【蘇嶐窯/京都府京都市】京都・清水焼と福岡・小石原焼が混ざりあった、 使ってこそ活きるうつわ 練り込み青磁の生地に古時計のゼンマイを加工した工具を用い 飛鉋 を入れたカップです。削られた溝に釉薬が溜まり青の濃淡で模様が浮かび上がります。蕎麦猪口やデザートカップ、小鉢としてなど幅広くお使いいただける万能サイズです。◎食洗機・レンジOK。▼同シリーズはこちら・白磁飛鉋 カップ (S)(品番:HAKUJI004)・飛青磁 カップ (S)(品番:TOBI004)-青磁蘇嶐窯では代々、青瓷の色を守り受け継いできました。蘇嶐窯の青磁は「練り込み青磁」といい、生地に顔料を練り込み釉薬を掛けることで、深みのある青を表現しています。-小石原焼福岡・小石原焼の技法の「とびかんな」を入れることで、削られた土の溝に釉薬が溜まり規則的な文様が浮かび上がります。-京焼・清水焼様々な手法のある京焼・清水焼は一言で特徴を伝えるのは難しいのですが都として栄えた古来より優れた陶工が集まり、その技と感性を磨いてきました。このことから、より優れたものだけが受け継がれ手法の数だけ京焼・清水焼の特徴があるとも言えます。・蘇嶐窯初代涌波蘇嶐は、明治・大正期に活躍した京焼青瓷の第一人者、初代諏訪蘇山の薫陶を受けその技法を受け継ぎました。以後、涌波家は四代にわたって京都・清水の地で伝統技術を守り作陶を続けてきました。当代の福岡・小石原焼の窯元の妻との結婚を機に、異なる窯業地のふたつの技が融合することとなり…。ふたりだからこそできたブランド 「蘇嶐窯」 新たな青瓷の表現を追求し、多くの方に愛される器をつくるべく、夫婦で日々ろくろに向かっています。>>CRAHUG TOPページはこちら
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