JPY ¥11,000
常に幅広い製品を生み出し、人々のライフスタイルの奥行きを深め、ハイセンスなアイテムを提供したいという願いが込められて付けられたWDH。 長崎県波佐見町の職人によって丁寧に作られた宝瓶と湯呑セット。宝瓶は、取っ手が無い急須の事で、高級茶葉を低温で淹れるのに適しています。蓋には、茶漉しの役割を果たす鋸歯状のものと、空気の対流を良くし注ぎやすく且つ茶葉が広がり、美味しい茶を淹れる事が出来る工夫が施されています。また、宝瓶の中に湯呑が重ねられるので、収納性に優れています。   アンティナ ギフトスタジオ


JPY ¥385
芸艸堂編集部(編者)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥1,980
「秘色」と呼ばれ、今日なお人々を魅了して止まない宋「青磁」。猿投「青瓷」の実証を以てその謎を解き明かす。平安の官窯・猿投陶の再現に、陶芸入門以来四十数年間挑み続けた陶芸家の説く「古代陶瓷論」。1 「焼き物」の呼称と窯焚き(「焼き物」とは;「焼き物」の呼称;土器;須恵器;「白瓷」の窯焚き)2 猿投「青瓷」について(「猿投」の土;「青磁」との出会い;猿投「青瓷」の「釉石」;「磨き砂」;「フリット」について;「鍋島」・「三田」青瓷)3 「ゼーゲル」計算(ゼーゲル式;伝統物;猿投「青瓷」の化学データ)4 宋「青磁」の謎を解く(翡翠と青磁;宋「青磁」の謎を解く;「青瓷」と「白瓷」;「青瓷」の魅力)5 追記―「猿投窯」私観(「ミトラ教」;グノーシス主義;マニ教(東方グノーシス);「焼き物」の来た道)陶芸入門以来40数年、平安の官窯・猿投窯の再現に挑み続けた陶芸家の説く「古代陶芸瓷論」。   Honya Club.com



JPY ¥9,900
本図版目録は、平成19年(2007)3月現在の東京国立博物館保管の列品のうち、朝鮮半島で製作された青磁・粉青沙器・白磁等を収録したものである。1 高麗(青磁素文;青磁陰刻・陽刻・印花・透彫・彫刻;青磁象嵌;青磁辰砂;青磁白堆 ほか)2 朝鮮(粉青沙器;白磁象嵌;白磁;白磁青花;白磁鉄砂 ほか)東京国立博物館所蔵の朝鮮陶磁のうち、青磁・粉青沙器・白磁などを収録した図版目録。高麗時代から朝鮮時代までの施釉陶磁器を、時代ごとに掲載。朝鮮半島の歴史や文化の研究に役立つ資料。   Honya Club.com


JPY ¥143
耐熱温度: 120℃ ●耐熱温度: 120℃/日用品・化粧品・医薬品/日用品/キッチン・厨房用品/調理器具/なべ・フライパン/カンダ/4949362742677/コジマ/kojima/通販/通信販売/調理家電/生活家電/家電/キッチン家電/ネットショップ   Kojima.net(コジマネット)


JPY ¥176
C-74 メラミンラーメンレンゲ 青磁 ●洗浄機対応/日用品・化粧品・医薬品/日用品/キッチン・厨房用品/食器・箸・スプーン・フォーク/食器・グラス/エンテック/エンテック/4976391003073/コジマ/kojima/通販/通信販売/調理家電/生活家電/家電/キッチン家電/ネットショップ   Kojima.net(コジマネット)


JPY ¥2,200
青磁・白亜・風の夢   Honya Club.com

(PR) 青磁

JPY ¥1,045
不思議な青味に漂う豊かな風合い、器が放つ格調高き気品と存在感―。かしこまった席を彩る器として今も親しまれ続ける「青きやきもの」、青磁の深遠なる美を味わう。1のツボ 雨上がりの空を見よ2のツボ 貫入は人知を越えて3のツボ 和の洗練を愛でる不思議な青味に漂う豊かな風合い、器が放つ格調高き気品と存在感。本書では、かしこまった席を彩る器として、今も親しまれ続ける「青きやきもの」、青磁の深遠なる美を味わう。   Honya Club.com


JPY ¥2,750
Book/青磁 清澄な青の至宝 別冊炎芸術    HMV&BOOKS online


JPY ¥269
耐熱温度: 120℃ ●耐熱温度: 120℃/日用品・化粧品・医薬品/日用品/キッチン・厨房用品/調理器具/なべ・フライパン/カンダ/4949362730650/コジマ/kojima/通販/通信販売/調理家電/生活家電/家電/キッチン家電/ネットショップ   Kojima.net(コジマネット)



JPY ¥455
C-78 メラミンレンゲ(大) 青磁 ●洗浄機対応/日用品・化粧品・医薬品/日用品/キッチン・厨房用品/食器・箸・スプーン・フォーク/食器・グラス/エンテック/エンテック/4976391003219/コジマ/kojima/通販/通信販売/調理家電/生活家電/家電/キッチン家電/ネットショップ   Kojima.net(コジマネット)


JPY ¥154
耐熱温度: 120℃ ●耐熱温度: 120℃/日用品・化粧品・医薬品/日用品/キッチン・厨房用品/調理器具/なべ・フライパン/カンダ/4960784340616/コジマ/kojima/通販/通信販売/調理家電/生活家電/家電/キッチン家電/ネットショップ   Kojima.net(コジマネット)


JPY ¥2,695
今井敦(著者)~長谷部楽爾(その他)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】

(PR) 青磁

JPY ¥2,750
序章 青磁とは何か第1章 青磁の巨匠(岡部嶺男;清水卯一;三浦小平二)第2章 青磁の精鋭作家(中島宏;川瀬忍;高垣篤 ほか)第3章 青磁の注目作家(村田亀水;鈴木三成;原口卓士 ほか)第4章 青磁を知る・見る・買う(中国青磁概略史;日本近代青磁概略史;青磁用語集 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥1,650
山門をくぐった先は極上の異空間―。何百年という歳月が作りだしたカフェで、まずはお茶を一服、いかがでしょうか。第1章 寺カフェ(青磁の器のような美しさの中で 青蓮院門跡;平安朝を思わせる優美な世界 退蔵院 ほか)第2章 お寺でできること(萬福寺(普茶料理);東林院(精進料理教室) ほか)第3章 お寺で願いをかなえる(壮大な古典の森を歩く 仁和寺;御室成就山 八十八ヶ所巡拝 ほか)第4章 お寺のおみやげ(お寺のおみやげ"お菓子";お寺のおみやげ"雑貨" ほか)建仁寺、青蓮院、等持院、仁和寺、鈴虫寺など、高名で静謐な京都のお寺で、古刹の雰囲気を味わいながらのカフェ時間を過ごそう。寺カフェやお寺でできること、おみやげなどを紹介。データ:2014年10月現在。   Honya Club.com


JPY ¥1,442
小石川伝通院の境内に、今日も子連の風車売りが坐っている。一見平凡なこの風車売り、実は根津の親分と呼ばれる凄腕の御用聞、江戸の巷に起こる明暗さまざまな難事件に挑む。甲州屋の犬頚に巻いた扱帯牡丹のような女冥途から来た男青磁の花瓶隠し金の絵図銀の鴬幽霊からの文ムササビが飛ぶ   Honya Club.com


JPY ¥770
高2の茜は、誰からも信頼される優等生。しかし、隣の席の青磁にだけは「嫌いだ」と言われてしまう。茜とは正反対に、自分の気持ちをはっきり言う青磁のことが苦手だったが、茜を救ってくれたのは、そんな彼だった。「言いたいことあるなら言っていいんだ。俺が聞いててやる」実は茜には、優等生を演じる理由があった。そして彼もまた、ある秘密を抱えていて…。青磁の秘密と、タイトルの意味を知るとき、温かな涙があふれる―。文庫オリジナルストーリーも収録!高2の茜は、誰からも信頼される優等生。しかし、隣の席の青磁にだけは「嫌いだ」と言われてしまう。茜とは正反対に、自分の気持ちをはっきり言う青磁のことが苦手だったが、茜を救ってくれたのは、そんな彼だった。「言いたいことあるなら言っていいんだ。俺が聞いててやる」実は茜には、優等生を演じる理由があった。そして彼もまた、ある秘密を抱えていて…。青磁の秘密と、タイトルの意味を知るとき、温かな涙があふれる―。文庫オリジナルストーリーも収録!   Honya Club.com


JPY ¥2,200
図版(白磁作品;釉下彩作品;色絵作品;染付作品;青磁作品;単色釉等作品;陶器作品;調査未了・追加作品)論考(清風与平各代(3代与平を除く);3代清風与平;3代清風与平関連資料)   Honya Club.com


JPY ¥110
内田俊(著者)~天凪青磁   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥1,760
茶の湯の世界は非常に奥が深く、一冊の本で紹介するには足りない。そこで造形的な意味での器、道具として使いやすい器をつくることを目的に考えてまとめたのが本書。茶の器は本来ロクロ挽きでつくられるものが多いが、ここでは手びねりの良さを生かして表現するとどうなるか、やさしく解説。なかには少々むずかしいテクニックも出てくるが、くり返し作陶するうちに必ずうまくできるようになる。第1章 成形(天目碗;井戸茶碗;青磁輪花平碗;紅志野碗 ほか)第2章 装飾・施釉など(天目碗;井戸茶碗;青磁輪花平碗;紅志野碗 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥681
慶安年間、幕府転覆を企てた謀叛人・由井正雪が隠した数万両の軍資金。青磁の茶器"伊呂波茶碗"に秘められた百六十年前の謎に公事宿吟味人・日暮左近が迫るが、将軍家斉の側室お美代の方の養父であり、時の権力を握る中野碩翁もまた、自ら組織した隠密組織、見聞組を使い、その埋蔵金の在り処を追っていた…。すべての過去を喪った男の必殺剣が、金欲にまみれ、権力欲に溺れた巨悪を斬り捨てる。   Honya Club.com


JPY ¥628
点心の心得帖12 「辛酸鹹苦甘、調味料と素材の組み合わせ」今月の献立「師走の点心」「煮物」蕪蒸し「盛肴」平目昆布〆「盛肴」海老芋旨煮空揚げ「盛肴」萵苣軸味噌漬「盛肴」飛龍頭「御飯」蕎麦御飯「向附」松葉蟹「盛肴」床節生雲丹オーブン焼き「盛肴」サーモン真蒸「盛肴」めばる旨煮盛り付けのポイント 青磁双魚向附と唐津深向附点心―もう一つの盛り付け方 磁器中皿 日の出波絵皿季節の食材 鴨・大根鶉出汁のとり方「美味しそう」「食べたい」と思わず作りたくなる点心を紹介するとともに、盛り付けのポイントなども解説。今月の献立は「師走の点心」、季節の食材は大根、鴨、鶉をとりあげた。   Honya Club.com


JPY ¥4,378
中国の、無形文化遺産の魅力にせまる!中国文化のシンボルとも言える「書道」をはじめ、「端午の節句」や「媽祖信仰」、伝統音楽「古琴」など中国の「ユネスコ無形文化遺産」について、その歴史や風土、文化を、山東大学教授の著者がていねいに解説。文化遺産の魅力だけでなく、遺産の伝承と保護にもスポットを当て、中国の伝統と文化を正しく理解する上で、必読の一冊です。崑曲芸術中国の古琴芸術新疆(ウイグル)ムカム芸術モンゴル族長調民歌中国の養蚕・絹織物の職人技術南音(福建省の器楽)南京雲錦織の職人技術宣紙の手すき術トン族の大歌粤劇(広東オペラ)ケサルの叙事詩の伝統龍泉青磁の伝統焼成技術レプコン(熱貢)芸術チベット劇   Honya Club.com


JPY ¥781
無名の陶芸家が生み出した美しい青磁の壷。売られ盗まれ、十余年後に作者と再会するまでに壷が映し出した数々の人生。定年退職後の虚無を味わう夫婦、戦前の上流社会を懐かしむ老婆、四十五年ぶりにスペインに帰郷する修道女、観察眼に自信を持つ美術評論家。人間の有為転変を鮮やかに描いた有吉文学の傑作。   Honya Club.com


JPY ¥30,800
日本人の美の規範ともなってきた請米南宋美術の名品が、一堂に会す。 牧谿(もつけい)・玉■(ぎょくかん)・梁楷(りょうかい)をはじめとする絵画、圜悟克勤(えんごこくごん)・密庵■傑(みんたんかんけつ)ら名僧の墨跡、官窯や龍泉窯の青磁、建■、玳皮■などなど。これらの多くは平安時代から室町時代にかけて日本に請来され、伝世したものである。足利将軍家の東山御物は南宋美術の一大コレクションで、その後徳川将軍家や大名・富裕層に伝わり、明治以降は財閥系の数寄者の垂涎の的となったものも数多い。それは南宋美術の洗錬された美しさが日本人の心情にしみ入るものであったことの証(あかし)であり、同時にこのことによって日本人の美意識が培われ、美の規範になってきた。室町水墨画や茶の美術はもとより、南宋の美術が日本美術の着想の源として果たした役割はまことに大きいといえよう。   Honya Club.com


JPY ¥901
京都の老舗古美術店「正雲堂」の嫁、伊丹佳奈が行方をくらました。彼女が嫁ぐ際に持参してきた高価な高麗青滋の壼"紫式部"も一緒に姿を消したという―。兄・陽一郎から伊丹家の事件について相談された浅見光彦は、町家暮らしという条件に惹かれて錦繍の京都に赴く。依頼人である佳奈の娘、千寿から手掛かりとして差し出されたのは縁切り神社・安井金比羅宮の形代。そこには佳奈と夫の離縁を祈願する内容と、見知らぬ女性の名前と住所が記されていた。だが、その住所が示した先とはなんと紫式部の墓。しかも壼を"紫式部"と名付けた男は7年前に変死しているという。奇妙なまでの符合に、浅見は古都に漂う底知れぬ妖気を感じる。そんな中、佳奈が追っていたと思われる女性が清水寺の裏手で他殺体で発見され…。"紫式部"がもたらす厄災の正体とは。京情緒あふれる傑作長編。京都の老舗古美術店「正雲堂」の嫁、伊丹佳奈が行方をくらました。彼女が嫁ぐ際に持参してきた高価な高麗青磁の壷「紫式部」も一緒に姿を消したという。兄・陽一郎から相談された浅見光彦は、錦繍の京都に赴く…。   Honya Club.com


JPY ¥3,080
透徹した史観、綿密な考証、みずみずしい感性によって高麗青磁・李朝白磁の魅力がすべて解き明かされる―第1部 高麗篇(高麗陶磁史考;高麗青磁をめぐる諸問題;高麗青磁における造形的特性 ほか)第2部 朝鮮篇(朝鮮陶磁史考 磁器篇;朝鮮時代の官窯の成立と展開;朝鮮白磁の軌跡…御器・祭器・文房具 ほか)第3部 資料篇(高麗陶磁・朝鮮陶磁 用語解説;韓国陶磁史 日本語文献目録;高麗陶磁窯址分布図 ほか)安宅コレクションを育て、守り続けた"美の猟犬"伊藤郁太郎による、硬派のための韓国陶磁史決定版、登場。透徹した史観、綿密な考証、みずみずしい感性によって、高麗青磁・李朝白磁の魅力がすべて解き明かされる。   Honya Club.com


JPY ¥1,320
杉吉貢金斗鉉佐藤真理宮下やすこ川浦みさきSanzhizi林裕紀子福岡しの野ふる川いっこ2020年は子年。心のこもった年賀状づくりに最適!本書は、おもに年賀状のモチーフになるような、ねずみに関する水墨画作品を集め掲載し、またそれぞれの描き方をわかりやすく解説しています。水墨画の世界で活躍する画家を中心に、墨や顔彩を使った作品を手掛ける作家陣により、様々な作風の作品を掲載します。■目次総勢9人の作家による作品を掲載。【杉吉 貢】梅の香り/南天とねずみ/竹登り/稲穂とねずみ/お屠蘇大好き/子(寝)正月/大黒天と白ねずみ/折り鶴と白ねずみ/揃ってご挨拶/毛づくろい 【金 斗鉉】梅とネズミ/椿とネズミ/ふりむくネズミ/迎春/新春の喜び/喜び祝う/笑う門には福来たる/扇もちネズミ/初日の出/白ネズミ 【佐藤真理】南天/小槌/折り紙 子/張り子 鼠/ちりめん 子/蕪/胡桃/ハリネズミ/千両箱/みんなで応援!【宮下やすこ】ねの字ねずみ/はりねずみだるま/子富士に日の出/チーズ富士/鈴と野ネズミ/蜜柑ねずみ/米俵と五匹/ねずみなすび【川浦みさき】水引/南天とねずみ/ねずみみかん/マウス/雪ねずみ/破墨のねずみ/ねずみに小判/青磁ねずみ/向上/白ねずみ【Sanzhizi】大黒様とねずみ/ねずみの舞/書き初め/羽根つき/さくらんぼ/おいしいね/ねずみの婚礼/へべれけ【林 裕紀子】打出の小槌/チンチラ鏡餅/俵のネズミが/ネコとネズミ/初日と松/蕪と鼠/寿々鼠/仲良しラット【福岡しの野】賀正子/ねずみの親子列車/空飛ぶ大黒天鼠/ねずみもち/大根天/イタズラネズミ【ふる川いっこ】日の出とねずみ/開運ねずみ/仲良し仔ねずみ/ねずみサークル/ねずみの親子/カラフルマウス***********************************************   Honya Club.com


JPY ¥3,300
平成民芸運動について三田焼の概略三田青磁小皿のこと三田青磁小皿の高台出石焼と長徳利   Honya Club.com


JPY ¥2,990
青磁ビブロス社刊「月刊ビーボーイ」連載のコミック「FAKE」のドラマCD。声優、関智一、飛田展男他が出演。 (C)RS   Honya Club.com

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青磁砧   Honya Club.com


JPY ¥7,480
発掘調査により出土した陶磁器は遺跡との関係を身にまとい、生活文化史を語る歴史資料「考古学陶磁器」へと変貌する。それら資料に基づいた世界各地における過去の生活の諸様相を探る研究成果にはめざましいものがある。本書はその研究の最前線に立つ執筆陣による論文を収載した第五巻である。豊後府内(中世大友府内町跡)出土陶磁器からみた消費と流通中世後期の青磁盤中世南九州の中国陶器足利将軍家塔所・相国寺出土の輸入陶磁器窯構造の変化と生産―備前焼の場合中世常滑窯における「不識壷」をめぐって―蔵骨器としての消費を通して水中考古学から見た瀬戸内海の流通日向飫肥藩における薩摩焼の流通とその背景小田原出土の鍋島―藩主から家臣への下賜高麗茶碗と韓国陶磁考古学宋・元時代東アジアの沈没船搭載陶磁器と航路前近代のカンボジアにおける陶器生産ベンガルの施釉タイルからミャンマー・カイン州の窯跡へ中近世における世界・日本各地の陶磁器研究の最新研究成果を網羅。各地・各時代に生産され流通し使用された陶磁器の一連の流れと変化の中で、過去の人々の生活の一端を浮き彫りにする書、第5巻。   Honya Club.com


JPY ¥704
グルメ取材で秋の京都を訪れた浅見光彦。彼の元に老舗骨董店の娘から、高麗青磁の妖壼"紫式部"と共に消えた母を探してほしいという依頼が舞い込む。手掛かりは、母の離縁と死を願う、縁切り神社の形代。そこに、見知らぬ女の名前とともに書かれていたのは、紫式部の墓の住所だった―。壼をめぐり過去が奇妙に結びつく!?浅見光彦、妖壺?紫式部?にまつわる謎に挑む!グルメ取材で秋の京都を訪れた浅見光彦。彼を待っていたのは名壺と共に消えた骨董店の夫人の捜索。行く手を阻むのは京女の怨念か!?   Honya Club.com


JPY ¥1,760
これはトンデモ本?!それとも日本古代の真相か?信州の"消された古代文化"に光を当てる本書を抜きには、もう超古代史は語れない…。雲母輝く縄文のビーナス雲母混入甲斐式土器文化華やかな赤彩土器文化(写真3)はキラキラ輝く雲母文化に対抗した鉄鐸のルーツは松本市芳川小原遺跡と平田本郷遺跡と周辺小池・一ツ家遺跡は墨書・漢字のルーツ?そして緑釉・青磁等吉田川西遺跡(塩尻)低温緑釉陶器のルーツ須恵器(窯)のルーツは松本市中山カニホリ遺跡と鍬形沢古窯址埴輪のルーツ"平田里古墳と弘法山古墳の敵対関係"松本市赤い土器と鉄環(鉄釧)と善光寺平魏式窟屋の八面大王―金環勢力の穂高・安曇野と松本の活躍・古墳信州の安曇族須恵器のツール・松本平総まとめ世界に誇れる超古代の真実が古事記・日本書紀によって封印されたとの立場をとる著者が、縄文時代以後の中部山岳における信州などで多くの土器文化や製鉄・青銅文化の存在、銅鐸と銅戈の出土などを材料に描く古代史像の転換。***************************************************************「プロローグ」より日本の古代には、世界に誇れる巨大な前方後円墳、世界一古い縄文文化、巨大な三本の巨木を束ねて一本の柱にした出雲大社、三内丸山遺跡の巨大柱群、銅鐸文化がある。 私は縄文文化を科学しているうち、日本建国の飛鳥・奈良時代に縄文文化や巨大銅鐸文化等世界に先駆けた優秀な日本の真実の超古代史が、古事記・日本書紀の外に追い落とされたことを実感した。そして縄文時代から続いた六千年以上も前の優れた日本の真実の超古代の不都合なルーツが封印されたと知った。 今もなお日本の数々の文化・芸術・鉱工業技術の超古代史は、奈良平安時代に堅く封印されたままだ。極秘の超古代史の真実を、科学の力で解明しなければと思う   Honya Club.com

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青磁砧   Honya Club.com


JPY ¥2,090
東洋への一面的な考えかたが、美術史を研究する学問の領域で変わったのは、19世紀になってからでした。東洋の美術は、西洋のそれとはちがう様式をもつのであって、表現手法も手段も異なるが、たいへんすぐれた美術である、という見かたがされるようになりました。すなわち西洋の美術、なかでもギリシア・ローマ以来の現実主義・写実主義の美術が第一等であるという考えかたを修正し、東洋独自の象徴的な表現や西洋にも劣らない独自の写実主義が発達していたことを知るにおよんで、東洋美術への見かたは大きく変わりました。本書では、そうしたすぐれた美術が、東洋の各時代・各地域に多様にあったことを紹介しました。同時に、東洋の美術のすぐれた点を理解するには、一定の予備知識も必要です。そのためにわかりやすい解説や図解を加えました。第1章 絵画(帛画と画像石―最古の中国絵画;画家と画論の登場―中国絵画の伝統の源泉;石窟寺院の仏教壁画(西域文化の流入;浄土図の流行) ほか)第2章 仏像(仏教美術の起源―無仏像時代;ガンダーラ仏―ヘレニズムの顔貌;マトゥラー仏―インド独自の様式 ほか)第3章 やきもの(中国陶磁のはじまり―世界最古級の陶磁文化;青銅器の模倣―権力者の副葬品;古越磁―越州窯の青磁 ほか)第4章 アジアの暮らしと美術(古代中国の造形;中世の生活と工芸;中国の書斎と文房 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥2,776
鈴木大拙の後継者として禅の研究・普及に活躍する著者の傘寿を記念する出版。出光美術館の蔵品を中心に、禅と美術に係る長年の蘊蓄を"臆断"として記す著者ならではの書。春秋鳥獣日月屏風への幻想雪舟嘉猷から雪舟等楊へ―『竺仙梵僊語録』を介して大休宗休から雪舟の福禄寿図などに及ぶ美女の画に見る芭蕉と仙〓@45DB・良寛との間伝永徳のいわゆる桧屏風をめぐって青磁五蓮華燭台を考える南蛮船来航図をかく見る柳橋図―その宇治橋図をめぐっての意義を問う大津絵の「鬼」をめぐって―その意味を問わんいわゆる如来及菩薩像の一鋳造像をめぐって仙〓@45DBのこの一幅から浮世絵に見る聖なるエロチシズム『洛陽伽藍記』に酒とその器を見る白隠とその書画―殊に「寿」、「白沢」を中心にいわゆる踊布袋図について問う鉄斎に見る荒怪の意味―「詩画は本は一律」の画論を辿って周文・李周文・秀文・宗文の謎鵲図を描く陶枕を考える屏風画、その機能による時間と空間の把握   Honya Club.com


JPY ¥4,000
茶の湯は「侘び」てはいなかった!?工芸史、文献史学、考古学、思想史、文学など様々な研究から明らかにされた日本文化本来の姿。総論第1部 文献史学から―「茶の湯」の真実に迫る(「茶の湯」の成立と展開;五山寺院と足利将軍家の饗応儀礼;中世禅宗寺院の堂内空間とその展開―三幅一対に三具足・五具足の成立 ほか)第2部 思想史・美学から―新たな日本文化の扉をひらく(密教修法の茶と禅宗寺院の茶―自利利他行としての茶;兼好・正徹・珠光の思想と「茶の道」―珠光「心の一紙」から『山上宗二記』へ;二次創作された東山文化の「和漢」―享保年間の「馬蝗絆」をめぐって ほか)第3部 陶磁史・考古学から―由緒から道具を解放する(茶の湯を創った青磁茶碗;福岡の中世における喫茶の一様相―那珂川市五ヶ山東小河内・網取遺跡から;江戸時代前期の御成と茶の湯と中国陶磁器 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥1,980
本書で高麗茶碗の分類をつかみ、美術館や茶席で実物を鑑賞。本を開いておさらい―こうしたことを繰り返すうちに、きっとあなたは"高麗茶碗の達人"になれるはずです。高麗茶碗のあらまし(韓国の茶文化と高麗茶碗;高麗茶碗とは何か;高麗茶碗によく見かける特徴)分類で知る高麗茶碗(祭器系;青磁系;白磁系;粉青系;借用窯系;倭館窯系)高麗茶碗の写し(日本における高麗茶碗写し;韓国における高麗茶碗写し;高麗茶碗の主な分類)古くから茶人に愛され続ける高麗茶碗を「井戸」「蕎麦」といった分類ごとに整理し、特徴や見所、名称の由来などを紹介。高麗茶碗の歴史や写し物制作なども取り上げ、入門者にも深く知りたい人にもおすすめの内容。   Honya Club.com


JPY ¥1,980
特集:やきもの技法事典今号の特集は、成形から装飾、焼成まで43の基本技法を掲載した「やきもの技法事典」です。轆轤や手びねりなどの成形方法から始まり、練込やしのぎといった成形時の装飾、粉引や飛びカンナ、象嵌など生素地へのさまざまな装飾、絵付けや釉薬装飾、薪窯による窯変などまで盛りだくさんの内容です。作陶はもちろん、器を買う人、もっと知りたい人にも役に立つ1冊です!■CONTENTS特集:成形から装飾、焼成まで43の基本技法を掲載 やきもの技法事典1 成形方法轆轤成形/手びねり成形/タタラ成形/鋳込成形2 成形時の装飾縄文/練込/透かし彫り/蛍手/しのぎ(鎬)/面取/彫り/レリーフ3 生素地への化粧装飾刷毛目/粉引/蚊帳目・布目/掻き落とし/飛びカンナ/三島手/イッチン描き/スリップウェア4 生素地への装飾彩泥(泥彩)/色化粧/象嵌5 素焼き素地への絵付け鉄絵/染付/和紙(布)染/彩磁/釉裏紅6 素焼き素地への釉薬装飾重ね掛け/掛け分け/ロー抜き(ゴム抜き)/釉彩7 薪窯による窯変備前焼の景色/備前の登り窯の構造と焚き方/焼締陶の景色8 本焼き素地への絵付け釉上彩(イングレーズ)/上絵(和絵の具・色絵)/上絵(洋絵の具)/金銀彩9 伝統様式の釉薬自然釉/灰釉/青磁釉/黄瀬戸釉/志野釉/織部釉/白萩釉/白マット釉コラム●陶器と磁器の見分け方●彩泥(泥彩)と色化粧の違い●釉裏紅と辰砂の違い●酸化焼成と還元焼成と炭化焼成●日本のやきものと薪窯の変遷●「釉彩」と「釉上彩」と「上絵付け」の違い●釉薬に関する素朴な疑問連載●陶芸最前線/外舘和子●手びねり陶芸 基本の"き"!/森悠紀子●美しい磁器をつくる/奥絢子*****************************   Honya Club.com


JPY ¥743
父の上官・安堂青磁大尉に引き取られた白澄。青磁を愛し、役に立ちたいと願うけれど、ひ弱な白澄は相手にされず…。切ない年の差愛。   Honya Club.com


JPY ¥2,750
中国・朝鮮半島の古陶磁を時代と種類別に取り上げ、それぞれの特性・魅力・値打ちなどを古美術商としての37年の経験と眼識をまじえて紹介。中国古陶磁は古代の土器から清時代まで230余点、朝鮮古陶磁は高麗・李朝時代40余点。豊富な作品から新たな目が開く。中国陶磁(中国古陶磁の流れ;古代の土器―陶磁王国の幕開け;漢の鉛釉陶器―副葬品として制作された軟陶;俑―死後の世界を豊かにという願いをこめて;青磁(三国ー隋時代)―青銅器の呪縛からの解放 ほか)朝鮮陶磁(高麗青磁―12世紀に黄金時代を迎えた独自の青磁;李朝―朝鮮王朝時代の三島・白磁・青花)中国・朝鮮半島の古陶磁を時代と種類別に取り上げ、それぞれの特性・魅力・値打ちなどを古美術商としての37年の経験と眼識を交えて紹介。今までにないやきものの見かた、選びかたを中心に据えた古陶磁の啓蒙書。   Honya Club.com


JPY ¥2,828
青磁白磁   Honya Club.com


JPY ¥704
春高バレー準決勝にコマを進めた黒曜谷高校。彼女たちの前に立ちはだかるのは、因縁の相手・雨宮摩耶率いる青磁学園だ。練にとって青磁の主要メンバー4人はかつて袂を分かった元チームメイトでもある。勝つのは、仲間との信頼で結ばれた黒曜谷か、それとも雨宮が仲間を支配する青磁か。波乱必至の決戦の幕が、ついに切って落とされる!なぜ、この漫画には"自分"がいて、同じ悩みを抱えているんだろう――。連載14年、「青春漫画の金字塔」待望の最新巻。己の試練に立ち向かう少女たちの人間賛歌、ますます白熱!「過去も未来もいらん 今はこの試合だけ感じな」。   Honya Club.com


JPY ¥2,750
東西交流には、中央アジアを行く「絹の道」(シルクロード)に対して船による海上の道があった。著者は、日本・中国からヨーロッパに至る各地の遺跡から発見される中国陶磁片から、文化の伝播を論証すると共に、海上の道を「陶磁の道」と命名する。東西交流史の基本的な名著の復刊。1 遙かなるエジプトの地の中国陶磁―エジプトにおける中国ファッション2 東アフリカと東洋の陶磁―中国陶磁研究の新しいフィールド3 アラビア半島に運ばれた東の商品―アフリカやヨーロッパへの中国陶磁の橋頭堡4 イスタンブールのトプ・カプ・サライ博物館―中国陶磁の世界的蒐集5 東地中海沿岸よりメソポタミアへ―中国陶磁との出会い6 ペルシアにもたらされた東方の陶磁―東西文化の接点と中国陶磁7 インダス河口の廃港にて―アフガニスタンとパキスタン8 南海の青磁―インドからスリランカ(セイロン)へ9 東南アジアの中国陶磁―フィリピンにおける新発見を中心として10 陶磁の道―中世東西貿易を象徴するもの   Honya Club.com


JPY ¥30,800
徽宗皇帝の書や花鳥画に代表されるように宋は空前の芸術国家でもあった。水墨山水画の成立と郭煕、李唐の登場、蘇軾、黄庭堅らの書風の確立、陶芸では青磁、白磁が洗練の極致を迎え、漆芸では螺鈿、堆朱が繁栄する。北方では遼、西夏などの遊牧、騎馬民族が勃興、異民族の美術も花開いた。新資料と鮮明カラー満載の待望の一巻!!五代・北宋・遼・西夏時代の代表的な名品を新撮カラーで紹介。 五代十国の分裂期を経て、「文治国家」宋では新興地主や富商が新しい支配層の母胎となる。科挙制度で多くの知識人(士太夫)を輩出し、政治と学問・芸術とのかかわりが強まり、類まれな芸術の時代が現出された。とくに八代皇帝徽宗(きそう)は自ら書画をよくし書では■金体(そうきんたい)と呼ばれる書風を確立、絵画でも見事な花鳥画を描いた。美術の黄金時代といわれる時代が訪れたのである。宣和(せんな)時代の到来である。 宮廷画家の画院が置かれ、水墨山水画が成立し、郭煕(かくき)、李唐(りとう)などが登場する。また、書の世界では蘇軾、黄庭堅、米■が書風を確立、陶芸では青磁、白磁が洗練の極致を迎え、天目(てんもく)も名品が製作された。定窯(ていよう)の白磁は〃天下の名品〃と呼ばれ、日本でも数多くの歴代の愛好者を生んだ。漆芸では螺鈿(らでん)、堆朱(ついしゅ)が繁栄する。首都、開封(かいほう)の空前のにぎわいは張択端の名作「清明上河図(せいめいじょうかず)」に描かれた通りであった。 一方、北方では遼、西夏などの遊牧、騎馬民族が興り、宋王朝をおびやかす。遼時代の〃東洋のヴィーナス〃と呼ばれる仏像、絢爛たる壁画、西夏の仏画など、新資料、新発掘の文物で構成する他に類例のない一巻。   Honya Club.com


JPY ¥2,200
1 真に豊かなお茶を求めて(茶はほんとうに栄えているか;日本文化のよさを伝えてきた茶の湯;「熱き心」で人をもてなすということ ほか)2 禅と茶の湯(墨蹟とは何か;禅語といかに向き合うか;「喫茶去」に秘められた意味 ほか)3 折々の茶道具―私のコレクションから(初釜;高麗青磁白黒象嵌筒茶碗;蒟醤長角茶箱―珠玉の小宇宙 ほか)「利休ほどの人が70年かけても答えが出なかった茶の湯を、遊びごとで終らせてしまうのはもったいない」と説く。茶の湯とは何なのか、禅とは何なのか、その根本的な問いについて答えを出すきっかけとなる1冊。   Honya Club.com


JPY ¥4,400
【蘇嶐窯/京都府京都市】京都・清水焼と福岡・小石原焼が混ざりあった、 使ってこそ活きるうつわ 練り込み青磁の生地に青磁釉を掛けた後、鉄赤釉を筆で置いていく飛青磁のお茶碗です。小さめサイズなのでお子様や糖質制限のダイエット用にも。◎食洗機・レンジOK。▼同シリーズはこちら・白磁飛鉋 茶碗 (小)(品番:HAKUJI002)・青磁飛鉋 茶碗 (小)(品番:SEIJI002)-青磁蘇嶐窯では代々、青瓷の色を守り受け継いできました。蘇嶐窯の青磁は「練り込み青磁」といい、生地に顔料を練り込み釉薬を掛けることで、深みのある青を表現しています。-京焼・清水焼様々な手法のある京焼・清水焼は一言で特徴を伝えるのは難しいのですが都として栄えた古来より優れた陶工が集まり、その技と感性を磨いてきました。このことから、より優れたものだけが受け継がれ手法の数だけ京焼・清水焼の特徴があるとも言えます。・蘇嶐窯初代涌波蘇嶐は、明治・大正期に活躍した京焼青瓷の第一人者、初代諏訪蘇山の薫陶を受けその技法を受け継ぎました。以後、涌波家は四代にわたって京都・清水の地で伝統技術を守り作陶を続けてきました。当代の福岡・小石原焼の窯元の妻との結婚を機に、異なる窯業地のふたつの技が融合することとなり…。ふたりだからこそできたブランド 「蘇嶐窯」 新たな青瓷の表現を追求し、多くの方に愛される器をつくるべく、夫婦で日々ろくろに向かっています。>>CRAHUG TOPページはこちら   オンワード・クローゼット


JPY ¥15,400
「高麗青磁」と「朝鮮白磁」に代表される韓国古陶磁。19世紀中葉以降の近代化にともない、在来の日用品的な陶磁器が廃れていく一方で、古陶磁が「美術品」として「再発見」され、収集、鑑賞、そして研究が本格化した。その中で大きな役割を担ったのが浅川伯教・巧の兄弟である。韓国の人々とその文化に心を寄せた二人は、民芸運動の創始者である柳宗悦にも決定的な影響をあたえた。浅川兄弟の活動を軸として、近代における韓国陶磁史の誕生と古陶磁ブームの全容を鮮やかに浮かび上がらせる。第1部 東アジアの近代化と陶磁産業(近代日本の陶磁輸出―アメリカ、中国、朝鮮;日本産業陶磁の朝鮮半島への進出;日韓両国内の陶磁生産の状況)第2部 高麗青磁の再発見とその再現(韓国陶磁研究の始まり;高麗青磁再現史)第3部 朝鮮白磁の美の発見―民芸運動の萌芽と韓国陶磁産業への展望(朝鮮白磁の美の発見;浅川兄弟の方法論と朝鮮民俗調査;地方への視点―新たな陶磁産業への展望)学術調査と古陶磁ブーム「高麗青磁」と「朝鮮白磁」に代表される韓国古陶磁。19世紀中葉以降の近代化にともない、在来の日用品的な陶磁器が廃れていく一方で、古陶磁が「美術品」として「再発見」され、収集、鑑賞、そして研究が本格化した。その中で大きな役割を担ったのが浅川伯教・巧の兄弟である。韓国の人々とその文化に心を寄せた二人は、民芸運動の創始者である柳宗悦にも決定的な影響をあたえた。本書は、浅川兄弟の活動を軸として、近代における韓国陶磁史の誕生と古陶磁ブームの全容を鮮やかに浮かび上がらせる。   Honya Club.com


JPY ¥4,058
本書は、中国・朝鮮・日本の古美術について語っている。迫力のある写真映像とともに、詩人の豊かな感性に彩られた文章は、平面的な解説に止まらず、それを生み出した人間・時代にまで創造力の翼を伸ばし、高らかに古美術の魅力を謳いあげる。生命そのものの胎児―赤彩怪奇面と把手伏流水の瞳の青さ―翡翠の玉斧と勾玉夕映えで曙とは―縄文の徳利と盃夕映えの発進基地―土師丹塗器台付小壷夕焼けの火口―合鹿朱漆塗片口日本の前衛―伝大雅作山水画江戸の20世紀美術―伊万里色絵皿ハイパーリアリズムのかなた―丈八 市川団十郎怪力乱神の仕業―隋青磁壷花束を焼いて―清五彩皿〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥1,430
1 文房四宝とは(文房四宝とは;古文具の歴史;古文具の範囲)2 文房四宝の魅力(青磁麒麟図硯屏;葡萄栗鼠刻墨床;明墨写情 ほか)3 文房四宝を楽しむ(文房四宝の楽しみ;古文具の求めかた;文房飾り ほか)文房四宝、いわゆる硯・墨・筆・紙、これにともなう文房諸具15種は中国、ひいては日本文化のルーツである。本書では文房四宝の基礎知識、古文具の歴史、文房四宝の魅力、楽しみ方、古文具の求め方などを紹介する。   Honya Club.com


JPY ¥1,447
Kazue Mizushima & Stringraphy Ensemble/「森の記憶」 A Memory Of Forest 青磁「繭の色」より / トカトカ / 晩秋 / 紫苑「繭の色」より / サクラル / 森の記憶   HMV&BOOKS online


JPY ¥9,900
「陶磁の道」(セラミック・ロード)学を提唱された著者の中国陶磁研究は、従来の鑑賞陶磁研究とは立場を異にし、考古学的方法を以って幾多の古窯祉を踏査すると共に文献資料を駈使することによって、一片の陶磁片から一国の文化・経済の成立と奥行を検討する。序説 中国陶磁の歩み本論(中国における施釉陶器の起源とその社会的・技術的側面;渤海・遼・金・元の陶磁器生産とその歴史的背景;渤海と遼の陶磁;遼寧・缸管屯窯とその性格―中世マンチュリア陶磁に関する一考察;宋遼文化の風格;宋磁と宋代陶磁―その社会史的一側面;磁州窯―その成立と変遷の政治・社会史的背景;元代の陶磁器に関する興味ある2,3の問題;元・明の陶磁;中国の陶枕―唐より元へ)中国陶磁探訪(中国の古窯址調査と古陶磁学の進展;中国陶磁雑識;中国の古窯址を語る;景徳鎮の南市街窯・黄泥頭窯・湖田窯;長沙銅官窯―唐三彩の復裔;銅官窯の故郷を訪ねて―魅惑の陶磁;福建・浙江・河南の古窯址を訪ねて;越窯を訪ねて―慈谿の上林湖窯址群;浙江省の青磁諸窯探訪―竜泉窯・郊壇窯・鉄店窯;江西の吉州窯と洪州窯)   Honya Club.com


JPY ¥4,271
案内役をつとめたナイヤガラ瀑布見物「わが子」に会えたうれしいモーターの音泥水と戦った名門・淡水での雨中ゴルフ李妃殿下と青磁に出会った「朝の国」強盗とスリに翻弄された波乱の十日間三都市またにバラエティにとんだグルメ三昧時のたつのを忘れたトレドの風光美上海でよみがえった半世紀前の武勇伝いまも耳にのこる「何日君再来」のメロディ手術後の不安を消してくれた白夜の国廃墟の古都に苔むす山田長政活躍の跡石畳の路地から中世にタイムスリップ大戦の傷跡をやさしく包むドナウの流れ   Honya Club.com


JPY ¥1,980
水無方藍窯インフォメーション陶器と磁器染め付け・釉裏彩釉裏紅・釉裏五彩下絵上絵「釉裏五彩珍しくまた困難な仕事」洋絵の具と和絵の具青磁金彩・銀彩について〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥715
「まともになろうとしなくていい」死力を尽くして振り絞られる少女たちの言葉ひとつひとつが混沌の時代のあなたに優しく寄り添う。連帯、そして孤独すらも肯定する"読む処方箋"真骨頂!春高バレー準決勝・青磁戦、「欲望の怪物」雨宮摩耶との対決ついに終結!   Honya Club.com


JPY ¥2,619
本書は、自分だけの釉薬を作ってみたい、と思っているアマチュア作陶家の皆さんのための、基礎となるガイドブックです。本書では、まず釉薬の"基本の基本"を学ぶことを目標にしました。そのうえでプロの陶芸家と一緒に、実際に釉薬を作りながら、技術的な疑問にやさしく答えてもらっています。もちろん、とっておきのレシピ(調合)や裏技も初公開し、掲載しました。一流プロのレシピ公開!―三浦小平二の青磁釉が知りたい作る前に知る釉薬一流プロのレシピ公開!―高内秀剛の織部釉が知りたいこれだけでできるオリジナルな釉薬一流プロのレシピ公開!―高橋紘の色絵+上絵釉が知りたい一流プロのレシピ公開!―木村久美子の軟彩+色釉が知りたいすぐ使える基本の釉技一流プロのレシピ公開!―山上憲一の粉引+透明釉が知りたいマスターできる定番の釉薬マスターできるとっておきの釉薬   Honya Club.com



JPY ¥1,980
一本の青磁の樹の茂り立つ透明な響きへ   Honya Club.com

(PR) モギ

JPY ¥1,430
橋の下で暮らす少年の運命を変えたものは、あやしいまでに美しい高麗青磁の輝きだった。12世紀後半の韓国、青磁の村を舞台に、名焼きもの師の見習いとなった少年の物語。2002年度ニューベリー賞受賞作。親もなく、家もない、本当の名前も知らずに育ったモギは、ある日、高麗青磁の美しさを知り、焼きもの師になることを夢みる。12世紀の韓国、どんな境遇であろうとも明日を信じて凛として生きる少年の成長の物語。   Honya Club.com


JPY ¥693
一回戦を終えた春の高校バレー。黒曜谷の二回戦の相手は、春高前に、鏡子と千石が偵察に行った福岡代表の強豪校・墨日野高校。ストレイドッグスのメンバーとそっくりのドッペルゲンガーチームを相手に、第1セットを先取。しかし、チームワークを手に入れた墨日野高校の反撃が始まる。一方、青磁学園・雨宮は琥珀学園をはじめ、多数のチームと裏でつながっており、不穏な動きを見せる……。   Honya Club.com


JPY ¥693
久しぶりに再会したお隣さん3兄弟の、身の回りの世話をすることになったハルカ。3人との距離が近づいてゆく中、次男・青磁とハルカの、学生時代の封印した思い出が明らかに…!?2021年7月刊   Honya Club.com



JPY ¥1,980
南宋青磁の大鉢がニワトリの水入れになっていた!?30年間骨董を探し続けてきた男の驚愕の体験談。出てくる出てくる宝の山。一獲千金をもくろむ海千山千の魅力的な男たちの群れが、博物館級の掘り出し物を求めて東南アジアの奥地をさまよう。人情家の骨董屋主人が、丁々発止の駆け引きの末手に入れた名品と驚くべきエピソードの数々。骨董ハンティングの旅31章、おもしろさ完全保証。笑う魚(フィリピン)棺桶と青磁瓶(フィリピン)銃の暴発(フィリピン)鶏の水入れ(フィリピン)ムスリムの爺さん(フィリピン)マブイ女は両替屋(フィリピン)セキュリティポリスと袖の下(フィリピン)呂宋葉茶壺(フィリピン)月の石(フィリピン)翡翠原石に賭ける男たち(ミャンマー)〔ほか〕一獲千金を夢見る海千山千の魅力的な男たちが、博物館級の掘り出し物を求めて東南アジアの奥地をさまよう。人情家の骨董屋主人が手に入れた名品と驚くべきエピソードの数々。骨董ハンティングの旅30章。   Honya Club.com


JPY ¥1,100
YUI、絢香、家入レオ、chayなどを輩出した音楽塾"ヴォイス"出身のシンガーソングライター、カノエラナ。自身初となるファースト・ミニ・アルバムは、チームしゃちほこなどを手掛ける浅野尚志、RIPSLYMEへの楽曲提供を行っている森 広隆の両名をプロデューサーに迎え、レコーディング・エンジニアとして、SMAP、ももクロなどのヒットプロダクツを手掛ける関根青磁も参戦した名刺代わりの1枚! (C)RS   Honya Club.com


JPY ¥2,860
透明と不透明の二重体=写真。Pluramonity(単数=複数性)が写真と音楽を横断する。デジタル写真の真の本質とは何か?―。写真(「色相と肌触り 長崎」―東松照明論;アイデンティティ、典型、そしてエロス―吉永マサユキの『若き日本人の肖像』 ほか)音楽(セリー、フォルメル、メディア―シュトックハウゼンの『ヘリコプター弦楽四重奏曲』;パリのシュトックハウゼン 1952.1.16‐1953.3.27)アート(事後性を現像する―木村友紀のファウンド・フォト・インスタレーション;記憶の現在形―木村友紀「一九四〇年は月曜日から始まる閏年」展評 ほか)陶芸(陶芸の「勢い」について―鯉江良二論;北宋汝窯青磁考古発掘成果展―大阪市立東洋陶磁美術館 ほか)デジタルにとって文字も音も映像も区別がないように、Pluramonityが音楽と写真、アートと陶芸を横断する。現代写真、電子音楽、現代美術、陶芸について発表した文章を集めて書籍化。   Honya Club.com


JPY ¥598
ぼくは消える。決して探さないでくれ。たったそれだけの書き置きを残し、夫が失踪した。そして謎の女から電話。夫に会いたければ、純白・藍白・白緑・青磁・鉄紺の五つの色を持つ場所を探せという。そして最後に放たれた呪文が、『怨み・雷・人が死ぬ』。哀れな若妻・森下紫乃が南志賀の秘湯に見た地獄とは。   Honya Club.com


JPY ¥1,980
日本には、中国ではいつのまにか廃れてしまった「中国」があると、著者は説く。漢字、着物、端午の節句などの行事等々。しかしそれらの「中国」は、どこか姿を変えた不思議な「中国」なのだ。そして茶の湯に親しむなかで著者は、名物茶碗や国宝茶碗の多くが中国から渡来した唐物で、しかも中国には残されていないことに気づく。なぜ日本人は唐物を自らの"国宝"としたのか。なぜそれらの優品が中国には残っていないのか。中国と日本の間に横たわる広くて深い文化的差異の大海に漕ぎ出した、まったく新しい日中比較文化論の誕生である。第1章 青磁茶碗の謎(中国青磁の原点、越州窯青磁がやってきた;茶人に重宝された「砧青磁」;「珠光青磁」と侘び;青磁茶碗の名付けと格付け)第2章 天目茶碗の謎(日本人はそれを「曜変天目」と名付けた;玳皮天目の運命;油滴天目と禾目天目の流転)第3章 祥瑞茶碗の謎(祥瑞の誕生;五良大甫と祥瑞の不可思議な関係)第4章 龍文の謎(龍はいかなる存在か;陶磁器における龍文の日中比較)若き中国人研究者が読みとく日本文化の死角 新進気鋭の中国人研究者による、斬新な日本文化論。四川省出身の著者・彭丹氏は、四川大学で日本文学を学び、中国西南航空公司勤務を経て日本留学。中国の航空会社に勤務した後、日本に留学。現在は法政大学講師。来日以来、疑問に思ってきたことは、中国では廃れた文化が日本に残っていることだった。それを最も意識したのが、茶の湯の茶道具であった。茶の湯で珍重される茶碗のほとんどが唐物(中国製)で、しかも国宝茶碗もほとんどが唐物である。日本の国宝であるはずなのに。しかも不思議なことには、産地・中国にはそれらの茶碗は何ひとつ残っていないのだ。なぜ日本の茶人は唐物を珍重したのか。なぜそれらが中国に残っていない   Honya Club.com


JPY ¥1,320
沖縄戦での許嫁の死、生家の破産、離婚。病弱な女ひとりの境涯を支える為、細々とラジオに寄稿し始めて五十年、一貫して無名の庶民の心性に寄り添い、魂の深部から響いてくる真実の言葉を刻み続ける。自然の風景に、仏像の佇まいに、平凡な暮しの道具に、そして何より心の心の中に美を求める珠玉の八十八篇が、厳しくもしなやかな半生の美への巡礼の足跡を指し示す。1 美のあるところ(青い林道;青磁 ほか)2 女ひとり(水色綸子の娘は;努力の日 ほか)3 暮らしのなかで(お盆;夢見ごはん ほか)4 おりおりの…(若葉雨;哀愁 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥2,860
カラー図版(青花は元から明へ;明の陶磁と景徳鎮)世界を魅了した景徳鎮磁器文物解説文物への視点 青花との出会い―東西融合の精華essay唐山遠望 青磁いろと青花   Honya Club.com


JPY ¥4,400
小木一良/鍋島罅釉作品 宋・「哥窯青磁」に並ぶ鍋島罅釉青磁作品鍋島作品の通    HMV&BOOKS online

(PR) 青磁砧

JPY ¥704
青磁砧   Honya Club.com


JPY ¥5,280
本書では『人間国宝』ごとに人物紹介とその代表的な作品を掲載しています。色絵磁器(富本憲吉;加藤土師萌;藤本能道;十三代今泉今右衛門;十四代酒井田柿右衛門)染付(近藤悠三)白磁・青白磁(塚本快示)白磁(井上万二)青磁(三浦小平二)彩釉磁器(三代徳田八十吉)釉裏金彩(吉田美統)柿右衛門(濁手)(柿右衛門製陶技術保存会)色鍋島(色鍋島今右衛門技術保存会)陶芸分野の巨匠「人間国宝」を全3巻にして集大成。物故者も含めてその軌跡を辿り、代表作・新作を掲載してそのすぐれた技と美を紹介する。本巻は、磁器を中心に収録し、人間国宝の作品・人の魅力に迫る。   Honya Club.com


JPY ¥6,600
【蘇嶐窯/京都府京都市】京都・清水焼と福岡・小石原焼が混ざりあった、 使ってこそ活きるうつわ 白磁の生地に古時計のゼンマイを加工した工具を用い 飛鉋 を入れたフリーカップです。削られた溝に釉薬が溜まり白の濃淡で模様が浮かび上がります。コーヒーやお茶、焼酎カップとしても。◎食洗機・レンジOK。▼同シリーズはこちら・青磁飛鉋 カップ (L)(品番:SEIJI003)・飛青磁 カップ (L)(品番:TOBI003)-小石原焼福岡・小石原焼の技法の「とびかんな」を入れることで、削られた土の溝に釉薬が溜まり規則的な文様が浮かび上がります。-京焼・清水焼様々な手法のある京焼・清水焼は一言で特徴を伝えるのは難しいのですが都として栄えた古来より優れた陶工が集まり、その技と感性を磨いてきました。このことから、より優れたものだけが受け継がれ手法の数だけ京焼・清水焼の特徴があるとも言えます。・蘇嶐窯初代涌波蘇嶐は、明治・大正期に活躍した京焼青瓷の第一人者、初代諏訪蘇山の薫陶を受けその技法を受け継ぎました。以後、涌波家は四代にわたって京都・清水の地で伝統技術を守り作陶を続けてきました。当代の福岡・小石原焼の窯元の妻との結婚を機に、異なる窯業地のふたつの技が融合することとなり…。ふたりだからこそできたブランド 「蘇嶐窯」 新たな青瓷の表現を追求し、多くの方に愛される器をつくるべく、夫婦で日々ろくろに向かっています。>>CRAHUG TOPページはこちら   オンワード・クローゼット


JPY ¥3,300
第1部 青磁の釉色(色見本の提案;淡青色と五管瓶;明(冥)器の系譜;李剛著『古瓷発微』;権奎山『試論南方古代名窯中心区域の移動』)第2部 フィールドワークと胎土分析(原始青磁の鐘;龍泉金村窯の碗;龍泉山頭窯の碗;慶元県上〓(よう)窯の碗;温州正和堂窯の碗;上〓(よう)址を訪ねて;大窯址を訪ねて;金村窯を訪ねて)第3部 雲南省に喫茶の起源を追って(住人はまた、稲作の起源の地の人々でもあった)第4部 高麗青磁の起源を追って   Honya Club.com


JPY ¥3,080
尾崎左永子/「明星」初期事情 晶子と鉄幹 青磁社評論シリーズ    HMV&BOOKS online


JPY ¥4,400
【蘇嶐窯/京都府京都市】京都・清水焼と福岡・小石原焼が混ざりあった、 使ってこそ活きるうつわ 練り込み青磁の生地に古時計のゼンマイを加工した工具を用い 飛鉋 を入れたカップです。削られた溝に釉薬が溜まり青の濃淡で模様が浮かび上がります。蕎麦猪口やデザートカップ、小鉢としてなど幅広くお使いいただける万能サイズです。◎食洗機・レンジOK。▼同シリーズはこちら・白磁飛鉋 カップ (S)(品番:HAKUJI004)・飛青磁 カップ (S)(品番:TOBI004)-青磁蘇嶐窯では代々、青瓷の色を守り受け継いできました。蘇嶐窯の青磁は「練り込み青磁」といい、生地に顔料を練り込み釉薬を掛けることで、深みのある青を表現しています。-小石原焼福岡・小石原焼の技法の「とびかんな」を入れることで、削られた土の溝に釉薬が溜まり規則的な文様が浮かび上がります。-京焼・清水焼様々な手法のある京焼・清水焼は一言で特徴を伝えるのは難しいのですが都として栄えた古来より優れた陶工が集まり、その技と感性を磨いてきました。このことから、より優れたものだけが受け継がれ手法の数だけ京焼・清水焼の特徴があるとも言えます。・蘇嶐窯初代涌波蘇嶐は、明治・大正期に活躍した京焼青瓷の第一人者、初代諏訪蘇山の薫陶を受けその技法を受け継ぎました。以後、涌波家は四代にわたって京都・清水の地で伝統技術を守り作陶を続けてきました。当代の福岡・小石原焼の窯元の妻との結婚を機に、異なる窯業地のふたつの技が融合することとなり…。ふたりだからこそできたブランド 「蘇嶐窯」 新たな青瓷の表現を追求し、多くの方に愛される器をつくるべく、夫婦で日々ろくろに向かっています。>>CRAHUG TOPページはこちら   オンワード・クローゼット


JPY ¥40,582
高麗象嵌青磁の後期に作られ、胴に大きくほどこされた丸文を狂言の袴の紋に見たてた古雅な味わいの狂言袴、鼠色の素地に、独特の白象嵌の文様をほどこし、古くから茶人に愛好された三島、白土の化粧がけの美しい刷毛目と粉引、白い地膚に雨が漏ったようなしみの景の面白い雨漏、堅く焼き締まった白磁質の堅手など、古作の名碗の数々。図版(狂言袴;三島;刷毛目;粉引;雨漏雨漏堅手;堅手)総説概説作品解説   Honya Club.com


JPY ¥660
謎の事件の真相をすぐにいいあててしまうやさしい青磁色の目をした独身のおばあさんミス・ジェーン=マープル。もちまえの冒険心で事件に挑戦する陽気な2人おしどり探偵トミーとタペンス。クリスティの創造した探偵が活躍する短編4編と超自然現象をあつかった幻想・怪奇小説2編を収録。   Honya Club.com


JPY ¥1,923
やきもの鑑定の基本は中国にあり。TV「開運 なんでも鑑定団」で大活躍中の、南青山「骨董屋からくさ」の店主が、中国陶磁の歴史をやさしく、体験を交えて語る。やきもの骨董入門者必携。1 大地よりの黎明―新石器‐戦国時代2 古代への訣別―秦‐後漢時代3 江南の春、華北の馬―三国‐南北朝時代4 世界帝国への道―隋‐唐時代5 陶磁器産業の出発―晩唐期‐五代十国時代6 人類の至宝「宋磁」―北宋時代7 青磁と日本人―南宋時代8 日用雑器からの昇華―宋‐金‐元時代9 将来された至宝―南宋‐元時代10 回青の道―元‐明時代11 色絵磁器の完成―明時代成化期‐万暦期12 明末・清初の活力―明時代末期‐清時代初期13 清朝官窯の完成―清時代   Honya Club.com


JPY ¥713
唐・李朝の世から、現代日本にいたるまで、連綿と受け継がれてきた陶磁の美。生活から生み出された器のなかに、人々は何を思い何を伝えたのか。小説家・研究家・収集家から、実制作にたずさわる陶工家まで、著名人がその魅力を存分に著した名文集。書蹟・庭園・建築・絵画・仏像と続く、全六巻『古美術読本』の第一巻。陶磁の美(芝木好子)ひとりごと(大佛次郎)染付皿(小林秀雄)秘色青磁(幸田露伴)李朝陶磁の美とその性質(柳宗悦)日本の陶器の味について(小林太市郎)茶碗の美しさ(谷川徹三)陶器に関する考察(木下杢太郎)野菊の茶碗(富本憲吉)乾山の陶器(北大路魯山人)ふしぎな仁清(八木一夫)益子近々況(棟方志功)美濃のやきもの(小山冨士夫)萩紀行(今東光)壺屋の仕事(濱田庄司)   Honya Club.com


JPY ¥2,750
1 鍋島青磁作品類(日峰社下窯出土陶片と一致、または共通する作品類;初期鍋島ー古鍋島作品類;古鍋島から盛期への転換期作品―寛文末ー延宝初期頃「七宝結び目の無い紐繋ぎ文」裏文様作品類;盛期鍋島作品と後期鍋島作品;後期鍋島作品;青磁獅子形香炉と置物)2 鍋島青磁多層釉の遡源―中国南宋青磁作品にみる(多層釉を示す鍋島青磁作品;多層釉を示す南宋官窯、龍泉窯青磁作品類;鍋島青磁作品への伝搬、明朝青磁作品;鍋島青磁多層釉作品の創成年代;参考資料 宋、明時代青磁作品)鍋島青磁作品の中から、15点の獅子形作品、香炉と置物を、推考できる制作年代順に並べて掲載。中国青磁作品における多層釉関係について検討するほか、獅子形作品類の制作年代考察も試みる。   Honya Club.com


JPY ¥2,200
【特集】器を選ぶ、ひと手間のこと 掲載中【蘇嶐窯/京都府京都市】京都・清水焼と福岡・小石原焼が混ざりあった、 使ってこそ活きるうつわ 白磁の生地に古時計のゼンマイを加工した工具を用い 飛鉋 を入れた豆皿です。削られた溝に釉薬が溜まり白の濃淡で模様が浮かび上がります。醤油や薬味などのお皿、またはアクセサリートレーなどにも。◎食洗機・レンジOK。▼同シリーズはこちら・青磁飛鉋 豆皿(品番:SEIJI007)・飛青磁 豆皿(品番:TOBI007)ー小石原焼福岡・小石原焼の技法の「とびかんな」を入れることで、削られた土の溝に釉薬が溜まり規則的な文様が浮かび上がります。ー京焼・清水焼様々な手法のある京焼・清水焼は一言で特徴を伝えるのは難しいのですが都として栄えた古来より優れた陶工が集まり、その技と感性を磨いてきました。このことから、より優れたものだけが受け継がれ手法の数だけ京焼・清水焼の特徴があるとも言えます。・蘇嶐窯初代涌波蘇嶐は、明治・大正期に活躍した京焼青瓷の第一人者、初代諏訪蘇山の薫陶を受けその技法を受け継ぎました。以後、涌波家は四代にわたって京都・清水の地で伝統技術を守り作陶を続けてきました。当代の福岡・小石原焼の窯元の妻との結婚を機に、異なる窯業地のふたつの技が融合することとなり…。ふたりだからこそできたブランド 「蘇嶐窯」 新たな青瓷の表現を追求し、多くの方に愛される器をつくるべく、夫婦で日々ろくろに向かっています。>>CRAHUG TOPページはこちら   オンワード・クローゼット


JPY ¥692
故宮の文物から始まり、茶の話、世界各地の旅で感じたこと、住まいである神戸の街のこと、友人たちとの交流などを綴ったエッセイ。「雨過天青」とは雨上がりの雲の去った天の青さで、著者は青という色を「青年とか青春とか、生命力に満ちたものに用いられる。私たちが、さまざまな青を愛し、青磁の色に自分たちの理想を託そうとするのは、生命を愛するからにちがいない」と言う。故宮の文物東の桃源郷―徐福について牧歌期の終焉関帝廟縁起気の流れ二胡羊図青磁色曲筆の史官頭かくして呉越のこと〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥7,700
図版と解説(製作年代の指標、紀年在銘作品類;皿類;青磁作品;立体的作品)論考(皿裏側面文様;平戸作品との区別;中国作品の影響;立体的作品検索の必要性)鍋島後期作品の中でも、青磁と立体的作品類は、皿類に比べ一層不鮮明な分野。本書は、皿類のほか、著者が少しずつ検索してきた青磁と立体的作品類を図版と解説で紹介。また後半には論考を収録。   Honya Club.com


JPY ¥220
葛西青磁(著者)~芦原モカ   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥765
妹は女優として成長し、刑期を終えた次郎も独立して窯を開く。暗い過去ゆえに兄妹を名乗れないながらも家族の絆が深まる中、次郎は中国宋代の青磁・汝窯に魅入られる。「雨上がりの空の色」と称される幻の器を自らの手で蘇らせたいという激情はどこへ向かうのか。戦後昭和という時代を描ききった意欲的長編。   Honya Club.com


JPY ¥1,175
火山の名について日常身辺の物理的諸問題青衣童女像量的と質的と統計的とカメラをさげて連句雑俎ラジオ・モンタージュ青磁のモンタージュ読書の今昔物理学圏外の物理的現象〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥1,980
特集:器の見どころがわかる 陶芸の教科書お気に入りの器を「知る」「買う」「作る」ために必要なことを、ぎゅっと凝縮して7つのレクチャーに仕立てました。はじめて作家ものを買いに行く人も、目利き道を極めたい人も、器つくりをより深化させたい人も、知っておくと役に立つ知識をまとめた「教科書」です。本号を読めば、改めて陶芸の魅力にふれることができる、そんな内容の大特集になっています!■CONTENTS特集:器の見どころがわかる 陶芸の教科書お気に入りの器を「知る」「買う」「作る」そのための、7つのレクチャー。レクチャー1:器の基礎知識「陶器」と「磁器」という2つのやきもの/器の部分の名称/器の見どころ・楽しみ方レクチャー2:器の形皿/鉢・向付/碗/茶器/酒器/カフェスタイル/食卓のいろいろレクチャー3:器の種類焼締/土の装飾/白磁・青白磁・青磁/白化粧/釉薬/染付/鉄絵/色絵/民藝レクチャー4:器を買うはじめてのギャラリーめぐり/作家物の器を買う楽しみ/良い器選びのポイント/知っておきたいお手入れの基本/はじめてのギャラリーQ & A/全国ギャラリーガイドレクチャー5:産地を訪ねる全国やきもの産地マップ/陶器祭りカレンダーレクチャー6:ミュージアムに行こうレクチャー7:器をつくる作陶工程/作陶材料のキホン/成形のキホン/装飾のキホン/釉掛けのキホン/焼成のキホン連載・手びねり陶芸 基本の?き"!・美しい磁器をつくる・ステップアップしながら学ぶ 誰でもできる磁土練込講座・可愛い! 簡単! 楽しい! 親子陶芸のススメほか******************************************   Honya Club.com


JPY ¥4,400
【蘇嶐窯/京都府京都市】京都・清水焼と福岡・小石原焼が混ざりあった、 使ってこそ活きるうつわ 練り込み青磁の生地に青磁釉を掛けた後、鉄赤釉を筆で置いていく飛青磁のカップです。蕎麦猪口やデザートカップ、小鉢としてなど幅広くお使いいただける万能サイズです。◎食洗機・レンジOK。▼同シリーズはこちら・白磁飛鉋 カップ (S)(品番:HAKUJI004)・青磁飛鉋 カップ (S)(品番:SEIJI004)-青磁蘇嶐窯では代々、青瓷の色を守り受け継いできました。蘇嶐窯の青磁は「練り込み青磁」といい、生地に顔料を練り込み釉薬を掛けることで、深みのある青を表現しています。-京焼・清水焼様々な手法のある京焼・清水焼は一言で特徴を伝えるのは難しいのですが都として栄えた古来より優れた陶工が集まり、その技と感性を磨いてきました。このことから、より優れたものだけが受け継がれ手法の数だけ京焼・清水焼の特徴があるとも言えます。・蘇嶐窯初代涌波蘇嶐は、明治・大正期に活躍した京焼青瓷の第一人者、初代諏訪蘇山の薫陶を受けその技法を受け継ぎました。以後、涌波家は四代にわたって京都・清水の地で伝統技術を守り作陶を続けてきました。当代の福岡・小石原焼の窯元の妻との結婚を機に、異なる窯業地のふたつの技が融合することとなり…。ふたりだからこそできたブランド 「蘇嶐窯」 新たな青瓷の表現を追求し、多くの方に愛される器をつくるべく、夫婦で日々ろくろに向かっています。>>CRAHUG TOPページはこちら   オンワード・クローゼット


JPY ¥1,708
円熟した陳文学の香気高い最新エッセイ。豊かな学識と人間味の溢れる筆致に知の最高を味わう喜び。故宮の文物東の桃源郷―徐福について牧歌期の終焉関帝廟縁起気の流れ二胡羊図青磁色〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥1,320
没落した幕臣の娘が十五歳で神田の湯葉商の養女となり、養父を助けその半生を捧げる名作「湯葉」。すぐれた陶器や陶芸家に魅せられ父と娘の微妙な心の揺曳を抒情的に描く「青磁砧」(女流文学賞受賞)。男に執着する娼婦上りの女の業に迫る「洲崎パラダイス」。「青果の市」で芥川賞を受賞した著者の中期を代表する三篇収録。   Honya Club.com


JPY ¥2,640
「てっさい堂」貴道裕子コレクション、美しき日本の小さな心。豆皿、帯留、ぽち袋。骨董店が並ぶ京都・古門前通りにわずか20坪たらずの小さな店がある。日本全国のみならず、世界中からお客様が訪れる「てっさい」堂である。まめざら(小さな招待状(加藤静允);草花;動物・昆虫;唐草;吉祥;豆皿を使っておもてなしに;豆皿を使って日々の暮らしに;豆皿を使って飾る楽しみ;魚介;幾何学;小紋;雪輪;人物;山水;色釉;青磁・白磁;霊獣)ぽちぶくろ(小さな心ばえ(佐藤年);火消;歌舞伎;花札;日本八景;食諸国;諸国玩具;花柳章太郎;トランプ;アールデコ;植物;源氏香;影絵;うさぎ;お化け;仕掛けもの)おびどめ(「匠」(坂東玉三郎);象牙・瑪瑙・珊瑚・翡翠;彫金・陶・木彫;帯留のコーディネート;鼈甲;螺鈿;貝細工;蒔絵;宝飾)各界著名人が通う、京都の人気骨董店を預かる著者のコレクション。豆皿・ぽち袋・帯留と、手のひらにすっぽり納まる江戸の匠の粋。ページを眺めているだけで心なごむ、愛らしくて美しい1冊。   Honya Club.com


JPY ¥3,960
皇帝の用に供された宋代の官窯青磁、また日本の茶人をとりこにした砧青磁など、東洋人の美意識を具現した青磁の、後漢から明代に至る壮大な流れを整理・紹介する。1 青いやきもの2 青磁の誕生3 古越磁と南北朝時代の青磁4 隋・唐・五代の青磁5 宋の青磁―華北地方6 宋の青磁―江南地方7 元・明の青磁8 おわりに   Honya Club.com


JPY ¥1,442
奔放に生きる美容院の女経営者が殺された。庭の木の洞には後脚を切り落された愛猫の死体が…。都会派探偵・滝一郎の推理六篇。猫が届けた遺書オセロットのコートの女死神の風車青磁の壷が隠した凶器雪の夜に消えた柩誘拐は夕焼けのなかで   Honya Club.com


JPY ¥748
警視庁捜査一課の刑事・倉原真樹は内房線上り特急さざなみ20号のグリーン車で緊張していた。隣席の長谷部警部補が夫役で話しかける。車中の乗客は13人、そのうち刑事は六人。新宿にある老舗デパートに、毒薬と脅迫状が届き、現金二千万円と美術品売場にある青磁の壷を要求してきた。奇妙なことにその壷は無銘で、十五万円であったが、それより高価な品は幾らでもある。受け渡しの場所が、この車中の指定席であった。犯人らしい不審な男は掴えたが、結局、誤認逮捕として釈放されてしまった…。倉原真樹の推理が冴える。   Honya Club.com

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『生きて死ぬ智慧』の著者の生命の歌集。地鳴りのごとく満月ひとつ病むほどに合歓老人ホーム青白い孤独焙烙秋空高し残り火朝刊の匂いしたたりて遠き家鳩花薔薇の汁膝けだもの失望ひとつこと柘植の櫛狭心症馬の眼のかげり魂を研ぐ富士月をちぎって悲しいことを白い椿蜂蜜バター残菊乱る年は流れるかそけきものを耳をまるめて緑陰とろりまどろむ葉擦れの音蝉おくれ毛紅葉の一葉阿古屋貝遊びならずやほうとうベージュの空シェルカメオ白きメシアカフスボタンシュ・ア・ラ・クレーム萩赤き月鰯雲在りたき願い深く埋めよ老いの無惨畑海鳴りの音黒き水泡魚の気持ちで津波羽虫苦しみの棘すぎゆきて睫毛パーマ夾竹桃ゆうらゆうらと油蝉神のなき世にしずしずとクラシックジャズ青磁のかげり冬の日だまり生への希求山茱萸G線上のアリア福寿草口紅仔鯨椿の照り葉物食う人砂丘の砂残り火夢幻の炎死と向き合い、科学と向き合い、その狭間に見えてくる生きるべき日々のこと。透明な死生観を通して人生を詠う作品は、読者に多くの提言をしていく。「生きて死ぬ智慧」の著者の、生命の第2歌集。   Honya Club.com


JPY ¥660
茶の湯ごよみ 8月茶席のやきもの12編―使う楽しみ、見る楽しみやきものと茶―歴史をまなぶ12章やきものの技と彩り12様〈知っていれば茶の湯がもっと楽しくなる、やきもの基礎知識〉〈毎月役立つ、歳時記や季節のことばもさらに充実〉2019年の淡交テキストは「やきもの」茶道具がテーマです。茶席のやきもの12編──使う楽しみ、見る楽しみ(茶道家・村司宗弘氏):「菓子器」(菓子器の準備と片付けを紹介し、天龍寺青磁、赤絵、金襴手などを例に菓子鉢の見どころを解説します。さらに菓子を菓子鉢に盛り付け、その「うつり」について考えます。)/やきものと茶──歴史をまなぶ12章(愛知県陶磁美術館総長・伊藤嘉章氏):「江戸の茶陶──小堀遠州と和物茶入」(江戸時代の茶匠・小堀遠州が牽引した和物茶入の復権について解説します。)/やきものの技と彩り12様(東京国立近代美術館工芸課長・唐澤昌宏氏):「染付」(技法・装飾のキーワードを挙げながら染付の魅力に迫ります。)そのほかやきものの作り手へのインタビュー、茶人必携のお役立ち歳時記や季節のことばも盛り込み、8月の稽古と茶会に役立つ充実の一冊をお届けします。   Honya Club.com