理論家も実験家も必読の一冊!素粒子物理の道を行くすべての人に捧げる、世界的名著。ヒッグス粒子の発見、ニュートリノ振動の発見など、近年の飛躍的進歩に対応。CP対称性の破れ、エキゾチックハドロン、標準模型とそれを超える理論、宇宙論との関連など、最新の知見まで網羅。平易な文章と丁寧な議論。全章に練習問題を付し、入門にも最適。基本的な概念レプトンと弱い相互作用クォークとハドロン実験手法時空の対称性クォーク模型QCD、ジェットとグルーオンクォークとパートン弱い相互作用:クォークとレプトン弱い相互作用:電弱統一離散的対称性:C、P、CPとCPT標準理論を超えて補章A 相対論的運動学補章B 振幅と断面積補章C アイソスピンの定式化""★理論家も実験家も必読の一冊! 素粒子物理の道を行くすべての人に捧げる、世界的名著★素粒子物理の世界的名著を、日本随一の研究者らが翻訳した。ニュートリノ振動、ヒッグス粒子発見など、近年の物理学の飛躍的進歩を反映している。原著はBrian R. MartinおよびGraham Shawの共著"Particle Physics, Fourth Edition"(Wiley社より2017年刊)。【本書の特徴】・ヒッグス粒子の発見、ニュートリノ振動の発見など、近年の飛躍的進歩に対応。・CP対称性の破れ、エキゾチックハドロン、標準模型とそれを超える理論、宇宙論との関連など、最新の知見まで網羅。・平易な文章と丁寧な議論。全章に練習問題を付し、入門にも最適。【主な内容】第1章 基本的な概念第2章 レプトンと弱い相互作用第3章 クォークとハドロン第4章 実験手法第5章 時空の対称性第6章 クォーク模型第7章 QCD、ジェットとグルーオン第8章 クォークとパートン第9章 弱い相互作用:クォークとレプトン第10章 弱い相互作用:電弱統一第11章 離散的対称性:C、P
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