噂のスーパーバンドとしてデビューした当初こそ1曲4分程度のコンパクトな演奏でしたが日々のライヴ・ステージに明け暮れる間に、演奏形態は進化。ブルースをベースに、3人がまるで戦い合うかのようなアドリブ合戦のステージに。互いのハイレベルなテクを駆使してのインプロビゼーションは1曲10分を越え、観客は総立ちになったと言います。そんな伝説的なステージが始まったのが、この1967年の全米ツアーでした。ここにはその最終日、10月15日のデトロイト公演を完全収録。鮮度の良いマスターから、リアルなリアルなクリームの激烈ライヴを体験できます。 (C)RS
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