JPY ¥220
内山登紀夫(編者)~水野薫(編者)~吉田友子(編者)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥4,180
第1章 どんな子どもにSST(ソーシャルスキルトレーニング)が必要か(特別支援教育の中でSSTの必要性も増している;SSTが必要な子どもの行動特性にはどんなものがあるのか;特別支援教育の「個に応じた支援」の具体的な手立てとしてSSTが行われる;問題を抱える子どもの中に障害が隠れていることもある;発達障害にはどんなものがあるのか;広汎性発達障害の子どもについて考えてほしいこと)第2章 SSTのやり方(SST(ソーシャルスキルトレーニング)とは;SSTを進める時のコツ;特別支援教育でSSTをどう使うのか―すぐ席を立つ子を例に;話すのが苦手な子どもへのSST;ゲーム感覚を取り入れたSST;視覚的情報を利用して、生活しやすくする;友達と一緒に遊べない子どもへの支援)第3章 絵カードを使ったSST(絵カードの用い方;絵カードを使ってSSTを行う)発達障害のある子どもは、スモールステップを基本としたSSTで確実に変わる。本書では、特別支援教育や療育を楽しいゲームやロールプレイなどで行う方法を紹介。SSTがすぐに実践できる実物絵カード8枚付き。   Honya Club.com


JPY ¥1,540
言葉や知的発達の遅れがないため、周囲に悩みが理解されにくく、協力や支援を受けられずに苦しむことの多いアスペルガー症候群。そのような子どもの悩みに気づく方法、適切な養育・教育の仕方、二次障害を防ぐ対応などを解説。    HMV&BOOKS online


JPY ¥550
小野次朗,上野一彦,藤田継道   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


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愛知教育大学教育実践総合センター特別支援教育プロジェクトチーム   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥990
高機能自閉症とその周辺の子どもたちへの理解をはかるとともに、対応や指導のヒントを示す。学習障害や注意欠陥/多動性障害等の軽度発達障害児への指導を基底に、教育現場で行われてきた自閉症児への指導の工夫も紹介する。〈尾崎洋一郎〉1949年生まれ。長崎大学教育学部卒業。学校カウンセラー。長崎県立野崎養護学校校長。共著に「ADHD及びその周辺の子どもたち」ほか。    HMV&BOOKS online


JPY ¥220
グニラガーランド(著者)~中川弥生(訳者)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】




JPY ¥1,375
安倍陽子(編者)~諏訪利明(編者)~内山登紀夫   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥2,420
小野次朗/よくわかる発達障害 Ld・adhd・高機能自閉症・アスペルガ-症候群    HMV&BOOKS online



JPY ¥2,200
内山登紀夫/ふしぎだね!? 新版ア スペルガー症候群(高機能自閉症)のおともだち 発達と障害を考える本    HMV&BOOKS online


JPY ¥1,210
小野次朗,上野一彦,藤田継道   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】



JPY ¥5,500
生活や学習に不適応を見せ、問題行動をとる子どもが、社会的に好ましい行動ができるようになり、生活しやすくなるように支援するSST(ソーシャルスキルトレーニング)の実際を詳しく紹介。SSTとは何か、どんな子どもにSSTが必要か、SSTを進める際のコツなど、初めての人でもSSTができるように説明。話の苦手な子どもへのSSTや、ゲーム感覚を取り入れた15種類のSSTを紹介。絵カードとしてすぐ使える40枚のカラー絵カードと、それらを使ったSSTの行い方、ロールプレイの仕方を収録。第1章 どんな子どもにSST(ソーシャルスキルトレーニング)が必要か(特別支援教育の中でSSTの必要性も増している;SSTが必要な子どもの行動特性にはどんなものがあるのか;「個別の指導計画」実現のために必要な具体的な手立てとしてのSST;問題を抱える子どもの中に障害が隠れていることもある;発達障害にはどんなものがあるのか;広汎性発達障害の子どもについて特に考えてほしいこと)第2章 SSTのやり方(SST(ソーシャルスキルトレーニング)とは;SSTを進める時のコツ;特別支援教育でSSTをどう使うのか―すぐ席を立つ子を例に;話すのが苦手な子どもへのSST;ゲーム感覚を取り入れたSST;視覚的情報を利用して、生活しやすくなる;友達と一緒に遊べない子どもへの支援)第3章 絵カードを使ったSST(絵カードの用い方;絵カードを使ってSSTを行う)生活や学習に不適応を見せ、問題行動をとる子どもが、社会的に好ましい行動ができるようになり、生活しやすくなるように支援するSSTの実際を詳しく紹介。SST用カラー絵カード40枚がセットになった待望の書。   Honya Club.com


JPY ¥1,980
高機能自閉症やアスペルガー症候群の子どもたちはどんな特徴をもっているのか。まず家庭ではどんなことをしてみればいいのか。自閉症スペクトラムについての最新の確かな知識と、子育てに実際に役立つアイデアなどを紹介。〈吉田友子〉東京慈恵会医科大学卒。精神科医師。専門は児童精神医学。よこはま発達クリニック勤務。ペック研究所主宰。吉田クリニック顧問。著書に「あなたがあなたであるために」など。    HMV&BOOKS online


JPY ¥2,305
高機能自閉症、ADHD、LD等の課題がある子どものために一人一人の子どもがもつ能力をよりよく引き出す面からの指導、子どもたちに共通する社会性等の課題を克服していく力を培う面からの指導。この2つの面からの指導を「個別学習と小集団学習」という軸、「通常の学級と通級指導学級」という軸、「学校と家庭」という軸等それぞれの軸がもつ二面性を視野におさめた連携、工夫、継続、そして柔軟な対応。本書には、こうした指導と育成の内容と活動の工夫・実践が述べられています。第1章 特別支援教育の研究に取り組む第2章 軽度の障害のある児童の現状と課題を探る第3章 特別な教育的ニーズの把握第4章 効果的な教育課程に関する研究第5章 効果的な指導方法の工夫第6章 支援環境を整えていくために第7章 「教育的ニーズに応じた指導計画と実践」の1モデル第8章 各専門分野から特別支援教育を語る終章 成果と課題   Honya Club.com


JPY ¥220
井上雅彦,井澤信三   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】



JPY ¥3,520
田中和代(著者)~岩佐亜紀(著者)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥385
寺山千代子(著者)~中根晃(著者)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥660
東京コーディネーター研究会(著者)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥2,750
幼稚園・保育園において発達障害が疑われる子どもたちのケースを取り上げ、その場でどのように対処していくか、子どもたちをどう支援していくかのヒントをわかりやすいイラストでやさしく紹介する。    HMV&BOOKS online


JPY ¥1,650
田中和代,岩佐亜紀   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥2,750
主として通常学級に在籍している発達障害が疑われる子どもたちのケースを取り上げ、その場でどのように対処していくか、子どもたちをどう支援していくかのヒントをわかりやすいイラストでやさしく紹介する。    HMV&BOOKS online


JPY ¥1,540
家族に、教師になにができる?子どもの悩みと特性に気づき、正しい対応をするためのアスペルガー入門書。ワイドで見やすいひと目でわかる。1 子どもはこんなことに困っている(ストーリー まわりから「わがままな子」といわれる;コミュニケーション―いいたいことを一方的に話してしまう ほか)2 周囲の理解が、二次障害を防ぐ(ストーリー みんなと仲良くするにはどうしたらいい?;周囲の理解―人間性を直そうとせず、受け入れる ほか)3 アスペルガー症候群と自閉症の違い(ストーリー アスペルガーの特性をきちんと知りたい;アスペルガー症候群―自閉症とアスペルガーの境界はあいまい ほか)4 「視覚的な手がかり」が生活の助けに(ストーリー 生活上のトラブルを減らしてあげたい;対応の基本―ひとつずつ、具体的に教えていく ほか)5 青年期に向けて、どんな準備が必要か(ストーリー 就学、就労のことが心配でたまらない;保育園・幼稚園―先生から相談、指摘があった場合は ほか)ひと目でわかるイラスト図解《講談社 健康ライブラリーイラスト版》【子どもの悩みと特性に気づき、正しい対応をするためのアスペルガー入門書】自閉症の中でも言葉や知的発達の遅れがないため、自分勝手、無神経と周囲の誤解を受けやすいアスペルガー症候群。誤った対応が二次障害を引き起こします。本書は、子どもの悩みと特性に気づき、正しい対応をするための入門書。佐々木正美先生が薦める支援のヒントが満載です。[まえがきより]アスペルガーの子はだれもがすぐれた能力をもっています。その力をみいだし、本来の才能を発揮できるよう、環境を整えましょう。障害の弱点に目を向け、治療的修正をするのは、悲劇的なことです。彼らの人生を支援する正しい知識をもってください。【本書のおもな   Honya Club.com


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コロロ発達療育センター(編者)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥2,750
主として通常学級に在籍している発達障害が疑われる子どもたちのケースを取り上げ、その場でどのように対処していくか、子どもたちをどう支援していくかのヒントをわかりやすいイラストでやさしく紹介する。    HMV&BOOKS online


JPY ¥990
理解のために(こんな子いるかな?;グレーゾーンの子どもたち;自閉的な障害には連続性がある ほか)対応を考える―理論編(行動の改善には時間が必要;発想の転換を!;支援のポイント三段階 ほか)対応を考える―実践編(その子を知ることから対応は生まれる;こんな様子が見られませんか?;集団で行動するときにトラブルを起こす ほか)近年、学校教育の場で強い関心を呼ぶ高機能自閉症・アスペルガー症候群を平易に解説。特別な教育的ニーズのある高機能自閉症とその周辺の子どもたちへの理解をはかるとともに、対応や指導のヒントを提供する。   Honya Club.com


JPY ¥1,320
アスペルガー症候群(高機能自閉症)の子どもが学校で感じる苦痛と困難の数々。友だち付き合い、各科目ごとのポイントなど、学校生活でのアドバイスと注意点が満載。気になる進学のことまで徹底解説。    HMV&BOOKS online


JPY ¥2,860
生活や学習に不適応を見せ、問題行動をとる子どもが、社会的に好ましい行動ができるようになり、生活しやすくなるように支援するSST(ソーシャルスキルトレーニング)の実際を詳しく紹介。第1章 どんな子どもにSST(ソーシャルスキルトレーニング)が必要か(特別支援教育の中でSSTの必要性も増している;SSTが必要な子どもの行動特性にはどんなものがあるのか;特別支援教育の「個に応じた支援」の具体的な手立てとしてSSTが行われる;問題を抱える子どもの中に障害が隠れていることもある;発達障害にはどんなものがあるのか;広汎性発達障害の子どもについて特に考えてほしいこと)第2章 SSTのやり方(SST(ソーシャルスキルトレーニング)とは;SSTを進める時のコツ;特別支援教育でSSTをどう使うのか―すぐ席を立つ子を例に;話すのが苦手な子どものSST;ゲーム感覚を取り入れたSST;視覚的情報を利用して、生活しやすくなる;友達と一緒に遊べない子どもへの支援)第3章 絵カードを使ったSST(絵カードの用い方;絵カードを使ってSSTを行う)生活や学習に不適応を見せ、問題行動をとる子どもが、社会的に好ましい行動ができるようになり、生活しやすくなるように支援する、ゲームや絵カードを使った、ソーシャルスキルトレーニングなどを紹介。   Honya Club.com


JPY ¥660
菊地雅彦,井口祥子,山田智子   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥2,310
思春期・青年期の教育に焦点をあて、この時期特有の課題―学校や家庭での暴言・暴力が出てくる、学校の欠席が目立つ、インターネットやゲームに執着するなどに対する理解と対応―を取り上げた。進学・就労などの進路選択、異性との接し方、金銭管理なども学ばせたいことがらとして盛り込んでいる。応用行動分析学の考え方をもとに、専門用語を使わずに、高機能自閉症・アスペルガー症候群の子どもを担任する先生と保護者が協力・連携しながら共通理解・対応できるようになるためのガイドとして、Q&Aと事例、コラム、トピックスで具体的な解決のための支援方法を解説している。1章 担任編―思春期・青年期からの特別支援教育(特別支援教育コーディネーターとしてまずすべきことは;担任としてまずすべきことは;保護者との連携のポイントは ほか)2章 保護者編―思春期・青年期からの子育て(学校との連携はどのようにすればよいか;学校に生きたがらない;進学・就労など進路選びのポイントは ほか)3章 事例―実際の支援はどうすべきか(大学入学前支援―大学入学前の準備をしよう!!;生活支援―「知っている」から「実際にできる」につなげるために;余暇支援―楽しく豊かな生活を送るために ほか)   Honya Club.com


JPY ¥220
尾崎洋一郎(著者)~草野和子(著者)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥2,200
本書の特徴は、発達障害専門の医療機関のスタッフと、学校という第一線で教育に携わっている教師が協力して援助に必要な理論的背景とともに、学校や家庭での具体的な援助の例を示している。第1章 高機能自閉症・アスペルガー症候群とは何か―医学的理解と治療(高機能自閉症・アスペルガー症候群とは;自閉症スペクトラムの基本症状 ほか)第2章 高機能自閉症の子どもの心理(認知の特徴と高機能自閉症;社会性とコミュニケーションの障害)第3章 高機能自閉症の子どもの家庭教育(人に不快感を与えないことば遣いができるようにする;礼儀作法を身につけさせる ほか)第4章 高機能自閉症の子どもへの保育・教育(幼稚園、保育園、小学校での高機能自閉症の子どもの特徴;幼稚園・保育園での高機能自閉症の子どもの指導 ほか)高機能自閉症やアスペルガー症候群の援助に必要な論理的背景と、学校や家庭での具体的な援助の例を徹底解説。発達障害専門の医療機関のスタッフと、学校という第一線で教育に携わっている教師が協力して執筆した書。   Honya Club.com



JPY ¥1,320
学校生活でのアドバイスと注意点が満載!友達付き合い、各科目ごとのポイント、気になる進学のことまで徹底解説。1 アスペルガー症候群の子の学校生活(子どもの特性―実際に、ほかの子とどんな違いが出るか;対応の基本―子どもの得意なこと・苦手なことを把握する ほか)2 ケンカを減らして、友達を増やすには(対応の基本―子ども同士が誤解しあわないよう、配慮する;友達付き合い―「空気の読み方」を文字や図で示す ほか)3 イラスト要素で授業の理解力アップ(対応の基本―対応の差が、劣等感につながらないように注意;国語・社会―授業もテストも、質問をシンプルにする ほか)4 係・当番・部活動のトラブル予防法(対応の基本―決まりごとはひとつずつ、せかさずに伝える;係・当番―「手抜きしない」という長所をいかす ほか)5 現実的に、進学はできるのか(対応の基本―人と比べないで、自分のゴールを設定する;進学―受験勉強は、けっして難しいことではない ほか)ひと目でわかるイラスト図解《講談社 健康ライブラリーイラスト版》【学校生活でのアドバイスと注意点が満載】アスペルガー症候群の子の多くが学校生活に強いストレスを感じている。本書では科目ごとの教え方のポイントから係や当番の対応、気になる進学のことまで、学校生活の様々なシーンでのアドバイスと注意点を紹介。教育現場で役立つ必読書。(まえがきより)本当の意味で支援をするためには、子ども一人ひとりの特性と、彼らの気持ちを理解する必要があります。同じアスペルガー症候群の子でも、行動様式は一人ひとり違います。型通りの支援では、彼らの悩みに対応しきれないのです。本書には、子どもたちが学校生活のなかでどのような点に困難を感じているのか、そして、どう対処していけばよいのかというこ   Honya Club.com



JPY ¥2,860
生活や学習に不適応を見せ、問題行動をとる子どもが、社会的に好ましい行動ができるようになり、生活しやすくなるよう支援するSST。どんな子どもにSSTが必要かを説明し、SSTのやり方、絵カードを使ったSSTを紹介。〈田中和代〉静岡県生まれ。臨床心理士、学校心理士、上級教育カウンセラー、福祉レクリエーション・ワーカー、レクリエーション・コーディネーター。〈岩佐亜紀〉福井県生まれ。特別支援学校講師。    HMV&BOOKS online


JPY ¥2,255
田中和代,岩佐亜紀   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥1,430
長沢正樹(著者)~関戸英紀(著者)~松岡勝彦(著者)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】




JPY ¥1,980
30年にわたる経験と研究・実践に基づいた信頼のコロロメソッド!高機能自閉症やアスペルガー症候群、ADHDなどの発達障害のある人が苦手とする、コミュニケーション能力や社会適応力を身につけていくために必要な「ことばの概念」を理解するための学習教材。1 気持ち・情緒を理解する2 よい・わるいを判断する3 問題解決をする4 マナー・常識・規則を身につける5 物事を説明する6 上手に会話をする7 ことばの意味を推理する8 総合問題子どもへの対応Q&Aこのワークシートは、高機能自閉症やアスペルガー症候群、ADHDなどの発達障害のある人が苦手とする、コミュニケーション能力や社会適応力を身につけていくために必要な「ことばの概念」を理解するための学習教材です。◎特長・豊富な課題で子どものことばの学習をサポートします。・シンプルな紙面で課題に集中できます。・さまざまな出題パターンがあり、ことばの理解が深まります。・学校・家庭・療育の場でコピーして何度でも使えます。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
ずっと「ふつう」になりたいと思って生きてきた繭子は、二十歳になって初めて自分が高機能自閉症であることを知る。元精神科医の慎一は、恋人の死を目の前で見て以来、涙を流せなくなった。ふたりは出会い、やがて相手の存在がかけがえのないものになっていく。彼女の一生懸命さと純粋さにふれて慎一は心の傷と向き合うことができ、彼に支えられて繭子は「ありのままの自分」の大切さに気づきはじめる。TBSテレビドラマのノベライズ。   Honya Club.com


JPY ¥10,450
LD・ADHD・高機能自閉症等の理解と支援DVD VOL.2   Honya Club.com


JPY ¥2,750
幼稚園・保育園において発達障害が疑われる子どもたちのケースを取り上げており、知的障害を伴わない自閉症(高機能自閉症、アスペルガー症候群など)、ADHD(注意欠如・多動性障害)などへの支援を中心としています。かんしゃくを起こすほかの子をたたく、ける勝手に外へ行く行事参加をいやがるほかの子と遊べない偏食が強い音に敏感で耳ふさぎをする登園をしぶるおしゃべりが止まらない勝ちにこだわる鬼ごっこなど遊びのルールが守れない興奮しやすい切り上げられないお絵かきや製作をしない   Honya Club.com


JPY ¥2,090
国立特殊教育総合研究所は、プロジェクト研究として「小中学校に在籍する特別な配慮を必要とする児童生徒の指導に関する研究―LD、ADHD等の指導法を中心に」という研究主題を設定し、平成15年度から研究を開始した。この研究においては、LD、ADHD、高機能自閉症等に関する本研究所のこれまでの研究成果や国内外の文献・資料を収集・整理すると共に、教育相談等における事例についての実際的な研究を行ってきた。そして、その研究成果を踏まえて、LD、ADHD、高機能自閉症等のある児童生徒に対する指導内容・方法や配慮事項について、実際に指導・支援にあたる教師が活用しやすいガイドとしてまとめたものが本書である。第1章 指導にあたって第2章 指導の方法と理論:具体例をとおして(LDの指導;ADHDの指導;高機能自閉症の指導)第3章 LD、ADHD、高機能自閉症の概論(LD、ADHD、高機能自閉症のいわゆる軽度発達障害について;LDの理解;ADHDの理解;高機能自閉症の理解)   Honya Club.com


JPY ¥3,740
頭を床に打ちつける子ども乳幼児期の食行動の問題自閉症の初期症状―言葉の遅れ・こだわりが強い・パニック愛着障がい虐待を受けた子ども災害・事故などのトラウマ体験目をパチパチさせたり、声を出したりする―チック障がい授業中に座っていない・衝動的―ADHDひととうまく関われない―高機能広汎性発達障がい家の外では話をしない―選択性緘黙〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥1,650
20才を迎えた高機能自閉症の息子。学校の壁をのり越え、自立の道を求めて、横浜から北海道、そして沖縄へ?。山あり谷あり親子の泣き笑い物語。    HMV&BOOKS online


JPY ¥1,980
「困った子」は、「困っている子」という「子ども観」の転換の重要性と、「軽度発達障害」の子どもも集団の中で育つことを、小学校、中学校のすぐれた「集団づくり」の実践から明らかにする。「困っている子」へのヒントも具体的ですぐに現場で役立つ。第1章 「困った子」でなく「困っている子」として―共感が育てる共同(「軽度発達障害」をどうみるか;「子ども理解」が指導の基本となる ほか)第2章 子どもは仲間の中で育つ(ユウタの恋―ADHD、高機能自閉症が疑われる子どもとの"出会い直し";"ぼくは、これでええんじゃ"―LD、ADHDの子どもと"三つの共同" ほか)第3章 実践を読む 集団づくりの中で育つ子どもたち(子どもとの出会い直しから集団づくりへ―今関実践に学ぶ;「三つの共同」が、子ども・学校・地域を育てる―日笠実践に学ぶ ほか)第4章 こんなときどうしたら?―「困っている子」へのヒント13(「発達障害」の子どもの発見と診断;「発達障害」の子どもを受け持ったら ほか)   Honya Club.com


JPY ¥880
「空気が読めない」「極度にこだわる」「同じミスを繰り返す」…最近は職場において周囲との関係に支障を来す人が増えている。発達障害への無理解や誤解もあり、ときに周囲はおろか本人すら無自覚なケースも少なくない。彼らはどういった困難を抱え、何に生きづらさを感じているのか?どうすれば誤解なく活躍できるのか?長年、発達障害と向き合ってきた臨床医が、22の実例から大人に急増する「自閉スペクトラム症」を解説。序章 大人も決して他人事ではない「自閉スペクトラム症」第1章 誤解されやすい大人の自由スペクトラム症第2章 障害か個性か?障害の概念を覆す「スペクトラム」第3章 自閉スペクトラム症と精神疾患第4章 自閉スペクトラム症にどう気づき、どう向き合うか第5章 自閉スペクトラム症の人たちを支える「共助」●大人にも増えていて、職場にも増え、 周囲の理解とサポートが求められる「自閉スペクトラム症」を豊富な実例(症例)をもとに理解を深める1冊自閉スペクトラム(Autistic Spectrum Disorder、略称ASD)とは、自閉症やアスペルガー症候群を含む高機能自閉症などの各疾患を、知的障害レベルや自閉症状の強弱によって連続する広汎性発達障害と捉えた概念のこと。これまでの障害の概念を変える新しい考え方として最近注目されているが、分類の仕方にもよるが、10人に1人は該当するという見方もある。発達障害の中でも特に対人関係をうまく築けず、 周囲を困惑させてしまい、"生きづらさ"を感じることで、 大人が引きこもりやうつ病を引き起こすことも問題となっている。大人の自閉スペクトラムの人が抱える困難とは何か?どうすれば社会で周囲から誤解されなく活躍できるのか?いまだ誤解もあり理解が足りていないこともあり、周囲はおろか本人が自覚していないケースも少   Honya Club.com


JPY ¥1,980
障害児学級の廃止など障害児教育リストラでなく、すべての子どもの発達を保障するために、「特別支援教育」の問題点と積極面を明らかにして、今、何をなすべきかの課題を提起。第1章 「特別支援教育報告」が提起したもの第2章 「特別支援教育報告」の問題点はどこにあるのか?第3章 通常学校の障害児教育はどうなっていくのか?第4章 LD、ADHD、高機能自閉症の子どもたちはどうなるのか?第5章 障害児学級や通級教室はどうなるのか?第6章 障害児学校はどうなるのか?第7章 ナショナルミニマムは達成されたのか?第8章 障害児教育の専門性と今後の方向第9章 「個別の指導計画」と「個別の教育支援計画」第10章 特別支援教育コーディネーターをめぐって第11章 すべての子どもの発達が保障される教育を障害児学級の廃止など障害児教育リストラでなく、すべての子どもの発達を保障するために、「特別支援教育」の問題点と積極面を明らかにする。今、何をなすべきかの課題を提起する1冊。   Honya Club.com


JPY ¥2,530
発達障害児をどう理解し、支援するか。現在、そして未来の先生に知識と元気をくれる本。第1章 特別支援教育とは第2章 自閉症(高機能自閉症・アスペルガー障害)第3章 学習障害第4章 注意欠陥多動性障害第5章 被虐待児第6章 教室での指導の進め方第7章 特別支援教育のシステム化第8章 制度としての特別支援教育(残された課題)   Honya Club.com


JPY ¥1,650
特集 ことばとコミュニケーションの発達(ことばやコミュニケーションはどのように発達するのか(前言語コミュニケーション;ことばの学習の立ち上がり;文法の発達とそのつまずき ほか);子どものことばの遅れに対する支援を考える(ことばの遅れと言語発達障害;子どもたちのことばの育ち―乳幼児健診にはじまる一貫した支援を考える;障害のある子どもとの会話―高機能自閉症スペクトラム障害と重度知的障害 ほか))連載(人との関係に問題をもつ子どもたち(連載83)高次脳機能障害の回復過程に現れた他者との相互関係の段階的変容;育つということ―発達臨床のフィールドから(連載20)不適切な養育環境と子どもの育ちその5 育ち直すということ;保育に活かせる文献案内(連載8)感性と保育 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥2,860
本書は、まず第1部で、ふり、メタコミュニケーションを観点にして、子どもと大人、子どもどうしの間の遊び活動を位置づけ直すことを試みました。次に第2部では、自閉症の子どもや大人に焦点を当てて、遊びのもつ可能性を述べました。そして第3部では、遊びと心が今を生きている子どもたちのなかでどのように関係しあっているかを論じました。第1部 ふりと多重世界(なぜ大人は子どもと遊ぶのか?―プレイルームのミラクル体験;遊びに生きる子どもの多重世界)第2部 遊びの可能性(遊びの時間割―自閉症の子どもの遊び;高機能自閉症の子どもの遊び;自閉症をもつ人への「遊び」の支援)第3部 今を生きる子どもたち(僕たちの遊びをわかってほしい―不登校の子どもと遊び;自閉症とは誰のことか―遊びとコトバをめぐる心の表象理論に対する批判;遊びと超越―祝福される子どもたち)   Honya Club.com


JPY ¥1,870
初めて学ぶ人のために、「高機能自閉症」という障害についての基本事項をコンパクトにまとめ、家庭や学校等でのさまざまな事例を取り上げながら、具体的にわかりやすく解説しました。第1部 高機能自閉症の理解と支援(高機能自閉症の基礎理解―まずは知ることから;発達の経過―発達の流れをみる;認知の発達と内面世界;コミュニケーション発達と内面世界)第2部 自尊心を大切にした支援の実際(自尊心と高機能自閉症―自尊心の基礎理解から支援へ;学校現場での支援の基本的な進め方―障害の気づきからアセスメントへ;学級集団での育ちと自尊心;小学校低・中学年での支援の実際―9、10歳の節以前;小学校高学年・中学校での支援の実際―9、10歳の節以後;高等学校での支援の実際;家庭での支援の実際;心理臨床現場での支援の実際―自己理解と他者理解)誰もが知っておきたい知識や関わりの視点を,初学者向けにやさしく解説し,コンパクトにまとめました。実務家の方にも役立つような,家庭や学校でのさまざまな場面の事例を豊富に盛り込み,自尊心という内面世界に目を向けた具体的な支援について紹介します。   Honya Club.com


JPY ¥2,090
たいていのクラスにLDやAD/HD、高機能自閉症などの軽度の発達障害を示す子が在籍している。文部科学省は特別支援教育を通常の学級で十分に実現するための姿勢を打ち出している。本書は、担任が理解・支援しやすいように、診断名というよりは行動や障害の特色に応じた対応をイラスト入りで紹介する。障害の有無にかかわらず、同様な事柄で苦戦している子の支援にも貴重なヒントとなる。第1章 教室で行う特別な支援とは第2章 ひと目でわかる特別な支援が必要な子第3章 学習で行う特別な支援第4章 ライフスキル(生活)に関する特別な支援第5章 チームアプローチによる支援第6章 予防的支援の方法第7章 場面に応じた支援第8章 特別支援教育の基礎知識10   Honya Club.com


JPY ¥2,640
特別なニーズのある子どもたちを支援する。児童生徒一人ひとりの教育的ニーズに応えて支援を行う"特別支援教育"への転換期にあって、養護教諭がどのような役割を果たすべきなのかを項目ごとにまとめています。LD・ADHD・高機能自閉症等の児童生徒たちの特別なニーズにどう応えるかも網羅しました。第1部(いま、養護教諭に求められているもの;特別なニーズのある子どもとは―特別支援教育における保健室のあり方;特別なニーズのある子ども・保護者への支援;特別なニーズのある子どもへの健康教育;医療的ケアの必要な子どもへの対応;特別なニーズのある子どものための学校保健環境づくり;養護学校等におけるリスク・マネジメント;小・中学校における特別なニーズのある子どもへの支援)第2部(医学的理解のための基礎知識;保健室備品に関する基礎知識;知っておきたい法制度)「特別支援教育」への転換期にあって、養護教諭がどのような役割を果たすべきなのかを項目ごとにまとめる。LD・ADHD・高機能自閉症などの児童生徒たちの、特別なニーズにどう応えるかも網羅する。   Honya Club.com


JPY ¥1,540
「対人関係」が苦手で「こだわり」が強い。原因・特徴から受診の仕方、育児のコツまで基礎知識と対応法が手にとるようにわかる!1 自閉症スペクトラムとはなにか(ストーリー1―三歳児健診で息子が「発達が気になる」と言われた;自閉症スペクトラムとは―一〇%の人にみられる特徴 ほか)2 「対人関係」と「こだわり」が二大特徴(ストーリー2―以前から、愛情が伝わりにくい気がしていた;特徴―対人関係を柔軟につくっていくことが難しい ほか)3 気づいてから、診断を受けるまで(ストーリー3―発達相談の窓口で、息子の様子をみてもらった;受診―早ければ一歳半健診で気づかれる ほか)4 各種機関で「支援」を受ける(ストーリー4―支援を受けると、息子が変わってきた;支援の基本―サポートを得て、二次的な問題を防ぐ ほか)5 生活面では二つのスキルを身につけたい(ストーリー5―息子は困ったとき、人に相談できるようになった;二つのスキル―二つのスキルで得意を伸ばし、不得意を補う ほか)【NHK『プロフェッショナル 仕事の流儀』に本田秀夫先生出演で大反響!】ひと目でわかるイラスト図解《講談社 健康ライブラリーイラスト版》【基礎知識と対応法が手にとるようにわかる!】自閉症や高機能自閉症、アスペルガー症候群などの発達障害を、近年は「自閉症スペクトラム」と呼ぶことが多くなっています。これらの発達障害は、言語や知的能力の発達には違いがみられるものの、自閉症の特徴は共通しています。そのため過度に細分化せず、全体を「自閉症スペクトラム」と呼ぶようになってきたのです。本書は診断分類DSMの改訂をふまえて、定義や支援の最新情報をまとめたものです。原因・特徴から受診の仕方、育児のコツまで幼児期・学齢期を中心に解説していますが、思春期、   Honya Club.com


JPY ¥3,080
長年、発達障害の診療に力を入れてきた第一人者で、著書や講演も多い著者の今までの講演を元に、発達障害の子どもを外来診療する他科の医師に必要な知識をわかりやすく解説する。はじめに 子どもを診る医師にお願いしたいこと第1章 発達障害とは第2章 目指すゴール第3章 幼児期の自閉症をめぐって第4章 高機能自閉症をめぐって第5章 ADHDをめぐって第6章 学習障害第7章 発達障害の抱える問題は年齢により異なる第8章 乳幼児健診をめぐって第9章 発達障害でしばしば用いられる薬剤について第10章 外来でできること、実際の対応の方法   Honya Club.com


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飯田順三/アスペルガー症候群(高機能自閉症スペクトラム)の子どもたち 子どものこころの発達を知るシリーズ    HMV&BOOKS online


JPY ¥2,420
小・中学校におけるLD,ADHD,高機能自閉症の子どもへの教育支援   Honya Club.com


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高機能自閉症やアスペルガー障害は「見えない」障害であるゆえに、理解されにくい。自閉の翻訳家と作家が「雨が当たると痛い」というような独特の身体感覚や、世界観、生活方法について語る。〈ニキ〉翻訳家。30代になってアスペルガー症候群と診断される。講演・執筆等で自閉の内面を語る活動を続ける。〈藤家〉作家・大学生。20代前半でアスペルガー症候群と診断される。    HMV&BOOKS online


JPY ¥2,200
今、養護学校は何ができるか、何をなすべきか、知的障害教育の地域センター校としての役割は。東京都立中野養護学校が取り組んだ地域の小中学校、幼稚園の教師に向けた"特別支援対象"の研修内容を出版化。序 東京都立中野養護学校のセンター化事業について―特別支援教育体制の構築を目指して第1章 今後の特別支援教育の在り方―LD・ADHD・高機能自閉症への対応第2章 LD・ADHD・高機能自閉症の就労と支援第3章 諸外国におけるLD・ADHD・高機能自閉症への対応―イギリスを中心として第4章‐1 特別な支援を要する児童生徒の理解と対応―教育相談での事例をもとに第4章‐2 軽度発達障害の児童生徒への対応の仕方、教材の活用第5章 自閉症・LD・ADHDの医学的側面と医療との連携終章1 東京都立中野養護学校の学校組織―センター化事業を支える学校構造の創出終章2 特別支援コーディネーターの役割とアンケートのまとめ―初めての特別支援教育コーディネーターとして資料編   Honya Club.com


JPY ¥2,750
主として通常学級に在籍している発達障害が疑われる子どもたちのケースを取り上げており、知的障害を伴わない自閉症(高機能自閉症、アスペルガー症候群など)、ADHD(注意欠如・多動性障害)、LD(学習障害)などへの支援を中心としています。LDについては、自閉傾向のあるLDのケースを紹介しています。落ち着かない、いらつく授業についていけないいじめられる、利用されるともだちがうまくつくれない異性にまとわりつく他人と違う自分を意識する進学先に悩む昼夜が逆転する家にずっといる、自室から出てこない親に反抗する、突然暴力をふるう変わった趣味に没頭する衝動買いで、お金を使い込む不快な体験を思い出す障害があることを知る、知らされる   Honya Club.com


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いじめは、当事者のその後の人生に大きくネガティブな影響を残す重大な問題。いじめの対象になりやすい発達障害の子どもたちにスポットを当て、いじめ防止のための10の具体的な行動計画を提案する。〈キャロル・グレイ〉ミシガン州で自閉症専門の教師として勤務。アスペルガー症候群や高機能自閉症の子どもたちに社会的ルールを教える際に有効な視覚支援の教育法「ソーシャルストーリーズ」を発表、専門家に指導。    HMV&BOOKS online


JPY ¥1,650
高機能自閉症やアスペルガー症候群などの人とのつながりが苦手な子どもたちに特別支援教育を進めるための必読書。今、学校で何が問題になっているのか高機能広汎性発達障害とは高機能広汎性発達障害グループへの対応がなぜ難しいか高機能広汎性発達障害とその周辺の症候群との関連高機能広汎性発達障害の判定幼児期から学童期の特徴学童期から青年期子どもの評価学習態度の形成作文の指導家庭学習と親への援助普通学級での指導方法1―学校での生活の流れを理解させよう普通学級での指導方法2―子どもの飛び出しへの対応普通学級での指導方法3―分かりやすい授業をしよう普通学級での指導方法4―対人関係を育てる問題行動への対応問題行動への対応方法としての学習指導暴力的な噴出を繰り返す高機能児高機能広汎性発達障害の不登校タイムスリップ現象青年期から成人期の課題高機能自閉症やアスペルガー症候群など、人とのつながりが苦手な子どもたちに特別支援教育を進めるための必読書。障害の知識、学校での指導法、親への援助、青年期の課題など、具体的な内容を盛り込む。   Honya Club.com


JPY ¥1,540
50年余りの間、自閉症の人と関わり、見続けてきた児童精神科医が説く!漢方で緊張がやわらぐと、ラクになる!自閉症、アスペルガー症候群(高機能自閉症)の18の症例と漢方治療の実績を初公開。第1章 自閉症の人はなぜ変わった行動をするのか第2章 自閉症とまちがえやすい症状と診断第3章 漢方は脳の緊張をやわらげる第4章 自閉症に効く漢方と飲ませ方第5章 18の実例からわかる漢方治療の実態第6章 薬ではどうにもならないことと対処法漢方で緊張がやわらぐと、ラクになる!50年余りの間、自閉症の人と関わり、見続けてきた児童精神科医が説く!自閉症、アスペルガー症候群(高機能自閉症)の18の症例と漢方治療の実績を初公開!<本書の内容構成>第1章 自閉症の人はなぜ変わった行動をするのか第2章 自閉症とまちがえやすい症状と診断第3章 漢方は脳の緊張をやわらげる第4章 自閉症に効く漢方と飲ませ方第5章 18の実例からわかる漢方治療の実態第6章 薬ではどうにもならないことと対処法   Honya Club.com


JPY ¥3,520
RDIのアクティビティは、低機能から非常に高機能の子どもや十代の青少年にわたり、アスペルガー症候群、広汎性発達障害、自閉症の全体を網羅するように考案されています。又、本書によって、「子どものことを心から理解してくれる真の友人を作ることができる」「仲間から誘われることが多くなり、子どももそれを受け入れたがるようになる」「他者の生活に有意義な貢献ができるようになる」などの結果が期待できます。アクティビティ一覧(友人関係は対人関係;対人関係発達指導法(RDI)とは)レベル1 入門者(ステージ1:注意;ステージ2:参照;ステージ3:統制;ステージ4:協調)レベル2 実習生(ステージ5;変化;ステージ6:転換;ステージ7:同調;ステージ8:デュエット)レベル3 挑戦者(ステージ9:協調作業;ステージ10:共同創作;ステージ11:即興;ステージ12:親しい仲間)付録A 学習進行記録表(トピック別アクティビティ索引;RDIプログラム レベル・ステージ全一覧)アスペルガー症候群やPDD、自閉症、非言語性発達障害を抱える小さな子ども向けに、対人関係スキル発達のための包括的なプログラムを提供。社会的参照、会話のやりとりといった基本的なスキルに重点を置いた構成。   Honya Club.com


JPY ¥2,420
第1部 乳児(人間関係の起源;共同注意―学びのための前提条件;道具使用の世界が始まる乳児期;いないいないばあ遊び―対面的なやりとりによる世界の広がり)第2部 幼児(人間関係へのチャレンジ―思いやり行動;ワタシの方が大きい!―数量概念と配分行動の発達;なぜ子どもは読み書きができるようになるのか?―読み書き習得からみえるもの;子どもの「想像世界」にヒミツ)第3部 児童(心から尊敬できる大人に出会うことの大切さ;学習方略・時間処理;世界の見方が変わる児童期;「創造すること」は「大人社会を意識すること」)第4部 青年(「わかり合えないこと」をわかり合う思春期;動機の語彙が増える青年期;違うけど同じ自己―高機能自閉症児の思春期;青年は未来に向かって生きる)   Honya Club.com


JPY ¥3,190
特別支援教育の現状と中校・高校段階での課題を整理。校内支援体制の構築や実態把握、集団活動への参加、環境づくりなど、学校内ですぐに取り組めるポイントを、事例とともに紹介。カミングアウト、友人・親子関係、不登校、いじめなどの二次的な課題への対処方法など、思春期の生徒に対するメンタルな指導についても解説。教科ごとの指導方法から、就労や進学指導まで、中学・高校期の生徒に必要とされる支援を網羅。巻末には、本人・家族の体験記を掲載。1章 理論編(学校教育の今;特別支援教育とは?;LD・ADHD・高機能自閉症等の理解;校内支援体制の構築と関係諸機関との連携)2章 学校生活編(校内支援体制の実際;養護教諭との連携;集団活動への参加;環境づくりの工夫;人間関係づくり;障害理解と自己理解;二次的な課題への対応)3章 教科指導編(中学校における教科指導;高等学校における教科指導)4章 進路指導編(就労支援;進学支援)5章 中学・高校時代を振り返って―本人・家族の事例(本人の立場から;家族の立場から)   Honya Club.com


JPY ¥3,080
本書は、軽度発達障害を正しく理解し、支援の輪を拡げる目的で編まれたものであり、学校や地域の養護施設で働く臨床家や家族のために軽度発達障害児への治療教育的な発達支援の実際を事例をあげてわかりやすく解説した実践的指導書である。特に現在緊急の対策が望まれている学校現場における具体的な支援と教育の進め方に重点を置き、また健診による障害の早期発見、地域で支えていくためのプログラム、さらに当事者からの論考までも収録した。心理臨床家、精神科医、教員、保育士、保健師等、軽度発達障害児にかかわるすべての専門職のために実地で役立つ多くの知見を提供するガイドブックである。軽度発達障害をもつ子どもたちの心を支える発達臨床心理学からみた軽度発達障害児の療育支援―感覚と運動の高次化の視点から落ち着きのない子どもたち―ADHDの治療学習障害(LD)の診断アスペルガー症候群の診断と対応アスペルガー症候群および高機能広汎性発達障害のための援助これからの軽度発達障害児の教育の進め方―特にアスペルガー症候群および高機能自閉症の指導について健診における広汎性発達障害、注意欠陥多動性障害の早期発見教室の中での軽度発達障害児への対応と援助学校におけるアスペルガー症候群と高機能自閉症地域での集団活動による発達支援の実践から当事者からのお願い―学校における高機能自閉症児への対応ライフサイクルに合わせた地域発達援助システムづくり   Honya Club.com


JPY ¥2,420
今日の教育現場では、いまやすべての学校に在籍しているLD、ADHD、アスペルガー障害、高機能自閉症、軽度知的障害などと呼ばれる子どもたちと、どのようにかかわり、どう指導すればよいのかが緊急課題となっている。本書は、特別な教育的ニーズのある子どもが"自分でできる"という彼らの自己肯定感を高め、自分自身でものごとを解決する力を育てる有効な指導・支援の方法をわかりやすく解説していく。さらに具体的な実践例をとおして個別教育計画の作成方法から評価までを詳しく紹介する。特別なニーズをもつ子どもたちの対人関係の改善や自己管理の形成を願う保護者はもちろん、教師・関係者へ基本の書。第1部 LDのとらえ方と支援(LDの診断と検査;LDのとらえ方 ほか)第2部 セルフマネジメントの指導(自己決定とは;自分で問題を解決することとは ほか)第3部 子どもの行動をとらえる視点(応用行動分析学の技法;行動目標の設定と評価)第4部 個別教育計画の作成と実践(新潟いなほの会;個別教育計画(IEP)の作成と評価 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥1,870
通常の小中学校の児童生徒の6%がLD・ADHD・高機能自閉症であるという。しかし専門性のない通常学級の先生方は子どもたちの困り感に合った支援、教育は難しい。そこでその具体的な支援をどのようにしたらよいかが、見れば分かる本。第1章 子どもが安心する環境整備第2章 子どもが安心する規律づくり第3章 課題と手だてのある授業第4章 形式のある授業・保育第5章 係・班活動と学級の自治第6章 学級の人間関係づくり第7章 個別支援はこうする―小・中学校第8章 個別支援はこうする―保育園・幼稚園第9章 保護者とともに子どもを育てる第10章 組織支援の取り組み通常の小中学校の児童生徒の6%がLD・ADHD・高機能自閉症であるという。だが、専門性のない通常学級の教師に、子どもたちの困り感に合った支援、教育は難しい。そこでその具体的な支援の方法を紹介する。   Honya Club.com


JPY ¥2,090
教員・保育士・指導員、そして保護者の方へ。気になる子ども(軽度発達障害)への正しい支援とは?すべての学校で必要とされている特別支援教育とは?画像と文字と音声でわかりやすく解説する。第1部 「気になる子ども」の配慮と支援(CD‐ROM対応)―学習障害(LD)・ADHD・高機能自閉症児の正しい理解と対応方法(こんな子どもはいませんか?;学習障害(LD)をもつ子どもの特徴;ADHD(注意欠陥/多動性障害)をもつ子どもの特徴;高機能自閉症をもつ子どもの特徴 ほか)第2部 特別支援教育への転換と学校教育の課題―学習障害児等の特別な教育的ニーズと関連する教育問題(特別支援教育とは;何から始めるのか?;特別支援教育に必要な意識改革;複合する特別な教育的ニーズ ほか)資料 LD、ADHD、高機能自閉症の判断基準(試案)/指導方法、個別の指導計画の様式例学校や家庭や地域の中で、少し「気になる子ども」たちが示す困難の背景を平易に解説し、具体的な配慮のしかたや対応の方法について記述。CD−ROM付きで、基礎知識がない人でもわかりやすく学べる1冊。   Honya Club.com


JPY ¥3,080
第1部 文化・社会とレジリアンス(レジリアンス・病い・文化―レジリアンスの医療人類学;文化の諸相とレジリアンス;現代人のヒュブリス(思い上がり)と外傷後成長―三・一一に触発されて)第2部 トラウマとレジリアンス(家族・個人のレジリアンス(靱性)とナチスの健康医学―ハンブルガーとアスペルガーによる教訓;高機能自閉症・アスペルガー症候群におけるレジリアンス―テンプル・グランディンに学びながら;移民の子どものレジリアンス―その臨床的問題とフランスにおける治療システム)第3部 語りとレジリアンス(レジリアンスの視点からみた統合失調症の手記;戦争トラウマの語りとレジリアンス;経験の可能性の拡張とレジリアンス)第4部 音楽の創造性とレジリアンス(音楽と言語が紡ぎ出す創造空間―芸術療法にみるレジリアンスの萌芽;音楽創造の症候学、自己治癒、霊的体験―音楽創造の治療的側面;日常生活の創造性―チャールズ・アイヴズとジャチント・シェルシ)   Honya Club.com


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アスペルガー症候群、高機能自閉症と呼ばれる人々はかつてほとんど知られることがなかったが、社会に出てから通常の人々とのコミュニケーションの困難から様々な問題を起こしたり、社会性が身につかずに社会人として生きにくい現状がある。そこで少年期からの社会性獲得のための実践的な支援を集めた。第1章 今、最も必要なことは(問題行動の克服と青年期の社会性の獲得のために;高機能児の見分け方―ADHDとLDと、どこが違うか ほか)第2章 具体的な支援のために(不適応と問題行動への支援―学習教材を利用した心理教育的援助の取り組み;社会性スキルの獲得を支援する―マイペースの軽減、社会的状況の理解 ほか)第3章 最新医学からの話題(広汎性発達障害の神経学的基盤―扁桃体‐辺縁系仮説を中心に;水銀問題を考える―自閉症水銀説とキレート療法について)第4章 社会性獲得のための学校教育とは(通常学級で高機能児に対応するコツ―彼らに取り組む教師たちの工夫;障害児学級で高機能児を伸ばす―通常の学級から障害児学級に移籍して適応した二つの事例 ほか)第5章 青年期を迎えて(青年期のグループ活動がもつ意味―仲間がいて成長がある;人間関係でつまずかないために―保健所で実施している青年期広汎性発達障害者デイケア ほか)アスペルガー症候群や高機能自閉症の人が、最も苦手なコミュニケーションの力と社会性を、青年期までにどう身につけたらよいのか。少年期からの社会性獲得のための、実践的な支援例を紹介する。   Honya Club.com


JPY ¥3,300
特集 シンポジウム「インクルーシブ社会 その理念と現実―沖縄における条例制定の経験を通して『障害学』を考える」(開催趣旨;インクルーシブ社会とは何か ほか)論文(知的障害者の脱施設化/ポスト脱施設化評価研究についての批判的検討―生活の質・専門性・費用対効果;高機能自閉症スペクトラム障害(ASD)の母親の手記にみる子育て困難と支援ニーズ ほか)エッセイ(選評;「髪の喪失」を問う ほか)書評(書評/森壮也・山形辰史著『開発経済学の挑戦4 障害と開発の実証分析―社会モデルの観点から』;リプライ 澤田康幸氏のコメントに対するリプライ ほか)障害学会の学会誌。本号の特集では、障害学会第11回大会シンポジウムをもとに、「インクルーシブ社会」という障害学における中心的な概念に光を当てて検討する。そのほか論文、エッセイ、書評などを掲載。   Honya Club.com


JPY ¥2,200
第1章では、自閉症の特性や医学的な診断基準、生物学的な基盤について、第2章では、基本特性を理解した指導について解説。第3章では、近年注目されるようになった高機能自閉症スペクトラムの児童生徒が、通常の学級や通級による指導で受け入れやすいSSTを、第4章では、効果的な指導の実践を具体的に紹介している。第1章 自閉症の基本的な理解(自閉症とは、どのような障害なのか?;診断基準からわかる特性 ほか)第2章 自閉症の特性を理解した支援と指導の実際(自閉症児への効果的な支援と対応;発達障害者支援センターから見えてきた発達障害者支援の課題 ほか)第3章 高機能自閉症児へのSSTと感情表出を促す指導(コンピュータ学習を動機付けとしたSST;お話日記を使ってコミュニケーション―お話って楽しいな ほか)第4章 自閉症の子への学習や生活支援の工夫(「シンプル」「クリアー」「ビジュアル」をキーポイントにした指導・支援の工夫;次世代のSSTの指導者を育てる ほか)   Honya Club.com


JPY ¥2,420
第1章 個別の指導計画と授業第2章 視覚障害の指導第3章 聴覚障害の指導第4章 知的障害の指導第5章 肢体不自由・病弱の指導第6章 言語障害の指導第7章 自閉症・情緒障害の指導第8章 重複障害の指導第9章 LD・ADHD・高機能自閉症の指導第10章 教育実習   Honya Club.com


JPY ¥2,750
第1部 特別支援教育の基本的理解(特別支援教育とは;教育的ニーズとは;障害の理解について;指導・支援について;特別支援教育の学習指導要領について)第2部 特別支援教育の展開と実践事例(LD(学習障害)児への支援;ADHD(注意欠陥/多動性障害)児への支援;高機能自閉症(アスペルガー症候群)児への支援;知的障害児への支援;自閉症児への支援;肢体不自由児への支援;病弱・身体虚弱児児への支援;視覚障害児への支援;聴覚障害児への支援;言語障害児への支援;情緒障害児への支援(不登校を中心に))資料編(特別支援教育略年表;学校教育法施行規則の一部を改正する省令(新旧対照表)(抜粋);解説特別支援学校教育要領・学習指導要領の改訂(抜粋))「万人のための教育」をめざす「特別支援教育」はいかなるものか。本書は、一般的な概論にとどまらず、現場の豊富な経験をもつ著者たちによる、個別の障害に即した具体的実践を取り上げる。指導・支援に役立つ1冊。   Honya Club.com


JPY ¥2,090
たいていのクラスにLDやAD/HD、高機能自閉症などの軽度発達障害を示す子がいる。行動や障害の特色に応じた対応をイラスト入りで紹介する。    HMV&BOOKS online


JPY ¥2,640
アスペルガー症候群・高機能自閉症の当事者6人が語る、充実した人生を歩むためのアドバイス!アスペルガー症候群・高機能自閉症の人たちが、学校や社会のルールを学び、自己権利擁護のための豊富な情報を提供。また、性格・趣向・状況に合わせて整理した「障害表明」の内容を明らかにする。第1章 自己権利擁護と「障害表明」を通してコミュニケーションを図る―人とうまく関わるための4つの方法第2章 援助と自助:自己権利擁護についての教え方と学び方第3章 自己権利擁護と「障害表明」のためにIEP(個別教育プログラム)をどう使うか第4章 自分自身のケースマネージャーになる第5章 地域や支援者との相互関係を築く―地域アイデンティティと自閉症者の自己権利擁護における支援者の役割第6章 「障害表明」と自己権利擁護―そとの世界へ扉を開く   Honya Club.com


JPY ¥1,760
水増しや雇用率に追われる職場から、本当の仕事や幸せは生まれない。第1章 僕らの仕事は就労移行支援―彼の決意を具体的な成果に結びつける!(不器用な彼らが筋を通そうとする一瞬―障害者支援の仕事で幸せを感じるとき(アツオ(31歳、元受刑者)、タケル(23歳、知的障害)、エイジ(38歳、自閉症)のケース);ABCのない個性は障害になる―「個性という説明は迷惑」と言いきった母さん(アキオ(29歳、自閉症)のケース);悲劇が起こる前に「ずれ」に気づこう―心にヒビが入るとき、平等と努力でカバーしきれない事情(五郎(23歳、アスペルガー症候群)のケース) ほか)第2章 「幸せ」に向けて最善を尽くす―「次は気をつけようね」という言葉かけはプロの支援ではない!(最初から深い理解を求めると、どんな会社に入っても失敗する―門出の助言(社会に出ていく君へ)(優太(38歳、高機能自閉症)のケース);このままマスクを外せずにいたら、君は働くこともできず不幸になる―相手を尊重することと、白々しく距離を置くことは別のこと(アツシ(29歳、知的障害)のケース);暴力沙汰が人生を狂わせる前に―修羅場を乗り越える徹底した決意(勝美(23歳、ADHD)のケース) ほか)第3章 相手の真実を洞察する―昨日より今日は少し変わった、その事実が未来を切り拓く(決意表明だけさせて「がんばれ」は相手を苦しめる―パソコン依存症からの脱出(タケシ(18歳、自閉症+知的障害)のケース);就職したいなら、職場でのスナック菓子はやめよう―こだわりの修正が本人の誇りにつながる(タケロー(40歳、自閉症+知的障害)のケース);目的に向かう軌道をトレースしているか―スキルへの執着が人生をダメにすることもある(見学に来た青年(20歳代後半、身体障   Honya Club.com


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高機能アスペルガー障碍者が、困難な人生を送らざるを得ないのは、話ができても他者とコミュニケートできない、いわゆる話ことばを獲得できなかった、そして情動をともなった身体運動感覚を獲得できなかったことによる。巨匠サルトルは、なぜフローベールの膨大な評伝『家の馬鹿息子』を遺そうとしたのか?最新の学問的成果と手記・症例をもとに自閉症を解明する!『なぜ自閉症になるのか』PART2。1章 話ことば獲得障害2章 サルトルが遺したフローベールの評伝3章 口承世界を経ずに識字世界に入ってきた少年―カスパー・ハウザーの物語4章 高機能アスペルガー―ドナ・ウィリアムズの物語5章 高機能アスペルガーは話ことば獲得障害で起こる6章 総論―高機能アスペルガーは、話ことば獲得障害で発症   Honya Club.com


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特別支援教育に関わるすべての人へ。LD・ADHD・高機能自閉症等の発達障害を中心に、国の教育政策の変化や現場における取り組みを紹介する。新しい展開発達障害者支援法中央教育審議会答申学校教育法などの改正「特別支援教室」(仮称)の実現に向けて特別支援教育コーディネーター幼稚園における特別支援教育小・中学校における特別支援教育高等学校における特別支援教育大学・高等専門学校における特別支援教育地方分権下におかる自治体の特色ある取り組み教育全体の動向と特別支援教育特別支援教育の評価補論LD・ADHD・高機能自閉症などの発達障害を中心に、国の教育政策の変化や現場における取り組みを紹介。特殊教育から特別支援教育への転換を解説する。教育行政・学校関係者必読の1冊。   Honya Club.com


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第1章 自閉症とは(「障害」か「個性」か;自閉症スペクトラムの症状;自閉症スペクトラムに関するその他の医学情報;自閉症スペクトラムとの区別や合併が問題になる障害)第2章 発達の特性から育児を考える(コミュニケーションを育てる;社会的イマジネーション障害をどう支援するか;社会性の障害を補う技術;安定した毎日の暮らし(12のQ&A))第3章 次にすること・考えること(相談すべき相手を見つける;きょうだい児がいるなら;最後にあなたに伝えたいとこと)資料(自閉症スペクトラムに関連する用語の整理と診断基準;幼稚園・保育園への提出用しおり)幼児期から小学校低学年の高機能自閉症・アスペルガー症候群の子どもたちを想定し、その特徴、家庭での取り組み、どこに相談したらいいのかなど具体的で読みやすい解説とアドバイスを掲載。ロングセラーの改定版。   Honya Club.com


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当事者のニーズに応える真のサポートとは何か?ALAAHFA(成人のLD、ADHD、アスペルガー症候群、高機能自閉症をもつ人)自身の声に基づき、求められるサポートとサービスのあり方を具体的に提起する。第1章 発達障害者の現状と課題(ALAAHFA研究会とは;ALAAHFA研究会に対する要望;ALAAHFAの人たちの特性)第2章 こんなサポートがあれば!(LD領域の人たち;ADHD領域の人たち;高機能自閉症・アスペルガー症候群の人たち)第3章 発達障害者をもつ家族へのサポート(家族の立場から―自閉症の弟のこと;専門家の立場から―家族に必要なサポート)第4章 これからのサポートの方向を探る(問題の整理とまとめ;当事者の声から学ぶ・こんなサポートがあれば!10の提案)   Honya Club.com


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「学級」、そして近年ニーズが急増している「学童保育」を舞台とし、発達の視点から、小学生を支援する。数々の珠玉のエピソードをもとに、支援の原点を読み解く。第1部 小学生の発達と発達を支援する視点(小学生のころの育ち;発達を支援する視点)第2部 さまざまな発達の困難を抱える子どもたちへの支援(知的障害を伴う広汎性発達障害の子どもたち;高機能自閉症・アスペルガー症候群の子どもたち;ADHD・LDをもつ子どもたち;ダウン症の子どもたち ほか)第3部 小学生の育ちを支援する人たちを支援する(学級作りを通して障害をもった子どもを育てる;教師・子どもの関係から支援を問い直す;学童保育での支援のために;学童保育で子どもたちと親とのかかわりを通して子どもを育てる ほか)「学級」、そして近年ニーズが急増している「学童保育」を舞台とし、発達の視点から、小学生を支援する。事例やエピソードをもとに、学級と学童をつなぐ発達支援のあり方を紹介。   Honya Club.com


JPY ¥2,619
1 若干の知識を持っていると、子育ては心強い2 広汎性発達障害、自閉症スペクトル(連続体)について3 高機能広汎性発達障害(高機能自閉症、アスペルガー症候群など)とは4 不注意、多動、衝動的なお子さん(AD/HD=注意欠陥/多動性障害)について5 学習障害について6 軽度発達障害児童への学校内での対応―最近の動向7 障害を持った子供の子育てについて8 「四角い窓症候群」から脱却しよう9 お勧め参考図書10 保護者団体などの連絡先発達障害を持つ子どもたちは、何をどう不安に感じ、どう接してほしいのか。日々、障害児に接している小児科医が、よりよい子育てについて解説。保護者はもちろん、発達援助スタッフ、保育士、医師らに役立つ1冊。   Honya Club.com


JPY ¥1,320
第1部 子どものための精神科(少ない子どもの精神科医療;受診者の変化から特徴をみる;症例から)第2部 自閉症をどうとらえるか(自閉症研究の発展のなかで;操作的診断基準による自閉性障害の分類と特徴;自閉性障害の診断基準;アスペルガー障害の診断と対応;スペクトラムとして自閉症を考える;自閉症の病因と症状;二次的症状について;最近の話題から)第3部 医療からみた自閉症児の治療と援助(年齢と症状;医療機関への受診と対応;自閉症とその経過(予後))第4部 子どもの精神医療と薬物療法(自閉症と薬―その考え方;薬の使用に関して考えなければならないこと;小児精神科と薬物療法;どのような薬物が使用されているか)自閉症児の発達と教育について、医学・心理・教育の面から総合的に学ぶ1冊。高機能自閉症やアスペルガー障害などの診断、デイケアや薬物療法などを、具体的にわかりやすく解説する。   Honya Club.com


JPY ¥770
わがまま、自分勝手、友達付き合いができないといわれるのは、なぜ?高機能自閉症、アスペルガー症候群を知る、そして気づく。第1章 軽度発達障害とはなにか第2章 自閉症、高機能自閉症の基礎知識第3章 アスペルガー症候群の基礎知識第4章 高機能自閉症、アスペルガー症候群の症状第5章 LD、ADHDと軽度発達障害第6章 軽度発達障害の実際のケース第7章 軽度発達障害を治すわがまま、自分勝手、友だち付き合いができないと言われるのはなぜか。まだ広く知られていない、子どもの発達障害の実状を、『人格障害かもしれない』の著者が臨床精神科医の立場で解説する。   Honya Club.com


JPY ¥2,200
本書は14章から成り立つ。1章では、乳児の「気になる」印象をテーマとした編者の研究の一端を紹介。2章は、幼児期の子どもの「気になる」行動を発達障害との関連から見たものである。3章から13章までは、幼児期の子どもの「気になる」行動をテーマに、それがどのような障害と関連するか、子どもの生活のどのような場面で見られるのか、保育場面や家庭においてどのような援助が必要なのか、そして、その後の成長・発達の見通しはどうか、という4つの観点から述べている。最後の14章では、発達上の問題を抱える子どもの家族に対するサポートをとりあげた。気になる子どもの理解気になる子どもの行動や生活の様子自閉的傾向のある子ども―自閉症・自閉性障害、自閉的傾向人とのかかわりが気になる子ども―高機能広汎性発達障害落ち着きのない子ども―注意欠陥多動性障害発達全般に遅れのある子ども―知的障害学習につまずきのある子ども―学習障害言葉に遅れのある子ども―言語発達遅滞話し言葉が気になる子ども―言語障害見えの状態が気になる子ども―視覚障害聞こえの状態が気になる子ども―聴覚障害体の動かし方が気になる子ども―脳性まひときどきぼんやりする子ども―てんかん家族をサポートするためにADHDや高機能障害など、「気になる子ども」が増えている。その行動から障害の原因を探り、援助策や発達の見通しなどを解説。   Honya Club.com


JPY ¥1,760
LD・ADHD・高機能自閉症など発達障害の子どもたちが、通常学級で安心して学ぶための方法をイラストで紹介。今、目の前にいる子どもに何をすべきかがすぐわかる。〈梅原厚子〉東京都目黒区教育委員会療育相談員。前東京都大田区立東調布市第三小学校校長。元東京都学校教育相談研究会会長。編著に「イラスト版こころのケア」がある。    HMV&BOOKS online


JPY ¥2,640
第1部 発達障害の理解(発達障害とは何か―種類、現状から診断まで;発達障害とは何か―支援よりも理解を;ADHD;高機能自閉症;学習障害)第2部 ライフステージごとの問題と対応(各ライフステージにおける発達障害の問題;有効な対応方法―とにかく具体的なアドバイスを;発達障害者支援法と幼児期の療育をめぐる問題;発達障害に対する保健行政)   Honya Club.com


JPY ¥1,320
いつかは伝えなければならないと思いつつ、娘と交換ノートを始めた母。思いを伝え合う中で、互いの理解が深まっていく。そして母は1冊の本を手渡した―。高機能自閉症の未知の世界を開く、娘(K子)とママの交換ノート。人の顔を覚えるのが難しい風景が真っ白に見えることがある感覚だけで物事を考えてしまう自分の個性を失いたくない真ん中と端っこの区別人に注意されると怒ってしまう私は、私らしく生きていきたい声の持つ音に反応してしまう学校に「1人でいられる場所」を見つけた「見ていないことは、わからない」がわからない私の最初の記憶高機能自閉症だと伝えなければならないと思いつつ、娘と交換ノートを始めた母。思いを伝え合う中で、互いの理解が深まっていく。高機能自閉症の未知の世界を開く、約2年半にわたって書かれた交換ノート。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
本書では、現在におけるアスペルガー症候群(高機能自閉症スペクトラム)の原因や病態に関する主要な研究を整理して、同時に治療や支援のあり方についてまとめた。いま社会的な要請が高まっている成人のアスペルガー症候群(高機能自閉症スペクトラム)に対する支援の実際も紹介。第1章 アスペルガー症候群の歴史―誕生からその診断名が消えるまで第2章 アスペルガー症候群(高機能自閉症スペクトラム)の概念と疫学第3章 アスペルガー症候群(高機能自閉症スペクトラム)の診断と臨床像第4章 アスペルガー症候群(高機能自閉症スペクトラム)と関連する精神障害第5章 アスペルガー症候群(高機能自閉症スペクトラム)の生物学的研究第6章 アスペルガー症候群(高機能自閉症スペクトラム)の治療と援助「アスペルガー症候群」誕生からその診断名が消えるまでを紹介し、これから高機能自閉症スペクトラムをどのように捉えるかを考える。「アスペルガー症候群の治療と援助」など6章で構成。   Honya Club.com


JPY ¥2,860
質の高い適切な特別支援教育体制を構築するために。多様なニーズに応えるしなやかな教育の実現に向けた取組を紹介。第1章 特別な教育的ニーズを巡る経過第2章 定義と判断基準の明確化第3章 全国実態調査の結果第4章 指導法の確立に向けて第5章 「最終報告」の提言―特殊教育から特別支援教育への転換第6章 モデル事業の展開―支援体制の構築第7章 ガイドラインの策定第8章 自治体の取り組み第9章 特別支援教育体制の整備状況のモニター第10章 教育全体の動向と特別支援教育終章 展望補論 諸外国の動向及びWHO・ICFの概要LD、ADHD、高機能自閉症をはじめとする様々な学習者の多様なニーズに応える教育政策が今まさにどのように進められつつあるのかを概観するとともに、今後の展望を試みることを目的とする書。   Honya Club.com