1 簿記一巡2 現金預金3 金銭債権4 棚卸資産15 有形固定資産6 無形固定資産17 営業費8 金融商品1◆学習書としてのメリット◆ 本書は、独学者でもしっかり学べて確実に合格できる教材づくりをコンセプトに、長年受験講座で指導してきた講師が制作に携わっている学習教材です。 税理士試験(簿記論・財務諸表論)の幅広い出題範囲を網羅し、最新の出題傾向・会計基準等に基づいて作成しているため、最新の税理士試験(簿記論・財務諸表論)対策として最適な学習教材となっております。◆本書のメリット◆ 受験生が段階的かつ効率的に学習を進められるよう、『基礎導入編』(本書)・『基礎完成編』(2022年9月発刊)・『応用編』(2022年11月発刊)の3部構成としております。 別冊の『税理士試験教科書簿記論・財務諸表論1基礎導入編【2023年度版】』と完全対応しているため、教科書の学習進度に応じて問題集の該当する問題を解けるように構成しております。 また、学習途中において独学から講座受講に変更したい場合でも、スムーズにその切り替えができるよう、受験対策講座の学習カリキュラムの進行にあわせた教材を作成いたしました。◆本書の学習内容◆ 税理士試験の簿記論と財務諸表論は学習内容の約50%が重複しているため、本書は簿記論と財務諸表論を同時に学習できる"簿・財一体型"の問題集となっております。 2科目を同時に学習出来る本書を利用することにより、各科目専用の問題集で学習する際に生じる「同じ学習内容なのに掲載されている場所が異なって大変……」といった煩雑さが無く、1つの論点について続けて問題を解くことが可能です。 簿記論・財務諸表論の本試験では適切な時間配分に伴う正確かつスピード感のある解答が求められるため、本書掲載の問題にはそれ
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