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ブレグジット EU離脱   Honya Club.com


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Movie/ブレグジット Eu離脱    HMV&BOOKS online


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林景一/イギリスは明日もしたたか 「eu離脱」「トランプ」・・・駐英大使の核心報告    HMV&BOOKS online


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鶴岡路人/Eu離脱 イギリスとヨーロッパの地殻変動 ちくま新書    HMV&BOOKS online


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二〇一六年六月二三日。イギリスにおけるEU残留の是非を問う国民投票での離脱派の勝利は、世界に衝撃をもたらした。保守党のメイ首相の下で行われたEUとの離脱交渉は混迷を極め、ジョンソン首相に交代。数度の延期の末、二〇二〇年一月末に、ついに正式な離脱へ―。なぜ事態はここまで迷走したのか。それは、EUという存在のあり方と利害抜きには見えてこない。イギリスの内政問題という理解を超え、新たなヨーロッパ統合のあり方を見通す。第1章 国民投票から離脱交渉へ第2章 延期される離脱第3章 ジョンソン政権による仕切り直し第4章 「主権を取り戻す」から国家の危機へ第5章 北アイルランド国境問題とは何だったのか第6章 再度の国民投票、離脱撤回はあり得たのか第7章 離脱後のEU・イギリス関係の選択肢第8章 イギリスなきEU、EUなきイギリスの行方終章 ブレグジットは何をもたらすのかついに離脱を現実のものとしたイギリスが失うものとはなにか? 一枚岩になれないEUはどうなるのか? なお問題山積のヨーロッパの現在を最も正確に論じる。   Honya Club.com


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英国のEU離脱、米国の大統領選、中国経済の減速、テロの多発、マイナス金利…為替、原油、株価、金利はどうなるのか?世界各国の複雑な地政学リスクを、市場への影響を中心にわかりやすく解説!第1章 高まる地政学の重要性第2章 新大統領で変わる米国の世界戦略第3章 米国はもはや世界の警察官ではない第4章 英国EU離脱で激震が走る欧州第5章 中華思想の伝統を持つ中国第6章 地政学リスクで揺れる世界の金融市場第7章 個人投資家は地政学リスクにどう備えるのか大統領選を経て米国、中国、欧州など世界はどう変わるのか。世界各国の複雑な地政学リスクを、市場への影響を中心にわかりやすく解説。世界の金融市場を展望し、有効な投資戦略を示す。   Honya Club.com


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EUは直面する困難にどのように対応し、どのように変容してきたのか。今後EUはさらにどのように変容するのか。EU解体の危機に対するアンチテーゼを法、政治、経済の観点から展開する。第1部 EU統合を支える価値基盤、立憲主義、民主主義と立法(国境を超える立憲主義―EUの回復力(Resilience);ソーシャル・ヨーロッパの行方―人の移動の自由と社会保護のディレンマ;EUの難民危機からの回復―EU・トルコ難民合意における負担転嫁問題;EUの東方拡大と「国民」概念の変容―ラトヴィアとウクライナを素材に)第2部 危機克服に向けたEU政治の構想と実践(移民難民危機とEUの回復力―新しい連帯の模索;2019年欧州議会選挙から見るEUの回復力;欧州委員会のシンクタンク機能―未来の洞察を可能にする想像力と構成力)第3部 EU経済システムの脆弱性と危機克服のための改革(2010年代のEUの揺らぎと回復力―域内南北経済格差の観点から;危機以降の金融政策と金融安定性―ユーロのシステミック・リスクと「何でもする」ECBを中心に;FTA旗手としての誇りと挑戦)2010年代の危機・揺らぎに対してEUがどのような結束力を示してきたかを、法律・政治・経済の3つの分野から分析・検討する。EUは自らを改革することで様々な危機を乗り越えてきた。リーマンショックに端を発するグローバル金融危機、イギリスのEU離脱決定、ユーロ危機、移民・難民危機、ポピュリズムの高揚、新型コロナ感染症の蔓延、等々。これらの危機に対処する「回復力」を示すことが現在のEUを理解しようとする本書の役割である。   Honya Club.com


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EU離脱を決めたイギリス。「下流」にならないための幸せな生活のつくり方。「貯金額≠老後の幸せ」お金に左右されない老後を考える。第1章 自分のしたいことを示せば、家族との良い関係が生まれる(90歳、公営住宅一人暮らしの美しい習慣;60歳目前で住宅ローンを組み古い校舎を購入。ティールームを起業;廃屋の生前贈与で財テクのリタイアメントライフ ほか)第2章 パートナーも仕事も第二の人生は変わっていい(BBCの看板キャスター、靴下作りで故郷を守る!;元女優の、一時の名声より母とともにフランス移住の段取り;ウェールズの町会議員になった日本人の情熱的老後 ほか)第3章 自分らしい老後設計は「貯金」より「習慣」が決め手(リタイアの達人に学ぶ、老後を幸せにする7つの習慣;家族より老後を助け合う友を持つ;アンティークの食器やコインが預金より老後を守るのはなぜ? ほか)用意周到に備えなければ、老後の暮らしが破綻してしまうと感じる日本人。いくら貯金があってもまとわりつく、老後への不安は、ますます強くなるばかり。対して、イギリス人の老後への思いは、なんとも大らかで、お金の心配とはほぼ無縁であった。日本人とは比較にならないほど、少ない貯金額にもかかわらず、である。彼らの生活ぶりを通して、イギリス式の中流老後を紐解き、お金に左右されない幸せな老後のヒントを探る。お金に困らない老後を送るために。現役を退いた後、用意周到に備えなければ、老後の暮らしが破綻してしまうと感じる日本人。「長生きリスク」という言葉もささやかれる中、いくら貯金があってもまとわりつく老後への不安は、ますます強くなる。対して、30年以上の渡英経験のある著者が見てきたイギリス人の老後への思いは、なんとも大らかで、お金の心配とはほぼ無縁であった。   Honya Club.com


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2016年(4月6日 機密文書の「パナマ文書」流出、世界各国に波紋;5月9日 フィリピン大統領選挙で、ドゥテルテ氏当選;26日 第42回主要国首脳会議を伊勢志摩で開催;27日 オバマ大統領が広島を訪問;6月23日 イギリス、国民投票でEU離脱派が勝利 ほか)2017年(1月1日 トルコで銃乱射事件;20日 トランプ氏が第45代アメリカ大統領に就任;2月23日 地球外生命発見へ近づいた?NASAが「地球型惑星」7つを発見と発表;3月6日 北朝鮮、弾道ミサイル発射;19日 グローバル・ティーチャー賞発表 ほか)   Honya Club.com


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マイノリティの権利はグローバル化できるのか?移民、先住民族、少数民族の権利をいかに保障するのか。英国のEU離脱やトランプ米大統領の言動、欧州のポピュリズム政党の躍進など、混迷する世界情勢の源にある対立と不安の源を探り、あるべき将来像を描く。第1部 国家・マイノリティ関係の(再)国際化(序論;変化する国際的文脈―戦後の普遍的人権から冷戦後のマイノリティの権利へ)第2部 リベラル多文化主義を理解する(リベラル多文化主義の諸形態;リベラル多文化主義の起源―源泉と前提条件;リベラル多文化主義の実践を評価する)第3部 リベラル多文化主義の国際的普及における逆説(欧州の実験;グローバルな挑戦;結論―不確かな未来)リベラル多文化主義の理論家として世界的に著名な政治哲学者が、国際法や国際政治学の知見を活用しつつ、多文化主義の普及をめざす1990年代以降の国際社会の取り組みの軌跡をたどり、さまざまな困難の原因究明に挑む。移民受け入れに対する反発が噴出する今日、多文化主義の未来はいかにあるべきだろうか。少数民族や先住民族の権利保障のあり方にも大きな示唆をもたらす必読の書。   Honya Club.com


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笑い事ではすまされない「陰謀論」の非常識。第1章 英国のEU離脱はロスチャイルドの陰謀!?第2章 アメリカのFRBはユダヤが握っている!?第3章 共産主義はユダヤの思想!?第4章 ソ連はユダヤ人が作った!?第5章 コミンテルンはユダヤによる世界支配の手段!?第6章 東欧のユダヤ人はハザール改宗ユダヤ人の末裔!?倉山 満氏推薦!本物の陰謀が、ここにある。本物の教養を知っているから、真実の歴史がわかる。【ダマされやすい人のためのリテラシー入門】本書は、陰謀論がなぜ世の中を席巻するかを、その代表的な存在といってもいいユダヤ陰謀論から読み解こうという本です。陰謀論好きな人は、例えばこの日本でも国政選挙で自民党が勝利を続ける裏には、投票用紙の交付機、読取分類機を提供する企業、ムサシが電通と結託して不正な手段で選挙を動かしている、と主張したりします。しかし、2009年の総選挙で自民党が下野した時も、ムサシの機械が使われていたことからも、ムサシ陰謀論は識者からは相手にされません。我々の誰もが、こういった陰謀論に与し易い性格を持っていることは否定できません。ただ、それが趣味の範囲を超えて、社会的な影響を及ぼすようになるとユダヤ陰謀論がナチスのホロコーストに導かれる畏れを常に持っているのです。そこで、本書では、いわゆる元祖陰謀論とも言えるユダヤ陰謀論の代表的なものを上げて、実際はどうだったのかを検証します。最近の、英国のブレクジットはロスチャイルドの陰謀である、昔からよく言われるアメリカのFRBはユダヤが握っている、共産主義はユダヤの思想である、ソ連はユダヤ人が作った、コミンテルンはユダヤによる世界支配の手段だった、などなど。全ては、まことしやかに語られ、実際にそれを信じている人たちは世界中にか   Honya Club.com


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EU離脱は、なぜ、泥沼に陥ったのか。第1章 連合王国から見るイギリス第2章 EU離脱から見るイギリス第3章 歴史から見る今のイギリス第4章 二大政党制から見るイギリス第5章 階級社会から見るイギリス第6章 軍事大国としてのイギリスEU離脱がつまずいた理由とは? 日本が政治の手本としたイギリスは、なぜEU離脱で泥沼に陥ったのか。2016年6月に行われたEU離脱の是非を問う国民投票で、EU離脱が決まったが、地域によっても、年代によっても、投票の結果が大きく異なったのはなぜなのか。池上彰が、歴史的な背景を踏まえてわかりやすく解説。今まで知らなかった、イギリスの姿が見えてくる!(以下、内容の一部)・イギリスはイングランド、スコットランド、アイルランド、ウェールズからなる連合王国。スコットランド人に「Are you an English?」と聞くと嫌な顔をされる。・サッカーに「イギリス代表」は存在しない。・8つの銀行がイギリス紙幣を発行している。・EU離脱賛成者は年配者に多い。 もっと若者が投票していればEUに残留していた。・国民投票以前、アイルランドとの国境問題が、EU離脱の関門になるとは誰も 思わなかった。・アイルランドの問題の源は宗教問題。ある王の恋愛トラブルがすべてを引き起こした。・英国の迷走が、他国のEU離脱派を黙らせた。など、「そうだったのか!」と思わず膝を打つような、わかりやすい解説を掲載。都立富士高校で大評判だった授業に大幅加筆。受験生、就活生、ニュースの背景を知りたい社会人にも最適の1冊です。 【編集担当からのおすすめ情報】 世界の国と地域を学ぶ人気シリーズの最新刊です!この本の既刊については、読者の方から大変好評をいただいています。曰く、「暗記科目だと思っていた社会科の本当の面白さがわかった!」「少し前の現代   Honya Club.com


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英国のEU離脱(Brexit)により、EU公用語リストから英語が消えるのか?今こそ考えたい国際社会と言語の関わり。そして日本人が英語で悩む根源的理由。ケンブリッジ大学で培った精神で多くのグローバル・エリートを育て続ける筆者による分かり易い解説。第1章 世界語としての英語の普及第2章 英語が身につかない原因の究明その1 内発的使命感の欠如第3章 英語が身につかない原因の究明その2 ドクサからの解放第4章 たった一つの鉄則第5章 発音の神秘第6章 社内英語公用語化は有効か第7章 アダム・スミスに学ぶ第8章 憶えておくと役に立つ日本語の特徴結語に代えて 世界の言語に関する質問   Honya Club.com


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英EU離脱は「世界史上の大事件」なのか?日本人がいま、絶対に知っておくべきことを、人気エコノミストがこの一冊にすべて詰め込んだ!第1章 「世紀の番狂わせ」が起こった深層第2章 イギリス経済はほんとうに崩壊する?第3章 「出ていかれる側」は無傷で済むのか第4章 矛盾に満ち溢れた「欧州統合」の歴史第5章 崩壊するのはイギリスではなく「ドイツバブル」だ第6章 シティの行方、「パナマ文書」問題…世界はこう変わる第7章 日本人がいま、絶対に知らなければいけないこと第8章 危機と円高―「円は安全資産」の真実世界が震撼した英EU離脱の国民投票。経済学が冷徹に示す驚きのシナリオとは何か。ドイツの落日、「パナマ文書」の行方、「イベント資本主義」の本質から「円高の真実」まで、日本人が今絶対に知るべきこと。   Honya Club.com


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細谷雄一/迷走するイギリス --eu離脱と欧州の危機    HMV&BOOKS online


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英国のEU離脱とトランプ米大統領誕生で「世界秩序の崩壊」が始まろうとしている。拡散したグローバル経済は格差拡大を生み、世界は軋みながら、新たな対立構造へと向いつつある。日本は世界の安定を守る存在として、EU離脱を選んだ英国の"したたかさ"に学びつつ、「新秩序」構築をリードしていこう。第1章 英国EU離脱の衝撃―でも英国は終わらない第2章 EU離脱の真実―優遇でも国民は不満第3章 EU離脱交渉の今後第4章 英国はEU離脱を恐れてはいない第5章 戦争をしないための世界秩序構築第6章 世界秩序激変で"日英同盟"のすすめ今、世界は第二次世界大戦以降に「米国一強」の下で築かれてきた繁栄に別れを告げ、「新秩序」へと向かい始めた。その中で日本はどう動けばいいのか。外交巧者のイギリスに学ぶ「日本が混沌の世界を生き抜く道」。   Honya Club.com


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アメリカ大統領選挙、イギリスEU離脱問題、そして東京オリンピック開催―世界が大きく動く2020年。ますます目が離せない国際情勢をわかりやすく解説。第1部 2020年・展望編第2部 国際情勢・おさらい編(アメリカ;中国・朝鮮半島;ヨーロッパ;中東・アフリカ;日本)2020年は、アメリカで4年に一度の大統領選挙の年。一方、ヨーロッパでは、イギリスのEU離脱問題がいまだに未解決のまま。アジアに目を転じれば、中国建国30周年節目の年に、香港では若者による大規模なデモが起こった。そんな中、「一帯一路」構想によって、中国は世界の覇権を虎視眈々と狙っている。日本ではいよいよ東京オリンピックが開催され、夏には世界中の注目を集めることになる・・・。2019年を振り返りつつ、世界が大きく動く2020年の世界情勢を徹底解説。   Honya Club.com


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Brexitを引き起こした要因の解明と、Brexit後の英国とEUの関係、今後のEU情勢を、政治・経済・法律のEU専門家が多角的に解明。Brexit交渉の経緯と論点―経緯の整理と本書の論点第1部 Brexitはなぜ起きたのか(EUと構成国の法的権限―EUによる行き過ぎた権限行使と主権の回復?;EU単一市場と英国のEU離脱―Brexitの中心にある域内市場;世界金融危機とユーロ危機;移民問題とメディア政治;英国労働市場の変化と増大する中下層の固定化)第2部 Brexit後の英国・EU関係とEUの未来(EUが掲げる脱退協定案;Brexit後の英国とEUの関係;Brexit後の英国金融機関とEUの関係;Brexit以後の欧州政治情勢とEU改革の行方)英国は2016年6月の国民投票でEUからの離脱を決めた。法律、経済、政治の各分野のEU専門家がBrexitを引き起こした要因解明と英国とEUのこれからを分析する。   Honya Club.com


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これは、不透明な未来を抱えた英国への”愛憎入り混じった”ラヴ・レターなのかも知れない――。 ブラー/ゴリラズのデーモン・アルバーン、ザ・クラッシュのポール・シムノン、ザ・ヴァーヴのサイモン・トング、ドラマーのトニー・アレンからなるザ・グッド、ザ・バッド・アンド・ザ・クイーン。英国がEU離脱に揺れる中、約11年振りに再始動を宣言! 2018年の英国らしさを見詰め、また思索したニュー・アルバム『ME   HMV&BOOKS online


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国境を越えた人・モノ・カネの動きが鈍ってきた。英国EU離脱やトランプ現象、ルペンの躍進など、反グローバリズムを旗印にしたポピュリズムの嵐も吹き荒れている。グローバル化がいよいよ終わるのだ。しかし、残されたのはグローバル化によって引き裂かれた国民と社会の分断だ。そこから始まる悲劇とは?いまだグローバル化への幻想から覚めない日本の運命は?気鋭の論客ふたりが文明の危機の時代の本質に切り込む!第1章 「怒りの政治」が世界を覆う(「怒りの政治」がグローバル化に終止符を打つ;脱グローバル化の再来はポラニーで「読めた」 ほか)第2章 EU離脱は国民主権の回復(脱グローバル化の嵐が欧州を吹き荒れる;「規制の帝国」への反発 ほか)第3章 真の冷戦終結で日本はどうなるか(本当の意味での冷戦の終結;アメリカにとっての主権の制約は安全保障条約 ほか)第4章 悲劇の時代に何をなすべきか(帰ってきた長期停滞論;ハンセンの予言はなぜ外れたのか ほか)グローバル化は終わった。その傷痕から悲劇が始まる。国境を越えた人・モノ・カネの動きが鈍ってきた。英国EU離脱やトランプ現象など、反グローバリズムを旗印にしたポピュリズムの嵐も吹き荒れている。グローバル化がいよいよ終わるのだ。 しかし、残されたのはグローバル化によって引き裂かれた国民だ。そこから始まる悲劇とは? グローバル化によって困窮した人々を見捨てたエリートの欺瞞が、国民経済を破壊し、資本主義まで危機に陥れたのだ。いまだグローバル化への幻想から目を覚ますことすらできない日本の運命はどうなるのか。この文明の危機を救う道を提示する!<主な内容>●グローバル化がテロ・戦争を引き起こすメカニズム●ポピュリズムが愚民の政治ではない理由●人・モノ・カネのグ   Honya Club.com


JPY ¥3,520
◆待望の第4号。広い視野から法的・総合的にEU を捉える◆本第4号も、競争法、会社法、イギリスのEU離脱などの重要論文を掲載。幅広く第一線の執筆者が集い、研究・実務・学習に有用な議論を展開する。「EU」のダイナミックな変動を、法的視座から的確に捉えるために必読の研究雑誌。   Honya Club.com

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国民投票でEU離脱が決まったことも知らず、101歳のダニエルは、イギリスのとある村の療養施設で眠りつづけている。足しげく彼を見舞い、語りかけ、本を読んできかせるエリサベスは32歳の非常勤講師。少女時代を過ごした家の隣人がダニエルだった。当時すでに老人だった彼は、エリサベスに詩や小説、舞台や音楽、絵画の魅力を折りにふれ伝え、いつもこう訊ねた。「何を読んでいるのかな?」―エリサベスと母との確執、60年代に早世した女性ポップアーティストとダニエルのかなわなかった恋、ナチの手にわたったらしい彼の妹…。かつてない分断にさらされるイギリスと、時代の変転を越えてつづいてゆく人々の人生を描いたブッカー賞最終候補作。分断が進む世界で小説に何ができるのか。新時代の希望を描く「EU離脱後」小説。EU離脱に揺れるイギリスのとある施設で眠る謎の老人と、彼を見舞う若い美術史家の女。かつて隣人同士だった二人の人生は、六〇年代に早世した女性アーティストを介して再び交錯し――不協和音が響く現代に、生きることの意味を改めて問いかける。『両方になる』で読者を驚かせた著者による、奇想とユーモアに満ちた話題作。   Honya Club.com


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トランプはアメリカを縮小させる。帝国主義国ロシアの次の手は?欧州の亀裂が日本に飛火する。中東の新たな敵対関係とは?この一冊で米・露・欧・中東の大変化を知る!第1章 アメリカよ、どこへ行く(世界に拡大した反米感情をどう抑えるか;米国のマスメディアはどれほどトランプが憎いか ほか)第2章 ロシアから世界を読む(旧ソ時代の無責任体質があるプーチンの帝国;ロシアとバチカンの手打ちは世界の火薬庫にどう響くか ほか)第3章 欧州の亀裂が世界に飛火する(ナショナリズムが生んだ団結と民族間抗争;英国のEU離脱は日本にどう飛火してくるか ほか)第4章 中東の紛争地図と各国の思惑(中東を正確に読み取れるかで専門家の力量はわかる;なぜナゴルノ・カラバフ戦争はトルコとロシアの代理戦争か ほか)『赤版』に続くエリアスタディ連続刊行。この一冊で米・露・欧州・中東の大変かがわかる。・米朝関係を軟着陸させる「北の核保有容認」とは・日本に兵器を売りつけるトランプの思惑とは・ロシアの反日勢力懐柔には誰と接触すべきか・英国のEU離脱が日本の国家統合を揺るがす・中東和平に日本が首を突っ込むのはなぜ危険か(本書より)佐藤優が実践から教える、大国の目論見の見抜き方!   Honya Club.com


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ブレグジットで国論を二分する混乱を味わったイギリスの、保守性と先進性のあいだで揺れる歴史をたどる!なぜ、イギリスはEUを離脱したか?先行きは不透明―新しい時代はどこに向かうのか?序章 イギリスとは何か第1章 「イギリス」の成立第2章 アンジュー帝国第3章 百年戦争とバラ戦争第4章 近世国家の成立第5章 革命の時代EU離脱(ブレグジット)で国論を二分する混乱を味わったイギリスの、保守性と先進性のあいだで揺れる歴史をたどる。下巻ではEU離脱の動向を詳細に記述。『新版世界各国史 イギリス史』を分冊・加筆したハンディ版。   Honya Club.com


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哲学や社会学の分野に現れた構成主義は今や政治学においても新たな潮流となりつつある。その理論的前提を解明し、さらには理論的検討と経験的分析作業との架橋を試みる。「構成主義的政治理論」の意義―決定論からの離脱第1部 理論編(構成主義理論と政治経済学について―レバレッジド・バイアウトの理由とアプローチ;アイデアおよび言説を真摯に受け止める―第四の「新制度論」としての言説的制度論;熟議による構成、熟議の構成―ミニ・パブリックス論を中心に)第2部 経験分析への架橋(制度変化におけるアイデアの二つの役割―再編期の福祉国家分析を手がかりに;構成主義的政治理論の三層モデル―イギリス労働党のEU政策を事例とした試論;選挙制度改革の政治過程―構成主義的政治理論による再解釈;構成主義的政策決定過程分析としての「政策論理」―日本の宇宙政策を例として)   Honya Club.com


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朝鮮戦争・ベトナム戦争から現在進行中の南シナ海紛争まで、そのカラクリが、類書にないオリジナルのチャートと地図で一目瞭然!二色刷!目からウロコの地図満載!現実を直視し"九条真理教"を捨て、"海洋国家"日本に目覚めよ!!リーマンショック、クリミア併合、英EU離脱など数々の事件を予測した国際政治学者・藤井厳喜がおくる「地政学」入門書の決定版!1 視点の転換―見方を変えることの重要性を知る2 シー・パワーとランド・パワー―海洋国家・日本の原点を確認する3 信仰にも似たアメリカの戦略―どうやって形成されてきたか4 2つのランド・パワー―「ロシア」「チャイナ」の視点で地図を見る5 アジアと東シナ海、南シナ海―台湾防衛の意義とは6 中近東とイスラム社会―ISとクルド独立7 日本の地政学―シー・パワーであることに目覚めよ8 覇権国交替の法則―近代的価値観崩壊の時代へ巻末付録 「ランド・パワー」が「シー・パワー」になり得た実例はない地政学で理解すべき4つの重要コンセプトを、オリジナル地図を用いて、具体的に解説する。リーマンショック、クリミア併合、英EU離脱など、数々の事件を予測した国際政治学者がおくる、「地政学」入門書の決定版。   Honya Club.com


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プロローグ 改革を加速する中西経団連第1章 経団連第2章 旧財閥系グループ第3章 就職活動第4章 春闘第5章 渋沢栄一の経営理念第6章 株主総会第7章 中小企業、地方経済第8章 英EU離脱、対韓経済外交第9章 業界団体ITの発展やグローバル化は産業構造を大きく変えつつある。財界はどこへ向かうのか? 読売新聞に長期連載された大型企画の書籍化。経団連編、財閥編、就活編、春闘編、株主総会編、中小・地方編、業界団体編など、多角的な視点から財界の現在を探る。   Honya Club.com


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AIが世論を誘導する―。一見信じられないような話が、「デジタル選挙戦略」としてすでに世界中で展開されている。2016年にトランプ大統領が誕生した一因ともいわれるその技術は今どのように高度化し、どれほどの影響力を持つのか。世論操作の告発者や関係者の生々しい証言を手がかりに、日本にも迫りくるその危機と民主主義の未来をさぐる、渾身の取材記録。序章 AIは誘導する第1章 激変する情報環境―データ独占・フィルターバブル・ディープフェイク第2章 恐るべき告発―トランプ当選の黒幕、天才データアナリスト第3章 偏向情報が拡散するメカニズム―SNSの政治広告の実態第4章 世論操作の効果と影響―人はどこまで操られるのか第5章 デジタル選挙戦略の最前線―2020年アメリカ大統領選を読む終章 私たちは民主主義を守れるかAIが世論を誘導する――。一見信じがたい話が、「デジタル選挙戦略」としていま世界中で展開されているのをご存じだろうか。米大統領選やイギリスEU離脱の国民投票では、国民が無意識のうちにWeb上に提供している多くの個人情報がAIに解析され、選挙キャンペーンに利用された。それらはパーソナル化されたソーシャルメディアの政治広告によって人々の憎悪を煽り、個人の不安に訴えかける「マイクロターゲティング」という巧みなサイバー戦略によってもたらされたものである。そうした「マイクロターゲティング」の手法から、SNSユーザーの心理分析、さらには真偽をすぐに見分けるのがほぼ不可能な「ディープフェイク」まで、デジタル選挙戦術をめぐる技術は急速に高度化し続けている。そのひとつの端緒となったのは2016年米大統領選だった。Facebookの個人情報の流出、および他国からの選挙介入をめぐる一連の事件は記憶に新しい。2016年米大統領選、トラン   Honya Club.com


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二〇一六年六月二三日の国民投票により開始したイギリスのEU離脱は、どのような経緯で展開したのか。政治的出来事(国民投票)と政治過程(離脱交渉と国内政治)の両面について、二〇一六年から二〇二〇年にかけての時期を取り上げて描写。国民投票で下されたEU離脱という決定のインパクトとその帰結が、イギリスの政治構造および領域構造にどのような影響を与えるのかという問題について検討する。序章 ブレグジットを見る視点第1章 ブレグジットという難問第2章 混乱のメイ政権期第3章 ジョンソン政権とEU離脱の実現第4章 政党政治の再編成第5章 ブレグジットと領域政治終章 離脱後の展望2016年6月23日の国民投票により開始したイギリスのEU離脱は、どのような経緯で展開したのか。本書では、第一に、政治的出来事(国民投票)と政治過程(離脱交渉と国内政治)の両面について、2016年から2020年にかけての時期を取り上げて描写する。第二に、国民投票で下されたEU離脱という決定のインパクトとその帰結が、イギリスの政治構造および領域構造にどのような影響を与えるのかという問題について検討する。   Honya Club.com


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ゴーン失脚をもたらした「国家の意志」と「経済覇権戦争」。ファーウェイ問題も米中対立、英EU離脱も全部つながっている!第1章 ゴーン逮捕の背後にある世界の経済覇権争い(ゴーン逮捕の衝撃;不正額は120億円にもなる可能性 ほか)第2章 ゴーン・ショックとアメリカ(ゴーン逮捕の裏にあるアメリカとフランスの対立;イランをめぐる米仏対立 ほか)第3章 強欲グローバリズムの終焉と世界秩序の激変(銀行と結託して損失を日産に付け替えた疑い;絵画を利用した報酬獲得の意味 ほか)第4章 分断する世界で進む企業大再編(初めて首脳宣言を出せなかったAPEC;G20で規制されたルノーとゴーン ほか)カルロス・ゴーンの逮捕は、なぜいまだったのか。今後の自動車産業、ひいては世界経済に何が起こるのか。ゴーンが狙っていた絵画による報酬受取という租税回避手口から、フランス政府と日本の経産省・日産との激突、その裏にある米仏の対立とアメリカによる口座監視体制、フランスでの暴動、さらには各国で進むファーウェイ排除の動きとの関連性まで、ゴーン失脚を取り巻くさまざまな状況を解説、今後の世界的企業再編や経済変化を読み解いていく。   Honya Club.com


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日本抜きに世界経済は身動きが取れない、その現状を語る!第1章 トランプ躍進の「意味と」アメリカの現実(時代遅れとなった「リベラル幻想」;チェンジを望んでいなかった農民たちの現実 ほか)第2章 世界の政治体制が「離脱」で決定的に変わる(EUとNATOは表裏一体;アメリカ、イギリスで高まった不満が同時に表面化 ほか)第3章 21世紀の日本経済が圧倒的に強い理由(アベノミクスの今後;マイナス金利政策は幅も対象もさらに拡大する ほか)第4章 日本が「安全」「安心」である理由(これからも増え続けるテロ事件;日本をテロから守る要が「交番」だ ほか)「日本頼み」にならざるを得ない世界経済。GDP世界ナンバー1の国の米大統領が変わることでどうなるかをわかりやすく解説。対日政策が大きく変わる2017年、日本経済が大きく動く重要懸案を投げかける。   Honya Club.com


JPY ¥979
英国はどこへ行くのか?見えない離脱交渉、EU法失効、シティー衰退、在英外資の戦略変更―。想定外の巨大リスクに世界は翻弄されている。欧州を熟知した日経新聞編集委員が、離脱の背景からEUシステムの課題、国際秩序の行方まで、様々なエピソードを交えて立体的に解説。第1章 英断か愚行か―まさかの「離脱」、激震の24時間第2章 誤算の深層―蓄積した不満のマグマ第3章 協調と緊張と―「英国と欧州」を考える第4章 迷えるEU―統合加速か小休止か第5章 どこへ行く英国―「氷の女王」メイ首相の胸中第6章 深い混沌の先は―「入り口」以前の離脱交渉第7章 英国と世界―国際秩序はどう変わるか英国はどこへ行くのか。見えない離脱交渉、EU法失効、シティー衰退、存英外資の戦略変更…。欧州を熟知した日経新聞編集委員が、離脱の背景からEUシステムの課題、国際秩序の行方までエピソードを交えて解説。   Honya Club.com


JPY ¥2,970
スパークスのベーシストとして『キモノ・マイ・ハウス』に参加以降、今も続くマーティン・ゴードンの音楽の旅。ストーンズ、プライマル・スクリーム、ブラーからカイリー・ミノーグまで、様々なセッションを経た現在の美メロギターポップには強いメッセージが込められる。EU離脱派やドナルド・トランプをテーマにした曲も収録した2018年アルバム。 (C)RS   Honya Club.com


JPY ¥880
2016年10月10日、就実大学110周年記念ホールで開催された就実グローカル・フォーラム2016「英国のEU離脱と世界経済のゆくえ」を収録。英国のEU離脱の原因は……?金融資本主義をこのまま存続できるか〓などを前駐日英国大使で、日本の経済通でもあるデイビッド・ウォレン氏が解説。世界経済に及ぼす影響を提示し、新しいグローバリズムの必要性を訴えかける―   Honya Club.com


JPY ¥880
今でも「発展途上国がおこなうもの」と考える人が多いオリンピック。経済効果や景気変動の観点から「五輪が景気浮揚策」は本当なのか。一方、さまざまな関連ビジネスが生まれるなかで、私達はどこにチャンスを見出せば良いのか。第1章 世界経済とTOKYO2020(英国のEU離脱、中国経済の後退;リオ・オリンピックが迎えていた危機)第2章 商業主義時代の五輪(五輪は商業主義で成り立っている;金メダルの数は国内総生産で決まる?;儲かる競技、儲からない競技)第3章 TOKYO2020が儲かる理由(五輪の収支予測と経済効果;オリンピックで伸びる国、沈む国;新国立競技場の失敗とこれから;「民泊」が五輪で伸びる;「交通」が変わることが必要だ)第4章 TOKYO2020で儲かるビジネス("ライブ"感とITが鍵になる;五輪で伸びるシェアリング・エコノミー;スポーツ産業が収益を生み出す未来)第5章 儲かる五輪が日本を変える(身近なところにある規制の壁;「当事者意識」で儲ける)今でも「発展途上国がおこなうもの」と考える人が多いオリンピック。経済効果や景気変動の観点から「五輪が景気浮揚策」は本当なのか。一方、様々な関連ビジネスが生まれるなかでどこにチャンスを見出せば良いのか。   Honya Club.com


JPY ¥11,000
2020年1月(朝日新聞・2020年代の世界―「人類普遍」を手放さずに;毎日新聞・拓論'20 民主政治の再構築―あきらめない心が必要だ;読売新聞・平和と繁栄をどう引き継ぐか―「変革」に挑む気概を失うまい ほか)2020年2月(朝日新聞・トリチウム水―福島の声を聴かねば;朝日新聞・札幌冬季五輪―課題山積の中の名乗り;毎日新聞・英国のEU離脱―欧州との絆を断たぬよう ほか)2020年3月(朝日新聞・「違憲」の法廷―差別なくす決意新たに;朝日新聞・社説余滴―検察介入ビフォーアフター;毎日新聞・新型肺炎の首相会見―もっと不安減らす説明を ほか)   Honya Club.com


JPY ¥946
かつて世界で「民主主義のモデル」として賞讃されたイギリス政治。だがそれはいまや機能不全に陥り、ブレグジット(Brexit)=EU離脱という事態へと立ち至った。イギリスがこのように「分解」への道をひた走っている真の原因はいったいどこにあるのか。安定→合意→対立→分解へと進んできた現代イギリス政治の流れを俯瞰し、すでにモデルたり得なくなった英国政治の現状をつぶさに考察。混迷をきわめる現代政治のシステムと民主主義モデルの、今後あるべき姿を問いなおす。序章 モデルとしてのイギリス?第1章 安定するイギリス第2章 合意するイギリス第3章 対立するイギリス第4章 分解するイギリス終章 イギリスはもはやモデルたりえないか?   Honya Club.com


JPY ¥858
EU離脱派のオピニオンリーダー、ボリス・ジョンソン氏にとって、国民投票の結果は実は誤算だったという。彼には「僅差で敗北して存在感を高める」という思惑があったとされる。そんな離脱派の扇動により、英国の未来は変わった。残留派が6割を占めたスコットランドには、英国からの独立を問う住民投票を行う意向もあり、連合王国解体の危機だ。そしてこの騒動で高笑いをしているのがロシア。ウクライナ問題に伴う、EUによるロシア封じ込めが困難になるからだ。そればかりかロシアがEU離脱プロパガンダを行なった可能性すら指摘されている。老大国の激震を、現地記者が緊急報告!第1章 打算と誤解の離脱劇(キャメロンの危険な賭けと誤算;「離脱」が選ばれるとは思っていなかったジョンソン ほか)第2章 EU崩壊の危機(EU成立の経緯;EUに対する英国の不満 ほか)第3章 連合王国解体の可能性(スコットランド、再度の住民投票へ;北アイルランドやウェールズで何が起こるか)第4章 再び英露の「グレートゲーム」が始まる(始まったロシアの逆襲;ロシア毒殺の伝統 ほか)EU離脱派のオピニオンリーダー、ボリス・ジョンソン氏にとって、国民投票の結果は誤算だった。EUのロシア包囲は弱体化し、そして歴史が激変する。老大国の激震を、現地記者が緊急報告。   Honya Club.com


JPY ¥946
本書は、マイナス金利政策、地銀再編、バーゼル3、フィンテックなど、いま一大変革期をむかえた銀行をめぐる変化の全体像をわかりやすく解説します。著者は、メガバンク出身で、長年、内外の金融制度や、銀行経営、金融市場に関与したり、ウォッチしてきたアナリストです。ドル調達コストの上昇、国債市場の流動性低下、欧州銀危機、中国バブルの影響など、影響が懸念される問題についても掘り下げて紹介します。国内外の情勢を押さえておきたい金融マンや、銀行業界を志望する就活生にとって必読書です。日本銀行が導入に踏み切ったマイナス金利政策欧州ではマイナス金利で何が起きたかマイナス金利による負のインパクトを整理する悪化する日本の銀行のドル調達コストバーゼル3は銀行を今後どのように規制するのか欧州の金融システムの動揺と脆弱性少子高齢化、疲弊する地域経済に銀行はどう挑むか不安定化する新興国経済とマネー流出世界的な国債市場の流動性低下日本国債格下げリスクTPP 実現すればビジネスチャンスにフィンテックの可能性と限界EU離脱で揺らぐ国際金融センター・ロンドン銀行はこれからどうなるか―今後の方向性と望まれる対応マイナス金利で急速に収益悪化。生き残りの条件は。マイナス金利導入による銀行への激震から、バーゼル3、地銀再編、フィンテックまで、環境激変の銀行業界をわかりやすく解説。1冊で全貌がつかめる。   Honya Club.com


JPY ¥2,090
グーグル検索を使ったり、フェイスブックで「いいね!」を押したり、アマゾンで買い物をしたりするたびに、その裏では、特定のアルゴリズム(問題を解決するための計算方法・手順)が、私たちの行動と嗜好を常に分析している。アルゴリズムの導き出す答えはどれほど正確で、公正で、効果的なのか。数学者である著者みずから、さまざまな簡易的実験や関係者への取材から、アルゴリズムやAIの現在の到達点、将来の可能性と限界を評価。AI脅威論の真実に迫り、人々の疑問と疑念を解いていく。とりわけ、フェイスブック・データを不正に利用して英国のEU離脱投票やトランプの大統領選の勝利に携わったとされる選挙コンサル「ケンブリッジ・アナリティカ」の効果を一刀両断にした文章(本書収録)は海外でも話題となった。1 あなたを分析するアルゴリズム(バンクシーを探せ―AIは「将来の」犯罪者を逮捕するか;リターゲティング広告にノイズを―「いいね!」があなたを丸裸にする;友情の主成分―あなたの性格はこうやって分析される;100次元のあなた―感情がモデル化され、行動が予測される;ケンブリッジ・アナリティカの虚言―神経質な人には「恐怖」を、低IQの人には「陰謀論」を;アルゴリズムに潜むバイアス―数学だけでは不公平は正せない;データの錬金術師―予測の精度は人間とほぼ同じ)2 あなたを操るアルゴリズム(ネイト・シルバーと一般人との対決―選挙予測の精度と、投票への影響;「おすすめ」の連鎖が生み出すもの―ベストセラーとアフィリエイト・サイト;人気コンテスト―グーグル・スカラー依存症になった学者たち;フィルターバブルに包まれて―あなたが何を目にするかは決められている。だが…;つながりはフィルターバブルを破る―人は意外と多様な意見に接している;フェ   Honya Club.com


JPY ¥1,650
TPPが必要とされる理由、中国が南シナ海を狙う理由、アメリカが脱中東を図る理由…世界の「いま」と「未来」は地政学で見通せ!「地政学」の重要性がわかる地図も50点以上収録!序章 より豊かな土地を求めて―覇権の変遷と戦争の歴史第1章 アメリカ―最大のシーパワーを持つ「世界の警察官」第2章 ロシア―不凍港を求める最大のランドパワー国家第3章 ヨーロッパ―団結しきれない「半島」第4章 中東―多くの火種を抱える世界の火薬庫第5章 アジア―台頭する中国とアジア諸地域の地政学第6章 日本―周辺国との関係から見る今後の戦略なぜイギリスはEUを離脱したのか。なぜ中国は南シナ海や東シナ海を狙うのか。なぜアメリカは脱中東を図っているのか。豊富な地図とともに、世界の「今」と「未来」を見通すための教養=地政学がスッキリわかる。   Honya Club.com


JPY ¥2,420
イギリスのEU離脱、トランプ米大統領登場に世界が揺れる中、大義なき解散と選挙に翻弄される日本。ポピュリズムという世界潮流、経済構造に埋め込まれたマネーゲームの罠、没落の恐怖におびえる中間層の右傾化など、内外情勢の退嬰に、我々はどう正対すべきなのか。歴史に向き合い、民主主義による資本主義改革を提言する。『世界』好評連載の第五弾。1 戦争を制御する知(ひとはなぜ戦争をするのか―そして、日本の今;節目の年、二〇一七年―ポピュリズムの先にあるもの ほか)2 デモクラシーと肥大するマネー資本主義(覚醒の年への思い―二〇一四年、日本の死角;ウクライナ危機が炙り出した日本外交のジレンマ ほか)3 沖縄が拓く視座―忘れてはならないこと(江戸期の琉球国と東アジア、そして沖縄の今;対談 翁長雄志×寺島実郎 沖縄はアジアと日本の架け橋となる―辺野古からアジアの平和構築を)4 戦後民主主義とシルバー・デモクラシーの行方(二〇一五年の意味―高齢者となった団塊の世代の責任;不機嫌な時代と潜在するリスク―二〇一五年の世界と日本 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥1,375
一五世紀末に幕を開けた大航海時代を皮切りに、長くアジアの後塵を拝してきたユーラシア極西部の国々が世界を圧倒し始めた。宗教改革やアメリカ独立革命、フランス革命を経て成立した国民国家と、産業文明による近代化は、地球世界に何をもたらしたか。二度の世界大戦で覇権を失うも欧州統合により再生し、新時代を模索するヨーロッパの光と影。プロローグ―コントラストのなかのヨーロッパ第1章 グローバル化への先導第2章 近世ヨーロッパの政治と文化第3章 啓蒙専制君主と思想家たち第4章 革命の激震と国民の誕生第5章 離陸に向かう経済と社会の変貌第6章 驚嘆の一九世紀と産業文明の成立第7章 国民国家と帝国主義第8章 第一次世界大戦と崩壊する覇権エピローグ 歴史文化の継承と欧州連合の未来15世紀の大航海時代にアジア、新大陸に進出、激しい貿易戦争を繰り返しながらグローバル化を進め、幾多の戦乱と革命を経て国民国家を誕生させたヨーロッパ。産業革命と帝国主義により19世紀の世界に覇権を確立したが、二度の世界大戦で破局を迎える。その反省から生まれた欧州統合への長い道のりの栄光と挫折をも考察する。講談社創業100周年記念企画「興亡の世界史」の学術文庫版。大好評、第3期の2冊目。今日、米国、中国などとともに世界の政治経済を動かすヨーロッパの国々は、長い間アジアの後塵を拝してきた。それがなぜ世界の先進諸国として歴史の表舞台に躍り出るようになったのか。大航海時代を経て主権国家や絶対王政が誕生し、幾多の戦乱と革命を経て、産業革命を達成、19世紀の世界に覇を唱えたヨーロッパ。第一次世界大戦によって破局を迎えた後に、第二次世界大戦を経て戦後復興と欧州連合の形成へと未曽有の歴史的な実験を敢行した。いま英国のEU離脱に揺れながらも、21世紀の   Honya Club.com


JPY ¥5,500
科学の隆盛と法典主義―19世紀ヨーロッパの知的風景ローマ法および近世自然法論における契約類型の諸機能―多角・三角取引の分析に向けた法史学からの予備的考察生物兵器軍縮と健康安全保障―違反被害国援助の視点から逮捕に伴うスマートフォン等に対する捜索・押収と令状の必要性紛争解決の基層にある法的価値体系立法過程の改善に向けた司法の役割保証債務の履行のための資産の譲渡に係る課税の特例についての一考察―裁判例等に基づく課税要件の再検証児童福祉行政における里親の法的位置づけ憲法の規範力と行政に関する一考察―権力立原理の現代的意義英国のEU離脱についてスイスにおける不動産賃借権の仮登記―日本における不動産賃借権に基づく登記請求権の否定との関係でタイ王国憲法における反汚職リーガリズムの挑戦―「良い統治(グッド・ガバナンス)」論からの問い掛け刑法上の傷害概念とPTSD―最高裁平成24年7月24日決定を素材として   Honya Club.com


JPY ¥880
「あの紛争や対立はなぜ解決しないのか?」「移民や難民の問題はなぜ起きるのか?」「あの戦いや事件はそもそもなぜ起きたのか?」…。絶えず問題が起きる世界の問題は、どうしても現代という表層的な部分だけで理解しがち。だが、原因を本当に知るには、長い歴史の中に経緯を紐解く必要がある。そのためには100年、500年…と遡る視座をもてば、因果関係や遠因、転換点などが理解しやすくなる。本書は世界の「いま」を知るために、歴史を「逆読み」する画期的な1冊!はじめに―国際情勢の「なぜ?」に答える逆読み世界史第1章 逆読みで納得!中国の海洋進出で緊迫するアジア第2章 逆読みで納得!統一か分裂かで迷走するヨーロッパ第3章 逆読みで納得!覇権国家としての地位を低下させるアメリカ第4章 逆読みで納得!台頭する過激派で荒れる中東諸国第5章 逆読みで納得!急成長の陰で貧困が深刻なアフリカ世界史を「逆」から眺めると、 いま起きている事象(時事問題、国際情勢、現代史)の 「根源」と「ターニングポイント」がわかる!「海へ陸へと膨張する中国の覇権主義は、前漢の武帝の時代に始まる」「チベット、ウイグル問題を作ったのは中国共産党ではなく清の乾隆帝だった」「イギリスがEU離脱と通貨ポンドにこだわるのは大英帝国の栄光があるから」「EUがトルコの加盟に消極的なのはオスマン帝国の記憶が消えないため」「ロシアの強国・大国願望はモンゴル支配下のトラウマがなすもの」「アメリカに不法移民が絶えないのは、メキシコから領土を奪ったから」……このように時代を新しいほうから逆に読んでいくと、今起きているの事象の原因(根源)が見えてきやすい。だが、教科書のように時代を古い順から読んでも、それだけでは因果関係をつかむのは難しいままである。この本では、歴   Honya Club.com


JPY ¥1,430
迫り来る世界危機"欧州ショック"を日本は乗り切れるか?難民問題、ユーロ崩壊、ギリシャ危機、イギリス離脱、ロシア、トルコ、VWショックetc.著者緊急提言!「大ドイツ共栄圏の封印」を目指した"統合"が逆にドイツの力を強めた理由とは?第1章 全てが変わる前―ベルリンの壁崩壊までの歩み第2章 全てが変わってから―ベルリンの壁崩壊後の展開第3章 EU消滅の非ユーロ的要因第4章 EU消滅のユーロ的要因第5章 EU消滅のプロセスとその後の風景エピローグ それでもドイツ、やっぱりドイツ難民問題、ユーロ崩壊、ギリシャ危機、イギリス離脱、ロシア、トルコ、フォルクスワーゲンショック…。多くの問題を抱えるEUは崩壊寸前。それに至った過程と今後のシナリオを説く。著者緊急提言。   Honya Club.com

(PR) 大過剰

JPY ¥1,980
リーマン・ショックを機に過剰供給に転じたヒト、モノ、カネ、エネルギー。不足を前提とした従来の経済の議論はもう通じない。「過剰の時代」を踏まえないと、新興国の失速、イギリスのEU離脱、トランプ政権誕生など世界経済の波乱要因をストーリーとして理解できないのだ。日本にどのような逆転のチャンスがあるかも解明する新しい経済論。序章 疑われる世界経済の「常識」第1章 モノが余る時代第2章 世界で流動化する人材第3章 史上初のマネー過剰第4章 エネルギー過剰時代第5章 行き詰まる世界経済第6章 世界経済ブレイクスルーの方向第7章 日本経済、最大の逆転策リーマン・ショックを機に過剰供給に転じたヒト、モノ、カネ、エネルギー。不足を前提とした従来の経済の議論はもう通じない。「大過剰経済」を解明し、日本の戦略を示す新しい経済論。   Honya Club.com


JPY ¥858
英国のEU離脱をめぐる国民投票での離脱派勝利は全世界に衝撃を与えた。初めての加盟国離脱に直面しているEUは、今後どこに向かうのだろうか。英国の欧州懐疑主義の流れ、欧州統合の主要な潮流に光を当てつつ、EUの短期的・中長期的な課題を探る。第1部 Brexitの衝撃(EUが分裂した日;欧州懐疑派の系譜;内憂外患)第2部 EUはどこへ向かうのか(欧州統合をめぐる三つの潮流;EUは壊滅せずとも視界不良;山積するEUの課題;EUを取り巻く世界の変質)   Honya Club.com


JPY ¥946
「トランプ・ファースト」が世界を混乱に陥れている。緊迫化する中東、東アジア情勢。その裏で世界の指導者の独裁化が進む。分断、対立、民主主義の危機…世界のいまは?池上彰の人気新書・最新第9弾。プロローグ 分断、対立。その裏で進む1強政治第1章 トランプ政権をめぐるアメリカの姿第2章 イギリスのEU離脱を迎えるヨーロッパ第3章 イスラム世界のいま第4章 北朝鮮危機と習近平の1強政治―東アジアの現在第5章 人類がつくりだした魔物と向き合う第6章 安倍「1強」政治の行方エピローグ 混乱の時代をあなたはどう生きるか世界の指導者の独裁化が分断、対立を引き起こす?「アメリカ・ファースト」ならぬ「トランプ・ファースト」が世界を混乱に陥れている。緊迫化する中東、東アジア情勢。その裏で世界の指導者の独裁化が進む。分断、対立、そして民主主義の危機……。この流れにどう立ち向かえばいいのか?世界のいまを池上彰がズバリ解説する。シリーズ累計180万部突破・人気の「ニュース入門」第9弾の登場!●分断、対立。その裏で進む1強政治●トランプ政権をめぐるアメリカの姿●イギリスのEU離脱を迎えるヨーロッパ●再び緊迫化する中東情勢●北朝鮮危機と習近平の1強政治●人類がつくりだした魔物と向き合う●「安倍1強」政治の行方●混乱の時代をあなたはどう生きるか?*イラスト図解20点を収録。320ページの「ニュース入門」決定版。ニュースの副読本としてはもちろん、受験・就活用や教養本としてもおすすめの一冊。   Honya Club.com


JPY ¥1,980
日本人だけが新しい世界のルールをまだ、知らない。大統領が誰になろうと止まらないアメリカ・ファースト。コロナ禍で急速に進んだEU統一への道。EU離脱後、米国との連携で復活する英国。朝鮮半島は統一する?米中の新たな緩衝地帯に。ついに始まった21世紀の冷戦!米国と中国を取り持つ日本。米大統領選挙のアドバイザリーボードを務める著者が解説。第1章 トランプに至る米国の必然第2章 トランプ政権、絶大なパワーの源泉第3章 トランプ大統領は愚者か賢者か第4章 新しい「重商主義」に舵を切った米国第5章 ついに始まった米中新冷戦第6章 中国弱体化を仕掛ける米国第7章 本格的に「一つの国」へ向かうEU第8章 世界を動かす新しい10のルール   Honya Club.com


JPY ¥3,960
◆第8号は、Brexitに関する特集号 ― 広い視野から法的・総合的にEUを捉える◆研究からビジネスまで、EUのダイナミックな変動を、法的視座から的確に捉えるために必読の研究誌シリーズ。本号は、特集「Brexitをめぐる法的諸問題」として一挙に7論文を掲載し、幅広い視野から英国のEU離脱について検討を行なう。特集の他にも、コロナ問題に関わる〈巻頭言〉を掲載した充実の第8号。   Honya Club.com


JPY ¥1,430
現代ドイツの代表的社会哲学者ユルゲン・ハーバーマスが、二〇〇七年から約十年間にわたり、ギリシアの経済危機やイギリスの欧州連合離脱問題など相次ぐ危機に直面するヨーロッパの状況について、そのつど発表した政治的エッセイやインタビューを集成。独自の批判的社会論の立場から、ヨーロッパの問題点を抉り出し、進むべきトランスナショナルな公共圏への道を示す。各論文・インタビューの冒頭に編訳者・三島憲一氏の解題を付す。新訳四編を含む岩波現代文庫オリジナル版。1(デモクラシーか資本主義か?;民主主義の尊厳を救え!;テクノクラシーに飲み込まれながら;インタビュー 民主主義のための両極化―右翼ポピュリズムを瓦解させるには)2(われわれにはヨーロッパが必要だ―新たな頑迷。共通の未来はどうでもよくなってしまったのか?;歯車の中の砂粒;インタビュー 破綻のあとで)3(行き詰まったヨーロッパ統合―段差をつけた統合に向けて;強いヨーロッパのために―しかし、それはどういう意味だろうか;インタビュー ブレクシットとEUの危機―「危機の際に中道を選ぶのは死を選ぶのと同じ」)エピローグ 左翼ヨーロッパ主義者たちよ、どこに行った?現代ドイツの代表的社会哲学者ユルゲン・ハーバーマスが、2007年から約十年間にわたり、ギリシアの経済危機やイギリスの欧州連合離脱問題など相次ぐ危機に直面するヨーロッパの状況について、そのつど発表した政治的エッセイやインタビューを集成。独自の批判的社会論の立場から、ヨーロッパの問題点を抉り出し、進むべきトランスナショナルな公共圏への道を示す。各論文・インタビューの冒頭に編訳者・三島憲一氏の解題を付す。新訳4編を含む岩波現代文庫オリジナル版。   Honya Club.com


JPY ¥880
第二次世界大戦を起点とする福祉国家体制の形成、「英国病」とサッチャリズム、そして現在へ、戦後イギリスのあゆみを描く通史。政治経済のみならず、国際関係、また階級や文化をめぐる社会変容にも着目し、多角的で論争的な現代史像を提示する。EU離脱に揺れるイギリスの"いま"を考えるために求められる、歴史的思考軸。序章 現代史への視座第1章 福祉国家の誕生―一九四〇年代第2章 「豊かな社会」への変貌―一九五〇年代第3章 文化革命の時代―一九六〇年代第4章 「英国病」の実像―一九七〇年代第5章 サッチャリズム―一九八〇‐一九九〇年代第6章 「第三の道」―一九九〇‐二〇〇〇年代第7章 岐路に立つイギリス―二〇一〇年代   Honya Club.com


JPY ¥3,850
混迷する現代に秩序をもたらす手がかりを見出す。欧州統合論など経済と政治の関係を論じ続けたドイツを代表する経済学者について、本邦初の本格的研究。プレデールとは何者かテューネン孤立国の社会モデル―合理的な農業生産と孤立国の社会リストの立地空間と世界連邦ヴェーバーの経済地理学批判と現実的理論プレデールのヴェーバー批判とレッシュの見方―補完理論としての立地論と国境の扱い国際分業をめぐるハーバラー、レオンティエフとの違いプレデールの経済空間と政治空間の統合理論ナチス広域経済圏構想におけるプレデールプレデール立地論と地政学―戦時下の日本における誤解プレデールの欧州統合論プレデール理論の残された課題本書のまとめイギリスのEU離脱、ロシアのクリミヤ半島問題、ウクライナの混乱、シリアをはじめとする中東の混乱、中国の強引な海洋進出、アメリカ・トランプ大統領の誕生、北朝鮮の核問題など、世界の安全保障をめぐる政治体制は不安定化している。 一方、経済面においても、リーマン・ショック、中国経済の減速などに象徴されるように、世界経済はグローバル化の進展とともに不透明感を増している。 こうした混迷する世界政治と世界経済に秩序をもたらす手がかりを与えるのが、アンドレアス・プレデール (1893-1974) が提示した立地論を基礎とした世界経済論である。プレデールは、経済空間と政治(国家)空間の範囲の違いから生ずる諸問題を検討し、経済効率を損なわないためには政治の調整、すなわち国際的な政治的統合が必要であると主張したドイツの経済学者である。その経済思想は、EUなど戦後のヨーロッパ統合のなかにも貫かれている。しかし、有名な学者であるにもかかわらず、日本においてはいま一つ知名度が低い。 本書は、プレデールに関する本邦初の本格的研究   Honya Club.com


JPY ¥1,980
序章 研究の視点と本書の概要第1章 NHSの医療提供体制第2章 ガイズ&聖トーマスNHSファウンデーション・トラスト(ロンドン)―Guy's and St.Thomas' NHS‐FT:Patient and Public Engagement Strategy第3章 ブロムリー・ヘルスケア・コミュニティ利益会社の挑戦(ロンドン)―Bromley Healthcare CIC Ltd.:GP with the SpecialInterest(GPwSI)第4章 ビクトリア・ロード・ヘルスセンターの実践(サンダーランド)―Victoria Road Health Centre:プライマリケアの中核としてのGP第5章 サンダーランド市民病院NHSファウンデーション・トラスト(サンダーランド)―Sunder Land City Hospital & Colleagues第6章 NHSの現在と未来―NHS North East Leadership Academyからの学びEU離脱で揺れるイギリス、その医療現場を歩く。イギリス型のNHS(国民保健サービス)病院とGP(一般家庭医)診療所とのかかわり、日本の医療制度との違いなどについて実例を挙げながら報告する   Honya Club.com


JPY ¥4,400
調べる学習に配慮したニュース&資料集の決定版!すべての教材で利用できる最新データが、この1冊に!ニュース編 2016年におきた重大ニュース(G7の首脳が伊勢志摩サミットに参加;オバマ大統領、広島を訪問;イギリス、国民投票でEU離脱派が勝利 ほか)ニュース編 月ごとのニュースと教科別気になるニュース(マイナンバーの運用がスタート;日本列島に記録的寒波!;「重力波」人類初観測! ほか)ふりかえってみよう10年前ニュース資料編 日本と世界(日本のすがた;都道府県別データ;都道府県別にくらべてみよう ほか)調べる学習に配慮したニュース&資料集の決定版。2016年の重大ニュースの他、月別に教科に分類して紹介するニュース編、国内外のデータを見やすくまとめた資料編など、全ての教科で利用できる最新データが満載。   Honya Club.com


JPY ¥902
世界を見渡すと、どこかしら争いや衝突が起きている。地域、国境、民族とさまざまな争いの諸相を見せるも、その実、「宗教」に起因することがほとんどである。しかも根源を遡ると複雑で、ときに時代もかなり遡る必要がある。そんな私たち日本人に最も欠けている視座が「宗教」であり、争いの深層部分まで紐解くことである。本書は、37のニュースを厳選し、「宗教」という因果関係から平易に解説。本書を読めば、現代ニュースの本当の意味がすっきりわかるようになるだろう。第1章 歴史的な確執を抱える日本の周辺国の大問題第2章 多民族・多文化共存ゆえのアジアの大問題第3章 三大宗教発祥の地ゆえのイスラム世界の大問題第4章 キリスト教の教義で対立するヨーロッパの大問題第5章 旧宗主国の宗教に苦しみ争うアフリカ世界の大問題第6章 白人至上主義と反米主義が台頭する南北アメリカ大陸の大問題イェルサレム首都認定、ロヒンギャ、遺跡破壊、反米感情、英EU離脱、IS、北朝鮮問題……2000年の「宗教×世界史」で確執の根源に遡る37の大問題。日本人がいちばん不得手な「宗教」を軸に歴史的な経緯から紐解く1冊!   Honya Club.com


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英国のEU離脱で沸く2016年。バッキンガム宮殿の屋内プールで王室家政婦ミセス・ハリスが不慮の死を遂げる。最初は事故死とされていたが、「人殺し」と罵る脅迫の手紙を彼女が受け取っていたとわかり、事態は急変。女王は秘書官補ロージーとともに殺人事件の線で極秘裏に捜査に乗り出す。謎を解く鍵は、50年前に寄贈された、女王のお気に入りの悪趣味な絵画?現実と創作が交叉する、世界最高齢の女王ミステリ第2弾!女王陛下探偵団、結成!?90歳の英国女王が、王室家政婦殺人事件と消えた絵画の謎に挑む!英国でシリーズ20万部! 21カ国で翻訳!追悼・エリザベス女王君塚直隆「英国王室を知り尽くした作家による究極のミステリー」(解説より)英国Amazonレビュー1700以上 ★★★★☆4.5英国のEU離脱で沸く2016年。バッキンガム宮殿の屋内プールで王室家政婦ミセス・ハリスが不慮の死を遂げる。最初は事故死とされていたが、「人殺し」と罵る脅迫の手紙を彼女が受け取っていたとわかり、事態は急変。女王は秘書官補ロージーとともに殺人事件の線で秘密裏に捜査に乗り出す。謎を解く鍵は、50年前に寄贈された、女王のお気に入りの悪趣味な絵画? 現実と創作が交叉(こうさ)する、世界最高齢の女王ミステリ第2弾!【絶賛の声】女王陛下が素人探偵として登場する、ウィットに富んだホワイダニット(グッド・ハウスキーピング誌)完璧な殺人ミステリー(ルース・ウェア)ウィットに富み、活気に満ちた作品(デイリー・エクスプレス紙)王冠をかぶったミス・マープル(デイリー・ミラー紙)絶対的な完成度!(イザベル・ブルーム)愉快な魅力(アデル・パークス)ピュアな砂糖菓子のようなミステリー(ニューヨーク・タイムズ紙)チャーミング!(ガーディアン紙)なんて面白いんだ!(サガ誌)   Honya Club.com


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膨張する中国、日米同盟のゆくえ、懸案の北方領土問題…安倍首相は世界とどう渡り合っているのか―安倍外交の真の狙いがいま明らかになる。"喧嘩太郎"が安倍外交の裏側を読み解く。序章 中国を追い詰める安倍政権の対等外交第1章 安倍外交の三つの課題第2章 大逆転の東京オリンピック招致第3章 東南アジア歴訪で掲げた「法の支配」第4章 岸信介譲りのインド重視第5章 新しい日本の自画像、積極的平和主義第6章 豪州とつくる「安全保障のダイヤモンド」第7章 日米和解から「希望の同盟」へ第8章 想定外だった英国のEU離脱第9章 領土返還はプーチン独裁の今しかない膨張する中国、日米同盟のゆくえ、懸案の北方領土問題…。山積する課題、激動の世界情勢の中で、安倍首相は就任以来どのように世界と対峙しているのか。安倍外交の裏側を読み解き、その真の狙いと今後の展望に迫る。   Honya Club.com


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「イギリスのEU離脱は、世界中で進む右傾化がもたらした最悪の決断だった」「アベノミクスで恩恵を受けているのはカネ持ちだけで、格差は広がるばかりだ」「原発はリスクがあろうとも、経済的に安価なので稼働を続けるべきだ」こんなニュースは嘘っぱちだ!高橋洋一教授が日本と世界の経済、政治問題を快刀乱麻。目からウロコの覚醒の書!第1章 世界経済の真相(「トランプ大統領」は怖くない!;パナマ文書が「面白くない」これだけの理由;イギリスのEU離脱は必然だった;中国はもう経済成長なんてしていない)第2章 実は成功しているアベノミクス(アベノミクスで正社員も急増する;増税すれば日本は崩壊する;消費税を社会保障目的税にするおかしさ;下流老人の国・日本の現実)第3章 マスコミ報道はなぜ嘘八百になるのか(既得権に塗れたマスコミたち;舛添騒動で分かったマスコミの無知;沖縄と安保問題―世界は「感情」では動かない;左巻きはいつも「世界の常識」を理解しない)第4章 数字を読めない左巻きの罪(「経済成長しなくても幸せ」なんて大嘘だ;原発反対なら「倫理」ではなく「数字」で訴えよ;左巻きの限界)数字を読めない「左巻き」のマスコミ、評論家、学者、官僚たちが作るニュースに騙されてはいけない。欧米の情勢、中国の内実、アベノミクスや安全保障政策…。正しく数字を読めば見えてくる「真実」を明らかにする。   Honya Club.com


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イギリスのEU離脱決定、ISによるテロの激化、右派の台頭…大ベストセラー『100年予測』で世界を驚かせたフリードマンが、次に注目するのはヨーロッパだ。大陸の各地にくすぶる数々の火種を理解すれば、世界の未来が見通せる。域内の大国フランスとドイツの対立の行方は?ロシアの欧州への狙いは?クリミア危機を見事に予言した著者による、大胆予測。1 ヨーロッパ例外主義(ヨーロッパ人の生活;世界を席巻するヨーロッパ;ヨーロッパの分裂)2 三一年間(大虐殺;疲弊;アメリカが始めたヨーロッパの統合;危機と分裂)3 紛争の火種(マーストリヒトの戦い;ドイツ問題の再燃;ロシアとヨーロッパ大陸;ロシアと境界地帯;フランス、ドイツとその境界地帯;イスラムとドイツに挟まれた地中海ヨーロッパ;イギリス;終わりに)戦争の時代にふたたび突入か!? クリミア危機を見事に予言した男が、世界平和を揺るがすヨーロッパ中の危険な兆候を徹底検証する   Honya Club.com


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なぜ「隣国」同士は仲が悪いのか?なぜ米ソの後塵を拝したのか?なぜ英EU離脱は必然だったのか?繁栄と凋落、そして再生。横軸でつかむ歴史の転換点!人類史的危機で学び直す、世界史の新教養。1 中世から近世へ2 近世から近代へ3 近代4 20世紀の二つの戦争5 凋落と統合の冷戦時代6 苦悶するEUの時代◎近代日本が最も影響を受けた「英仏独」の歴史! コロナ後の日本人が学びたい三国の「凋落」と「再生」 タテの流れだけでは学べない世界史の新教養なぜ、「隣国」同士は仲が悪いのか?なぜ、米ソの後塵を拝したのか?なぜ、英EU離脱は必然だったのか?宗教改革、絶対主義、市民革命、重商主義、国民国家、産業革命、帝国主義、資本主義、世界大戦、民主主義、欧州統合、コロナ禍…。世界の諸問題の「根源」がわかる1冊。―――――――――――――――――――――――――――「はじめに」より この本ではイギリス・フランス・ドイツの3国の歴史に焦点を当てます。この3国は16ー17世紀以降、先行していたイタリアやスペイン、オランダに代わって、ヨーロッパさらには世界の歴史を動かしていきます。3国は対立や協調を繰り返しながら、独自の国家をつくり上げてきています。我々が世界の歴史から学ぶべきは、この「対立と協調」にあるのではないかと思います。 対立と協調とは言葉でいうときれいごとになりますが、現実は厳しいものがあり、対立各国はしばしば戦争になりました。そして戦争が3国それぞれの特色を作り上げ、一方で協調を繰り返しながら、国際関係の枠組みを作り上げてきたのです。 現代世界は、第2次世界大戦以降のアメリカ・ロシア(ソ連)・中国という巨大国家の成立により複雑にはなっていますが、その中でイギリス・フランス・ドイツ3国の存在感は変わっていま   Honya Club.com


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EU離脱の先にあるものは? 人びとはなぜポピュリストに熱狂したのか? ブレグジット、このモンスターが地上に現れた意味を考え、異なるアイデンティティーによって分断された社会における民主主義とは何かを問う。英米の金融支配が終わろうとするグローバリゼーション・サイクル後半とされる今こそ民主主義の革新が試されている。ここが時代のフロンティアだ!   Honya Club.com


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近代合理主義を育んだイギリス人が世襲の君主制を支持しているのはなぜ?スコットランド独立はなぜ防げたのか?イギリスは本当にEUから離脱するのか?旧植民地とイギリスで構成される英連邦の役割。イギリス経済、知られざる「強さの秘密」。大英帝国だけが知っているグローバル化する世界を生き残る方法。第1章 ロイヤル・ウェディングの記号論第2章 柔らかい立憲君主制第3章 女王と政治家―サッチャーの軌跡第4章 階級社会とブレア近代化路線第5章 アングロ・サクソン流の終焉第6章 イギリス経済の復元力第7章 スコットランド独立騒動が示した連合王国の限界第8章 激動期の連合王国第9章 ソフトパワー大国への脱皮近代合理主義を育み、世界に議会制民主主義などのお手本を示したイギリス人がなぜ、世襲制の君主制を支持するのかという「エニグマ(謎)」を読み解き、イギリスという国家、社会像を描き出す。グローバリゼーションの最先端を行くイギリスは、いかにして国家としてのアイデンティティを維持しているのか。 本稿には、2つのテーマがある。メインテーマは、近代合理主義を育み、世界に議会制民主主義などのお手本を示したイギリス人がなぜ、世襲制の君主制を支持するのかという「エニグマ(謎)」を読み解き、グローバル化する世界における国家、社会とは何なのかについて考えることだ。民主主義の機能不全とアイデンティティの問題は今後、各国に共通する悩みとして深まっていくだろう。グローバリゼーションの最先端を行くイギリスの抱える事情は、多くの国にとって他人事ではないはずだ。 サブテーマは、イギリスとアメリカという「2つのアングロサクソン国家」が主導してきた世界の在り方だ。(中略) このサブテーマは一見、メインテーマである「王室を通して見たイギ   Honya Club.com


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EUは2016年に深刻な危機を迎えた。たびたびの危機を乗り越えて統合を強めてきたEUだが、英国のEU離脱(ブレグジット)と、それを生み出した要因への対応の、どこに問題があったのだろうか。ブレグジットで顕在化した反EU運動の中で露呈したEU危機の経済要因だけでなく、社会的要因も分析。その上で、今後のEUのめざすべき道を探る。EU経済統合の深化と進化―EUは何をもたらし、何をもたらさなかったのか第1部 経済通貨同盟の問題点と課題(EU財政ガバナンスの問題と新たな展開―緊縮財政は何をもたらし、何をもたらさなかったのか;ECBの金融政策と企業の資金調達―金融政策は成長の基盤となりえたのか;ECBの非標準的金融政策の効果と副作用―量的緩和政策は実体経済にどのような効果をもたらしたのか ほか)第2部 社会的欧州の現実と課題(社会的欧州の理念と現実―社会的欧州は存在しているのか;社会的排除と社会的包摂―欧州社会政策は社会的包摂を推進できたのか;単一市場と労働問題―社会的規制は単一市場の発展に役立つのか ほか)第3部 反EU・反移民勢力の台頭とBrexit後の欧州統合の課題(フランスの極右、国民戦線―ポピュリズムはなぜ支持を拡大するのか;EUの移民アジェンダの理想と現実―EUは難民を受け入れられるのか;イギリスの移民政策とBrexitの選択―なぜイギリスはEU離脱を選択したのか ほか)EUは2016年に深刻な危機を迎えた。たびたびの危機を乗り越えて統合を強めてきたEUだが、英国のEU離脱(ブレグジット)と、それを生み出した要因への対応の、どこに問題があったのだろうか。本書はブレグジットで顕在化した反EU運動の中で露呈したEU危機の経済要因だけでなく、社会的要因も分析する。その上で、今後のEUのめざすべき道を探   Honya Club.com


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英国は将来にわたって今のかたちを維持できるのか。ブレグジットは「パンドラの箱」を開けてしまった。独立運動が再燃するスコットランド、国境問題がくすぶる北アイルランド―。ジョンソン政権が押し出す外交政策「グローバル・ブリテン」の裏側、現地の実相を、生の声も交え探る。序章 Brexitが開けたパンドラの箱―英国解体確率は65%?第1章 スコットランド独立運動の再燃第2章 南北アイルランドが一つになる日第3章 完全離脱1年目の「通信簿」第4章 離陸できるか「グローバル・ブリテン」第5章 「インド太平洋重視」の勝算第6章 「EU離脱」騒動の教訓終章 「パンドラの箱の閉じ直し=EU再加盟」はもうないのかEUから完全離脱した英国でいま何が起きているのか。スコットランド独立問題など内憂と、国際プレゼンス向上努力の現場を描く。 英国は将来にわたって今の国のかたちを維持できるのか? 数年にわたる騒動を起こしたBrexitがその最大の問題の「パンドラの箱」を開けてしまった。2020年末にEUと貿易協定を結んだことで経済の大混乱という最悪の事態は免れたように見えるが、EU残留志向が強いスコットランドでは英からの独立運動が再燃。地方議会選で独立派が過半数の議席をとった。2021年に地域の樹立100周年を迎える英領北アイルランドでは、年初の完全離脱後も、懸案だったEU加盟国アイルランドとの国境問題がくすぶったまま。将来的にアイルランド統一論が盛り上がる可能性は否定できない。 TPP参加表明やG7サミットの議長役など「グローバル・ブリテン」と称する華々しい外交政策を展開するジョンソン政権だが、一皮めくれば国内で国家の解体や分裂の懸念が高まっているのが実情だ。かつて世界の4分の1を制覇した英国が将来、EUから離れただけで   Honya Club.com


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世界の政治と経済の「今」、そして「これから」を読み解くヒントは「宗教」と「思想」にある!人気No.1予備校講師がアメリカから中国、韓国、北朝鮮、ヨーロッパ諸国、中東まで、それぞれの国のバックボーンをわかりやすく解説する。1章 どうしてアメリカは新型コロナの犠牲者があんなに多いのか?―強さと脆さを併せ持つ「アメリカ」の正体2章 なぜイギリスはEUを離脱したのか?―「イギリス」が何よりも重視する"快適さ"とは3章 隣人愛を説くキリスト教の国々で戦争が多いのはなぜ?―世界一の宗教が生む光と影4章 自由・博愛・平等の国・フランスでテロが多い理由―宗教に"冷めた"哲学大国「フランス」が生む対立5章 二度の敗戦にもかかわらずEUの盟主になれたドイツ―日本とは違う"真面目"さの原点6章 「イスラム教=危険な宗教」という誤解―戦いの道具にされた「寛容の思想」7章 "社会主義国家"の北朝鮮で「王国化」が進むのはなぜか?―平等を目指す社会主義がもつ理想と現実8章 日中韓はなぜ"いざこざ"が絶えないのか?―「儒教」国家三兄弟の違いと共通点アメリカ国内で新型コロナウイルスが猛威をふるったワケ、イギリスがEUを離脱した理由…混乱する現代社会を読み解くカギは「宗教」と「思想」にある!あの国、あの組織の人間は、いったい何を目的に動いているのか。何を目指し、これからどう動くのか。それらはすべて、彼らの「根っこにある価値観」を覗いてみるとよくわかる!代ゼミのカリスマ公民科講師が、宗教・思想・哲学がまるっと詰まった倫理の視点から彼らの"頭の中"を徹底解説。難しいニュースの裏も見えてくる、痛快で明快な大人のための教養講座。   Honya Club.com


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日本を取り巻く外交の"戦略環境"は劇的に変化した。対外膨張を志向する中国の台頭、疲弊しながらもなおグローバル・パワーとして期待される米国の焦燥、世界最大の民主国家インドの野望、ロシアの策謀、EUにおける移民の流入や英国の離脱…。地殻変動の中、日本の外交はこれまでどう変化してきて、これからどこへ向かうのか。キーマンたちのインサイド情報を基に、日本の"戦略的リアリズム"を解剖する!吉田と岸の"戦略的リアリズム"戦略的猶予期間―冷戦終結後の外交風景戦略構想「自由と繁栄の弧」地球儀を俯瞰する外交海洋戦略「安倍ダイヤモンド構想」外交と安全保障と靖国参拝アメリカの歴史認識と日本外交中韓の歴史認識と日本外交戦略的リアリズムの真贋―対露外交戦後日本外交の課題と超克の苦悩―オバマからトランプへ"戦略的リアリズム"と「時間の支配」日本を取り巻く外交の戦略環境は劇的に変化した。対外膨張を志向する中国の台頭、ロシアの策謀、EUにおける移民の流入や英国の離脱…。キーマンたちのインサイド情報を基に、日本の戦略的リアリズムを解剖する。   Honya Club.com


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EU離脱派勝利の顛末を、英国社会に生きる著者が独自にリポート。移民問題、格差、右傾化、排外主義、緊縮財政…欧米でくすぶる諸問題。英国のブレグジット、米国のトランプ現象は世界に波及して行くのか。…そして、日本は。1 ブレグジットはトランプ大統領誕生劇に似ていたのか2 ブレグジット疲れとデモクラシー疲れ3 ソフト・ブレグジットとハード・ブレグジット4 ブレグジット騒動の本質5 欧州の新左派・反緊縮派が目指すもの6 「パンと薔薇」7 階級社会とチャヴ差別8 反緊縮の旗頭コービンの立ち位置9 英国は日本の未来図かその時、英国で何が起こっていたのか。EU離脱派勝利の顛末を、英国社会に生きる著者が独自にリポート。移民問題、格差、右傾化、排外主義、緊縮財政……欧米でくすぶる諸問題。英国のブレグジット、米国のトランプ現象は世界に波及して行くのか。そして、日本は。【本書は2017年8月に開催された福岡ユネスコ講演会「英国のいま、そして日本は?」をもとに一部補筆したものです】   Honya Club.com


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西欧とは異なる編成原理をもつ国々が興亡を経てきた地。その最大の挑戦者たるソ連が解体して20年、正負の遺産を負い、複雑に絡みあい、地域と世界は対話を始める。総論 国家と国際関係1 冷戦後の世界(ソ連邦の解体過程とその後―連邦内擬似国際関係から新しい国際関係へ;グローバル・ユーラシア―新しい地政学の創造;ユーラシアの中のロシア=EU経済関係)2 変容する"地域"(国と国際が溶解する空間としてのバルト地域―ヨーロッパ、バルト三国、ロシア;中央アジアにおける国際関係の誕生―カザフスタンの動向を事例に;構成共和国間分業から国際分業へ―現代ユーラシア諸国の経済問題ウズベキスタンの事例;環黒海地域における跨境政治―非承認国家の宗教と跨境マイノリティ)3 歴史の視座から(二〇世紀初頭の極東国際関係―モンゴルの国家形成過程から;誰が冷戦の勝者なのか―中ソ対立と「インターキト」;中央ヨーロッパを思い出す―辺境からの離脱)近代西欧の国家体制とは異なる編成原理をもつ複数の大帝国をかつて抱え、その最大の挑戦者たるソ連が生まれ、解体していった地域。この地域の国家群が、今後の世界全体の中でどんな位置を占めていくのかを分析する。   Honya Club.com


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事実を知れば騙されない!週刊文春の人気連載が1冊に!コロナ時代に必要な46個の知識!第1章 コロナ時代を生き抜くためのファクト(ワクチンの効果―日本でも接種開始。ワクチンの効果は信頼できるか!?;コロナショック―「リーマンショック級」とも言われた経済不況の実態 ほか)第2章 アフタートランプ時代を生き抜くためのファクト(大統領執務室の模様替え―ホワイトハウスはバイデン仕様に。一方のトランプは…;バイデンの認知症疑惑―七八歳という史上最高齢の新大統領に囁かれる不安 ほか)第3章 安倍・菅政権時代を生き抜くためのファクト(菅首相のブログ―ブーメランで戻ってきた野党時代の思わぬ発言とは!?;福島原発の今―一〇年経っても増える汚染水、残る放射性物質… ほか)第4章 知っておきたい!世界各国の重大ファクト(再選した蔡英文総統―台湾は中国の領土か!?総統選から見えた因縁の歴史;香港国家安全法―「一国二制度」の崩壊!?習近平が強行した法律とは ほか)【コロナ時代に必携のキーワード集が誕生!】新型コロナの世界的な蔓延により、人類は先の見通せない時代に突入した。そんな時代を生き抜くための46個の重要な事実=ファクトを厳選し、池上彰が徹底解説。「ワクチンの効果」「WHOの実態」「トランプ退場後の米国」「カマラ・ハリス副大統領」「菅首相のブログ」「福島原発の今」「イギリスのEU離脱」「香港国家安全法」「ロシアの毒物襲撃事件」「ベネズエラの現状」「イランを巡る問題」……など、面白いうえに読んでためになる知識が詰まった珠玉の1冊。【本書で明かされるファクト】 ■新型コロナは中国発生ではなかった!? 衝撃的な論文の存在■バイデンが大統領執務室から「赤いボタン」を無くした理由■まだまだあった! 菅総理が野党時代に   Honya Club.com

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イギリス南部ブライトンに暮らす少女サシャは、環境破壊や貧困問題に憤概しながら、問題行動を繰り返す弟ロバートに日々手を焼いている。サシャはある日、母の形見の丸い石を東部サフォークに住む元の持ち主に返す旅の途中というアートと、一緒にブログを書いているシャーロットに出会った。二人は姉弟の母グレースと意気投合し、ロバートはシャーロットに一目ぼれ。家族三人はアートたちの旅に同行することになった。一方、石の元の持ち主で百歳を超える老人ダニエルは、ベッドで夢を見ている。戦時中、ドイツ系ユダヤ人として敵性外国人と見なされ収容所に入れられた記憶、そしてフランスで行方を絶った妹のこと―EU離脱による分断を描くことから始まった四部作の、パンデミック下で書かれた最終巻。ブレグジットからパンデミックへ。苦悩深まる世界の新たな希望を描く最終巻。私が自分の人生の主人公だとしても、私たちはこの星で生きる資格がない。感染症の流行が始まった英国で、環境破壊に心を痛める少女が海岸で出会ったのは、母の形見の丸い石を届ける途中の男とその相棒。少女も家族と一緒に彼らの旅に加わり――EU離脱をきっかけに始まった不協和音だらけの交響曲、祈りに満ちた最終楽章。   Honya Club.com


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世界一信用度の高い伝統と文化の国=日本。令和時代の指針を示す!第1章 国際連合は存在しない第2章 LGBTと家族の絆第3章 天皇は憲法の上にある第4章 グローバリズムの正体第5章 「八紘一宇」こそ世界の理想第6章 伝統精神を取り戻そう日本で「国連」と呼ばれている"United Nations"という言葉は、本来、第二次世界大戦の「連合国」のことであり、「国際連合」という日本語は、その実態を隠す意図的な誤訳である。この言葉遣いに現れている日本政府と国民の無邪気な国連信仰が、平和憲法下の戦後民主主義体制の欠陥の象徴であり、このような戦後の日本人の精神的劣化こそ、いま日本を襲っている国難を招いた根本原因である。「国際」や「平和」といった空虚な言葉はポリティカル・コレクトネスの名の下の言葉狩りの象徴であって、決して信用してはならない。トランプ政権の誕生や、イギリスのEU離脱に象徴されるように、グローバリズムの時代は終わりを迎えている。そのようなときにわれわれがなすべきこと、それは国民一人ひとりが伝統精神と自立を取り戻すことである。   Honya Club.com


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EUは崩壊するのか、それとも…?一九九三年に誕生し、単一通貨ユーロの導入などヨーロッパ統合への壮大な試行錯誤を続けてきたEU(欧州連合)。だが、たび重なるユーロ危機、大量の難民流入、続発するテロ事件、イギリスの離脱決定と、厳しい試練が続いている。なぜこのような危機に陥ったのか、EUは本当に崩壊するのか、その引き金は何か、日本や世界への影響は…。欧州が直面する複合的な危機の本質を解き明かし、世界の今後を占う。第1部 危機を生きるEU(ユーロ―未完の危機;欧州難民危機;欧州安全保障危機―ウクライナからパリ・ブリュッセル・ニースへ;イギリスのEU離脱)第2部 複合危機の本質(統合史のなかの危機―今回の危機は何が異なるのか;問題としてのEU;なぜEUはしぶとく生き残るのか)第3部 欧州と世界のゆくえ(イギリス離脱後の欧州と世界;危機の先にあるもの)ユーロ危機、難民流入、テロ事件、イギリスの離脱決定と、試練が続くEU。なぜこのような危機に陥ったのか、EUは本当に崩壊するのか、日本や世界への影響は…。危機の本質を解き明かし、欧州と世界の将来を展望。   Honya Club.com


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私たちの合理的な意思決定を阻むさまざまな「バイアス」から、それを政府や企業の制度設計に逆用する「ナッジ」まで、ノーベル経済学賞の受賞者が続き脚光を浴びる行動経済学の全体像をコンパクトに解説。伝統的な経済学の考え方と比べながら、たしかな理解が短時間で得られる。経済学・心理学を学ぶ学生、多忙を極めるビジネスパーソン必携の入門書。第1章 経済学と行動第2章 モチベーションとインセンティブ第3章 社会生活第4章 速い思考第5章 リスク下の選択第6章 時間のバイアス第7章 性格、気分、感情第8章 マクロ経済における行動第9章 経済行動と公共政策昨年のノーベル経済学賞で一躍話題の行動経済学。その肝を超ショートカットで学べる1冊が登場! 基礎知識はもちろん、EU離脱をめぐる英国民の認知バイアスなど最新時事までを網羅。多忙を極めるビジネスパーソンから経済学・心理学ビギナーの学生まで必携   Honya Club.com


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トランプはなぜ大統領になれたのか―。2010年代、ロシアに起こった富者による支配を正当化する権威主義体制は東から西へと広まった。それを助けたのは、ロシアによるウクライナ侵攻と、ヨーロッパやアメリカに対するサイバー戦争である。ロシアは、世界中のあらゆる場所に、ナショナリストやオリガルヒ、急進派の協力者を見出し、西側の制度や国家、価値観を解体したいというその欲望は、西側自体のなかにも共鳴者を見出してゆく。ポピュリズムの隆盛やイギリスのEU離脱(ブレグジット)、ドナルド・トランプ大統領誕生はいずれもロシアが目標とするものだったが、それらが達成できたのは西側社会や民主主義自体の脆弱さが露見したのだとも言える。民主主義や法による支配を脅かす、新たなファシズムの台頭に警鐘を鳴らす『暴政』の姉妹篇。第5章 真実か嘘か(二〇一五年)第6章 平等か寡頭政治か(二〇一六年)▼格差がファシズムを呼び寄せるヨーロッパにおける相次ぐ右派政権の誕生、イギリスのEU離脱、アメリカのトランプ大統領誕生。西側を結束させてきた民主主義の価値観は、いまなぜ動揺し、世界は混乱しているのか。新たなファシズムの台頭に警鐘を鳴らす。トランプはなぜ大統領になれたのか――。2010年代、ロシアに起こった富者による支配を正当化する権威主義体制は東から西へと広まった。それを助けたのは、ロシアによるウクライナ侵攻と、ヨーロッパやアメリカに対するサイバー戦争である。ロシアは、世界中のあらゆる場所に、ナショナリストやオリガルヒ、急進派の協力者を見出し、西側の制度や国家、価値観を解体したいというその欲望は、西側自体のなかにも共鳴者を見出してゆく。ポピュリズムの隆盛やイギリスのEU離脱(ブレグジット)、ドナルド・トランプ大統領誕生はいずれもロシア   Honya Club.com


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イギリスEU離脱で、世界に何が起こるのか?危機に直面する、共通通貨の今後を詳しく解説。第1章 共通通貨ユーロってどんなもの?第2章 歴史的大実験!ユーロ誕生までの道のり第3章 経済オンチでもわかるユーロ危機第4章 ユーロ圏各国のお国事情とお財布事情第5章 これからどうなる?生き残ったユーロとEU第6章 ユーロを理解するための通貨の基礎知識イギリスのEU離脱でユーロはどうなるのか…。EUやユーロ誕生の歴史から、ユーロ危機の本質とその後の状況まで、図解を交えてわかりやすく解説。ユーロを導入している欧州各国の事情も盛りこんだ。   Honya Club.com


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仕事、健康、お金、恋愛、人間関係、マネジメント、就職・転職、社会情勢、目標達成、バイオリズムなど、今日から使える未来の情報が満載!これ1冊で人生のすべてがうまくいく!2021年の生き方・開運方法をわかりやすく指南!驚異の的中率を誇る超人気シリーズの2021年版。二〇二一年 辛・丑・六白金星 世界の動き、日本の選択(二三年間が一日に短縮された結果として;コロナショックによる大波乱を予言していた?;持続可能な社会を易は前知していた;天の気はつらさを伴う辛;辛の年は世の中が激変する ほか)星別の運勢/仮吉方表(一白水星;二黒土星;三碧木星;四緑木星;五黄土星 ほか)驚異の的中率を誇る爆発的大人気シリーズ。この本と出会って「人生が変わった」「もう迷わない」と感謝の声多数!仕事、健康、恋愛、お金、人間関係、マネジメント、社会情勢、転職・就職、目標達成、バイオリズム、政治、運勢、お悩み解決など、今日から使える未来の情報が満載!「社会運勢学」の第一人者が、2021年の生き方・開運方法をわかりやすく指南!【過去の的中事例】2020年 「コロナショックによる大波乱」ほか2019年 「米中貿易摩擦の激化」ほか2018年 「南北首脳会談」「コインチェックのNEM流出事件」ほか2017年 「閣僚の失言による辞任騒動」ほか2016年 「イギリスのEU離脱」ほか2015年 「中国・天津の爆発事故」「関東・東北における豪雨・洪水」ほか2014年 「御嶽山の噴火」「飛行機事故多発」ほか2013年 「原発の汚染水問題の深刻化」ほか2012年 「尖閣諸島・竹島領土問題」ほか毎年、数々の出来事を的中させてきた話題のシリーズ最新版。政治、経済、社会の展望を示すとともに、個人の開運を明快に指南する未来の解説書。【ポイント】本書は、一白水星から九紫火星まで星ごとに、年間のバ   Honya Club.com


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令和という新しい時代を迎えた日本だが、グローバル化がますます進展するなかで、我が国を取り巻く国際情勢は、かつてないほどに緊張感をましている。米中貿易戦争や香港デモ、日韓問題など。国家間の距離が縮まっているからこそ、日本人が、いかに日本人としてのアイデンティティを形成していくかが、重要になってくる。文化に根差したアイデンティティとは何か。比較文化論的な視点から論じていく。第1章 日本の天皇と神道(「令和」は、日本の国書を典拠とした最初の元号;「天皇晴れ」という神話のような奇跡 ほか)第2章 日本文化の本質とは何か(左右対称ではない日本の芸術;人と自然は対立しない ほか)第3章 混迷する国際社会と日本(異常な国になりつつあるアメリカ;中国の言うことはプロパガンダ ほか)第4章 日本の「強み」をいかに活かすか(日本が再軍備する利点とは;普通科と特科 ほか)日本、中国、米国の視点から日本の「強み」と「弱み」を分析。新しい時代の日本の在り方についての指針を論じていく。令和という新しい時代を迎えた日本だが、グローバル化がますます進展するなかで、日本を取り巻く国際関係は、かつてないほどに緊張感をましている。米中の貿易戦争や香港デモ、日韓問題、英国によるEU離脱、巨大IT企業による個人情報の独占など。国家間の距離が縮まっていくからこそ、日本人がいかに、日本人としてのアイデンティティを形成していくかが、今後重要になってくる。本書では日本の文化に根差したアイデンティティとは何かを、比較文化論的な視点から論じていく。   Honya Club.com


JPY ¥1,430
著者が2014年に『移民亡国論』を発表して以来、世界では移民問題が大噴出、英国のEU離脱やトランプ大統領の誕生を招くなど、その警告はことごとく的中した。だが、移民政策の危険性に極めて鈍感な国がある。それが日本だ。すでに日本はドイツ、米国、英国、韓国に次ぐ世界第5位の移民受け入れ大国となっている。これから日本に起こる経済、社会、外交、民族的な大混乱を予測し、いかに対処すべきかを問う。プロローグ 国境を取り戻す動きが、世界中で加速している第1章 日本国民の安全・自由を奪い取る移民受け入れ第2章 移民政策が日本の安全保障を破壊する第3章 砂上の楼閣で終わる移民大国JAPAN第4章 世界中で壁にぶつかるグローバリズムという病第5章 日本を破滅に導くウソだらけの経済理論第6章 日本国がめざすべき絶対的に正しい、たった一つの道著者が2014年に『移民亡国論』を発表して以来、世界では移民問題が大噴出、英国のEU離脱やトランプ大統領の誕生を招くなど、その警告はことごとく的中した。だが、安倍政権は移民政策の危険性を無視し、国民の知らぬ間にすでに日本は世界第5位の移民受け入れ大国となっている! 在日問題からインバウンド、高度外国人材まで、語られぬ「不都合な真実」を暴き、これから日本に起こる政治・経済・民族的大混乱を予測、いかに対処すべきかを問う。   Honya Club.com


JPY ¥998
英フィナンシャル・タイムズの著名コラムニストなどの寄稿はじめ、企業経営者のインタビューや各地の現地リポートなどによって、英国のEU離脱で明らかになった新たな経済や政治のリスクについて分析する。   Honya Club.com


JPY ¥1,320
英国はEU崩壊を知っていたから離脱した!ダウ最高値から大暴落!株価、ドル円為替、金価格、債券、国債はこれからこうなる!1 ドイツ銀行の破綻!英国がEUを離脱した本当の理由(EU離脱の茶番劇!いまごろ勉強するな!;二〇〇年前のロスチャイルド劇場再演!英国のEU離脱という茶番劇;歴史は繰り返す! ほか)2 すでに恐慌は始まっている!(恐慌は予測できる;信用取引の九割は消えた!;ドイツ銀行の破綻確率はこうだ! ほか)3 中国経済終わりの終わり!中国難民が日本に押し寄せてくる!(中国から逃げ出した日本企業;かつての盟友もすでに逃げている!;よってたかって中国を食い物にしてきた! ほか)世界市場ではなにが起きてもおかしくない。米国金利それも長期債市場の異変、トレンド変更はドイツとイタリアの金融機関の破綻と取り付けの騒ぎを拡大させるだろう。カウントダウンはすでに始まっている…。   Honya Club.com


JPY ¥4,840
特集(「成熟社会論」から「ケアの倫理とラディカルデモクラシーの節合」へ―「新自由主義‐権威主義」への対抗政治構想;エートスの陶冶とは何か?―成熟の理論としての闘技デモクラシー論;成熟社会への掣肘―イギリスのEU離脱をめぐる政治社会;西欧の右翼ポピュリスト政党の台頭は、「文化的な反動」によるものであるのか?―政策の比較分析から検討する;西欧諸国におけるポピュリスト政党支持の職業階層的基盤;日本における成熟社会論の知的起源)公募論文(ソマリアPKO派遣構想の挫折―第二次国連ソマリア活動(UNOSOMII)参加と外務省;「日米防衛協力のための指針」再考;グローバル化と党派政治―アウトサイダー層に着目した理論構築と法人税率のパネルデータ分析;選挙勢力から政権勢力へ―西欧における極右政党の主流化に関する比較分析;首相の地位維持策としての内閣改造;「新自由民主主義を越えて」の多様性;純粋手続き的正義と分配パタン指定の隘路―理論と制度的指針の検討;事業終了の政治過程―そのプロセスの類型化は可能か)学界展望 2018年学界展望学会規約・その他   Honya Club.com


JPY ¥2,732
英国メロディアス・ロックの重鎮、ガラハドの久々の国内登場となる12作目。旧メンバーのリー・エイグラハムズが復帰の5人編成にて、「ブレグジット(EU離脱問題)に伴う英国を取り巻く環境の変化と未来」というシリアスなテーマの組曲1曲のみのコンセプト作という野心的な試みながら、バンドのみならずフルートや管楽器を用いた多彩な音色を加え、起伏あるドラマティックな楽曲を演出。従来作以上に重厚なキーボード・オーケ   HMV&BOOKS online


JPY ¥1,760
イギリス離脱で混迷するEUと異質なアジアの叡智!まちがいなく急成長する巨大経済圏と、日本はどう付き合えばいいのか?第1章 アセアンの現況第2章 アセアン共同体第3章 アセアンを支える産業―電機産業第4章 アセアンを支える産業―自動車産業第5章 アセアンの将来と施策エピローグ アセアンとTPPシンガポール、ブルネイ、マレーシア、フィリピンほか10カ国が加盟するアセアン。まちがいなく急成長する巨大経済圏と、日本はどう付き合えばいいのか。「アセアンの現況」「アセアン共同体」など5章で構成。   Honya Club.com


JPY ¥880
イギリスのEU離脱、パナマ文書公開によるタックスヘイブンの崩壊、アメリカ大統領選挙における「トランプ」現象、中国の軍事侵略―一見、脈絡がないように見えるこれらの事象は、大きな水脈で、一つにつながっている。それはグローバリズムの崩壊と、「国家」の台頭である。ナショナリズムとは、国民国家を基盤とした国家主義、国民主義のことだ。かつて世界が目指した「国境なき世界」は壁に突き当たり、時代の流れは、明らかに変わってきている。序章 「国家」の逆襲―英国EU離脱の衝撃第1章 トランプ現象とは何か―大衆に支持される理由第2章 パナマ文書が暴いた世界―税金逃れを許さないという国家の決意第3章 イギリスEU離脱の意味するもの―日米は勝ち組、中独は負け組第4章 EU共同体幻想の崩壊―ドイツの横暴が招いた自業自得第5章 難民流入問題の行方―偽善と本音の狭間で第6章 ドイツ発ヨーロッパ金融危機―ドイツ銀行という時限爆弾第7章 チャイナ経済バブルの崩壊―ミンスキー・モーメントへまっしぐら第8章 チャイナの軍事膨張主義―着々と進む南シナ海、東シナ海への侵略トランプ人気、イギリスのEU離脱、パナマ文書の暴露…。これらの事象は、大きな水脈で、1つにつながっている。それは、「国家=ナショナリズム」の台頭である。「国境なき世界」という幻想の崩壊を解説する。   Honya Club.com


JPY ¥3,300
英国と世界の激動の歴史とともに生きた一世紀。スエズ動乱、フォークランド紛争からEU離脱、新型コロナウイルスなどに加え、王室の存続さえ脅かしたダイアナ元妃の事故死、孫夫婦の王室離脱など、そのすべてを乗り越えてきたエリザベス2世の生涯を描くノンフィクション。「王室の後継者となる直系の男子」(エリザベス0歳ー4歳)「二輪の薔薇のつぼみ、静かにおだやかに、王室に春を告げる」(エリザベス4歳ー7歳)「まさにイギリスらしい子どもを描いた喜びに満ちた一幅の絵」(エリザベス8歳ー10歳)「愛嬌のあるかわいらしい小さなレディは、次に王位を継承する身分となった」(エリザベス10歳ー12歳)「会った瞬間から恋に落ちた」(エリザベス13歳)「シンプルにまとまって家庭生活を送ることは、最優先すべき使命である」(エリザベス13歳ー19歳)「王位継承者の結婚への準備はできているか?」(エリザベス20歳ー21歳)「固く結びついた新しいひとつの存在」(エリザベス22歳ー25歳)「歴史の花嫁が聖別され、祝福された」(エリザベス25歳ー27歳)「献身的な臣民が愛と情熱の光で輝かせた道を走り、長足の進歩をとげられた」(エリザベス27歳ー28歳)「時間とエネルギーを、三つの義務に割いている―国、夫と子どもたちだ」(エリザベス35歳ー38歳)「ブロントザウルスのように環境に適応できずに絶滅して、博物館に展示されるだけの存在になりたい人などいない」(エリザベス39歳ー44歳)「国と恋愛していた」(エリザベス44歳ー53歳)「あらゆることに節度を保つ」(エリザベス53歳ー61;「いつまで我々の上に君臨するつもりだ?」(エリザベス61歳ー71歳);「女王に寄せる人々の親愛の情は決して消えることがないようだ」(エリザベス71歳   Honya Club.com


JPY ¥978
自然環境(地形;気候)世界の諸地域日本の諸地域資源と産業生活・文化とグローバル化地図と地理情報巻末資料日本・世界の全地域を網羅した地誌資料集の決定版。巻頭特集は「イギリスのEU離脱とその背景」。ワイドな紙面を活かして大迫力の写真・図表を掲載。取り外せる「別冊地形図・白地図ワーク・統計」など付き。   Honya Club.com


JPY ¥5,500
英国のEU離脱と欧州単一特許及び統一特許裁判所協定情報アクセスの自由と著作権法著作権法革命―著作者第一主義から著作利用者第一主義へのパラダイム転換「タイプ2ロッカー型クラウドサービス」利用の適法性に関する検討中小企業におけるデザインの知財マネジメント部分意匠における権利不要求範囲(破線部分)の考察後発的に自他識別力を喪失した登録商標の取り扱い技術的制限手段回避行為規制についての一考察特許法102条の推定覆滅に関する考察特許均等論の米日中の比較研究〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥1,100
押さえておきたい最新重要ニュースをわかりやすい図で紹介。ラクラク理解できる。第1章 重要テーマセレクト10第2章 国際社会第3章 国内政治・行政第4章 経済第5章 業界・企業第6章 労働・雇用第7章 テクノロジー第8章 社会・環境第9章 経済の基礎知識★時事問題を図でわかりやすく解説「国際社会」「国内政治・行政」など9章で、100のテーマを、豊富な図やイラストで解説。「米中貿易摩擦」「5G」「キャッシュレス」「働き方改革」などを、からやさしく説明。要点を中心にまとめたシンプルな解説なので、スピード理解できる。就活の筆記試験だけでなく、業界・企業研究に役立つようなテーマ、新聞などを読むのに役立つテーマも掲載している。★掲載テーマ例2019年の国政米中貿易摩擦交通事故問題・対策アジアインフラ投資銀行(AIIB)イギリスのEU離脱(Brexit)パレスチナ問題憲法改正論議成人年齢引き下げ改正健康増進法(受動喫煙防止)仮想通貨ダイナミックプライシングサブスクリプション日産・ルノー問題異業種再編・異業種連携シェアリングエコノミー働き方改革人手不足ハラスメント次世代自動車宇宙開発ゲノム編集食品ひきこもり(8050問題)令和改元ストリーミングゲームGDPインフレ・デフレ貸借対照表(バランスシート)   Honya Club.com


JPY ¥1,760
アメリカは本当に「衰退」したのか。「世界最適化モデル」が成立しない世界。「トランプ後」、日本企業に起こること。予測不能な日本・世界を斬る!大前流「ニュースで学べない」最新経済論。序章 人とマネーはどこへ向かうのか第1章 政治が経済危機を呼ぶ第2章 「Gゼロ」の世界経済はこれからどうなるのか?第3章 アメリカは「衰退」したのか?第4章 欧州に燻る経済危機の火種第5章 世界最適化できない日本経済と企業終章 シリコンバレーに学び、ハイパーインフレに備えよ大前研一による、「ニュースで学べない」最新経済論。トランプ政権誕生、イギリスEU離脱、そして欧州にくすぶる政治の火種……。政治が経済危機を呼ぶ状況のなか、マネーはこれからどの国に向かうのか?今でも世界を飛び回る大前氏が予測する「危機」の真相とは。---【目次】はじめに 分断される世界。リスク要因は金融から政治へ●序章 人とマネーはどこへ向かうのか混乱要因に満ちた世界情勢を俯瞰する人と資本はどこに集まっているのか?世界のマネーは新興国からアメリカへ●第1章 政治が経済危機を呼ぶ分断される世界。リスク要因は金融から政治へ国民はグローバリストであり、ナショナリストであるポピュリズムはやがて混乱という代償を払うニュースで本質は学べない。自分の頭で考えよ知性がなければ民主主義は崩壊する●第2章 「Gゼロ」の世界経済はこれからどうなるのか?先進国は依然、低成長。アジア・新興国は堅調Gゼロがナショナリズムと経済の「矛盾」を生んだ世界中に現れた独裁者とポピュリスト●第3章 アメリカは「衰退」したのか?アメリカは"Divided States of America"になったビジネスディール主体のトランプ氏の思考「アメリカ経済は衰退した」はトランプ氏の勘違   Honya Club.com


JPY ¥7,150
ロシア・ゲート、シリア介入、クリミア併合―プーチンの狙いは何か?プーチンは世界をどう捉えているか?内政の停滞をよそに、世界を相手に危険な外交攻勢を続ける"プーチン・ロシア"。我が国ロシア研究の泰斗が、膨大な資料と事例をもとに、その真意を読み解く。第32回正論大賞受賞者による、「人間篇」「内政篇」に続く三部作、遂に完結!主体装置論理特徴武器輸出ソフト・パワーEEU(ユーラシア経済連合)ハイブリッド戦争―ロシアvsウクライナの闘いアジア太平洋中国中国リスクブレグジット―英国EU離脱の影響中東オバマトランププーチン3部作、遂に完結! 3/18ロシア大統領選!4期目なるのか?! 3/18ロシア大統領選! それぞれ大好評を博した「人間的考察」「内政的考察」に続き、そのイデオロギーによらず、手段を選ばない外交の側面から、プーチンの内実に本格的に迫る決定版! ロシア研究の碩学が描き出す、ウラジーミル・プーチンという男の実像。プーチン3部作、遂に完結!   Honya Club.com


JPY ¥825
はじめに EU離脱後の英国の農政の行方第1章 英国農業・農政とEU第2章 イングランドの農業環境政策の変遷第3章 農業環境政策に関連する民間団体の活動第4章 ブレクジットと英国農業おわりに ヨーロッパでの多面的機能への支援と日本への示唆英国のEU離脱は、英国を示すブリテン(Britain)と離脱を示すエクジット(Exit) という単語を組み合わせたブレクジット(Brexit)という造語。間近に迫ったブレクジット後を「EU離脱後の英国の農政の行方」、「イングランドの農業環境政策の変遷」、「農業環境政策に関連する民間団体の活動」テーマで論ずる。   Honya Club.com


JPY ¥572
郵政民営化、従軍慰安婦、英国EU離脱、トランプ報道、ショーンK…国民が知らされる情報には常に偏向がある。私達は目を凝らして実像を見抜かねばならない。護憲による弊害と改憲の難しさ、ならば第三の道があるではないか。様々な国際紛争に国連が役に立たなかった致命的な欠陥とは。本質を射貫く眼と圧倒的なロジック、豊かな情緒と滑り気味のユーモアで日本に警鐘を鳴らすのであった。第1章 現代文明にすがって生きる寄生虫(世界の「常識」;夏の終り ほか)第2章 これからが、これまでを決める(マグナカルタvs十七条憲法;紅葉の会津墓地 ほか)第3章 正義が正しいとは限らない(異曲同工;褒めて叱られる ほか)第4章 教養を積むとは無知を知ること(逸材輩出の阿蘇;見えている世界 ほか)第5章 紳士にあるまじき行為(英国を嗤う人達;祖母と連発銃 ほか)郵政民営化、従軍慰安婦、英国EU離脱、トランプ報道、ショーンK……国民が知らされる情報には常に偏向がある。私達は目を凝らして実像を見抜かねばならない。護憲による弊害と改憲の難しさ、ならば第三の道があるではないか。様々な国際紛争に国連が役に立たなかった致命的な欠陥とは。本質を射貫く眼と圧倒的なロジック、豊かな情緒と滑り気味のユーモアで日本に警鐘を鳴らすのであった。   Honya Club.com


JPY ¥1,760
トランプVSクリントン、米国務省はシリア情勢介入を推進、難民危機にどう立ち向かう?EUの未来はどうなる?南シナ海で、次に何が起こる?ブラジル大統領の汚職スキャンダルの背景、米国の対北朝鮮戦略の今後は?NATO軍に対抗するロシアの思惑は?―8つのニュースを聞けば、世界の流れがわかる!1 トランプとクリントン、激しく対立した選挙の後に和解2 米国務省職員が、シリアへの軍事介入を後押し3 国連、難民危機に関する前例なき宣言を発表する4 英国EU離脱に他国も追随し、グローバル化は嫌われるのか?5 南シナ海紛争で次に何が起こるのか?6 ブラジルはこうして大統領への信頼を失った7 米国の対北朝鮮戦略は変わる必要があるか?8 米国とNATO軍のロシアに対抗する東欧増派は、冷戦以来最大規模アメリカ公共放送PBSのニュース素材を用いて、「英語ニュースを聞いて深く理解するためのスキル」を磨く英語学習書。8つのニュースを聞いて、5つのSTEPで学ぶ、世界のトップリーダーの英語。   Honya Club.com


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EU離脱後のロンドン・シティの戦略は表向き残留支持、ホンネは離脱万歳!イギリスの離脱でパワーを失うEU。密かにほくそ笑むプーチン。加速するイギリス・中国接近が日本に与える影響を読み解く。第1章 階級闘争を招いた鈍感で腹黒いトップリーダーたち第2章 存亡の危機にあるロンドン・シティ第3章 移民問題を考察する第4章 銀行は本当に必要なのか?第5章 戦争をせずにすべての人がある程度幸福でいられる唯一の方法第6章 大竹愼一と加藤鉱の問答集今欧州は、金融危機のとば口に立たされている。だが、Brexitの影響が出てくるのはこれからで、時代の潮目が変わるなか、思いもよらぬ事が起きるだろう。2017年のおカネの流れを読む。   Honya Club.com


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知の精鋭たち"が真正に問い、真正に語る、現代の対話篇「TOPICA2018」シリーズ第1弾「フェイク政治」から本来の政治へ安倍政権の長期化の中でいかに政治を転換するか◆巻頭言〔佐藤章〕現代の対話篇「TOPICA 2018」◆安倍政権の長期化の中でいかに政治を転換するか〔山口二郎〕1. 日本政治の危機2. 2017総選挙の意味3. 立憲民主党の課題4. 2020年代をどう生き抜くか◆鼎談:平成の終わりに見えてきた次の時代の政治のカタチ〔山口二郎×外岡秀俊×佐藤章〕・希望の党の「排除宣言」をどう受け止めたか・リベラル新党を作るしかない・前原誠司からの電話・民進党解体の意味・排除発言の「正当性」と希望の党の失速・国際情勢のなかの国内政治・若者のシニシズムと実感のない好景気・放たれなかったアベノミクス三本目の矢・台風一過だった小池旋風・朝鮮人犠牲者への追悼文見送りとウルトラ右翼人脈・実体のない希望の党・政権選択という呪縛・リベラリズムをどう捉え直すか・リベラリズムの日本的系譜・自民党もかつては立憲主義だった・自己目的化する改憲・自主と従属・ポスト・トゥルースとフェイクの上の権力・9条と自衛隊・政権構想なき政権交代・民主党政権の成果・なぜ核燃サイクルを放棄できないのか・立憲民主党の課題・必要性があいまいな改憲論◆政権への道〔外岡秀俊〕・ドイツ社会民主党・米民主党改革とクリントン・ニュー・レイバー・政権奪取の条件・米民主党の低迷・「メイン」は何か◆公開対談:メディアと政治、そして市民 〔山口二郎×外岡秀俊〕・現代日本の「凡庸な悪」・メディアコントロールへの反発・「規制緩和」「民営化」の実態・前川バッシングの破綻・予想外だったトランプ選出と英国のEU離脱・公共空間の縮小とポスト・トゥルース問題・住民投票の可能性と危   Honya Club.com