JPY ¥880
2020年優勝記念グラフ誌。福岡ソフトバンクホークスが、3年ぶりにパ・リーグ制覇!新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、約3カ月遅れでの開幕となった、今季のプロ野球。多くのファンが待ち焦がれた開幕後も無観客、人数制限、各球場での新型コロナ対策の徹底、試合日程の変更など、異例のシーズンとなりました。そんななか、柳田や中村晃、千賀、和田、森などの主力が安定した活躍を見せ、栗原や周東、笠谷などの若手が大きく成長し、チームは勝ち星を積み重ねました。シーズン終盤の連勝で2位以下を大きく引き離し、見事にパ・リーグのレギュラーシーズンを制しました。本書は、この優勝を記念した写真グラフ誌です。<誌面内容(一部)>・本拠地、福岡paypayドームでのリーグ優勝決定の瞬間を捉えた写真が満載!・優勝の興奮を伝える、地元紙「西日本スポーツ」の誌面を収録!・今季、活躍したホークス選手をフューチャー!・チームの戦いぶりを「西日本スポーツ」誌面で振り返る!・V戦士38人の迫力フォトを掲載!・歴代のホークス番記者が綴る、記憶に残る物語! など。今年のホークスの話題がぎゅっと詰まっています。また、新型コロナウイルスの影響でプロ野球の試合が行われなかった期間があったからこそ感じた「野球があってよかった」という気持ちを一冊に込めました。ファン必見です!   Honya Club.com


JPY ¥1,650
21年ぶりの20代対決。1勝2敗から3連勝で逆転。対戦者の横顔と七番勝負への抱負(新時代へ、21年ぶり20代対決)第75期将棋名人戦七番勝負(稲葉が開幕戦を白星で飾る;佐藤、新時代の作戦で快勝 ほか)名人戦を振り返って(佐藤名人が初防衛;佐藤名人、光った積極策 ほか)A級順位戦(8回戦;特選譜 ほか)初の防衛戦となる佐藤天彦名人。挑戦するのは名人戦初登場の稲葉陽八段。21年ぶりの20代対決となった今期、4勝2敗で名人が防衛した熱戦の全記録をまとめる。各局総括記事と特別観戦記のほか、対局の様子を写真でも紹介。書き下ろしのA級順位戦棋譜では名局賞受賞の対局を中心に、今期でフリークラス転出を決めた森内俊之九段の対局も収載。充実した内容はファン垂涎の一冊。   Honya Club.com


JPY ¥2,420
スポーツ放送事始めカラスが1羽、2羽、3羽初の五輪"実感放送"ベルリン五輪への道スイッチを切らないで!「幻の東京五輪」放送計画復元!?「紀元2千6百年五輪」双葉山70連勝成らず!立ちこめる暗雲戦時下のスポーツ放送国破れてスポーツありフジヤマの飛び魚民間放送スタートテレビ開局テレビ時代への移行東京五輪前奏曲スポーツ界混乱す放送オリンピック開幕空前の放送大作戦冬に咲く花モスクワ五輪騒動テレビマネー今昔"本物"の魅力追求を   Honya Club.com


JPY ¥1,572
ノムさんが"舌を巻く"ホンモノは誰だ!?日本球史No.1発表!!1954年南海入団・鶴岡一人監督から2013年開幕24連勝の田中将大まで対戦・共闘・評論したスターたちを語り尽くす!第1章 投手編―「理想のアウト」は投手それぞれ第2章 捕手編―野村克也を超える捕手はいるのか第3章 一塁手編―打つだけではこなせない、名手の宝庫第4章 二遊間編―個人だけでなく「名コンビ」にも注目第5章 三塁手編―あのスーパースターを上回るサードとは?第6章 外野手編―百花繚乱の外野手は百人百論か第7章 打者編―「安打製造機」と「長距離砲」第8章 監督編―鉄拳制裁、管理野球、そしてボヤキあとがきにかえて 第3回WBCを振り返るノムさんのボヤキ付き 歴代ベストナイン一覧日本球史No.1発表。ノムさんが"舌を巻く"ホンモノは誰だ。1954年南海入団・鶴岡一人監督から、2013年開幕24連勝の田中将大まで。対戦・共闘・評論したスターたちを語り尽くす。   Honya Club.com


JPY ¥1,870
「あの角がなければ防衛はなかった」―開幕戦から2連敗した時はさすがに焦った渡辺竜王も、第3局の最終盤で7九角の絶妙の一手を放って逆転し、流れを変えた。そこから3連勝してペースをつかむと、挑戦者・佐藤棋聖の力強い攻めに苦しみながらも、攻守にバランスの取れた指し回しで見事にフルセットの激闘を制した。最高の対局者との戦い(竜王・渡辺明)第19期竜王決定七番勝負―渡辺明竜王VS.佐藤康光棋聖第19期竜王戦挑戦者決定三番勝負―佐藤康光棋聖VS.丸山忠久九段第19期竜王戦解説 全7局のエピソード2連敗の後、第3局で劇的な逆転勝ちを収め3連勝。渡辺竜王は、絶好調の挑戦者・佐藤棋聖を4勝3敗で退け、棋界第一人者の地位を揺るぎないものにした。第19期竜王決定七番勝負の記録。   Honya Club.com

(PR) 決断

JPY ¥1,870
「世界に日本のバスケの強さを見せたい」ワールドカップ予選0勝4敗から奇跡の8連勝で、日本のワールドカップとオリンピックの出場を決めた、救世主"日本人・ニック・ファジーカス"の初の自伝!プロローグ 背番号22番第1章 日本1年目の決断第2章 キャリアを決める高校での決断第3章 ネバダ大学とNBAでの決断第4章 ヨーロッパでの決断第5章 NBLからB.LEAGUE初年度第6章 帰化、そしてワールドカップに行く決断第7章 僕に刺激を与えてくれる存在エピローグ バスケットジャーニーは続くバスケW杯 中国2019年8月31日開幕!21年ぶりに自力W杯出場を決めた日本男子バスケ。その原動力となったのが、2018年4月に日本国籍を取得し、帰化したニック・ファジーカスである。しかし、その道のりは平たんではなかった。父親の影響でバスケットボールをはじめた子ども時代、ネバダ大学をNCAAトーナメントまで導いた大学時代、ドラフトで指名されたものの、NBAではほとんど出場機会も恵まれず、ベルギー、フランス、フィリピンへと渡り歩く。そしてバスケ後進国だった日本へ。当時の日本バスケは世界での活躍はおろか、アジアでも10番目ぐらいだった。その日本がW杯出場を勝ちとり、そして2020年の東京オリンピック出場を獲得した。日本バスケの救世主としての活躍について、ニック・ファジーカス選手がバスケットボールと共に生きてきた34年の半生を振り返る初の自叙伝。プロローグ 背番号22番第1章 日本1年目の決断2012年6月2日、僕の運命を左右する一日正式オファー初来日日本デビュー最下位だったチームがプレーオフへ第2章 キャリアを決める高校での決断さまざまなスキルを学べた幼少期12歳―シュートフォームを変える高校時代―シューティングガードからセンターへネバダ大   Honya Club.com

(PR) 再起

JPY ¥1,980
文春野球コラムで日本一に輝いた最強ヤクルト軍団!96敗からの見事な「再起」を追体験。さらなる躍進を期待せずにはいられない!第1章 2018年3月‐4月 去年は去年、今年は今年!2018年シーズン開幕(昨季96敗のヤクルト 2018年に希望の光はあるのか?;「去年は去年、今年は今年!」悪夢の96敗から一転、幸先よい開幕2連勝 ほか)第2章 2018年5月‐6月 交流戦勝率1位獲得!ここから始まる大逆襲(元ヤクルト・今浪隆博が語った"突然の病"と"引退の理由";前監督・真中満が語る「今のヤクルトができる理想的な勝ち方」とは? ほか)第3章 2018年7月‐8月 期待の原樹理ついに覚醒!見えてきたCS進出(真中満が語るスワローズ後半戦のキーマン・西浦直亨の「打力、守備力、歌唱力」(真中満);七夕の惨劇を乗り越えてヤクルト・小川泰弘は『きっと、うまくいく』 ほか)第4章 2018年9月‐10月 2位確定もCS敗退…去り者多き秋の訪れ(真中満が断言 今のスワローズには「2位通過」の実力がある!;ヤクルト・武内晋一の残念なエラーと、見事なホームランと ほか)第5章 2018年11月‐2019年1月 傘の花咲く、新たな夜明け!さらなる躍進を目指す2019年(ファンのみなさま、日本一おめでとうございます!―文春野球優勝監督独占手記;2018年のスワローズをスポーツ紙の見出しで振り返る ほか)   Honya Club.com


JPY ¥1,019
平昌2018(500m"金";1000m"銀";1500m"6位";結団式壮行会;開幕直前;閉幕)2017五輪間近(W杯世界新;五輪日本代表選考会;信毎賞・進化へ)五輪の経験(バンクーバー2010;ソチ2014)主な競技成績金メダルへの軌跡長野県茅野市出身のスピードスケート・小平奈緒選手が平昌冬季オリンピックの500m で金メダル、1000mで銀メダルを獲得しました。冬季の日本女子では3人目の金メダリストであると同時に、両メダルは日本の女子スピード界で最高位。また長野県出身者としては夏冬通して初の個人種目の金メダリストという輝かしい歴史的快挙となりました。小平選手は500mで国内外で連勝を続ける一方、今季1000mでは世界記録も樹立するなど、圧倒的な力を見せつけています。平昌五輪の現地に派遣した本紙記者による豊富な写真と記事を生かし、主将として日本選手団の顔にもなった五輪での躍動と歓喜の瞬間を再現します。また、長野県を拠点に競技を続けながら過去二度の五輪を経て31歳で頂点に輝くまでの軌跡を本紙掲載の写真を中心に振り返ります。   Honya Club.com


JPY ¥6,380
魔裟斗、悲願の王座奪還へ! 試練の世界一決定トーナメント開幕! 2大会24試合全て完全収録!! 歴代王者が決勝トーナメントに集結!決勝トーナメントに残った8名の勇士には歴代王者4名とK-1 WORLD MAX 2006 2007日本代表の佐藤嘉洋が集結! HIROYA(15)、魔裟斗の後継者の路を疾走中!スーパーファイトでは3連勝中の”魔裟斗の後継者”として期待のかかるHIROYA(15)が韓国の   HMV&BOOKS online


JPY ¥1,540
J1リーグ昇格を成し遂げた川崎フロンターレ。99年開幕直後の連敗で危機感を募らせた球団は、監督を熱血指導の松本育夫に替えた。その後、勝率8割。若い選手たちが勝ち始めた裏には、「意識革命」ともいえるものがあった。第1章 「縁尋機妙」からの再出発第2章 思いがけなかった監督就任第3章 フロンターレ改造計画第4章 上に立つ者の道第5章 57歳監督、ピッチ=グラウンドに立つ第6章 いよいよ監督の初戦第7章 破竹の11連勝第8章 天王山、9月5日FC東京戦第9章 J1昇格感動の試合へ第10章 反省そして飛躍を   Honya Club.com


JPY ¥1,694
藤井聡太二冠VS羽生善治九段のリーグ開幕戦から渡辺明王将VS永瀬拓矢王座の七番勝負決着局まで、激闘の全28局を収録。第1部 挑戦者決定リーグ戦(羽生、開幕局で藤井を下す―先手藤井聡太二冠‐後手羽生善治九段;広瀬、再スタート―先手広瀬章人八段‐後手佐藤天彦九段;豊島、機敏な仕掛け―先手木村一基九段‐後手豊島将之竜王;豊島、二冠対決を制す―先手豊島将之竜王‐後手藤井聡太二冠;永瀬、玉さばきで勝利―先手佐藤天彦九段‐後手永瀬拓矢王座 ほか)第2部 七番勝負(洗練された渡辺将棋の真骨頂―先手渡辺明王将‐後手永瀬拓矢王座;思惑通りの逆転勝利―先手永瀬拓矢王座‐後手渡辺明王将;渡辺、怒涛の3連勝―先手渡辺明王将‐後手永瀬拓矢王座;反撃の狼煙を上げる十字飛車―先手永瀬拓矢王座‐後手渡辺明王将;機敏な切り返しで永瀬が2勝目―先手渡辺明王将‐後手永瀬拓矢王座 ほか)第70期という節目を迎える王将戦の挑戦者決定リーグ戦に、これ以上は考えられないほどの豪華メンバーが集結しました。 まずは前期、渡辺明王将とフルセットを戦った広瀬章人八段。次にリーグ開幕直前に二冠目の叡王を奪取した豊島将之竜王。そしてデビューからいきなり29連勝、棋聖に続いて王位を奪取し、将棋界のあらゆる最年少記録を更新し続ける藤井聡太二冠。さらに永世七冠、言わずと知れた将棋界のスーパースター・羽生善治九段。この4名が前期からのシード者です。 そこに、成長著しく、各棋戦で大活躍する永瀬拓矢王座。名人3期の実績を持つ佐藤天彦九段。そして初タイトル獲得の最年長記録を更新した木村一基九段の3名が厳しい予選を勝ち上がり、リーグ入りを果たしました。 七番勝負で待ち構える渡辺明王将は、名人と棋王も保持する三冠王。つまり、すべてのタイトルホルダーと、そ   Honya Club.com


JPY ¥3,080
七王国の鉄の玉座を賭けた王都キングズランディングの決戦の夜。湾を埋めつくした大船団は緑色の燐火に呑まれ、巨大な鎖に捕らわれて次々と沈没し壊滅した。一夜明けて、民衆は都の無事を喜び、少年王ジョフリーの統治を歓迎する。南部の大家ティレル家との婚姻による同盟も決まり、ラニスター家の勢力は隆盛を極めた。一方、敵対するスターク家には、かつてなく苛酷な運命が舞い下りていた。"北の王"として蜂起したロブは、戦で連勝するも若さゆえに政治的失敗を繰り返す。その母ケイトリンは、二人の幼い息子が鉄諸島人に処刑されたと知り、さらに消息のない娘たちを案じて、ラニスター家の捕虜ジェイムの独房に赴き、決意の剣をとる…。秘されていた愛憎や欲望が露わになり、さらなる意外な邂逅と運命の狂涛が描きだされる―世界21カ国で愛され、ローカス賞を連続受賞した、至高の異世界戦史シリーズ第三部、開幕。王都での決戦を終え、王権の安定をみた七王国。ラニスター家の勢力が隆盛を極める一方、敵対するスターク家には、かつてなく苛酷な運命が舞い下りていた。ローカス賞連続受賞、至高の異世界戦史シリーズ第3部。   Honya Club.com


JPY ¥726
魔法戦争にて、14歳ながらルース王国史上最高の戦果と功績を挙げた魔術指揮官マクアディ。だが、若き「戦争の天才」の連戦連勝をもってしても王国全体の敗北は止めようがなく、祖国は滅亡寸前に追い込まれていた。自らが率いる隊と共に華々しく命を散らし「悲劇の英雄」として歴史の教科書に載る覚悟を決めたマクアディ。けれど、そんな彼の下に駆け付けた満身創痍の軍務卿から王女二人を託されたことでその運命は一変。敵軍に完全包囲された戦場に遺された仲間と共に、生存と祖国存亡を懸けた不可能と思われる大脱出に挑むことになる。最弱の国に生まれた最強の天才が歴史に刻む、途方もない奇跡の物語、開幕―!魔法戦争にて、14歳ながらルース王国史上最高の戦果と功績を挙げた魔術指揮官マクアディ。だが、若き「戦争の天才」の連戦連勝をもってしても王国全体の敗北は止めようがなく、祖国は滅亡寸前に追い込まれていた。自らが率いる隊と共に華々しく命を散らし「悲劇の英雄」として歴史の教科書に載る覚悟を決めたマクアディ。けれど、そんな彼の下に駆け付けた満身創痍の軍務卿から王女二人を託されたことでその運命は一変。敵軍に完全包囲された戦場に遺された仲間と共に、生存と祖国存亡を懸けた不可能と思われる大脱出に挑むことになる。最弱の国に生まれた最強の天才が歴史に刻む、途方もない奇跡の物語、開幕――!   Honya Club.com


JPY ¥1,650
この本は、開幕から日本シリーズ最終戦までの毎試合の記録である。喜び、怒り、ときにはぼやきもある。ナマの感情を満載した一年間の集大成ともいえる本である。第1章 開幕ダッシュ―「11連勝といっても先は長いゾ」第2章 虎が来た―「ゼロからの再出発を期そう」第3章 巨人の追撃―「1点差3連勝!体が震えたヨ」第4章 粘竜振り切る―「さあラストスパートだ!」終章 日本シリーズ"竜vs鷹"―「再挑戦だ!落ちこむ必要はない」   Honya Club.com


JPY ¥1,650
プロ入り20年、頂点に。4勝2敗でタイトル奪取。第78期将棋名人戦七番勝負(第1局・渡辺、巧みに戦い先勝;第2局・一分将棋の激闘、豊島勝利;第3局・猛追かわし、豊島が辛勝;第4局・二者択一のドラマ、渡辺タイに;第5局・渡辺、力勝負を制す;第6局・前夜に浮かんだ名手、渡辺勝つ)名人戦を振り返ってA級順位戦豊島将之名人に挑戦するのは、順位戦を全勝した渡辺明三冠。2勝2敗から連勝した挑戦者が悲願の名人位を獲得。プロ入り20年、36歳でついに頂上を極めた。史上4人目の中学生棋士と注目された渡辺のこれまでのタイトル獲得は通算25期にのぼるが、名人挑戦は今回が初めて。対局中に藤井聡太棋聖に敗れて二冠となるが、名人奪取で3度目の三冠を達成した。現役最強といわれる渡辺が七番勝負を振り返るロングインタビューのほか、各対局を写真でも紹介。コロナ禍で開幕が遅れ、対局場を東西将棋会館に変更するなど、異例ずくめとなった今期をまとめる記録集。A級順位戦特選譜も書き下ろし収載。   Honya Club.com


JPY ¥1,540
燃え続ける夢、竜の舞ふたたび!!監督復活、最後のナゴヤ球場、嵐のナゴヤドーム出発、夫人の死、開幕11連勝、優勝…中日球団と星野仙一関連年表付。序章 勝った、舞った1章 燃えてふたたび2章 嵐のナゴヤドーム出発3章 吠えて勝った4章 男・仙一から監督・仙一へ5章 ひた走る熱将6章 燃え続ける夢2度目の中日監督を引き受けるまでの葛藤と決意、扶沙子夫人の死、2度目のリーグ優勝など。今、日本で最も魅力的な指揮官のすべて。   Honya Club.com

(PR) 昭和史

JPY ¥1,760
昭和史の根底には"赤い夕陽の満州"があった―日露戦争に勝った意味昭和は"陰謀"と"魔法の杖"で開幕した―張作霖爆殺と統帥権干犯昭和がダメになったスタートの満州事変―関東軍の野望、満州国の建国満州国は日本を"栄光ある孤立"に導いた―五・一五事件から国際連盟脱退まで軍国主義への道はかく整備されていく―陸軍の派閥争い、天皇機関説二・二六事件の眼目は「宮城占拠計画」にあった―大股で戦争体制へ日中戦争・旗行列提灯行列の波は続いたが…―盧溝橋事件、南京事件政府も軍部も強気一点張り、そしてノモンハン―軍縮脱退、国家総動員法第二次大戦の勃発があらゆる問題を吹き飛ばした―米英との対立、ドイツへの接近なぜ海軍は三国同盟をイエスと言ったか―ひた走る軍事国家への道独ソの政略に振り回されるなか、南進論の大合唱―ドイツのソ連進攻四つの御前会議、かくて戦争は決断された―太平洋戦争開戦前夜栄光から悲惨へ、その逆転はあまりにも早かった―つかの間の「連勝」大日本帝国にもはや勝機がなくなって…―ガダルカナル、インパール、サイパンの悲劇から特攻隊出撃へ日本降伏を前に、駈け引きに狂奔する米国とソ連―ヤルタ会談、東京大空襲、沖縄本島決戦、そしてドイツ降伏「堪ヘ難キヲ堪ヘ、忍ビ難キヲ忍ビ…」―ポツダム宣言受諾、終戦三百十万の死者が語りかけてくれるものは?―昭和史二十年の教訓日本人はなぜ戦争をするのか。昭和史の第一人者が年代を追って語り下ろした決定版。「底なしの無責任」がひき起こした数々の悲惨、テロが吹き荒れた時代…。今こそこの教訓を生かす時。〈受賞情報〉毎日出版文化賞特別賞(第60回)   Honya Club.com


JPY ¥1,100
星野監督や選手達の気迫・喜び・怒り・苦しみをここに再現!戦いの足跡を振り返る開幕ダッシュの失敗・悪夢の6連敗から2度にわたる6連勝を演じた優勝までの軌跡―"ミラクル・ドラゴンズ"星野采配の秘密が今、解き明かされた。第1章 勝負の年・2年目の優勝第2章 V1ロードへの第一歩第3章 ベエロビーチキャンプの戦い第4章 悪夢の6連敗第5章 プライドこそが戦力第6章 最高殊勲選手は星野監督第7章 優勝への王手をかけた   Honya Club.com


JPY ¥1,980
第1章 夜明けの予感第2章 開幕戦第3章 敗北に耐える心第4章 おおいなる助走第5章 臥薪嘗胆第6章 連戦連勝第7章 二〇〇二年の連敗第8章 決戦四連戦第9章 成し遂げた夜真剣勝負を戦いながら、同時に家族的な雰囲気も併せ持つエンターテインメント性溢れるアメリカン・レーシング。その鮮烈な戦いの日々が心地よく蘇る。2002年のCARTシリーズを舞台に書いた物語。   Honya Club.com


JPY ¥1,068
第1章 裂けた指先第2章 驚異の遠投力第3章 奪われた甲子園第4章 悪太郎、吼える―破竹の開幕13連勝第5章 涙の鉄拳第6章 親父に捧げた20勝エピローグ 最後のマウンド堀内恒夫 スペシャル・ファイル   Honya Club.com


JPY ¥1,540
小学生の頃から野球少年で、プロ野球を、そしてドラゴンズを70年にわたって愛してきた哲学者が、ファン目線で書き下ろしたドラゴンズ論。第1章 戦後復興期のプロ野球熱・念願の初優勝と日本一―天知監督 歓喜の胴上げ第2章 高度経済成長と並走・皆、待った20年ぶりの優勝―与那嶺監督 巨人V10阻止第3章 「昭和」フィナーレ10年・80年代2度の優勝―近藤監督&星野監督が躍動第4章 進むIT革命とデジタル化の波・5度目の優勝―開幕11連勝発進!星野監督 ドームで初の栄冠第5章 海を渡るMLB挑戦者たち・黄金期―山田監督から落合監督へつなぎ4度の優勝◎2020年6月3日付「中日新聞」書籍紹介◎2020年5月27日付「東日本新聞」書籍紹介◎2020年5月24日付「神戸新聞」書籍紹介◎2020年5月24日付「山梨日日新聞」書籍紹介◎2020年5月24日付「茨城新聞」書籍紹介◎2020年5月17日付「日本海新聞」書籍紹介◎2020年4月6日付「朝日新聞」書籍紹介◎2020年3月15日付「中日新聞」書籍紹介◎2020年3月13日付「中日スポーツ」書籍紹介小学生の頃から野球少年で、プロ野球を、そしてドラゴンズを70年にわたって愛してきた哲学者が、ファン目線で書き下ろしたドラゴンズ論。天知俊一(1954年優勝・日本一)、与那嶺要(1974年優勝)、近藤貞雄(1982年優勝)、星野仙一(1988年、1999年優勝)、落合博満(2004年優勝、2007年53年ぶりの日本一他)杉下茂の「魔球」、岩瀬仁紀の「13球」……。昭和・平成から令和へと語り継ぎたい名場面。ファンが愛した名監督、名選手たち。野球はもっともっと楽しい!追悼高木守道ー。   Honya Club.com


JPY ¥946
球界きっての知将が選んだ10大「名プレー」とは!そして、そのプレーに隠されたプロフェッショナルの真髄とは!プロ野球の歴史を変えたあの一球、この一打の真実!1 長嶋茂雄のデビュー戦・4打席4三振(1958)2 稲尾和久の日本シリーズ5連投で日本一(1958)3 天覧試合での長嶋のサヨナラホームラン(1959)4 野村克也、戦後初の三冠王を獲得(1965)5 王貞治と野村のホームラン数争い(1973ー)6 「江夏の21球」(1979)7 バース、掛布、岡田のバックスクリーン3連発(1985)8 西武vs.巨人の日本シリーズ、辻発彦の伝説の走塁(1987)9 中日vs.巨人の10・8決戦(1994)10 小早川毅彦の開幕戦3打席連続ホームラン(1997)番外編1 中日vs.日本ハムの日本シリーズ、山井・岩瀬のパーフェクトリレー(2007)番外編2 第2回WBC、イチローの決勝タイムリー(2009)番外編3 田中将大の無傷のシーズン24連勝(2013)球界常識をくつがえした「空振り」、「江夏の21球」の勝負を分けたシュート、伝説のサヨナラアーチの陰の「頭脳プレー」…。プロ野球の歴史を変えたあの1球、この1打の真実がわかる、野球ファン待望の1冊。   Honya Club.com


JPY ¥744
Contents 5月号 vol.21 2018 MAYCLOSE up【巻頭ロングインタビュー】04 女子サッカー浦和レッズレディース 安藤梢「勝つために帰ってきた。レッズレディースの優勝が一番の目標。」栃木ゴールデンブレーブス12 村田修一 村田、復活の狼煙 栃木GB加入で記者会見16 キャンプインリポート 開幕に照準18 対談 真中満氏「ミス挽回の機会を」 × 辻武史監督「準備してプレーを」22 栃木GB選手名鑑2018栃木SC24 インタビュー 菅和範「ぶれないこと。やり続けること。信じること。」29 序盤戦の戦いぶりを新里強化部長が語る34 ゲームレポート 「待ち受けていたJ2の洗礼」栃木ブレックス36 喜多川修平「シュートを打ち続ける覚悟」41 鵤誠司「ドライブで切り込むのが自分の仕事」宇都宮ブリッツェン46 総合力でJPT開幕2連勝飾る48 インタビュー 岡篤志 雌伏の時に耐え、ゴールドの輝き52 インタビュー 飯野智行 カムバック3年目「完全復活」目指す那須ブラーゼン54 対談 樋口峻明×吉田悠人 合言葉は「切磋琢磨」H.C.栃木日光アイスバックス58 最終5位、ホーム霧降で終焉 王子の執念に屈す!64 インタビュー ペッテリ・ヌメリン「愛すべきファンのために戦う」モータースポーツ ル・ボーセ68 スーパーFJもてぎチャンピオンカップが開幕 神晴也が圧勝、上田裕也2位のワンツーフィニッシュ74 ボーイズリーグ 県央宇都宮ボーイズ「走攻守に磨きかけ、春の栄光を再び」那須野ケ原ボーイズ「6年ぶり夏の全国切符に意欲」80 「Growing up とちぎ2022」トライアスロン連載コーナー92 コラム「とちぎファイター点描」93 コラム「井上孝男のゴルフ万歳」OTHERS84 マンガ「それゆけ しもつかれ高校新聞部!!」(作/館ノ川駿)90 第   Honya Club.com


JPY ¥1,408
タイガースファンなら誰もが思い描く"夢"、星野仙一新監督就任のウラ事情、野村「知の野球」を超えるモノ、新体制で選手たちはどう変わったのか?「17年ぶりの日本一」に向けた"切り札"とは等々、阪神タイガースが復活するこれだけの理由。第1章 新しい"夢"へ向かって第2章 猛虎魂―猛々しさを取り戻せ第3章 星野とタイガースを結ぶ"運命の糸"第4章 意識改革で野村的「知の野球」を一掃せよ第5章 チームの"三年後"を決める、生え抜きの育成第6章 「投手王国」再建計画私案第7章 絶対に必要なファンの意識改革を第8章 開幕連勝!そして虎は野に放たれた阪神タイガース往年の名選手たちがみな持っていた燃えるような"猛虎魂"が、星野監督のもと今再びチームの中に蘇った…。監督が自ら語った言葉を中心に、コーチやOBらの証言を交え、阪神復活を熱く語る。   Honya Club.com


JPY ¥858
予算規模で圧倒的なまでの劣勢を強いられるクラブばかりのJ1リーグへ、2015年のベルマーレは戦いの場所を移す。大企業に敢然と立ち向かう中小企業然としている。これが家電メーカーの争いだとしたら、ベルマーレに勝機はない。どれほど優れた商品を生み出しても、資本力で押し潰されてしまう。サッカーは違う。予算の壁を越えて、勝利を引き寄せることができる。(プロローグより)2014年、開幕14連勝、その後21戦負け無しの新記録を作り、史上最速でJ1昇格を決めた湘南ベルマーレ。足りないものを悔やまない、Jリーグが誇るべき「中小企業」の15年間の奮闘を、スポーツライターが丹念に追ったビジネスノンフィクション。第1章 走る実験室第2章 コンテンツとしてのサッカー第3章 サッカーだけを教えればいいのか第4章 「ここで仕事をしたい」と思わせる力第5章 サッカーの現場、営業の現場第6章 サッカークラブの「稼ぐ」力終章 Jリーグのサッカーは「面白い」のか?2014年、史上最速でJ1昇格を決めた湘南ベルマーレ。足りないものを悔やまない、Jリーグが誇るべき「中小企業」の15年間の奮闘を丹念に追った、ビジネスノンフィクション。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
名門チームの超大型新人の活躍を、アメリカはどう見ていたのか。激動の一年間のドラマ!第1部 二〇一四年春(新メジャーリーガーの誕生;オープン戦初の先発登板;インタビューで見せた素顔 ほか)第2部 二〇一四年シーズン(ヤンキー・スタジアム初登板;記録更新の三試合目;崩れない不敗神話 ほか)第3部 栄光と挫折(メジャーリーグに現れた「新たなゴジラ」;エースの資格;ヤンキース初の月間MVP新人投手 ほか)メジャーリーグでのルーキーイヤーは開幕6連勝。ひじの故障による2か月半の離脱も、13勝5敗、防御率2.77の好成績。名門チームの超大型新人の活躍を、アメリカはどう見ていたのか。激動の1年間のドラマ。   Honya Club.com


JPY ¥744
Contents 7月号 vol.23 2018 JULY栃木ブレックス04 ゲームレポート「この悔しさを来季にぶつけて」09 CLOSE up【ロングインタビュー】田臥勇太「ファンと一緒に戦い、一緒に強くなっていきたい。」栃木SC16 ヘニキ「父と二人三脚で勝ち取ったプロの道」20 ゲームレポート「J1昇格争いか、J2残留争いか。」22 岩上享美さん「私がJクラブ広報を目指した理由」宇都宮ブリッツェン24 「地元レースで鮮烈な2連勝」26 増田成幸、1年7カ月ぶりの栄冠28 地元舞台で今季初勝利の小野寺玲30 鈴木龍「全日本選手権に照準『求められているのは優勝』」那須ブラーゼン33 柴田雅之「地元レースでの1勝へ『やるしかない』」栃木ゴールデンブレーブス36 巨人3軍3連戦リポート「村田、代打逆転2ラン」39 飯原誉士「あきらめずV目指す」H.C.栃木日光アイスバックス42 藤澤悌史AC「新体制に『可能性あり』」46 龍翔太郎 「第3GKを奮い立たせた監督たちの言葉」モータースポーツ ル・ボーセMS50 スーパー耐久シリーズ52 FIA―F4選手権シリーズ54 スーパーFJもてぎCCボーイズリーグ特集68 栃木県支部全11チーム紹介Others56 ホッケー日本リーグ・男子/リーベ栃木、女子/グラクソ・スミスクライン62 栃木県フットサルリーグ開幕 64 エイジェック女子硬式野球部 84 スポーツトピックス「NZの女子ラグビー強豪校が来県」連載コーナー92 コラム「とちぎファイター点描」93 コラム「井上孝男のゴルフ万歳」OTHERS86 マンガ「それゆけ しもつかれ高校新聞部!!」(作/館ノ川駿)94 栃木県内書店員さんに聞く95 栃木県内スポーツカレンダー※「Growing Up とちぎ2022」はお休みとさせていただきました。   Honya Club.com


JPY ¥2,420
羽生、敗れる!3連敗3連勝の天王山、宿命のライバルとの崖っぷち対決!名人戦ならではの「殺気」を迫力あふれる写真で再現。現代将棋を象徴する両雄の棋譜を採録。第1局 永世名人同士の対決開幕(加藤昌彦)第2局 名人戦史上3番目の短手数決着(椎名龍一)第3局 森内、2時間7分の大長考(上地隆蔵)第4局 羽生、かど番から反撃開始(関浩)第5局 羽生らしい手渡し、5二金(甘竹潤二)第6局 三たび矢倉からの大激戦(椎名龍一)第7局 森内、3連勝3連敗後の最終局(上地隆蔵)森内新名人が振り返る七番勝負3連敗3連勝の天王山、宿命のライバルとの崖っぷち対決。羽生名人と挑戦者森内九段の名人戦の様子、名人戦ならではの「殺気」を迫力あふれる写真で再現。現代将棋を象徴する両雄の棋譜を採録。   Honya Club.com


JPY ¥1,466
「三菱・浦和」誕生。Jリーグ参戦で浦和歓喜!―1991.2.15Jリーグ開幕戦大阪に惜敗―1993.5.17Jリーグ初勝利―1993.5.30第2ステージ最終戦勝利―1993.12.16単独最下位名古屋に2‐7―1994.3.27「新生レッズ」ギド加入効果―1994.8.14逆転Vへ執念の6連勝―1995.7.16福田単独得点王―1995.11.26ギド復活5連勝で2位へ―1996.4.44連勝で初の首位―1996.10.3〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥1,650
史上最多タイ、9回目の宿命対決。奇襲、妙手、4連勝で名人奪取。対戦者の横顔と七番勝負への抱負―両雄対決、新たなる伝説第72期将棋名人戦七番勝負―将棋名人戦、開幕(第1局・名局誕生、羽生が開幕戦を制す;第2局・羽生、鎖鎌銀で2連勝;第3局・急戦矢倉の最新型、難解な攻防;第4局・一気の4連勝、羽生が名人復位)名人戦を振り返って第72期将棋名人戦A級順位戦奇襲、妙手。4連勝で名人奪取。森内俊之名人と羽生善治三冠、史上最多タイ、9回目の宿命対決の全記録。いつまでも手元に置いて、何度でも味わってほしい1冊。第72期A級順位戦全棋譜を特別収載。   Honya Club.com


JPY ¥946
1985年、バース・掛布・岡田の強力打線が原動力となり、初の日本一となった阪神タイガース。しかし、以降は頂点の座から遠ざかり、2006年からはリーグ優勝もない。この長い不振は、「ミスター・タイガース」と呼ばれた藤村、田淵、掛布に続く「不動の四番」が現れないことに一因がある。一方、巨人は大補強を行いながらも、四番は原、松井、阿部、岡本ら生え抜き中心だ。なぜ阪神では四番が育たないのか?自身の経験や歴代強打者との比較、ライバル巨人との関係性を通して四番打者について論じるとともに、タイガース復活への道標を示す。第1章 なぜ優勝できなかったのか(矢野監督、勝負の3年目;ヤクルト相手に3連勝で開幕ダッシュ ほか)第2章 四番打者とは何か(四番は簡単に育てられるものじゃない;変わる「四番打者」像 ほか)第3章 ミスター・タイガースの条件(「ミスター」の称号を冠する強打者;ミスター・タイガースの系譜 ほか)第4章 ライバル巨人とタイガース(江川とのトレードで入団した小林繁さんの言葉;巨人は本当にライバルなのか ほか)第5章 佐藤輝明は「5代目ミスター・タイガース」になれるか(傑出した修正力と対応力;グリップを下げ、小指をかけてレベルに振れる ほか)1985年、バース・掛布・岡田の強力打線が原動力となり、初の日本一となった阪神タイガース。しかし、これを最後に頂点の座から遠ざかり、2006年以降はリーグ優勝もない。この長い不振は、「ミスター・タイガース」と呼ばれた藤村、田淵、掛布に続く「不動の四番」が現れないことに一因がある。一方の巨人は大補強を行いながらも、四番は原、松井、阿部、岡本ら生え抜き中心だ。なぜ阪神では四番が育たないのか? 自身の経験や歴代強打者との比較、ライバル巨人との関係性を通し   Honya Club.com


JPY ¥2,200
第2回SBS連勝囲碁最強戦―早碁戦でも李昌鎬が最強者第18期棋王戦―棋王制覇でサイクルヒット達成第4期BCカード杯―李昌鎬、BCカード杯3連覇達成第25期名人戦―林宣根、初タイトルの夢叶わず第38期國手戦―師匠と弟子の実力差は半目第1回ロッテ杯中・韓囲碁最強戦―中・韓囲碁の本格的交流の場、開幕第17期國棋戦―軍人精神で武装した挑戦者、金承俊第12期大王戦―〓(そう)薫鉉、21年ぶりに無冠に転落第6期棋聖戦―〓(そう)薫鉉、無冠脱出に失敗第2期韓国移動通信杯配達王棋戦―決勝、史上初のオンライン対局で勝利〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥1,320
2007年デビュー(デビュー前の決意 3月26日;祝!プロ初勝利 4月26日;マー君未来予想図 9月5日)2008年2年目の葛藤(プロ2年目の試練 5月20日;マッコリの夜 11月3日)2009年3年目の飛躍(絶好調!開幕7連勝 5月23日;祝!写真週刊誌デビュー!? 7月11日;野村監督への想い 12月6日)2010年4年目の苦悩(エースを奪え! 2月11日;『Jスポ』から『S★1』へ 3月18日;マー君世代 12月17日)2011年そしてこれから…―あとがきにかえて若きエース田中将大投手をデビューから4年間、見つめ続けているのがTBSのスポーツ番組「S★1」。取材班が見つめてきた田中投手の成長とプロのプライド。未放映の内容も含め書籍化し、マー君の足跡をたどる。   Honya Club.com


JPY ¥2,420
依田紀基新名人!4連勝で趙治勲名人を破り、ついに頂点に!激闘の挑戦手合全4局を詳細解説。熱戦を繰りひろげたリーグ戦全36局と依田・王銘の同率決戦も二譜分けで掲載。名人位決定七番勝負―趙治勲名人対依田紀基九段(第1局―アムステルダムで開幕;第2局―挑戦者、激戦を制す;第3局―挑戦者、決断の踏み込み;第4局―依田、疾風の名人奪取)挑戦者決定リーグ戦(王銘‐柳;依田‐武宮;今村‐王立;小林―加藤 ほか)大器と期待されて久しい依田紀基九段が、4連覇の趙治勲名人に挑み、ついに名人位を手に入れた挑戦手合全4局の詳細解説。   Honya Club.com


JPY ¥990
FIFAW杯ブラジル大会。サッカー王国で開催されたこの大会に、日本代表は「史上最強」という国民からの期待を背負って臨んだ。しかし、0勝2敗1分、グループリーグ最下位で敗退。内容も輪をかけてふるわず、結果以上の"惨敗"だった。「なぜ1勝もできなかったのか?」「我々のサッカーとは何だったのか?」などを現地で取材を重ねる著者ならではの鋭い切り口で分析していく。多くのサッカー好きに、新たな視点をもたらすパワフルな一冊。日本は強者か弱者か―コートジボワール戦。日本は追いかける立場でいたほうが面白い 6/12 2014弱者のメンタリティ―順当な展開になるか。波乱の展開になるか。カギを握るのはチリ 6/12 2014審判を問う―開幕戦勝利もブラジルに不安。勝負を分けた主審の判定 6/14 2014世界を席巻する攻撃的サッカー―ブラジルW杯が面白い試合ばかり続いている理由 6/14 2014戦術の浸透度―チーム作りの失敗が露わに。コートジボワール戦全選手採点 6/15 2014報道の奥にある真実―右から左に流すだけのジャーナリストは要らない 6/16 2014世界とアジアは全くの別物―謙虚になれない日本人。コートジボワール戦の敗因は、その慢心にあり 6/17 2014攻めながら守る、守りながら攻める―スペイン敗退。前回王者が自滅した二つの理由 6/19 2014数的有利でも勝てないわけ―他国の代表にあって日本代表にないもの。ギリシャ戦全選手採点 6/21 2014世界性に欠ける日本のサッカー―日本のサッカーを見ているのは、日本人だけではない 6/22 2014成長した国、遅れをとる日本―急成長ベルギー2連勝。だが組織力で今後に不安も 6/23 2014勝敗のみに一喜一憂してはいけない―メッシ   Honya Club.com


JPY ¥990
授業形式の語り下ろしで「わかりやすい通史」として絶賛を博した「昭和史」シリーズ戦前・戦中篇。日本人はなぜ戦争を繰り返したのか―。すべての大事件の前には必ず小事件が起こるもの。国民的熱狂の危険、抽象的観念論への傾倒など、本書に記された5つの教訓は、現在もなお生きている。毎日出版文化賞特別賞受賞。講演録「ノモンハン事件から学ぶもの」を増補。昭和史の根底には"赤い夕陽の満州"があった―日露戦争に勝った意味昭和は"陰謀"と"魔法の杖"で開幕した―張作霖爆殺と統帥権干犯昭和がダメになったスタートの満州事変―関東軍の野望、満州国の建国満州国は日本を"栄光ある孤立"に導いた―五・一五事件から国際連盟脱退まで軍国主義への道はかく整備されていく―陸軍の派閥争い、天皇機関説二・二六事件の眼目は「宮城占拠計画」にあった―大股で戦争体制へ日中戦争・旗行列提灯行列の波は続いたが…―盧溝橋事件、南京事件政府も軍部も強気一点張り、そしてノモンハン―軍縮脱退、国家総動員法第二次大戦の勃発があらゆる問題を吹き飛ばした―米英との対立、ドイツへの接近なぜ海軍は三国同盟をイエスと言ったか―ひた走る軍事国家への道独ソの政略に振り回されるなか、南進論の大合唱―ドイツのソ連進攻四つの御前会議、かくて戦争は決断された―太平洋戦争開戦前夜栄光から悲惨へ、その逆転はあまりにも早かった―つかの間の「連勝」大日本帝国にもはや勝機がなくなって…―ガダルカナル、インパール、サイパンの悲劇から特攻隊出撃へ日本降伏を前に、駆け引きに狂奔する米国とソ連―ヤルタ会談、東京大空襲、沖縄本島決戦、そしてドイツ降伏「堪ヘ難キヲ堪ヘ、忍ビ難キヲ忍ビ…」―ポツダム宣言受諾、終戦三百十万の死者が語りかけてくれるものは?―昭和史二十年の教訓ノモンハン事件か   Honya Club.com


JPY ¥1,650
対戦者の横顔と七番勝負への抱負第71期将棋名人戦七番勝負(力勝負の開幕戦、名人が白星発進(観戦記 加藤貞顕(編集者));富士決戦、森内が制し2連勝(観戦記 小暮克洋=剣);羽生、被災地・宮古で1勝返す(観戦記 後藤元気);「日々新」の森内、新趣向で快勝(観戦記 佐藤圭司);森内柔軟、用意の新手で防衛(観戦記 村瀬信也))名人戦を振り返って特別収載 第71期将棋名人戦順位戦A級特選譜新手繰り出し、名人3連覇。8回目のライバル対決、羽生を圧倒…。森内俊之名人と羽生善治三冠。両雄の戦いを、盤側で見つめ続けた記者たちの観戦記を中心に、防衛を果たした森内名人へのインタビューも併せて収録。   Honya Club.com