JPY ¥968
GAFAMの本格参入によって、メタバースをめぐる業界大変革が急速に進んでいる。エピックゲームズ、ロブロックスら先駆者から、異端のナイアンティック、そしてソニーなど日本企業まで。仁義なきプラットフォーム争奪戦を、各社はいかなる戦略で勝ち抜こうとしているのか。仮想空間の膨張は、現実経済をどう変えるのか。長年にわたってVRビジネスを取材・研究してきた著者が、具体的な企業動向を踏まえ徹底解説する!第1章 誰が覇権を握るのか第2章 先駆者としてのゲーム企業―エピックゲームズ、ロブロックス第3章 メタ・プラットフォームズの野望第4章 猛追するマイクロソフトと、その他のGAFA第5章 新興企業に勝ち目はあるか―ナイアンティック、ザ・サンドボックス、VRチャット第6章 2026年のメタバースビジネス誰が「メタバース経済圏」を制するのか?ビジネスや経済のあり方を根底から覆すテクノロジーとして、大きな注目を集めている「メタバース」。GAFAMが動き始めたことで、急速な勢いで業界大変革が進んでいる。エピックゲームズ、ロブロックスら先駆者から、異端のナイアンティック、日本企業まで。仁義なきプラットフォーム争奪戦を、各社はどのような戦略で勝ち抜こうとしているのか。そして仮想空間の膨張は、現実経済をどう変えるのか。長年VRビジネスを取材・研究し、自らもビジネスを行う著者が、具体的な企業動向を踏まえて徹底解説する!   Honya Club.com


JPY ¥817
天下布武を目指し、抜群の才覚で戦国を席巻した織田信長。だが、戦国随一の実力者でありながら、出生から本能寺の最期に至るまで、その人物像は、いまだ多くの謎に満ちている。本書は信長の幼少から晩年までの言動、合戦時の戦略・戦術、さらには天皇・宗教との対峙、天下統一構想の全貌など様々な観点から、"大うつけ"と蔑まれ"魔王"と恐れられた男の正体を徹底検証する。第1章 戦略児の実像―織田三代の野望と戦略第2章 布陣の鉄則―若き信長の謎と桶狭間の合戦の真相第3章 同盟の実体―「天下布武」に託された野望と謎第4章 権力の構造―天皇と将軍 伝統に挑んだ信長の戦略第5章 勝利の方程式―信長の神への道は"土着信仰"ではじまった!第6章 収攬の図式―安土城にみる信長の天下支配の思想   Honya Club.com


JPY ¥1,430
複雑にからみ合った近代史を、119のキーワードで解きほぐす。歴史の面白さと流れが浮かび上がる―。第1部 太平洋戦争への道(満州事変;日中全面戦争;拡大する野望)第2部 太平洋戦争の幕開け(緒戦の大勝利;拡大する占領地域;つまずく快進撃)第3部 日米の死闘(戦略なき戦い;絶対国防圏の崩壊;明日なき戦い)第4部 無条件降伏(焦土の日本;継戦か平和か)満州事変・日中戦争・太平洋戦争とつながる昭和戦前期の歴史を、人物、事件、戦闘といった119のキーワードでわかりやすく読み解く。項目ごとに繋がり、1冊読めば歴史の流れが丸ごとわかる。年表・地図を収録。   Honya Club.com


JPY ¥748
朝鮮半島の緊張が高まる現在、対馬海峡が日本の存亡を担う重要な国防ラインとなる!本書は、対馬海峡の戦跡を辿り、日本が繰り広げてきた外交・軍事戦略を考察する。四世紀の唐・新羅との戦い、蒙古襲来、倭寇、秀吉の朝鮮出兵、日清・日露戦争…。こうした歴史の教訓から、海洋国家・日本は朝鮮半島とどのように対峙すべきか、国土を戦場にしないためには何が必要かを問い直す。韓国、北朝鮮の真意、中国など大陸国家の戦略を軍事的視点から読み解く国防の書。第1章 今、なぜ対馬海峡か(朝鮮半島といかに向き合うか;海洋国家と大陸国家 ほか)第2章 対馬海峡の戦跡(1)―四世紀から十六世紀まで(水城と防人;蒙古襲来 ほか)第3章 対馬海峡の戦跡(2)―信長と秀吉の大陸外交(「征明」への野望と戦略;文禄の役(一五九二年) ほか)第4章 対馬海峡の戦跡(3)―アジアを狙うシー・ライオン(日清戦争と日本軍の近代文化;日露戦争になぜ勝てたのか)第5章 二十一世紀の国防戦略朝鮮半島の緊張が高まる今、対馬海峡が日本の存亡を担う重要な国防ラインとなる。本書は、対馬海峡の戦跡を辿り、日本が繰り広げてきた外交・軍事戦略を考察する。大陸国家の戦略を軍事的視点から読み解く国防の書。   Honya Club.com

(PR) 城塞

JPY ¥1,923
楠木正成が築いた河内千早城、斎藤道三父子が篭った稲葉山城…。日本各地の城に取材し、往古の歴史を偲ぶ紀行エッセー。豊富に写真・地図を収録。千早・赤坂城―変幻自在、楠木正成が篭った河内山塊安芸郡山城―尼子の大軍を翻弄した毛利元就春日山城―謙信破竹の戦略を支えた要害稲葉山城―まむしの道三父子の相克月山富田城―山中鹿之介伝説を生んだ激闘桶狭間をめぐる諸城―乾坤一擲、織田信長の奇襲箕輪城―信玄を悩ませた長野業盛土佐・岡豊城―四国制覇に賭けた長宗我部元親の野望観音寺城―佐々木源氏の本拠だった最大規模の山城一乗谷城―越前朝倉氏の栄光と没落二俣城・野田城―信玄の西上作戦を阻んだ小城小谷城―浅井長政の悲劇のあと筑前立花城―島津軍の九州制覇を挫折させた立花父子有岡・高槻城―信長に逆らった荒木村重の悲劇長篠城―武田軍団を退けた奥平信昌   Honya Club.com


JPY ¥801
本書ではヨーロッパの近未来を単に経済レベルからではなく、ゴルバチョフの大戦略と東欧のフィンランド化、ドイツ統一によるNATOの解体やECの空洞化などを消去法で予知している。1章 ゴルバチョフの罠2章 フランス大統領の野望3章 「統一ドイツ」の亡霊4章 「ブッシュ・ドクトリン」の衝撃5章 EC統合市場の苦悩6章 欧州会社法―日本企業の強敵7章 欧州車の「日本車戦略」報告8章 金融王国スイスの本音9章 ヨーロッパ国家主義   Honya Club.com


JPY ¥1,540
北朝鮮と本当にアメリカは戦うのか?追い詰められた「独裁者の本心」と、「対トランプ戦略」3つのシナリオ。1 アメリカの戦略変更で窮地に立たされている金正恩2 トランプ政権の誕生は「予想しなかった」3 金正恩守護霊が想定する「三つのシナリオ」4 朝鮮統一の野望とトランプ暗殺計画!?5 実際には、「命の危険」にさらされている6 各国との駆け引きで狙う落としどころ7 「日本を狙う」なら、どこか8 トランプ大統領に伝えたいこと9 「金正恩の正義」対「地球的正義」10 金正恩よ、"無血開城"を選択せよ   Honya Club.com


JPY ¥726
インターネットをビジネスチャンスに繋げたニューリッチたち。「次なる一手」に鎬を削るマイクロソフト・AOLなど第一幕の勝ち組企業。国をあげて情報による世界制覇を目論むアメリカ、それに対抗するアジア・ヨーロッパ勢力。いまや国家も企業も個人も、ネット社会の勝者たるべく野望をむきだしにした。日本は、90年代の「第二の敗戦」を乗り越え、このパワーゲームを勝ち抜くことができるのか?独自の取材力と、緻密にして大胆な分析で、熱き戦いの表と裏のシナリオを読み解く。序章 アメリカの繁栄を支えるものは何か第1章 ビル・ゲイツの二十一世紀戦略第2章 ウォール街・シリコンバレー連合の「次なる一手」第3章 大統領を操るペンタゴンが描く情報覇権のシナリオ第4章 アメリカの一人勝ちを創出した日本第5章 ユーロ新情報帝国の誕生第6章 ネット・テロ―暗躍する闇の組織集団第7章 日本のネット化を潰したアメリカの情報戦略第8章 日本の逆襲はあるのか終章 ネット・ウォーズの行方21世紀に世界を支配するのは「デジタル情報通信」という新しいマネーである。各国が鎬を削る情報覇権戦争の舞台裏と勢力地図を展望。   Honya Club.com


JPY ¥880
公明党の政権取り戦略秘密文書の全容。現在進行形の自公路線との符合を検証。「水滸会」と「水滸会記録」「水滸会記録」が示す本音、"天下盗りの野望"「水滸会記録」に記された創価学会・公明党の行動原理「言論機関の使い方」の原点戸田城聖・池田大作の他宗対策広宣流布以後の構想天下盗り達成後の宗教政策について広宣流布後の"夢物語"世界広布の第一歩「東洋広布」、実態は大東亜共栄圏と酷似ニセ宗教団体「創価学会」創価学会は宗教団体ではない戸田城聖と池田大作の違い   Honya Club.com


JPY ¥902
もはや戦争は避けられない!話のできない。金正恩。戦争大好きドナルド・トランプ。金正恩に門前払いの習近平。空気の読めない文在寅。役者は揃った!外交の舞台裏と生き残りのシナリオ教えます。第1章 爆発寸前の朝鮮半島(米朝戦争、これだけの根拠;「ポスト金正恩体制」をにらむ国際社会;ミサイル開発の現在地;冷え切った中朝関係;中国が描く覇権のシナリオ)第2章 半島をめぐる周辺国のお家事情(中国の野望;中国経済成長の限界;半島に手を出す余裕がないロシア;米中二股の宿命にある韓国;赤信号の韓国経済)第3章 米朝チキンレースの結末(予想される攻撃のシナリオ;金正恩の最終ゴール;異端国家の生き残り戦略)第4章 専守防衛国・日本にできること(日本の防衛システムは万全か;自衛隊は何をするのか;核シェアリングで対抗しろ)第5章 日本が進むべき道(磐石の体制を手に入れた習近平;アジア版NATOによる安全保障体制)北朝鮮攻撃のカウントダウンが始まった!暴発寸前の北朝鮮に、周辺国はどう対処するのか?トランプ大統領のアジア歴訪中、いったい何が起きていたのか?公式会談の裏には、必ず非公式の会談あり。国際社会の舞台裏では、すでに「ポスト金正恩体制」をにらんだ話し合いが進んでいる!数量理論を得意とする経済学者・高橋洋一氏が、米朝戦争と終焉後の安全保障について徹底分析。米朝戦争は、これから起こる戦争の合図に過ぎない!   Honya Club.com


JPY ¥1,602
東国の雄、ついに動く。死んだのは信玄の影武者だった。風林火山の旗印を打ち立てて、甲斐の虎、武田信玄が京に迫る。甲斐源氏の旗のもと、信長に挑む信玄の野望とは?覇業の陰にうごめく父信虎の追放は、仕組まれた芝居だったのか。破壊王信長に対し、信玄がとるべき戦略とは何か。情報の達人―それは勝利への道。著者独自の人間観で戦国の雄、武田信玄を切る。書下ろし歴史長編。   Honya Club.com


JPY ¥946
鳥羽伏見の戦いに敗れた会津藩救済を当初の目的とした列藩同盟は、いつしか明治天皇を奉戴する薩長閥政権に対抗して、輪王寺宮公現法親王を擁立する東日本政府樹立に向かって結束を固めていく。なかでも仙台藩の玉虫左太夫は、渡米体験をもつ国際派参謀として精力的に活動する。凄まじく厳しい権力抗争の渦中に身命を投じて敗者となった仙台、米沢、会津、庄内、秋田、長岡諸藩の志士の動向に、秘められた戊辰戦争の諸相をみる。第1章 列藩同盟の戦争戦略論(眠れる獅子仙台藩;北方政権構想;米沢藩の野望;決死抗戦会津藩 ほか)第2章 戦争勃発と終結(庄内藩燃ゆ;烈藩同盟戦略の失敗;榎本艦隊動かず;河井の逆襲;会津落城と戦争の終結)第3章 参謀たちのその後(白河以北一山百文;苦難の道)   Honya Club.com


JPY ¥1,650
法案提出以来の論点を整理し、「修正案」「国民保護法制」のごまかしを解明。ブッシュ・ドクトリン(米国家安全保障戦略を全文収録)に連動した有事法制の危険性を総批判する。1 イラク戦争と有事法制をめぐる攻防(プロローグ―いま世界とこの国で;有事法制関連三法案と国会審議―第一五四通常国会でのたたかい;「国民保護法制」を臨戦態勢の社会―第一五五臨時国会でのたたかい ほか)2 見えてきたものは何か―青年のディベート(見えてきた「有事法制」の目的;「国民保護法制」とは何だろうか;国民の「戦争協力義務」 ほか)3 ブッシュ・ドクトリンを読む(「帝国」の野望;アメリカ合衆国国家安全保障戦略―資料とコメント)日本国民をアメリカの無法な先制攻撃の道連れにする有事法制。本書では、法案提出以来の論点を整理し、「修正案」「国民保護法制」のごまかしを解明。ブッシュ・ドクトリンに連動した有事法制の危険性を総批判する。   Honya Club.com


JPY ¥1,175
すさまじい決断力と実行力で戦国天下を震撼させた風雲児、織田信長。―矛盾と非常識に満ちた彼の行動の一つひとつが、実は斬新な戦略に裏づけられ、壮大な野望実現に向けての重要な布石となっていった。冷酷非情さや狂気のあいだに垣間見る彼の素管に焦点をあてながら、その特異な戦略発想と新しい経済的視点を解明する。はじめに 歴史が証明した覇者の条件第1章 "食うか食われるか!"―尾張平定戦第2章 桶狭間の勝敗を決めた知略と決断第3章 「天下布武」への野望第4章 上洛、かい儡政府をつくる第5章 八方に立ちふさがる信長包囲網第6章 義昭追放と浅井・朝倉討滅第7章 天下統一への道は「安土」にあり!第8章 強運、信長―紀州雑賀党を討つ!第9章 鉄の結束へ―毛利水軍を撃破す!第10章 「天下布武」目前、本能寺に死す   Honya Club.com


JPY ¥502
弱肉強食の時代、美談の陰に謀略!諌死・野望・騙取、歴史の真実を探る。第1話 法皇様に負けた平清盛―断絶する公家と武士第2話 天寿を全うした側近の能力―頼朝の功臣、安達盛長第3話 俘囚が見た大元の偉容―二人の日本人の運命第4話 破壊力に秘められた細心―用意周到な信玄第5話 実利伴わぬ関東出馬―志半ばで倒れた謙信第6話 伝・信玄と埋蔵金―幻の甲州金の行方第7話 戦国の風雲児、信長の力量―破壊力と創造力第8話 信長とお市の政略結婚―天下布武への捨て石第9話 だれが京に旗を立てるか―信長か信玄か第10話 戦国の情報謀略術―忍者集団の働き第11話 築山殿始末―家康生涯の痛恨事第12話 真田の抜け穴―秀頼公逃亡伝説第13話 小言幸兵衛でストレス発散―彦左衛門の長寿法第14話 俳人、大高源五の面影―吉良邸討ち入りまでの日々第15話 犬公方綱吉を支えた裏方の生き方―御則用人、柳沢吉保第16話 農民闘士のシンボル―義民・木内惣五郎第17話 倒幕の戦略家、大村益次郎―その戦歴と愛した女   Honya Club.com


JPY ¥1,870
石油をめぐる中東での戦いは、まだ始まったばかりだ!アメリカは、なぜこれほどまでに中東で戦争を起こすのか。イラン・シャーとイラク・フセインの攻防、アメリカが繰り返す戦争。すべては石油覇権争いである。元CIAイラク担当分析官が解く、アメリカの石油覇権への野望と中東戦略。第1章 一九九〇年代中東における地殻変動(原油価格の暴落によるアルジェリアの混乱;「フリーモスク」の台頭 ほか)第2章 石油覇権をめぐるアメリカの中東への関与(イギリスの進出;参入を求めるアメリカ ほか)第3章 アメリカの中東政策、無策と無謀(シャーの隆盛とアメリカ離れ;シャーの失脚 ほか)第4章 石油支配への野望(湾岸戦争;侵攻の正当化 ほか)第5章 戦争国家アメリカの必勝戦略(失われた機会;軍産複合体の危機 ほか)イラン・シャーとイラク・フセインの攻防、アメリカが繰り返す戦争、その全ては石油覇権争いである…。元CIAイラク担当分析官が、アメリカの石油覇権への野望と中東戦略を解き明かす。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
国家予算の五割強を軍事費につぎ込み、ついに核開発に成功した金正日。崩壊寸前の金正日政権を援助する中国と韓国。現状維持に汲々としている米国。金正日の側近中の側近だった黄長〓(ファンジャンヨプ)氏が、亡命十年目にして語る赤裸々な金正日の正体。第1章 核武装した金正日(絶対服従するのは武器だ―独裁者誕生「金日成父子の核保有への野望」;世界は金正日に騙されている―金正日の外交戦略「核問題と中朝関係」;六カ国協議は、敗北だ―核廃棄プロセスの行方「韓国にとっての核問題」 ほか)第2章 独裁の果実(ある日、突然いなくなる―粛正の実態「金日成の大粛清」;金正日のサインがなければ出られない―政治犯収容所「中ソ論争と金日成の北朝鮮」;国家予算の五割を超える軍事予算―軍事力強化「北朝鮮版の文化大革命」 ほか)第3章 わが祖国、わが亡命(日雇い労働で暮らした日本留学時代;祖国解放、八月十五日の記憶;学者としての出世、一九五〇ー六〇年代の北朝鮮 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥836
戦国時代から江戸時代初期にかけて、各地の群雄が生み出した城は数多い。その特徴や機能に着目し、築城から攻城、籠城にまつわるエピソードなどもたどりながら、歴史を紐解く一冊。武田信玄、北条氏康、毛利元就・織田信長、加藤清正、徳川家康、藤堂高虎などの城から、それぞれの戦略や野望が見えてくる。第1章 戦国時代の城―中世の山城(武田信玄の城;北条氏康の城;毛利元就の城 ほか)第2章 織豊期の城―近世城郭の誕生(織田信長の城;豊臣秀吉の城;加藤清正の城 ほか)第3章 近世の城―近世城郭の完成(徳川家康の城;藤堂高虎の城;伊達政宗の城 ほか)戦国時代から江戸時代初期にかけて、各地の群雄が生み出した城は数多い。その特徴や機能に着目し、築城から攻城、篭城にまつわるエピソードなども辿りながら、歴史をひもとく。城がわかれば戦略や野望が見えてくる。   Honya Club.com


JPY ¥836
マラッカ打通に成功した大連合は、旧蘭印領奪還を目指すオランダ軍の野望を駆逐した。そんな中、北太平洋を哨戒中の『宗谷』がアリューシャン列島で不穏な動きを察知する…。一方、大連合の支援でフィリピンのフクバラハップ主導の独立運動は激化した。フィリピンはアメリカにとっては西太平洋における重要な橋頭堡で、その喪失はNATOの戦略にとっても大きな損失となる。これを解消すべく米軍は意外な策を講ずるのだった。   Honya Club.com


JPY ¥833
後世暦一九四一年冬。欧州全土を版図に収めた独逸に対して、連合軍は反撃を開始した。地中海を失い苦境に立つ英軍は、謀報戦で独逸の後方を撹乱しつつ、北アフリカで起死回生の特殊作戦を敢行。忠誠を誓うべき祖国を失ったフランス艦隊は、自由フランス軍への合流を決意する。一方スターリン率いるソ連軍も、新型戦車を投入して独逸要塞線を喰い破らんと謀るが…。味方の犠牲をも野望達成に利用するヒトラーの悪魔的な戦略と戦術とは。旭日艦隊極秘資料より抜粋した後世欧州戦秘史。地中海・アフリカ戦線東部戦線後世世界大戦の構造   Honya Club.com

(PR) 范蠡

JPY ¥1,397
世界最強の軍師登場。野心と恋情と憂国と波乱万丈の中国春秋時代の華麗な天下取り。蘇る歴史ロマン。戦いは経営にあり―范蠡の戦略と生涯。第1部 呉牛月を見て喘ぐ第2部 范家屯に棲む美女第3部 時に范蠡なきにしも非ず第4部 野望の春、決戦の秋第5部 終息なき覇王への道   Honya Club.com


JPY ¥1,760
中国の乱暴な膨張を抑止できるのか?新型コロナウイルス拡大の真相とは?これが全面対決の核心だ!日本の進むべき道を識者2人が徹底分析!!序章 北京駐在時代の出会い第1章 新型コロナウイルスの恐怖第2章 アメリカの対中政策の大転換第3章 米中経済関係の激変第4章 軍事面でのせめぎあい第5章 無法きわまる中国の海洋戦略第6章 中国の野望とアメリカの抑止第7章 強制的な威圧外交とメディア監視第8章 噴出した人権問題と民主主義弾圧第9章 激流のなかの日本の針路歴史上、かつてないほどの深刻な対立を見せている米中関係。政治、経済、海洋領域、軍事拡張、中国隣国を巻き込んだ人権問題など、多面的な問題を抱えた米中の"新冷戦"を読み解き、日本が進むべき道筋を探る。   Honya Club.com

(PR) DVD

JPY ¥1,602
21世紀のパソコンには、ほとんど搭載されるであろうというDVD。世界の家電、コンピュータ、映画会社がそれぞれに熱き想いを寄せて10兆円産業へ驀進している。この過去・現在をレポートし、各社の未来戦略を紹介している。また、規格統一へ至る中で、各社の技術開発の成果には目を見張るものがあった。DVDへの応用だけではない、素晴らしい技術も見え隠れする。それは何か。本書は、単にDVDとは何か?ということだけの解説書ではない。DVD開発には、経営者から開発技術者まで多くのビジネス人が関わり、そこには21世紀を予想させるドラマがあった。その新ビジネス創造の人間模様とともにDVDの夢と野望を紹介するものである。第1章 これがDVDだ第2章 DVDウォーズ前史第3章 燃え上がったDVDウォーズ第4章 DVDはいかに開発されたか第5章 夢と野望を結集したDVD第6章 これがマルチメディアだ!「DVDユニディスク構想」第7章 DVDが実現するマルチメディアの醍醐味第8章 21世紀へ、フューチャーDVD   Honya Club.com


JPY ¥1,540
誰のため何のための戦争法案か。戦争法案絶対反対!憲法を守れ!平和を守れ!未来を守れ!民主主義を守れ!この国民の声は不変です。1章 集団的自衛権とメディア(「衆院強行可決」の後に来るもの;強行可決はどう報道されたか;警鐘を鳴らすメディア ほか)2章 メディア支配への野望(「自民党若手勉強会」の衝撃;「懇話会発言」の詳細;広告料でマスコミ支配 ほか)3章 壊される「法」、むしばまれる表現の自由(安倍政権が進める「軍国化」と憲法の破壊;ナチスに学んで…;真の積極的平和主義とは何か ほか)戦争法案絶対反対。誰のため、何のための戦争法案か。安倍政治の底流は何か。それを支えているものは誰か、何かなどを整理。安倍戦略のメディア支配も解明。安倍政権とその後を戦うための渾身の書。   Honya Club.com


JPY ¥1,430
2004年アメリカ大統領選の民主党候補、ジョン・F.ケリー。複雑な家系図を背負い、ヴェトナムの最前線で戦い、反戦運動の闘士として、孤独な政治家として歩んできた。信じがたいほどにドラマティックな人生をたどってきた男が、今、アメリカ合衆国に、そして世界に影響を与えようとしている。ジョン・F・ケリーの台頭は、われわれ日本人にとっても、すでに他人事ではないのだ。生い立ち、政治家としてのキャリアから、ブッシュ父子との確執、ケリー政権誕生時の政策シミュレーションまで…アメリカ大統領候補「新JFK」の素顔を捉えた本邦初の評伝!アメリカの次なる世界戦略が見える。第1章 予備選の彗星第2章 隠された系図第3章 学校時代とケネディ大統領第4章 どくろと友情と戦場第5章 反戦運動から政治家へ第6章 孤軍奮闘する上院議員第7章 現れた味方第8章 大統領職への挑戦第9章 スーパーチューズデイの勝利第10章 ブッシュ対ケリー第11章 アメリカのゆくえと日本複雑な家系、宗教、資産、戦場、そしてブッシュ父子との確執…。次期「アメリカ大統領」候補、"新JFK"の素顔と野望に迫る、本邦初の評伝。アメリカの次なる世界戦略が見えてくる1冊。   Honya Club.com


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反日親米国家中国の正体を歴史から探る。21世紀の日・米・中三国志の覇者は誰か!?米中は、なぜ急接近を始めたのか?アヘン戦争以来の中国の巧みな欧化政策と合従連衡、遠交近攻の国家戦略を鋭く喝破する。第1章 中華思想に呪縛された黒い嫉妬と反感―時代とともに拡大再生産される反日感情第2章 日米中百年戦争の謎と真実―富国強兵によって世界制覇をめざす中国の野望第3章 危険なパワーゲームを展開する日米中三国志―米中接近は日本にとって脅威となるか第4章 近未来予測・日米中激突のシナリオ―環太平洋で展開する軍事力と経済力の対決第5章 米中二大覇権国家の野望と戦略―世界新秩序構築への日本の対策はあるか   Honya Club.com


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数多の強敵を打ち破り、波乱の高校生活に幕を下ろした司波達也。彼は新たな野望の実現のため動き始めていた。一般社団法人『メイジアン・カンパニー』。達也が専務理事に就任したその組織の目的は、魔法適性はあるものの実用レベルに至らない存在、メイジアンの人権保護の実現。魔法師が兵器ではなく人間として生活できる新時代へ向け、達也は大学生ながら、確実に歩みを進めていた。戦略級魔法師を凌駕する影響力を持つ達也の動向は、当然ながら世界中から注目を集める。USNAにある魔法師の結社『FEHR』から、達也の動向を探るべく刺客が送り込まれ…。司波達也の新たな伝説が幕を開ける―。数多の強敵を打ち破り、波乱の高校生活に幕を下ろした司波達也。彼は新たな野望の実現のため動き始めていた。 一般社団法人『メイジアン・カンパニー』。 達也が専務理事に就任したその組織の目的は、魔法適性はあるものの実用レベルに至らない存在、メイジアンの人権保護の実現。魔法師が兵器ではなく人間として生活できる新時代へ向け、達也は大学生ながら、確実に歩みを進めていた。 戦略級魔法師を凌駕する影響力を持つ達也の動向は、当然ながら世界中から注目を集める。USNAにある魔法師の結社『FEHR』から、達也の動向を探るべく刺客が送り込まれ……。 司波達也の新たな伝説が幕を開ける――。   Honya Club.com


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▼第21話/迴光反照(1ー5)●主な登場人物/文秀(ムンス。世の悪を一掃し、弱者を助ける暗行御史。幽幻兵士[ファントム・ソルジャー]を操る3馬牌[まはい]を持つ。謎の呪いに身体を蝕まれている)、阿志泰(アジテ。文秀の仇敵。かつて聚慎を滅ぼした人物)●あらすじ/仮死状態から目覚め、阿志泰との戦いの準備を進めていた文秀の前に、突如その阿志泰本人が現れた! 「月と太陽がひとつになる」数日後に戦おうと告げた文秀に対し、阿志泰は去る間際、自らの味方となった山道が人間ではないことをほのめかす。その言葉に一抹の不安を抱えながら、集まった仲間たちに文秀が語った必勝の戦略とは…?(第21話・1)●本巻の特徴/長い仮死状態から覚醒した文秀。一方、阿志泰の"全人間の悪魔化"という野望は着々と進行していた。文秀はかつての仲間たちの力を借り、阿志泰との総力戦に挑むが…。果たして文秀たちに勝ち目はあるのか…!?●その他の登場人物/房子(バンジャ。他の御史の従者だったが死別。文秀と出会い、お供を願い出る。自称・大魔法使い)、山道(サンド。亡き恋人の遺志を継ぎ、暗行御史の護衛となった女性闘士。本名は春香[チュンヒャン]。今は文秀を裏切り、阿志泰の僕に)、乙巴素(ウルパソ。棒術の使い手。一時は悪事に手を染めるが、今は黄の房子に)、黄(ファン。女の暗行御史。閣氏[かくし]部隊を召喚できる2馬牌を2枚持つ)、弥土(ミト。聚慎の魔法戦隊長を40年勤め上げた大魔法師であり、全ての馬牌の生みの親)、元述(ウォンスル。かつては聚慎のエリート剣士部隊「花郎」に所属していた最強の剣士)、英實(ヨンシル。聚慎式テコンドーの達人。かつて上官だった文秀を裏切った過去あり)   Honya Club.com


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序章 戦国時代の幕開け―世はまさに下剋上第1章 天下布武の野望―乱世を制した三武将の生涯(信長・秀吉・家康 三武将の天下構想)第2章 ザ・戦場―生死を賭けた合戦の舞台第3章 戦略と戦術―領国経営のノウハウ第4章 ルーツと素顔―乱世を生きた武将の身上書第5章 統一の覇者―三武将の戦いの軌跡番外篇 戦国時代がもっと面白くなる戦国武将こぼれ話   Honya Club.com


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北島康介の世界新の陰には、5人のスタッフ、通称「チーム北島」の存在があった。記録上は平凡な選手だった北島がなぜ世界最速のスイマーになったのか。平泳ぎ世界新を叩き出した、書かれざるプロジェクトの全貌。1 コーチ―平井伯昌2 映像分析―河合正治3 戦略分析―岩原文彦4 北島康介の野望5 肉体改造―田村尚之6 コンディショニング―小沢邦彦7五人の鬼が生んだ世界記録   Honya Club.com


JPY ¥1,980
下院で過半数を取った共和党、ツイッターを握ったイーロン・マスク、左翼教育を糾弾する親たちの運動…バイデン民主党=赤い全体主義者の黄昏!第1章 消えた言論の自由第2章 自壊する教育組織、目覚める国民第3章 崩壊するメディア第4章 露見するバイデン政府官僚の悪行―メディア統制とワクチン強制行政第5章 戦う共和党への脱皮第6章 ウクライナ戦争考第7章 中間選挙後の米国下院で過半数を取った共和党、ツイッターを握ったイーロン・マスク、左翼教育を糾弾する親たちの運動・・・・・・バイデン民主党=赤い全体主義者の黄昏!これから2年、世界と米国は正常化に向け、劇的に変化する。目覚めるノンポリ学生/CRT教育に反発する父兄/喜ばしいイーロン・マスクのツイッター買収/「第二のYou Tube」ランブル(Rumble)が見せた勇気/連邦政府を訴えたルイジアナ、ミズーリ州/顔を晒した「RINO」たちの陥落/ヨーロッパ諸国を目覚めさせたノードストリームの破壊/結束崩れるEU諸国と見放されるウクライナ/頑張ったカリフォルニア州共和党/バイデン腐敗一族追求の再開/ウクライナ支援の中止へロシアによるウクライナ戦争、アメリカ中間選挙の大騒動、新型コロナ禍が生んだ世界の停滞、米中新冷戦の到来・・・・・・。現代社会に貧富の格差を広め、戦争の悲劇を与え、世界中に不幸を蔓延させているのは、「ネオコン」の自分勝手な行動と思想によって引き起こされたものだ、と著者は言う。本書では、バイデン政権など「アメリカの上級国民たるネオコン」が「世界中の下級勢力」を踏み潰して支配し、利益を独占しようとする野望を明らかにする。アメリカの中間選挙など、最新の国際情勢の重要トピックスを取り上げ、カオスをもたらそうとする、ネオコンの巧妙でずる賢い戦略を告発する書。   Honya Club.com


JPY ¥1,870
野望、宿命、誇り、謀略―様々な因縁が交錯する上田城攻防戦。民とともに、一族の存亡と男の夢を賭けた真田家の戦いに刮目せよ!!舞台は稀代の策士・真田昌幸が愛して作り上げた、信州小県郡、上田の地。日の本を真っ二つに分けた大乱に強大な敵が攻め来る。敵は天下取りへ驀進する徳川家康。二十倍の大軍勢を前に、一族、家臣、城、領地、民、忍び、すべてをつぎ込んだ真田の戦略が動き出す。密命を帯びた真田忍びの源吾は、真田信幸付き小姓に姿を変え、敵味方の間を駆け続ける。果たして若き忍び武者の役割とは!?そして、真の正体とは!?舞台は稀代の策士・真田昌幸が愛して作り上げた、信州小県郡、上田の地。日の本を真っ二つに分けた大乱に強大な敵が攻め来る。敵は天下取りへ驀進する徳川家康。二十倍の大軍勢を前に、一族、家臣、城、領地、民、忍び、すべてをつぎ込んだ真田の戦略が動き出す。密命を帯びた真田忍びの源吾は、真田信幸付き小姓に姿を変え、敵味方の間を駆け続ける。果たして若き忍び武者の役割とは!? そして、真の正体とは!?野望、宿命、誇り、謀略――様々な因縁が交錯する上田城攻防戦。民とともに、一族の存亡と男の夢を賭けた真田家の戦いに刮目せよ!!   Honya Club.com


JPY ¥1,650
元豪州大臣、親日家のトムソンが贈る。毛沢東主義の歴史と信条を徹底分析。世界の平和は日本が守る。危機に備えろ!ウクライナの次は台湾だ!!中露帝国が日本を襲う―迫りくる最終戦争。第1章 ウクライナと台湾の危機第2章 日本は今、危機に瀕している第3章 国際法から考える「一つの中国」の矛盾第4章 米中関係の歴史から見る「一つの中国」の原則第5章 確実に拡大する毛沢東主義という社会的破壊の種第6章 毛沢東主義者にとっての最も美しい強制の形"ウクライナに侵攻中のロシア。世界を驚嘆させた、全体主義国家ロシアの暴走は止まらない!この軍事行動を支持し、下支えするパートナーはいうまでもない中国である。東アジアの覇権のみならず、世界への野望をむき出しにする中国。目下、台湾侵攻を計画する中国の暴挙というカウントダウンは始まりつつあるといえる。また、核兵器を持ち、威嚇のミサイル発射を繰り返す北朝鮮。日本を取り巻く環境は 非常に危険な状態にある。本書は、若くしてオーストラリアの大臣を務め、対中問題で対峙してきたアンドリュー・トムソンの書き下ろしの1冊である。永年の中国研究に加え、国際法や、近現代史の視点から中国支配の危険を訴える。その対処法を著す。大の親日家として、来るべき台湾侵攻に備え、安全保障の充実をすすめる日本への提言書。監修・翻訳は山岡鉄秀。情報戦略アナリストとして、本書全体の緻密な構成を手がける。日本への10の提案。How to fight China, Russia. 10 ways to stop them from making Japan the next Ukraine.1.憲法9条を直ちに改正し、正常な立憲民主主義国家になること。2.防衛予算を抜本的に増額し、核シェアリングを追求すること。3.中国との戦争に日本国民が心理的に備えられるようにすること。4.すべての脱   Honya Club.com


JPY ¥1,320
震災後の政治、経済の混乱に乗じて、劇的に動き出した中国の対日戦略!日本人の領土もお金も誇りも、どんどん吸い取られていく!―。プロローグ 震災後に加速した中国の対日攻勢第1章 次々と買い占められる日本の土地第2章 日本企業を買収せよ!第3章 強欲な中国への世界的反発第4章 人民元による支配を狙う中国第5章 世界で領土を買い漁る動き第6章 水資源の独占による周辺国支配第7章 それでも中国経済は破綻する第8章 習近平は中国をどう変えるのかエピローグ 日本食い潰しを狙う中国震災につけこんで、中国は「日本乗っ取り」ともいえる動きが出ている。同時に、日米離間を目論んだ、様々なプレッシャーも与え続けている。日本人が知らない中国の野望、思惑を解説する。   Honya Club.com


JPY ¥704
日本に「戦争絶対否定論者」が多いのは、過去の戦争はすべて悪という罪悪史観に囚われているからではないか―。日清戦争は、中国の覇権を終わらせアジアの近代化を促した点で、大きな意義がある。一方、日本民族の愚かさを露呈したのが薩英戦争。日本刀で黒船を阻止できなかったように、憲法第九条ではテポドンから国民を守れない。攘夷と護憲は「空想的国防論」という意味で同じなのである。『逆説の日本史』別巻シリーズ第四弾「ニッポン戦乱史」は、戦国時代と幕末維新に活躍した英傑達と戦乱の深層に迫る戦争論。逆説史観による教訓は必読!!第1章 戦国武将の野望1 下克上を勝ち抜く知恵第2章 戦国武将の野望2 織田信長の天才的戦術第3章 戦国武将の野望3 豊臣秀吉の天下統一戦略第4章 戦国武将の野望4 徳川家康の情報工作第5章 幕末維新1 幕藩体制を揺るがした国防論第6章 幕末維新2 大政奉還と戊辰戦争の混沌第7章 幕末維新3 近代国家としての戦争論第8章 日本人が学ぶべき戦乱の教訓『逆説の日本史』別巻シリーズ第4弾!! 日本に「戦争絶対否定論者」が多いのは、過去の戦争はすべて悪という罪悪史観に囚われているからではないか――。例えば日清戦争は、中国の覇権を終わらせアジアの近代化を促したという点で、大きな意義がある。もし中華体制が永遠に続いていたら、日本や朝鮮は、インドのようにヨーロッパの植民地になっていたかもしれないのである。一方、日本民族の愚かさを露呈したのが薩英戦争。日本刀で黒船を阻止できなかったように、憲法九条でテポドンから国民を守ることはできない。幕末の攘夷論者と現代の護憲論者の言っていることは、「空想的国防論」という意味で同じなのだ。シリーズ累計490万部! 歴史ノンフィクションの金字塔『逆説の日本史』別巻   Honya Club.com


JPY ¥1,980
絢爛豪華なゲーム世界。匂いたつ、安土桃山文化。戦国の華、合戦がリアルタイムに!臨機応変の判断が戦局を変える。国人衆・水軍衆・自治都市など諸勢力との関係が天下の帰趨を決める!シリーズ最大数を誇る1300人以上の登場武将。オリジナル武将の追加登録、データ交換が可能。第1章 戦略コマンド解説編(戦略コマンド分析;内政特技一覧;合戦総合解析;戦闘特技解説;実況プレイレポート信長公嵐世記;1582年6月家中分裂)第2章 戦場解析編(全国地勢調査;全54カ国完全データ;全国名城ランキング)第3章 武将データ編(武将の能力を解析せよ;武将データランキング;全シナリオ武将データ一覧)「信長の野望」シリーズ最新作「嵐世紀」の攻略法を紹介したガイドブック第2弾。今回は内政や合戦を中心に、国や城についても解説。パソコン版。   Honya Club.com


JPY ¥2,420
米朝初の高官協議が開催された1992年・ニューヨークから六カ国協議開催まで―第二次朝鮮戦争危機、長距離弾道ミサイル・テポドン開発、NPT(核拡散防止条約)脱退、IAEA(国際原子力機関)査察拒否、寧辺・核施設再稼働など過去十余年におよぶ北朝鮮核危機と米国の対北朝鮮外交戦略を、米政府高官100名以上への徹底取材を通じて解き明かすノンフィクション大作。第1章 一期一会第2章 ペンドリー・イニシアティブ第3章 不拡散論者の台頭第4章 八月の砲声第5章 現在・未来・過去第6章 北朝鮮崩壊せず第7章 オルブライトの野望第8章 大統領、逡巡す第9章 アーミテージ・ドクトリン第10章 高濃縮ウランの衝撃終章 新たなパワー・ゲームの始まりなぜ北朝鮮核開発はここまで進展したのか。ホワイトハウスなどの米政府高官100名以上への徹底取材を通じて、第二次朝鮮戦争危機の真実と米国の対北朝鮮外交戦略、六カ国協議の舞台裏を解き明かす。   Honya Club.com


JPY ¥880
東シナ海での日本のタンカーが国籍不明の戦闘機に襲われた。救援に向かった空自F‐15イーグルは、倍する敵Mig‐21との交戦中に一機が被弾、壮絶な最期を遂げる。台湾をうかがう謎のMig‐21部隊、北朝鮮へ進出する中国軍、急遽日本海を南下する米機動部隊…東アジア全域を血と硝煙の気配が覆うなか、米韓両軍の反攻に南進の野望を挫かれた北朝鮮労働党総書記は、ついに細菌兵器投入と日本への核攻撃を命じた。果たして迎撃は可能なのか!?21世紀の覇権を賭けた大国の国家戦略に翻弄される日本の運命は―蒼空を翔ける熱き男たちに熾烈な"最後の闘い"が待ち受ける!!軍事サスペンス巨篇、堂々の完結。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
アメリカが揺らいで、中国が立ち上がった。日本は、その恐ろしさに気づくことさえできれば、道が開ける。自らの運命を切り拓くことが可能になる!1章 ニクソン・ショック、天安門事件…米中覇権争いの根源に迫る2章 トランプ・安倍時代で日米中はどう変わったか3章 見えてきた習近平政権の脆さ4章 中国の台湾侵攻は現実化するか5章 バイデン時代への期待と不安6章 今こそ目覚めよ、日本!7章 岸田政権への要望習近平の中国はアメリカと対決姿勢を明確にしている。アメリカもトランプ政権以降、中国封じを先鋭化させている。ただ、貧しい共産主義国だった中国を経済・軍事大国化させた責任は日米両国にもある。40年以上にわたる対中「甘やかし」と「利権」の存在は大きかったーー。本書では、50年前のニクソン・ショックにまで遡り、中国膨張の根本原因を日米両国との関係を絡め、浮き彫りにする。ソ連潰し、天安門事件、WTO加盟、リーマン・ショックなどで、中国の巧妙な手段により米中蜜月・連携体制がいかに強化され、中国の膨張につながったか。その先にある世界支配の意図を見抜き、中国との戦いに臨んだトランプ・安倍連携は何をもたらしたか?そして岸田政権は中国の野望に、どう立ちはだかるべきか?歴史の視座に立ち、令和日本の対中戦略、対米連携の道筋を明示する渾身の対論。   Honya Club.com


JPY ¥836
今ネットの世界では、グーグル、アマゾンなどに代表される米国ネット企業だけが莫大な収益を上げ、一人勝ちしている。これらの企業は、オバマ政権の後押しも受け、その帝国主義的拡大をさらに押し進めている。一例であるグーグル・ブック検索の問題では、ヨーロッパ各国政府がグーグルの提示した和解案に反対の姿勢を明確に示し、国家の威信をかけた抵抗が始まった。このままでは、いつまでも毅然とした姿勢を示さず政策を間違い続ける日本だけが、カネと文化を搾取されてしまう。国益の観点からネットの危機的状況を初めてあぶり出す。第1章 ネット上で進む一人勝ち(ネットがもたらしたプラスとマイナス;ネット・バブルの歴史;ネット上のサービスの構造)第2章 ジャーナリズムと文化の衰退(新聞の崩壊;音楽の崩壊;社会にとってのマイナス)第3章 ネット上で進む帝国主義(米国の帝国主義を助長するエコシステム;プラットフォームの米国支配の問題点)第4章 米国の思惑と日本が進むべき道(グーグル・ブック検索;米国の戦略と野望;ネット上のパラダイムシフトの始まり)第5章 日本は大丈夫か(プラットフォームを巡る競争の激化;ジャーナリズムと文化をどう守るか;日本はどうすべきか)今ネットの世界では、グーグルなどに代表される米国企業がひとり勝ちしている。このままでは毅然とした姿勢を示せぬ日本だけが、金と文化を搾取されてしまう…。国益の観点からネットの危機的状況をあぶり出す書。   Honya Club.com


JPY ¥628
桶狭間、楽市楽座、比叡山、安土城…信長が「本当にやりたかったこと」とは?おどろくべき「着眼点」「戦略」の源。1章 「うつけ者」はどうやって「天才」になったのか―「青年期」から「尾張平定」「桶狭間の合戦」まで2章 信長流「したたかに理想をかなえる」考え方―「将軍外交」から「美濃平定」「天下統一の野望」まで3章 ずばぬけた「政治力と先見性」その源泉―「姉川の合戦」から「本願寺決起」「比叡山」まで4章 信長の「戦い上手」を読む―「信玄死去」から「将軍追放」「朝倉・浅井攻略」まで5章 「時代の改革者・信長」がみていた「日本の未来」―「楽市楽座」から「安土城」「キリスト教保護」まで6章 信長流「心が折れない」生き方―「本願寺攻略」から「長篠の合戦」「本能寺」まで   Honya Club.com


JPY ¥1,320
なぜ中国は、あんなに強気な態度をとるの?EUは、これからどうなってしまうの?イスラム国が、日本を敵視するのは、どうして?目まぐるしく変わる世界の"いま"が、よくわかる!第1章 迷走を続けるEU第2章 世界を震撼させるIS第3章 抑えきれない中国の野望第4章 激化する北朝鮮の挑発第5章 深まる韓国の反日感情第6章 アメリカの世界戦略第7章 ロシアと周辺諸国の衝突第8章 世界経済を襲う試練第9章 終わらないアフリカの紛争なぜ中国はあんなに強気な態度をとるの。EUはこれからどうなってしまうの…。超・現代史的動向を、過去からの因縁や、今現在起きていることとの関連などとともに、ごくわかりやすく、大づかみする。   Honya Club.com


JPY ¥1,760
2008年、中国、韓国、ロシア、台湾、米国で指導者が交代し、対日関係は激変する。米国がイラクの泥沼に足を取られる隙をついてロシア、中国ばかりかイラン、北朝鮮が勝手放題を始める。同時に各国の資源戦略が激しくぶつかり合い、競争は熾烈さを増す。中国人民元の台頭で日本の大手企業が乗っ取られるシナリオも現実味を帯びる一方、中国の不良債権問題から世界株暴落が起きる…。大波乱必至の国際情勢を予測・分析した最新版。プロローグ "大暴落"のイヤな予兆第1章 米国の衰退という衝撃が日本を襲う第2章 大荒れの中東、平和は夢のまた夢第3章 中国発世界大暴落は秒読み第4章 台湾海峡、またもや大波乱第5章 ロシア資源戦略の野望、帝国の復活第6章 CHAINDIAはもう古い第7章 北朝鮮の核、イランの核第8章 日本企業が中国に乗っ取られる第9章 環境汚染、公害爆発の危機エピローグ 情報戦に日本は決定的に遅れている   Honya Club.com


JPY ¥755
Web2.0を制するケータイの覇者は?グーグルとの提携、ケータイ版Web2.0、ワンセグ、番号ポータビリティのスタート…多機能化の進むケータイで、生活が、ビジネスが変わる!割引合戦、ヘッドハンティング…駆け引きいっぱいの舞台裏。第1章 番号ポータビリティ&ワンセグで進む業界再編第2章 業界に衝撃を与え続けるau第3章 巨人NTTドコモに秘策はあるか?第4章 ソフトバンク・孫正義の"勝算と誤算"第5章 PHS・ウィルコムの革新と逆襲第6章 新規参入事業者の勝算は?第7章 端末メーカーの大いなる野望番号ポータビリティで勃発する仁義なきシェア争い。au躍進のきっかけ、ドコモの戦略ミス、孫正義・ソフトバンクのアキレス腱、異業種の参入…。ケータイビジネスの行方、賢いケータイ選びがわかる1冊。   Honya Club.com


JPY ¥1,540
絶対に働かない彼は、なぜ生活に困らないのか―。才能、スキル、何もいらない。ただ「あきらめる」だけ。どんな時代でも通用する生存戦略を大公表!プロローグ 「あきらめ」推奨宣言―いましんどいなら、あきらめたほうが幸せになれる第1章 なぜ、あきらめると人生得するのか第2章 あきらめたくないものに気づくための9ステップ第3章 あきらめにくい6つのハードル第4章 実践編 あきらめチャレンジ第5章 番外編 「あきらめる」以上に何か欲しい人へエピローグ プロ奢ラレヤーの野望―僕はこの世に「妖怪」を増やしたい「あきらめる」こそ最強コマンド!お前を生きづらくさせるものから自分の身を守れ!世の中に踊らされずに、しんどさとは無縁の「自分だけの豊かさ」を手に入れろ!しんどい生き方、もうやめませんか? 絶対に働かない彼は、なぜ生活に困らないのか――。 才能、スキル、何もいらない!ただ「あきらめる」だけ。どんな時代でも通用する生存戦略を大公表!   Honya Club.com


JPY ¥748
一九五〇年代には未だカメラ専業メーカーであった、キヤノンの奇跡ともいえる六〇年あまりの歴史に、丸島の展開してきたビジネスはどのような役割をになったのか。企業戦略として特許を活用するとは、具体的にどのようなことなのか。昭和九年生まれの日本人が、朝からステーキを喰うアメリカのビジネスマンたちとどのように渡り合ってきたのか。そして私たち日本のビジネスパーソンは、特許あるいは知的財産権をどのように考え、仕事に生かすべきなのだろうか。第1章 巨人ゼロックスとの闘い(キャノン、多角化への野望;シンクロリーダー ほか)第2章 戦略的特許ビジネスとは(NPシステムの展開;世界初の液乾式PPC ほか)第3章 交渉(海外体験;屈辱の旅発ち ほか)第4章 何のためのプロパテントか(プロパテント政策とは;アメリカで始まったプロパテント政策 ほか)キヤノンの卓抜した技術力の背景には絶妙な特許戦略があった。キヤノン入社以来特許一筋の人生を歩んだ著者が、自らのビジネス経験を語りながら、日本企業を取り巻く知的財産権戦略の課題について持論を展開する。   Honya Club.com


JPY ¥836
第二次大戦末期、わずか一年足らずの空爆で約46万人もの命が奪われた。すでに敗色濃厚の日本に対して、なぜそれほど徹底的な爆撃がなされたのか。最大の理由は、空爆を実行したアメリカ航空軍の成り立ちにあった。当時、陸軍の下部組織という立場にあり、時に蔑まれてきた彼らが切望するものは何だったのか。半世紀ぶりに発掘された将校ら246人の肉声テープが浮き彫りにする「日本大空襲」の驚くべき真相とは。序章 死蔵されていた空軍幹部246人の告白第1章 "空軍の父"アーノルドの野望第2章 航空軍"独立"への切り札=B‐29第3章 アメリカ航空戦略の原点・ミッチェル第4章 航空軍の真価が問われた日本空爆第5章 机上の空論だった精密爆撃第6章 焼夷弾爆撃へ追い込まれるルメイ第7章 こうして無差別爆撃は決行された第8章 空爆はなぜ2000回にも及んだのか第9章 受け継がれる勝者の思想と戦略第二次大戦末期、全国60以上の都市が爆撃された――。大空襲の惨劇は、東京に留まるものではなかった。半世紀ぶりに発掘された米将校246人、300時間の肉声テープが浮き彫りにする「日本大空襲」の驚くべき真相。   Honya Club.com


JPY ¥858
「100年に一度」の世界情勢の大変化と、中国の異常な軍拡に直面している日本。この未曽有の危機に立ち向かうための鍵―それは地図を読み、地政学を把握しながら、外交戦略を考えることにある。中国の恐るべき「領土拡大」の野望、そして我が国のとるべき「対抗戦略」とは…。冴えわたる分析と、具体的提言の数々で、日本の確かな希望が見えてくる一冊。第1章 「尖閣諸島」から始まる「中国の日本獲り」(中国海軍「領海侵犯」の狙いは「資源略奪」と「潜水艦のための海底地形調査」です;機能不全の外務省、中国共産党の「御用聞き」であってはならない ほか)第2章 世界に拡大し続ける「中国の野望」(「偽りと裏切り」の中国史に、経済力と軍事力を背景とした「開き直り」が加わりました;震災直後にヘリを飛ばし、日本の防空能力を試した中国共産党を忘れてはなりません ほか)第3章 アジア諸国と我が国の「対抗戦略」(アジア諸国は日本にとても期待しています;中国が嫌がる「対抗戦略」は「インドとの連携」です ほか)第4章 問われる日本の覚悟(平和は力を背景に勝ち取るもの。国民の国防意識低下は結果的に平和を遠ざけます;中国を向いた小沢一郎氏は「異常の国」を作ろうとしています ほか)いまアジア・太平洋地域はかつてない軍拡の真っ只中にある! 日本は尖閣を守り切れるか? 地政学から中国の領土拡大の野望をあばく。   Honya Club.com


JPY ¥1,320
獅子の力(腕力)と狐の力(知力)で世界最強の遊牧帝国を築いたチンギス・ハーンとチムール…大草原モンゴルと熱沙のシルクロードを支配した二大英雄の世界制覇への野望と戦略を探る。プロローグ 法をつくり、美をつくった二人の英雄第1章 力が支配するモンゴルの無法地帯第2章 世界最強のモンゴル帝国の誕生第3章 世界制覇の野望と戦略第4章 チンギス・ハーンをめぐる美女たち第5章 モンゴル軍の戦術と残虐行為第6章 モンゴルの兜をかぶった英雄チムール第7章 チムールの優秀な戦略・戦術能力第8章 英雄が燃やした「美への情熱」の謎エピローグ 現代に生きている「英雄の遺産」   Honya Club.com


JPY ¥481
すさまじい決断力と実行力で戦国天下を震憾させた風雲児、織田信長。矛盾と非常識に満ちた彼の行動の一つひとつが、実は斬新な戦略に裏づけられ、壮大な野望実現に向けての重要な布石となっていった。冷酷非情さや狂気のあいだに垣間見る彼の素顔に焦点をあてながら、その特異な戦略発想を解明する。第1章 "食うか食われるか!"尾張平定戦―強裂な目的意識が生んだ冷静な判断力第2章 桶狭間の勝敗を決めた知略と決断―戦の常道にこだわらない作戦の柔軟さ第3章 「天下布武」への野望―抜擢人事と周到な気配り第4章 上洛、傀儡政府をつくる―アメとムチを使い分ける信長のやり方第5章 八方に立ちふさがる信長包囲網―最大の危機をどう乗り越えるか第6章 義昭追放と浅井・朝倉討滅―機をとらえ、機を生かす斬新な発想第7章 天下統一への道は「安土」にあり!―武田の戦術研究プラス勝頼の心理研究第8章 強運、信長 紀州雑賀党を討つ!―移動式攻撃櫓と防弾の新兵器第9章 鉄の結束へ 毛利水軍を撃破す!―失敗の戦訓は必ず生かす第10章 「天下布武」目前、本能寺に死す―「人間50年、化天のうちをくらぶれば…」   Honya Club.com


JPY ¥971
本書は「大名別攻略法」や「コマンド説明」などを中心にした構成になっていますが、本書で述べられている内容がベストというわけではありません。自分なりの戦略や戦術を見つけるためのヒントとして活用してください。本書に付いている武将がデータは、ゲームのプレイ中にきっと役に立つはずです。コミック「信長の野望・梟雄死せず」これが究極の戦略・戦術だ秘伝!!シナリオ〈1〉大名別攻略法国別攻略戦術編―野戦・城HEX戦国用兵―武将が集まる大名―秘伝!!シナリオ〈2〉大名別攻略法   Honya Club.com


JPY ¥2,200
異端児・堀江貴文とライブドア事件の真相。窮地の藤田晋を救った人物。敗者が生んだLINE。メルカリ創業者の凡人哲学。語られざる楽天誕生秘話。時代を駆け抜けた"若人たち"の熱き物語。日経電子版の人気連載を単行本化。「いつか全員黙らせたくて」―藤田晋、若き日の屈辱インターネットをもたらした男―知られざる霞ヶ関との苦闘iモード戦記―サラリーマンたちのモバイル革命巨人ヤフーと若き革命児たちの物語語られなかった楽天誕生秘話アマゾン日本上陸ギークとスーツ―堀江貴文と仲間たちライブドア、迫る破滅の足音元祖SNS・ミクシィに立ちはだかった黒船逆襲のLINE―敗者がつないだ物語メルカリ創業者の長い旅ネバー・ギブアップ―敗れざる者たち記事の更新日には、ツイッターでトレンド入り。各所で絶賛された人気連載が待望の書籍化!野望、歓喜、破壊と創造、裏切り、絶望、嫉妬、勝利と敗北、再起。ある者は去り、ある者は踏みとどまった――。本書はネット革命の荒波にもまれた起業家たちの苦悩と挑戦の軌跡を追った熱きビジネスノンフィクションだ。ヒルズ族の熱狂と衰退。ライブドア事件とロケットでの再出発。村上ファンドが仕掛けたワナ。サイバー藤田氏が描いた夢。iモードトリオの希望と挫折。楽天の原点とジャック・マーの忠告。ミクシィが見た天国と地獄。「LINEの軍師」の戦略。メルカリの野望と苦悩。そして、ヤフー×LINE統合へ――「平成」から「令和」への四半世紀にわたる人間ドラマを追い、圧倒的な取材量と文章力で描き出す!   Honya Club.com


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外国資本の進出により「世界の工場」となった中国。しかし、その経済発展は外国への従属感を生み中国人の自尊心を傷つけることになった。中国では国威宣揚と排外主義が蔓延し、権威が失墜した共産党と軍部には軍事覇権への野望が生じつつある。さまざまな問題・矛盾をかかえる中国と、われわれはどう付き合っていくべきなのか?経済発展により進行する体制の危機と軍事的脅威を検討し中国の平和的体制移行を模索する。第1章 第2次世界大戦以後のアメリカとアジア―共産主義封じ込めから取り込み政策へ第2章 チュングオの発展方式とその矛盾第3章 国民経済産業化(Industrial Revolution)の諸形態とチュングオ型第4章 新たな農奴制(再版律令制)の成立第5章 マオ・ツオトン(毛沢東)の再評価第6章 民主・独立国家としてのタイワンと対チュン企業進出第7章 チュングオのタイワン武力攻撃―スキをみせれば、チュングオは踏み切る第8章 チュングオの民主革命の可能性とタイワンの近未来第9章 靖国神社問題とチュングオの対ニチ戦略   Honya Club.com


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カリスマ国際情勢YouTuberが徹底解説!ウクライナ侵攻は米国「百年の計」。中間選挙でトランプは敗れたのか。台湾侵攻に秘められた習近平の野望。YouTubeでは語れない!グローバリスト、ネオコン、ディープステートの真実。第1章 ウクライナ侵攻、最大の謎に迫る!(ロシアによるウクライナ侵攻の最大の謎;プーチンの健康不安説は、思考停止の結論だ ほか)第2章 瀕死の経済状況、失われた自由、米国に未来はあるか?(ブッシュ王朝・クリントン王朝の崩壊;王朝を破壊し続けるトランプ ほか)第3章 グローバリスト、ネオコン、ディープステートの真の姿を暴く(グローバリストの真の姿を暴く!;ネオコンの真の姿を暴く! ほか)第4章 台湾危機は目前!習近平の危険な野望を暴く(習近平はグローバリストか、それとも反グローバリストか;江沢民派と胡錦涛派の協力で総書記となった習近平 ほか)第5章 日本に危機迫る!グローバリスト、そして中国の戦略(新型コロナウイルス流行で見えたグローバリストたちの理想社会;ワクチンが「他者への伝染を防ぐ」は嘘だった! ほか)主要メディアが絶対に報じない、国際情勢の「真相」をひも解く!■プーチンの領土的野心、 健康不安が理由ではない! ウクライナ侵攻決断の本当の理由とは?■経済失速、不法移民、治安悪化、 言論の「不」自由…… 実は失政続きのバイデン政権■バイデンが出した大統領令の影響!? 中間選挙で赤い波は なぜ起きなかったのか?■全米が衝撃! イーロン・マスクの Twitterファイルとは? ■胡錦濤の強制退場で 3期目を決めた習近平、 台湾侵攻の先にある野望とは何なのか?■中国のゼロコロナ政策は 習近平にとって 進むも地獄、退くも地獄!?……など、国際ニュースの裏側では何   Honya Club.com


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松田聖子と中森明菜。二人は相反する思想と戦略で、1980年代消費社会を代表するアイドルとなった。当時最前線の作詞家・作曲家が彼女たちに触発されて生み出した作品を論じ、芸能界に蠢く欲望を見事にかいくぐった二人の闘いのドラマを描く。85年以降を大幅加筆した増補版。第1章 夜明け前―一九七二年ー七九年第2章 遅れてきたアイドル―一九八〇年第3章 忍び寄る真のライバル―一九八一年第4章 阻まれた独走―一九八二年第5章 激突―一九八三年第6章 前衛と孤独―一九八四年第7章 華燭と大賞―一九八五年第8章 緩やかな下降線―一九八六年ー八八年1980年代を代表する2人の歌姫は、相反する思想と戦略で、消費社会を代表するアイドルとなった。レコード会社や芸能プロの野望が蠢く芸能界を舞台に、歌番組全盛時代を駆け抜けた2人の「人と作品」を描くドラマチックな傑作評伝。   Honya Club.com


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蘇我氏は仏教のみならず伝統的な神祇信仰にも深く関わっていたこと、葛城氏の故地に異常な執着を示していたことに着目し、その一連の宗教儀礼を通して蘇我氏の政治戦略の全貌と謎の大豪族蘇我氏の実態に迫り、継体王朝成立の背景を浮彫りにする。序 蘇我氏への新たな視点を求めて第1章 蘇我氏と神祇祭祀第2章 蘇我氏と殯宮儀礼第3章 蘇我馬子とその儀礼第4章 蘇我氏と巫覡・童謡第5章 蘇我氏の祖廟と寿蔵第6章 葛城襲津彦と渡来氏族第7章 襲津彦の後裔と葛城氏の盛衰結語 蘇我氏の野望と継体朝成立の背景   Honya Club.com


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誰も知り得ない次期中国首相の本心を緊急独占スクープ!国内の熾烈な「権力闘争の内幕」から、日本に向けられた「核ミサイルの実態」、そしてアメリカを孤立させる「世界戦略」まで。1 中国の次期首相候補・李克強とは、どんな人物か2 李克強副首相の守護霊を招霊する3 「次期国家主席」をめぐる権力闘争の内幕4 中国外交戦略についての「本音」を探る5 「アジア植民地化」への野望を明かす6 「中国民主化革命」と幸福の科学のかかわり7 次期首相としての抱負を語る8 今後の中国経済を、どう見るか9 李克強氏の過去世探究を試みる10 李克強氏の正体を推定する   Honya Club.com


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日本人の根本原理である「和の精神」が崩壊した下克上の時代を生き抜いた戦国武将たち。織田信長、武田信玄、上杉謙信、毛利元就、北条早雲らの「天下人たる資質」を徹底検証する。混迷の時代にあって、"覇者の条件"とは何かを問う井沢流歴史ノンフィクションの白眉、待望の文庫化。第1章 琉球王国の興亡編―「沖縄人」が築いた東アジア大貿易圏(沖縄か琉球か―日本人は「平和の島」を何と呼んできたか;"歴史の分岐点"となった利勇、舜天の「放伐」王朝 ほか)第2章 海と倭寇の歴史編―ニセ倭寇を生み出した朝鮮民族の差別思想(「倭寇=日本人の海賊」を覆した朝鮮民族の史料;十六世紀の「倭寇」は八割が中国人だった ほか)第3章 戦国、この非日本的な時代編―「和の原理」を崩壊させた実力主義(「和の原理」を否定した戦国時代における"勝利者の条件";「和の体制」を否定し「実力主義」を宣言した朝倉孝景十七箇条 ほか)第4章 天下人の条件1 武田信玄の限界編―戦国最強の騎馬軍団と経済政策(あと十年長生きしていれば信長の天下なし!?「信玄伝説」を検証する;貫高から推定する騎馬軍団の兵力は五万人!? ほか)第5章 天下人の条件2 織田信長の野望編―「天下布武」と「平安楽土」の戦略(桶狭間の合戦は今川義元の「天下統一の野望」が原因ではなかった!?;「岐阜」の地名に込められた「天下布武」の野望 ほか)国民的ベストセラーシリーズ最新刊 歴史ノンフィクションの傑作シリーズ 待望の文庫最新刊「戦国野望編」。日本史上最大の価値転換の時代を勝ち抜いた天下人の資質を徹底検証する。武田信玄の限界編「戦国最強の騎馬軍団と経済政策」織田信長の野望編「天下布武と平安楽土の戦略」など下克上の時代を先頭をきって生き抜いた戦国武将の人間ドラマを   Honya Club.com


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TPP交渉当事者が明かす中国政府の驚愕すべき真の野望、アメリカが狙う逆襲の策略。日本が生き残る条件とは…序章 TPPから見えた米中対決と日本の命運第1章 アジア太平洋経済圏の覇権第2章 米中が狙う世界経済体系の建設者第3章 TPPに対抗する中国の世界戦略第4章 TPP交渉は、なぜ5年半もかかったのか第5章 TPP交渉から見えた日米の実力第6章 21世紀の経済戦争ルール第7章 中国は世界一の大国になれるか第8章 TPPは日本企業に損か得か第9章 米中対決下での日本の生き残り戦略日米が主導するTPPの真の狙いは、世界覇権を狙う中国への牽制である。TPP交渉を担当した経済産業省の前通商政策局長が、激化する米中経済戦争の動向を分析、日本がとるべき戦略を明示する。   Honya Club.com


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シミュレーションゲームのための作戦・戦術基礎講座大戦略2信長の野望・全国版蒼き狼と白き牝鹿アート・オブ・ウォー地球防衛軍三国志戦国大名夕なぎのホライゾン英雄ナポレオンパットン第3軍Balance of Powerザ・コックピットZONEHIGHWAY STARシミュレーションゲーム(ディスクアスキー)   Honya Club.com


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昭和のカリスマ経営者、今甦る!HONDAの原点ここにあり。必要だけでは売れない、欲しくなる商品を作れ。本田宗一郎が語った大いなる野望と世界戦略。第1章 栄光に突っ走れ(栄光への道;パイオニア精神 ほか)第2章 『若さ』この偉大なるもの(若い芽は巌も割る;経験は排気ガス ほか)第3章 充実した人生をモノにしろ(他人の背にオブサルな;バイオリンとトロンボーン ほか)第4章 現代の不思議(マナーは国際人のパスポート;マナーについて ほか)第5章 わがイデオロギーの断片必要だけでは売れない、欲しくなる商品を作れ。本田技研を創業し一大企業に育てあげた本田宗一郎が、自らの体験談で未来ある若者たちへエールを送った作品。幻の原稿も完全復刻。昭和のカリスマ経営者、今甦る。   Honya Club.com


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マスコミがふりまく"韓国たたき"ウイルスに感染しないためのワクチン。国民統合への野望―コロナも、オリンピックもなぜ「韓国」なのか―2018年まで平昌オリンピックを貶める―2018年1月ー2月「平壌オリンピック」というデマMe too運動への視線―2018年2月ー3月南北和解ムードに冷水を浴びせる―2018年4月ー5月第6回日韓共同世論調査―2018年6月18日発表文在寅政権攻撃の導火線 6・13地方選挙―2018年6月再び登場した"旭日旗"をめぐる問題 済州島国際観艦式―2018年10月「徴用工」への賠償判決を出した韓国大法院―2018年10月政府を批判する者はつぶす韓流アイドルが原爆被害を嘲弄?―2018年11月慰安婦和解・癒やし財団の解散決定―2018年11月ー12月自衛隊哨戒機レーダー照射事件―2018年12月韓国の国会議長は天皇や首相を「盗っ人」と呼んだのか―2019年2月制裁・報復・対抗を叫ぶ人びと―2019年1月ー3月選挙戦略とパブリックコメント―2019年7月独立運動はできなくても不買運動はできる―2019年7月ー『軍艦島』『主戦場』から『新聞記者』へ「慰安婦問題最終合意」の崩壊、日本企業が敗訴した徴用工裁判……。日韓関にひびがはいる事態がつづいている。そのたびに日本のマスコミは、右派からリベラルまで、多くのメディアが韓国特殊論をくり返す。日本の「嫌韓」形成に大きく影響している言説は韓国の本当の姿を伝えているのか?   Honya Club.com


JPY ¥1,760
イラク戦争が暴露したアメリカの無理無体な行動原理と日本の無為無策。メディアが伝えないハイテク軍事テクノロジーの非人間性と、グローバリズムの殺伐とした未来。国際資本に押し潰されるジャーナリズムと、ますます狡猾になるメディア・コントロール。この現実にもはや抗うすべはないのか。ブッシュ政権の利権体質や、誤解されているネオコンの真の論理を分析。戦略的思考を欠いた日本人の精神構造にも踏みこみ、いま何ができ、何を考えるべきかをクリアに示す根源的対話。戦争のリアリズム(アメリカの大義のまぼろし;アメリカの傲慢 ほか)アメリカ「帝国」の野望(政策転換を狙っていたブッシュ政権;ブッシュ・シニアとジュニアの違い ほか)ジャーナリズムの憂鬱(戦争報道の幻想;日本のメディアに欠けているもの ほか)思考停止する日本(どうしようもない日本;日米関係のねじれた戦後史 ほか)イラク戦争で露呈した世界最強国家アメリカの病理と、翻弄される世界の悲惨にどう立ち向かうのか。日本が陥った思考停止の壁を打ち破り、いま何ができ、何を考えるべきかをクリアに示す根源的対話。   Honya Club.com


JPY ¥1,581
本書は、秀吉が天下を制したゆえんを魔術的な人心掌握に見い出し、技術としてのカリスマを分析。つづいて同様のパフォーマンスによって大事業を推進した世界史上の英雄たち―マケドニアの麒麟児アレクサンドロス、宋の太祖趙匡胤、ロマン派の怪物リヒャルト・ヴァーグナー、史上最強の大統領フランクリン・ローズヴェルトをフィーチャーして、彼らがいかに人心を操作したかを解説する。歴史世界を冒険する、英雄パラダイムシリーズ第3弾。演技するカリスマ 豊臣秀吉(秀吉にみる強さの秘密;太閤軍記;秀吉流パフォーマンス)世界帝国への新航路 アレクサンドロス(マケドニアの獅子;ダーダネルス海峡を越えて;世界帝国への野望)兵士たちの皇帝 趙匡胤(五代の争乱;中国統一をめざして)陶酔の心理学 R・ヴァーグナー(ロマン派の怪物;ジークフリートへの帰還)指導国家への戦略 F・ローズヴェルト(ホワイトハウスへの道;大統領の独裁;孤立主義との決別)   Honya Club.com


JPY ¥836
グローバル・ファイナンシャル銀行本店営業部に栄転した黒田は、パートナーである松井から罠にはめられる。将来頭取となる野望を胸に抱く黒田は、ある作戦に出る―。駆け引きでの勝ち方を体系化した「ゲーム理論」の知識と使い方を、ライバルとの競争、競合会社との駆け引き、相手との交渉などをテーマにした6つのストーリーで紹介。1 囚人のジレンマ―解説・なぜ、「やられたら、やり返す」が最強の戦略なのか?2 チキン・ゲーム―解説・なぜ、破滅的な争いが繰り返されるのか?3 合理的なブタ―解説・ビジネスという"不平等競争"における弱者の勝ち方とは?4 ゲームのルールを変えろ!―解説・絶対的に不利な状況に追い込まれたら、ゲームの転換を図る5 共有地の悲劇―解説・ゲーム理論で組織が抱える問題点を解決する6 ネゴシエーション―解説・どうすれば思いどおりの結果を導く交渉ができるのか?グローバル・ファイナンシャル銀行本店営業部に栄転した黒田は、パートナーの松井から罠にはめられる。将来頭取となる野望を持つ黒田は、ある作戦に出る…。銀行を舞台に、6つのストーリーで「ゲーム理論」を紹介。   Honya Club.com


JPY ¥1,980
「信長の野望Internet」にあるのは、軍事戦略、書状外交による「勢力圏」争いだ。この戦場には本当の権謀術数が渦巻いている。生き抜くために、新たな対人戦略が必要。小大名とて生き残る方策は、ある。ゲームダイジェスト基礎知識之章シナリオ解説之章武将データ之章   Honya Club.com


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「官渡の戦い」「赤壁の戦い」「夷陵の戦い」「孔明の南征・北征」…。英傑達の夢と野望は、後漢末の中国に数々のドラマを生み出した。70万の袁紹軍は、なぜ7万の曹操軍に負けたのか。5万の劉備・孫権軍は、70万の曹操軍に対して、いかなる戦略をもって戦いに臨んだのか。兵法経営の大家が、三国時代の激闘を戦略・戦術面から説き明かし、血湧き、肉踊る歴史スペクタクルを鮮やかに再現する。第1編 三国志の舞台(中国人;中国大陸 ほか)第2編 宮廷内権力闘争時代―舞台は洛陽・長安(戦記;百鬼夜行)第3編 群雄争覇時代―舞台は中原(戦記;曹操征覇 ほか)第4編 三国鼎立時代―舞台は渭水および揚子江流域(戦記;赤壁の戦い ほか)   Honya Club.com


JPY ¥2,090
サハリン2やユーコスの乗っとり。ロシア天然資源の再国有化。KGB閥による「レント(超過利益)」の独占。―この「レント」追求戦略の総支配人こそが、プーチンにほかならない。レント(超過利益)追求戦略の総支配人=プーチンの野望。プーチン論文戦略の三本柱外国資本の閉め出しサハリン2の乗っとり東シベリア・パイプライン―日中を天秤にかけ競争させる小泉内閣の狙い―島の返還とからめる?東シベリア・パイプライン―ロシアの逡巡と狙いウクライナにたいするガス供給の停止政治的なバランス・シートカスピ海のパイプライン戦争EU、中央アジア、中国も参加今後の課題ロシア天然資源の再国有化、外国資本の閉め出し…。原油・天然ガス価格高騰に乗じ、莫大な利益を追い求める21世紀版「ロシア皇帝」の真の姿が浮かび上がってくる。ロシア研究の第一人者が鋭く暴くプーチンの野望。   Honya Club.com


JPY ¥594
英本土防空戦の立役者スピットファイアの活躍は、英国の危機を救い、同時にヒトラーの野望をくじいた。さらに独本土への英米軍の戦略爆撃にはスピットファイアが護衛としてその実力を発揮した。これらの作戦に参加したニュージーランド出身の勇士の空戦記。1 英空軍への道程2 フランス―1940年3 ニュージーランド空軍での訓練4 実戦訓練5 ケンリイ基地6 マルタ島攻防戦7 マルタ向け船団8缶詰肉とナンキンムシ9 タングメーア基地群10発着艦訓練11 相次ぐ激戦12 激闘続く!13 敵地からの脱出14 ホーンチャーチ基地15 スコットランドにて16 幕間の出来事17 大陸進攻準備18 ノルマンディ上陸作戦19 自然の猛威20 V1号撃墜のために21 進攻―フランス上空へ   Honya Club.com


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第1章 戦略児の実像―内と外に向けられた現実・実益思考第2章 布陣の鉄則―浮薄の中の計算された正攻法第3章 同盟の実体―「天下布武」に託された野望第4章 権力の構造―天皇と将軍―異根同体に楔を打て第5章 勝利の方程式―神への道は"土着信仰"で始まった!第6章 収攬の図式―カミが見捨てた"現人神"の影と陰   Honya Club.com


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人民解放軍を知らずして中国を語ることなかれ。習近平の「世界一の強国となる」という野望実現に、アジアから米国を追い出し、同地域の覇権を握ることは欠かせない。そのために200万人を誇る人民解放軍は必要不可欠且つ核心である。元自衛隊の高級幹部であり人民解放軍分析の第一人者がその全貌を白日の下に曝す!第1章 中国の国家戦略・軍事戦略・作戦第2章 人民解放軍の基本的事項第3章 習近平の人民解放軍大改革第4章 人民解放軍陸軍:世界最大規模の陸軍第5章 人民解放軍海軍:海洋強国の核心第6章 人民解放軍空軍:航空強国の核心第7章 ロケット軍:核抑止及び接近阻止/領域拒否の主役第8章 戦略支援部隊:現代戦を支援する最重要な部隊第9章 国防産業と先端科学技術第10章 中国の世界進出を支える人民解放軍第11章 中国の夢を阻む要因我が国は人民解放軍の脅威を正しく認識し、適切に対処しようとしているであろうか?・習近平の中国の夢は米国を追い越し、世界一の国家になることであるが、習近平の野望を実現するために不可欠な組織は人民解放軍である。・我が国においては、人民解放軍の実力を低く評価する(低く評価したがる)傾向や反対に高く評価しすぎる傾向があるが、21世紀に入り急激に戦力を増強し続けている人民解放軍を事実に基づいて客観的に評価すべきである。・過去、特に1990年以前において二流の軍隊であった人民解放軍は、2018年時点において米軍も一目を置かざるを得ない軍隊に成長している。2000年からの20年間における驚くべき軍事力増強は事実であるし、2020年代以降もさらに戦力を増強することになる。・中国は自国で世界最先端の航空エンジンを開発できないので、米国やロシアの技術を盗用している。善悪とか倫理を超越して目的のため   Honya Club.com


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これが新しい未来図だ!DXの勝者が目指す「脱炭素」「公平・公正」。注目8社のグランドデザインを徹底解説。日本を代表する45社以上が導入した「DX白熱教室」も収録。第1章 ウォルマート―「時代遅れの世界一企業」が大変身第2章 テスラ―「地球を救済する」という野望と使命第3章 アップル―「脱炭素」と「公平・公正」でも先進対応第4章 セールスフォース―「世界最強のSaaS企業」7つの理由第5章 マイクロソフト―クラウド大逆襲の次は「アンビエントコンピューティング」第6章 ペロトン―フィットネスの巨大プラットフォーム第7章 DBS銀行―「世界一のデジタルバンク」が挑む次なる変革第8章 アマゾン―「ベゾス後」は製造業とヘルスケアのDX覇権を握る最終章 「デジタル×グリーン×エクイティ」の時代DX白熱教室 日本企業のための大胆なデジタルシフト戦略策定ワークショップDXの勝者が次に目指すのは「脱炭素」と「公平・公正」。テスラ、アップル、セールスフォースなどのグランドデザインを徹底解説。日本を代表する45社以上が導入した「DX白熱教室」も収録。これが新しい未来図だ!ジェフ・ベゾスが指摘するように、人間の欲望はエンドレスで先鋭化していくものであり、そのため人間の欲望を満たそうとする顧客中心主義には果てがありません。多くの犠牲を払いながら、それでも顧客中心主義の追求がやめられない。その弊害が、現在の気候変動問題であり、格差拡大といった社会問題と考えるならば、顧客中心主義こそが、顧客をはじめ、従業員、地域社会など、ステイクホルダーすべての利益を損ねている、とも言えます。こうした反省から議論されるようになったのが、「人間中心主義」なのかもしれません。そして人間中心主義の次に来たるべきが、「人×地球環境」中   Honya Club.com


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尖閣、台湾の次にねらっているのは、沖縄だ!身勝手な中国人との付き合い方、戦い方、防ぎ方を知っておくべきだ!!第1章 尖閣をめぐる中国の対日挑発(尖閣ショックが提起したさまざまな問題;中国が尖閣領土を主張する「三段論法」 ほか)第2章 中国の国家戦略の転換(アジアの海の歴史から島嶼領有問題を考える;中国国家戦略の変化から生じた尖閣の衝突 ほか)第3章 中国の沖縄に対する理不尽な主張(戦後、東アジアの歴史の流れを決めたもの;中国の沖縄に対する領有主張 ほか)第4章 中華振興の夢をめざす中国の対日攻略(中華人民共和国成立と毛沢東の時代;〓(とう)小平・江沢民・胡錦涛の時代 ほか)第5章 二一世紀の日本の安全保障を考える(習近平は「ラスト・エンペラー」になるのか;中国も読めなかった日本国民感情の変化 ほか)尖閣、台湾の次にねらっているのは、沖縄。身勝手な中国人との付き合い方、戦い方、防ぎ方を知っておこう。人類は中国の強欲にどう向き合うべきか、その野望をどう砕けばよいのかを提言する。   Honya Club.com


JPY ¥1,870
中国の脅威が現実になる!2020年、日本が危ない。森羅万象あらゆるものを手段とする超限戦、心理戦、メディア戦、法律戦、非対称戦による恐るべき日本解放工作の実態。中国に併呑されたくない日本人のための衝撃の一冊。第1章 中華帝国のあくなき野望と本質第2章 北東アジアの戦略環境をめぐる現在と未来第3章 中国の軍事力はどこまで増強されるのか第4章 中国の脅威が現実となる日第5章 どのような防衛機能と能力が日本に必要なのか第6章 日本はいま何をなすべきか   Honya Club.com


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著者が四十五年前に聞いた、ジャニー喜多川氏の今日の興隆を予見する「3つの予言(宣言)」を元に、「少年を見る感性」、「ファミリーを大事にする姿勢」を軸にして、少年の「同志」としてのクリエーター(創造者)の戦略と手法を綿密に紐解く。日本芸能史の中で、燦然と輝く「魔術師」の流儀にスポットを当てる、唯一無二のインサイド・ドキュメント。若き才能が集まり続ける「ジャニーズ・システム」の秘密を明かす必見の書!序幕 四苦八苦の果ての栄光第1幕 ジャニーズアイドル宝塚版の野望第2幕 和製ミュージカルを定期公演する第3幕 自前の劇場に関して終幕 ジャニーズ今昔物語ジャニー・H・喜多川の履歴書 毀誉褒貶が交錯する半生記ジャニー喜多川氏とジャニーズアイドルを最もよく知る著者による、究極のジャニーズ研究本、第2弾。ジャニー喜多川氏の「3つの予言」を元に、クリエーターの戦略と手法を綿密にひもとく。   Honya Club.com


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幕末維新に学ぶ変革時代の勝ち残り戦略!人材、情報豊富な江戸幕府を覆した「陰謀力」。エリートたちはなぜモロかったのか?変革をリードした日本人の底力。第1章 幕府の足元を揺るがした水戸の尊王攘夷第2章 大老暗殺の黒幕は薩摩だった第3章 貧乏くじ?会津藩、騒乱の京都へ第4章 西の雄藩・薩摩の遠謀知略第5章 朝廷に楔を打ち込んだ長州藩第6章 暴発する長州と弱腰幕府第7章 薩摩に翻弄され、長州が朝敵に第8章 龍馬暗殺と天皇崩御を結ぶ点と線第9章 幕府の息の根を止めた岩倉の密勅第10章 新政府高官たちの野望が悲劇を生んだ勝海舟や小栗上野介、榎本武揚など、後の新政府側の指導者に勝るとも劣らない、きわめて開明的で有能な人材を多く擁していた幕府の崩壊への起爆剤となった真犯人とは。幕末維新に学ぶ変革時代の勝ち残り戦略。   Honya Club.com


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日本人が読めば背筋が凍る、ここまで来ている侵略工作。チベット出身者だから分かる中国の悪辣な戦略。すべてが四〇年前に発掘された文書通りに進行中。中国共産党作成の「日本解放第二期工作要綱」収録。第1章 チベットと日本(東日本大震災;台湾からの義援金 ほか)第2章 私の故郷チベット(中国によるチベット支配の始まり;ガラスの城 ほか)第3章 最終目標は"天皇制の廃止"(操られている日本人;「日本解放第二期工作要綱」 ほか)第4章 アメリカの思惑、中国の野望(周恩来・キッシンジャー会談;日米経済戦争 ほか)第5章 いま、日本は何をなすべきか(三つの課題;アジアの勇士たれ! ほか)日本人が読めば背筋が凍る、ここまで来ている侵略工作…。チベット出身者だからわかる、中国の悪辣な戦略とは。巻末には、中国共産党作成の機密文書「日本解放第二期工作要綱」を収録。   Honya Club.com


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球団買収から打倒巨人までの戦略。1979年に所沢の地から始まった新たな挑戦。堤義明、広岡達朗、根本陸夫、坂井保之、石山健一、田淵幸一、東尾修、石毛宏典など、多士済々な男たちが打倒巨人を果たすまでの人間ドラマと、知られざる戦いの物語。第1章 堤義明の野望と動き始めたスタジアム建設第2章 変革の時代と「九州ライオンズ」第3章 黒い霧と西鉄ライオンズの崩壊第4章 太平洋クラブ、クラウンライターライオンズ発足と江川卓をめぐる問題第5章 西武対巨人因縁の闘いの幕開け第6章 新生ライオンズの船出と根本陸夫の策略第7章 仁義なきドラフト戦略と広岡達朗の招聘第8章 冷徹な指揮官と管理野球の本質第9章 成し遂げた打倒巨人開かれた常勝軍団への扉プロ野球 球団ドラマシリーズ第2弾。1979年に所沢の地から始まった新たな挑戦。堤義明、広岡達朗、根本陸夫、坂井保之、石山健一、田淵幸一、東尾修、石毛宏典など、多士済々な男たちが悲願の打倒巨人を果たすまでの人間ドラマと、知られざる戦いの物語を描く。   Honya Club.com


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ローマ、アラブ・ムスリム、オランダ、スペイン、イギリス…「帝国」の系譜をたどり、資本主義の発達史を活写しながら、現代アメリカの野望と戦略、そしてその破滅的行く末を浮き彫りにする。第1章 経済的な権力の分離第2章 所有の帝国第3章 商業の帝国第4章 新しい帝国第5章 海外に拡張する経済の至上命令第6章 帝国主義、グローバリゼーション、国民国家第7章 「過剰な帝国主義」、終わりなき戦争ローマ、アラブ・ムスリム、オランダ、スペイン、イギリス…。「帝国」の系譜をたどり、資本主義の発達史を活写しながら、現代アメリカの野望と戦略、そしてその破滅的行く末を浮き彫りにする。   Honya Club.com


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再編関連(日本郵政公社の民営化;UFJ・三菱東京統合 ほか)製造関連(トヨタの世界制覇戦略;薄型テレビの主導権争い ほか)サービス関連(日米BSE問題の着地点;"私的"大企業・西武の全貌 ほか)デジタル関連(ソフトバンクの野望;第3世代携帯電話の時代 ほか)国際関連他(高騰する原油と影響業界;中国特需の真相;2大ゲーム機の対決構造;少子高齢化時代のビジネス)日本郵政公社の民営化、UFJ・三菱東京統合、日米BSE問題の着地点、ペイオフ全面解禁など、経済問題のポイントが一目でわかる。50業界の最新動向満載、新年度はじめに社会人・学生必携のビジネス参考書。   Honya Club.com


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究極のフットボールを追い求める、妥協なき求道者はいったいどこへ行こうとしているのか―数々のビッグクラブの中から、バイエルンを新天地に選んだペップ。そこには、独特の美学を持つ彼にとって、理想の"仕事場"があった…ついにベールを脱いだペップ戦術の進化形。サッカー戦術分析の第一人者がその神髄に迫る!第1章 世界王者への壮大なる実験(衝撃の3‐0!;グアルディオラ監督の「ロングボールを使え」 ほか)第2章 究極のフットボールを求めて(バイエルンの戦術を変えるのは少しだけなのか;"バルセロナ"の構成要素 ほか)第3章 なぜバイエルン・ミュンヘンを選んだのか(運命を変えたひとりの少年;すべてを成し遂げた1970年代 ほか)第4章 グアルディオラのミッション(同志ビエルサ;ビエルサのフットボール工場 ほか)最終章 世界戦略という名の野望(マリオ・ゲッツェの天才;切り札としてのリベリー、ロッベン ほか)FCバルセロナに数々の栄冠をもたらした世界屈指の知将は、なぜバイエルン・ミュンヘンを選んだのか。新天地でどんな戦術を展開するのか。サッカー戦術分析の第一人者がその神髄に迫る。   Honya Club.com


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第1章 「政治とカネ」新興IT企業にも伸びる永田町の魔手第2章 風俗の世界まで管理・統制化を狙う権力のあくなき野望第3章 アメリカの戦争戦略に巻き込まれる日本の行方第4章 徹底検証!日本のジャーナリズムはなぜダメになったのか第5章 芸能報道のタブーに迫る!第6章 安倍政権の嘘だらけの「美しい国」の虚妄性を徹底的に剥ぐ!伝説の激烈トーク番組が活字で蘇った。新興IT企業にも伸びる永田町の魔の手、アメリカの戦争戦略に巻き込まれる日本の行方、芸能報道のタブーなどを岡留安則コメンテーター、小西克哉司会、ゲストらが徹底トーク。   Honya Club.com


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皇位を継ぎ国を発展させた皇帝、並いる群雄から台頭し大帝国を築いた皇帝など、英傑たちの資質、その野望と戦略。漢の武帝(尾崎秀樹)唐の太宗(丸山松幸)チンギス・ハン(若松寛)明の朱元璋(南条範夫)   Honya Club.com


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なぜ、世界は「習近平」を絶対に許さないのか?新型コロナウイルスの発生と「マスク外交」、「一帯一路」戦略、香港を破壊し台湾を脅かす「新中華思想」の危険性…。…日本が翻弄されない「たったひとつの方法」とは?はじめに いま、自由世界は生きるか死ぬかの岐路に立たされている序章 なぜ、世界は中国と戦わねばならないのか?―ついに「中華帝国主義」をあらわにした習近平第1章 世界は「習近平」を絶対に許さない―G7から動き出した「中国包囲網」の衝撃第2章 「習近平思想」の正体―「毛沢東の再来」を狙う野望のルーツとは第3章 迫り来る「台湾危機」の深層―アメリカ・バイデン政権は「防衛義務」を果たすのか第4章 世界が知るべき「中国経済」の虚像―なぜ、それでも各国は「14億人市場」に投資するのか第5章 そして、「世界最終戦争」の号砲が鳴る―タリバン、ミャンマー軍事政権とさえ手を組む中国の思惑新型コロナウイルスの発生と「マスク外交」、「一帯一路」戦略、香港を破壊し台湾を脅かす「新中華思想」の危険性……なぜ、世界は「習近平」を絶対に許さないのか?……日本が翻弄されない「たったひとつの方法」とは?史上最悪のファシズム国家中国とのこの戦いの結果によって、われわれの自由世界は生きるか死ぬかの岐路に立たされるであろう。自由世界はどうして中国との最後の戦いに挑まなければならないのか、この戦う相手の中国はいったいどういう国なのか、われわれは今後この中国とどのように戦うべきなのか、己を知り彼を知ること、戦いの戦略や方策を考え抜くこと。それは勝利の前提条件である。(「はじめに」より)これが、われわれの想像を超えた習近平包囲網の「リアルな姿」だ!●「中国共産党成立100周年演説」に込められた意味●トランプの「貿易カード」とバ   Honya Club.com


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2000年5月、47歳でロシア連邦第二代大統領に就任したウラジミール・プーチン。かの「怪僧ラスプーチン」の末裔ともいわれるその出自、KGB勤務時代の隠された過去など、その半生は怪しく謎に包まれている。2000年7月の沖縄サミット・首脳会議で訪日、本格的な国際デビューを果たすが、その胸に秘めた国際戦略、そして対日外交はいったいどういうものなのか。北方領土は?核は?チェチェンはどうなる?本書は、著者の取材ネットワークを駆使して、ロシア現地をはじめ多方面に取材。プーチンの本性を分析した日本初のプーチン研究書である。第1章 「クレムリンの野望」再び第2章 恐るべき策士「プーチン」の正体第3章 エリツィン大統領への食い込みの黒い軌跡第4章 「強国ロシア」を目指す「プーチン新体制」第5章 「チェチェン大弾圧」の実相第6章 「北方領土」問題に関するロシア人の真意第7章 「強権プーチン」が繰り出す日米欧への外交カード   Honya Club.com


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鎌倉幕府をたおせ!悪党たちの活躍―後醍醐天皇VS鎌倉幕府 南北朝の内乱その1千早城の攻防ほか天皇暗殺計画!楠木正成の最期―足利尊氏VS後醍醐天皇+楠木正成 南北朝の内乱その2湊川の戦いほか後醍醐天皇の死、悪党の死―南朝VS北朝 南北朝の内乱その3四条畷の戦いほか幕府内の骨肉の争いと尊氏の危機一髪―高師直VS足利直義 南北朝の内乱その4観応の擾乱ほかわれ国王なり!将軍の野望―足利義満VS守護大名 明徳の乱ほか琉球王朝の統一物語―北山VS中山VS南山 三山統一の戦い暴れまわる倭寇 海の盗賊集団―倭寇VS高麗 倭寇と外寇農民の怒り、将軍暗殺、三魔―農民VS高利貸しほか 正長の土一揆と嘉吉の乱ほか相続争いで略奪放火の大乱戦―西軍(山名宗全+守護)VS東軍(細川勝元+守護) 応仁・文明の乱南朝と北朝の争いが続く時代。混乱のなか、わずか10歳で将軍となったのが足利義満。数々の試練を戦略的に乗り越えた将軍の真の野望とは。南北朝の時代を中心に、室町幕府の権力が衰えるころまでの合戦の物語。   Honya Club.com


JPY ¥1,925
遅れてきた超大国はどこに向かうのか?中華民族の偉大なる復興、核心的利益、一帯一路、海洋強国…。習近平の中国は、日本を圧倒して東南・中央アジアに威を張り、いまやアメリカと互角の、政治と経済のパワーを誇示しつつある。共産党創設と人民共和国建国の「二つの百年」を目前にした、彼らの思考と行動原理を読み解き、緊迫する国際情勢を展望する。序章 パワー・シフトのなかで第1章 「富国強軍」へ向かう中国第2章 「中米新型大国関係」とその矛盾第3章 「一帯一路」の対外戦略第4章 「海洋強国」の野望終章 「Gゼロの世界」と膨張する中国中国共産党創設100周年(2021年)と中華人民共和国建国100周年(2049年)の「二つの百年」を見据えた中国の外交・安全保障戦略について考察。2015年10月現在までの習近平体制下の中国を中心に、胡錦濤、江沢民の時代にさかのぼり、四半世紀にわたる中国外交を検討します。衰えつつあるかにも見えるアメリカを、中国がどう評価し、対峙していくのか。その結果として日本との関係がどうなるのかを展望します。 本書は、中国共産党創設100周年(2021年)と中華人民共和国建国100周年(2049年)の「二つの百年」を見据えた中国の外交・安全保障戦略について考察するものです。2015年10月現在までの習近平体制下の中国を中心に、胡錦濤、江沢民の時代にさかのぼり、四半世紀にわたる中国外交を検討します。 課題とするのは、以下の三点。 第一に、現在の中国の外交方針や国家戦略、安全保障戦略を、「過去から現在、現在から未来に向かうプロセス」のなかでとらえるならば、いかに整理できるか。中国共産党と中国政府の外交方針は、ソフトで協調的な外交方針を対外的に表明しつつも軍事力を増強しており、日本や一部のアジア諸国にたいしてきわめて強硬な対外   Honya Club.com


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いまや巨大産業と化したアミューズメント業界のトップ企業=アルゼの野望、スキャンダル、M&A、訴訟合戦の事実を明らかにすることで、「アルゼ王国」の「闇」の実態を照射。第1章 ドキュメント 人気ゲームソフト開発メーカー・SNK買収―倒産劇(それは資金提供申し出の一本の電話から始まった;アルゼによる経営権の掌握 ほか)第2章 アルゼ・岡田和生の"噂の真相"(アルゼのM&A戦略;名門「松竹」との提携をめぐる騒ぎ ほか)第3章 戦国時代のパチスロ業界(パチスロとは一体何か?ゲーム機の仕組みと攻略法;パチスロの歴史―スロット百万台時代へと突入するまで ほか)第4章 巨大ゲームメーカーの野望(ラスベガスプロジェクト;カジノは個人消費のカンフル剤 ほか)第5章 ソフト著作権訴訟の行方(百三十億円の超巨額訴訟;命令系統化?ソフト開発者の対価か? ほか)   Honya Club.com


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衝撃的ともいえるそのスピードと徹底的なチームの献身性―。レッドブル・ザルツブルク、RBライプツィヒなどの背後に君臨するレッドブルグループは世界中のスポーツ界で勢力を伸ばしつつある。一方でピッチ外でも展開されるマーケティングによって利益を得ることに長けた彼らのアンチも少なくない。巨大エナジードリンクメーカーがなぜサッカー界に照準を合わせたのか、アンチも注目せざるを得ないその巧妙かつ革命的な戦略史を辿る。序論 「巨大ドリンクメーカー」の歴史1章 欧州を制圧するレッドブル帝国の野望(始まりの地オーストリア;ライプツィヒの革命;「嫌われ者」として ほか)2章 グローバル展開するレッドブルブランド(渡米するレッドブルブランド;NYの伝説となった遅咲きのストライカー;王国ブラジルの穏やかな革命 ほか)3章 レッドブルのエクストリームな戦略(レッドブルグループの育成革新;「学び舎」リーフェリング;ラングニックの「3K」 ほか)巻末収録 指導者の登竜門としてのレッドブルグループ巨大エナジードリンクメーカーはなぜサッカー界に照準を合わせたのか。アンチも注目せざるを得ない、その巧妙かつ革命的な戦略史を辿る。   Honya Club.com


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第1章 歴史イベントで追う蒼天録の世界第2章 戦略徹底解析第3章 合戦必勝之心得第4章 有力武将徹底攻略第5章 データ総覧『信長の野望』シリーズ最新作「蒼天録」ハンドブック下巻。蒼天録の世界を歴史イベントをもとに紹介。政略フェイズ・各コマンドの活用術や、大名・軍団長・城主での身分別攻略法を解説した勝ち抜くための1冊。   Honya Club.com


JPY ¥1,540
終わらないコロナ感染、変異種の出現、訪れる世界不況。今、「人類の智慧」と「霊性」が試されている―。中国の野望、人類の危機に日本が果たすべき使命とは。メシア資格を持つ宇宙存在が今後の世界情勢の展望を語る。1 メタトロンに地球を覆う諸問題について訊く2 コロナ・パンデミックの真相と中国の戦略3 中国の"本質"を見抜け4 世界の鍵を握る日本の動き5 今の「日本の政局」をどう見るか6 宇宙から見た、現在の「地球の状況」7 「創世記の神々」からのメッセージ宇宙的視座から日本政治と国際情勢の見通しが語られ、これから始まることが予見される危機の時代を照らす光が示された書。   Honya Club.com


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連合国vs.枢軸国間でオセロゲームのように占領と奪取が繰り返された欧州大戦。その舞台となった20の「周辺国」に着目し、各国が直面した政治的・軍事的状況を通して、「独ソ英仏」の軍事戦略、諜報を含めた政治工作、そして戦闘の詳細を明らかにし、第二次大戦史をより多面的・複眼的に検証する。英仏独ソ伊米 六つの大国の第二次世界大戦への道―「二〇年間の休戦」を経て勃発した新たな世界大戦ポーランド―母国消失後も国外で戦い続けた戦士たちフィンランド―世界を驚嘆させた小国の抵抗ノルウェー・デンマーク―北欧で展開された陸海空三軍の立体戦オランダ・ベルギー―ドイツ軍に蹂躙された西方の二国東欧枢軸国(ハンガリー、ルーマニア、ブルガリア)―失地回復に目がくらみヒトラーに組した悲劇バルト三国(リトアニア、ラトヴィア、エストニア)―軍事大国・独ソの狭間で繰り返された苦難ユーゴスラヴィア―東西の文化圏がぶつかり合う戦乱の地ギリシャ―ヨーロッパ最南部で行われた戦いチェコスロヴァキア―世界大戦の嵐に翻弄された中欧の軍事強国中近東諸国(イラン、イラク、シリア、レバノン)―中近東一帯にも波及した政治と軍事の戦いヨーロッパでの「熱戦」の終結と「冷戦」の時代―戦後のヨーロッパに訪れた平和と不穏な雲人類史上かつてない広大な地域で戦闘が行われた第二次世界大戦の欧州大戦。ヒトラー、スターリン、チャーチルの戦略と野望、そして誤算──。彼らに蹂躙された、欧州・中近東19カ国「周辺国」の視点から、大戦の核心を多面的・重層的に描く。   Honya Club.com


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照和20年8月15日、後世世界は前世敗戦日より新たな局面に突入した。巨大化した独逸第三帝国は石油資源の豊富な中東支配を目論んでいた。中東が陥ちれば、必ず印度が狙われ、日英同盟は崩壊―アジアが脅威にさらされる。印度洋西端に位置し、中東、印度、アフリカ東部を威圧できるマダガスカル島獲得こそが、独逸攻略の第一歩である。大胆な戦略で壮大なテーマに挑む急展開の第2部スタート。ヒトラーの恐るべき野望を阻止せよ。大改装を終えて増強された紺碧艦隊の驚異的破壊力がいま明らかに…。照和20年8月15日独逸第三魔術帝国の怪ただ今改装中紺碧艦隊マダガスカル先制作戦海軍特殊部隊マ島作戦マダガスカル沖航空戦総合4地域と世界島論   Honya Club.com