ニューヨーク在住の女性アーティスト、マリア・ウズベックが、長年の友人でもあるChairliftのヴォーカル、Caroline Polachekを共同プロデューサーに迎えたデビュー・アルバム。自身の母国でもあるエクアドルを始め、ブエノスアイレス、サンディアゴ、バルセロナ、イースター島、コスタリカなどへの旅から生まれたトラベル・ダイアリーであり、自らのルーツを辿るようなパーソナルな記憶のコラージュでもある、美しく繊細な楽曲たち。南米のルーツ・ミュージックとニューヨークのモダンでエッジーなアトモスフィアが生んだ唯一無二の作品。 (C)RS
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