JPY ¥2,420
織田信長の名が天下に鳴り響いた奇跡の銃撃戦、長篠合戦。合戦の詳細をCGで再現し、リアルな画像で展開。長篠篭城戦から武田軍壊滅までのすべてを解説し、舞台裏に迫る。かつてない合戦の臨場感を楽しめる1冊。   Honya Club.com


JPY ¥990
金子拓/長篠合戦 鉄砲戦の虚像と実像 中公新書    HMV&BOOKS online


JPY ¥1,980
信玄亡き後、武田軍を率いる嫡子勝頼は、長篠の合戦で敗北を喫し甲州田野に追い詰められ、ついに滅ぼされる。懐古の念とともに、死後も武田一族に多大な影響を及ぼした信玄を描く。石水寺物語軍法と公事信玄余波甲陽軍鑑外篇甲陽軍鑑末書   Honya Club.com


JPY ¥1,760
長篠合戦を前に柵外へ逃亡した足軽の治郎作。のちバテレン学問所の番所頭を命じられるが、そこに起るさまざまの事件、颯爽と登場する信長…。井伏文学の名作を復刊。   Honya Club.com


JPY ¥933
戦いの筋書きは「戦略」である。本書では、時代を切り開くきっかけとなった日本史上の十大合戦を取り上げ、名将たちがどのような「戦略」に基づいて勝利を収めたのかを追究した。第1章 屋島・壇ノ浦の戦い―平氏軍を追い込むため仕掛けた壮大な作戦第2章 厳島の戦い―"小よく大を制す"兵力の不利を知略で補う第3章 桶狭間の戦い―迂回奇襲ではなく、先進的な戦術が勝利を引き寄せた第4章 長篠の戦い―その後の"戦法"を大きく変えることになった一戦第5章 賎ヶ岳の戦い―堅固な陣形をとる柴田軍に対して秀吉が打った秘策第6章 摺上原の戦い―政宗の電光石火の戦いの裏には、深く計算された戦略が第7章 小田原攻め―徹底した情報収集と懐柔工作、心理戦で敵軍を追い込む第8章 関ヶ原の戦い―東軍勝利の最大の要因は内応者の存在と、そして…第9章 大坂の陣―堅牢な大坂城攻略のために家康がとった二重作戦第10章 鳥羽・伏見の戦い―不利ではなかった旧幕府軍が犯したミステーク戦いの筋書きは「戦略」だ。本書では、時代を切り開くきっかけとなった日本史上の合戦を取り上げ、名将たちがどのような「戦略」に基づいて勝利を収めたのかを丹念に追究。現代にも通じる「勝者の法則」とは。   Honya Club.com


JPY ¥5,500
文献と屏風を読みこみ、戦いの真の姿を探る!天正三(1575)年に起きた長篠の戦いは、いかなるいくさだったのか。古文書や軍記・家譜等の分析を通じて、後世の人々が合戦をどのように認識し、語り伝えたのかを明らかにする。また「長篠合戦図屏風」諸本を読み解き、成立過程や制作意図に関する新解釈を提示する。第1部 長篠合戦を語る史料(織田信長にとっての長篠の戦い;近世社会の中の長篠の戦い―鳶巣砦攻撃の発案者から見る一試論;長篠合戦における戦死者の推移について;長篠合戦をめぐる近世初・前期刊行軍書―甫庵『信長記』『太閤記』を中心に;長篠・設楽原古戦場論)第2部 屏風で読み解く長篠合戦(総論 長篠・長久手合戦図屏風;名古屋市博物館蔵「長篠合戦図屏風」;犬山城白帝文庫蔵「長篠合戦図屏風」;大阪城天守閣蔵「長篠合戦図屏風」;徳川美術館蔵「長篠合戦図屏風」 ほか)天正三(1575)年に起きた長篠の戦いは、いかなるいくさだったのか。古文書や軍記・家譜等の分析を通じて、後世の人々が合戦をどのように認識し、語り伝えたのかを明らかにする。また「長篠合戦屏風」諸本を読み解き、成立過程や制作意図に関する新解釈を提示する。   Honya Club.com


JPY ¥3,056
オールカラー・徹底図解!!戦国時代10大合戦を、詳細な勢力分布図の変遷から読み解く!新たに浮かび上がる歴史の真実。序章 群雄割拠から天下泰平の時代へ―戦国動乱の遷移を勢力分布図から読み解く第1章 桶狭間合戦―織田信長vs今川義元第2章 川中島合戦―武田信玄vs上杉謙信第3章 長篠合戦―織田信長vs武田勝頼第4章 山崎合戦―羽柴秀吉vs明智光秀第5章 小牧・長久手合戦―徳川家康vs羽柴秀吉第6章 上田合戦―真田昌幸vs徳川家康第7章 小田原合戦―豊臣秀吉vs北条氏政第8章 関ケ原合戦―徳川家康vs石田三成第9章 大坂冬の陣―真田幸村vs徳川家康第10章 大坂夏の陣―徳川家康vs真田幸村   Honya Club.com


JPY ¥759
熾烈を極めるが、戦争ほど面白い人間ドラマはない。運不運のハプニング。指揮官の駆引き、決断。菊池寛の『日本合戦譚』を愛読してやまなかった著者が、満を持して世に問うた、文句抜きに面白い傑作。「長篠合戦」「川中島の戦」「関ヶ原の戦」など、日本の合戦史から九つを選んで、そのドラマを解明する。長篠合戦姉川の戦山崎の戦川中島の戦厳島の戦九州征伐島原の役関ヶ原の戦西南戦争   Honya Club.com


JPY ¥3,080
武田勝頼は敗軍の将か?はじめて描かれた全生涯。武田勝頼はなぜ滅んだのか武田氏と諏訪氏武田勝頼と一門高遠城主時代の勝頼甲相同盟と勝頼武田勝頼の外交政策武田勝頼の軍事力編成武田勝頼の領国経営長篠・設楽原合戦の史的意義武田勝頼の上野支配武田勝頼の駿河・遠江支配武田勝頼と新府城武田勝頼をめぐる女たち滅亡後の武田氏武田勝頼の諏訪社再興政策武田勝頼家臣団事典武田勝頼合戦総覧武田勝頼年表武田勝頼・参考文献目録戦国最強軍団を率い、巨大な王国を築いた武田信玄。その跡を継いだ勝頼は長篠の戦いで織田信長に敗れ滅亡。武田家崩壊の原因は何か。悲運の武将・武田勝頼の生涯と、外交・軍事・領国経営を多角的に分析した労作。   Honya Club.com


JPY ¥726
忍者の頭領として知られている服部半蔵だが、実際は徳川麾下の歴とした武士であり、「半蔵」とは歴代当主に引き継がれた通称である。本書では松平・徳川家との関係を中心に、伊賀を離れた初代「半蔵」保長、家康の伊賀越えを助け半蔵門の名の由来ともされる二代・正成、その息子で三代・正就の足跡を辿り、さらに桶狭間、三方ヶ原、長篠などの重要な合戦において「半蔵」と敵対した服部一族たちにも詳しく言及。戦国の合戦を裏から支えた影の一族の真実に迫った。第1章 半三保長と伊賀服部氏(半三保長の自出;服部氏の起源は「服部連」―飛鳥時代 ほか)第2章 半三保長、三河へ(服部氏と猿楽の系譜;半三保長、三河へ ほか)第3章 半蔵正成の時代(半蔵正成の生い立ち;松平氏と今川氏 ほか)第4章 半蔵正成、出仕する(松平家と織田家の講和;半蔵正成の初陣 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥1,100
常勝武田軍を完敗させた信長発案の新機軸の戦い。第1章 長篠城攻防第2章 強右衛門磔死第3章 設楽原築城第4章 決戦設楽原第5章 織田・徳川・武田―その後長篠・設楽原の合戦をもっとよく知るための基礎知識信長発案の戦術によって、常勝武田軍を完敗させた「長篠・設楽原の合戦」を漫画で再現。長篠城攻防から、織田・徳川・武田のその後までを描く。長篠・設楽原の合戦をもっとよく知るための基礎知識も収録。   Honya Club.com


JPY ¥1,430
四面楚歌の中で武田家を継いだ勝頼、その孤独と健やかな心意気を描く。跡目相続と長篠の合戦。   Honya Club.com


JPY ¥1,210
日本史に記録される合戦の中で、これだけは絶対知っておきたい25の城攻め(攻城戦)を、詳細なルート図とともに紹介する。合戦の中でこれだけは絶対知っておきたい25の城攻め(攻城戦)を、詳細なルート図とともに紹介する。それぞれの城攻めについて、戦闘にいたる前史、発端から終結までの経緯、関わった人々の明暗、その後歴史はどう動いたか、などをわかりやすく解説する。とりわけ、双方陣営の武将や女性たちのエピソードにできるだけ触れ、攻城戦が人間と人間のぶつかり合い、しのぎ合いで突き動くダイナミックな物語であることを描く。巻頭インタビューは高橋典幸東大准教授が軍事史の観点からわかりやすく導く。さらに、無類の城好き俳優・高橋英樹氏が城郭をめぐる攻防と奪還を熱く語る。掲載テーマは以下の通り。千早・赤坂城の戦い/河越城の戦い/厳島合戦/桶狭間の戦い/唐沢山城の戦い/月山富田城の戦い/小谷城の戦い/長篠の戦い/高天神城の戦い/鳥取城の戦い/高松城の戦い/賤ヶ岳の戦い/第1次上田合戦/山中城の戦い/八王子城の戦い/忍城の戦い/小田原攻め/蔚山倭城の戦い(朝鮮出兵)/第2次上田合戦/大坂の陣/島原の乱/鳥羽・伏見の戦い(戊辰戦争)/会津戦争(会津城の戦い)/箱館戦争(五稜郭の戦い)/西南戦争(熊本城の戦い)   Honya Club.com


JPY ¥2,990
秀吉に2人の軍師あり、竹中半兵衛と黒田官兵衛。半兵衛36年の悲運の生涯を描く。第1部 出生と幼少時代(出生と家系;半兵衛の父母、兄弟)第2部 半兵衛伝説の虚実(秀吉の竹中半兵衛調略;信長の稲葉山城奪取と美濃平定)第3部 秀吉軍師としての半兵衛の活躍(姉川合戦での献策;宮部善祥坊の調略;長篠合戦での半兵衛の逸話;半兵衛、三木陣中に死す)第4部 竹中半兵衛の人柄(痩身で地味な落ち着いた挙作の人;半兵衛の逸話)第5部 半兵衛以後の竹中家(半兵衛の子と孫;竹中氏系図)   Honya Club.com


JPY ¥869
先祖たちは、何のため、誰のため、どのように戦ってきたのか。川中島、関ヶ原、長篠、樋狭間、鳥羽・伏見、壇ノ浦、島原など日本史を決めた二十の合戦を取りあげる。第1章 武器の発達と戦術第2章 北海道・東北地方の戦い第3章 関東・中部地方の戦い第4章 近畿地方の戦い第5章 中国・四国地方の戦い第6章 九州地方の戦い第7章 合戦がつくった日本史   Honya Club.com


JPY ¥924
誰も救えぬ温情よりも、何かを救う非情を―!壮絶なる長篠の合戦で二人の兄を失い、真田家を嗣ぐこととなった昌幸。しかし武田家の滅亡を食い止めることができず、信長から秀吉へと天下の趨勢も大きく移り変わっていく。昌幸は戦国乱世という荒波の中で真田家を守るため、次々と非情な采配を下していくのだが、そこに徳川家康からの理不尽な要求が突きつけられてきた…。果たして昌幸の決断とは。壮絶な長篠合戦を経て、真田家を継ぐ運命を背負った昌幸。しかし武田家は滅亡し、さらなる苦難が襲い掛かる……。稀代の謀将の生涯。   Honya Club.com


JPY ¥1,452
日本を代表する武田三代の研究者が、武田三代の波乱の歴史を語る。武田信虎はいかにして、名実ともに甲斐の覇者となったのか。信長、謙信、足利義昭を驚倒させた信玄の外交戦略とは。長篠の戦いの後、一度は信玄時代を超える最大の版図を得たにもかかわらず、なぜ勝頼は武田家最後の当主となったのか。さらに、信玄があのタイミングで信虎を追放した理由、長篠の戦いの真の敗因なども、近年の研究成果を踏まえて明快に解説。甲斐源氏の家宝「御旗・楯無(鎧)」を代々受けついだ名門武田家の実像に迫る。名門源氏意識―戦国武田三代を呪縛し続けたもの第1部 武田信虎(武田信虎の前半生;首都甲府の建設;甲斐統一の達成;信虎の外交路線転換と勢力拡大;信虎追放)第2部 武田信玄(晴信、信濃経略を開始す;川中島合戦始まる;川中島の激戦と西上野侵攻;義信事件と武田氏の外交路線転換;駿河出兵と三国同盟崩壊;信玄の西上と死)第3部 武田勝頼(武田勝頼の攻勢;長篠合戦;武田勝頼、再起を目指す;武田勝頼の栄光と挫折;武田氏滅亡)日本を代表する戦国期武田三代の研究者が、その波乱の歴史を語る。武田信虎は1507年、国衆が周囲に割拠し、しかも今川・伊勢・諏方氏と敵対関係に陥っている状況で武田惣領家を受け継いだ。その後、信虎はいかに甲斐統一、また首都甲府の建設を成し遂げたのか。その信虎を追放し家督を継いだ信玄は、武田家の版図を信濃、飛騨、駿河にも広げ、晩年には足利義昭・織田信長・上杉謙信を驚倒させる外交戦略をとって信長と対峙する道を選ぶ。信玄が打倒信長にこだわった理由とは。しかしその直後信玄は急死し、諏方神(すわじん)氏を称していた勝頼が跡を継ぐ。長篠の戦いのあと、一時は信玄を超える最大の版図を得たのにもかかわらず、勝頼はなぜ最後の武田家当主となっ   Honya Club.com


JPY ¥1,155
織田信長は"軍事的天才"だったのか?桶狭間の奇襲戦、秀吉による墨俣一夜城築城、長篠合戦の鉄砲三千挺・三段撃ち。これまで常識とされてきたこれらの"史実"は、後世になって作られたものだった―。信長研究の基本にして最良の史料である『信長公記』の精読によって、信長神話と戦国合戦の虚像、それらを作りあげた意外な真実に迫る意欲作。序章 太田牛一と『信長公記』第1章 桶狭間合戦―迂回・奇襲作戦の虚実第2章 美濃攻め―墨俣一夜城は実在したか第3章 姉川合戦―誰が主力決戦を望んだのか第4章 長嶋一揆攻め―合戦のルール第5章 長篠合戦―鉄砲新戦術への挑戦第6章 石山本願寺攻め―「鉄甲船」建造の舞台裏終章 本能寺の変―謀叛への底流織田信長は〈軍事的天才〉だったのか? 桶狭間の奇襲戦、秀吉による墨俣一夜城築城、長篠合戦の鉄砲三千挺・三段撃ち。これまで常識とされてきたこれらの"史実"は、後世になって作られたものだった――。信長研究の基本にして最良の史料である『信長公記』の精読によって、信長神話と戦国合戦の虚像、それらを作りあげた意外な真実に迫る意欲作。   Honya Club.com


JPY ¥2,136
「水戸黄門」「大岡越前」のほんとうの姿を書いた本。江戸警察組織のしくみ。江戸の町徒然話江戸の刑場巡り時代劇余聞江戸町奉行所火事と喧嘩は江戸の華江戸の税金江戸と上方忍者余話古流捕縄術私説「風林火山」信長・秀吉・利休・戦国茶の湯秘話戦国風見鶏長篠合戦 馬防柵の謎一将死して万民助かる現在に残る南北朝堂洞陣記   Honya Club.com

(PR) 大脱走

JPY ¥713
長篠の合戦から七年、滅亡の淵に立つ武田家。主君勝頼に忠誠を誓う馬廻り・前島平蔵は、親族衆筆頭である穴山信君の徳川方への寝返りを察知し、甲府の穴山屋敷を取り囲む。屋敷のなかでは、信君の妻・千鶴、嫡男・勝千代らが、脱出の機会を窺っていた。実力派作家がスケール豊かに描く、戦国小説の新境地。   Honya Club.com


JPY ¥902
幼いころに父を失い、織田、今川両家の人質となり、苦労を重ねる家康。桶狭間の戦いで、今川から自由となったが、織田と同盟を結んだことにより戦はまだまだ続く。越前朝倉攻め、姉川の戦い、三方ヶ原の戦い、長篠の戦い、甲州討入り、上田合戦。この時代に生きる事とは戦う事であった。戦無き世を夢見て、家康は戦い続ける。   Honya Club.com


JPY ¥1,495
信長は、父信秀の嫡統ではなかった。桶狭間は「奇襲」ではなく「騙し討ち」。長篠、姉川の主戦は、信長でなく家康。豊富な文献、資料を縦横に駆使し、映像・小説が築きあげた「信長」の虚像を暴く超問題作。1章 敗戦の遺産、「信長」2章 信長の系譜に隠されたもの3章 「無類の上」4章 悲劇の「嫡統」、信行5章 使い分けられた"たわけ"と"うつけ"6章 必勝の戦、桶狭間7章 将軍、義昭という男8章 真実の天魔王9章 「姉川」「長篠」は織田の戦にあらず10章 「蘭奢待」切取り11章 「合戦」本能寺12章 信長、帝位簒奪の野望   Honya Club.com


JPY ¥734
長篠で武田騎馬隊を撃破した信長は、一向一揆を率いる石山本願寺攻めに取りかかる。安土城を拠点に、諸国からもたらされる情報を分析し、天下政権の確立に向けて次の作戦を練り上げてゆく。中国路で戦果を挙げた羽柴秀吉が寵を集める一方で、信長の猜疑心深い暗黒の性格は、次第に制御を失いつつあった…。信長の思考、行動に、緻密なままでの分析を試みつつ壮大なスケールの戦国小説として描ききった歴史文学の最高傑作、完結。長篠の合戦で武田を降した信長は、本願寺との対決に挑むが・・・。その思考、行動に緻密なまでの分析を試みつつ壮大なスケールで信長を描ききった、戦国小説空前絶後の最高傑作。文字が読みやすい待望の新版、完結!   Honya Club.com


JPY ¥924
信長の前途は明るい。叡山、本願寺の焼打ちで仏敵の汚名は着ても、立ちふさがる敵は、武田勝頼、中国毛利、そして上杉謙信のみ。その謙信が死ぬ。長篠の合戦で武田軍を追い散らした信長の天下統一は目前。だが―明智光秀、本能寺に主君を弑する。時代を先駆けた不世出の天才は笑って死んだ。完結篇。信長の前途は明るい。叡山、本願寺の焼打ちでは仏敵の汚名は着ても、立ちふさがる敵は、武田勝頼、中国毛利、そして上杉謙信のみ。その謙信が死ぬ。長篠の合戦で武田軍を追い散らした信長の天下統一は目前。だが──明智光秀、本能寺に主君を弑する。時代を先駆けた不世出の天才は笑って死んだ。完結篇。信長の前途は明るい。叡山、本願寺の焼打ちで仏敵の汚名は着ても、立ちふさがる敵は、武田勝頼、中国毛利、そして上杉謙信のみ。その謙信が死ぬ。長篠の合戦で武田軍を追い散らした信長の天下統一は目前。だが──明智光秀、本能寺に主君を弑(しい)する。時代を先駆けた不世出の天才は笑って死んだ。完結篇。   Honya Club.com


JPY ¥3,520
武士の世の中(2)(指導計画;人物カード ほか)近代国家へのあゆみ(指導計画;人物カード ほか)戦争への道(指導計画;戦争体験聞き取りカード ほか)カラー資料(『長篠合戦図屏風』(徳川美術館蔵);『長篠合戦図屏風』(名古屋市博物館蔵) ほか)戦後の日本(指導計画;敗戦を境に ほか)   Honya Club.com

(PR) 決断

JPY ¥1,656
本書のネライは、戦国の英雄を語っているのではない。彼らから、乱世を切り開く知恵と勇気を学びとることにある。戦国乱世の英雄たちと企業戦国時代の経営幹部とを交錯させながら、今、ビジネス現場でもっとも求められている「決断」「先見性」「統率力」「戦略思考」の現実的展開をはかっている。第1章 信長の革新性と決断(危機をチャンスにかえた桶狭間合戦;近世を切り開いた信長の決断力と創造力;長篠の戦いにみる信長の戦闘での革新性;信長の人材登用の妙と信賞必罰)第2章 秀吉の交渉力と決断(放浪と苦難が育てた創造力と交渉力;金ヶ崎決死の殿軍でみせた秀吉の責任感;墨股一夜城づくりと長短槍試合にみる秀吉の管理手腕)第3章 家康の大局観と決断(逆境におかれた家康の人間形成;人は宝物という家康の人心収攬の術;「守成の決断」こそ家康の本領)第4章 企業戦国時代のリーダーシップ(産業寿命の短命化はすすむ一方;成長の機会を求め革新せよ;リーダーはたえざる意識革新を)   Honya Club.com


JPY ¥524
南北朝の合一が成っても真の「太平」は見果てぬ夢であった。京都を焦土と化した応仁の大乱。そして全国に割拠する群雄が天下の覇権をめざして争う戦国の時代へ。武田信玄、織田信長、豊臣秀吉ら戦国大名は、打ち続く「合戦」を舞台に、歴史を塗り変える。徳川家の天下統一を経て幕末の動乱、西南戦争まで、人間が最も躍動する「合戦」に焦点をあてる。歴史を読む醍醐味は「合戦」に尽きる。戦国群雄の争い(応仁の大乱―都にあがる戦国の狼火;厳島の合戦―毛利元就、暁の急襲;桶狭間の合戦―風雲児織田信長の登場;川島中の合戦―謙信・信玄の一騎打ち;姉川の合戦―上洛めざす信長の決戦;三方ヶ原の合戦―甲州兵団と三河武士;長篠の合戦―武田家滅亡の序曲;鳥取城の合戦―羽柴秀吉の中国遠征;高松城の水攻め―秀吉、未曽有の大作戦)天下統一の合戦(山崎の合戦―本能寺の変と明智の滅亡;賎ヶ岳の合戦―賎ヶ岳七本槍の大奮戦;小牧長久手の合戦―秀吉・家康世紀の対決;小田原平定―豊臣吉秀の東国制覇;関ヶ原の合戦―天下分け目の激闘の跡;大坂冬の陣・夏の陣―豊臣王国の落日;島原の乱―圧政に反抗する農民の蜂起)維新の動乱(鳥羽伏見戦争―維新動乱の発端;会津戦争―維新の悲劇、白虎隊;箱館戦争―夢やぶる北海道共和国;西南戦争―西郷隆盛、城山に死す)日本合戦年表   Honya Club.com


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長篠の戦いが始まる! 戦国最強軍団「武田家」との総力戦は、無敗の武田勝頼がその勢いで織田家を潰しにかかる。信長は何重もの策に加え、忍びの千鳥に大胆な策を託す! 戦国史に残る大合戦へ、白熱の最新刊! アニメも大人気放送中です☆ 2017年8月刊。   Honya Club.com


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徳川家康の嫡男・信康は、型破りな天才児だった。初陣となった三方ケ原の戦いで、潰走する徳川軍にあって単身武田騎馬軍団の追撃を阻止、長篠設楽ケ原では、死の淵から甦った武田信玄の指揮による武田方の猛反撃を、自らの考案による革新的な火器と見事な采配で凌ぐなど、内外に勇名を轟かせる。が、家康は我が子の活躍を喜ばなかった。それどころか信康を亡き者にすべく、しきりに策謀を巡らしていく…。家康の嫡男・信康は型破りな天才だった。長篠の合戦では、死の淵から甦った信玄の指揮による武田の猛反撃を、革新的な火器と見事な采配で凌ぎ、内外に勇名を轟かせる。だが、家康は我が子の活躍を喜ばず…。   Honya Club.com


JPY ¥1,923
天下統一の志半ばで本能寺に斃れた戦国の風雲児織田信長。その全生涯の謎を解明する。桶狭間奇襲の謎―なぜ成功したか?長篠合戦の謎―勝因は何か?安土城の謎―築城をめぐる疑問?比叡山の謎―なぜ焼き討ちしたか?南蛮贔屓の謎―宣教師との関係は?本能寺の変の謎―光秀裏切りの真相は?正・側室の謎―信長をめぐる3人の女?織田信長関係史跡ガイド織田信長関係年譜   Honya Club.com


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家康は遺訓「人の一生は重荷を負て遠き道を行くが如し」で知られるなど「寡黙な苦労人」と思っている人が多いが、実はこの言葉は後世の創作だった。「関ヶ原合戦で徳川家の覇権が確立」「神君伊賀越え」「真田父子に恐れおののいた」などは、近年の研究によって事実とはいえないことが判明。これらは「松平・徳川中心史観」「アンチ家康」によるもので家康の神格化、または面目潰しのためにつくられていたのだ。本書では家康にまつわる様々な「誤解」を徹底的に検証し真実を解明。従来の家康像を大きく覆し、新たな歴史を紡ぎ出す。三河松平氏とはどういう一族か桶狭間の戦い後の「清須同盟」はあったのかなぜ徳川姓を名乗ったのか家康は三方ヶ原の戦いで脱糞したのか長篠の戦いは軍事革命だったのか松平信康の切腹は信長の命令だったのか家康饗応事件は真実なのか本能寺の変後、なぜ家康は上洛を目指したのか小牧・長久手の戦いはなぜ家康の「敗北」に終わったのか秀吉に屈した真の理由とは何か〔ほか〕家康は遺訓「人の一生は重荷を負て遠き道を行くが如し」で知られるなど「寡黙な苦労人」と思っている人が多いが、実はこの言葉は後世の創作だった。「関ヶ原合戦で徳川家の覇権が確立」「神君伊賀越え」「真田父子に恐れおののいた」などは、近年の研究によって事実とはいえないことが判明。これらは「松平・徳川中心史観」「アンチ家康」によるもので家康の神格化、または面目潰しのためにつくられていたのだ。本書では家康にまつわる様々な「誤解」を徹底的に検証し真実を解明。従来の家康像を大きく覆し、新たな歴史を紡ぎ出す。   Honya Club.com


JPY ¥922
一ノ谷、長篠、関ケ原、鳥羽・伏見など日本史を決した10の合戦。その戦地を著者自ら歩いて、敗者はなぜ失敗したのか、またどうすれば勝てたのかを緻密に検討し、必勝作戦を立案した本書は、柘植史論の原点ともいうべき力作である。フィールドワークをベースにして、総大将の資質、参謀の能力、将兵の士気、地理的背景と兵站など多角的に考察。勝てるチャンスを逃さない著者の戦略思想が冴えわたる。1 一ノ谷の合戦2 湊川の合戦3 長篠の合戦4 山崎の合戦5 小牧・長久手の合戦6 関ケ原の合戦7 大坂冬の陣・夏の陣8 島原の乱9 鳥羽・伏見の戦闘10 熊本城・田原坂の戦闘   Honya Club.com


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武将たちの命運を決したものは何だったのか。戦国時代を代表する10の合戦を厳選して、史料を見直し、その意外な事実を検証する。歴史ファン待望の一冊。厳島の戦い桶狭間の戦い川中島の戦い三方ケ原の戦い長篠の戦い山崎の戦い賤ケ岳の戦い小田原合戦関ケ原の戦い大阪の陣   Honya Club.com


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その時、武将は何を思い、どう判断したのか?歴史考証のプロが、下剋上の世という視点に立って数々の謎を鋭く読み解く!1章 武将の生きざまのリアル(あなたが戦国武将だとしたら?;下剋上で一発逆転は可能か? ほか)2章 合戦と武器のリアル(大名家当主は滅多に戦死しない?;合戦は農閑期を選んでおこなわれた? ほか)3章 天下統一をめぐるリアル(長篠合戦の勝敗を分けた真の要因とは?;明智光秀の前半生は、なぜ謎なのか? ほか)4章 築城と攻城のリアル(武田信玄は「人は石垣、人は城」と考えていたか?;水の手は城の生命線だったのか? ほか)   Honya Club.com


JPY ¥4,400
日本の歴史を再発見!70点以上の写真・絵画とともに日本の歴史の隠された事実をひもとく。第1章 古代(銅鐸にはどのような絵が描かれているの?―古代人のくらし(銅鐸絵画より);古代の人々が思い描いた極楽浄土とは?―楽浄土の様子(『天寿国繍帳』(中宮寺蔵)より) ほか)第2章 中世(源頼朝はなぜ鎌倉を拠点に選んだの?―鎌倉と鶴岡八幡宮(航空写真);中世の武士の館はどのようなつくりをしていたの?―武士の館(『一遍上人絵伝』より) ほか)第3章 近世(合戦で鉄砲はどのように使われたの?―長篠の戦い(『長篠合戦図屏風』より);江戸時代の日本でも遠距離航海が行われていたの?―朱印船(『朱印船の絵馬』より) ほか)第4章 明治(どうして明治政府は岩倉使節団をすぐに派遣したの?―岩倉使節団(明治神宮外苑聖徳記念絵画館の絵画より);西南戦争は庶民にどのように理解されていたの?―西南戦争の頃の風刺画(『士族の商法』より) ほか)第5章 大正・昭和・平成(東京駅はいつ頃完成したの?―戦前の東京駅(『帝都丸之内東京駅の偉観』より);戦前の東京ではどこが娯楽の中心地だったの?―浅草(『東京名所浅草公園十二階附近之真景』より) ほか)日本の歴史を再発見!70点以上の写真・絵画とともに日本の歴史の隠された事実をひもとく。「教科書」や「ガイドブック」などではあまりお目にかかれない写真や絵画も集めてみました。「なぜ」や「どうして」の謎を解き,多くの絵画や写真のなかから歴史の真実を見つけてください。   Honya Club.com


JPY ¥1,100
今、再評価される家康の魅力とは。家康は信玄・信長・秀吉の長所を謙虚に学び、仏法の精神を特に戦いの中に取り入れて、民衆および武士たちの絶対多数の支持を得て天下人となった。家康の遺訓を現代に活かすとすれば、仏心と誠を基に政治を行うことであろう。松平郷と徳阿弥家康の誕生と人質生活桶狭間の戦い清洲同盟争奪戦と三河一揆将来の展望大きな戦い長篠の戦いと信長本能寺の変と光秀山崎の合戦と秀吉〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥880
「武田信玄、死す―」元亀4年、その噂が戦国の世を揺さぶった。父の悲願、天下掌握を果たすべく信長の追い落としを謀る勝頼。生き残りを賭け謀略をめぐらせる家康。信長の命で大量の鉄砲調達に奔走する秀吉。そして兵として戦場を駆け回る地侍の宮下帯刀。男たちは長篠の地に集結し、死力を尽くした戦いに臨む。戦国の大転換点・長篠合戦と熱き人間ドラマを圧倒的臨場感で活写した、問答無用の本格合戦小説!信玄亡き後、戦国最強の武田軍を背負った勝頼。信長、秀吉ら率いる敵軍だけでなく家中にも敵を抱えた勝頼は……。かつてない臨場感と震えるほどの興奮! 熱き人間ドラマと壮絶な合戦を描ききった歴史長編!   Honya Club.com


JPY ¥524
戦国の合戦を大解剖。殺るか殺られるか!?息詰まる一進一退の攻防を徹底分析。河越夜戦厳島の戦い桶狭間の戦い第四次川中島の戦い姉川の戦い長篠の戦い山崎の戦い賤ケ岳の戦い小牧・長久手の戦い関ヶ原の戦い三方ヶ原の戦い摺上原の戦い耳川の戦い吉田郡山城の戦い教興寺の戦い金ケ崎の戦い木崎原の戦い四万十川の戦い沖田畷の戦い三増峠の戦いやっぱりあの男には「最強の秘密」があった…。殺るか殺られるか。息詰まる一進一退の攻防を徹底分析。戦国時代の群雄たちの合戦を、豊富な図版、チャートなどで解説する。   Honya Club.com


JPY ¥1,210
潔く生きる、日本一の兵!マンガ&迫力CG。1章 人質の人生(1567年 1歳 信繁が誕生する;1575年 9歳 長篠の戦いが起こる ほか)2章 第二次上田合戦(1592年 26歳 名護屋城へ参陣する;1594年 28歳 伏見城築城を手伝う ほか)3章 大坂冬の陣(1614年 48歳 大坂城に入城する;1614年 48歳 真田丸を築く ほか)4章 大坂夏の陣(1615年 49歳 八尾・若江の戦い(大坂夏の陣);1615年 49歳 道明寺の戦い(大坂夏の陣) ほか)   Honya Club.com


JPY ¥586
戦国史上、最も失敗し挽回した男の物語!! 織田信長の新政権が起こった天正年間の頃。織田家中、羽柴秀吉の下、仙石権兵衛秀久(せんごくごんべえひでひさ)は22歳にして千石の土地を治める武将となり、来るべき武田家との合戦に備え、力を蓄えていた。信長、秀吉ら、時代の英雄たちのすぐそばで、激しい合戦に明け暮れた権兵衛が、肌で感じる"戦国時代のリアル"。それは、驚きと興奮に満ちている!!豪華絢爛、武将乱撃!! 戦国最強の武将たちが長篠・設楽ヶ原に集う「長篠の合戦」、ついに開戦!! 日本の合戦における戦術は、威嚇戦から殲滅戦へ、大きく変革しようとしていた。急速に勢力を拡大する織田家と、最強軍団を擁する武田家。運命の地・長篠で、互いの存亡を賭した天下分け目の合戦が幕を開ける!!   Honya Club.com


JPY ¥964
正室・築山殿による凶行…夫・徳川家康の刺殺。それは暑い夏の盛り、あの長篠合戦の大勝から一年後のことであった。甲斐の武田勝頼と内通していた正室は、三河を売ったのである。主君を失い、右往左往する徳川勢をあざ笑うかのように上がる火の手。武田方の放つ火矢は、岡崎の城をまたたく間に紅蓮の炎に包む。本多忠勝らは、家康の遺児たる信康とともに決死の脱出行を試みる。徳川信康―この若君だけが三河衆に残された最後の希望であった。三河を奪還すべく織田に合力を願い、みごと武田を討った徳川勢だったが、御家再興の願いがかなえられることはなかった。信康は織田信長の命により、摂津領主・荒木村重の下へ送られていく。何もかも失った徳川主従の苦闘は、まだ始まったばかりである。   Honya Club.com


JPY ¥3,520
武田勝頼(一五四六ー八二)甲斐の戦国大名。信玄という偉大な父から家督を継ぎ、強大な軍団を擁しながらも、長篠合戦に敗れ、ついには武田家を滅亡させた勝頼。猪突猛進型武将という従来の固定観念から脱し、統治者や文化人としても優れていた素顔を明らかにする。第1章 若き日の諏訪勝頼第2章 武田家相続第3章 食うか食われるか第4章 長篠合戦の真実第5章 領国の立て直し第6章 御館の乱と勢力拡大第7章 束の間の安定第8章 武田家滅亡第9章 勝頼の統治第10章 勝頼の人柄と文化信玄という偉大な父から家督を継ぎ、強大な軍団を擁しながら長篠合戦に敗れ、ついには武田家を滅亡させた武田勝頼。猪突猛進型武将という従来の固定観念から脱し、統治者や文化人としても優れていた素顔を明かす。   Honya Club.com


JPY ¥3,080
信長・秀吉に仕えた太田牛一の「信長公記」は文学作品でありながら、歴史史料としての評価が高い。安土城や宣教師、茶の湯、桶狭間・長篠合戦などをキーワードに、多彩な視点から読み解き、信長・秀吉の新たな魅力に迫る。〈堀新〉1961年岡山県生まれ。早稲田大学大学院文学研究科単位取得退学。共立女子大学文芸学部准教授。    HMV&BOOKS online


JPY ¥1,100
桶狭間の戦いは信長の天才的用兵による「大勝利」だったのか。大坂の戦いにおいて、豊臣家の滅亡は必然だったのか。肥前国平戸藩主・松浦静山の名言「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」ははたして真実なのか―。人気歴史作家が、戦国史の転機となった十二の野戦に着目、新史実を踏まえて勝因・敗因を徹底分析する。「優位に立つ者は奇道に走ってはならない」「実際の戦場は誤算と失点だらけ」「どんな戦いも勝負は紙一重」等、ビジネスにも人生にも役立つ教訓を導き出した、画期的な戦国合戦史。北条氏康と河越の戦い―埼玉 天文十五年(一五四六)四月毛利元就と嚴島の戦い―広島 天文二十四年(一五五五)十月織田信長と桶狭間の戦い―愛知 永禄三年(一五六〇)五月上杉謙信と川中島の戦い―長野 永禄四年(一五六一)九月武田信玄と三方ヶ原の戦い―静岡 元亀三年(一五七二)十二月武田勝頼と長篠の戦い―愛知 天正三年(一五七五)五月明智光秀と山崎の戦い―京都 天正十年(一五八二)六月柴田勝家と賎ヶ岳の戦い―滋賀 天正十一年(一五八三)四月龍造寺隆信と沖田畷の戦い―長崎 天正十二年(一五八四)三月伊達政宗と摺上原の戦い―福島 天正十七年(一五八九)六月毛利輝元と関ヶ原の戦い―岐阜 慶長五年(一六〇〇)九月徳川家康と大坂の戦い―大阪 慶長十九年(一六一四)十一月桶狭間の戦いは信長の天才的用兵による「大勝利」だったのか。大坂の戦いにおいて、豊臣家の滅亡は必然だったのか。肥前国平戸藩主・松浦静山の名言「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」ははたして真実なのか――。人気歴史作家が、戦国史の転機となった十二の野戦に着目、新史実を踏まえて勝因・敗因を徹底分析する。「優位に立つ者は奇道に走ってはならない」「実際の戦場は   Honya Club.com


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戦国時代を終わらせた、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康。三人の英雄の戦いや政策、人間像を、『下天は夢か』など「夢」三部作で戦国小説の第一人者となった津本陽と、多くの大河ドラマの監修を務める歴史学者・二木謙一との対談で解き明かす。津本作品の名場面再録ほか、「本能寺の変」「関ヶ原の戦」など歴史的事件も詳細に解説、図版も多数収録。第1章 織田信長(辛抱強かった若き日の信長;信長のリーダーシップ;信長の人材活用術 ほか)第2章 豊臣秀吉(秀吉の読心術;秀吉流金の使い方;秀吉の使われ方 ほか)第3章 徳川家康(家康の経験値;家康のナンバー2活用術;二代目、三代目の甘さと徳川家 ほか)危機の時代、真のリーダーの戦略と決断とは!? 〈戦国〉の第一人者が三人の覇者を語り尽くす! 津本陽さん三回忌英傑の天下取り戦略とは?戦国の新常識がわかる! 戦国時代を終わらせた、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康ら三人の英雄の戦いや政策、人間像を、『下天は夢か』など「夢」三部作で戦国小説の第一人者となった津本陽と、多くの大河ドラマの監修を務める歴史学者・二木謙一との対談で解き明かす。「長篠の合戦」「本能寺の変」「関ヶ原の戦」など歴史的事件も詳細に解説、図版も多数収録。戦国ファン必読! 目次第一章 織田信長辛抱強かった若き日の信長信長のリーダーシップ信長の人材活用術信長の派閥対策信長の経済政策信長流部下の使い方信長の宗教政策信長の演出力信長必勝の戦略第二章 豊臣秀吉秀吉の読心術秀吉流金の使い方秀吉の使われ方秀吉による人の動かし方黒田官兵衛の引き際第三章 徳川家康家康の経験値家康のナンバー2活用術二代目、三代目の甘さと徳川家◎CLOSE UP 戦国合戦・戦国時代桶狭間の合戦 楽市・楽座本能寺の変信長の親衛隊一向一揆と石山合戦長篠の合戦安土城木津   Honya Club.com


JPY ¥836
幸村はなぜ家康本陣に迫れたのか?秀吉はなぜ毛利攻めからすぐ帰れたのか?川中島から大坂夏の陣まで戦国時代の有名な8つの合戦とは実際はどのようなものだったか―。著者は広く流布している"通説"は、のちの勝者による書き換えであると断じて、残されている史料を駆使して真相を解き明かす。地形、陣地、合戦の推移、政治的状況などから眺めれば、真実の戦いが見えてくる。戦国時代に躍動した武将たちの姿、たぐいまれな戦略眼、失敗の数々が生き生きとよみがえる、戦国ファン必読の歴史読物。1 川中島の戦い―二人の名将の一騎打ちはあったか2 織田信長の戦い―桶狭間と長篠の戦い、信長は戦巧者と言えるか3 三方ヶ原の戦い―なぜ家康は負ける戦に出陣したのか4 高松城水攻めと中国大返し―秀吉は"絶体絶命の危機"だったのか5 賎ヶ岳の戦いと美濃大返しのトリック―なぜあっという間に帰れたのか6 関ヶ原の戦い―大合戦の舞台裏、家康のドタバタ劇7 大坂の陣と真田幸村―戦国の掉尾を飾った名将の戦い真田幸村はなぜ徳川家康の本陣まで迫ることができたのか?など、川中島の戦いから大坂夏の陣まで、8つの合戦の真実を読み解く。   Honya Club.com


JPY ¥2,090
生き残りをかけて、信頼が問われた乱世―。個の実力のみに帰しては見誤る、武田氏滅亡への道。勝頼の「不運」とはいかなるものであったのか。その正体を探っていけば、戦国大名の本質が見えてくる。はじめに―勝頼は信長となにが違ったのか第1章 勝頼の出生と高遠諏方氏相続第2章 思いがけない武田復姓第3章 武田氏の家督相続と不安定な基盤第4章 長篠合戦第5章 内政と外交の再編第6章 甲相同盟崩壊と領国の再拡大第7章 武田氏の滅亡―戦国大名の本質   Honya Club.com


JPY ¥1,760
最強武田軍vs信長・秀吉・家康連合軍!戦国の世の大転換点となった長篠の戦い。天下を狙う武将たちは何を思い、合戦へと突き進んだのか。熱き人間ドラマと壮絶な合戦を描く、待望の長編歴史小説!信玄亡き後、戦国最強の武田軍を背負った勝頼。これを機に武田家滅亡を目論む信長、秀吉、家康。息詰まる駆け引きの果て、ついに合戦へと突入する。かつてない臨場感と、震えるほどの興奮!待望の歴史長編!   Honya Club.com


JPY ¥1,760
歴戦の武将たちが繰り広げた50の戦国合戦を、戦況シミュレーション図解と再現イラストで完全解析!合戦の展開と名将たちの選択から、見えてくる勝利の方程式。川中島の合戦―武田信玄×上杉謙信長篠の戦い―織田信長・徳川家康×武田勝頼関ヶ原の戦い―徳川家康×石田三成大坂の陣―徳川家康×豊臣秀頼厳島の戦い―毛利元就×陶晴賢賎ヶ岳の戦い―羽柴秀吉×柴田勝家桶狭間の戦い―織田信長×今川義元高城・小丸川の戦い―島津義久×大友宗麟小田原合戦―豊臣秀吉×北条氏政・氏直山崎の戦い―羽柴秀吉×明智光秀〔ほか〕歴戦の武将たちが繰り広げた50の戦国合戦を、戦況シミュレーション図解と再現イラストで完全解析。合戦の展開と名将たちの選択から、勝利の方程式が見えてくる。戦国武将ファン・合戦ファン必見の1冊。   Honya Club.com


JPY ¥2,420
鉄砲隊と騎馬隊の決戦。そのような長篠・設楽原合戦の通説に対し、諸史料の再検討にとどまらず、古戦場での陣地構築や当時の射撃法の再現なども行い、新たな長篠・設楽原合戦像を提示する。第1章 戦術面からみた虚構第2章 馬防柵神話の崩壊第3章 設楽原合戦の現場検証第4章 武田軍団壊滅の真相第5章 再現 設楽原の惨劇「鉄砲隊と騎馬隊の決戦」という長篠・設楽原合戦の通説に対し、諸史料の再検討にとどまらず、古戦場での陣地構築や当時の射撃法の再現なども行い、新たな長篠・設楽原合戦像を提示する。   Honya Club.com


JPY ¥1,298
家康(当時松平元信)の初陣となった織田方の寺部城攻め(1558年)から、天下取りの戦いでもあった関ヶ原の戦い(1600年)と大坂の陣(1614・1615年)まで、家康は50年以上の長きにわたって戦い続けた。実は家康の合戦のほとんどは義元、信長、秀吉に動員されたもので、家康が主体的に戦った合戦は関ヶ原と大坂の陣の二つに過ぎない。また、数々のマイナスの逸話や伝承から、武将としての家康には「戦下手」というイメージがつきまとっている。本書は桶狭間の戦いから最晩年の大坂の陣に至るまで、11の主要な合戦を一次史料に留意しながら取り上げ、決して臆病者でも戦下手でもなかった武将・家康の実像を浮かび上がらせる。第1章 桶狭間の戦い第2章 三河一向一揆第3章 姉川の戦い第4章 三方原の戦い第5章 長篠の戦い第6章 高天神城の戦い第7章 武田氏旧領争奪戦第8章 小牧・長久手の戦い第9章 小田原合戦第10章 関ヶ原の戦い第11章 大坂冬の陣・夏の陣家康は戦下手の俗説を正す家康(当時松平元信)の初陣となった織田方の寺部城攻め(1558年)から、天下取りの戦いでもあった関ヶ原の戦い(1600年)と大坂の陣(1614・1615年)まで、家康は50年以上の長きにわたって戦い続けた。実は家康の合戦のほとんどは義元、信長、秀吉に動員されたもので、家康が主体的に戦った合戦は関ヶ原と大坂の陣の二つに過ぎない。また、数々のマイナスの逸話や伝承から、武将としての家康には「戦下手」というイメージがつきまとっている。本書は桶狭間の戦いから最晩年の大坂の陣に至るまで、11の主要な合戦を一次史料に留意しながら取り上げ、決して臆病者でも戦下手でもなかった武将・家康の実像を浮かび上がらせる。*本書目次より抜粋はじめに徳川氏略系図第一章 桶狭間の戦い   Honya Club.com


JPY ¥1,320
真田幸村から上杉謙信、お市、くのいちなど。プレイヤーキャラの実際の歴史での活躍やエピソード満載。NPCとてただのやられ役、雑魚ではない!所属する大名や主要参加合戦などとともに、戦国時代を彩った彼ら約160名の活躍を50音順にて紹介する。ゲーム中のイベントは、実際に戦国の合戦で起きたことがモデルになっている!川中島、長篠、本能寺の変、大坂夏の陣など、ゲームのステージとなった合戦を紹介。英雄の章(真田幸村;前田慶次;織田信長、明智光秀 ほか)群像の章合戦の章(川中島の戦い;三方ヶ原の戦い;長篠の戦い;桶狭間の戦い ほか)『戦国無双』に登場するキャラクターと主な戦場について解説する副読本。プレイヤーキャラの実際の歴史での活躍やエピソード、川中島、長篠、本能寺の変など、ゲームのステージとなった合戦を紹介する。   Honya Club.com


JPY ¥806
『信長公記』の手法を借り、稀代の天才児・織田信長の生涯と天下とり、周囲の家臣達の複雑かつ鮮烈な生きざまを描く傑作長篇。かの有名な浅井長政のどくろ杯の真実、長篠の合戦で用いられた鉄砲三段撃ちは明智光秀の考案によるもの等々、独自の視点と迫力ある筆致によって、新しい信長像がここに誕生。   Honya Club.com


JPY ¥1,540
最新の学説をふまえ直木賞作家の想像力が描き出す、新しい「天下取りへの道」。家康のどこが同時代の戦国武将と違ったのか!?第1章 世界史のなかの戦国時代と家康第2章 大航海時代としての戦国時代第3章 人質時代の家康第4章 戦国大名としての自立第5章 武田信玄との相克第6章 家康の逆襲第7章 家康の苦悩と成長第8章 信長包囲網と秀吉・光秀・家康第9章 本能寺の変の真相と波紋第10章 乱世最後の覇者から真の王者へ最新の学説をふまえ直木賞作家の想像力が描き出す、新しい「天下取りへの道」あまたの英傑たちがしのぎを削り刃を交えた戦国時代を背後で突き動かしていたのは、同時代の世界情勢であった。ライフワークとなる巨編小説「家康」に取り組む作家・安部龍太郎が、検討した最新の学説や実際に足を運んだ取材、大きな枠組みの作家的想像力で、これまでにない家康像と「家康天下取りへの道」を描き出す。「桶狭間の戦」「三方ヶ原の戦」「長篠の戦」「小牧長久手の戦」「関ヶ原の戦」といった家康が戦い抜いた合戦をグローバルな視点から見つめ返し、今川義元、武田信玄、織田信長、豊臣秀吉といった英傑たちとの交わりを日本史を貫く2つの力学の視点から読み解くとき、あらたな家康像が立ち現れる! 激動の世界と日本の渦中で、家康を天下人に導いた終生の思想「厭離穢土 欣求浄土」とは何か。戦国時代像を刷新する歴史学の成果に基づきながら、天下人への道を描き直し、人間・家康に深く切り込む。私たちの知る「天下取りの物語」とは違う、あらたなるストーリーの提示!   Honya Club.com


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戦国時代を代表する武将、織田信長と豊臣秀吉…。二人がなぜ戦国の覇者たり得たのか―!?桶狭間、長篠、小牧・長久手など、戦史に残る合戦や、後継者育成、外交など、その政権運営の事績をとりあげ、俗説や虚構を排し、現代の組織管理学を駆使して徹底的に見直し、新しい視点から歴史的「なぜ?」に迫った書。前著『信長の家臣団』で歴史考察に新機軸をうちたてた著者がおくる、シリーズ最新作。第1章 桶狭間の合戦―状況判断と組織改革第2章 本能寺の変―指揮管理システム第3章 長篠の合戦―戦略的判断の重要性第4章 織田信忠と豊臣秀次―後継者育成の条件第5章 長久手の合戦―プロジェクトチームの活性化第6章 豊臣政権1―競争システムの長所第7章 豊臣政権2―競争システムの短所第8章 信長と秀吉の外交政策―外交の基本原則   Honya Club.com


JPY ¥3,300
織田信長や豊臣秀吉、徳川家康など戦国武将のプロフィールや、川中島の合戦や長篠の合戦、戦いを変えた鉄砲などの武器や、戦国時代の城などくわしく解説しました。戦国時代とは?(戦国大名の登場;自立する戦国時代の村)おもな戦国大名(信長・秀吉・家康の研究;戦国時代のおもな合戦 ほか)進歩する戦国時代の甲胄(戦い方を変えた新兵器「鉄砲」;戦国時代の軍船安宅船)都市の発達―堺と博多戦国時代の城(安土城のあとを訪ねて;天守閣をそなえたはじめての城 ほか)   Honya Club.com


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戦国時代のヒーロー・織田信長。彼の強さの秘密は経済にあった―。華々しい合戦が注目されがちな戦国時代だが、その裏側で多くの戦国大名は経済でも競い合っていた。群雄割拠の乱世において信長はいかなる経済戦略を駆使していたのか。様々な角度からその非凡な手腕を探る一冊。序章 信長はいかにして軍資金を調達していたのか?第1章 日本の経済システムは信長が作った!?第2章 長篠の戦いは"経済戦争"だった第3章 延暦寺の焼き討ちは"大財閥"の解体だった第4章 安土城"テクノポリス"構想第5章 信長の"理想国家"の行方戦国時代のヒーロー・織田信長の強さの秘密は経済にあった…。群雄割拠の乱世において、信長はいかなる経済戦略を駆使していたのか。様々な角度からその非凡な手腕を探る1冊。   Honya Club.com


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戦国史上、最も失敗し挽回した男の物語!! 織田信長の新政権が起こった天正年間の頃。織田家中、羽柴秀吉の下、仙石権兵衛秀久(せんごくごんべえひでひさ)は22歳にして千石の土地を治める武将となり、来るべき武田家との合戦に備え、力を蓄えていた。信長、秀吉ら、時代の英雄たちのすぐそばで、激しい合戦に明け暮れた権兵衛が、肌で感じる"戦国時代のリアル"。それは、驚きと興奮に満ちている!!長篠・設楽ヶ原の地に当代最強の武将たちが集結。鳴り響く押し太鼓とともに武田最強の赤備え・山県隊が突撃し、ついに天下分け目の合戦は始まった!! 押し寄せてくる武田軍を迎え撃つ、織田信長の新たなる鉄砲戦術とは!? かつてない長篠合戦譚、最高潮!!   Honya Club.com


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名和弓雄/長篠・設楽原合戦の真実 第2版    HMV&BOOKS online

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長篠の合戦から7年、滅亡の淵に立つ武田家。駿河を任されていた親族衆筆頭の穴山信君も密かに徳川方への寝返りを画策していた。武田勝頼の馬廻り・前島平蔵は、その動きを察知し、甲府にいる信君の妻・千鶴、嫡男・勝千代の身柄確保に乗り出す。手勢を率いて穴山屋敷を囲んだ平蔵。はたしてその鉄壁は破られるのか。没落する武田家に、密かに徳川方への寝返りを画策した穴山信君。その動きを察知した前島平蔵は、信君の妻・千鶴、嫡男・勝千代の身柄確保に乗り出すが…。時代小説界の俊英による、戦国最大の脱走劇。   Honya Club.com


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世の「長篠合戦」の常識は、天才・信長が、凡才・武田勝頼を世界初の「鉄砲戦術」=世界的な軍事革命の達成により完膚なきまでに粉砕したことである。勝頼側の敗因は、情勢分析の失敗であり、信長の勝因は、鉄砲だけでなく総合的な戦力差を利用した作戦勝ちだった。序章 通説上の長篠の戦いとは?第1章 鉄砲から見た信長の戦歴第2章 知られざる火縄銃の構造と威力第3章 武田騎馬軍団の実像第4章 実録・長篠の戦い(1)―決戦前の動きと戦力分析第5章 実録・長篠の戦い(2)―四百三十五年前の決戦を再現第6章 勝頼の敗戦処理と信長の宣伝上手第7章 長篠の戦いは世界的「戦術革命」だったのか?終章 その後の織田家・徳川家・武田家付録1 長篠合戦における織田の銃隊の人数について付録2 長篠の鉄砲戦術は虚構だ天正3年、信長が革命的な鉄砲戦術により勝利を収めたとされる「長篠の戦い」。その戦いを理解するための前提となる、織田鉄砲隊や武田騎馬軍団の実態から、戦いまでの経過や戦闘の経緯、戦後の動向などを解説する。   Honya Club.com


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数多くの映像作品で時代考証を手がけてきた第一人者が、戦国時代を読み解く!「長篠・設楽原の戦いで、信長は『鉄砲の三段撃ち』の新戦術を用いて、圧倒的勝利を手にした」「明智光秀は個人的な恨みで、本能寺の変を引き起こした」……これまで語られてきた「通説」は、研究の進展によって見直されつつある。では、あの合戦の実相はいかなるものだったのか。有名武将たちの強さの秘密はどこにあるのか――メディアに多数出演し、わかりやすい解説で定評のある著者が、最新研究によって見えてきた戦国時代の実像を解説。さらに、武将たちの生き方から、現代人が学ぶべきヒントを提示する。●第一部◆名将たちの真価――なぜ成功したのか●第二部◆あの合戦の実相――通説は覆された●第三部◆乱世の叡智――現代に活かす   Honya Club.com


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戦国乱世の知将・猛将たちの野望に迫る!!勝者・敗者の分岐点とは何だったのか。序章 戦国前史―応仁の乱から桶狭間合戦まで第1章 桶狭間合戦―作戦ミスが招いた結果的大勝利第2章 姉川合戦―劣勢を挽回した局地的勝利第3章 三方ヶ原合戦―隠蔽された単独和睦への道第4章 長篠合戦―決戦の地にしかけられた罠第5章 山崎合戦―機動作戦がもたらした決定的勝利第6章 賎ヶ岳合戦―勝敗を左右した外交戦略の優劣第7章 小牧・長久手合戦―天下人秀吉が喫した局地的敗北第8章 小田原征伐―天下統一への最終戦第9章 関ヶ原合戦―徳川の天下を決定づけた運命の一戦第10章 大坂の陣―天下泰平を導いた攻城戦   Honya Club.com


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時に過大評価され、時に無視され、あげくは全く事実に反する数々の解釈がまかり通ってきた、鉄砲をめぐる五百年の歴史を180度書きを換える注目の書。序章 鉄砲と日本人の不思議な関係第1章 鉄砲伝来をめぐる真実第2章 鉄砲は日本にどのように定着したのか?第3章 戦国大名たちは鉄砲とどう関わったのか?第4章 長篠合戦とは何だったのか?第5章 「天下布武」を遅らせた本願寺と鉄砲第6章 鉄砲が乱世を終焉させたのか?第7章 鉄砲から見た戦国合戦の本当の姿第8章 鉄砲が出現したことで何が変わったのか?第9章 鉄砲を捨てなかった江戸時代人第10章 再び日本人の"鉄砲好き"を証明した戊辰戦争第11章 鉄砲を愛した士族たちの反乱終章 「白兵神話」は死なず   Honya Club.com


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天下統一を目前にして倒れた信長は、その政治的手腕とともに合戦における天才的能力を称揚されてきた。しかし、信長研究の最良の史料といわれる太田牛一の『信長公記』をたどっていくと、信長の戦術・戦略は極めてオーソドックスなものであった。その上"常識"とされてきた桶狭間での奇襲戦、長篠での鉄砲三千挺・三段撃ちまでが怪しくなってくる。こうしたことが何故おきたのか?今日の信長・戦国合戦像をつくりあげた意外な事実を解明する意欲作。序章 太田牛一と『信長公記』第1章 桶狭間合戦―迂回・奇襲作戦の虚実第2章 美濃攻め―墨俣一夜城は実在したか第3章 姉川合戦―誰が主力決戦を望んだのか第4章 長嶋一揆攻め―合戦のルール第5章 長篠合戦―鉄砲"新戦術"への挑戦第6章 石山本願寺攻め―「鉄甲船」建造の舞台裏終章 本能寺の変―謀叛への底流   Honya Club.com


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長篠の戦いが始まる! 戦国最強軍団「武田家」との総力戦は、無敗の武田勝頼がその勢いで織田家を潰しにかかる。信長は何重もの策に加え、忍びの千鳥に大胆な策を託す! 戦国史に残る大合戦へ、白熱の最新刊! アニメも大人気放送中です☆ 2017年8月刊。   Honya Club.com


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「鉄砲伝来・偶然のドラマ」「真説・長篠合戦」「敵は本能寺にあり」「坂本竜馬幕末の日本を動かす」など、歴史が動いたその瞬間を探る。NHK総合テレビの番組の単行本化第2弾。    HMV&BOOKS online


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豪華絢爛!細密の極致!「戦国合戦図屏風」はなぜ作られたのか?「川中島合戦図屏風」「長篠・長久手合戦図屏風」「関ヶ原合戦図屏風」など、主要作品20数点を、歴史学の視点から丹念に読み解き、図像的特徴や成立背景、写本の普及と合戦像の定着、後世の評価について明らかに。長年、合戦図屏風を追究してきた著者による研究成果の集大成。序論 「戦国合戦図屏風」の世界第1部 「川中島合戦図屏風」と甲越軍学(紀州本「川中島合戦図屏風」と紀州徳川家;軍学者宇佐美定祐について―紀州本「川中島合戦図屏風」の周辺;甲越軍学の軌跡―山本勘助と宇佐美駿河守を生みだしたもの ほか)第2部 「長篠・長久手合戦図屏風」(「長篠・長久手合戦図屏風」の概要と論点;「長久手合戦図屏風」の成立と展開;「長篠合戦図屏風」を読む ほか)第3部 「合戦図屏風」の諸相(「賎ヶ岳合戦図屏風」と『川角太閤記』;「蔚山合戦図屏風」(「朝鮮軍陣図屏風」)の成立と展開;和歌山県立博物館蔵「壬辰倭乱図屏風」について ほか)総論 総括と課題「川中島合戦図〓風」「長篠・長久手合戦図〓風」「関ヶ原合戦図〓風」など、主要作品20数点を、歴史学の視点から丹念に読み解き、図像的特徴や成立背景、写本の普及と合戦像の定着、後世の評価について明らかに。長年、合戦図〓風を追究してきた著者による研究成果の集大成。   Honya Club.com


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綺羅星のごとき名将が次々と頭角を現し、己の武勇と才覚、そしてまた人徳を武器にして相争った戦国時代。全国各地で繰り広げられた無数の争いの中には、群雄の興亡に直結した合戦、時代の流れを決定づけた重要な合戦が存在する。そうした、後世に大きな影響を与えた名合戦を厳選し、勢力図と合戦図を豊富に盛り込みながら戦国時代の全体像を解説するのが本書である。勢力図で時代の流れを追い、合戦地図で戦場を俯瞰すれば、名将たちの戦略、そして生き様までが見えてくるだろう。応仁の乱(細川勝元ほか東軍 対 山名宗全ほか西軍)河越夜戦(北条氏康 対 上杉・古河公方連合軍)厳島の戦い(毛利元就 対 陶晴賢)川中島の戦い(武田信玄 対 上杉謙信)桶狭間の戦い(織田信長 対 今川義元)姉川の戦い(織田信長・徳川家康 対 浅井長政・朝倉援軍)長篠の戦い(織田信長・徳川家康 対 武田勝頼)山崎の戦い(羽柴秀吉 対 明智光秀)摺上原の戦い(伊達政宗 対 蘆名義広)小田原征伐(豊臣秀吉 対 北条氏直)関ヶ原の戦い(徳川家康ほか東軍 対 石田三成ほか西軍)大坂の陣(冬)(徳川家康 対 豊臣秀頼)大坂の陣(夏)(徳川家康 対 豊臣秀頼)綺羅星のごとき名将が次々と頭角を現し、己の武勇と才覚、そしてまた人徳を武器にして相争った戦国時代。全国各地で繰り広げられた無数の争いの中には、群雄の興亡に直結した合戦、時代の流れを決定づけた重要な合戦が存在する。そうした、後世に大きな影響を与えた名合戦を厳選し、勢力図と合戦図を豊富に盛り込みながら解説したのが本書である。 日本各地の動向を示した勢力図で時代の流れを追いつつ、高低差まで表現した合戦地図で戦場を俯瞰すれば、名将たちの戦略や戦術、そして生き様さえも追体験できる。豊富なビジュアルを使いなが   Honya Club.com


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信長は天才?長篠・三方原合戦の真相は…。快刀乱麻、推理明快。謎解き戦国物語。結局、やっぱり歴史は面白い。謎だらけの戦国合戦。専門家だってすべて分かっているわけではない。土、日を利用して、あなたもチャレンジしませんか。第1章 「道楽」としての歴史第2章 紀州雑賀衆との付き合い第3章 「後世」畏るべし―姉川と三方原第4章 疑惑の宝庫―長篠の戦い第5章 日の当たらない合戦―石山合戦第6章 太閤出世物語の裏表―山崎・賤ヶ岳・小牧・小田原第7章 戦国合戦とは、どういうものだったのか?おわりに―これから始めようとする方へ   Honya Club.com


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武田信玄の後継者である勝頼は、天正十年三月十一日、織田・徳川・北条の侵攻を受けて滅亡した。戦国の雄・武田氏はなぜ、亡国へと追い込まれていったのか。勝頼個人の「暗愚」な資質に原因を求める見方は正しいのか―。甲相越三国和睦構想、御館の乱、高天神城攻防戦という長篠敗戦後の転換点を主軸に、史料博捜と最新研究から、詳述されてこなかった勝頼の成果と蹉跌を徹底検証。戦国史研究に新たなる足跡を刻む決定版!諏訪勝頼から武田勝頼へ長篠合戦への道織田・徳川の攻勢と武田勝頼甲相越三国和睦構想と甲相同盟御館の乱と武田勝頼甲相同盟の決裂と武田勝頼苦悩する武田勝頼武田勝頼と北条氏政の死闘斜陽武田氏滅亡勝者のふるまい残響戦国の雄・武田氏はなぜ、亡国へと追い込まれていったのか。勝頼個人の「暗愚」な資質に原因を求める見方は、はたして正しいのか。新たなる勝頼像と、大国滅亡の真相に迫る決定版。   Honya Club.com


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川中島の一騎打ち、大坂冬の陣の真田丸、長篠合戦の鉄砲隊…「屏風絵」の中に隠されていた知られざる歴史の真実とは!合戦図屏風とは何か―絵画芸術に隠された歴史の真実第1章 合戦図屏風が解き明かす戦国合戦の謎(関ヶ原合戦図屏風―発注者の意図を反映した数ある屏風絵の力;大坂冬の陣図屏風―浮かび上がる伝説の要塞・真田丸の意外な姿;川中島合戦図屏風―武田信玄と上杉謙信の一騎打ちがなぜこうも違うのか;長篠合戦図屏風―織田信長が築いた馬防柵と鉄砲3000挺の真実;姉川合戦図屏風―徳川四天王の活躍に覆い隠された「姉川の七本槍」;賎ヶ岳合戦図屏風―異なる「賎ヶ岳の七本槍」の名が記された二つの屏風;長久手合戦図屏風―成瀬家本にのみ姿を残す若武者の正体)第2章 合戦図屏風でわかる戦国武将の戦術(川中島合戦図屏風―緻密に描かれた武田軍の陣立ての全貌;耳川合戦図屏風―島津軍の戦術「釣り野伏せ」炸裂の瞬間;朝鮮軍陣図屏風―熊本城築城に生かされた蔚山での悲惨な籠城戦;関ヶ原合戦図屏風―杭瀬川の合戦にて知将・島左近が見せた誘引作戦)第3章 合戦図屏風に描かれた戦国時代の風景(厩図屏風―戦国時代の馬はどのように飼われていたのか;築城図屏風―築城風景に描かれたパワフルな民衆の姿;大坂夏の陣図屏風―大坂城落城に逃げ惑う人々の悲惨な光景)川中島の一騎打ち、大坂冬の陣の真田丸、長篠合戦の鉄砲隊、関ケ原の合戦における誘引作戦…。「屏風絵」の中に隠されていた知られざる歴史の真実に迫る1冊。カラー写真満載。   Honya Club.com


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壇の浦、湊川、長篠、関ヶ原、世紀を超える合戦、開陳。源義経、大水軍を奪いとれ!/壇の浦の戦い、奇跡の逆転劇―その時、元暦二年(一一八五)三月二四日(源平激突;翻弄される義経と平氏 ほか)乱世を制するリーダーの条件/湊川の戦い足利尊氏、苦悩の決断―その時、一三三六年(建武三・延元元)五月二五日(土地をないがしろにする政権はいらぬ;「建武の新政」の限界と高氏の戦略 ほか)信長と家康、そして同盟は幻と消えた?/長篠の戦い、戦国を変えた両雄の決断―その時、天正三年(一五七五)五月二一日(信長に認められたかった家康;三方原の敗戦、家康の教訓 ほか)家康・天下を制した一八四通の書状/関ヶ原の合戦・知られざる情報工作―その時、慶長五年(一六〇〇)九月一五日午前八時(書状作戦に賭けた関ヶ原;書状のタイミングこそ人心掌握の鍵 ほか)真田幸村、どん底からの挑戦/家康を追いつめた伝説の名将―その時、慶長二〇年(一六一五)五月七日(厳しい小国サバイバル;挫折、そしてふたたび与えられた晴れ舞台 ほか)NHK総合テレビで放映した同名番組の単行本化。本巻には、「壇ノ浦の戦い」「湊川の戦い」「長篠の戦い」「関ケ原の合戦・知られざる情報工作」「真田幸村どん底からの挑戦」を収録。   Honya Club.com


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黄金の国ジパングにオダ・ノブナガあり―日本の情勢についてルイス・フロイスより随時報告を受けていたイスパニア国王フェリペ2世は、そのノブナガをもってエリザベスの君臨するイングランドの制圧に企む。1582年、天下統一を目前に、もはや日本での戦いに倦んでいた織田信長は、持ち前の好奇心で渡欧を決意。本能寺の変を「演出」すると、長子信忠、足軽、鉄砲鍛冶ら三百人を引き連れ二隻のガレオン船に乗り込んだ。桶狭間、長篠ら幾多の合戦を勝ち抜いてきた信長の戦略は、遠く広大なヨーロッパで通用するのか?渾身の戦国シミュレーション小説。   Honya Club.com


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戦国史上、最も失敗し挽回した男の物語!! 織田信長の新政権が起こった天正年間の頃。織田家中、羽柴秀吉の下、仙石権兵衛秀久(せんごくごんべえひでひさ)は22歳にして千石の土地を治める武将となり、来るべき武田家との合戦に備え、力を蓄えていた。信長、秀吉ら、時代の英雄たちのすぐそばで、激しい合戦に明け暮れた権兵衛が、肌で感じる"戦国時代のリアル"。それは、驚きと興奮に満ちている!!豪華絢爛、武将乱撃!! 戦国最強の武将たちが長篠・設楽ヶ原に集う「長篠の合戦」、ついに開戦!! 日本の合戦における戦術は、威嚇戦から殲滅戦へ、大きく変革しようとしていた。急速に勢力を拡大する織田家と、最強軍団を擁する武田家。運命の地・長篠で、互いの存亡を賭した天下分け目の合戦が幕を開ける!!   Honya Club.com


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川中島の戦いから大坂夏の陣まで、戦国時代の八つの有名な戦いは実際にはどのようなものだったのか。著者は、通説として流布しているものがのちの勝者による書き換えであると断じて、残されている資料等から真相を読み解く。地形、陣地、合戦の推移、政治状況等からリアルに眺めていけば本当の戦いが見えてくる。戦国ファン必読の歴史読み物。1 川中島の戦い―二人の名将の一騎打ちはあったか2 織田信長の戦い―桶狭間と長篠の戦い、信長は戦巧者と言えるか3 三方ヶ原の戦い―なぜ家康は負ける戦に出陣したのか4 高松城水攻めと中国大返し―秀吉は"絶対絶命の危機"だったのか5 賎ヶ岳の戦いと美濃大返しのトリック―なぜあっという間に帰れたのか6 関ヶ原の戦い―大合戦の舞台裏、家康のドタバタ劇7 大坂の陣と真田幸村―戦国の掉尾を飾った名将の戦い川中島の戦いから大坂夏の陣まで、戦国時代の8つの有名な戦いは実際にはどのようなものだったのか。通説として流布しているものがのちの勝者による書き換えであると断じ、残された資料などから真相を読み解く。   Honya Club.com


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★重要な合戦を、ビジュアル満載で紹介!戦国時代に行われた数々の合戦の中から、石山本願寺に攻め入った石山合戦など、織田信長が天下人への道を突き進む1561ー1575年ごろの重要な合戦を紹介します。それぞれの戦いをいくつかの局面に分け、背景、過程、その後の歴史への影響を解説しています。戦いに登場する武将をはじめ、合戦場を再現したCGや布陣図など、かっこいいイラストレーションが満載です。【掲載している合戦】三増峠の戦い今山の戦い姉川の戦い石山合戦三方ヶ原の戦い小谷城の戦い長篠の戦い四万十川の戦い   Honya Club.com


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戦国史上、最も失敗し挽回した男の物語!! 織田信長の新政権が起こった天正年間の頃。織田家中、羽柴秀吉の下、仙石権兵衛秀久(せんごくごんべえひでひさ)は22歳にして千石の土地を治める武将となり、来るべき武田家との合戦に備え、力を蓄えていた。信長、秀吉ら、時代の英雄たちのすぐそばで、激しい合戦に明け暮れた権兵衛が、肌で感じる"戦国時代のリアル"。それは、驚きと興奮に満ちている!!織田鉄砲隊の包囲一斉射撃により武田の主力部隊は殲滅された!! さらに武田最強の男・山県昌景までもが鉄砲隊の前に討死――!! 壊滅状態となった武田軍は、不死身の鬼美濃・馬場信春を殿軍に、悲壮なる撤退戦を始めるのだった!! "長篠の合戦編"、ここに完結す!!   Honya Club.com


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桶狭間、姉川、長篠の合戦を経て天下人へと突き進む信長に仕え、あるいは敵対した戦国武将たち八十余名。下剋上の世、運命の分水嶺となったのは何か。信長の生涯を三つに分け、そのときの信長の視点で、彼ら武将たちの正体に迫る。宮下英樹のイラストが興趣を増すセンゴク武将列伝の決定版。第1章 家督相続から奇跡の桶狭間まで―天文三年(一五三四誕生)ー永禄八年(一五六五 三十二歳)(織田弾正忠信秀;織田(津田)大隅守信広;織田勘十郎信勝 ほか)第2章 新将軍の支援者から義弟の裏切り―永禄十年(一五六七 三十四歳)ー元亀二年(一五七一 三十八歳)(斎藤右兵衛大輔龍興;富田勢源;六角承禎義賢 ほか)第3章 信長の逆襲―新兵器活用で包囲網撃破―元亀三年(一五七二 三十九歳)ー天正十年(一五八二 四十九歳)(織田勘九郎信忠;織田三介信雄;太田又助牛一 ほか)   Honya Club.com


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第六天魔王―延暦寺焼き討ち後、信玄への書簡に織田信長はこう署名した。仏道修行を邪魔する最高位の悪魔を名乗ったのだ。なぜ尾張の弱小大名だった若者が、仏教に対抗し「天下布武」という野望を抱けたのか?ヒントは岐阜、天正などの語源や長篠合戦図に隠された印。宣教師フロイスの『日本史』他、大量の史料から、信長とキリスト教の謎、「本能寺の変」の真相に迫る!第1章 クーデターの日本史 中心人物は内裏(天皇)である(世間の信長;激流の京都 ほか)第2章 信長とイエズスの野望(信長はどこから来たのか?;信長が野望を持てた理由 ほか)第3章 第六天魔王信長、登場(寺院という名の軍事基地;高野山僧兵 ほか)第4章 キリシタン王国の王信長とイエズスの蜜月(隠れイエズス信長;奇妙な信長とフロイスの初面会 ほか)第5章 キリシタン王国の崩壊朝廷・光秀・秀吉による本能寺クーデター(和暦廃止で、朝廷の心臓が止まる;暦の力 ほか)天下統一を目指す信長の原動力はイエズス=キリスト教本能寺クーデターの黒幕は誰だ?「禁断の幕末史」シリーズの著者が安土桃山史に挑む!第六天魔王―延暦寺焼き討ち後、信玄への書簡に織田信長はこう署名した。仏道修行を邪魔する最高位の悪魔を名乗ったのだ。なぜ尾張の弱小大名だった若者が、仏教に対抗し「天下布武」という野望を抱けたのか? ヒントは岐阜、天正などの語源や長篠合戦図に隠された印。宣教師フロイスの『日本史』他、大量の史料から、信長とキリスト教の謎、「本能寺の変」の真相に迫る!   Honya Club.com


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徳川の大軍を二度にわたって撃退し、大坂夏の陣では家康を追い詰め、「日本一の兵」と謳われた真田。その強さの秘密は「地形を読む力」にあった―三方を川に挟まれ、「三国無双」と讃えられた大坂城。だが、唯一の弱点ともいわれるのが、台地の広がる南面。弱点を補うため、幸村(信繁)が築いたのが真田丸だった。そして、その原型といえるのが、真田の居城・上田城だ―第1章 なぜ、真田丸はあの場所に築かれたのか第2章 真田家勃興の祖・幸隆と上田盆地の特性第3章 長篠合戦の大敗から昌幸は何を学んだのか第4章 新府城の築城と勝頼滅亡第5章 七倍の徳川勢撃退を可能にした上田城第6章 第二次上田合戦―上方と会津を結ぶ拠点をかけた攻防なぜ、わずか5万石にすぎない信州・上田の武将が徳川に2度も勝てたのか。なぜ幸村は、夏の陣で家康を自害寸前まで追いつめることができたのか。その要因を地形や陣系図からスパッと読み解く。   Honya Club.com


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西郷隆盛を失脚させたのは巧妙な大久保利通の策略だったのでは。長篠合戦では徳川家康の要請にもかかわらずなぜ織田信長の出陣が遅れたのか。江戸期には鯛の眼肉だけで作った贅沢料理があった。樋口一葉の日記に読めない文字があってなど、歴史の隅々にまで精通している作家がとっておきのおもしろい話を盛り沢山に語る本。大西郷そのほか武将雑感歴史と人物古文書いじり薩摩人世相直言身辺記   Honya Club.com


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無双武将27名の史実での活躍や、信之と稲姫、政宗と小十郎など、武将間の絆がわかるエピソードが満載!川中島の戦い、長篠の戦い、小田原征伐、桶狭間の戦いなど、シナリオに登場する合戦を詳しく解説!伊達家、織田家、徳川家など各大名家に所属する武将や、戦国の女性たちにまつわるエピソードを収録!第1章 無双武将編第2章 合戦編第3章 一般武将編切り取れる「GAMECITYポイント封入袋」付き。   Honya Club.com


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信長、逆転の奇襲作戦―織田信長VS今川義元・桶狭間の合戦徳川家康、三河統一の戦い―徳川家康VS三河一向宗・三河一向一揆窮地を脱した信長の逆襲―信長・家康連合軍VS浅井・朝倉連合軍・姉川の合戦軍艦大あばれ!戦国最大の海戦―浄土真宗本願寺勢力(一向一揆)VS織田信長・石山合戦徳川家康、人生最大の負けいくさ―武田信玄VS徳川家康・三方ヶ原の合戦無敵の騎馬隊も壊滅!信長の鉄砲軍団―徳川・織田連合軍VS武田軍・長篠の合戦戦国大名は、下克上の風潮のもと、生きのこりをかけて戦いをくりかえした。やがて有力な大名に絞られ、天下をだれがとるか、そんな時代になる。戦国のヒーロー、織田信長や徳川家康が活躍する時代の合戦の物語。   Honya Club.com


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乱世を勝ち抜いたリーダーの発想と戦略のヒントが満載。第1章 状況判断と組織改革―桶狭間の合戦第2章 指揮管理システム―本能寺の変第3章 戦略的判断の重要性―長篠の合戦第4章 後継者育成の条件―織田信忠と豊臣秀次第5章 プロジェクトチームの活性化―長久手の合戦第6章 競争システムの長所―豊臣政権1第7章 競争システムの短所―豊臣政権2第8章 外交の基本原則―信長と秀吉の外交政策   Honya Club.com


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概説 桶狭間の戦いから本能寺の変まで信長の軌跡信長軍団の戦略(信長の野望と信長軍団;秀吉と光秀;盟友・徳川家康;桶狭間の戦い;姉川の合戦;信長と一向一揆;宇治槙島の戦い;長篠合戦)関東・中部・中国の戦国武将(国府台の戦い;三方ケ原の戦い;高天神城の戦い)信長の夢破る(本願寺顕如と一向一揆;信貴山合戦―謀叛家松永久秀;鳥取城陥落;本能寺の変)   Honya Club.com


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信長は本当に軍事的天才だったのか!?桶狭間合戦の奇襲作戦、長篠合戦の鉄砲三段撃ちと武田騎馬軍団の殱滅は江戸時代に作られた俗説だった。信頼できる史料をもとに信長のイメージを一新する問題作。序章 太田牛一と『信長公記』第1章 桶狭間合戦―迂回・奇襲作戦の虚実第2章 美濃攻め―墨俣一夜城は実在したか第3章 姉川合戦―誰が主力決戦を望んだのか第4章 長嶋一揆攻め―合戦のルール第5章 長篠合戦―鉄砲"新戦術"への挑戦第6章 石山本願寺攻め―「鉄甲船」建造の舞台裏終章 本能寺の変―謀叛への底流   Honya Club.com


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いったい何を、どれほど失えば、この身は一人前の武士になれるというのでありましょうや―武田信玄から「わが両眼の如き」とまで信頼されるようになった昌幸は、北條綱成、本多忠勝ら名だたる武将たちと槍を合わせ、功を挙げていく。しかし突然の信玄の死により、情勢は一変。そして織田軍との、運命の長篠の合戦が迫りつつあった…。かつてない激闘の中、昌幸が慟哭とともに得た覚悟と信念とは。「それでもお前は真田を嗣がねばならぬ」。悲劇の戦いの中で、戦国を生き抜く覚悟を固めていく昌幸の姿を渾身の筆致で描く。   Honya Club.com


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「武田騎馬軍団」も長篠合戦の"鉄砲三段撃ち"もなかった!戦場に"つぶて"が舞い、「言葉戦い」がかわされ、謀略と宣伝で勝敗が決した。戦国合戦の真実の姿がいま初めて再現された!!意外な事実、知りたかったこと、戦国合戦の70の疑問に答える!!第1部 戦国合戦の「常識」のウソ("武田騎馬軍団"なんてなかった!;幻の桶狭間"奇襲戦" ほか)第2部 合戦の勝敗はどのようにして決まったのか?(北条氏康の「出陣命令」;"決戦場所"の決め方 ほか)第3部 初めて明らかにされる戦場の舞台裏(軍役とは何か?;七十歳の老兵もいた"総動員体制" ほか)第4部 武器と武具はこう使われた!(意外と知られていない火縄銃の構造;鉄砲足軽の「適性検査」 ほか)第5部 戦国武将・その知られざる素顔(戦国大名の契約違反;「人は城、人は石垣」の信玄伝説の真偽!? ほか)   Honya Club.com


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桶狭間の戦い、川中島の戦い、関ケ原の戦いなど、戦国時代を代表する著名な合戦でさえ、歴史のベールに覆われている「謎」は数多い。本書では、10の合戦を厳選し、史料を再検討しながらその真実の姿を検証。さらにトップやサブ・リーダーの情報分析、決断、智謀にスポットをあて、勝者と敗者の明暗を分けたものは何かについてせまっていく。歴史ファンの知的好奇心をおおいに刺激する好著。厳島の戦い桶狭間の戦い川中島の戦い三方ケ原の戦い長篠・設楽原の戦い山崎の戦い賎ケ岳の戦い小田原合戦関ケ原の戦い大坂の陣   Honya Club.com


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桶狭間の戦いは、じつは、信長の周到な準備があったからこそ勝利した。今川義元の油断が番狂わせを生んだのではなかった。「歴史の常識」はナゾだらけ。第1章 厳島の戦い(天文二十四年(一五五五)十月一日)―毛利軍の勝利ではない第2章 桶狭間の戦い(永禄三年(一五六〇)五月十九日)―番狂わせの真相第3章 謙信の関東侵攻(永禄三年(一五六〇)八月二十九日ー)―「義の将=謙信」の大誤解第4章 川中島の戦い(永禄四年(一五六一)九月十日)―信濃の武将は参加せず第5章 信長の美濃攻略(永禄四年(一五六一)五月十三日ー)―不況対策で国を盗る第6章 信玄の西上戦(元亀三年(一五七二)十月三日ー)―信長は滅びるはずだった第7章 長篠の戦い(天正三年(一五七五)五月二十一日)―「騎馬隊」も「三段撃ち」も虚構第8章 賎ヶ岳の戦い(天正十一年(一五八三)四月二十一日)―長良川が勝家の勝利を奪う第9章 小田原合戦(天正十八年(一五九〇)三月一日ー)―疑惑の「北条氏政暗愚説」第10章 関ヶ原の戦い(慶長五年(一六〇〇)九月十五日)―三成は決戦を望んでいなかった桶狭間の戦いは、実は信長の周到な準備があったからこそ勝利した。今川義元の油断が番狂わせを生んだのではなかった…。「歴史の常識」はナゾだらけ。戦国時代の歴史を書き替える1冊。   Honya Club.com


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歴史学の限界と「戦略」で分析する意義「平治の乱」―完璧な合戦平家都落ちに見る戦略的成功―撤退の意義「一ノ谷合戦」「屋島合戦」と「桶狭間合戦」―迂回と奇襲「元寇」に見る兵の質の限界、「千早攻め」ほかとの対比―強兵と弱兵建武の新政と鎌倉幕府―革命戦略と新国軍の建設北畠顕家の遠征と信玄の棒道ほかとの対比―兵站の課題小田原城の攻防と各種城攻め籠城との対比―籠城と攻城「三増峠合戦」と「川中島合戦」―『孫子』対『孫子』信長の上洛戦と信玄の上洛戦ほかとの対比―間接的アプローチと直接的アプローチ「沖田畷合戦」対「長篠合戦」「雑賀攻め」ほか―新兵器への幻想長宗我部元親の四国統一と信長、信玄の軍事組織との対比―「市民軍」対「職業軍人」「賎ヶ岳合戦」対「箱根竹下合戦」ほか―内線と外線「関ヶ原合戦は西軍が勝ったはずだ」。かつて関ヶ原合戦の両軍の布陣を見たプロイセン王国・ドイツ帝国のクレメンス・ヴィルヘルム・ヤーコプ・メッケル大佐はこう述べたといわれる。戦略と勝敗とは、はたしてどのような関係にあるのか。日本において「完璧な合戦」は存在したのか。「撤退の意義」、「強兵と弱兵」の定義とは何か。本書は日本史の一次史料にとどまらず、『孫子』やクラウゼヴィッツの『戦争論』など古今東西の戦略論を参照。勝つための戦略を生む思考のプロセスを分析する。日本合戦史の教訓を新たな視点から導く、まったく前例のない書。【本書に登場する主な合戦】 「平治の乱」―完璧な合戦/ 「一ノ谷合戦」「屋島合戦」「桶狭間合戦」―迂回と奇襲/小田原城の攻防―籠城と攻城/「三増峠合戦」「川中島合戦」―『孫子』対『孫子』/「沖田畷合戦」「長篠合戦」「雑賀攻め」―新兵器への幻想/「賤ヶ岳合戦」「箱根竹下合戦」―内線と外線   Honya Club.com


JPY ¥1,870
合戦の舞台となった城を訪れ戦国の"リアル"を体感する 雨の降りしきる道を織田軍が疾走し、陣地で休む今川義元を討ち取った桶狭間の戦い、平地を突撃する武田騎馬隊を織田軍が鉄砲で殲滅した長篠・設楽原の戦い――。しかし、そのイメージは実態とは異なる。戦国の合戦は、ほとんどが攻城戦、あるいは攻城戦に端を発したものだ。桶狭間の戦いは城砦を救援に来た義元とそれを阻止する信長の戦い、長篠・設楽原の戦いは長篠城を攻める武田勝頼と援軍である信長・家康の戦いなのである。 戦うために造られた城砦は、合戦が終われば放棄され、やがて山中に埋もれていく。長い年月の間に失われた城もあるが、今なお良好な遺跡が残る城も多い。 本書は攻城戦が行われた城や敵の付城、味方の支城など、合戦の舞台となった城を広く取り上げ、歴史に大きな影響を与えた合戦をピックアップした。ぜひ戦国の息吹を感じながら読み進めていただきたい。   Honya Club.com


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「武田騎馬軍団」も長篠合戦の"鉄砲三段撃ち"もなかった!戦場に"つぶて"が舞い、「言葉戦い」がかわされ、謀略と宣伝で勝敗が決する戦国合戦の真実の姿をリアルに再現する。第1部 戦国合戦の「常識」のウソ("武田騎馬軍団"なんてなかった!;幻の桶狭間"奇襲戦" ほか)第2部 合戦の勝敗はどのようにして決まったのか?(北条氏康の「出陣命令」;"決戦場所"の決め方 ほか)第3部 初めて明らかにされる戦場の舞台裏(軍役とは何か?;七十歳の老兵もいた"総動員体制" ほか)第4部 武器と武具はこう使われた!(意外と知られていない火縄銃の構造;鉄砲足軽の「適性検査」 ほか)第5部 戦国武将・その知られざる素顔(戦国大名の契約違反;「人は城、人は石垣」の信玄伝説の真偽!? ほか)   Honya Club.com


JPY ¥628
桶狭間、楽市楽座、比叡山、安土城…信長が「本当にやりたかったこと」とは?おどろくべき「着眼点」「戦略」の源。1章 「うつけ者」はどうやって「天才」になったのか―「青年期」から「尾張平定」「桶狭間の合戦」まで2章 信長流「したたかに理想をかなえる」考え方―「将軍外交」から「美濃平定」「天下統一の野望」まで3章 ずばぬけた「政治力と先見性」その源泉―「姉川の合戦」から「本願寺決起」「比叡山」まで4章 信長の「戦い上手」を読む―「信玄死去」から「将軍追放」「朝倉・浅井攻略」まで5章 「時代の改革者・信長」がみていた「日本の未来」―「楽市楽座」から「安土城」「キリスト教保護」まで6章 信長流「心が折れない」生き方―「本願寺攻略」から「長篠の合戦」「本能寺」まで   Honya Club.com


JPY ¥1,210
織田信長の人生がマンガとイラストでよくわかる!大迫力のCGで合戦や名城をリアルに再現!甲胄、陣羽織、城跡などの歴史的資料も多数掲載!1章 尾張の大うつけ(1547年14歳 はじめて合戦で戦う;1548年15歳 濃姫と結婚する ほか)2章 天下統一への道(1560年27歳 桶狭間の戦い;1567年34歳 稲葉山城の戦い ほか)3章 覇王の快進撃(1575年42歳 長篠の戦い;1576年43歳 天王寺の戦い ほか)4章 本能寺に散る(1582年49歳 本能寺の変;1582年享年49歳 二条御所合戦 ほか)織田信長の全てがわかる1冊。迫力のあるマンガ、かっこいいイラスト、CGで合戦や名城をリアルに再現。ためになる歴史資料満載で信長の生きた時代背景、場所、出来事が丸わかり。戦国時代の知識もいっぱい。   Honya Club.com


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織田信長と明智光秀、主君と家臣という関係の中、最後に主君を討つという決断に至ったのは、どのような思いや状況があったのだろうか。政権構造の変遷や信長・光秀の人物像、本能寺の変の原因諸説を検討しながら真の要因を解き明かしていく。近年有力視される「四国説」を明確に否定した一節は、本書で初めて提示された新説。構想三十年、満を持して送り出す大家による注目の書!第1章 信長の生涯と織田政権の推移第2章 明智光秀の出自と人となり第3章 本能寺の変をめぐる諸説第4章 長篠の合戦第5章 信長の専制―その自己神格化をめぐる問題第6章 本能寺の変戦国最大の謎とされる「本能寺の変」諸説飛び交う動機論争に一石を投じる新視点   Honya Club.com


JPY ¥2,750
織田・徳川鉄砲隊が武田騎馬隊を破った長篠・設楽原の戦い。戦記に見える地名・地形や現地調査から、決戦地「設楽原」を徹底検証。三段撃ちの真実に迫り、信長・家康・勝頼らの書状から世界の合戦史を変えた戦さが甦る。序章 "長篠"から"設楽原"へ第1章 白い玉が語る「天正」の証第2章 川と台地が語る「志多羅」の地形第3章 戦記の中の「設楽原」第4章 「鉄炮」記述の検証第5章 書状が伝える鉄炮の戦い織田・徳川鉄砲隊が武田騎馬隊を破った長篠・設楽原の戦い。戦記に見える地名・地形や現地調査から、決戦地「設楽原」を徹底検証。信長・家康・勝頼らの書状から、世界の合戦史を変えた戦が甦る。   Honya Club.com


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「織田信長は幽玄の武将。これほど美しく哀しい武将を知らない」―江戸期、無名だった武将・織田信長は、なぜ太平洋戦争以後に一躍人気が出たのか?そして信長が手本とした、もう一人の"天魔王"とは?桶狭間合戦、足利義昭との確執、姉川・長篠の合戦、蘭奢待の切取り、そして明智光秀が残した愛宕百韻と本能寺…。現存する一次史料を駆使し、超絶の推察力ですべての謎を解き明かす、歴史ミステリーの決定版。敗戦の遺産、信長信長系譜の謎無類の上悲劇の嫡統信長の十人殺し必勝の戦、桶狭間信長を手玉に取る弓八幡天魔王姉川・長篠は織田の戦にあらず蘭奢待合戦本能寺天魔の野望「織田信長は幽玄の武将。これほど美しく哀しい武将を知らない」――江戸期、無名だった武将・織田信長は、なぜ太平洋戦争後に一躍人気が出たのか? そして信長が手本とした、もう一人の〈天魔王〉とは? 桶狭間合戦、足利義昭との確執、姉川・長篠の合戦、蘭奢待の切り取り、そして明智光秀が残した愛宕百韻と本能寺……。現存する一次史料を駆使し、超絶の推察力ですべての謎を解き明かす、歴史ミステリーの決定版。※電子書籍版は紙版の書籍から参考史料の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。   Honya Club.com


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平山優/長篠合戦と武田勝頼 敗者の日本史    HMV&BOOKS online