JPY ¥1,012
中島みゆき 通算46枚目のシングル『離郷の歌/進化樹』が発売! 本作は2019年4月から放送中の倉本聰脚本、テレビ朝日開局60周年記念 帯ドラマ劇場『やすらぎの刻―道』の主題歌「離郷の歌」と「進化樹」の2曲、そして、そのカラオケ・ヴァージョンを収録。 この2つの主題歌は、2017年4月から9月末まで放送されたシリーズ第1作『やすらぎの郷』の主題歌「慕情」に続き倉本聰と中島みゆきが再びタッグを組   HMV&BOOKS online


JPY ¥1,100
心の原風景に寄り添う、優しく懐かしい歌声。倉本聰が手掛ける人気昼ドラマ『やすらぎの刻ー道』のW主題歌シングル「離郷の歌/進化樹」が発売!待望の最新作は2019年の4月から放送が開始され、シニア、シルバー層を中心に絶大な支持を得ているテレビ朝日60周年記念帯ドラマ劇場『やすらぎの刻ー道』の2つの主題歌を収録した作品。どちらの楽曲も抗えない運命の中でもがきながらも力強く生きていくドラマの登場人物に対してはもちろん、現代を生きる私たちにも、背中を押すように、時に鼓舞するように響いてくる。ドラマの中で何度も訪れる<別れ>、その度に立ち返る、それぞれの<心の原風景>。その<心の原風景>に寄り添う、優しく懐かしい中島みゆきの歌声をぜひ楽しんでいただきたい。 (C)RS   Honya Club.com

(PR) 新恐竜

JPY ¥3,630
6500万年前、恐竜は絶滅しなかった―白亜紀末の大異変が起こらなければ―恐竜や翼竜は驚くべき進化を続け、地球を支配し続けるだろう。最新の恐竜学や地質学を駆使し、美しいカラーイラスト100点で描きあげた《もう一つの地球》の恐竜生態図鑑。大量絶滅恐竜ってなんだ?新しい系統樹古地理動物地理区生息地新恐竜エチオピア区旧北区新北区新熱帯区東洋区オーストラリア区海洋   Honya Club.com


JPY ¥8,544
本書は、分類学そのものと、その研究結果を進化のパターンとプロセスの研究に適用する方法を解説した本である。第1章 序論(用語と概念;哲学と分類学;科学的推論)第2章 種と種分化第3章 高次分類群第4章 系統樹第5章 形質と系統の再構成第6章 系統分類第7章 系統分類以外の分類第8章 生物地理学第9章 標本とその管理第10章 形質とその量的分析第11章 研究の出版と命名法の規則   Honya Club.com


JPY ¥922
からだの中のがん細胞だけやっつける。手術、抗がん剤、放射線に続く第4の治療法。最新科学に基づく「免疫療法」が一般治療開始。第1章 第四の治療法=がんの「免疫療法」とは第2章 四〇年におよぶ、がん「免疫療法」の歴史第3章 新世代の免疫療法「樹状細胞療法」第4章 「樹状細胞療法」とはどのような治療か第5章 ここまでわかった「樹状細胞療法」の実力第6章 「新・がん難民」を救う新しいがん治療戦略第7章 「樹状細胞療法」の治療に関するFAQからだの中のがん細胞だけやっつける!「がん抗体」の正体としくみがわかった手術、抗がん剤、放射線に続く第4の治療法。最新科学に基づく「免疫療法」が一般治療開始。「樹状細胞療法」にはどのような特徴があるのでしょうか。最も端的な特徴は、複数の転移病変があるような場合でも、一つの転移病変に樹状細胞を打ち込むだけで、その転移病変ばかりでなく、他の転移病変にも反応が認められることです。もしも、樹状細胞ががんを直接攻撃したり、単に貪食するだけなら、打ち込んだ転移病変にしか変化が見られないはずです。実際、抗がん剤や遺伝子治療などの局所注入は、注入された部位にしか反応は出ません。「樹状細胞療法」では、転移病変に打ち込まれた樹状細胞ががん細胞を認識し、リンパ球などにがんを攻撃するよう命令を出します。忠実にがんの特徴を理解したリンパ球は、体の隅々でがんを攻撃するため、他の治療とは異なり、すべての転移病変に反応を示すのです。●三大治療の限界が見えてきた●がん治療に不可欠な武器「免疫力」●進化してきた「免疫療法」●解明されてきた樹状細胞の働き●自己がん組織でオーダーメイド●樹状細胞の腫瘍内投与という奥の手●局所療法でも「全身的」な効果●急増する「新・がん難民」●がんの「休眠」   Honya Club.com


JPY ¥3,190
体の模様・色はなんのためにあるのか、ナマズはハトの捕まえ方をどのように学ぶのか、群れの中で魚どうしぶつからないのはなぜか、フグはなぜ自分の毒で中毒を起こさないのか。世界の海に潜ってさまざまな魚に出会ってきた気鋭の海洋生物学者が、自らの体験をまじえ、魚の進化・分類の歴史、紫外線ライトで見る不思議な海の世界、群れ、音、色、狩り、毒、魚の知性など、魚にまつわるさまざまな疑問にこたえ、魅力的な魚の世界へと誘う。広大で美しい水の中の住人への科学者からのラブレター。プロローグ―世界を旅する魚類学者魚とは何か―魚類学の始まり深みをのぞく―進化の系統樹をたどる旅色彩の思わぬ力―体色の意味するもの海のイルミネーション―光を発する魚たち群れを解析する―生き残りの戦略魚の食卓―水中で暮らす魚に共通する課題毒を持つ魚―人と魚毒の深い関係太古の海の魚たち―化石魚から進化をさぐる魚のオーケストラ―海は魚たちのたてる音に満ちている魚の思考力体の模様・色はなんのためにあるのか、浮袋が先か肺が先か、ナマズはハトの捕まえ方をどのように学ぶのか、群れの中で魚どうしぶつからないのはなぜか、大きな口で丸呑みする捕食者からいかに逃れるのか、フグはなぜ自分の毒で中毒しないのか。世界の海に潜って調査する気鋭の魚類学者が自らの体験をまじえ、魚の進化・分類の歴史、紫外線ライトで見る不思議な海の世界、群れ、音、色、狩り、毒、魚の思考力など、魚にまつわるさまざまな疑問にこたえる。   Honya Club.com


JPY ¥2,640
高温高圧で繁栄する極限環境微生物、進化の歴史を書きかえた古細菌、植物を養う菌類の共生ネットワーク…。地上だけではわからない生物学の魅力をあますことなく紹介するガイドブック。第1部 古代生命(起源;住める世界;系統樹を揺さぶる)第2部 地球のための生命維持(窒素循環;地下の結びつき;卑小なものの偉大な意味;病原体戦争)第3部 人的な要因(危機に瀕するプレーリードッグ;大地)高温高圧で繁栄する極限環境微生物、進化の歴史を書きかえた古細菌、植物を養う菌類の共生ネットワーク…。地上だけではわからない生物学の魅力を、あますことなく紹介するガイドブック。   Honya Club.com


JPY ¥998
●第1特集 大特集:羽生結弦選手・王者の戦略と進化論・シーズン前半戦・完全プレイバック!&バックステージ・羽生選手応援企画「仙台/横浜 心のふるさとから」・全日本選手権 挑み続ける10years etc.●第2特集 頂を目指す日本男子選手たち宇野昌磨選手 田中刑事選手 無良崇人選手 etc.●第3特集 ここが見どころ!全日本選手権西岡孝洋アナ×中村光宏アナ SPインタビュー●第4特集山本草太選手「復活への第一歩」SPインタビュー●第5特集町田樹・書き下ろし連載「プログラムという宇宙」?●フィギュアスケート関連番組・TVオンエアスケジュール   Honya Club.com


JPY ¥4,400
最新ゲノム研究から生まれた技術と情報が満載。「細胞工学」好評連載を大改訂単行本化。わかりやすい用語解説とくわしい関連webサイトが充実。カラー20頁。比較ゲノムを支える情報学ヒトと霊長類の比較ゲノム―近縁種との比較から見るヒトゲノムの特徴脊椎動物の比較ゲノム―遺伝子間領域の比較解析小型魚類の比較ゲノム―メダカゲノムを中心に脊索動物の比較ゲノム―ホヤとナメクジウオのゲノム解読分子進化と比較ゲノム―立襟鞭毛虫の遺伝子から探る動物の多細胞化高次機能形成の比較ゲノムマウスの比較ゲノム―日本産マウス系統のゲノム解読とコンソミック系統の樹立線虫の比較ゲノム昆虫の比較ゲノム―カイコゲノムから見た多様性と特異性共生の比較ゲノム植物の比較ゲノムヒト常在菌を含む環境細菌叢のメタゲノム解析土壌環境細菌の比較ゲノム産業微生物・放線菌の比較ゲノム進化系統樹:正しい読み方・書き方ガイダンス   Honya Club.com


JPY ¥2,420
ボノボやチンパンジーなどの霊長類を長年研究してきた著者が、豊富な図版とともに動物たちの驚きのエピソードを紹介しながら、"進化理論"と"動物と人間の連続性"を軸に展開するバランスの取れた議論で道徳性の起源に切り込む。長年積み重ねた膨大なフィールドワークや実験と、広汎な知見をもとに到達した、奇才ドゥ・ヴァールの集大成的論考。第1章 快楽の園に生きる第2章 思いやりについて第3章 系統樹におけるボノボ第4章 神は死んだのか、それとも昏睡状態にあるだけなのか?第5章 善きサルの寓話第6章 十戒、黄金律、最大幸福原理の限界第7章 神に取ってかわるもの第8章 ボトムアップの道徳性進化の過程で獲得した道徳性とは。霊長類の社会的知能研究における第一人者が、豊富な図版とともに動物たちの驚きのエピソードを紹介しながら、道徳性の由来に切り込む。一流のユーモアと説得力に満ちた、渾身の書。   Honya Club.com

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JPY ¥2,860
もっとも美しい自然の奇跡―羽。羽はどのように進化し、利用されてきたのか?羽毛恐竜の化石、飛行機の翼、アポロ15号の羽実験、羽飾りや羽ペン…進化・断熱・飛行・装飾・機能の面から謎多き羽の世界を探究する。AAAS(アメリカ科学振興会)Subaruサイエンスブックス&フィルム賞、アメリカ自然史博物館のジョン・バロウズ賞受賞作。自然の奇跡進化(ロゼッタ・ストーン;断熱材、滑空装置、捕虫網;義県累層;マトンバード猟)綿羽(寒さ対策;暑さ対策)飛翔(飛行の地上起源説と樹上起源説;羽の生えたハンマー;完全な翼型)装飾(極楽鳥;婦人帽の羽;鮮やかな色合い)機能(ウミガラスと毛針;羽ペンの威力;禿げ頭の利点)自然の驚異に感謝羽はどのように進化し、利用されてきたのか。進化・断熱・飛行・装飾・機能の面から、謎多き羽の世界を探究する。〈受賞情報〉AAAS Subaruサイエンスブックス&フィルム賞   Honya Club.com


JPY ¥1,650
MIT(マサチューセッツ工科大学)を始めとするアメリカの各大学で採用される世界基準の生物学の教科書!第18章 進化のメカニズム(進化は事実であるとともにより広範な理論の基礎である;突然変異、自然淘汰、遺伝子交流、遺伝的浮動、および非任意交配が進化を形づくる ほか)第19章 系統樹の復元とその利用(すべての生命は進化史によってつながっている;系統樹は生物の形質から復元することができる ほか)第20章 種分化(種は生命の樹の上で生殖隔離を生じた系統である;種分化は集団分岐の自然な結果である ほか)第21章 地球上における生命の歴史(地球の歴史において生じたできごとは時期を推定できる;地球の物理的環境の変化は生命の進化に影響を与えてきた ほか)第22章 動物の進化と多様性(動物では特徴的なボディプラン(体の構造)が進化した;左右相称動物ではない動物 ほか)「本シリーズは、容易に通読可能で魅力的な図が豊富に存在することから、細かい知識が詳述された大部分の教科書よりも格段に優れているといえる。……『どんなに学習がつらいものでも、無知の方がずっと高くつくものである』(第3巻375頁)」(「監訳者まえがき」より)第4巻の特長・MITの他、アメリカの数多くの大学で採用されている『LIFE』のエッセンスをまとめた姉妹版『PRINCIPLES OF LIFE』を忠実に翻訳。・ミクロの生物学を中心に翻訳した第1ー3巻に、第4・5巻でマクロの生物学を加えることで、現代生物学を概観できる。・イラストや写真を眺めるだけでも生物学の重要事項をおおよそ理解できる。・「研究」「理論を応用してみよう」「最先端」といった実践的、発展的コラムにより知識を深め、考えるクセとスキルが身につく。   Honya Club.com


JPY ¥880
世界の支配を目論む秘密結社"ドミニオン"の狙い、それは超常の存在"悪魔憑き"にさらなる進化の道を示す"生命の樹"の独占だった!"ドミニオン"の野望を打ち砕くべく、羽鳥天音たち"黒豹小隊"が立ち上がる。幼いころに交わした約束を守るために、道をたがえてしまった親友を目覚めさせるために、そして、この世界を守るために…。いま天音たち"黒豹小隊"にとって最大の戦いが始まる!大好評のリプレイ「Bite The Dust!」、いよいよクライマックス。   Honya Club.com


JPY ¥682
元勇者として自分が救った世界を旅する俺は、今日も気ままに過ごしている。馬車を牽く馬が実は美しい姫だった!?呪いを解いて新たな娘を見事にゲット!悪魔もラミアも利用して三人娘をいつものパワーレベリング。ついにクラスチェンジ&進化の瞬間、来る!?モーリンが突然の里帰り宣言。「世界樹の枝」と呼ばれる場所には、なんと小っさいモーリンが!?え、俺子供作ったっけ!?コモーリンの登場でますます賑やかに!次なる目的地へ行くために船を求めて武闘大会に出場すれば、娘たちが超無双!優勝賞品の魔法艇で渡る先にはどんな冒険が!?自由すぎる元勇者の2周目ファンタジー、絶好調の第3巻!相変わらず自由気ままに旅を続けるオリオン一行。次なる仲間は……馬!? さらにモーリンが里帰りしたらそこには子供がいて!? ますますにぎやかに破天荒に加速する2周目勇者の最強自由なブラリ旅!   Honya Club.com


JPY ¥2,310
みなさんは、地球の本当のすがたを知っているでしょうか…。さあ、太古の世界にタイムスリップして、恒温動物だったワニをさがしに出かけ、足のあるヘビが穴掘りをしているところを見に行きましょう。島にくらす恐ろしい巨鳥や、小さなゾウに会いに行きましょう。生命が海から陸にはい上がった瞬間、わたしたち霊長類の祖先が木から地上におりた瞬間―この地球の歴史は、すばらしい物語にあふれています。進化は、おどろきに満ちています。進化ってなに?地球の生命の歴史年表進化の樹を理解しよう自然界の大実験ヒレが足になったころトカゲが水中へかえったころ爬虫類に翼が生えていたころワニが世界を支配していたころヘビに足があったころ鳥に歯があったころ:クジラが陸を歩いていたころサイが巨大化したころ小さなゾウがいたころ鳥が飛ぶのをやめたころ哺乳類が狩りをはじめたころ霊長類が木から地上におりたころ進化はつづくみなさんは、地球の本当のすがたを知っているでしょうか? さあ,太古の世界にタイムスリップして,恒温動物だったワニをさがしに出かけ,足のあるヘビが穴掘りをしているところを見に行きましょう.島にくらす恐ろしい巨鳥や,小さなゾウに会いに行きましょう.生命が海から陸にはい上がった瞬間,わたしたち霊長類の祖先が木から地上におりた瞬間――この地球の歴史は,すばらしい物語にあふれています.   Honya Club.com


JPY ¥2,750
進化は遺伝子の偶然の変異に始まり、生物は、環境によって選別されるだけの存在なのだろうか?生物学の最先端では、進化に生物の主体性が関わっていることが認識されつつある。無数の生物が相互作用しあい繋がりあって樹状分岐してきた、悠久の時間への旅。第1章 生物界はヤマタノオロチ―初期の生物は合体で進化した第2章 地球史の半分は細菌・古細菌だけだった第3章 エディアカラの園で動物が爆発した第4章 植物はどうやって陸上に進出したのか第5章 昆虫はどうやって空に進出したのか第6章 脊椎動物はどうやって陸地に広がったのか第7章 探索行動が生物進化の原動力第8章 樹状分岐の階層が生物界を作っているダーウィニズムの言うように、進化は遺伝子の突然変異に始まり、生物は受動的に環境から選別されるだけの存在なのだろうか。21世紀生物学の知見を踏まえ、生物の感覚や主体性も生命の階層進化に関わっていることを、様々な事例で生物の歴史からたどる。   Honya Club.com


JPY ¥1,034
近年、世界中の人類集団の遺伝子のバリエーションについて大規模な研究が数多くなされている。そうした中、中央アジアから東アジアにかけてチンギス・ハンの持っていたY染色体のタイプが爆発的に拡散しているという仮説が提起された。本書ではこの仮説を追うことを糸口として、遺伝子の研究方法から、人類の祖先の辿り方、進化と遺伝の捉え方まで、ゲノム時代にわれわれのルーツを追究する意義について、縦横無尽に解説する。第1章 ゲノム・遺伝子・DNA第2章 アウト・オブ・アフリカ第3章 遺伝子の系統樹から祖先をさぐる第4章 適応vs.中立第5章 男女で異なる移動パターン―sex‐biased migration第6章 チンギス・ハンのDNA   Honya Club.com

(PR) 進化論

JPY ¥4,180
木彫作家・土屋仁応、ファン待望10年ぶりの第2作品集!初作品集『聞耳の森』後の新たな作品を掲載。制作のイメージソースや「いきもの」にまつわる思い出など、自身の言葉で綴る木彫作家・土屋仁応の第2作品集。 太古より「いきもの」は繁栄と絶滅をくり返してきた。初作品集刊行からこの10年の間にも、人間をふくむ「いきもの」はあらゆる生死の分岐にさらされてきた。土屋のいきものをモチーフとした作品制作はさらにその種類を増やし、架空の「いきもの」も加えていった。 多くの「いきもの」を彫っていくなかで土屋は、いきものが、枝分かれして、拡がって、進化していくという系統樹的な進化の過程を意識するようになっていた。 世界の動きを感じながら、その折々の身近な日常における欲動が産んだ「いきもの」一作一作には、常に土屋がその生態を見つめ、その声を聞いてきたものたちの「いきざま」が彫り込まれている。   Honya Club.com


JPY ¥1,760
相次ぐ新発見で書き換えられる、人類進化700万年の物語。人口1万まで激減したサピエンスは、なぜ大逆転に成功したのか?最新学説と豊富な図解で読み解く人類史の大いなる謎!第1章 二足歩行は妻子のためだった!(イラストで見る「人類の歴史は2本の足で歩くことから始まった!」;サルからヒトへ―地殻変動が、私たちの祖先を樹上から地上に引きずり下ろした ほか)第2章 そして私たちだけが生き残った(イラストで見る「現生人類、ホモ・サピエンスが大躍進!」;ホモ・サピエンスの登場―私たち現生人類は約20万年前にアフリカで誕生した ほか)第3章 地球の果てまでサピエンス!(イラストで見る「海を越え、寒さも克服!ホモ・サピエンスの世界進出」;現生人類の出アフリカ―ホモ・サピエンス、ついにアフリカを出る! ほか)第4章 日本人はどこから来たのか?(イラストで見る「最初の日本列島人は偉大な航海者だった!」;人類の日本到達―人類は、日本列島にいつから暮らしていたのか? ほか)   Honya Club.com


JPY ¥1,540
大人かわいいスタイルで大人気の有村実樹が、"キレイ"の秘密を全部見せます。1 実樹's Beauty(Short Essay;実樹ヘアの進化論 ほか)2 実樹's Fashion(Short Essay;オンの定番スタイル ほか)3 実樹's Life Style(Short Essay;ホテルでおこもり休日 ほか)4 実樹's History(大切な家族/幼少時代;小、中学生時代 ほか)大人かわいいスタイルで大人気の有村実樹が「キレイ」の秘密を大公開。ヘアスタイル、定番&アレンジメイク、プライベートファッション、22年間のヒストリーまでを紹介した初のフォト&エッセイ本。   Honya Club.com


JPY ¥3,300
ベストセラー『利己的な遺伝子』で、生物学ばかりか世界の思想界を震撼させたリチャード・ドーキンス。その彼が、いまだに批判・攻撃を受けるダーウィン理論のいくつかの面をとりあげ、異論のひとつひとつを徹底的に論破していく。本書は鮮烈なまでに見事なダーウィン主義の本であり、自然淘汰による進化が、われわれにとって最大の謎に答えるに十分なほど強力な理論であることを明らかにするだろう。その謎とはこうである―「われわれ自身が存在しているのはなぜか?」。1章 とても起こりそうもないことを説明する2章 すばらしいデザイン3章 小さな変化を累積する4章 動物空間を駆け抜ける5章 力と公文書6章 起源と奇跡7章 建設的な進化8章 爆発と螺旋9章 区切り説に見切りをつける10章 真実の生命の樹はひとつ11章 ライバルたちの末路生物世界は、自然淘汰という、意図を持たない「盲目の時計職人」が創った。だが、それは単なる偶然の所産ではない。「利己的な遺伝子」の著者が、進化論への数々の異論を明快な論理で撃破した不朽の名作。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
すべてのカギは「樹状細胞」が握っていた!第1章 がんのことをもっと知ろう第2章 からだのメカニズムをもっと知ろう第3章 がん標準治療の今第4章 第4のがん治療 進化する免疫細胞療法第5章 がんのサポーティブ医療第6章 がんになった人のためのライフスタイル第7章 人生を支えるがん治療とは日進月歩で進化しているがん治療。あなたにとっての最良の治療法とは。がんのことやからだのメカニズム、がん標準治癒の今、第4のがん治療、がんのサポーティブ医療などについて綴る。   Honya Club.com


JPY ¥1,705
書斎派ラーメンファン待望のありそうでなかった、ラーメン全体を俯瞰した完全基礎講座。ラーメンの基本ジャンル20日本ラーメン進化樹形図はじめに 究極の一杯を見つけるよりも、どの店でも楽しめる自分になれたら無敵です多角度から啜る教養としてのラーメン(考察 ラーメンは体育会系、カレーは文化部系。野心家店主とマイペース店主、ランキングと著名人客;ビジネス 中野「青葉」の"特製"には半熟とろとろの味付玉子が入るが、味付玉子だけのトッピングは存在しないというビジネス的盲点;食べ方 ラーメンに詳しい人は初めての訪問で「麺硬め」は頼まない。コシと硬さは違うし、店により特徴は千差万別。茹でることで粉が麺に変質する;店 96年組と呼ばれる「青葉」「麺屋武蔵」「くじら軒」がラーメンの歴史を激変させて、イノベーションを加速させた;つくり方 玉子の硬さはスープと相関関係にあり、その昔は硬茹でだった玉子が、スープ濃度が上がってとろとろになり、適度な半熟へと移り変わっている;考察 麺を啜る効用。唇をすべる感触を楽しみ、空気を取り込むことで熱いまま口中へ運べて味と同時に香りを吸い込める;メニュー ワンタン「メン」と五目「そば」が同居するメニュー名の謎;店 元祖つけ麺の東池袋、激熱煮干の永福町、歴史ある中華の人形町…東京三大「大勝軒」を知ろう;ビジネス 初めての店では「券売機の左上、メニュー表の右端」を頼むのがセオリーだったが、今はそうとも限らない;食べ方 レンゲでスープを飲むと舌の奥に運ばれやすいため、丼からのほうが味を感じやすいが、油脂分が直接舌に当たるデメリットも ほか)   Honya Club.com


JPY ¥920
表紙&巻頭グラビア12P!大倉忠義&成田凌呼吸するように自然に、"心情"を寄せ合う2人が紡いだ当たり前の日々。丸山隆平常に場を明るく照らしてくれる彼が考える、"託す"ということ。Six TONES個々の成長を持ち寄り、6人が魅せる"無限の可能性"。鈴木拡樹"死神遣い"の役に挑戦。彼の探究心は、フィールドをまたぎ"どこまでも"。江口拓也アニメ業界の最前線を走り続ける。作品、周囲への言葉から、彼自身の"魅力"を知る。Special Report「MIU404」綾野剛&星野源クランクインに密着。チームの"熱い気持ち"が重なる場所。特集?King & Prince CDデビュー2周年。いつでも心に灯し続ける"未来へ続く"思いとは。特集?関西ジャニーズJr.なにわ男子&Aぇ! group&Lil かんさい「年下彼氏」出演。仲間として、そして家族として"支え合う"彼らの、大きな夢と固い絆。Pick Up?山下智久大型国際ドラマ出演。枠を"超えて"挑み続ける彼が見せた、新境地とは。Pick Up?齊藤工監督・齊藤工が仕掛ける、日本映画の"進化"形と新たな時代。Pick Up?Twenty & starf;Twentyスペシャルコメント。今こそエンターテインメントの力で、世界に"笑顔"を届けたい。(内容は変更になる場合があります)   Honya Club.com


JPY ¥880
生涯に作るベッドの数は、なぜ、ベッドの形状が、お皿型をしているのか。夜中に目が覚めて何をする?私たちの祖先は木の上で眠っていた?―「寝てみたら快適だった!」チンパンジーの樹上のベッド。その秘密を解き明かすべく、若き研究者がアフリカ調査を開始した。構造、寝姿、群れの中での位置関係など、綿密で大胆、ときに無謀(?)な野生チンパンジーへのアプローチを通し、眠りの本質、進化の道すじを解き明かす快著。序章 ネコはこたつで、チンパンジーは木の上で第1章 チンパンジーはベッド職人第2章 安全で安心な睡眠第3章 睡眠と脳波と夢第4章 寝姿いろいろ第5章 トイレで起きるチンパンジー第6章 お皿型ベッドの秘密第7章 誰と眠る?ひとりで眠る?終章 ヒトの眠りの歴史眠りにこだわる野生チンパンジーの夜の世界を覗いてみよう。「寝てみたら快適だった!」チンパンジーの樹上のベッド。その秘密を解き明かすべく、若き研究者がアフリカ調査を開始した。構造、寝姿、群れの中での位置関係など、綿密で大胆、ときに無謀(?)な野生チンパンジーへのアプローチを通し、眠りの本質、進化の道すじを解き明かす快著。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
サバンナにはえる木の葉を食べる動物森の中で樹上生活をするサル類など、木に依存する動物の生態を観察しながら、そこから、わたしたち霊長類の進化についても考えをすすめていく。木を食べる動物たち(1. 首の長いキリンのくらし;2. クロサイ;3. ゲレヌク;4. ディクディク)木に生きる動物たち(1. ブッシュベビー;2. クロシロコロブス;3. バーベットモンキー;4. サバンナヒヒ)霊長類の世界(1. わたしたちも霊長類;2. 世界の霊長類)   Honya Club.com


JPY ¥858
自然の中に暮らしていた人間が家を建てて住むようになったのはいつからだろう?単なる穴倉暮らしから、石器で木を伐り、柱を立て、縄で縛るなどの建築技術を駆使して造った古代の住まいへどのように進化したのか。床や畳、廊下、天井、窓、台所はどのように成立したのか?人間に不可欠の住宅について真面目に考え、建築とは何かを説く。日本の住宅の変遷をたどる書き下ろしを加えた増補版。1 目からウロコ!?古代の建築術(石器で丸太は伐れるのか?"磨製石器";魔法的先端技術"縄""しばる技術";弥生的なるモノ"竹";「夏は樔に宿」とは"樹上住宅";腐らない土台の工夫"基礎と土台" ほか)2 アッと驚く!!住宅建築の技(家は夏をもって旨とすべし"住宅";シック・ハウスの代わりにシックイ・ハウスを!"建材";引き戸とドアーを隔てる歴史的事情"戸";日本建築の生命は床にあり"床";厚さ数センチのヒエラルキー"畳" ほか)自然の中で暮らしていた人間はいつから「家」を建てて住むようになったのか。家の歴史を辿り、柱とは?屋根とは?など基本構造から解く建築入門。   Honya Club.com


JPY ¥3,300
生涯を通じてたえず進化と成長をしつづけた稀有の詩人、エリティスの全貌。全詩業から代表作九十四篇を訳出した精華集!第1期(一九四〇年‐一九四五年)(『定位』(一九四〇年)より;『原始 太陽』(一九四三年)より;『アルバニア戦線に斃れた将校に捧げる挽歌』(一九四五年)より)第2期(一九五九年‐一九六〇年)(『アクシオン・エスティ』(一九五九年);『空のための六つと一つの悔恨』(一九六〇年)より)第3期(一九七一年‐一九七九年)(『光の樹と十四番目の美』(一九七一年)より;『モノグラム』(一九七一年)全;『異母兄弟』(一九七四年)より;『マリア・ネフェリ』(一九七八年)より)第4期(一九八〇年‐一九九〇年)(『見えない春の日記』(一九八四年)より;『小さい船員』(一九八五年)より)第5期(一九九一年‐一九九五年)(『オクソペトラの悲歌』(一九九一年)より;『悲しみの西』(一九九五年)より)   Honya Club.com


JPY ¥2,860
序章 植物地理学の誕生と現状(ウォレスとダーウィン;生物地理学の誕生 ほか)第1章 琉球列島における植物の由来と多様性の形成(日本列島とユーラシア大陸を陸橋でつないだ琉球の島々;琉球列島での種分化・種内分化の時期―陸橋が形成と分断を繰り返した時期と合っているのか? ほか)第2章 南半球分布型植物の分子系統地理(南半球において隔離分布する植物;ゴンドワナ大陸の地史 ほか)第3章 被子植物の分布形成における拡散と分断(生物地理学における生物区系;系統樹に基づいた生物地理研究 ほか)第4章 沿海州の気候と植生(沿海州の位置と気候;沿海州の植生 ほか)研究の最前線を5人の著者がわかりやすく語る。植物進化のダイナミクスは、若い研究者の卵たちに大きな関心を呼ぶものと期待できる。野生植物の愛好家たちにとっても、今見ている花々のルールを知るための待望の本。   Honya Club.com


JPY ¥10,780
本書は、分子時計を利用したオサムシの形態多様化についての著者たちの研究結果を総括したものである。第1章 オサムシ研究への道のり第2章 材料の収集と採集紀行第3章 分子系統樹第4章 オサムシ亜科の系統と分布第5章 オサムシ亜科の系統各論第6章 分子系統からみたオサムシ亜科の再構成第7章 日本列島におけるオサムシ相の成立第8章 日本列島のオサムシ各論第9章 オサムシ多様化のパターン第10章 オサムシの系統と分類DNAは必ず複製エラーを犯す。同じ種の生物のDNAの違いから進化の過程を解析する分子系統進化学が、オサムシの進化を解明。分子時計を利用したオサムシの形態多様化についての研究結果を総括した書。   Honya Club.com


JPY ¥2,420
われわれは、何を知り、何を知らないのか。科学と技術の最先端の研究現場を訪ねる。1 遺伝子で脳を究める―東大・堀田凱樹研究室2 「性行動」の遺伝子を探る―山元行動進化プロジェクト3 脳型のコンピュータ―電子技術総合研究所・松本元研究室4 2001年に人工脳をつくる―ATR人間情報通信研究所・進化システム研究室5 人工知能で何ができるのか―ソニーコンピュータサイエンス研究所・北野宏明氏6 昆虫ロボットから脳に迫る―東大・下山勲研究室7 超微細な世界をめざす―東北大・江刺正喜研究室8 サッカーロボットのワールドカップ―阪大・浅田稔研究室9 分子の動きで筋肉を探る―阪大・柳田敏雄研究室10 分子認識のしくみを探る―東大・黒田玲子研究室11 仮想世界を体験する―東大・広瀬通孝研究室   Honya Club.com


JPY ¥1,430
野球は面白い。でも、こいつらはもっと面白い!名物野球ライター"流しのブルペンキャッチャー"こと安倍昌彦が、大学野球界で台頭する「斎藤世代」の選手たちの清冽なる青春群像を追いかけた異色のスポーツノンフィクション。序章 テレビで見た甲子園決勝第1章 没頭篇第2章 武骨篇第3章 渇望篇第4章 含蓄篇第5章 進化篇第6章 挽回篇終章 会いたかった2人早大・斎藤佑樹投手と同期の野球選手、「斎藤世代」。彼らが野球にのめり込む姿を通して描く、スポーツ・ヒューマン・ドキュメント。"流しのブルペンキャッチャー"こと安倍昌彦が、清冽なる青春群像を追う。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
第1部 「前文進憲」論争と「未代人類社会」の"初提起"(日本国憲法「前文改正」試案;護憲派・立山氏との「前文進憲」論争;近代日本の原点から"未代人類社会"の原点を考える)第2部 近代思想(物心二元論)から未代思想(物心包括論)へ(ダーウィン進化論の二つの根源的誤り;「天体論革命」「生物論革命」と近代国家社会の成立;「進化論革命」がもたらす未代思想とは何か?)第3部 「物心包括史観」が歴史的必然とする"未代人類社会"(c2016年版物心包括史観ー「ヒト生態史」年表;図表ー生命共同体樹;物心包括史観ー「ヒト生態史」年表って何だ?;物心包括史観ー「ヒト生態史」のリアルな進化ドラマ;進化実験が開く「未代思想」の歴史的勝利!)前文に核廃絶決意を書き込み、対米自立の日本国憲法に改正を!   Honya Club.com


JPY ¥2,860
「そもそも犬とはどこからやってきたのか?」「なぜ犬が人間にとってこんなにも近しい存在となりえたのか?」ひょんなことから犬を飼うことになってしまい、僕はその共同生活のなかで謎にぶちあたった…。長年サイエンスライターとして活躍し、ピューリッツァー賞を2度受賞した著者が過ごした、人間と犬をめぐる思索の日々。ヒトという動物が地球の支配へと踏み出したそのとき、人間の脳は縮小した!―人間を探究したいこの僕が犬なんかを飼うことになったわけ人間のジグソーパズルには犬の入り込む場所はまったくない。あったとしても端のほうに決まっている―人間のジレンマと脳科学の発展多くの人にとって重要なのは犬がいるということだけ。なぜ僕はそれだけでよしといえないのだろう?―犬の起源を探る:動物考古学者・オルセン博士を訪ねて僕には脳が三つ、チャーリーには二つと十分の一くらい?―チャーリーと一緒に散歩した森での発見こうして僕は狼にどんどんのめり込んでいった―進化と環境から考える:狼と有蹄動物の共進化の歴史一万二千年前。それがマジックナンバーだ―人間の脳が小さくなったのと犬の出現が同時期だったのは…偶然?チャーリーのすごさがわかってきた。彼は僕の外付け感覚器官であると同時に、自然の増幅器でもあるのだ―犬たちの不思議な能力根っからの横着者、それが家事の概念とは無縁の樹上生活者である初期人類の本性だった―ゴミを散らかす人間、それをあさる狼その瞬間を生きるチャーリーは、死について考えないからこそ不死になる―人間が知った死とそのワークアラウンド(回避策)僕が自分の世界を見ているように、チャーリーも自分の世界をはっきりと鮮明に見ている。ただし、それは目と関係ない―嗅覚と感情の世界で生きる犬〔ほか〕ひょんなことから犬を飼うことにな   Honya Club.com


JPY ¥1,980
三好章樹/超実践!自律進化組織をつくる 病院編 1日5分のミーティング「hit-bit」が組織を変える    HMV&BOOKS online


JPY ¥946
宇宙は何でできている?宇宙の一番星、天の川、太陽、そして地球はどうやってできた?ブラックホールの意外な役割とは?最初の生命とは?DNAを通して見た生命像には目からウロコ。細胞が誕生し、進化と大量絶滅を経てわたしたち人類に至る、美しくも壮大な138億年のドラマ。第一線の研究者12人が熱く語る。宇宙は何でできているのか(野尻美保子・高エネルギー加速器研究機構素粒子原子核研究所教授)宇宙の一番星(大向一行・東北大学大学院理学研究科教授)天の川の見方(本間希樹・国立天文台水沢VLBI観測所准教授)宇宙の陰の主役 ブラックホール(嶺重慎・京都大学大学院理学研究科教授)いまどきの太陽(浅井歩・京都大学宇宙総合学研究ユニット特定准教授)太陽系の元素は銀河系から(橘省吾・北海道大学大学院理学研究院准教授)新世界―見えてきた系外惑星(小久保英一郎・国立天文台理論研究部教授)地球らしさとその芽生え(生駒大洋・東京大学大学院理学系研究科准教授)物質から生命へ(岩崎秀雄・早稲田大学理工学術院教授)ゲノムからひもとく生命進化の道のり(岩崎渉・東京大学大学院理学系研究科准教授)大量絶滅と進化―生命と地球と宇宙との関わり(磯崎行雄・東京大学大学院総合文化研究科教授)地球上に拡がったヒトという生物(米田穣・東京大学総合研究博物館教授)DNAを通して見た生命像には目からウロコ。細胞が誕生し、進化と大量絶滅を経てわたしたち人類に至る、美しく壮大な138億年のドラマ。第一線の研究者12人が熱く語る。   Honya Club.com


JPY ¥3,300
第1章 分子生物学概観第2章 配列アラインメント第3章 配列解析第4章 進化系統樹推定第5章 高次構造解析第6章 ネットワーク解析タンパク質立体構造や生体内ネットワークを詳述   Honya Club.com


JPY ¥3,960
これまで、単純に枝分かれした樹としてイメージされてきた生命の系統樹は、実は複雑にからみあう樹(The Tangled Tree)だった―。ダーウィンの進化論以来の生命観を覆した、分子系統学と、カール・ウーズ、リン・マーギュリス、渡邊力といった革命的な大発見をした研究者の人生や業績を取り上げ、生命進化のまったく新しい歴史を語る。第1部 ダーウィンの小さなスケッチ第2部 生命の別形態第3部 吸収・合併第4部 ビッグ・ツリー第5部 感染性遺伝第6部 トピアリー第7部 ヒトは多からなるダーウィンの想像以上に生命の歴史は複雑だった―地球上のすべての生命のあいだの類縁関係を〈樹〉として描き出そうとした科学者たちの200年にわたる試行錯誤の歴史を、米国を代表するサイエンスライターが語る!生命進化史の衝撃的発見!「生命の歴史はなぜ、史実どおりに展開し、別の道には行かなかったのだろう?〔……〕本書は、この物語を伝え、推測する新たな方法と、そこから得られた意外な洞察についての本だ。この方法の名前は、分子系統学という。〔……〕それは、深遠なる生命の歴史と、生物種どうしの縁戚関係のパターンを、生物の体内に存在する長い分子を構成する、ユニットの配列から読みとる方法だ。〔……〕分子系統学がもたらした意外な洞察は、生命の歴史や、生物のからだの機能を担うパーツについての、わたしたちの知識体系を根本からつくり変えた。」(本書「まえがき」より)「生き生きとした描写がほぼすべてのページを彩る」(『ニューヨーク・タイムズ』)   Honya Club.com


JPY ¥3,520
過去の歴史を推定する系統学の方法論を、生物だけでなく広く一般的に文化構築物の時空的変化にも適用できないか?学問の壁を超え、系譜の復元に着目して文化進化をめぐる問題群を統一的に解決しようとする文化系統学は何をもたらすのか。文理の壁を乗り越えて、文化における系譜の役割に光を当てる初の論集。第1章 文化の過去を復元すること―文化進化のパターンとプロセス第2章 「百鬼夜行絵巻」写本の系統第3章 『老葉』に対する系統学的アプローチ―宗祗による連歌の系譜第4章 系統比較法による仮説検定―社会・政治進化のパターンとプロセス第5章 一九世紀擬洋風建築とG.クブラーの系統年代について第6章 文化の継承メカニズム―学ぶことと教えること第7章 イメージの系統樹―アビ・ヴァールブルクのイコノロジー第8章 文化系統学と系統樹思考―存在から生成を導くために過去の歴史を推定する系統学の方法論を、生物だけでなく広く一般的に文化構築物の時空的変化にも適用できないか。文理の壁を乗り越えて、文化における系譜の役割に光を当てる初の論集。   Honya Club.com


JPY ¥3,080
進化論は「論」とつくからには、単なる理論なのだろうか。いまだに国民の半数近くが進化論に不信を抱いている国もあるというではないか…それは違う、と本書の著者ドーキンスは言う。名作『盲目の時計職人』で進化論への異論をことごとく論破したドーキンスは、本書では珍しい生物の戦略や素晴らしい実験の解説などを随所に配したうえで、著者一流の周到な論理展開により、進化論ではなく、進化そのものが理論の産物ではなく事実だということの証明を試みる!―緻密な論理で説得しつつ、想像を超えて精緻な生物の仕組みに読者の想像力を広げる…ダーウィン生誕200周年、『種の起源』刊行150年を記念するダーウィンイヤーに重ね、ドーキンスが満を持して放つ、唯一無二の進化の概説書。理論でしかない?イヌ・ウシ・キャベツ大進化にいたる歓楽の道沈黙と悠久の時私たちのすぐ目の前で失われた環だって?「失われた」とはどういう意味なのか?失われた人だって?もはや失われてなどいないあなたはそれを九カ月でやりとげたのです大陸という箱舟類縁の系統樹私たちのいたるところに記された歴史軍拡競争と『進化的神義論』この生命観には壮大なものがある緻密な論理で説得しつつ、想像を超えて精緻な生物の仕組みに読者の想像力を広げる…。ダーウィン生誕200周年、「種の起源」刊行150年の年に、ドーキンスが満を持して放つ、唯一無二の進化の概説書。   Honya Club.com


JPY ¥1,430
超ロングインタビューで本音に迫る『ダブドリ』の第15弾。★馬瓜エブリン東京オリンピック女子バスケ日本代表として銀メダル獲得に大きく貢献した馬瓜エブリン。所属チームでリーグ連覇をした彼女が、1年間の選手活動の休みを宣言したときは、多くの人が驚いた。激動の数年間に彼女は何を感じ、この決断に至ったのか。そして、これからどんなことをしていくのか。高校の先輩である丹羽裕美が聞いていく。★中村太地(シーホース三河)日本人初のKBLプレーヤーとなった中村太地が日本復帰に選んだのは、大学1年次に特別指定選手としてプレーしたシーホース三河だった。彼が韓国で学んだこと、シーホース三河移籍の裏側、そして日本代表への思い。韓国を経由し、大きく成長を遂げた中村太地を以前から親交のある船岡未沙希が聞いていく。★柏倉哲平(滋賀レイクス)昨シーズン、滋賀レイクスに加入しキャプテンを務め、今シーズンも引き続きキャプテンを務める柏倉哲平。これまでのキャリアでもキャプテンを任されることが多かったと言う。そんな柏倉哲平のキャプテンシーと普段は見せない素顔を滋賀出身で滋賀レイクスの大ファンである?咲友菜が引き出していく。★クリス・シーセン(Tokyo Samurai AAU) × シェーファーアヴィ幸樹(シーホース三河)Tokyo Samurai AAUとは何か? その活動、クラブの認知度は年々注目を浴び、Bリーグブースターにも届くようになった。今回は代表のクリス・シーセンとOBのシェーファーアヴィ幸樹に話を伺っていく。ここに日本バスケのさらなる進化のヒントがある。聞き手は様々なNBA関連本の翻訳を手がける大西玲央氏。★西川貴之(佐賀バルーナーズ)昨シーズン、B1昇格を果たせなかった佐賀バルーナーズ。オフシーズンには自由交渉リストにも名前が載った西川貴之の決断は佐賀   Honya Club.com


JPY ¥968
本書では、あらためて木の美しさと不思議さを再発見してもらうために、基礎生物学から生態学までをふまえ、ヒノキ、ブナ、ケヤキなど代表的な26種について進化の秘密を紹介します。自然環境のなかで成長した本来の樹形を写したカラー写真をとおして、緑樹の影のしたたかな生き残り戦略について楽しく学びます。常緑高木(ヒノキの仲間;スギ ほか)落葉高木(ブナ;コナラの仲間 ほか)中低木(キリ;ヤマグワ ほか)つる(フジ)木の美しさと不思議さを再発見してもらうために、基礎生物学から生態学までをふまえ、ヒノキ、ブナ、ケヤキなど代表的な26種の秘密を紹介。緑樹の影のしたたかな生き残り戦略について楽しく学ぶ1冊。   Honya Club.com


JPY ¥3,300
ほんとうのヨガとは、何かへアクセス!宇宙にルーツをもつ教え、ヘルメス・トートから贈られた人類のための聖なる書物。トートの想念をキャッチ、チャネリングした完全なるオリジナル「現代人のための宇宙の叡智と真理」心と魂の解放と融合の旅"スピリチュアルジャーニーへの道しるべ"Rlung(ルン)というあなたの霊子にフォーカスし、日常というまどろみの淵源から立ち込める"微細神"にチューニングを施すためのかつてない本!第1部 なぜ今クリヤヨガなのか!?(ヨガの起源の星シリウス直系のヨガ、それが"クリヤヨガ";クリヤヨガ/神秘のサイエンス;どうしてクリヤヨガに出会ったのか;マイケル・ジャクソンの話;カルマ解消の技ドリーム"霊夢"ヨガ ほか)第2部 ヘルメス・トートとのチャネリング(ヨガはどのようにして生まれたのか;生命の樹―意識の進化;クリヤヨガをより深く実践するためにまず知っておいてもらいたいこと;ヘルメス・トートが語る「際、縁の居心地」について;主要な知覚の問題に対処 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥1,980
レポート・卒論などの文書を書いたことがない若者や、書こうと思って苦しんでいる若者のための入門書。レポート・卒論を書くために必要なことを、理系文系を問わずどんな分野にも通じるように解説する。〈酒井聡樹〉1960年生まれ。東京大学大学院理学系研究科植物学専門課程博士課程修了。東北大学大学院生命科学研究科准教授。理学博士。著書に「植物のかたち」「生き物の進化ゲーム」など。    HMV&BOOKS online


JPY ¥1,320
数学では、変化する数や量を表す際に、x、y、zのような記号を用いる。この「代数的方法」なくして数学をすることはできないし、実際、高校数学でははじめに「数と式」を学ぶ。けれど、そもそも「数や量を記号で表す」とはどういうこと?文字だらけの数式を見るだけで、たじろく人も多いはず。本書はトランプや樹形図のように具体的な例を出発点にして、種々の多項式や方程式に慣れるところまでを目指す。「たくさんの人に数学を」という著者の思いの結実した、晩年の名教科書。遠山数学の集大成がここにある!1 数の進化(数の発生;数詞 ほか)2 組合せ論(順列;組合せとパスカルの数三角形 ほか)3 文字の数学(多項式;多項式と方程式 ほか)4 種々の方程式と多項式(1の累乗根;相反方程式 ほか)「たくさんの人に数学を」という著者の思いの結実した、晩年の名教科書。遠山数学の集大成がここにある。   Honya Club.com


JPY ¥2,671
第1章 序論(生物のグループに関する用語;分類群の類縁関係に関する用語;分類の用語;進化プロセスに関する用語;標本の属性に関する用語)第2章 系統分類学の基本テクニック第3章 形質の論証とそのコーディング第4章 系統樹の作成と最適化第5章 系統樹の比較第6章 分類第7章 共進化に関連した研究   Honya Club.com


JPY ¥1,980
絶大な人気を誇る倉本聰脚本のテレビドラマ『やすらぎの刻ー道』の主題歌「離郷の歌」「進化樹」「終(おわ)り初物(はつもの)」「観音橋(かんのんばし)」や、自身についてさまざまな視点で綴った楽曲とされる「自画像」や「歌うことが許されなければ」など、全10曲を収載。数多くの中島みゆき作品を手がけてきたプロデューサー、瀬尾一三氏監修のピアノソロアレンジでお届けします。中島みゆきの世界をお楽しみください。   Honya Club.com

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JPY ¥16,500
1 進化生物学の概略(進化生物学の歴史:進化学と遺伝学;分子生物学の起源;進化の証拠)2 生命の起源と多様性(生命の起源;全生物の共通祖先と全生物の系統樹;真性最近と古最近の多様性1:系統と生物学的特性;真性細菌と古最近の多様性2:遺伝子とゲノミクス;真核生物の起源と多様化;多細胞性と発生;植物と動物の多様性;発生プログラムの進化)3 進化の仕組み(突然変異と組換えによる多様性の創出;DNAとタンパク質の変異;複雑な形質の変異;機会的遺伝的浮動;集団構造)4 人類の進化(ヒトの進化史;人類進化の現在の問題)   Honya Club.com


JPY ¥1,834
この本は、あなたが、あなただけの「使命」を見つけるための本です。1章 永遠の路―人生は自ら完成をめざす(人生の星座;本当の人生を生きるための「魂の人間観」 ほか)2章 必然の扉―「現実」が行くべき道を教えてくれる(確かなものは何もない;あらゆる現実を「カオス」と受けとめる ほか)3章 次元の鍵―「心」の進化が世界を変える(心の不思議;「心」が人生の選択を左右する―人生の樹形図 ほか)4章 運命の梯―魂は目的地を探す(運命の岐路;第2の軍艦島の幻影 ほか)5章 存在の解―あなたの使命を発見する(「使命の本」―唯物的人間観・世界観への問い;人間原理宇宙論―人間は生まれるべくして生まれてきた ほか)   Honya Club.com


JPY ¥1,980
全長12mの巨大なティラノサウルス―。強靱な歯で、死肉をひきちぎっては、ごくりとのみこむ。かれらの雄叫びが、白亜紀の大空をびりびりとふるわす。化石発掘、骨格復元のようすも紹介しながら、壮大なスケールで、かれらの真実の姿にせまる。生命誕生から現在までの、40億年にわたる生物の進化がひと目でわかる「生命の歴史」や、恐竜の繁栄と絶滅をあきらかにする「恐竜の系統樹」など、必見資料が満載。全長12mの巨大なティラノサウルス。強靱な歯で、死肉を引きちぎっては、飲み込む。彼らの雄叫びが、白亜紀の大空を震わす。化石発掘、骨格復元の様子も紹介しながら、壮大なスケールで、彼らの真実の姿に迫る。   Honya Club.com


JPY ¥2,090
鳥はすぐにものを忘れる、知能の低い動物だとよく言われる。しかし、行動生物学研究によれば、この俗説はまちがっている。記憶力に限った話ではない。戦略的にサバ漁を行なうカンパチ、タオルを使うツル、投げ縄づかいのクモ…実に多様な「知恵」のありかたを見せつけられると、動物の知能についての私たちの常識は、いとも簡単に揺らいでしまう。気鋭のフランス人行動生物学者が自らのフィールドワークなどから得た豊富な実例をもって興味深く語るポピュラー・サイエンス。序章第1章 知能はヒトだけにある特性?―ここだけの話第2章 誰が一番なのか?―道具を前にしたときのヒト属の霊長類とヒト属でない霊長類第3章 親指がない、手がない、骨格がない、大脳皮質がない!―空中と水中での道具第4章 工学技術と職人仕事―操作能力と動物の建造能力第5章 どうやってよいタイミングでよい場所にいるのか?―ナビゲーション能力と記憶力第6章 伝えるのか伝えないのか?―新しいことを生み出す能力と社会的・文化的知能第7章 協調性、利他主義、あるいは共感力?―心の知能第8章 知能は一つなのか、複数あるのか?―定向進化(直進的な進化)から、系統樹的な進化まで結論―動物の知能を証明しなければならないというあきれた考えヒトが万物の霊長だなんて大?。行動進化学の最前線からは、動物たちの知的行動が日々明らかにされている。タオルを使うツル、投げ縄を投げるクモ……では知性とは実は何なのか? 「鳥頭」「象は忘れない」などの俗説のウソと真実を小気味よくあばく生きもの讃歌   Honya Club.com


JPY ¥4,180
『天中殺』ブームから20有余年…人間とは?運命とは?「算命学」をこよなく愛し、追及し続けた算命学者・伯耆弘徳があなたの心(=存在意識)を進化へと導く。21世紀の"陰陽道"は今まさにここから始まろうとしている。序章 『万象算命』とは?第1章 十方星の世界第2章 十二天星の世界第3章 心観星命樹の読み取り方(その一)第4章 自分を取り巻く世界との関係第5章 人生の概略を大きく掴む第6章 心観星命樹の読み取り方(その二)第7章 心(=存在意識)を進化させるためには第8章 後天運の簡単な捉え方   Honya Club.com


JPY ¥2,834
よりメロディアスに!さらにハードに!ハードロックヴォーカリストへ進化した松田樹利亜の新境地!本作品から「メロディアスなハードロックヴォーカリスト」として新境地へ! 10年以上も女性ロック・ヴォーカリストとして第1線で活動している松田樹利亜が、従来のファンを裏切る事無く、新たにハード・ロックファンへ向けて放つ渾身の1枚! CHAIN TRICK / 腑甲斐ないJOKER / Wanting / BU   HMV&BOOKS online


JPY ¥1,980
医療法人全医会あいちせぼね病院理事長・伊藤不二夫 14年間で約2万件、国内トップの脊椎手術件数―最大の武器は内視鏡でヘルニアを摘出する低侵襲手術あかり医院院長・加藤明理 「全身の反応系」を主眼として、「部分と全体」「現実と真実」「細胞周囲の場の健康」を軸に―解剖生理学的な面から診断・治療・患者の自己健康管理指導へ太田川矯正歯科クリニック院長・藪本貴洋 歯科医師が薦める矯正専門医院。患者は知多半島全域―最新の治療法、技術、装置を取り入れて世界水準を実現公立神崎総合病院院長・宮原誠二 地域に根差した地方病院の存続が大きな目標―「総合診療」を追求、充実した医療の確立を目指す医療法人社団親樹会恵泉クリニック院長・太田祥一 多分野の専門チームが支える「在宅医療」―ジェネラリストの目線で人生の最適解を探る医療法人社団真愛かおり会こぼり整形外科クリニック理事長・小堀眞 人工膝関節手術で日本のスタンダードを確立―患者のニーズを最優先、新しい治療方法も積極導入医療法人小山すぎの木クリニック理事長・院長・朝倉伸司 常に腎の事を考えて研究し治療する―患者さんの身体と生活、精神の健全化の為に進化し続ける透析クリニック医療法人社団相潤会さいたまクリニック理事長・院長・金潤澤 股関節、リウマチ治療のスペシャリスト―大学病院との密な連携で患者に高度な医療を提供医療法人社団さとうDCさとうデンタルクリニック理事長・院長・佐藤悠野 国内屈指の規模とクオリティを誇る歯科医院グループ―患者に寄り添い、患者の満足を追求した歯科医療を提供医療法人島田クリニック理事長・島田英徳 高度な医療の提供を訪問診療でも実現目指す―3つの医院が連携しながらネットワークを構築〔ほか〕猛威を振るうオミクロン株。ご当地の頼りになる医療機   Honya Club.com


JPY ¥1,320
『世界一まぎらわしい動物図鑑』にようこそ。本書は、見た目や習性はそっくりなのに、まったく別の動物=「まぎらわしい動物」だけを収録した、世にも珍しい動物図鑑である。まぎらわしい度1(ハムスターとモルモット;モモンガとムササビ;ラッコとカワウソ ほか)まぎらわしい度2(アザラシとアシカ;アルマジロとセンザンコウ;タヌキとアライグマと… ほか)まぎらわしい度3(メガネザルとスローロリス;ハリネズミとハリテンレック;ワオキツネザルとベローシファカ ほか)まぎらわしー!進化の不思議おもしろ入門 タヌキとアライグマ、モモンガとムササビなど、この地球上には、見た目や習性は似ているのに、じつはまったく別の動物=「まぎらわしい動物」が、数多く生息しています。なぜこんなにまぎらわしい動物がいるのでしょうか? 動物たちにとって、自分の体こそが生き残るための道具です。どんな所に棲んで、何を食べているのかで、体の形は決まってきます。樹上ではバランスをとるのに長い尾が役に立ち、水中では流線形の体が便利です。また肉食なら鋭い牙が役に立ち、草食なら茎をくいちぎる前歯を必要とします。こうして長い時間をかけて、自然環境に適応して生き残ったものたちは、元々が別々の種であったとしても、なぜかよく似た形(キャラクター)と習性(ビヘイビア)を持つようになるのです。こうした現象を動物学の世界では「収斂進化(しゅうれんしんか)」と呼びます。この収斂進化に着目すると、進化の不思議をわかりやすく理解することができます。見て楽しむ「写真クイズページ」、なんでこうなったのか? 解き明かす「図鑑ページ」、自然界ではあり得ない、可愛い動物たちの合成写真も必見。皆さんも「まぎらわしい動物」を知り、進化の謎を解き明かしましょう!   Honya Club.com


JPY ¥3,080
マダガスカル島でかつて繁栄した象鳥(エピオルニス科の鳥)の仲間の進化の道筋が解き明かされた。著者が先駆的に開拓してきた分子系統樹推定の手法がもたらした成果だ。本書では、このテーマを中心に、ガラパゴス諸島とは異なる、マダガスカル島自然史研究の意義、それを解明する研究の枠組みの奥深さが、研究者本人の筆で生き生きと語られている。第1章 マダガスカルの歴史第2章 生命の樹と分子系統学第3章 真獣類の進化第4章 マダガスカル哺乳類の起源第5章 象鳥の起源第6章 マダガスカルの現生鳥類、および爬虫類と両生類第7章 マダガスカルの節足動物第8章 マダガスカルの植物日本の本州の2.6倍もの面積を擁するマダガスカル島は、古くインドと共に「インディガスカル」としてほかの大陸から分かれ、7500万年前までにはさらにインドとも分かれ、以後アフリカ大陸の傍らで地理的に孤立したまま今日に至ったとされる。しかし、この島に生息する動植物相のありようはプレートテクトニクス理論から一直線に推測されるような単純なものではない。生息種の大部分を比較的限られた類縁に属する固有種が占め、しかもそれらがそれぞれ、非常に大きな多様性を見せているのだ(例えば、霊長類ではヒト以外の真猿類が存在しない一方、原猿類の仲間は他の地域では見られないレパートリーを示すなど)。 こうした独特の動植物相がどのようにして生み出されてきたのかは、進化生物学上の大きな謎だったが、DNA塩基配列の置換を統計的に調べる分子系統樹推定の手法がこの謎解きを可能にしつつある。 その成果の一端が、この分野を先駆的に開拓してきた著者らを中心とする「象鳥会議」の象鳥DNAプロジェクト・グループによってもたらされた。   Honya Club.com


JPY ¥1,320
カエルの成長には、海から陸へと進化してきた私たちの先祖の歴史が刻みこまれている。そのくらしを、長年にわたる観察にもとづいて、多くの美しい写真とともにくわしく紹介。小学校中学年から。カエルの進化アマガエルの春のめざめヒキガエルのカワズ合戦アマガエルのコーラスあわにつつまれたカエルの卵カエルの卵の発生オタマジャクシの誕生泳ぎだすオタマジャクシカエルへの変態水から陸にあがるカエル子ガエルたちの冒険地表でくらすヒキガエル樹上でくらすカエルたち水辺でくらすトノサマガエルカエルの捕食活動食物連鎖のなかのカエルたちカエルたちの冬眠オタマジャクシを飼ってみよう生きものたちの暮らしを、長年にわたる観察に基づいて、多くの美しい写真とともに詳しく紹介するシリーズ。本巻はカエルに関する様々な不思議、卵の発生や変態、冬眠、飼育方法までを解説する。   Honya Club.com


JPY ¥11,000
日本におけるシンセサイザー・プログラマーの先駆けであり、"冨田勲の一番弟子""YMO第4の男"としても知られる松武秀樹。冨田勲の事務所"インターパック"入社から数えて2016年に音楽生活45周年を迎えたことを記念し、松武秀樹の全キャリアを集大成した本アンソロジーは、音楽とテクノロジーの進化に並走した一人の男の格闘史。 (C)RS   Honya Club.com


JPY ¥2,860
序章 悲劇を乗り越えて数理解析による樹状突起分岐ダイナミクスとパターン形成原理の解明シナプスタグ仮説の実証とシナプスタグ機構の意義神経組織構築を担うタンパク質リン酸化酵素NLKの機能と制御哺乳類脊髄神経回路網の作動機序と機能発達触覚システムにおける神経回路の構造と機能:ラットのヒゲ感覚システムを題材として強化学習の神経機構神経回路網が制御する神経細胞再生機構野外における行動進化のモデル生物としてのイトヨ多面的脳MRIによる対人行動の障害の研究繊維連絡に基づく他者意図認知の脳基盤ブレインサイエンス振興財団編による、シリーズ2012年度版。第24回塚原仲晃賞受賞の澤明氏の論文ほか、09年度の学術研究助成を受けた若手脳科学者10名の優れたオリジナル論文を収載。   Honya Club.com


JPY ¥2,200
深発掘―文明が進化するほど人間の危機が深まる。どこに間違いが―?本質的解決策を2300年昔の老荘の英知に探る。困ったときは老荘の知恵(樹上の鳥巣和尚と樹下の白楽天との問答;人間は人間にとって不可知なXだ;香厳上樹 ほか)『反民約論』ボークレール著 日下藤吾抄訳解説(序の一;序の二;ボークレール著「反民約論」の目次全容;「反民約論」の要旨(本文からの抜粋);後記)『民約論とルソーの政治思想』アンリ・ロデー著 日下藤吾抄訳解説   Honya Club.com


JPY ¥1,430
彼の野球には人生を賭してすべてを出し切ろうとする魅力がある。著者はこの本で一流と超一流の違いを書いてみた。彼はそのどっちの世界へ向かうことができるのか。それをあえて辛口で進言する。第1章 斎藤佑樹の「頭の中」(やっぱり何かを「持っていた」;懸念された斎藤佑樹投手の長所と弱点 ほか)第2章 斎藤祐樹の「進化論」(大リーグ仕様の統一球が野球を変える;走って走って走り抜け、体力だ ほか)第3章 斎藤佑樹の「聞く耳を持つ」(超一流になるために何をするか;プロとして成功する条件 ほか)第4章 斎藤佑樹の「ライバル学」(斎藤佑樹投手を中心としたセ・パ「黄金世代」;佑君、マー君の差 ほか)第5章 斎藤佑樹の「脳内力」(斎藤佑樹投手に、あの大投手をめざしてほしい;奪三振よりも凡打の山を築くことの価値 ほか)斎藤佑樹の野球には、人生を賭して、すべてを出し切ろうとする魅力がある。辛口の批評で好評を博す野球評論家の張本勲が、一流と超一流の違いを綴り、打者の視点から国民的スーパールーキーを徹底解剖。   Honya Club.com


JPY ¥484
スクバト決勝への切符を勝ち取った643!決勝の相手は…なんと轟太率いるWILDy!圧倒的な進化を遂げたWILDyの背後には、唱の元カノ・樹実の存在が!?決勝に向けて一分一秒もムダにできない3人だけど……ついに律の"隠していたこと"も明らかになり…!?三角関係も、キュンキュンキュンキュンが止まらない衝撃展開に(><*)!第42回講談社漫画賞ノミネートでますます盛り上がる『恋ない』第9巻!   Honya Club.com


JPY ¥968
「進化」をもてあそぶ桐生を史樹は止められるのか?超壮絶スプラッター・ホラー『鬼畜島』の原点となるSFホラー、ついに最終巻!   Honya Club.com


JPY ¥1,430
ターニングポイントはどこにあったのか。何を選択し、何を失ったのか。トップたちの決断に迫る11篇のビジネスノンフィクション。執念の説得で風穴を開けろ 国内唯一のアンティークモール誕生―本郷美術骨董館・染谷尚人小さな助産院、命をつないでいく 師は死を教え教育を残し―さくら助産院・岡田美香規制はアイデアで突き破れ 税金の無駄遣いと呼ばれたIT施設の逆襲―和歌山県立情報交流センターBig・U(指定管理者(特非)和歌山IT教育機構)・山口実高品質・低価格の落とし穴 ブランド名刺が日韓の懸け橋に―株式会社プリントモ・宋基東変化を恐れず「進化」こそ力なり 東海最大級、遅咲き接骨院は人生を診る―有限会社おおえのきトータルヘルスケア・大榎良則鶏口となるも牛後となるなかれ DCS業界の革命児・どん底からの逆転劇―株式会社ソウ・システム・サービス・戸梶総心を救う独自の催眠療法 確立までの奇跡と脳科学―マインド・サイエンス・井手無動絶望を越えた土俵際の縁は偶然か 育薬ベンチャーの大いなる使命―クリオサイエンス株式会社・代田博文母親に笑顔を取り戻せ 世界一お節介な保育園―株式会社BEプラウド志道式オンリーワン幼稚舎・志道不二子眠れる龍、再び昇る 痛みない歯科医のやさしい治療―医療法人社団博成会川崎歯科クリニック・川崎洋介縁は決断が紡ぐ 特許事務所のいい格好しい勲章―プライムワークス国際特許事務所・森下賢樹強いこだわりが人を動かし、壁を突き破る。ターニングポイントはどこにあったのか。何を選択し、何を失ったのか。トップたちの決断に迫る11篇のビジネスノンフィクション。   Honya Club.com


JPY ¥5,170
本書は、画期的なビジュアルコンテンツに権威ある専門家による解説をつけた本格的な図鑑。パノラマイラストに描かれている生物の詳細な情報はもとより、進化論誕生をめぐる秘話なども紹介。また、イラストをふんだんに使った系統樹や、貴重な化石が見られる化石産出地のリストも用意した。INTRODUCTION(進化とはなにか;生物の分類)進化の科学(ダーウィンとビーグル号;『種の起源』の出版とその舞台裏;地質時代と生物;生命のパターン;化石とはなにか;さまざまな化石;過去の再現;今日の進化)生命の進化史―100枚のパノラマイラストで再現した歴史の1シーン系統樹化石産出地の索引種の索引最初の生命誕生から現在まで、地球35億年の生命の進化の歴史を超美麗にイラスト化した、壮大な命の絵巻物。ダーウィンの『種の起源』発刊150周年・生誕200周年を記念した、宝物のような稀少本。   Honya Club.com


JPY ¥1,324
今、食卓が大きく変わろうとしている。バイオテクノロジーでつくられた牛や魚、野菜、ワインなどが食卓を賑わせ始めたからだ。遺伝子操作を施された食べ物はまさに"進化"しつつある。本書では食糧バイオの基本的な技術から企業の取り組み、国内外の情勢などをレポートした。これを読めば将来の食卓風景が浮かび上がってくる。第1章 食糧バイオの技術(巨大魚が食卓に;安くなる牛肉;トンビからタカ;マツタケモドキ;新しい付き合い;殺し屋酵母 ほか)第2章 企業最前線ルポ(サフランの雌しべを生産―味の素;アーモンド樹に狙い―江崎グリコ;細胞融合でトマトの品種改良―カゴメ;バイオ朝鮮ニンジンを工業化―川崎重工業;「オレタチ」の生みの親―キッコーマン;バイオ野菜のパイオニア―キリンビール;種イモづくり―サッポロビール ほか)第3章 海外の潮流(微生物で牛を育てる―ソ連;世界を制す―米国;ハイブリッドで増産―アジア;開発急な人工種子―欧州;穀物で好ポジション―ICI;遺伝子組み換え植物を開発―デュポン;軸はハイブリッドコーン―パイオニア ほか)第4章 国の取り組み(関係省庁の施策と予算;組み換え体利用のためのガイドライン)   Honya Club.com


JPY ¥3,520
各項目を系統立てて見通しよく解説。生物・統計・情報科学の基礎から丁寧にフォロー。広大な分野をゼロから学べる、BI入門書の決定版。1 分子・ゲノムに関する基礎知識2 遺伝と進化に関する基礎知識3 集団内・種内の配列解析法4 種間の配列比較法5 配列のアラインメントと相同性検索法6 分子系統樹作成法7 機械学習による予測法8 遺伝子配列決定法とアセンブル法9 遺伝子発現情報解析法10 タンパク質解析法11 データベースへのアクセスとその利用法補遺(Appendices)「生物学」「情報科学」の両面から学べる,バイオインフォマティクス入門書の決定版!◆「進化」をキーワードに体系立てて解説本書では,分野の広がりとともに複雑さを増しているバイオインフォマティクスの全体像を,見通しよく整理して解説しています.バイオインフォマティクスを考えるうえで欠かせない「生物の進化」の視点から,解析の「目的」「対象」「手法」を順序立てて解説することで,初学者の独習に役立つよう工夫されています.◆基礎的な知識を丁寧にフォロー生物学,情報科学,統計学といった様々な知識を必要とするために,どこから勉強すればよいか困る方も多いのではないでしょうか.本書では,ゲノムの構成や遺伝のしくみ,解析手法の数学的基礎など,それぞれの初歩から丁寧に解説します.広大なバイオインフォマティクスの分野を見通しよく学べる,初学者に最適な1冊です.   Honya Club.com


JPY ¥1,650
表紙・巻頭特集13P特集!ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!」"はじまりの巨人"須賀健太 影山達也 小坂涼太郎 三浦海里いざ、"進化の夏"のその先へ!◎演出・脚本 ウォーリー木下インタビューWカバー巻末12P特集!MANKAI STAGE『A3!』 ーSPRING & SUMMER 2018ー横田龍儀 牧島 輝 前川優希 立石俊樹 古谷大和さあ幕を開けよう!The Show Must Go On!劇団シャイニング from うたの☆プリンスさまっ♪『JOKER TRAP』松村龍之介 高本 学 小波津亜廉 菊池修治それぞれの役割と持ち味を生かした最高にカッコいい「ゲーム」を舞台『メサイア ?月詠乃刻?』杉江大志 橋本真一 山本一慶舞台『メサイア』の新しい挑戦が始まる舞台『おそ松さん on STAGE ーSIX MEN'S SHOW TIME 2ー』高崎翔太 井澤勇貴Wおそ松が語る『おそ松さん on STAGE』兄弟のことが本当に大好き舞台『十二大戦』北村 諒 橋本祥平極限の戦場で見せたいのはピリピリした緊張感と戦士たちの"人間ドラマ"ミュージカル『刀剣乱舞』 ー結びの響、始まりの音ー有澤樟太郎僕たち刀剣男士が"刀の時代の終わり"を見届けますゲネプロレポート撮り下ろし&インタビュー!鈴木拡樹今までの10年とこれからの10年荒牧慶彦自分の言葉で語る「今」特別付録!A3サイズ綴じ込みポスター全6面!舞台 劇団シャイニング『JOKER TRAP』舞台『メサイア ?月詠乃刻?』鈴木拡樹(2面)荒牧慶彦(2面)   Honya Club.com


JPY ¥649
「もう、我慢出来ない…」潤んだ瞳。濡れた唇から洩れる吐息。やわ肌をさらしながら和樹に迫ってくるのは…ヒカリだった!?ヒカリの乙女心が爆発する「恋の上にも三年」を始め、隠れ真ヒロインとの呼び声も高いメリーさんの一日に密着した「縁の下の電話持ち」、宋馬と千枝の馴れ初めを描いた「親の心子知らされる」、なぜかオタクバトルが熱い「弘法の筆を殺める」、亜璃沙が大食い大会で本領を発揮する「類は友となる」などバラエティ豊かな短編が勢揃い。…そして今、ターボ婆さんは超光速婆に進化を遂げる…。あやかしマニアックス初の短編集。   Honya Club.com


JPY ¥3,300
前作の『相聞』から約2年ぶりに発売する43枚目のオリジナル・アルバムが発売決定。作品タイトル『CONTRALTO』の読み仮名は「コントラアルト」。中島みゆきはこのタイトルについて「私の音域のことです」と述べている。また、このアルバムには「自画像」「歌うことが許されなければ」という曲が収録されていることから、自分自身を様々な視点で綴り、歌っていることが感じられる作品となった。本作に収録されたタイアップ曲は、先行シングルとして発売された倉本聰脚本、テレビ朝日60周年記念帯ドラマ劇場『やすらぎの刻ー道』の主題歌「離郷の歌」「進化樹」の2曲に加え、このアルバムに収録された「終(おわ)り初物(はつもの)」「観音橋(かんのんばし)」が、さらに同ドラマの新たな主題歌として決定。合計4曲のタイアップが収録されることとなった。前作の主題歌「慕情」も含め中島みゆきの主題歌が5曲も起用された前代未聞のドラマ『やすらぎの刻ー道』の音楽を存分に楽しめる内容にもなっている。 (C)RS   Honya Club.com


JPY ¥4,180
翅をもたない昆虫、飛べない鳥モアの祖先、植物、カエル、トカゲ、そしてサルも―"海越えができない"はずの生きものたちの驚くべきルーツ、そして歴史生物地理学のパラダイムにいま起きつつある変革の物語。序―ガータースネークとゴンドワナ大陸1 地球と生命(ノアの方舟からニューヨークまで―物語の起源;分断された世界;無理が通れば道理が引っ込む;ニュージーランドをめぐる動揺)2 進化樹と時間(DNAがもたらした衝撃;森を信じよ)3 ありそうもないこと、稀有なこと、不可思議なこと、奇跡的なこと(緑の網の目;あるカエルの物語;サルの航海)4 転換(生物地理学「革命」の構造;奇跡に形作られた世界)エピローグ―流木の海岸「ありそうもない、稀有な、不可思議な、奇跡的な」ルーツこそが本物だった。植物や、翅のない昆虫、塩水に弱い両生類やサルなど、"海越えができない"はずの生きものたちが、大海原を渡って分布を広げた歴史が明らかになりつつある。地理的な障壁によって生物の分布域が分断されてきたとする「分断分布」偏重のパラダイムに、変革が起き始めていると著者は指摘する。新たに浮上してきたのは、動植物があちらの陸塊からこちらの陸塊へと奇跡の航海を遂げた、躍動感とサプライズに満ちた自然史である。歴史生物地理学の世界を覗き込めば、多彩な生きものたちの姿はもちろん、プレートテクトニクスや気候変動、化石記録に分子時計といった幅広い知見がひしめき合っている。個性豊かな研究者たちが、生物の来歴をめぐって激しく論争した経緯も、本書は臨場感たっぷりに映しとっている。 第III部では、読み進むにつれてますます「ありそうもない度合い」の高い海越えの事例が登場するので、その頂点までどうかお見逃しなく。それらはいずれも、著者が最後に語る「   Honya Club.com


JPY ¥1,100
緑茶、紅茶、ウーロン茶…さまざまあるお茶は、すべて同じ「チャ」の樹の葉からできたもの。製造過程で、茶葉の中で多様な変化が起こり、そのお茶らしい色、香り、味が生まれます。「お茶のおいしさ」とは何なのか?茶のルーツをたどり、最新研究からその秘密に迫ります。科学でわかった「一番おいしいお茶の淹れ方」も伝授!第1章 お茶の「基本」をおさえる―どんなお茶も、すべて同じ「チャ」だった第2章 お茶はどこからきたのか?―チャと茶のルーツを巡る旅第3章 茶葉がお茶になるまで―色や風味はいつどうやって作られるのか第4章 お茶の色・香り・味の科学―おいしさは何で決まる?第5章 お茶の「おいしい淹れ方」を科学する―煎茶を"玉露"にする方法第6章 お茶と健康―なぜお茶は身体にいいのか第7章 進化するお茶―味も楽しみ方も変える技術緑茶、紅茶、ウーロン茶……さまざまあるお茶は、すべて同じ「チャ」の樹の葉からできたもの。製造過程で、茶葉の中で多様な変化が起こり、そのお茶らしい色、香り、味が生まれます。「お茶のおいしさ」とは何なのか? 5000年以上にわたる茶のルーツをたどり、最新研究からその秘密に迫ります。お茶を研究して50年の"お茶博士"が、誰にでもできる「いつもの煎茶を"玉露"にする淹れ方」も伝授!読めばお茶の味わい方が変わる、驚くほどおいしくなる!緑茶、紅茶、ウーロン茶……さまざまあるお茶は、すべて同じ「チャ」の樹の葉からできたもの。製造過程で、茶葉の中で多様な変化が起こり、そのお茶らしい色、香り、味が生まれます。「お茶のおいしさ」とは何なのか? 5000年以上にわたる茶のルーツをたどり、最新研究からその秘密に迫ります。お茶を研究して50年の"お茶博士"が、誰にでもできる「いつもの煎茶を"玉露"にする淹れ方」も伝   Honya Club.com


JPY ¥4,950
「地球とは昆虫の惑星である」といわれるように、砂漠から高山さらに熱帯雨林にいたるまで、地球上のあらゆる環境に適応していった昆虫。その進化を支えるDNA配列の変異やタンパク質の進化など、昆虫の分子レベルの仕組みをのぞき見ることによって、カゲロウやトンボといった原始的なグループから、より多様化に成功したチョウや甲虫まで、複雑かつ繊細、不思議と魅惑にみちた昆虫の世界を幅広くカバーして紹介。第1部 分子系統樹が解き明かす昆虫の進化ドラマ(昆虫の起源と初期の進化―昆虫類のバイオヒストリーを記録するDNAの世界;分子系統樹にみる甲虫の進化様式―静の進化と動の進化の世界;日本の地史と昆虫相の成立―地理形成に由来する進化の世界;日本における昆虫類の分布と棲みわけ―時季や地理に由来する進化の世界)第2部 めくるめく昆虫の多様な生きざま(イチジクコバチにみる昆虫と植物の共進化―"1種対1種"関係の進化の世界;チョウにみる進化と多様化―DNAによって解明される分化・擬態・共生の世界;昆虫の奇妙で多様な生活史―複雑な様相をみせる昆虫の生態の世界;多様性に満ちた甲虫の進化―変容する形態・機能の世界)第3部 分子レベルで明かされる昆虫進化の不思議(クワガタムシの大顎・カブトムシの角の発生メカニズム―使いまわされる遺伝子と形態進化の世界;チョウの斑紋形成とその進化―昆虫界に彩りを与える遺伝子の世界;ホタルが光を放つとき―タンパク質の進化がもたらす多様性の世界;チョウの"味覚"と産卵行動―本能行動を支える遺伝子の世界)昆虫の進化を支えるDNA配列の変異やタンパク質の進化など、昆虫の分子レベルの仕組みをのぞき見ることによって、複雑かつ繊細、不思議と魅惑にみちた昆虫の世界を幅広くカバーして紹介する。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
新型ペプチドワクチン搭載樹状細胞+がん新薬・抗PD‐1抗体を中心とする患者さんにやさしく、切れ味鋭い最適化治療を紹介。医師も驚く劇的治癒例多数掲載。第1章 プレシジョン・ステップ1 最適化の前にまず知っておくこと(樹状細胞の元気を回復する;リンパ節の異常は免疫が戦う準備に入ったことを意味する ほか)第2章 プレシジョン・ステップ2 がんを知り、がんを駆逐する戦略(樹状細胞の治す力を再教育する;チームT細胞のがん撃退能力を上げる ほか)第3章 プレシジョン・ステップ3 がんの悪巧み、策略を全て取り除く(抗PD‐1抗体ががん治療を変えた!;がんが悪用する免疫チェックポイント ほか)第4章 プレシジョン・ステップ4 がんの壁を破壊し、がんの力を削ぎ、がんを叩く(がん治療はここまで進化した;がんの分厚い壁が一番の障害 ほか)第5章 プレシジョン免疫治療の成果 ある朝、がんがすっきり消えていた(卵巣がん(漿液性嚢胞腺がん);下部食道腺がん ほか)   Honya Club.com


JPY ¥2,420
「ヒトがネアンデルタールと交配していた」「ネアンデルタールはヒトとイヌとに滅ぼされた」など、われわれ人類が起源した大昔のことがいまも話題になる。しかし、何千年どころか何万年、何十万年も前のできごとなのに、どうしてそうはっきりと言い切れるのか?じじつ最近では、これまでの化石を主にした推定が間違っていたことも、しばしば明らかになってきている。それにしても、いったい何を根拠に「間違っている」と言い切れるのだろう?すべては遺伝子、ゲノムを研究する、ゲノミクスの発展のなせるわざ。ゲノミクスがヒトや霊長類起源の研究を革命とも言えるかたちで一新し、いかに刺激的な結果を出し続けているか。専門知識のない読者にもわかりやすく解説する、現代人必読の1冊。第1章 外見にはだまされることがある第2章 森に生える何本もの樹々―ヒトにもっとも近い類人猿を探すDNAの探求第3章 大いなる離婚―ヒトとチンパンジーはいつどのようにして分かれたのか?第4章 過去の人口激減第5章 われわれがヒトであることに関して、ゲノムは何を語るのか?第6章 ゲノムで見た現生人類の起源第7章 いまも続く進化の旅路第8章 いとこどうしのキス―古代のゲノムの手掛かり何万年、何十万年も前のできごとなのに、どうしてはっきりと言い切れるのか。ゲノミクスがヒトや霊長類起源の研究を一新し、いかに刺激的な結果を出し続けているか。専門知識のない読者にもわかりやすく解説する。   Honya Club.com


JPY ¥2,090
種々の霊長類を調べることによって、「人間とは何か」という命題に迫ること―「霊長類学」とは、簡単に言ってしまえば、このような研究を行うことを目的としている。本書では、世界をリードする京都大学霊長類研究所の社会生態学・脳生理学・比較認知科学・分子生理学・進化系統学などの様々な分野の第一線研究者たちが、これまでに蓄積されてきた研究成果を、具体事例(実験・フィールドワーク)を豊富に交えて興味深く語る。最適な入門書。化石から探るサルの進化―古霊長類学入門霊長類のロコモーション―樹上運動適応と二足歩行の進化アジア産霊長類の生態と進化霊長類の保全と管理コミュニケーションの進化霊長類の知性とその起源―比較認知科学からのアプローチ霊長類の高次脳機能の研究―意志決定の脳内機構霊長類脳の発達と老化霊長類酵素の多様性と進化遺伝子の多様性から考える進化―霊長類の集団遺伝学霊長類進化と遺伝子の変化実験動物学―研究対象としてのサル行動生態学・脳生理学・比較認知科学・高次脳機能などの、それぞれの分野からアプローチしている世界級の研究者たちのこれまでに蓄積されてきた研究成果を、具体事例を豊富に盛り込みながら興味深く語る。   Honya Club.com


JPY ¥4,950
恐竜の起源、体の構造、生態と行動、多様性、進化、大量絶滅をいかに生き延び、鳥類として存在するようになったか、美しい写真や復元図をもとにオールカラーで解説。第1章 歴史、起源、そして恐竜の世界第2章 恐竜の系統樹第3章 恐竜の解剖学第4章 恐竜の生態と行動第5章 鳥類の起源第6章 大量絶滅とその後地球上に登場した驚くべき生き物、恐竜。昔から人々を惹きつけてやまないこの生き物は、極端な気候条件に直面しながらも、進化によって絶対的優位に立ち、1億5000万年以上にわたり地球に君臨した。本書は、ヴィクトリア朝から21世紀の最先端の研究まで、6章仕立てで紹介し、その謎を解き明かす。恐竜研究の歴史や恐竜の起源、体の構造、生態、進化、多様性、さらには白亜紀末の大量絶滅をいかに生き延び、今日の鳥類として存在するようになったか、豊富な写真や復元図とともにオールカラーで解説。恐竜の基礎を知りたい全ての人に。   Honya Club.com

(PR) 屋久島

JPY ¥902
針葉樹と照葉樹、亜熱帯樹と亜寒帯樹…。世界自然遺産条約に登録されたこの小さな島が育んだ、日本でいちばん豊かな緑。その中をゆく旅で、森の生態と進化の巧妙な仕組みを知る。第1章 植物の宝庫 屋久島第2章 渓流沿いの植物を訪ねて(白谷雲水峡→辻峠)第3章 照葉樹林への路(小瀬田→愛子岳)第4章 ヤクスギのふるさと(屋久杉ランド→太忠岳)第5章 照葉樹林の移りかわり(尾之間→蛇ノ口滝)第6章 亜熱帯の海岸(栗生→中間)第7章 照葉樹林の懐の中へ(西部林道)第8章 縄文杉を訪ねて(大株歩道)第9章 奥岳にわけいる(淀川→宮之浦岳)第10章 人々と植物の関わり   Honya Club.com


JPY ¥49,500
パーカーポイント97点!!もはやセカンドラベルを超えた存在。ファーストとは別の区画から生み出される、もうひとつのラトゥール。 シャトー・ラトゥールの歴史は1331年にまで遡ります。その名が記された最古の資料は「サン・モベール塔」の建設許可証。ラベルに描かれた、かの有名なラトゥールの塔は、教区を守る防衛用の塔として建てられました。ワイン造りの歴史は、18世紀初頭カロン・セギュール、ラフィットを所有し、ルイ15世から「ブドウ畑の王子」とあだ名された人物、アレクサンドル・ド・セギュール氏が所有者となったことから始まります。当時ボルドーワインの輸出が急激に伸び、価格も高騰する中、ラトゥールはその頂点を極め、1967年になると20倍もの価格で販売されていました。1962年から30年に渡り、イギリス資本となっていましたが、1993年に現オーナーであるフランソワ・ピノー氏が買収。その後1998年、それまで3年ほどワイナリー経営に参画していたフレデリック・アンジェラ氏は社長に任命されると、様々な改革を実施。約3年の時間をかけ、醸造蔵、熟成庫、ストックスペースの全改築を行いました。さらに2010年には、完全ビオディナミに移行し、一層緻密なブドウ栽培が実現されることとなりました。また、本当の飲み頃でワインをリリースするために、2012年以降プリムールより撤退。これは、ボルドーの常識を覆す大きなニュースとなりました。これらの取り組みが象徴するように、シャトー・ラトゥールは、フレデリック・アンジェラ氏の完璧なまでの品質主義により、常に最高品質を追い求めています。シャトー・ラトゥールの所有する3つの畑は、ポイヤック村の南部、サン・ジュリアン村の境目、ジロンド河沿いに位置。 ラトゥールの畑は、水はけのよい「粘土質砂礫土壌」、よりきめ細かい「砂礫砂土壌」、メルロに適した「泥灰粘土土壌」という3つの要素で構成されています。砂礫だけでなく粘土質の土壌が地中に水分と栄養を保つため、水分不足に悩まされる年でも畑をいきいきとした状態に保ち、果実を最適な成熟状態へと導くことができます。 所有する78haの畑のうち、丘の上部にあたる中心部の47haが「ランクロ」と呼ばれるエリア。この土壌は特に砂礫質土壌が多く、カベルネ・ソーヴィニヨンの生育に最も適しており、濃い色、豊かなタンニンを備えた逞しい果実を育てます。この「ランクロ」で育ったブドウのみが、ファーストラベルであるシャトー・ラトゥールに使用されています。レ・フォール・ド・ラトゥールに使用されるのは、「ランクロ」の周りに広がる区画のブドウ。ここは、グラン・ランクロに及ばないものの、樹齢40年を超える優良なブドウが育つ、100年以上に渡って大切に守られてきた畑です。3つの畑で栽培されている5万本にもなるブドウ樹は、区画や畝ごとではなくブドウ樹1本単位で管理。中には100年を超える古樹も存在しますが、常に若樹を育成し植え替えを行っています。それはラトゥールが常に進化を遂げていることの証であり、並々ならぬ忍耐と精巧さをもって入念な管理がされています。醸造に関しては、伝統的な製法とのバランスを慎重に見極めながら最新の技術も取り入れています。収穫されたブドウは熟練した職人の手によって粒単位で選果された後、速やかに醸造用タンクに移動。細かな区画毎に選別され、すべて別々のタンクで醸造。水冷却機能により温度管理が行われ、3週間醸し、果実の要素を充分に抽出します。その後、果皮や種などを取り出し、別のタンクに移し1ヵ月ほど2次発酵を実施。この工程がワインのしなやかさを増し、ふくよかさとフィネスを与えます。冬を迎えると支配人であるフレデリック・アンジェラ氏がスタッフと共にテイスティングを行いブレンドを決定、樽熟成に入ります。 新樽率は常に100%。最初の約12ヵ月は、ワインが自然と呼吸ができるようガラス製の栓がされた状態で熟成し、その後樽を密封した状態で更に10-13ヵ月熟成。清澄、澱引き作業を経てワインが完成します。瓶詰前にはすべての樽のワインを均一化するため、巨大なコンクリートタンクに一旦移してからボトリングを行います。こうした一分の隙も許さぬ綿密な醸造作業を丹念に行うことで、世界最高峰に君臨する偉大なワインが生み出されています。 画像がヴィンテージと異なる場合がございます。ご了承下さい。 フランス ボルドー ポイヤック   AEON de WINE


JPY ¥3,520
人間はなぜ文化をもったのか。人類は600万年前に進化の系統樹から猿と分かれ「心」を進化させた。文字や石器の登場以前の先史時代に、人類はその心で何を見て、何を考えていたのか?心のシステムを解明する進化心理学と、認知考古学の最新データを駆使して、心の世界へ新たな扉を開ける。芸術・宗教・科学の起源。第1章 なぜ考古学者が人間の心について問うのか第2章 過去のドラマ第3章 現代人類の心の基本構造第4章 心の進化についての新しい説第5章 猿とミッシング・リンクの心第6章 最初の石器を作った人間の心第7章 初期人類の心における多様な知能第8章 ネアンデルタール人のように考えてみる第9章 人間の文化のビッグバン―芸術と宗教の起源第10章 ではそれはどのように起きたのか第11章 心の進化エピローグ 農業の起源   Honya Club.com


JPY ¥715
『「学び」とは別人になること』、『「生きている実感」に火をともす』、『あらゆる社会制度の分岐点で』―。日本が抱える喫緊の課題の解決策を、介護、教育の世界からも注目を浴びる武術研究者・甲野善紀と、フランス現代思想の研究者にして合気道六段の内田樹が、武術的視座から解き明かした画期的憂国対談。第1章 自己をみつめる方法としての武術第2章 生き延びるための力第3章 師は何も教えず、弟子は学ぶべきものを学ぶ第4章 「学び」とは別人になること第5章 進化の仕方を進化させる第6章 「生きている実感」に火をともす第7章 フィジカルに沁み込むことばを第8章 あらゆる社会制度の分岐点で   Honya Club.com


JPY ¥1,100
プロローグ 祖先からのイコン―躍動する「生命の樹」第1章 「歴史」としての系統樹―科学の対象としての歴史の復権第2章 「言葉」としての系統樹―もの言うグラフ、唄うネットワークインテルメッツォ 系統樹をめぐるエピソード二題第3章 「推論」としての系統樹―推定・比較・検証第4章 系統樹の根は広がり続けるエピローグ 万物は系統のもとに―クオ・ヴァディス?多様なものをいかに整理し、体系づけるか? 進化するのは生物だけじゃない。言語、車、蕎麦屋……系譜・系図はあまねく広がっている。祖先−子孫の由来をどう推定するか。その方法論と考え方を平易に解説! (講談社現代新書)多様なものをいかに整理し、体系づけるか? 進化するのは生物だけじゃない。言語、車、蕎麦屋……系譜・系図はあまねく広がっている。祖先−子孫の由来をどう推定するか。その方法論と考え方を平易に解説!   Honya Club.com


JPY ¥5,148
2016.5.27新たな冒険がはじまる。累計100万本以上を売り上げた、前作『ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城』。圧倒的な迫力のバトル、映画のような壮大な世界観、新しくもなつかしい「ドラゴンクエスト」らしさ。そのすべてを進化させ、完全新作として生まれ変わったのが本作、『ドラゴンクエストヒーローズII 双子の王と予言の終わり』だ!PlayStation(R)4、PlayStation(R   HMV&BOOKS online


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この本は、恐竜の起源とその進化をさぐり、分類上の位置づけをし、様々な絶滅説、温血説などに考察を加え、最新情報をふまえて、恐竜の見方、考え方を示し、実際の研究方法を織りまぜて、恐竜の全体像をとらえたグラフィックな入門書。第1章 恐竜とは何か第2章 移りかわる地球第3章 どのようにして化石になったか第4章 化石と地質時代第5章 進化と系統樹第6章 恐竜発見のはじまり第7章 恐竜を探しもとめて第8章 恐竜の生活をさぐる第9章 分類の原理第10章 恐竜の分類第11章 恐竜の起源第12章 獣脚亜目の恐竜―肉食2足歩行動物第13章 竜脚亜目の恐竜―ディプロドクスとその親類たち第14章 鳥脚亜目の恐竜―植物食二足歩行動物第15章 角竜・剣竜・鎧竜亜目の恐竜第16章 恐竜は温血動物だったか第17章 恐竜と鳥類第18章 恐竜の地理的分布第19章 恐竜の絶滅   Honya Club.com


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海に漂う植物プランクトンから出発して、ランの花を咲かすまで―。植物がたどった進化の道すじをヴィヴィッドに再現。それは、謎に満ちたひとつの冒険物語でもある。1 海の中のできごと―植物の誕生2 必然の旅―水からの独立3 樹上の出会い―種子の誕生4 強力な援軍―「完全なる花」5 もうひとつの贈り物―果実6 ものいわぬ隣人―植物の超能力   Honya Club.com


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平成30年は、日本の国運が「隆盛」から「衰退」へと切り替わる転換期だった。なぜ30年前に期待されていた「あのこと」は起こらずに、起きなくてもよかった「このこと」ばかり現実になったのか?平成という時代の終わりに向けて、この間に生まれた絶望の面と希望の面を、政治・社会・宗教・自然科学など9つの観点から回想するアンソロジー。戦後史五段階区分説(内田樹)紆余曲折の日韓平成史(平田オリザ)シスターフッドと原初の怒り(ブレイディみかこ)ポスト・ヒストリーとしての平成時代(白井聡)「消費者」主権国家まで(平川克美)個人から「群れ」へと進化した日本人(小田嶋隆)生命科学の未来は予測できたか?(仲野徹)平成期の宗教問題(釈徹宗)小さな肯定(鷲田清一)どうしてこんな時代になったのか?「丈夫な頭」を持つ9名の論者による平成30年大総括平成の30年は、日本の国運が「隆盛」から「衰退」へと切り替わる転換期だった。なぜ30年前に期待されていた「あのこと」は起こらずに、起きなくてもよかった「このこと」ばかり現実になったのか?平成という時代の終わりに向けて、この間に生まれた絶望の面と希望の面を、政治・社会・宗教・自然科学など9つの観点から回想するアンソロジー。【目次】まえがき 内田樹戦後史五段階区分説 内田樹紆余曲折の日韓平成史 平田オリザシスターフッドと原初の怒り ブレイディみかこポスト・ヒストリーとしての平成時代 白井聡 「消費者」主権国家まで 平川克美個人から「群れ」へと進化した日本人 小田嶋隆生命科学の未来は予測できたか? 仲野徹平成期の宗教問題 釈徹宗小さな肯定 鷲田清一   Honya Club.com


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透き通るような静けさをまとうヌードと花。進化し続ける孤高のアーティストの「今」が詰まった最新写真集!ダークで フェティッシュで アヴァンギャルド――異型の写真家による戦慄の作品集「Flowers and Nudes」「D. P Collage Series」、2冊同時発売!透き通るような静けさをまとう、ヌードと花。進化し続ける孤高のアーティストの「今」が詰まった、最新写真集!A4サイズの豪華版です!谷敦志には、生活も作品も型にはまることなく自然の中でのたれ死ぬようにしてこの世を去った、尾崎放哉や種田山頭火を思わせる、無頼の求道者めいたところがある。谷が放哉や山頭火のように自らの執着を道連れにした「旅」を続け、進化し続けていったとしたら、私たちはいつか、この世のものとは思えないような凄まじくも美しいクリエイションを目にすることができるのかもしれないと思う。この「Flowers and Nudes」は谷敦志が創作という旅の中でさしかかった一つの地点を指し示す貴重な記録なのだと思う。――三島太郎(プロデューサー)ここに写し出された裸体の多くは、ビニルやベール越しであることに加え、多重露出で写されることにより、存在感が希薄になっている点が印象的である。まるでその姿は亡霊のようではないか。そして、谷のタナトスへの希求がもっとも率直に表現されたのが、花のシリーズだと言えるのではないか。死の影が忍び寄り始めたその瞬間――つまり、この世とあの世の両方に足をかけた状態で、次第にあの世の方へ身を傾かせ始めた瞬間がそこにあり、その瞬間にこそ至高の美があると、谷の写真は訴えかけてくるのである。ここに収録されたヌード写真と花の写真はいずれも、谷からの、シンプルだがそれゆえ巧みな、タナトスの境地への招待状なのである。――沙月樹京(美術評論)   Honya Club.com


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「進化の素材」「ゲノムの進化」「ゲノム進化の研究法」の3部構成。DNA、RNAなどの基礎から、遺伝子の系統樹やゲノム進化の諸相、遺伝子の系統関係まで、ゲノムの進化を時間的変化という視点から総合的に究明する。    HMV&BOOKS online


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【ボローニャ国際児童図書展ノンフィクション大賞(2004年)】自然淘汰による「進化論」を発表し、世界を揺るがせた博物学者ダーウィンの生涯を、何度でも見たくなる繊細で緻密な絵で描き上げた絵本。芸術性が高く、科学の好きな大人の読者をも魅了する。〈シス〉1949年旧チェコスロバキア生まれ。プラハとロンドンで学ぶ。「星の使者」でコールデコット賞推薦を受け、「生命の樹」でボローニャ国際児童図書展ノンフィクシ   HMV&BOOKS online


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人間らしさって?わたしたちはどこからきたの?どんなふうに進化してきたの?時間を巻きもどしてみましょう。一匹の賢いサルが木から下りて、世界をすっかり変えてしまいました。ほかのどんな動物にもできなかったことです。わたしたちの起源をたどり、人類の歴史にその名を刻んだ親せきたちに会いにいきましょう。ヒトってなに?はじまりは小さく類人猿の時代どんな手がかりから祖先のことがわかるの?直立二足歩行歩きだした「アルディ」道具をつかった「ルーシー」道具職人たち器用な人火を手に入れたぞ!直立する人くらしやすい場所をもとめてハイデルベルク人わたしたちにそっくり?新しい人出アフリカ賢いハンターたちもっとくらしやすく食事の時間です!土地に根を下ろすオオカミと生きる村、町、都市売ったり、買ったり病院がなくてもおしゃれをするのはなんのため?生きた証を残す魂よ、やすらかに最初にしゃべったのは?ゆっくりと大人になる小さないとこの「ホビット」次はどうなる?人類の系統樹世界にはばたいた人類時間を巻きもどしてみましょう.一匹の賢いサルが木から下りて,世界をすっかり変えてしまいました.ほかのどんな動物にもできなかったことです.わたしたちの起源をたどり,人類の歴史にその名を刻んだ親せきたちに会いにいきましょう.   Honya Club.com


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シリーズ累計210万部突破!(紙+電子)最強を穿つ秘策、ここにあり。第二王子の背後にいた商国――その最強の懐刀ヴィズムレグ=ゼロ。王国を守るため、遥はかつてない強敵に挑むもゼロの能力は想像を超え……「ようやく掴んだこの感覚。もう逃がさねえ!」死力を尽くした戦いの中、進化した"世界樹の杖"を使いこなせるか!?"ぼっち"のHARDモード冒険譚、第14幕。アンジェリカさんも本気出す!   Honya Club.com


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いま明かされる衝撃の新・進化論!!すべての生物は同一の遺伝子セットを持っていた!?5.4億年前の爆発的動物進化という新たなる仮説を展開し、果てしなく続く生命の神秘に挑む、待望の「大野進化論」の続編登場。第1章 生命と種の起源第2章 それはパリンドロームの詩で始まった第3章 新たなる仮説―生物系統樹の新解釈   Honya Club.com


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ヒトがサルから進化してヒトになれたのは、それまで棲んでいた樹上から下りて、直立二足歩行を始めたからだ。では、なぜ木から下りたのか。木の上は安全である。食糧となる果実や木の芽も豊富だ。そんな天国のような環境を、わざわざ捨てる者はいない。よほどの「事情」があってのことにちがいない。著者は、4億年にわたる生物の進化、繁栄、絶滅のドラマを、克明に展開してみせてくれる1部 ヒトがヒト、サクラがサクラになったのはなぜか(生物の生活が形や性質を変えた;変化した形と性質は固定化する;化石に表現された環境の変化;植物は、環境変化につれてどう変わったか;生物の進化と絶滅;生命と環境は、つねに均衡を保っている;人類の起源とその将来)2部 「正常な進化論」を求めて(「奇型進化論」の解体のために;主要な進化論を検討する;噴出しはじめた疑問)   Honya Club.com


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図鑑編―進化の系統樹にもとづく分類ごとに、個性的な181種のサルを収録。生息環境や食性、特異な生態をふんだんなカラー写真でくわしく紹介。図解編―霊長類たちの多様なすがた、うごき、からだのしくみ、認知、社会構造、コミュニケーションなどを、最新の研究情報をおりまぜて、キュレーターたちがじっくり解説。霊長類全447種の和名リストつき。図鑑編―どこがちがう?なにがちがう?447種のなかまたち(霊長類の進化;霊長類の分布;霊長類の分類と名前 ほか)図解編―しらべてみよう!かたち・行動・社会・ヒトとのかかわり(霊長類学の魅力;霊長類の特徴;チンパンジーの特徴 ほか)サルを知るならまずここに!―日本モンキーセンターへのいざない(施設と展示のくふう;日本モンキーセンターのしごと;出版、資料収集、データベース ほか)   Honya Club.com


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私たちの周りには、様々な形をした植物が、様々な生活様式で暮らしている。では、何がそのような多様性をもたらしているだろうか?失敗談や有望な仮説を考え出す過程など、研究成果発表の場にはあらわれない、試行錯誤の様子まで描きながら「研究する人生」の楽しみを紹介する。第1章 稚樹の形の研究をやろう第2章 仮説を描くまでの日々第3章 カエデ科稚樹における、分枝伸長様式の適応進化第4章 論文を書く第5章 数理モデルへの道第6章 草の形の多様性の進化に関する理論的解析   Honya Club.com


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21世紀に入ってから出版された図鑑に採用され、熱心な野生植物ファンをまどわせている「APG分類体系」っていったい何?なぜこんなことになったのか、それによって図鑑の科の配列はどんなふうに変わったのか?分類学、系統学の専門家がすっきり解説。研究仲間の植物生態学の専門家が紹介するAPG体系の「ご利益」、新たな観察の楽しみ方も。1 植物図鑑の配列が変わった!(生物の分類;分類体系とは ほか)2 APG分類体系で変わった!被子植物の科(科の配列;いま持っている図鑑は使えなくなるのか ほか)3 APG体系の目で見る植物進化(「目」という分類階級;単子葉植物の目 ほか)4 APG系統樹を使ってみよう(実は重要だった花粉の穴の数;木と草と ほか)   Honya Club.com


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いまでこそ「科学」は一つの学問になっているけれど、もとは宗教や哲学、芸術、医学や生物学など、さまざまな分野の研究が重なりあっていた。アリストテレス、ダ・ヴィンチ、コペルニクス、ガリレオ、ニュートン、ファラデー、ダーウィン、ハーシェル、アインシュタイン、ハッブル…彼らは本書に登場するほんの一部。この壮大な物語を通して、無数の人々の小さなひらめきから生まれた発見が結びつき、進化し、科学の発展を支えてきたことに気づくだろう。目に見えない波生きものの樹見えないものとの闘い世界のたね自然界の気ままな粒子科学する心はてしない宇宙時間と空間宇宙のはじまりぼくたちの体内にある大図書館生命の神秘真理を追いもとめていまでこそ「科学」は一つの学問になっているけれど、もとは宗教や哲学、芸術、医学や生物学など、さまざまな分野の研究が重なりあっていた。アリストテレス、ダ・ヴィンチ、コペルニクス、ガリレオ、ニュートン、ファラデー、ダーウィン、ハーシェル、アインシュタイン、ハッブル……彼らは本書に登場するほんの一部だ。この壮大な物語を通して、無数の人々の小さなひらめきから生まれた発見が結びつき、進化し、科学の発展を支えてきたことに気づくだろう。(目次)第20章 目に見えない波第21章 生きものの樹第22章 見えないものとの戦い第23章 世界のたね第24章 自然界の気ままな粒子第25章 科学する心第26章 はてしない宇宙第27章 時間と空間第28章 宇宙のはじまり第29章 ぼくたちの体内にある大図書館第30章 生命の神秘第31章 真理を追いもとめて 訳者あとがき 文庫版あとがき   Honya Club.com

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「空いた電車に乗るために採るべき方法はきわめて平凡で簡単である。それは空いた電車の来るまで、気永く待つという方法である」(「電車の混雑について」)。科学に興味をもつ一般読者向けに編まれた、『柿の種』と双璧をなす代表作。人間が発明し、創作した物のなかで「化物」は最も優れた傑作とする「化物の進化」をはじめ、「物理学と感覚」「科学上の骨董趣味と温故知新」「怪異考」ほか全13篇を収録。自序自然現象の予報科学者と芸術家方則について時の観念とエントロピーならびにプロバビリティ物理学と感覚物理学実験の教授について科学上の骨董趣味と温故知新言語と道具相対性原理側面観電車の混雑について怪異考化物の進化比較言語学における統計的研究法の可能性について「空いた電車に乗るために採るべき方法はきわめて平凡で簡単である。それは空いた電車の来るまで、気永く待つという方法である」(「電車の混雑について」)。科学に興味をもつ一般読者向けに編まれた、『柿の種』と双璧をなす代表作。人間が発明し、創作した物のなかで「化物」は最も優れた傑作とする「化物の進化」をはじめ、「物理学と感覚」「科学上の骨董趣味と温故知新」「怪異考」ほか全13篇を収録。解説・全卓樹   Honya Club.com


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遺伝子は"目的"をもっている。昆虫少年ドクター・マキノの華麗な知的進化論。流麗多才な文章で迫る面白エッセイ。1部 行動と形態(ファーブルのハチたち;岩田久二雄氏のハチたち―行動と進化;確率の冗談―突然変異;濃度勾配―形態形成の謎;動く遺伝子―雑談的解説)2部 進化の舞台(RNAワールド―生命起源論;されど自然選択―進化総合説;大陸移動―断続平衡説;分子系統樹―中立進化説;擬態の起源―分子駆動説)3部 考える遺伝子(生物時計―分子間情報伝達;神経回路―細胞間相互認識;人工知能―認知科学;四次元ラセン―量子生物学;論理進化―宇宙生物学への黙示録)   Honya Club.com