全部知っているはずの単語なのに、予想外の意味が出る…。Let's get on with it.「すぐそれに取り掛かろう。」英語の「気持ち」を捉えて、その映像を理解します。第1章 前置詞の世界と表現(offの感覚―力が抜けてポロリ;offを使った表現―「ポロリと離れる」から広がる意味 ほか)第2章 基本動詞を使いこなす(get1「手に入れる」―モノも手に入れるし、状況も手に入れる;get2「手に入れる」―乗ったり、越えたり ほか)第3章 由来がわかると見えてくる言葉(termという言葉―根っこは「これで終わり」の境界線;respectとregardという言葉―respectに「尊敬」以外の意味がなぜ出るのか ほか)第4章 構文の仕組みと気持ちを理解する(SV人 into/out of doingーという構文―言葉で人を動かす構文;SV人 with物その1―第4文型ではない、「渡す」構文 ほか)第5章 比較の構文で世界を広げる(比較の構文を作るその1―前半の情報:シンプルな文から始めよう;比較の構文を作るその2―後半の情報:比べる情報同士は同じ形 ほか)『熟語になると、この単語がこんな意味を持つのはなぜ?』謎が解ければ、見えてくる!記憶できる!全部知ってるはずの、簡単な単語なのに予想外の意味が出る「熟語」や「構文」。それぞれの構造を読み解き、単語や、その組み合わせにより表される<気持ち>を理解できればなるほど、ストンと肚に落ちます。たとえば「クジラの構文」。クジラ?馬?こんなもんどこで使うんだ?と思いつつ力業でパターンを覚えませんでしたか?それが…no moreの<気持ち>がわかれば、みるみるクリアになり使いこなせます。もちろん、『英文法の鬼100則』で学んだ文法知識と連動
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