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風の呪歌   Honya Club.com


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あしべゆうほ(著者)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


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風の呪歌   Honya Club.com


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風の呪歌   Honya Club.com


JPY ¥3,960
歌の始原から現代短歌へ。日本人のもっとも伝統的で根源的な表現形式である短歌をめぐる歌論、歌人論そして自撰歌集。その精華をこの一冊に凝聚する。『NHK短歌』好評連載「はるかなる歌よ」収載。第1章 はるかなる歌よ―歌のロマンス(北風と南風;心あひの風 ほか)第2章 歌人の貌(山中智恵子;馬場あき子 ほか)第3章 歌をめぐる随想(小川正子のこと;再び小川正子のこと ほか)第4章 アニミズムと短歌(呪言から呪歌へ;アニミズムの残映 ほか)自撰歌集(初期の歌;海の夫人(全篇) ほか)歌の始原から現代短歌へ。日本人のもっとも伝統的で、根源的な表現形式である短歌をめぐる歌論、歌人論そして自撰集。その精華をこの1冊に凝聚する。「NHK短歌」好評連載「はるかなる歌よ」収載。   Honya Club.com


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歌があるから生きられる。震災後1カ月にわたって、シュラフを宿に自転車をこいでの元記者の渾身取材。家族が波間に消えた13の物語。その1 あの人に、今、聞かせたいあの歌を(天を仰ぐと、妻の笑顔が空いっぱいに―その歌は「秋桜」(佐々木善仁);漂流17時間を共にしたUSBメモリー―その歌は「Bad Apple!!」(佐々木陽一);仁王立ちのまま手を振って―その歌は「兄弟船」(菅野カチ子);お父さんの歌が聞こえた―その歌は「無法松の一生」(坂井イク子))その2 歌の心に解きほぐしてゆく郷土(呪われし日は、俺たちの…―その歌は「いい日旅立ち」(花坂順一);天上から「思い出探し」に導かれ―その歌は「風と星とメビウスの輪」(竹澤さおり);津波を七つ乗り越えて生還し―その歌は「北の漁場」(木村辰喜);沖合から見た大津波の宮古港―その歌は「北国の春」(工藤募);初球ストレート。決め球はスローカーブ―その歌は「ありがとう」(大阪司・美和子))その3 歌は今、ここによみがえる(「思い出ジョニー」は流されて―その歌は「風に吹かれて」(照井由紀子);結婚式を目前にして彼女が―その歌は「川の流れのように」(氏家俊介);故郷を歌う自作曲と再会した時―その歌は「陸前高田・希望『心の中の風景』」(金賢治);珈琲と音楽と3代目「イマジン」―その歌は「You'd be nice to come home to……」(冨山勝敏))哀しいドラマの陰に流れる鎮魂の歌を探し歩こう。歌があるから、生きられる…。震災後1カ月にわたって、シュラフを宿に自転車をこいでの元記者の渾身取材。家族が波間に消えた13の物語。   Honya Club.com


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日本人の神の発見、その神が発する言葉に文学の発生を見る。国文学の発生(第三稿)―まれびとの意義(客とまれびとと;門入り ほか)国文学の発生(第一稿)―呪言と叙事詩と国文学の発生(第二稿)(呪言の展開;巡遊伶人の生活 ほか)国文学の発生(第四稿)―唱導的方面を中心として(呪言から寿詞へ;叙事詩の成立とその展開と ほか)短歌本質成立の時代―万葉集以後の歌風の見わたし(短歌の創作まで;奈良朝の短歌 ほか)日本人の神「まれびと」の発見と、その神が発する「呪言」に文学発生の因由を見出す、折口の日本文学発生論。本書には、「国文学の発生」に関する4つの論考と、「短歌本質成立の時代」の全5編を収録。   Honya Club.com


JPY ¥649
18歳なのに、成長しない体のせいで嫁入りもできず、古書修復業で家計を支える愛書狂のシエラ。行方不明になった従妹を探すため、ランプの精霊の力でハレムに潜入した彼女を待っていたのは、シエラを『運命の人』と呼ぶ王子リヤーフと亡霊のような花嫁たちだった!従妹を救うため、シエラは望みを叶える力を持つ呪歌を捜すことになって―!?書記乙女と二人の王子、自称ランプの精霊が織りなすアラビア風ラブファンタジー。   Honya Club.com


JPY ¥503
風の呪歌射千玉の髪の姫君   Honya Club.com

(PR) 郷歌

JPY ¥1,980
「郷歌」は、万葉仮名の原典であると同時に、東アジア文化圏の古代歌謡を知る原典でもある。古代朝鮮半島の新羅に残された貴重な古代歌謡の全貌が、いま明らかになる。第1部 郷歌の注解と研究(郷歌概説;薯童謡(巻第二、武王条);彗星歌(巻第五、感通第七、融天師、真平王代);風謡(巻第四、義解第五、良志使錫条) ほか)第2部 東アジアの古代歌謡(東アジア文学の中の郷歌;東アジア文化圏における郷歌の文学史的位置;郷歌と詩頌―郷歌と東アジアの仏教文学;郷歌の呪祷性 ほか)万葉仮名の原典であると同時に、東アジア文化圏の古代歌謡を知る原典でもある「郷歌」。古代朝鮮半島の新羅に残された貴重な古代歌謡の全貌が、今明らかに。共同研究の発足から8年の集大成でおくる注釈と研究。   Honya Club.com


JPY ¥1,100
三千三百年前、漢字はなぜ生まれたのか。漢字は神への祈りのために生まれた。神へ歌を捧げ、舞を捧げた。その物語が「歌」「舞」という文字に秘められている。白川静をこよなく敬愛する梅原猛が原初の文字に封じこめられた古代人の心について聞き、とことん語り明かす、東洋の精神にせまる巨人対談。第1章 ト文・金文―漢字の呪術(「白川静」の学問―異端の学から先端の学へ;『万葉集』と『詩経』―甲骨文と殷王朝;三つの文化―文身・子安貝・呪霊 ほか)第2章 孔子―狂狷の人の行方(和辻哲郎の『孔子』―白川静の『孔子伝』;陽虎、孔子の師?―近くて遠い人;孟子・鄒衍・荀子・韓非子―「斉」の国へ ほか)第3章 詩経―興の精神(楽師集団と『詩経』―伝承された「風」「雅」「頌」;『詩経』の発想法・表現法―「賦・比・興」;「興」という漢字―両手で酒を注ぐ象 ほか)3300年前に生まれた漢字は、人が神の力を持つための手段だった。白川静をこよなく敬愛する梅原猛が、原初の文字に封じ込められた古代人の心について聞く、東洋の精神にせまる巨人対談。   Honya Club.com