部をじっくり見ながら、親子で見つけたことを話したり聞いたりすることは、視覚経験の幅を広げ、これからの時代に求められている「自分で観察し、考察し、仮説をたて検証する」といった思考力の醸成に役立ちます。なによりも、子どもは絵を見て遊ぶことが大好きなんです!」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・フランス発の、遊んで学ぶアート探しもの絵本!「絵の中に赤い花は何本?」「ねこはどこ?」「寝そべっている人は?」ブリューゲル、ラファエロ、ゴーギャン、広重などの世界中の名画で遊びながら、知らずと美術に親しめる、フランスで刊行された話題の絵本です。■美術教育の導入に"探しもの"をすることにより、ゲーム感覚で名画でに親しんでもらえます。■鑑賞力を伸ばす全体と細部を交互に眺めることにより、絵の鑑賞力が養われます。■ギフトブックにおすすめ大人も子どもも一緒に楽しめます。【収録画家】フラスコ画(古代エジプト)カリグラフィーロングンレンゲトワアスティックカレンダーボテロリベラロックウェルバスキア三代目歌川広重モザイク(6世紀イタリア)ブリューゲル(父)ラファエロクールベコンバスゴーギャンアボリジニボイドウッズボエッティ ほか【本書序文より】美術の世界では、ディテール(detail)という言葉があります。全体の中の細   Honya Club.com


JPY ¥2,750
市立美術館の現場を担い牽引した、館長の奮闘19年。作家の素顔に迫る対談9本、図録論考11本を再録。常に現場を通じて近現代日本画を見てきた草薙奈津子特別館長の仕事をふりかえる。図版―平塚市美術館の現代日本画平塚市美術館の2004‐2023(寄稿―熱意の人へ;対談―作家の素顔に迫った;図録論考―美術展における発見)1991年に開館した平塚市美術館は、湘南ゆかりの作家紹介や、日本近現代美術の作品収集を活動の中心としてきたが、2004年、草薙奈津子館長(現特別館長)の就任により、現代日本画を紹介する展覧会に力を注ぎ、その動向を発信してきた。同時に伝統的な日本画の枠にはまらない作品や、近隣企業とのコラボ展、絵本展など、しなやかな視点による企画で幅広い層からの支持を集める美術館に成長した。2021年に30周年に入った同館は、2022年に市制施行90周年を迎えた平塚市の社会教育活動の中心として、その先の100年を見据えている。本書は19年にわたり同館を牽引してきた草薙奈津子特別館長が出品作品を厳選した展覧会「現代日本画 コレクションのあゆみ」の図録兼書籍として刊行。同館のコレクションから日本画表現を革新した作家11名(伊藤彬、内田あぐり、岡村桂三郎、工藤甲人、斉藤典彦、中島千波、中野嘉之、濱田樹里、三瀬夏之介、山本丘人、山本直彰)の作品を紹介する。また、本書では特別館長が同館での活動を通じて育んだ美術関係者や作家たちとの交流の記録としてまとめる。長く交流をもつ美術関係者からの寄稿、強烈な個性の作家たちとの熱い語らい、展覧会に収録した論考など豊富な文章を掲載。平塚市美術館で開催されてきた展覧会に足を運び刺激を受けてきた人々へ向けて、特別館長が学芸員として形にした仕事を振り返ることを通じて、現代日本画の動向を概観する一冊   Honya Club.com


JPY ¥681
夭逝した天才作家の文学記念館で、奇妙な放火未遂が相次いだ。和気あいあいとした記念館の雰囲気は一変し、職員たちの言動にもおかしな様子が…。新入り学芸員とミステリ作家の兄妹が、謎を追い始める。そんな折り、同僚の一人が他殺体で発見された!事件を解くカギは、天才作家の過去に!?ユーモラスでいて切なくほろ苦い、傑作青春ミステリ。   Honya Club.com


JPY ¥715
悠々自適の老後を過ごしていたはずの伯母がまさかの孤独死。山口鳴海(やまぐちなるみ)、35歳独身、美術館学芸員の人生は婚活から終活へと急旋回。よりよく死ぬにはよりよく生きる。最終&絶対王者を目指し、黄泉(よみ)へと激走中。ライフプランナーと称する同級生の魔の手に落ちかけ、女である弱さと加齢を痛感する鳴海。伯母の墓参りを通じ、お寺とどうつきあうか、お墓はどうするのかなどなど、避けては通れない問題に激しく体当たり。現実を忘れさせない、向き合わざるを得ないこの漫画がヤバい第1位。みんなで生きればこわくない!ニャオ(なお)、月刊モーニング・ツー(講談社)始まった衝撃連載は、コミックDAYS(講談社)に媒体を移して絶叫継続中ですFRIDAYデジタル(講談社)、FRAU(同)、SPA!オンライン(扶桑社)、産経新聞、トウシル(楽天証券)などで、作者インタビューほか関連記事が配信されました(2020年末現在)   Honya Club.com


JPY ¥3,080
第1章 展示とは何か第2章 博物館における学び第3章 展示空間の構成第4章 展示の芸術性・物語性・共感と感動第5章 展示の科学第6章 展示の解説と造型第7章 展示照明第8章 展示評価の現状と課題第9章 さまざまな博物館の展示博物館展示の基本概念、展示空間の作り方、照明の技術などについて具体的に解説。学芸員・学芸員志望者必携の書。   Honya Club.com


JPY ¥880
コインをはじめ、切手や刀剣、アンティークなどさまざまなコレクターズ・アイテムを対象にした総合コレクション月刊誌。豊富なビジュアル誌面を駆使して、コレクションづくりの参考になる情報を発信。また貴重なコレクションを、次代の若手コレクターに継承していただくための場としてもご活用いただけると幸いです。《目次》近代銀貨の手変わり研究、入門の入門。 第156話 小春日和S翁の古銭収集メモワール 第8回 S翁(roi&alu 1級建築士事務所)本郷鑑定徒然草 第23回 猪羽恵一泰星コイン-世界の新発行貨情報 第29回越後国高田藩の古貨幣・古紙幣についての一考察 第4回 坂井司(新潟貨幣研究会・日本近代金貨研究会会長)激動の幕末、人物と佩刀 第28話 柏木城治(刀剣愛好家) 改訂 鐔を楽しむ 第34回 松永廣吉(公益財団法人 日本美術刀剣保存協会 理事、元刀装・刀装具審査)世の中にはいろんなものを必死に集めている人がいる Vol.98 竹日忠芳 ( 人形・骨董 たけひ)日本切手の歴史 大正編 第14回 内藤陽介(郵便学者)美術品としての古式銃 第9回 宮崎昌幸((株)シカゴメンタルス 代表取締役)顕齋文物収帖 第131回 岩田顕齋(静岡古染会世話人)ボンボニエールものがたり 第23回 長佐古美奈子(学習院大学史料館学芸員)マッチラベル時代考 新関コレクション 第21回 新関光二(近代都市・交通文化研究室)浅草人物伝 浅草の灯よいつまでも 第21回 小針侑起列車に乗ってー戦前の風景探索 第20回 宮田憲誠(近代都市・交通文化研究室)全国貨幣研究会報 インフォメーションキュリオマガジン誌上オークションチングルベル後藤のイチオシ! 第9回   Honya Club.com


JPY ¥726
学芸員でもないヘンリーに、突如インド展開催の命が下った。協力者として魅力的な美女を紹介されるが、これが自殺願望のある薬物マニアという曲者。悪戦苦闘(浮気騒ぎを含む)の末に迎えた公開前日、一息ついた彼を待ち受けていたのは、一千万ドルの黄金像盗難という大事件だった!かのスミソニアン博物館で展開される、騒動続きのインド展の顛末は?傑作ユーモア第二弾。   Honya Club.com


JPY ¥550
毎日新聞社津支局,三重県総合博物館学芸員,三重県史編さん班   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥1,650
篤姫のことを調べようと思っても、大人の本ばかりで難しい。そんな小中学生のために、島津家が開設した歴史博物館・尚古集成館の学芸員が、子どもにも読める本として、やさしい言い回し、総ルビでわかりやすく解説。   Honya Club.com


JPY ¥1,980
佐賀新聞「明治維新150年」企画、待望の書籍化。海外派遣に強い意志 パリ万博の残映1軍艦購入の特命に奔走 パリ万博の残映2有田焼、輸出発展の契機に パリ万博の残映3櫨蝋、藩財政を下支え パリ万博の残映4嬉野茶、挑戦の歴史脈々 パリ万博の残映5雄藩進出、蒸気船の火床に 唐津炭田の夜明けインタビュー上 幕末の政情と改革(鍋島報效会評議員・大園隆二郎さん)インタビュー中 佐賀藩の科学技術(国立科学博物館・鈴木一義さん)インタビュー下 鍋島直正と幕末(徴古館学芸員・富田紘次さん)警備で失態、苦渋の対応 フェートン号の侵入〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥4,950
本書は当館でみずから選んだ361点を、新たに撮影して紹介する。西洋と東洋の二部から成り、部門ごとに専門学芸員の解説がついて、ヴィクトリア&アルバート美術館のコレクションの全容と発展の歴史がわかるように構成されている。西洋美術東洋美術(東アジアのコレクション;インド・ヒマラヤ・東南アジアのコレクション;イスラムのコレクション)   Honya Club.com


JPY ¥1,047
この一冊に龍馬の魅力がぎっしり!「坂本龍馬入門書」の決定版。第1章 動乱の時代に龍馬誕生第2章 黒船来航にショックを受ける第3章 龍馬、飛び立つ!第4章 海軍学校で実力を発揮第5章 薩摩と長州第6章 薩長同盟成立第7章 海援隊を率いる第8章 大政奉還第9章 龍馬暗殺の謎関連年表様々な文献や明治・大正期に書かれた伝記を中心に龍馬の生涯をひもとき、その魅力を詳しく紹介。幕末維新ミュージアム・霊山歴史館学芸員の著者が贈る、「坂本龍馬入門書」の決定版。   Honya Club.com


JPY ¥748
乙女ゲームの悪役令嬢に転生した私、伯爵令嬢ピア。国外追放の運命にすっかり弱気になり、婚約解消して学芸員になると宰相令息ルーファス様に申し出るが、逆に「僕が本当に婚約破棄するか賭けようか?」と闘志に火をつけちゃったみたい!?私が引きこもって化石研究に打ち込むうちに、ルーファス様は私を囲って追放フラグをドンドン折り始め―!?乙女ゲームの悪役令嬢に転生した私、伯爵令嬢ピア。国外追放の運命にすっかり弱気になり、婚約解消して学芸員になると宰相令息ルーファス様に申し出るが、逆に「僕が本当に婚約破棄するか賭けようか?」と闘志に火をつけちゃったみたい!?私が引きこもって化石研究に打ち込むうちに、ルーファス様は私を囲って追放フラグをドンドン折り始め――!?   Honya Club.com


JPY ¥880
コインをはじめ、切手や刀剣、アンティークなどさまざまなコレクターズ・アイテムを対象にした総合コレクション月刊誌。豊富なビジュアル誌面を駆使して、コレクションづくりの参考になる情報を発信。また貴重なコレクションを、次代の若手コレクターに継承していただくための場としてもご活用いただけると幸いです。《目次》近代銀貨の手変わり研究、入門の入門。 第178話 小春日和S翁の古銭収集メモワール 第30回 S翁(roi&alu 1級建築士事務所)古銭家SHIMONの青春スクロール〈大学編〉 第9回 Shimon幕末明治のクロスロード 第12回 猪羽恵一泰星コインー世界の新発行貨情報 第51回名古屋刀剣博物館"鐙"コレクション― 武士の足元に輝く一双の芸術 第7回 左右田鑑穂(刀剣ワールド財団代表理事)激動の幕末、人物と佩刀 第39話 柏木城治(刀剣愛好家) 世の中にはいろんなものを必死に集めている人がいる Vol. 120 竹日忠芳 (人形・骨董 たけひ)新連載 エドワード7世の郵便学 第3回 内藤陽介(郵便学者)美術品としての古式銃 第31回 宮崎昌幸(?シカゴメンタルス 代表取締役)顕齋文物収帖 第153回 岩田顕齋(静岡古染会世話人)ボンボニエールものがたり 第45回 長佐古美奈子(学習院大学史料館学芸員)マッチラベル時代考 新関コレクション 第43回 新関光二(近代都市・交通文化研究室)浅草人物伝 浅草の灯よいつまでも 第43回 小針侑起列車に乗ってー戦前の風景探索 第42回 宮田憲誠(近代都市・交通文化研究室)全国貨幣研究会報 インフォメーションキュリオマガジン誌上オークションチングルベル後藤のイチオシ! 第31回   Honya Club.com


JPY ¥1,760
西洋美術史における大きな転換である印象派の革命の原動力となり、最後まで印象派の美学を貫き通したモネ。その長い探求と苦闘の跡を、多くの資料と適切な図版によって豊かに辿る。〈シルヴィ・パタン〉オランジュリー美術館を経て、現在オルセー美術館主任学芸員。「印象派百周年展」「モネへのオマージュ展」等に参画。    HMV&BOOKS online


JPY ¥4,620
現代のどの博物館も直面している収集や展示にともなう問題を扱い、伝統にとらわれず、生きた展示にするための取り組み方、考え方について語る。展示のジレンマ(記憶の展示;美術館の観客に向けて―「新しい日の朝」;ホープ・ダイヤモンド―宝石・装身具・イコン;ハーバート・ウォードの「民族誌的彫刻」 ほか)学芸員のジレンマ(近い過去と博物館―「ウルワースのカウンター」;大衆文化―テレビ番組「家族のすべて」とアメリカ歴史博物館;ズーニーの彫像―天使と軍神;アザラシの皮をまとった大使―スミソニアンの「エスキモー展」 ほか)今日のテーマ中心の博物館の出現で、学芸員などの専門家は、社会的、政治的、倫理的、文化的な問題に幅広く直面した。本書はこうした問題を主題に、スミソニアン協会において展示がどう扱われてきたかを論じる。   Honya Club.com


JPY ¥1,760
はじめに(生物多様性の視点からの復旧・復興を目指して;災害と生物多様性―東日本大震災から学ぶこと)被災地の生物多様性に何が起きたか(東日本大震災と被害の概要;東日本大震災の被災状況の画像分析;地震・津波が沿岸に生息する生物に与える影響;災害と動物―ペット・家畜の救護)災害からの復興と将来に向けて(元禄・関東大震災の津波被害から考えること;災害イメージの文化的背景;ジェンダー視点から見た「災害と生物多様性」;震災を踏まえた自然共生社会のあり方―震災後の包括的な環境配慮と生物多様性;危機管理と動物救護の体制;災害復興と里山里海再生;生物多様性行政の現状と課題)生物多様性にかかわる災害対応―博物館を中心とした取り組み(標本レスキュー、過去を未来へ―自然界の文化財を守り伝えることの意義;植物標本再生プロジェクトの作業マニュアル;標本は誰のものか―流れた貴重な標本、どう再生する?聞け被災海藻標本の声;植物標本、塩分とのたたかい;昆虫標本の救済、学芸員ネットワークの果たした役割;地域で伝える地域の標本―情報の収集と発信が可能な地域ステーションの設置を!)緊急・公開フォーラム「災害と生物多様性」―災害から学ぶ、私たちの社会と未来(実施報告・熊谷俊人千葉市長挨拶;討論1 里山里海の被災と復興;生物多様性行政と標本の重要性;提言書の作成に向けて)2011年7月10日に千葉大学でおこなわれた緊急・公開フォーラム「災害と生物多様性:災害から学ぶ、私たちの社会と未来」の記録に、その後の情報を加筆して、1冊にまとめた書。   Honya Club.com


JPY ¥3,520
激動する社会情勢のなか、博物館はなにを変え、なにを変えないべきか。政府が4千万人の誘致を目標に掲げる外国人旅行者に対し、博物館はどのような準備ができるのか、またするべきなのか。建物だけのバリアフリー化ではなく、職員の意識をどのように変えていくか。そして、これからの時代を担う学芸員を育成するにはどうすればいいのか。博物館の、そして博物館学の最前線に立つ学芸員や研究者が、博物館の抱える様々な問題について考察する。第1章 博物館の設立・運営・展開―地域資源・観光資源としての博物館による地域創生・振興第2章 観光行政と博物館第3章 地域博物館と観光博物館第4章 風土資源を活かした野外博物館の観光第5章 香港と中国の博物館事情第6章 観光博物館の必要条件第7章 利用者を主体とする博物館学芸員の諸点終章 観光博物館の課題と展望   Honya Club.com


JPY ¥3,300
第1章 博物館学とは何か(博物館学の目的と方法;博物館学の歴史)第2章 博物館の定義と機能(博物館の定義;博物館の種類;博物館の目的と機能)第3章 博物館の歴史と現状(世界の博物館;日本の博物館の歴史と現状;館種別博物館)第4章 学芸員の役割これまで社会教育機関とされてきた博物館が、生涯学習の場として注目されてきている。博物館そのものの定義・目的・機能や歴史だけでなく、博物館学についても目的と方法、学史を考察し、学芸員の役割も論じる。   Honya Club.com


JPY ¥16,500
多種・多様な伊能図の全体像と細部に迫る、秀麗にして画期的な"文理融合型"古地図研究。所蔵16機関、合計約150点を収録・解説。伊能図総論(「伊能図」の種類と伊能図調査)伊能図図録(稿本・下図 伊能忠敬記念館所蔵「伊能図」と下図;稿本・下図 京都大学附属図書館所蔵「伊能忠敬翁地図」;稿本・下図 東京大学総合図書館所蔵「測地原稿図」;大名家本 国文学研究資料館所蔵「沿海地図」中図・小図;大名家本 徳島大学附属図書館所蔵「沿海地図」と「大日本沿海図稿」 ほか)伊能図各論(伊能図と料紙;伊能図にみられる彩色材料と技法)すでに正本(江戸幕府上呈本)が失われた伊能図には、その原図や写本、あるいは大名家献呈図など、多くの類似複製図や関連図が存在していた。本書は、それら伊能図を所蔵する主要16機関から、約150点を紹介する美麗な図録である。と同時に、針穴や料紙への着目や、彩色材料の分析を通して、優れた技術を駆使して作られた伊能図の知られざる実像を明らかにし、今後の文理融合型調査の基礎となる、画期的な研究となっている。★編者を除く執筆者一覧(五十音順)小田匡保※(駒澤大学文学部教授)/小野田一幸※(神戸市立博物館学芸課長)/久家孝史(松浦史料博物館学芸員)/紺野浩幸※(伊能忠敬記念館主幹・学芸員)/地主智彦(文化庁文化財第一課文化財調査官)/永山未沙希(神戸市立博物館学芸員)/早川泰弘(東京文化財研究所保存科学研究センター長)/平岡隆二(京都大学人文科学研究所准教授)/藤原秀之(早稲田大学教育学部非常勤講師)/三河雅弘(専修大学文学部准教授)/村岡ゆかり(東京大学史料編纂所上席技術専門員) ※印は編集協力者   Honya Club.com


JPY ¥880
コインをはじめ、切手や刀剣、アンティークなどさまざまなコレクターズ・アイテムを対象にした総合コレクション月刊誌。豊富なビジュアル誌面を駆使して、コレクションづくりの参考になる情報を発信。また貴重なコレクションを、次代の若手コレクターに継承していただくための場としてもご活用いただけると幸いです。《目次》近代銀貨の手変わり研究、入門の入門。 第153話 小春日和S翁の古銭収集メモワール 第5回 S翁(roi&alu 1級建築士事務所)楽しくなければ株じゃない 第38回 櫻井英明(「兜町カタリスト」編集長) 本郷鑑定徒然草 第20回 猪羽恵一泰星コイン-世界の新発行貨情報 第26回越後国高田藩の古貨幣・古紙幣についての一考察 第1回 坂井司(新潟貨幣研究会・日本近代金貨研究会会長)激動の幕末、人物と佩刀 第27話 柏木城治(刀剣愛好家) 改訂 鐔を楽しむ 第31回 松永廣吉(公益財団法人 日本美術刀剣保存協会 理事、元刀装・刀装具審査)世の中にはいろんなものを必死に集めている人がいる Vol.95 竹日忠芳 ( 人形・骨董 たけひ)日本切手の歴史 大正編 第11回 内藤陽介(郵便学者)美術品としての古式銃 第6回 宮崎昌幸((株)シカゴメンタルス 代表取締役)顕齋文物収帖 第128回 岩田顕齋(静岡古染会世話人)ボンボニエールものがたり 第20回 長佐古美奈子(学習院大学史料館学芸員)マッチラベル時代考 新関コレクション 第18回 新関光二(近代都市・交通文化研究室)浅草人物伝 浅草の灯よいつまでも 第18回 小針侑起列車に乗ってー戦前の風景探索 第17回 宮田憲誠(近代都市・交通文化研究室)全国貨幣研究会報 インフォメーションキュリオマガジン誌上オークションチングルベル後藤のイチオシ! 第6回   Honya Club.com


JPY ¥2,420
大阪歴史博物館の学芸員が専門分野の話題を語り、館長と質疑を深める連続講座から、難波宮、古道、陶磁器、芝居、近代建築、淀川漁業等の9回分をまとめる。前期難波宮にみられる建築的ネットワーク難波宮研究史と山根徳太郎中世大阪の古道を求めて大坂町人が好んだ陶磁器生人形とせともの祭庶民が楽しんだ近代大阪のさまざまな芝居民生委員創設秘ストリー歴史系博物館における建築の展示をめぐって近代淀川漁業の姿を探る大阪歴史博物館の学芸員による講演と、館長との質疑応答による連続講座を一冊にまとめたシリーズ第一弾。大阪の古代から近代まで、それぞれの学芸員の専門分野について、あまり知られていない史実や最新の研究成果を含め、図版を多用して解説。専門外の館長が分かり易く話しを引き出していく。   Honya Club.com


JPY ¥13,200
今、日本美術史研究で、何が起きているのか?どこに射程が広がっているのか?第一線で活躍する研究者・学芸員31名が拓く、最先端の読みの試み。1 絵のすがた、像のかたち―古代・中世(普賢菩薩の聖と俗―東京国立博物館普賢菩薩像の淡墨線をめぐって;法隆寺聖霊院聖徳太子及び侍者坐像と像内納入品 ほか)2 ひろがる世界、つながる絵画―近世1(蔡文姫の転生―(伝)狩野元信「韃靼人狩猟打毬図」をめぐって;鑑賞者を見つめる画中の人物―宮内庁三の丸尚蔵館本「南蛮屏風」を手がかりに ほか)3 社会のなかの絵師たち―近世2(二点の「池田恒興像」―狩野探幽・尚信の肖像画制作;英一蝶"吉原風俗図巻"について―菱川派の吉原風俗図との比較から ほか)4 日本美術の今を創る―近代・現代(黒川真頼とその位置、その評価―和歌と美術を中心に;絵金の物語表現―赤岡本芝居絵屏風「伽羅先代萩」を中心に ほか)今、日本美術史研究で何が起き、どこに射程が広がっているのか?若冲研究の第一人者である佐藤康宏教授(東京大学大学院人文社会系研究科・文学部)の退職によせた論考集成。第一線で活躍する学芸員・研究者31名が拓く、最先端の読みの試み。   Honya Club.com


JPY ¥2,310
「あるコレクターの夢」(石原悦郎(株式会社ツァイト・フォト代表))つくば写真美術館'85会場写真つくば写真美術館'85絵はがき会場風景内覧会、記念講演会、smt写真講座、国際シンポジウム風景つくば写真美術館'85跡地「写真美術館という夢」(飯沢耕太郎(写真評論家))第二部「/05」ニュー・ジェネレーション New Generations:Successors継承者たち(作品紹介)記念講演会+トークセッションsmt写真講座「たまごと塩の写真館―日光写真村2」(三橋純予(東京都写真美術館主任学芸員))国際シンポジウム「東アジア写真都市ネットワーク会議」―越境する視点 ソウル 香港 台湾 隆起する写真都市   Honya Club.com


JPY ¥1,760
遺品博物館は、その名のとおり遺品を収蔵する博物館です。古今東西、さまざまな遺品を蒐集しております。選定基準については諸事情によりお話しできません。ただ、ひとつだけ申し上げるなら、その方の人生において重要な物語に関わる物を選ぶことになっております。"遺品"はときに、生者よりも雄弁である―謎の学芸員は、残された者に何をもたらすのか。遺品博物館は、その名の通り遺品を収蔵する博物館です。古今東西、様々な遺品を収集しております。選定基準については諸事情によりお話しできません。ただ、一つだけ申し上げるなら、その方の人生において重要な物語にかかわるものを選ぶことになっております――死者の人生において最もふさわしい遺品を選定する学芸員が出会った、八つの死の風景に隠されたさまざまな謎。『奇談蒐集家』の名手が贈る、死者と生者を巡る連作ミステリ。   Honya Club.com


JPY ¥1,980
ドレスを翻し踊る妖しい女―稲毛の洋館で発見された絵画は、当地で流行った怪談を思い出させた。絵の調査が進まずにいたとき、学芸員のひかりは千葉の旧花街・蓮池にまつわるインタビュー資料を入手する。そこには、ひかりの祖母と"流転の王妃"嵯峨浩の、戦時下ながらも瑞々しい青春の記録があった。絵画の出所、祖母の記憶、"見てはいけない"絵の怪談。稲毛海岸近くの古い洋館・伝兵衛邸の地下から、正体不明の絵画が発見された。ドレスを翻し踊る女を描いたその絵は、過去にこの地域で流行っていた"赤いドレスの女"の怪談を思い出させるという。学芸員のひかりは、絵について調べようとしていたところに映像作家の黒砂からある資料を預かる。千葉一の花街として栄えた蓮池にまつわるインタビューを集めたその資料では、ひかりの祖母が"流転の王妃"として知られる嵯峨浩との戦前戦中期の交流について語っていた。地下室の絵画と祖母の過去、そして"赤いドレスの女"の怪談。欠片をひとつずつ紐解くと、運命に翻弄された女たちの秘められた過去が明らかになる――。   Honya Club.com


JPY ¥1,980
幕末・明治から現代に至る、広大な美術の森を渉猟し、近代美術の研究、現代美術の評論活動を重ねた著者が、永年にわたる美術館での展示活動あるいは折々の内外の作家たちとの交流から見えた「写真の世界」を描く。1 写真の招来(写真と絵画;写真師・下岡蓮杖)2 遅れた花(遅れた花―エドワード・スタイケン写真展によせて;アルバレス・ブラボの写真による詩)3 時空の鏡(土門拳;濱谷浩氏と歩いた街角 ほか)4 残像・証人・記録(残像の東京物語;時代の記録―『酒井啓之写真集』の刊行 ほか)5 それぞれの課題(安齋重男―写真と彫刻;森本洋充への手紙―虚構と現実の境界を走る車 ほか)幕末・明治から現代に至る、広大な美術の森を渉猟し、近代美術の研究、現代美術の評論活動を重ねた著者が、永年にわたる美術館での展示活動あるいは折々の内外の作家たちとの交流から見えた「写真の世界」を描く随筆集。学芸員として、そして美術評論家として彫刻や絵画、写真表現の世界に関わり、様々な現代作家たちと交流を重ねてきた酒井氏によって書かれた文章の数々は、歴史、美術館、そして個人としての目線を通じ、確かな知見と親しみを持って日本の写真について語ります。   Honya Club.com


JPY ¥1,760
アート×政治・経済・まちづくり。絵画、音楽、建築など12名の識者がアートと社会を語る慶應義塾大学の人気講座。第1部 アートと社会(アートの力と文化の役割;アジア経済とアート;共感の時代の建築へ;パトロネージの歴史―作品の大きさに見るアートと社会;江戸期の浮世絵と、その享受)第2部 社会とアート(国際関係とアート;オペラが国際化に果たす役割;邦楽の魅力と音楽の力;テクノロジーとアート―一九九〇年代末ころの日本のメディア・アート状況から、現在へ;政治とアート―「戦争と芸術」;ソーシャル・インクルージョンとアート―横浜・寿町における心の貧困を包摂するアート活動の取り組み)アートが社会に、社会がアートに果たしてきたこととは? 「アートとは何か」をテーマに、慶應義塾大学で過去に開講された人気講座の内容を一冊に収録。絵画、音楽、建築など各分野の識者12名が様々な視点でアートを語る。日本を代表するキュレーター南條史生(森美術館館長)や飯田高誉('森美術館理事)らも寄稿。一人ひとりの考えるアートと社会のあり方を問い直す。ー豪華執筆陣ー近藤誠一(第20代文化庁長官、近藤文化・外交研究所代表)小林博人(慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科教授)渡部葉子(慶應義塾アート・センター教授、キュレーター)内藤正人(慶應義塾アート・センター所長、同大学文学部教授)渡辺靖(慶應義塾大学環境情報学部教授)福水託(公益財団法人東京二期会事業計画最高責任者)西陽子(筝曲家)畠中実(NTTインターコミュニケーション・センター[ICC]主任学芸員)飯田高誉(森美術館理事、キュレーター)河本一満(寿オルタナティブ・ネットワーク総合プロデューサー)   Honya Club.com


JPY ¥990
東方カトリック教会の神父で、神学予備校の教師をしている弟のアレックス。ローマカトリック教会の神父で、ヴァチカンの外交官を務める兄のシモン。教派は違うが、二人は固い絆で結ばれていた。だが、重大な事件が相次いで起きた。兄の親友でヴァチカン美術館の学芸員のウゴが謎の死を遂げ、同じ日に何者かがアレックスのアパートに侵入したのだ。ふたつの事件が関連していると感じたアレックスは、独自に調査を始めるが…。ヴァチカン美術館の学芸員が死んだ。殺人の容疑者となった兄を救うため、弟の神父は謎を追うが、やがて想像を絶する真相を知る!   Honya Club.com


JPY ¥1,980
エレクトロニクスの基本的な素子であるトランジスタ、サイリスタ、コンデンサ、抵抗器などを使った工作に挑戦! しくみについてもやさしく解説、楽しくエレクトロニクスの初歩が学べます。87年初版の第2版。〈佐伯平二〉愛知工業大学卒業。現在、名古屋市科学館学芸員。本の企画・編集・執筆なども行なう。著書に「みんなでためす環境クイズ」「はてなぜどうしてクイズくらしまるごとサイエンス」など。    HMV&BOOKS online


JPY ¥1,650
儒教にはない強烈な毒を吐き、常識を根底からひっくり返すようなことを言う「老子」「荘子」の“名文句”を取り上げ、短い文章でわかりやすく解説。老荘思想の日本人への影響などについても語る。『中日新聞』連載を書籍化。〈大野出〉1961年東京生まれ。筑波大学大学院博士課程日本文化研究学際カリキュラム修了。川越市立博物館準備室学芸員などを経て、愛知県立大学文学部准教授。著書に「江戸の占い」など。    HMV&BOOKS online


JPY ¥3,520
面白いぐらいわかる漢籍の話。図書館の未整理書庫がとても楽しい空間になる。図版243枚を例示して解説。見方がわかると面白いスリリングなほどの版木の話。巻末に「藩校・大名家蔵書等目録類一覧」「主な漢籍レファレンスブック」「関係略年表」を付す。序章第1章 失われてゆく書物の群れ第2章 漢学者の仲間たち第3章 読書と執筆―原稿から成本第4章 活字と整版第5章 時代の様相―文字の変化第6章 本屋の活躍―『四書集注』の版種第7章 本に奉仕する人々附章 後藤点『四書』『五経』江戸時代の主要な出版物であった漢籍に光を当て、漢学者や漢籍をめぐるレファレンス書誌、出版事情を語る。図書館員や学芸員が知っておきたい漢籍の知識を、図版243枚を用いてわかりやすく解説。   Honya Club.com


JPY ¥2,200
坂本家の養子問題に悩み、懐かしい土佐の人々を気遣い、秘めたる倒幕への思いを綴る―龍馬が家族や知人にあてた手紙は「幕末の英雄」というイメージに止まらない人間的魅力に溢れている。京都国立博物館で龍馬資料を担当する学芸員が近年再発見された龍馬書簡をもとに新たな龍馬像の再構築をめざす。話題を呼んだ「おりょう」写真問題にも踏み込んだ見解を示す龍馬愛好家必見の一書。第1章 資料が語る坂本龍馬(坂本龍馬の生涯と事績;博物館と龍馬資料)第2章 再発見の書簡が解決したこと(川原塚茂太郎あての書簡を読む;坂本家の養子問題 ほか)第3章 池内蔵太と土佐の女たちのこと―またも再発見された手紙から(池内蔵太という若者;土佐の女たちのこと ほか)第4章 龍馬書簡のおもしろさ(龍馬書簡の変遷;手紙文の特色)第5章 おりょうの写真のこと―現れた女性写真(三枚の女性写真の謎;おりょうのこと―龍馬の手紙から ほか)家族や知人にあてた龍馬の手紙は「幕末の英雄」というイメージに止まらない人間的魅力に溢れている。京都国立博物館で龍馬資料を担当する学芸員が近年再発見された龍馬書簡をもとに新たな龍馬像の再構築をめざす。   Honya Club.com


JPY ¥2,750
国内統一戦争を進めつつ、豊臣秀吉がもくろんだのは、明帝国のもとに築かれた東アジア世界の秩序刷新だった! 秀吉の思惑に翻弄された日本の武将、朝鮮士民の姿を描き、後世にまで禍根を残した戦争の実像に迫る。〈中野等〉1958年生まれ。九州大学大学院文学研究科博士後期課程中退。柳川古文書館学芸員を経て、九州大学大学院比較社会文化研究院教授。著書に「豊臣政権の対外侵略と太閤検地」「立花宗茂」など。    HMV&BOOKS online


JPY ¥2,200
100円グッズと身近な道具でできる。生きものや鉱物・岩石などを発見して採集する、自然史系博物館のプロのスゴ技を紹介。落ち葉の下の生きもの追い出し大作戦マグマからのおくりもの「砂金」をざるとボウルで採集しよう!水にしずめてお楽しみ。魚やカニ、いらっしゃい!たたきあみで、木の枝や葉っぱにかくれた小さな生きものを採集しよう!ピンセットは生きもの採集に欠かせないアイテム落とし穴で、地面を歩く生きものを採集しよう!目玉クリップで、みんなザリガニつり名人100発100虫!?土の中のありじごくを採集しよう!マイナスドライバーでザックザク。根っこをほり出そう!草の根元に何がいる!?身近なジャングルを探検しよう!プラケースは、いろいろな場面で大かつやく!水辺で大かつやく!金魚あみ&おふろネット樹液に集まる昆虫がどっさり!?ペットボトル簡単トラップブラシでサッサッサ。木の幹をはいて生きもの採集小さな生きものを吸って採集する?高い場所もせまい場所もおまかせ!これがあればセミとり名人!?ポリ袋をお供に野山へ出かけよう!ペットボトルをでマイ虫かごを作ろう!明かりティピーで昆虫を集めよう!生きもの採集の道具の自作に、100円ショップは宝の山!自然史系博物館の学芸員である著者たちが実際に使う、自然調べのためのプロのスゴ技(テクニックや道具)を子どもに解説します。スゴ技道具は、100円ショップなどで手に入る道具や材料を使い、生きものや鉱物などを発見して採集する秘密の技も公開します。   Honya Club.com


JPY ¥4,400
博物館の展示とその開発はどうあるべきか、利用者の立場を展示のつくり手はどう考えればいいのかを、展示開発や運営の豊富な実践経験をもとに包括的に述べる。博物館関係者、学芸員待望の邦訳。〈マックリーン〉サンフランシスコのエクスプロラトリアムの展示・プログラム部門のディレクター。    HMV&BOOKS online


JPY ¥660
▼第1話/鳥籠酒家▼第2話/破戒▼第3話/シルクロードからの土産▼第4話/ジョージ・ワシントンの拳銃▼第5話/おそるべきドガ▼第6話/しあわせのトンボ▼第7話/貴婦人のセル▼第8話/薔薇と怠惰(ローズ・アンド・ルーズ)▼第9話/病院のカベ▼第10話/端皿▼第11話/エアーズ・ロックの主(あるじ)▼第12話/有罪か無罪か?(ギルティ オア ノットギルティ)●主な登場人物/藤田玲司(メトロポリタン美術館の元学芸員で、贋作専門の画廊"ギャラリーフェイク"のオ-ナ-)、サラ・ハリファ(Q首長国の王族の娘で、フジタの秘書)、三田村小夜子(高田美術館館長。美術界のジャンヌ・ダルクと呼ばれる)●あらすじ/貿易会社を経営するケン・高村という男の依頼で、某国の売春宿「鳥籠酒家」を訪れたフジタ。高村は30年前、ここでミニーという娼婦に惚れて身請けまで考えたが果たせず、彼女の部屋にあったという鳥籠を思い出の品として入手したいと考えていた。清代末期の作で、ねずみとタカの意匠が施されているという鳥籠は、今もオーナーが保管していたのだが…(第1話)。●本巻の特徴/サラの体香をつけ狙う天才調香師のジャン・ポール・香本が再び登場。香本が自らの店にサラをスカウトし、フジタとのコンビが解消の危機に…? 「薔薇と怠惰」他、全12話を収録。   Honya Club.com


JPY ¥7,480
古墳時代の武器・武具・馬具の検討から、ヤマト王権による支配領域拡大の実態とその歴史的意味を考察する。古墳時代にみる古代国家への足取りに迫る。〈松尾昌彦〉1956年茨城県生まれ。筑波大学大学院博士課程歴史・人類学研究科単位取得退学。現在、松戸市立博物館学芸員、専修大学文学部非常勤講師。共著に「古代末期の葛飾郡」など。    HMV&BOOKS online


JPY ¥1,430
ハワイのホントの遊び方を知りたいと思ったとき、この15人に逢いたいと思った。ハワイ旅行の第一人者山下マヌーがローカルに聞いて歩いたこれがハワイの遊び方。ツッティ・カネヘレ―ハワイ語協会主任ビリー・バン・オズドール―FM100DJピュアハート―ハワイ版グラミー賞ミュージシャンヘイディ・レイアヌエヌエ・ボンホルスト―フォスター植物園学芸員ジョージ・パカ・ニシムラ―シーライフパーク指導員イシカワ・エイイチロウ―ビショップ博物館学芸員ロブ・バーンズ―ローカルモーション設立者アロハ・ダリレ―大会受賞歴多数のフラ指導者チャールズ・パルンボ―古きよきハワイにこだわる建築家〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥759
オオカミとヒツジの恋の結末は!?幼い時に見た絵の影響で学芸員になった日辻芽衣はぶっきらぼうな上司・大上の時に見せる優しさで心が動き始める。だが大上の忘れられない女性が、自分の亡くなった叔母と知った芽衣はショックを。二人の関係は!?大上の友人狐野の思いは!?きゅん恋物語完結。   Honya Club.com


JPY ¥1,320
茶席の主でありながら、意外と知られていない釜。本書では、「芦屋釜の里」学芸員の筆者が、釜の鑑賞のポイント・適切な扱い方・つくり方・起源・歴史などを体系的にわかりやすく説明。そのほか花入や水指など、茶道具のなかの金工品の数々についても解説します。第1章 釜の基礎知識第2章 釜のはじまり第3章 室町時代以前の釜第4章 桃山時代から江戸時代の釜第5章 釜の評価と見どころ第6章 茶の湯の金工〈見過ごされがちな茶席の主、「茶の湯釜」を徹底解剖〉〈新進気鋭の筆者による?新しい? 茶道教養講座全16巻。第七回配本〉今回のテーマは、「釜と金工品」。いまや茶会を持つことを「懸釜」と表現するほど茶の湯の中心となった釜。しかし、その鑑賞のポイント・適切な扱い方・つくり方・起源・歴史となると、意外と知らないことが多いもの。本書では、「芦屋釜の里」学芸員の筆者が、釜のあらゆる側面から体系的に、わかりやすく説明。そのほか、中国伝来の古銅の花入など、茶道具のなかの金工品の数々について言及します。   Honya Club.com


JPY ¥16,500
北陸における古墳成立期の土器編年と暦年代を再検討し、土器様式の画期と東アジアにおける歴史動向の相関性、墳丘墓からみた政治権力者の出現過程とその政治体制等を考察。地域政権の視点からあらたな倭国形成史論を提起する。〈堀大介〉1973年福井県生まれ。同志社大学大学院文学研究科博士課程後期退学。博士(文化史学)。越前町教育委員会文化スポーツ室学芸員。    HMV&BOOKS online


JPY ¥1,760
巻物や陶磁器など"もの"に触りながら、楽しく学ぶ「博物館実習」の好書。実習を通じて、体験学習など将来の「博物館のあり方」を探る。学生・教員・学芸員必読の書。第1章 博物館実習(資料の扱い方;技術の習得;博物館の見学実習;展示の仕方(考え方・まとめ方・発表の仕方・意見交換を含む);学内実習のまとめ;館務実習)第2章 これからの博物館(博物館学とは;博物館の教育普及活動―現状と課題;博物館の課題―これからの博物館)博物館実習の実例(資料の扱い方・技術の習得・博物館見学実習・展示・館務実習)とこれからの博物館についての提案・課題など、豊富な写真を使って丁寧に解説する。学生・教員・学芸員必読の書。   Honya Club.com


JPY ¥3,080
実験室(1) 伝統からの旅立ち(川合玉堂;上村松園;前田青邨)実験室(2) 京都画壇の精華(福田平八郎;徳岡神泉;池田遥邨)実験室(3) 「日本画」の可能性を求めて(水谷勇夫;東山魁夷;田渕俊夫)実験室(4) 日本絵画の生命力豊田市美術館館長を務めた著者が、日本画の歴史と代表的作家の魅力を紹介。学芸員として関わった展覧会図録に掲載された論考を中心に、川合玉堂、上村松園ら日本画壇を彩った作家の魅力を縦横に論じる。   Honya Club.com


JPY ¥1,100
美術館は、なにを考え、どんな工夫をして来館者を誘っているのか?美術館見巧者、学芸員志望者から初心者までが、なるほどと思う美術館の裏側を紹介。第1章 さあ、いらっしゃい。(美術館が遠くなる;客をどう呼び込むか ほか)第2章 ゆっくり見てね。(何を見せるか;どう見せるか ほか)第3章 買ってちょうだい。(みやげの売り方)第4章 来てよかった。(心地よい環境の作り方;接客指導 ほか)第5章 また来てね。(リピーターを増やす;面白くてためになる)美術館は何を考え、どんな工夫をして来館者を誘っているのか。美術館見巧者、学芸員志望者から初心者までが、なるほどと思う美術館の裏側を紹介。名物学芸員が提案する、美術館遊びのススメ。   Honya Club.com

(PR) 遺品

JPY ¥713
失業中の学芸員のわたしに、金沢のホテルの仕事が舞い込んだ。伝説的女優にして作家の曾根繭子が最後の時を過ごし、自殺した場所。彼女のパトロンだったホテルの創業者は、繭子にまつわる膨大なコレクションを遺していた。その整理を進めるわたしは、彼の歪んだ情熱に狂気じみたものを感じていく。やがて起こる数々の怪異。繭子の呪い?それとも…。長編ホラー。   Honya Club.com


JPY ¥2,200
額縁の歴史にはじまり、デザインや製作上のテクニック、絵画との深い関係からインテリアとして果たす役割に至るまでを簡潔にレクチャー。額縁に熱い関心を寄せるロンドン・ナショナルギャラリーの学芸員が語る、定評ある入門書。取り外しできない額縁(古い画枠が生き残ったわけ;はじめから取り付けられた額縁、一体に彫り出された額縁;額縁と絵画の連続性)取り外しできる額縁(オリジナル額縁;タベルナクル額縁と箱型額縁;コレクターのための額縁;ギャラリー用の額縁)基本構造と細部(バスティーリャ;型成形による装飾;フランス製額縁の質感;水性めっきと油性めっき;装飾部品を別づけにした額縁;再めっきされて損傷した額縁;修復作業)歴史、デザインや製作上のテクニック、絵画との関係からインテリアとしての役割まで、額縁のすべてを簡潔に解説。額縁に熱い関心を寄せるロンドン・ナショナルギャラリーのキュレーターが語る、定評ある入門書。   Honya Club.com


JPY ¥3,300
掲載内容■展示作品記録(カラー) ■池ノ内篤人戦前作品アーカイブ(カラー) ■aokidヒッチハイク ■搬入、パフォーマンス風景 ■大和田俊参考図版■論集長谷川新(インディペンデント・キュレーター、本展企画)「STAYTUNE/D」(日)佐原しおり(埼玉県立近代美術館学芸員)「池ノ内篤人のサイパン渡航について」(日・英 / 翻訳:長谷川祐輔)熊倉一紗(大阪成蹊大学芸術学部准教授)「移動するグラフィック・デザイナー――1940年前後の日本とタイにおける里見宗次――」(日・タイ / 翻訳:福冨渉)黒嵜想「用途なき聴覚、輪郭なき耳」(日・英 / 翻訳:大和田俊)水口博幸「非情のジャングル フィリピン戦線生き残り元日本兵」より、「パン搬入作戦」抄録(日)本書はインディペンデント・キュレーター、長谷川新による企画展『STAYTUNE/D』の展覧会記録です。2019年10月4日ー11月24日、富山県砺波市のギャラリー無量で開催されました。出展作家は、aokid、池ノ内篤人、大和田俊、里見宗次、曽根裕、八幡亜樹の6名。まるでコロナ禍の現状を予見するかのような「移動すること、移動できないこと、移動させられること」を主題とした『STAYTUNE/D』。展覧会の記録写真をはじめ、展覧会へ向かうaokidのヒッチハイク、池内篤人の戦前作品アーカイブなど豊富な図版で視覚的に展覧会を振り返ります。気鋭の研究者たちによる論考には各言語訳を付し、八幡亜樹作品に関連した水口博幸『非情のジャングル フィリピン戦線生き残り元日本兵』も抄録しています。若手作家から物故作家、リアルタイムのドキュメントから戦前の作品や手記まで、物理的な身体の移動と、時空を超えた思考の移動を促す1冊です。   Honya Club.com


JPY ¥6,380
小さなひとが立ち、水が落ちるところに大地が広がり、糸やリボンが揺れるときに風が生まれ、ビーズやガラスが光をまねき入れる――内藤礼は、空間と対話しながら自然のエレメントや繊細なモチーフを組み合 わせ、またカンヴァス上に淡い色彩を重ねることで、根源的な生の光景を出現させてきました。『「人(わたし)が作る」を超えること』を問い続けてきた作家が、はじめて「創造」と向き合った展覧会「うつしあう創造」。それは人が自らを主体 であると認め、人になろうとする行為だと作家はいいます。人と自然、わたしとあなた、生と死、内と外、そして人と作品のあいだに生じる移し、写し、映し、遷し。「うつしあう」両者のあいだに顕われる生気、慈悲、それらとの一体感のうちに、生へと向かおうとする「創造」の瞬間がそこには満ちていました。本書は、畠山直哉の撮影により、大小さまざまな展示室や光庭、それをつなぐ通路によって構成される作品空間と、日中の自然光から、明かりが灯る夕刻以降へのうつろいをも追体験できる、贅沢な一冊となりました。[寄稿]内藤礼、島敦彦(金沢21世紀美術館館長)、星野太(早稲田大学専任講師、美学/表象文化論)、横山由季子(金沢21世紀美術館学芸員)※展覧会「内藤礼 うつしあう創造」は、2020年6月27日(土)から8月23日(日)まで、金沢21世紀美術館にて行われました。   Honya Club.com


JPY ¥8,360
質的にも量的にも豊かな内容を持つ北海道の細石刃石器群の全体像を体系的にまとめ、先史狩猟採集民の行動論的背景(特に居住・移動システムや資源環境との関係性)に注目しつつ、その多様性の成立の要因に迫る。〈山田哲〉1973年北海道生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。博士(文学)。北見市教育委員会文化財課学芸員。    HMV&BOOKS online


JPY ¥2,420
西洋美術史、日本美術史、現代美術、東洋美術史、工芸・デザイン、技法・色彩、美術館・美術館行政・展覧会。分かりやすいチャートと年表、豊富な要点解説で、幅広い美術のジャンルを短期間で徹底速習。西洋美術史(古代ギリシア・古代ローマ美術;中世美術(初期キリスト教・ビザンティン・初期中世;ロマネスク・ゴシック);ルネサンス美術 ほか)日本美術史(先史・古墳時代美術;飛鳥・奈良時代美術;平安時代美術 ほか)現代美術その他のジャンル(東洋美術;工芸・デザイン;技法・色彩 ほか)1級記述問題対策 現役学芸員に聞く!美術館の普及活動事例「美術検定」1・2級の受験者に向け、出題範囲・出題傾向・頻出事項をまとめた参考書。わかりやすいチャートと年表、豊富な要点解説で、幅広い美術のジャンルを短期間で徹底速習。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
上野の森の一角に立つ国立西洋美術館。戦前の「松方コレクション」に始まり、営々と収蔵品を増やし、いまや中世から二〇世紀まで、途切れることのない一大コレクションに成長した。国立西洋美術館の学芸員たちが、これらの優品を中心に、西洋美術史を一望する。その「美」はいつ、どこで、どうやって生まれたのか。第1章 15ー16世紀(イタリア―美術の規範の成立;ネーデルラント―北方ルネサンスの展開;ドイツ―異質なルネサンス)第2章 17世紀(イタリア―劇的瞬間を切り取る;スペイン・フランス―絵画の隆盛;オランダ・フランドル―それぞれの黄金期)第3章 18世紀(イタリア―人文主義の集大成と終焉;フランス・イギリス―ロココから新古典主義へ)第4章 19世紀(ロマン主義―多様化する美;レアリスム―ありのままの現実を描く;印象派―感覚と印象の造形;ポスト印象派―個性の追求;象徴派―見えないものの可視化;フランス近代彫刻―伝統と革新)第5章 20世紀(二〇世紀の美術―変貌する絵画)戦前の「松方コレクション」に始まり、営々と収蔵品を増やし、今や中世から20世紀まで、途切れることのない一大コレクションを有する国立西洋美術館。本書では、これらの優品を中心に、西洋美術史を一望する。   Honya Club.com


JPY ¥1,991
こどもたちがイキイキとするワークショップ。でも、それをつくった人たちの権利ってどうなってるの?アーティスト、学芸員、プランナー、法律家、知財専門家らがワークショップを知財として探求する。第1章 これまでと、これからのワークショップのために第2章 NPOが学校や地域で行うワークショップ第3章 表現手法としてのワークショップの可能性第4章 美術館の教育普及事業からみた知財第5章 CAMP―企業が取り組むワークショップ第6章 児童館へのプログラム普及と知財第7章 ツールとしての権利と契約第8章 「知財」って何?第9章 知的創造サイクルとして考えるワークショップの知財第10章 研究会からのメッセージ―わたしたちにできることから一歩ずつ子どもたちがイキイキとするワークショップ。でも、それをつくった人たちの権利ってどうなっているの。アーティスト、学芸員、プランナー、法律家、知財専門家らが、ワークショップを知財として探求する。   Honya Club.com


JPY ¥681
学芸員のシャーロットはギリシア彫刻展を成功させようと奔走していた。なのに、よりによって最大のスポンサーが、ギリシア人実業家で億万長者のデイモンだなんて!彼はかつて愛の手ほどきをしてくれた恋人。だがほどなく、身に覚えのないことで責められ、別れたのだ。美術館主催のパーティの夜、4年ぶりに二人は再会する。シャーロットの不安な心をもてあそぶように、デイモンは高額の手当とひきかえに愛人になるよう求めてきた。彼とのあいだにある秘密をかかえるシャーロットは拒もうとするが、治療費の必要な妹のために、求めに応じるしかなくて…。   Honya Club.com


JPY ¥3,080
トヨタ車を中心とした東京モーターショーの変遷歴代東京モーターショーポスター(第1回ー第23回)東京モーターショー第1回ー第23回の記録1954年開催の第1回から、日本が世界の自動車大国となる79年までのモーターショーの様子を、日本有数の自動車博物館「トヨタ博物館」の学芸員、山田耕二が詳細に解説。貴重な写真・図版330点以上を収録。   Honya Club.com


JPY ¥556
▼第1話/当世質屋物語▼第2話/甦るアール・デコ▼第3話/箪笥の中に▼第4話/パリスの審判▼第5話/ショパンの心臓▼第6話/楊貴妃の香(前編)(中編)(後編) ●主な登場人物/フジタレイジ(ニューヨーク・メトロポリタン美術館元学芸員で、主に贋作を扱う画廊「ギャラリーフェイク」のオーナー)、サラ(フジタのアシスタント。フジタに好意を持っている。実家はアラブの大富豪) ●あらすじ/昔なじみの質店をクローゼット代わりに使っているフジタは、季節の変り目に、いつものごとく"着替え"にやってきた。しかし店主は「店を閉めるので、もう預かれなくなってしまって…」と告げる。息子に後をまかせ、リサイクルショップとして再出発するというのだ。その新しい店に行ってみたフジタは、息子の強引な経営方針に不安を抱く。そんな折り、開店直前の店の品が全て信用していた店員に持ち逃げされた…(第1話)。 ●本巻の特徴/本巻のメインは前編、中編、後編と、本誌には3回に渡って掲載された『楊貴妃の香』。ある女優から楊貴妃の香りがする香薬の調合を依頼された天才的な調香師、ジャン・ポール・香本。完全主義者の香本は、どうしてもその女優の体質では自分のイメージする香りが出せないとイラだち、とんでもない行動に出る! それはサラに手をかけることだった…。この他、なじみの質店のオヤジさんとの交流(「当世質屋物語」)、軽井沢で偶然出会った、骨董品に詳しい上品な老婦人の謎(「箪笥の中に」)、ルーベンスの絵と女性空間プロデューサーの関わり(「パリスの審判」)等を描いた、ハラハラ、ドキドキの6作品を収録。   Honya Club.com


JPY ¥3,960
「博物館経営論」の現在地博物館の定義と使命・中長期計画非営利組織としての博物館と倫理規範ミュージアムにおける「ユニバーサル」とは公立博物館の経営形態博物館における評価博物館とリスクマネジメント博物館のショップ、カフェ、レストラン美術館におけるマスメディアとの共催展動物園の展示と設計(1):アメリカと欧州動物園の展示と設計(2):日本博物館における連携(1):コミュニティの中の文化機関として博物館における連携(2):国内連携(ネットコミュニティを中心に)博物館における連携(3):国際的な文化資源情報の流通と多文化共生を進めるために「博物館経営論」のこれから博物館は、コレクションや建物、学芸員など職員が存在するだけでは成り立たない。来館者が展示などを体験し、満足して帰り、その後リピートしたり、家族に来館を勧めたりする行動につながることが大切である。さらに、博物館に足を運ばない地域住民に、その存在意義を知ってもらうことはもっと重要なことである。そのために、博物館経営は必須の概念である。本書では、博物館経営に欠かせない組織や人材、経営手法・形態、連携などについて学ぶ。   Honya Club.com


JPY ¥2,200
謎掛けスタイルの見出しを設け、部分拡大図と解説を交えて見どころを紹介。往時の風景と旅情を再現した本作の秘密に細部から迫る。〈町田市立国際版画美術館〉世界でも数少ない版画を中心とする美術館。1987年の開館以来、国内外のすぐれた版画作品や資料を収集・保存し、二万点を超える収蔵品を有する。〈佐々木守俊〉町田市立国際版画美術館学芸員    HMV&BOOKS online


JPY ¥2,090
ギリシア美術ローマ美術初期キリスト教美術ビザンティン美術初期中世の美術ロマネスク美術ゴシック美術国際ゴシック美術初期ルネサンス美術盛期ルネサンス美術〔ほか〕ギリシャ美術から現在進行形の美術の歴史をコンパクトに読みやすくまとめた、美術鑑賞のための入門書です。いろいろな美術の解説書では知っている前提の専門用語や美術の概念、よく出てくる言い回しを引っ張り出して、Q & Aで誰にでもわかる言葉で説明しています。 Qヘレニズム的って、どういうことですか?Aギリシャ彫刻の理想化された肉体のことですQなぜロココはイギリスに根付かなかったの?Aフランスの軽薄さが悪趣味に見えて合わなかったのでしょう。本文に加えてはみ出し情報もとてもためになります。ふたりの学芸員さんのおしゃべり、美術に全く興味の無かったネコさんの素直な質問。これらは読者の理解をグッと身近で立体的にしてくれます。   Honya Club.com


JPY ¥4,180
前方後方墳の時代から大型前方後円墳の出現、そして長野盆地から伊那盆地への王墓の移動の中で地域社会はどう変わったか。首長墓と支配領域、積石塚と渡来人など、様々な視点から政治的領域の成立と変容の過程を追う。〈川崎保〉長野県立歴史館専門主事兼学芸員。    HMV&BOOKS online


JPY ¥3,353
公民館・学校・美術館・図書館・青年の家や公園…の社会教育施設の使用や学習材、さらに社会教育主事・司書・学芸員の専門職性や人事問題、PTAやボランティアの活動などをめぐって、今日、多発する紛争を紹介、大人の学習権を論じる。序章 研究課題と研究方法第1章 公民館の使用をめぐる紛争と法第2章 公民館以外の社会教育施設の使用をめぐる紛争と法第3章 学校施設の目的外使用をめぐる紛争と法第4章 学習材をめぐる紛争と法第5章 社会教育関係団体をめぐる紛争と法第6章 専門的職員(社会教育主事、司書、学芸員)の人事をめぐる紛争と法第7章 ボランティアの活動をめぐる紛争と法   Honya Club.com


JPY ¥3,080
みんなの夢をかなえるために、毎日がんばっている人たちがいるよ!夢をかなえたプロフェッショナルな人たちの仕事ぶりを見てみよう!小学校教諭幼稚園教諭弁護士衆議院議員自治体職員学芸員ブライダルプランナー「お仕事図鑑」は、さまざまな職業で活躍している20代ー40代の人たちを取材し、「どうやったらなりたい職業に就けるのか」について、分かりやすい紙面構成と豊富な資料と写真で示しています。第4巻では小学校教師,学芸員,衆議院議員,自治体職員,弁護士、幼稚園教諭、ブライダルプランナーで活躍している人たちを紹介しています。   Honya Club.com


JPY ¥2,200
「東の魯山人、西の半泥子」と謳われた陶芸界の異才・半泥子芸術のすべてを紹介。茶碗、八寸、水指、茶杓、花入、書、絵画、書状、写真など、半泥子の芸術100余点を掲載。〈千早耿一郎〉1922年滋賀県生まれ。日本銀行を経て百五銀行に勤務した。日本現代詩人会会員。〈龍泉寺由佳〉1971年大阪府生まれ。京都外国語大学外国語学部フランス語学科卒業。石水会館石水博物館学芸員。    HMV&BOOKS online


JPY ¥534
人生の黄昏時、熟年期、老年期の・恋・を弘兼憲史が描く話題作! ▼第1話/鎌倉星座▼第2話/星の王女様▼第3話/鈍色の星 ●あらすじ/群馬県の市立博物館に学芸員として勤務する国分みゆきは、仕事上の必要から、本を探しにやってきた神田古書街で、現在はリタイアした73歳の建築家、北村修一と知り合う。友達のアパートに泊まるつもりだったが、都合が悪いと断わられ、やむなく鎌倉にある北村の家に一泊。その後、鎌倉で一緒に食事をしたりと、みゆきは同年代の男性にはない魅力を北村に感じはじめていた。だが北村の家で飲み過ぎて膝枕で寝入ってしまったとき、彼が・男・であったことを再確認して、なんとなく気まずくなってしまう。しばらくして、みゆきに北村から郵便物が届いたのだが、差出人の住所は病院になっていた(第1話)。   Honya Club.com


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大木由以/公立美術館における学芸員の専門性 人から考える博物館教育    HMV&BOOKS online


JPY ¥4,180
まるで、ギャラリートークのような。対話だからこそ、読み取れることがある。上下巻計50作超、すべて撮り下ろし。日本の至宝を収めるミュージアムを巡る旅の集大成。第5章 景色を回遊する(基底から中世文学の薫り漂う「光悦蒔絵」の世界 伝本阿弥光悦作 樵夫蒔絵硯箱;「仁清黒」、轆轤の名手ならではの薄造り、斬新な意匠 色絵金銀菱文重茶碗 ほか)第6章 ゆさぶられる(「坊主の姿でいるけれど、中は宇宙で遊んでいるよ」 一休宗純筆 初祖菩提達磨大師;もとは茶碗ではなかった、松平不昧愛蔵の大名物 割高台茶碗 長束割高台 ほか)第7章 零れ伝わる声(切られ、破れ、伝説となった 虚堂智愚筆 法語(破れ虚堂);後世の手本となった古筆切 伝 小野道風筆 継色紙 ほか)第8章 侘びを感じる(丁寧に作られた「穏やかな」一碗 大井戸茶碗 有楽井戸;数多の茶人に愛された、「柿の蔕」随一の名碗 柿の蔕茶碗 銘 毘沙門堂 ほか)〈この国で大切に、大切にされてきた、その「わけ」を、さぐる旅〉〈全50点以上の国宝、重文、大名物、すべての作品を撮りおろし!〉日本文学研究者で、執筆活動やテレビコメンテーターなど多方面で活躍するロバート キャンベル氏が、茶の湯の名品を収める美術館に赴き作品を実見。各館学芸員・研究者、時には作家本人との対話を通し、作品を手にして間近で観察することで、ガラス越しでは分からなかった名品の息吹に触れます。日本文学はもとより、あらゆる文化に知悉するキャンベル氏の見識や発見・感慨を通し、名品との出会いが追体験できます。茶道月刊誌『淡交』で2018年から4年間にわたり連載された人気企画を上下巻にまとめます。国宝や重要文化財、重要美術品、茶の湯の名物・大名物、近代人気作家の作品など計50点以上(上下巻合わせ)を収録。   Honya Club.com


JPY ¥880
コインをはじめ、切手や刀剣、アンティークなどさまざまなコレクターズ・アイテムを対象にした総合コレクション月刊誌。豊富なビジュアル誌面を駆使して、コレクションづくりの参考になる情報を発信。また貴重なコレクションを、次代の若手コレクターに継承していただくための場としてもご活用いただけると幸いです。《目次》近代銀貨の手変わり研究、入門の入門。 第161話 小春日和S翁の古銭収集メモワール 第13回 S翁(roi&alu 1級建築士事務所)本郷鑑定徒然草 第28回 猪羽恵一泰星コイン-世界の新発行貨情報 第34回激動の幕末、人物と佩刀 第31話 柏木城治(刀剣愛好家) 改訂 鐔を楽しむ 第39回 松永廣吉(公益財団法人 日本美術刀剣保存協会 理事、元刀装・刀装具審査)世の中にはいろんなものを必死に集めている人がいる Vol.103 竹日忠芳 ( 人形・骨董 たけひ)沖縄切手物語 第4回 内藤陽介(郵便学者)美術品としての古式銃 第14回 宮崎昌幸((株)シカゴメンタルス 代表取締役)顕齋文物収帖 第136回 岩田顕齋(静岡古染会世話人)ボンボニエールものがたり 第28回 長佐古美奈子(学習院大学史料館学芸員)マッチラベル時代考 新関コレクション 第26回 新関光二(近代都市・交通文化研究室)浅草人物伝 浅草の灯よいつまでも 第26回 小針侑起列車に乗ってー戦前の風景探索 第25回 宮田憲誠(近代都市・交通文化研究室)全国貨幣研究会報 インフォメーションキュリオマガジン誌上オークションチングルベル後藤のイチオシ! 第14回   Honya Club.com


JPY ¥1,100
世界に30数点しかないフェルメール作品。それを動かすのは「フェルメール・マン」と呼ばれる国際シンジケートの男たち。ウィーロック、リトケなど世界的美術館の花形学芸員たちが繰り広げる虚々実々の交渉を、企画展プロデューサーがリアルに描く。これを読めばフェルメール展鑑賞が劇的に面白くなる!全作品カラー掲載。第1章 謎めいた画家フェルメール(謎だらけのフェルメール;師匠は誰だったのか ほか)第2章 フェルメールとの出会い(シーボルトからフェルメールへ;画集のなかで出会った『真珠の耳飾りの少女』 ほか)第3章 旅に出るフェルメール(旅をさせるということ;世界的ブームの仕掛け人ウィーロック氏 ほか)第4章 日本でフェルメール展を開催する(おそるおそる踏みだした最初の企画展;ウィーロック氏の指導 ほか)2018年秋から2019年にかけて、日本史上最大規模のフェルメール展が東京と大阪で開催される。代表作「牛乳を注ぐ女」を筆頭に初来日の作品もあり、大きなフェルメール・ブームとなりそうだ。オランダのデルフトという小さな街に生まれ、当初はまったく注目されていなかった寡作な画家が、なぜこのように人気を集めるのか。その魅力はどこにあるのか。日本におけるフェルメール展の企画プロデューサーであり、ノンフィクション作家でもある著者が、その謎に迫る。本書では、フェルメールの評価の変遷を全作品の解説と共に紹介し、作品を動かす「フェルメール・マン」と呼ばれる15人の男たちのシンジケートの存在を初めて公開する。世界的に知られた美術館の花形学芸員たちが虚々実々の交渉を繰り広げ、ある条件が揃ったときにだけ、フェルメールは旅に出る……。読めば、展覧会を観る目が180度変わる画期的なドキュメント。全作品をカラー写真で掲載。全点踏   Honya Club.com


JPY ¥3,300
寄木細工、芝山細工、漆器など日本の職人の繊細なデザインを生かした工芸品は近代に多く輸出され、欧米の人々を惹きつけた。今日、"和モダン"と称される美術工芸品のみならず、様々な「モノ」の魅力と歴史を写真とともに解説する。金子皓彦先生と骨董市での愉快な時間(THE ALFFE 坂崎幸之助)工芸品に魅せられて(日本輸出工芸研究会会長 金子皓彦)寄木細工と木象嵌―対談:鈴木康弘(箱根町立興土資料館館長)明治の輸出陶磁器―対談:花井久穂(茨城県近代美術館美術課主任学芸員)輸出漆器としての駿河と会津の漆工芸―対談:小林公治(東京文化財研究所広領域研究室長)麦わら細工と貝細工―対談:藤塚悦司(大田区立郷土博物館学芸員)横浜芝山漆器(芝山細工)―対談:宮崎輝生(芝山師、横浜マイスター)横浜観光物産―対談:石崎康子(横浜開港資料館主任調査研究員)骨董市主催者に学ぶ骨董の面白さとコレクションの育て方(竹日忠芳(骨董商、株式会社骨董市代表取締役))特別鼎談 コレクターの楽しさと使命(丘みつ子(女優・陶芸家);末吉敏道(コレクター);金子皓彦(日本輸出工芸研究会会長))学兄・金子皓彦著『西洋を魅了した「和モダン」の世界』の出版を祝って(茨城大学名誉教授・土浦市立博物館館長 茂木雅博)近代の輸出美術工芸品に宿る美の世界―寄木細工、芝山細工、漆器など日本の職人の繊細なデザインを生かした工芸品は、近代に多く輸出され、欧米人に愛された。今日、"和モダン"と称される美術工芸品のみならず、様々な「モノ」の魅力と歴史を写真とともに解説する。   Honya Club.com


JPY ¥660
▼第1話/裏切りの2000GT▼第2話/風鈴をしまう日▼第3話/ハワイの万華鏡▼第4話/オリエント急行オークション(前・後編)▼第5話/聖林皇帝▼第6話/カムバックの男▼第7話/生きているオフィーリア▼第8話/欠けた柿右衛門▼第9話/幸福の王子▼第10話/リンシードのいたずら▼第11話/父の値段●主な登場人物/藤田玲司(メトロポリタン美術館の元学芸員で、贋作専門の画廊"ギャラリーフェイク"のオ-ナ-)、サラ・ハリファ(Q首長国の王族の娘で、フジタの秘書)、三田村小夜子(高田美術館館長。美術界のジャンヌ・ダルクと呼ばれる)●あらすじ/指名手配されて車で逃走中、軽井沢で盲目の中年女性を轢きかけた高級外車窃盗団リーダー・谷口。驚いて転んだだけだった彼女を自宅に送り届け、泊まる所がないと嘘ぶいて隠れ家を得た谷口が、さっそく車をガレージに隠そうとすると、なんと中には幻の名車「トヨタ2000GT」が埃をかぶった状態で眠っていて…(第1話)。●本巻の特徴/お得意さまの要望で、オリエント急行にまつわる品々のオークションに付き合うことになったフジタ。その会場は、なんと走るオリエント急行の車中! 世界中の鉄道マニアや評論家が集まった中、50年前にオリエント急行車中で起こった殺人事件の真相が明らかになる…!? 「オリエント急行オークション」他、全11話を収録。   Honya Club.com


JPY ¥2,860
小正月二〇〇六年という年動線モーツァルト二五〇歳公平ということ自重の弁ラ・テ欄謝罪の旅夜道にて学芸員〔ほか〕現代音楽からテレビ、映画、舞台の音楽まで、多彩に活躍し続ける作曲家が、その素顔を見せるエッセイ集。幼い頃のピアノとの出会い、東京・下北沢で過ごした青春、音楽家や表現者との出会い、交遊、あるいは別れ。時代と人間、芸術に向けるまなざしにも多くのことを気づかされます。楽しく読め、温かい気持ちになれる一冊。   Honya Club.com


JPY ¥660
歴史の香り残る町、川越に建つ檜山記念館。そこは妖怪画ばかりを収蔵することから"もののけ館"と呼ばれる妖しげな美術館だ。そんな場所を訪れたのは、学芸員を目指す朋絵。持ち前の前向きさで実習に励もうとするのだが、毒舌な先輩学芸員の恭介に何故か冷たく追い返されてしまう。疑問を抱いた朋絵が真夜中の美術館に戻ると―そこは絵画から飛び出た"もののけ"たちで溢れていて!?しかも朋絵が来たせいで逃げ出した妖怪までいるらしく…。今宵も"もののけ館"を舞台に、現代のお伽話が描かれる。   Honya Club.com


JPY ¥639
学芸員である加納彩季は、絵の調査のため中東の国ビラールへ訪れた。そこで彩季を歓待したのは第四王子のサーティウだった。親しげな態度に気を許す彩季だが、サーティウと彼の異母兄ナジムの罠により、ハーレムへと監禁されてしまう。優しく容赦のないサーティウと、激しく熱いナジムの手管に、彩季の身体は淫らに蕩かされていく。彩季を玩具のように扱うくせに愛することを強要してくる彼らに彩季は…。   Honya Club.com


JPY ¥759
既刊全巻続々重版中。第24回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞作品は、緊迫の第5巻へ!悠々自適の老後を過ごしていたはずの伯母がまさかの孤独死。山口鳴海(やまぐちなるみ)、35歳独身、美術館学芸員の人生は婚活から終活へと急旋回。よりよく死ぬにはよりよく生きる。最終&絶対王者を目指し、相棒のおキャット様・魯山人とともに黄泉(よみ)へと激走する物語が始まった。職場では官庁から出向中の若きエリート、NASDAQこと那須田(ナスダ)くん独身が、迷走する鳴海になぜか興味を示す。年下の男に興味を持ってもらおうと鳴海を煽るナスダ。その結果はラブには向かわず、ふたりは終活仲間に。墓へのツアーや鳴海両親への説諭を経て、絆は深まったに見えたが――!この第5巻では、保険の見直しをめぐって鳴海の元カレ、ケンちゃんが鬼詰め大活躍。不穏な空気が生まれるなか、どこまで行っても「ただの同僚」であるナスダに、鳴海は決定的な暴言を吐いてしまう!現実を忘れさせない、向き合わざるを得ない、この漫画がヤバい第1位。――と言っていたらTBS「ラヴィット!」で「子供に読ませたい漫画」第1位にもなっておりました! みんなで生きればこわくない!月刊モーニング・ツー(講談社)で始まった連載は、コミックDAYS(講談社)に媒体を移し、隔週日曜日に更新中。講談社Vi Vi&FRIDAYデジタル&FRa U&mi-mollet、北海道新聞、読売新聞、神戸新聞、MORE、週刊文春、文春オンライン、扶桑社SPA!オンライン、産経新聞、QJWeb、楽天証券トウシル、LIFULL介護tayorini、ダ・ヴィンチweb、ねとらぼ、日刊工業新聞、Real Sound、文化放送、Sirabee、NHK福岡、finasee、オリコンニュース、BRUTUS、CREATIVE VILLAGE、YBSラジオ、朝日新聞telling.などで、作者インタビューほか関連記事が掲載・配   Honya Club.com


JPY ¥4,950
沖縄を発し、東京や八丈島、遠くは南の島々でも発見される壺屋焼の足跡を追って、泡盛の歴史的な展開や背景、さらには知られざる沖縄の漁業・農業移民がたどった壮大な軌跡を探る。〈小田静夫〉1942年東京都生まれ。文学博士取得(総合研究大学院大学)。東京都教育庁文化課学芸員を経て、東京大学総合研究博物館研究事業協力者、同大学教養学部講師。著書に「日本の旧石器文化」等。    HMV&BOOKS online


JPY ¥2,420
日本アルプスの山々を中心とした、高山・亜高山の植物438種類をカラー写真で紹介。各々に正確なイラストを付けてわかりやすさをアップした、ハンディな図鑑。小学館85年刊「日本アルプスの花」改題。〈大場〉1936年生まれ。千葉県立中央博物館客員研究員。〈高橋〉1935年生まれ。神奈川県立生命の星・地球博物館学芸員。    HMV&BOOKS online


JPY ¥1,650
香川県を蘇らせた男―2022年4月17日(日) 香川県立ミュージアム(講演 香川県独立の父、実業界のラストサムライ中野武営(歴史研究家 石井裕晶);質疑 質問に答えて(歴史研究家 石井裕晶;司会 RSK山陽放送アナウンサー 岡田美奈子))土漠の讃岐を変えた人々―2022年5月22日(日) 能楽堂ホール「tenjin 9」(講演1 稲作と濯がい用水を求めて(大阪府立狭山池博物館名誉館長 工楽善通);講演2 限られた水資源の活用―空海と西嶋八兵衛の事績(香川地理学会理事 木下晴一);質疑 質問に答えて(大阪府立狭山池博物館名誉館長 工楽善通;香川地理学会理事 木下晴一;司会 RSK山陽放送アナウンサー 千神彩花))讃岐のエジソン 久米通賢―2022年6月19日(日) 香川県立ミュージアム(講演1 久米通賢の活動(香川県立ミュージアム学芸員 御厨義道);講演2 久米通賢と天文学(香川大学教育学部教授 松村雅文);質疑 質問に答えて(香川県立ミュージアム学芸員 御厨義道;香川大学教育学部教授 松村雅文;司会 RSK山陽放送アナウンサー 千神彩花))近畿の大和政権、内海対岸の吉備勢力の狭間で独自の文化を育み、新しい時代を牽引する先人を数多く輩出した香川。その意外な人物群像に迫る。本書は、2022年4月にスタートした、香川県ゆかりの先人の功績や思想・継承すべき文化を学び直すリレー・シンポ『輝ける讃岐人』の第1回から第3回までの3回分をまとめたものです。シリーズ1では、香川県を独立に導いた中野武営らをはじめ、文人で書家、土木事業など後世に多大な影響を与えた空海や〈讃岐のエジソン〉といわれた久米通賢らを紹介。各分野の第一線で活躍する研究者、専門家が、新しい知見はもちろん、時代と挌闘してきた先人た   Honya Club.com


JPY ¥1,980
第1部 文化・歴史・遺産(「平和のとりで」の構築;文化変容のダイナミズム;歴史的出来事の"証人";持続可能な社会の実現;生物多様性と文化多様性の結節点)第2部 文化財・博物館・学芸員(保存と活用のジレンマ;眼前の風景に見出す意味;地域博物館の理想と現実;研究が作り出す文化財;協働につなげる価値の掘り起し;文化における「より良い復興」)   Honya Club.com


JPY ¥3,850
縄文時代の集落はどんなすがたをしていたか。炉の形の違いは何を意味するか。無文土器はどこでどのように使われたか。中部高地の縄文文化に海の要素がみられるのはなぜか?。ヒトとモノの動きから、縄文ムラの実像に迫る。〈川崎保〉長野県立歴史館専門主事兼学芸員。    HMV&BOOKS online


JPY ¥1,650
関東平野の東端、霞ケ浦の南岸の台地に広がる陸平貝塚には、いまでも途方もない量の貝殻の堆積が残されている。内湾の恵まれた海産資源を獲り、日本列島屈指の大貝塚をつくりあげた陸平縄文人たちの暮らしに迫る。〈中村哲也〉1963年東京都生まれ。明治大学大学院文学研究科考古学専攻博士前期課程修了。美浦村教育委員会、学芸員。    HMV&BOOKS online