JPY ¥1,923
九州説の原点となる文献を初の現代語訳と詳細な頭註・補註で紹介。論争のすそ野を視野におさめた見取図をも示す。総論 邪馬台研究の流れ1 本居宣長『馭戎慨言』2 鶴峯/戊申『襲国偽僭考』3 近藤芳樹『征韓起源』4 山片蟠桃『夢之代』   Honya Club.com


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よそおいは「科学的」、内容は「支離滅裂」!歴博の研究グループの「炭素14年代測定法」による「箸墓古墳は卑弥呼の墓説」は、捏造に等しい。プロローグ 誤りと偽りの「箸墓古墳=卑弥呼の墓説」第1部 卑弥呼は箸墓古墳には眠っていない!(奥山誠義氏報告書―「歴博仮説」成立の確率(可能性)は五ー一%以下である;報告書『箸墓古墳周辺の調査』―箸墓古墳の出土試料は四世紀を中心とする年代を示す;西田茂氏報告書―土器付着炭化物の測定値は、年代が古く出る;新井宏氏の論文―歴博データが「歴博仮説」を裏切っている)第2部 箸墓の築造は四世紀半ばである(出土土器―ホケノ山古墳から布留1式期の指標、小形丸底土器が出土している;出土鏡―ホケノ山古墳からは中国南方、呉系の鏡が出土している;『古事記』『日本書紀』―箸墓は『日本書紀』の伝承どおり第十代崇神天皇の時代に築造された;『魏志倭人伝』―ホケノ山古墳・箸墓は『魏志倭人伝』の記述「棺あって槨なし」などに合わない)第3部 「邪馬台国=北九州説」の検証(私の邪馬台国論―北九州の勢力が大和に東遷した!;私の卑弥呼論―「卑弥呼=天照大御神説」)エピローグ これは第二の「旧石器捏造事件」だ!卑弥呼は箸墓古墳に眠っていない。歴博の研究グループが使った炭素14年代測定法のデータ処理の誤りを指摘し、箸墓古墳の築造年代は4世紀半ばであることを検証。「箸墓古墳=卑弥呼の墓説」の真偽に迫る。   Honya Club.com


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小林敏男/邪馬台国再考 女王国・邪馬台国・ヤマト政権 ちくま新書    HMV&BOOKS online




JPY ¥2,090
大伽耶の王子イザナギによって興された邪馬台国は、その長女卑弥呼(天照大神)と次男の月夜見尊に託された。東アジアの争乱の歴史を背景に壮大なスケールで描かれた邪馬台国の物語。新説・邪馬台国興亡史。大伽耶の王子イザナギによって興された邪馬台国は、その長女卑弥呼と次男の月夜見尊に託された。東アジアの争乱の歴史を背景に壮大なスケールで描かれた邪馬台国の物語。   Honya Club.com




JPY ¥3,080
明石書店/古代に真実を求めて 俾弥呼と邪馬壹国-古田武彦「「邪馬台国」はなかった」発刊五十周年 古田史学論集    HMV&BOOKS online






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季刊 邪馬台国 2014年 10月号   Honya Club.com


JPY ¥3,300
論争のハイライト、考古学と総合的見地からの成果を収録。奥野正男・下条信行・高島忠平・田中卓・坂田隆・中小路駿逸・藤田友治・西博孝・灰塚照明・古田武彦ら各分野の論客が、三角縁神獣鏡や考古学編年、銅剣・銅矛の分布、吉野ケ里遺跡、邪馬壱国の所在地等で新提言を開示する。第3部 考古学(三角縁神獣鏡の国産説;弥生後期の九州・瀬戸内・畿内;倭国と「三種の神器」問題;邪馬壱国と考古学編年問題;倭人伝と「シュリーマンの原則」;銘文こそ具体的な人間の思想を表わす;論争の方法と論争的言語)第4部 総合(邪馬台国とヤマト国の関係;委奴国・倭奴国と奴国と邪馬壱国;古代史論争のカンどころ;福岡県の天降神社と日の本;神武東侵、天孫降臨と糸島郡;神話に対する基本的考え方;研究史の展開からも田川郡・京都郡中心説は有力である;文武天皇即位の後の宣命から一元史観が;ヤマトの元は糸島郡にある;黒歯国・裸国=南米説は無視できない)   Honya Club.com


JPY ¥2,090
藤井勝彦/邪馬台国 古代日本誕生の謎    HMV&BOOKS online



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第1章 「神武ー天武」四〇代の天皇に"首都がない"と『記・紀』に第2章 「邪馬一(台)国論争」日本側にも文献が第3章 「倭の五王・ヤマト朝廷論」等の崩壊第4章 『隋書』〓国伝および『新・旧唐書』第5章 三角縁神獣鏡と近畿等の巨大前方後円墳、真の造営勢力第6章 「日本神話」は造作か第7章 鉄器生産、北九州の圧倒的優位性と『記・紀』の神話今日の日本古代史学を、"古代国家は、都城・首都の形成・発展を核に誕生する"という、世界史ならびに琉球・沖縄の古代国家形成史の見地から、批判的に検討をこころみる。「本書は、江戸時代の新井白石の見地を正当とし、昭和時代の古田武彦氏の「多元的日本古代史観」ならびに、先述の明治時代の広池千九郎氏編集、『日本史学新説』の見地を肯定し、継承するものである。こうして真に正しい日本古代史観を切り開いてこそ、はじめて今後の日本社会の諸問題にも、正確に対応しうる基盤を開くことに通じる、と考えるものである」(「おわりに」より) 本書は「尊皇論」をうみだした「水戸史学・国学」以来の、『古事記・日本書紀』を基本におく今日の日本古代史学を、"古代国家は、都城・首都の形成・発展を核に誕生する"という、世界史ならびに琉球・沖縄の古代国家形成史の見地から、批判的に検討をこころみたものである。(「はじめに」より)   Honya Club.com


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武光誠/地図で読む「邪馬台国」と「魏志倭人伝」(仮) Php文庫    HMV&BOOKS online


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「赤壁の戦い」から半年。亡き孫策と周瑜の「平和への夢」を未だ叶えられず、焦る孫権と北郷一刀の間では諍いが増えていた。そんなとき海の向こうの邪馬台国から壱与という少女が訪ねてきた。壱与は天照軍なる謎の軍団の侵略から自国を救ってくれたら、死者を蘇らせる「不死の薬」を譲るという。それがあれば孫策と周瑜が蘇る!?さらに天照軍が実は曹操軍との情報もあり、孫権たちは出航を決断する!超人気美少女AVGノベライズ、待望の「呉」編。   Honya Club.com




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邪馬台国(位置論)   Honya Club.com



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卑弥呼の弟チクヒクが殺された。疑いは興津と紀美子にかかり、逮捕された。あやうく"処刑"というところを、興津が現代から持ち込んだ使い捨てライターのおかげで、危機を脱した。彼らは、イザナギとイザナミの二神に化けたのだ。しかし化けの皮が剥がれるのは時間の問題。タイムスリップの期限も迫り、キジを含めて3人は、装置・TSM‐500が待つ吉野ケ里へ急ぐ。途中、中国の魏に追われた公孫樹に会い、当時の日本は中国の三国時代と無縁でないことを知る。歴史をいじってしまった2人は現代社会に戻れるか。   Honya Club.com



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水野正好/邪馬台国 増補版    HMV&BOOKS online


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「魏志倭人伝」に「邪馬台国」という国名は存在しない―。あまりにも明白なこの事実がいかにながらく無視されてきたか。これで日本の歴史学ははたして成り立つのだろうか。原文の徹底した史料批判から、女王国が全貌を現わし、旧い日本の歴史像を一変する。長文の書き下ろし「日本の生きた歴史」を新たに加えて、待望の復刊。序章 わたしの方法第1章 それは「邪馬台国」ではなかった第2章 いわゆる「共同改定」批判第3章 身勝手な「各個改定」への反論第4章 邪馬壹国の探究第5章 「邪馬壹国」の意味するもの第6章 新しい課題補章 二十余年の応答―朝日文庫版あとがきに代えて日本の生きた歴史(一)「魏志倭人伝」に邪馬台国という国名は存在しない。「卑弥呼」はどこにいたのか。徹底した史料批判から、女王国が全貌を現わし、旧い日本の歴史像を一変する。書き下ろし「日本の生きた歴史」を加え、待望の復刊。   Honya Club.com



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季刊 邪馬台国 2020年 12月号   Honya Club.com



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邪馬台国26XX   Honya Club.com


JPY ¥1,540
『魏志』倭人伝と『日本書紀』が明かす古代日本の真実!根拠なき思い込み、追及不足、科学的・論理的思考の欠如、持論への固執などから、長らく決着がつかなかった邪馬台国論争。文献と考古資料を根拠に、不毛な論争に終止符を打つ!第1章 古代史理解のカギとは第2章 『魏志』倭人伝の研究概史第3章 邪馬台国は何処にあったか第4章 「倭人・倭国」の習俗第5章 なぜ魏に助けを求めたか第6章 卑弥呼の死後、邪馬台国はどうなったか『魏志』倭人伝と『日本書紀』が明かす古代日本の真実!根拠なき思い込み、追及不足、科学的・論理的思考の欠如、持論への固執などから、長らく決着がつかなかった邪馬台国論争。文献と考古資料を根拠に、不毛な論争に終止符を打つ!   Honya Club.com


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金澤正由樹/古代史サイエンス Dnaと天文学から縄文人、邪馬台国、 日本書紀、万世一系の謎に迫る    HMV&BOOKS online


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季刊 邪馬台国 2017年 12月号   Honya Club.com


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季刊 邪馬台国 2013年 04月号   Honya Club.com



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日本史最大の謎=邪馬台国、倭女王卑弥呼の都はどこに存在したのか。さまざまな解釈を生む魏志倭人伝を、徹底した史料批判を通して問題点を整理する。中国史における倭人伝の位置や東アジア世界の情勢を踏まえ、倭の国々や三角縁神獣鏡を解明。九州と大和を代表する吉野ヶ里・纒向遺跡の都市的集落を分析し、混迷する論争に新たな指針を提示する。1 邪馬台国とその時代―総論2 倭人の登場と東アジア3 二・三世紀の東アジア世界4 考古学からみた「倭国乱」―弥生後ー末期の社会状況5 東洋学からみた『魏志』倭人伝6 考古学からみた邪馬台国7 邪馬台国を探る二つの遺跡8 倭の実態9 東アジア世界の変貌とヤマト王権   Honya Club.com


JPY ¥3,520
いまだ一致点を見いだせない「邪馬台国」問題を徹底究明すべく、六日間にわたって行われたシンポジウムの全記録集。新たな発見、新たな提言が続出し、本書なくしてこれからの邪馬壱国問題は語れない。第5部 信州の古代学(信州教育と信州考古学の先人達;「縄文の王国」信濃と倭国時代の信濃;長野県の発掘調査と藤沢宗平先生;縄文土器から見た神話の誕生;阿久尻遺跡の住居址と方形柱穴列)第6部 古代の夕(洛陽古城跡に立って;人生の根幹としてのヒューマニズム;古典医学にあらわれる古代像;吉野ケ里遺跡発掘の広がり;『古事記』の中の女たち;対馬「亀卜神事」;私は古代史の王様;古田武彦氏の「倭人伝」読解;邪馬壱国は筑前中域である―古田武彦氏の物証論)第7部 古代の対話(中国鏡から見た邪馬台国;儒教と邪馬台国;黒曜石をめぐって;日本語を遡行する)第8部 大会へのことば   Honya Club.com


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東方史学会,古田武彦   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


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季刊 邪馬台国 2016年 12月号   Honya Club.com


JPY ¥726
邪馬台国の謎を解くカギとなる「魏志倭人伝」。特に最大の謎は邪馬台国の場所だ。倭人伝では、朝鮮から邪馬台国までを約8,000キロとしている。これは直線距離で日本からメルボルンまでの距離と同じだ。なぜ邪馬台国は異様に遠い国とされたのか?そこには、邪馬台国を「遥か遠くの大国」としたい司馬懿の思惑があった!!2世紀前後の世界情勢を踏まえつつ、この謎に大胆に迫る!文庫書き下ろし。第1章 中国の歴史書の中の倭国(前漢代に中国と交易を始めた倭国;『後漢書』にみえる倭の奴国 ほか)第2章 日本古代史の流れの中でみた邪馬台国の時代(中国文明圏と日本;中国民族の成り立ち ほか)第3章 異民族との交渉からみた古代中国の王朝(武帝のもとで全盛を迎えた前漢朝;草原の雄、匈奴の全盛 ほか)第4章 東夷と呼ばれた国々(中国支配以前の中国東北地方、沿海地方、朝鮮半島;中国系の衛氏朝鮮の成立 ほか)第5章 卑弥呼の外交と大和朝廷の発展(倭国を東方の神仙境とみた中国人;倭国の朝貢を心待ちにしていた司馬懿 ほか)九州説? 畿内説? 邪馬台国論争を解くカギは、西域の大国にあった!!▼邪馬台国の謎を解くカギとなる「魏志倭人伝」。特に最大の謎は邪馬台国の場所だ。倭人伝では、朝鮮から邪馬台国までを約8,000キロとしている。これは直線距離で日本からメルボルンまでの距離とほぼ同じだ。なぜ邪馬台国は異様に遠い国とされたのか? そこには、邪馬台国を「遥か遠くの大国」としたい司馬懿(仲達)の思惑があった!! 2世紀前後の世界情勢を踏まえつつ、この謎に大胆に迫る!▼[内容例]▼◎「魏志倭人伝」が記す異様に遠い邪馬台国▼◎シルクロードの東西交流と日本人▼◎卑弥呼の時代より早く出現した出雲王国▼◎最初の古墳をつくった纏向遺跡の大和朝廷   Honya Club.com


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草野善彦/「邪馬台国」は北九州と『日本書記』に なのに、なぜ論争なのか    HMV&BOOKS online


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季刊 邪馬台国 2013年 01月号   Honya Club.com


JPY ¥1,320
邪馬台国の所在地は、九州一帯にとどまる!魏志倭人伝には、邪馬台国への道が記されている。その道程は、実はすべて五倍にされていたのだ。「策謀」の解明が、古代史最大の謎を明らかにする。市井の研究者が圧倒的な洞察力で、邪馬台国論争に終止符を打つ!第1章 魏志倭人伝の解明(邪馬台国とは;邪馬台国は会稽東冶(呉)の東方海上に位置するように改竄されている ほか)第2章 遂に明らかとなった邪馬台国の所在地(邪馬台国の四つの候補地;最終ヒントにより邪馬台国の所在地は一カ所に絞られる ほか)第3章 邪馬台国畿内説はなぜ脚光を浴びたのか?(恣意的な仮説は危うい;従来の邪馬台国研究と私の研究の比較 ほか)第4章 邪馬台国への道(狗邪韓国から邪馬台国へ;邪馬台国の所在地を拡大解釈しても畿内には遠く及ばない)数世紀にわたる邪馬台国論争、ここに終結す!   Honya Club.com


JPY ¥2,200
大胆な仮説による歴史ロマン。仏教経典に精通する著者が、仏教語をキーワードに解き明かす。序章 古代史を彩る仏教思想(悲劇;古代史を彩る宗教;聖徳太子伝説の謎 ほか)本章 高天原への旅立ち(遠い記憶;日隈山の記憶;虚空こそ稗田阿礼 ほか)終章 背振を往く(背振神社へ;記憶は正しかった;山頂に立つ ほか)   Honya Club.com


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季刊 邪馬台国 2014年 01月号   Honya Club.com


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季刊 邪馬台国 2022年 08月号   Honya Club.com




JPY ¥2,090
古代日本の謎、邪馬台国。これまでに唱えられたさまざまな説とともにその手がかりとなる「魏志倭人伝」の読み下し、原文を完全掲載。序章 邪馬台国論争第1章 邪馬台国とは?第2章 女王・卑弥呼第3章 邪馬台国の生活第4章 邪馬台国と大和王朝第5章 邪馬台国論争の詳細終章 邪馬台国ゆかりの人物付録古代日本の謎、邪馬台国。女王・卑弥呼、邪馬台国の生活、邪馬台国ゆかりの人物など、これまでに唱えられた様々な説とともに、その手がかりとなる「魏志倭人伝」の読み下し、原文を完全掲載。   Honya Club.com


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卑弥呼の居館発見か―二〇〇九年、奈良県桜井市の纒向遺跡における大型建物跡の出土は、新聞・テレビを騒がせる一大発見となった。一方で吉野ヶ里遺跡を抱え、邪馬台国候補地として不動の地位を誇る九州地域についても、ますます研究は深まりをみせている。邪馬台国はどこだ?謎を解くカギとなる『魏志』倭人伝の全文・読み下し・現代語訳・注釈・解説を収録。研究の最前線に立つ著者による、畿内説・九州説の徹底検証に加え、全国の比定地を紹介、さらには邪馬台国と卑弥呼の実像など、日本史上最大の謎に迫る決定版。第1章 『魏志』倭人伝全文を読む―原文/読み下し文/現代語訳/注釈・解説第2章 邪馬台国はどこにあったのか(日本全国の主な比定地マップ;畿内大和説;九州地方説)第3章 邪馬台国とはどんな国だったのか(世界の中の邪馬台国;徹底検証邪馬台国;卑弥呼とは何者か?)   Honya Club.com


JPY ¥4,400
卑弥呼はどこにいたのか。倭人伝の記述、水城の論理、金印の銘文…いま、長年の論争が確実に終結する。第1部 新しい方法の確立(混迷を極める論争;「邪馬台国」はなかった ほか)第2部 邪馬壹国と狗奴国(姿を現した邪馬壹国;巨大なる物証―水城の論理 ほか)第3部 明暗―二大政治圏の帰趨(風雲急を告げる日本列島;邪馬壹国の真実 ほか)第4部 失われた記憶(対立から生まれた古代遺跡;「君が代」の由来と被差別部落の起源 ほか)古田武彦氏の指摘したとおり、「邪馬台国」はなかった。正しい国名は「邪馬壹国」であり、三世紀半ばまで日本列島を統治する大国ではなかった。逆に、狗奴国に絶えず圧迫され続けている。この対立の構図は、日本神話を復元し、歴史の中に正しく戻すことによって、すでに明らかとなっていた。それはまた、両国の所在地をも明確に示していたのである。本書によって、「邪馬台国」論争は確実に終結する。古代通史第二弾。   Honya Club.com


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中島信文/甦る三国志「魏志倭人伝」(仮) 新「邪馬台国」論争への道    HMV&BOOKS online


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邪馬台国100問勝負   Honya Club.com


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季刊 邪馬台国 2017年 07月号   Honya Club.com





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古田史学の会(編者)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


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松下愛(著者)~福島雅彦(著者)~大矢野栄次(著者)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


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草野善彦/続・「邪馬台国」は北九州と「日本書紀」に    HMV&BOOKS online


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山口博 (国文学)/ユーラシア文化の中の纒向・忌部・邪馬台国 新典社研究叢書    HMV&BOOKS online



JPY ¥1,760
最新研究では、邪馬台国はどこまでわかっているのか。纒向遺跡はどこまで解明されたのか?「魏志倭人伝」最新の読み方とは?ほんとうに、近畿説が有力なのか?知っておきたい「論点」を、第一人者がわかりやすく解説!第1章 所在地論争の現在(『魏志』倭人伝を読む;唐古・鍵遺跡が語る邪馬台国;北九州の視点から邪馬台国を探る;纏向遺跡の現状―大型建物跡発見以後)第2章 邪馬台国時代の国内問題(卑弥呼「共立」前に起こった「倭国(大)乱」とはなにか;環境変動と東海地域「狗那国」の原像;卑弥呼の「都」を諸条件から考える;弥生時代の女性の地位からみた、卑弥呼の擁立;卑弥呼治世に向けての倭国の変動)第3章 邪馬台国をめぐる国際関係(魏志東夷伝のなかの邪馬台国;卑弥呼は倭国、それとも邪馬台国の女王だったのか;三角縁神獣鏡を科学する;中国考古学から見た邪馬台国)第4章 邪馬台国研究入門(「所在地論争」とはいったいなんなのか;もっと知りたい人のための目的別ブックガイド)唯一の文献史料である『魏志』倭人伝の読み方から、邪馬台国前後の時代への考察、記紀との接点、考古学の成果、東アジア史との関連…。様々な視点から、邪馬台国研究の最前線に迫る。   Honya Club.com



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季刊 邪馬台国 2012年 10月号   Honya Club.com


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「邪馬台国」はなかった   Honya Club.com


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最前線シリーズ編集部(著者)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】




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「奴国」は「なこく」と読むのか、「倭人伝」に記された方位は、そして「里」とは…。すると、その比定地はどこになるのか。古田武彦氏が読み解いた「倭人伝」を基に、改めて「奴国」を探究。第1章 「奴国」とは第2章 金印の中の「奴国」第3章 倭人伝の中の「奴国」第4章 いわゆる「邪馬台国」探しについて第5章 魏使の行路の検証第6章 奴国探し第7章 「奴国」はここにあった第8章 倭人伝と『記・紀』の接点   Honya Club.com


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邪馬台国   Honya Club.com


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太夫の国・邪馬台国   Honya Club.com



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星野盛久/「邪馬台国」、その結論    HMV&BOOKS online


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季刊 邪馬台国 2015年 11月号   Honya Club.com


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季刊 邪馬台国 2018年 07月号   Honya Club.com



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邪馬台国   Honya Club.com


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「邪馬台国論争」を、「地形」と「戦略」から解き明かす。第1章 百年も続く「邪馬台国論争」って何?(邪馬台国はいったいどこにあったのか;「邪馬台国論争の基礎」をおさらいしておこう ほか)第2章 「地理」と「戦略」の観点で邪馬台国を読み解く(地図を片手に、新たな邪馬台国探しの旅に出てみよう;「纏向遺跡が邪馬台国!」で決着はついた? ほか)第3章 「邪馬台国」の鍵を握る四大勢力(邪馬台国の所在地を「防禦力」の視点で考えると…;北部九州の命運を決した九州のヘソ ほか)第4章 ヤマト建国と丹後・但馬の秘められた関係(ヤマト建国をめぐるどうしても解けない謎;日本史の闇を背負う男、アメノヒボコって誰? ほか)第5章 「邪馬台国」の最後に残された謎(ヤマトのトヨと山門の卑弥呼;邪馬台国論争に重大な影を落とす「日田問題」 ほか)「邪馬台国」は一体どこにあったのか。畿内説VS北部九州説、100年の論争に決着。未だ結論を見ない「邪馬台国論争」の意外な真実を、「地形」と「戦略」からわかりやすく解き明かす。   Honya Club.com


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近江昌司,置田雅昭,川村邦光,柴田紀男,竹谷俊夫,巽善信,松村一男   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥1,760
中村通敏/奴国がわかれば「邪馬台国」が見える    HMV&BOOKS online



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「魏志倭人伝」に「邪馬台国」という国名は存在しない―。「邪馬台国」を考えるうえで長年にわたって常識とされてきた謬点を原文の徹底的な史料批判と定説に縛られない独自の視点から覆し、全く新しい女王国像を著し、古代史研究に新たな問題を提起した衝撃の書。その後の研究に関する新稿収録。序章 わたしの方法第1章 それは「邪馬台国」ではなかった第2章 いわゆる「共同改定」批判第3章 身勝手な「各個改定」への反論第4章 邪馬壱国の探究第5章 「邪馬壱国」の意味するもの第6章 新しい課題   Honya Club.com




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季刊 邪馬台国 2013年 10月号   Honya Club.com



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しだいに見えてくる邪馬台国と倭国女王卑弥呼の姿。纒向遺跡や箸墓とのかかわりは? 女王卑弥呼の「銅鏡100枚」は、三角縁神獣鏡なのか? 三角縁神獣鏡をとおして語られる考古学から見た邪馬台国。〈石野博信〉1933年宮城県生まれ。関西大学大学院修了。徳島文理大学教授、香芝市二上山博物館長。〈水野正好〉1934年大阪府生まれ。大阪学芸大学文学部卒業。大阪府文化財センター理事長。    HMV&BOOKS online




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ユーラシア文化の中の纒向・忌部・邪馬台国   Honya Club.com


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季刊 邪馬台国 2020年 07月号   Honya Club.com


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季刊 邪馬台国 2014年 04月号   Honya Club.com


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邪馬台国は、どこにあったのか?そして、女王卑弥呼の正体とは?その答は、「魏志倭人伝」、考古学的資料、国内文献の三元連立方程式の解にある。「倭人は帯方の東南大海の中に在り、山島に依りて国邑を為す。…」で始まる「魏志倭人伝」に記された、わずか一語をめぐって、邪馬台国は日本古代史最大の謎となった。しかし専門家・アマチュア研究家入り乱れての膨大な論争の果てに得られた定説は、ごくわずかに過ぎない。堂々巡りの邪馬台国論争の論点を整理し、東アジア全体の視点と記紀神話の再評価を通して、永遠の謎を解明する。第1章 倭人登場第2章 「魏志倭人伝」の読み方第3章 邪馬台国の所在地第4章 女王卑弥呼の正体第5章 それからの邪馬台国   Honya Club.com




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