JPY ¥1,980
辺見庸/霧の犬 A Dog In The Fog    HMV&BOOKS online


JPY ¥638
「新たな生のための遺書」。2004年に脳出血、2005年に大腸癌と、ある日突然二重の災厄に見舞われた著者が、入院中に死に見で書きぬいた生と死、国家と戦争、現世への異議、そして自分への「有罪宣告」!    HMV&BOOKS online


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辺見庸/反逆する風景 鉄筆文庫    HMV&BOOKS online


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辺見庸/霧の犬 A Dog In The Fog 岩波現代文庫    HMV&BOOKS online


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辺見庸/沖縄と国家 角川新書    HMV&BOOKS online


JPY ¥2,200
辺見庸/入江の幻影 新たなる「戦時下」にて    HMV&BOOKS online


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辺見庸/水の透視画法 集英社文庫    HMV&BOOKS online


JPY ¥572
世界金融危機が叫ばれたが、”破局”は経済だけに限らない。価値観や道義、人間の内面まで崩壊の道を歩む”現代”を切り取る。大反響を巻き起こしたNHK・ETV特集を再構成し大幅補充した、現代人への警鐘の書。    HMV&BOOKS online


JPY ¥572
脳出血、そして大腸癌と、ある日突然、二重の災厄に見舞われた著者が、恥辱にまみれた「憲法」「マスメディア」「言葉」「記憶」…を捨て身で書き抜く、思索の極限。    HMV&BOOKS online


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辺見庸/完全版 1 9 3 7 イクミナ 上 角川文庫    HMV&BOOKS online


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辺見庸/もの食う人びと    HMV&BOOKS online


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辺見庸/月 角川文庫    HMV&BOOKS online


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辺見庸/純粋な幸福    HMV&BOOKS online


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辺見庸/コロナ時代のパンセ パンデミックまで7年間の思考    HMV&BOOKS online


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辺見庸/絶望という抵抗    HMV&BOOKS online


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辺見庸/永遠の不服従のために 辺見庸アンソロジー    HMV&BOOKS online


JPY ¥649
私の痛みから、他者の痛みへ――3.11からの日常を生きるヒント 私たちは今、他者の痛みにまで届く想像力の射程をもちえているだろうか――? 「私」という単独者の絶望と痛みをすべての基点におき、みずからを閉ざすことなく他者と繋がる手がかりを模索する。    HMV&BOOKS online


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辺見庸/完全版 1 9 3 7 イクミナ 下 角川文庫    HMV&BOOKS online


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辺見庸/青い花 岩波現代文庫    HMV&BOOKS online


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辺見庸/瓦礫の中から言葉を わたしの「死者」へ Nhk出版新書    HMV&BOOKS online





JPY ¥1,760
著者と個性派17人が贈る元気が出るビタミン本!とんでもない世の中を楽しくデザインしよう。辛淑玉―男が頑張らなくてもいい社会が本当にいい社会。佐高信―政治家は原理を貫き、外からの評価を重視せよ。テリー伊藤―今度は何を食べたいのか?有権者はハッキリしろ!!吉永みち子―いまの政治は一番のコアが全部古くてだらしないよね。木村晋介―かみ砕いてわかりやすく説明することがいまの政治に必要。上原公子―女性市長として女性の視点でまちづくりをすすめたい。天野祐吉―インテリ語ではダメ。知的大衆に通じる言葉を。海渡雄一―盗聴法は成立した。でも市民は萎縮せず発言しよう。鶴見俊輔―一個人が体制に対してジョーカーを出すこともできる。道浦母都子―言葉の大事さを伝えていきたいと思うのです。湯川れい子―政治的な発言は、自分にとってベストな生き方の選択の一つ。内橋克人―「景気回復を」叫ばず、「経済政策を変えろ」といいましょう。宮崎学―「少数者のほうが楽でいいんじゃないか」。僕のなかには常にある。金子勝―自分たちの声が届く政治は、いま最高にオルタナティブ。辺見庸―自分の魂のこもった言葉というのが、すごく大事。石川好―国民が一番不安に思っていることを保障するのが政治の力。浅田彰―原則を曲げないからこそ、自由にネットワークが組める。   Honya Club.com


JPY ¥1,760
役所広司~清水美砂~中村嘉葎雄~夏八木勲~不破万作~今村昌平(脚本、監督)~辺見庸(原作)~池辺晋一郎(音楽)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥1,650
瀧沢美恵子(著者)~大岡玲(著者)~辻原登(著者)~小川洋子(著者)~辺見庸(著者)~荻野アンナ(著者)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】

(PR) 反定義

JPY ¥572
9・11同時多発テロ後、いち早く「非戦」のコメントを出した坂本龍一氏と、戦時下のアフガンに単身飛び、戦場を目の当たりにした辺見庸氏。哲学と宗教の死、戦争の精密工業化、アメリカの傲岸さを直視し、文学者として、アーティストとして、これからの世界をどう生きるかを語り尽くしたロング対談。1 ほんとうはカブールで何が起こっているか(すべてが「非対称」なこの世界;ブルカが象徴するもの ほか)2 "アメリカ"を生理が拒む("アメリカ"の実相;世界同時反動 ほか)3 哲学も言説も死に絶え、そして…(ポストモダンと哲学の終焉;世界の思想家たちの敗北)4 新たな想像力―内宇宙に向けて(反国家・反政治・反定義;宗教の耐用年数 ほか)   Honya Club.com

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JPY ¥770
アンソロジー(著者)~リービ英雄(著者)~米原万里(著者)~池澤夏樹(著者)~宮内勝典(著者)~小林紀晴(著者)~日野啓三(著者)~シリン・ネザマフィ(著者)~谷川俊太郎(著者)~笙野頼子(著者)~島田雅彦(著者)~辺見庸(著者)~重松清(著者)~平野啓一郎(著者)~小田実(著者)~岡田利規(著者)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】




JPY ¥5,126
カラー特集 50年目の衝撃日本の風景第1章 占領下の国家再建第2章 講和と経済復興第3章 もはや戦後ではない第4章 高度経済成長へカラー特集 オリンピックのヒーロー、ヒロインたち第5章 昭和元禄ニッポン第6章 成長神話の陰り第7章 国際化への試練カラー特集 レコード・ジャケットでつづる戦後第8章 軽薄短小の時代第9章 昭和の終焉第10章 戦後システムの危機対談「戦後50年を超えて」(五木/寛之・辺見/庸)戦後の写真報道   Honya Club.com


JPY ¥1,650
虚無と孤独の底から立ち上がる表現への渇望、自由への意思。孤高の写真家をめぐり静かに深まりゆく作家の言葉。1章 白は虚無、黒は傷跡(スカンノの少年;心と躯に刺青を彫りこまれる;「想像への入り口」としてのモノクローム;あらかじめ詩人である男が見る異界;化生)2章 「時間」との永遠のたたかい(「時間の強制」からの離脱;識閾から見る風景;世界はそこに実在するのか;Partition)3章 生に依存した死、死に依存した生(死にゆく者の側から撮られた風景;「死」とむきあう空間のにおい;「見ること」と「見られること」;「死ぬのもむずかしいのよ」;夜行列車(抜粋))4章 資本、メディア、そして意識(「無意識」に入りこむ資本;映像と資本の腐れ縁;資本はジャコメッリさえもとりこむ;倒錯した状況のなかで;解体)5章 解かれなければならない「謎」、解いてはならない「謎」(謎と自由;表現者はいかにして資本と権力から自由でありえるか;ジャコメッリという人間の手ごたえ;帰結のむこうにはじまりがある)箱写真屋とジャコメッリ―あとがきにかえて作家・辺見庸にとって今最もリアルで自由な表現として屹立する写真家の作品を通して語る"生と死"。NHK新日曜美術館「私の愛する写真家」の出版化。マリオ・ジャコメッリの代表作ほか、辺見庸未発表詩篇も収載。   Honya Club.com


JPY ¥649
学者、作家、プロレスラー、評論家、歌手、医師、ボランティア・リーダー、TVリポーター、弁護士、出版社代表ら十五人。敢然とわが道をいく屈せざる者たちと作家辺見庸がそれぞれの分野のいまとそこに生きる意味を存分に語り合う。ときに怒り、ときに訥々と発する言葉の奥に世紀末日本の不気味な世情と向き合う話者の真意がみえてくる、深いおもむきの対話集。井出孫六―歴史が蓄積されないんですね、この国の風土は日高敏隆―人間は変な美学を持っているから困るんですね芹沢俊介―ものすごく透明な閉塞感があるんです桑山紀彦―日本って対人恐怖社会ですね畠山みどり―小室哲哉さんの歌、歌いたかったですね水田恵―女性のホームレスを見ると、ちょっと涙がでるジャイアント馬場―自宅には死ぬまでジムを置いておきますよ古山高麗雄―お国のために死んでいった人がちょっと恐いですね三島浩司―オウム裁判には文学者の目が必要です広岡達朗―僕、タップダンスが好きだったんです〔ほか〕   Honya Club.com






JPY ¥1,923
世界史的ターニングポイントに直面した1991年、日本文学には何が起きていたか―'80年代を席捲したポストモダンブームの後、終焉論も果てた地点から現代文学の位相をさぐる最新文芸評論集。1 終焉と世界の変貌―加藤典洋『ゆるやかな速度』・吉本ばなな『N・P』2 性・愛・恋―佐伯一麦『一輪』・山田詠美『トラッシュ』3 ダチュラの行方―小林恭二『荒野論』・いとうせいこう『ワールド・エンド・ガーデン』4 個別的なるものの氾濫―三枝和子『恋愛小説の陥穽』・小川洋子『妊娠カレンダー』5 日本憎悪の涸渇―島田雅彦『アルマジロ王』・村上竜『コックサッカーブルース』6 錯綜するジェンダー―松村栄子『僕はかぐや姫』・江国香織『きらきらひかる』7 ポストモダン社会と空虚―竹野雅人『王様の耳』・辻仁成『カイのおもちゃ箱』8 ラディカリズムの記憶―三田誠広『ペトロスの青い影』・辻章『この世のこと』9 メタフィクションの陥穽―中島梓『コミュニケーション不全症候群』・竹本健治『ウロボロスの偽書』10 母と息子の地獄―山下悦子『マザコン文学論』・荻野アンナ『背負い水』11 イニシエーションの現在―辺見庸『自動起床装置』・池沢夏樹『タマリンドの木』12 SFと最後の小説―大江健三郎『治療塔惑星』・野阿梓『バベルの薫り』13 既遂の革命・未遂の恋愛―小田実『ベトナムから遠く離れて』・富岡多恵子『水上庭圏』   Honya Club.com


JPY ¥2,640
松本清張、中井英夫、清岡卓行、吉村昭、寺山修司…、時代や生の不条理に晒された作家たちが情熱と想像力をこめて描いた作品群―。その逆風との闘いの航跡を思いを凝らした触媒のような言葉でたどり、謎めいた文学的宿命の綾を鮮やかに解きほぐす。1 逆風の文学系―批評的に・幻想的に(松本清張;小田切秀雄;中井英夫;清岡卓行 ほか)2 逆風の文学系―横断的に(勇気ある転身―村上春樹;頑固な思考様式―秋山駿;容貌怪異のこと―佐佐木幸綱;姿を見せた「終末」―辺見庸 ほか)時代や生の不条理に晒された作家たちが、情熱と想像力を込めて描いた作品群…。その逆風との闘いの航跡を、思いを凝らした触媒のような言葉で辿り、謎めいた文学的宿命の綾を鮮やかに解きほぐす遺作評論集。   Honya Club.com


JPY ¥713
日本にも人物はいる。しかし、その人にキチッと光が当てられていないのである。佐高流の人物評コラムの集大成。土門拳、三木睦子、岡部伊都子、種田山頭火、金子兜太、姜尚中、辺見庸、中村吉右衛門…。政界、経済界から芸術・文化の世界まで、当代きっての辛口評論家が「明日の日本」のために選んだ人々。土門拳岡部伊都子姜尚中武井正直ねじめ正一城山三郎真壁仁木村迪夫小島直記河野義行〔ほか〕   Honya Club.com




JPY ¥2,640
「震災以後の詩とは、「パルレシア」の意志としての詩であると私は思う。それは震災と原発事故によって、人間としての権利を剥奪されたことを嘆き訴える声々と、遥かに共鳴しあわずにはいられない」(第一章)。震災後の辺見庸の言葉を導きに、東アジアの詩や、シモーヌ・ヴェイユ、モーリス・ブランショ、吉本隆明の思想、中上健次の詩作などを通して、真実の詩の光を見出していく。現在に問いかける渾身の詩論集。第1章 パルレシア―震災以後、詩とは何か第2章 ここは巨大な孤独だ、事物の果てしないコミューンだ―小詩集第3章 鈍銀色の沈黙に沈んでいる―追悼文集第4章 アンガジェせよ、と誘う他者たちのほうへ第5章 エクリチュールの共産主義のために終章 詩は未来の闇に抗えるか   Honya Club.com

(PR) 生首

JPY ¥1,870
天翔る生首…。いまに向かう殺意の詩化。新たなる言葉の異化。辺見庸がついに行き着いた反世界の究竟。剥がれて下駄箱秋宵夏至入江画角halo顔屋讖禍機〔ほか〕天翔る生首。切断された身体と記憶、実存から剥がれ無化された言葉はどこに流れていくのか…。見当識をあらかた失いながら、さも狂いなき定位にあるかのようにふるまう人と世界への、呪詛と敵意をうたいあげる。〈受賞情報〉中原中也賞(第16回)   Honya Club.com


JPY ¥1,980
時代を、状況を「告発」しながら、確かな歩むべき道、明日を切り開く方策を提示する36人の証言。21世紀に向けて、心に残る証言集。宮崎美子さんが語る温暖化防止―「エコライフ」信念に辺見庸さんが語る世紀末の日本―歴史がうねって曲がった時大橋巨泉さんが語るビックバン―個人の資産計画をジュディ・オングさんが語る「故郷」―長城を平和の砦に佐高信さんが語る銀行―「保護」されて腐った田中康夫さんが語るボランティア―「ハードル」なくなったキム・ヨンジャさんが語る「新韓国」―相通じる苦難の歴史内橋克人さんが語る倒産・不況―地域を崩壊させる喜納昌吉さんが語る沖縄―ヤマトの論理"横行"アグネス・チャンさんが語る香港―「返還」直接感じたい〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥2,970
序 危機の時代の到来と主体的な選択―平和学の課題とは(二〇世紀という時代;二一世紀初頭の世界 ほか)1 冷戦史の一断章―社会主義とナショナリズムの相克(冷戦の起源とコミンフォルムからのユーゴ追放の波紋;社会主義とナショナリズムの相克を超えて―ソ連・ユーゴの比較検討を中心に)2 冷戦の終焉と国際社会の変容(湾岸危機・戦争とユーゴ解体の波紋―国連改革と欧州新安全保障体制の形成;冷戦後の世界と噴出する民族問題―旧ユーゴ紛争を中心に ほか)第3章 21世紀の新たな世界秩序の模索と日米関係(冷戦終結と変質する日米安保体制―地域から問う平和戦略の構築;九・一一事件後の世界と「新しい戦争」―二つの世界秩序の衝突 ほか)特別編 国際関係と平和を考える―平和教育の実践記録&体験録(辺見庸著『永遠の不服従のために』の薦め;現代世界をどのようにとらえるか―国際関係と平和を考える ほか)冷戦史と国際秩序の変容からみる国際関係史の証言と記録。米国による「新しい帝国秩序」が形成されつつある現代、市民や自治体を主体とする、構造的暴力の克服と積極的平和の創造を説く。   Honya Club.com




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辺見庸(著者)~目取真俊(著者)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


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辺見庸(著者)~坂本龍一(著者)~「小説トリッパー」編集部(編者)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】



JPY ¥880
太平洋戦争中、地上戦で20万人以上の犠牲者を出した沖縄。本土復帰しても広大な基地は残され、米軍の起こす事故は後を絶たない。この連綿と続く構造的沖縄差別のルーツを解き明かし、本土の視線にひそむ欺瞞を仮借なく暴くことで、この国の歴史と現在を照らし出す。はじめに 国家による差別と暴力に抗う沖縄(目取真俊)第1章 沖縄から照射されるヤマトゥ第2章 沖縄における基地問題第3章 沖縄戦と天皇制第4章 国家暴力への対抗おわりに If I were you…―一閃の青い彗星のような暴力(辺見庸)だれも傍観者、忘却者であってはならぬ――沖縄問題は、ヤマトゥが糊塗した欺瞞そのものである。本質を射貫く眼差しと仮借ない言葉でこの国の歴史と現在を照らし出す徹底討論!   Honya Club.com





JPY ¥1,760
1 ライジング・サン・ロックフェスティバル―初めてのRSRF2 音楽ビジネスの変容―20世紀末の音楽業界3 東日本大震災とミュージシャン―東日本大震災直後のピンクフロイドと辺見庸4 東日本大震災後の音楽シーン―震災後のアルバム スピッツ ACIDMAN BUMP OF CHICKEN5 カバー・ブーム―徳永英明 田島貴男6 『弱虫の俳句論』7 ミュージシャンは現代人の鏡受け継ぎ、競い合い、影響し合い、世代を超え交流する幾重にも連なる交わりが、生きた音楽の歴史になる 最新評論集前作「弱虫のロック論」から3年。震災や音楽環境の変容に立ち向かいながら、なんの権力も金も持たない者が叫ぶ歌だからこそ信じられるという"弱虫のロック論"は健在だ。ビッグ・ビジネスにも面白い音楽はあるが、それは他の同業者に任せておくとして、僕は元気な弱虫たちやポンコツたちにもっと出会いたい。そして、もっと音楽の素晴らしさについて書いていきたい。   Honya Club.com


JPY ¥1,925
全仕事を振り返る本に寄せて(原一男)疾走するフィルモグラフィー1 微かな動き、小さな声に感応して『ニッポン国VS泉南石綿村』あらゆる抵抗が無化される時代をどう捉えるか 辺見庸、原一男映画を語るドキュメンタリーとアニメーション それぞれのアイデンティティを探して 対談 原一男、庵野秀明読む映画、語る映画疾走するフィルモグラフィー2 戦争、私刑、人肉食『ゆきゆきて、神軍』疾走するフィルモグラフィー3 行動する障害者、記録するカメラ『さようならCP』疾走するフィルモグラフィー4 フィクションは現実から出発する『極私的エロス・恋歌1974』『全身小説家』「極私的」ノート   Honya Club.com



JPY ¥220
アンソロジー(著者)~池部良(著者)~椎名誠(著者)~安藤鶴夫(著者)~辺見庸(著者)~古今亭志ん生(著者)~高峰秀子(著者)~出久根達郎(著者)~檀一雄(著者)~戸板康二(著者)~角田光代(著者)~山口瞳(著者)~日本ペンクラブ(編者)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


(PR) 独航記

JPY ¥734
愛と記憶から始まる甘美なエロティシズムへの誘い。一見豊かな風景が内蔵するこの国の神経症的な不安と脆さ。メディアと戦争の鵺のような共犯関係への指摘―ジャーナリストとして作家として、まったく独自の歩みをする著者の四半世紀にわたる全ジャンル表現の中から、節目になった文芸作品、発言、評論など計85編を収録。ラディカルで豊饒な辺見庸文学の鮮やかな足跡と刻印。巻末に書き下ろし最新原稿を収録。手の幻想靄木立のなかで躑躅の男王同志自殺志願者と私覗き癖遠き幻聴蜘蛛賭け光る花〔ほか〕   Honya Club.com



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吉本隆明(著者)~辺見庸(著者)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】



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人生の達人たちの魂の声を聞け。寡黙にして不撓の諸氏が、自分史、震災、オウム、破防法、戦後日本の虚妄、家の崩壊、愛と死、文学、映画、演劇、暴力、狂気を語った。憤怒と笑いと感動と、そして、いぶし銀のことばの数々。深作欣二、船戸与一、左幸子、遠藤誠、西江雅之、串田孫一、北林谷栄らが、対論の名手辺見庸と交わした、味わいつきせぬ根源のことば。注目の原一男VS辺見庸・15時間激突マラソン対談を併録。世の中が意地悪く動いている人間というのは人の不幸を喜ぶ傾向もあるんですよねオウム報道はメディアの正体さらした死ぬなら日本に来て死にますよ戦後五十年というと紀元二千六百年思い出すの麻原はコンマ以下、唾棄すべきです世界はのっぺらぼうで波打っている家族ってかなり捏造されてる日本人は大事件を笑い話に変えてしまう市民悪というのは痛感してきたわよ暴力と狂気と表現   Honya Club.com

(PR) 反定義

JPY ¥1,320
同時多発テロに対する報復は、圧倒的なハイテク兵器の導入により無辜の民の殺戮を繰り返し、歪められた報道は、戦場の真実を覆い隠す…命の価値、富、情報、すべてが「非対称」のこの世界の実相を9.11は暴いた。「テロを支持するか、否か」。AorBの排中律に世界中の知性は屈し、あらゆる哲学が終焉をむかえ、宗教は沈黙する。人類史上未曾有のこの状況下をどう生きるか?アーティストとしていち早く『非戦』のメッセージを発した坂本龍一氏と、単身アフガンに飛び、戦場の悲惨をつぶさに見た作家・辺見庸氏がとことん語り尽くした、新世紀初頭、もっとも重要な対話。1 ほんとうはカブールで何が起こっているか(すべてが「非対称」なこの世界;ブルカが象徴するもの;「中心概念」の変容;戦争の精密工業化)2 "アメリカ"を生理が拒む("アメリカ"の実相;世界同時反動;恥ずかしい戦争)3 哲学も言説も死に絶え、そして…(ポストモダンと哲学の終焉;世界の思想家たちの敗北)4 新たな想像力―内宇宙に向けて(反国家・反政治・反定義;宗教の耐用年数;内宇宙にとって無効だったニ十世紀;こんな世界を次世代に渡せない)9.11は私たちに何を教えたか。アーティストとしていち早く「非戦」のメッセージを発した坂本龍一、アフガンに飛び戦場の悲惨をつぶさに見た作家・辺見庸の2人が語り尽くした、最も重要な対話。   Honya Club.com


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麺ずき、旅ずきが高じて始めた雑誌の連載の裏話が明らかになる椎名誠の「うどんのお詫び」をはじめ、渡辺淳一が札幌の薄野でバイト時代に初めて口にした思い出の味を記した「消えた正調ラーメン」、相撲を見た帰りなどによく立ち寄る店の風景を描いた山口瞳の「浅草並木の藪の鴨なんばん」など、食通たちが麺についてのこだわりを語り尽くす。ここでしか読めない短編を30編以上収録した、読んで美味しい究極の一冊。うどんのお詫び(椎名誠)そば・青春(安藤鶴夫)消えた正調ラーメン(渡辺淳一)うどんの社会主義(辺見庸)関西のうどん(吉田健一)支那そば(春風亭柳橋)なべやきうどん(池部良)お切り込み(平野雅章)スパゲティ(五十嵐喜芳)蕎麦の羽織(三遊亭圓生)〔ほか〕小説家、エッセイストから歌手、落語家までが、蕎麦やうどん、ラーメンなどの麺についてのこだわりを語り尽くす。ここでしか読めない、究極の一冊。立ち上る湯気とともに、ほっとするひと時をどうぞ。   Honya Club.com



JPY ¥385
荻野アンナ(著者)~布施英利(著者)~井上史雄(著者)~前田学(著者)~柏原孝夫(著者)~鳥居鎮夫(著者)~高橋良(著者)~上野正彦(著者)~辺見庸(著者)~ブロンズ新社(編者)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥1,540
バブル経済崩壊以降、日本社会は、経済の発展を最優先して走ってきたゆがみを一挙に噴き出してしまっているかのような印象を与えます。学級崩壊ということばも使われるようになりましたが、その崩壊は、教育の現場だけではなく、家庭にも、職場にも、同じように及んでしまっているように思えます。第1章 時の動きを読む(人の心に出会わず、人間に出会わなかった人生―高村薫著『レディ・ジョーカー』より;うっ積した怒り;人が怖い、人に心を閉ざす ほか)第2章 オウム真理教事件からの教訓(何の不満があって「出家」を;自由へのあこがれ―『かもめのジョナサン』とオウム真理教に賭けた人々;この世はなんて汚いんだろう ほか)第3章 対談 辺見庸氏/森一弘司教(平和とモラルの基盤は取りもどせるか―「一九九九年問題」)   Honya Club.com





JPY ¥2,200
人生を重ねるごとに、世界を見る目がより鋭く深まっていく稀有な例がここにある。近年に発表された滋味溢れるエッセイと、賢者の知恵と言うべき書き下ろしのアフォリズム。辺見庸氏との対談を収録。断想1四季の風景(書初;小言;独り善がり;その絵は今いずこに ほか)星と歌う夢(元日の夜;戯れる甘美な命;澄み渡った冬の日に;寄り添う薫芳 ほか)断想2屈せざる者たち―対談:辺見庸氏人生を重ねるごとに、世界を見る目が鋭く深まる稀有な例がここにある。近年に発表された滋味溢れるエッセイと、賢者の知恵というべきアフォリズム。辺見庸氏との対談「屈せざる者たち」も収録。   Honya Club.com


JPY ¥2,420
不知火海の底から時空を越えて人間界を描き出す石牟礼道子とは何者か。石牟礼自身のインタビューや渡辺京二、辺見庸、志村ふくみ、大岡信らによる石牟礼論を収録。石牟礼文学の全体像。〈石牟礼道子〉1927年熊本県生まれ。作家。著書に「天湖」「水はみどろの宮」など。    HMV&BOOKS online


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1.相即相入(1963) マリオ・カローリ(フルート) 鈴木俊哉(リコーダー) 2.弦楽四重奏のためのプロジェクション(1970) 辺見康孝 亀井庸州(ヴァイオリン) 甲斐史子(ヴィオラ) 多井智紀(チェロ) 3.マイ・ブルー・スカイ第3番(1977) 漆原朝子(ヴァイオリン) 4.弦楽三重奏のためのプロジェクション(2001) 竹澤恭子(ヴァイオリン) 豊嶋泰嗣(ヴィオラ) 堤剛   HMV&BOOKS online


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辺見庸(著者)~佐高信(著者)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】

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JPY ¥1,980
吉川潮から色川武大まで桐野夏生から池波正太郎まで当代随一の手練れが、一席ずつ料理する。こんな贅沢な話があっていいのかしら。涙と怒りとユーモアと。書物をめぐる連続独演会へようこそ。第1部 小説の愉しみ(私は作家を見た!;小説読みクロニクル(97ー04);談四楼、時代小説を語る)第2部 評論のすご味(嗚呼、人生って…;酒と食いもののうまい話;手に汗にぎる!名試合を読む;日本語と教育を考えよう;東京の記憶;骨太ノンフィクションに浸る)第3部 芸人の味わい(芸人の生きざまを見よ!;立川流のディープな世界;歌う人生いろいろ;これぞニッポンの職人)池波正太郎や、宮部みゆき、浅田次郎、辺見庸、デーブ・スペクター…。小説、ノンフィクションなど様々な作品を、最強の書評家が熟読し、取り上げ、思いの丈を盛り込んだ、贅沢な書評集。   Honya Club.com



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人格を撮る。空気を撮る。写真家・上田義彦によるポートレイトの真骨頂!20世紀末から今世紀はじめにかけて、上田義彦が月1回のペースで撮影した38人の肖像。昭和を生きた巨匠たちをとらえた写真が、時を超え、繊細なディテールをもって語りかけてくる―ポートレイトの可能性を極限まで追求した写真術の粋がいまここに!安岡章太郎大野一雄森山大道白川静大島渚小川国夫山本夏彦丸元淑生赤瀬川原平島尾ミホ山田風太郎三浦哲郎宇野亜喜良東海林さだお北杜夫高崎武吉増剛造種村季弘吉本隆明高岡重蔵20世紀末から今世紀はじめにかけて、写真家・上田義彦が月一回のペースで撮影した38人の肖像(ポルトレ)。安岡章太郎、大野一雄、白川静、大島渚など昭和を生きた巨匠たちをとらえた写真が、時を超え、繊細なディテールをもって語りかけてくる−−当時の編集担当だった弊社社主・大槻慎二による取材記も併録した〈読める写真集〉本書に登場する人物安岡章太郎/大野一雄/森山大道/白川静/大島渚/小川国夫/山本夏彦/丸元淑生/赤瀬川原平/島尾ミホ/山田風太郎/三浦哲郎/宇野亜喜良/東海林さだお/北杜夫/高崎武/吉増剛造/種村季弘/吉本隆明/高岡重蔵/津島佑子/井上洋治/加島祥造/吉行和子/嵐山光三郎/荒木経惟/南伸坊/内海隆一郎/辺見庸/細江英公/関頑亭/梁石日/丸山健二/車谷長吉/佐藤忠良/米倉斉加年/大野晋/城山三郎四六判変型上製 PUR製本/カバー装/シュリンク済トリプルトーン写真 131点/総ページ数312Pブックデザイン:原研哉+井上幸恵   Honya Club.com






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辺見庸(作詞)~信長貴富(作曲)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】



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安保、集団的自衛権、米軍基地、ヘイトスピーチなど戦後70年の重大問題に焦点をあてる。高畑勲、想田和弘、内田樹、高橋源一郎、辺見庸ほか時代を問うインタビューを収録。1 「安全保障」の暴走(立ち上がる若者たち;切り捨てられる民意 ほか)2 抑圧の海―米軍基地を問う(終わらぬ不条理 横浜・米軍機墜落三六年;「特需」に沸く横須賀―イージス艦追加配備 ほか)3 ヘイトスピーチの街で(朝鮮学校に吹く寒風;抜けぬ差別、憎悪にとらわれ ほか)4 戦後七〇年―扇動と欺瞞の時代に(実教出版日本史教科書採択問題;愚かしさ省み歯止めを―高畑勲さん ほか)5 熱狂なきファシズム(熱狂なきファシズム―想田和弘さん;安倍首相の言葉―内田樹さん ほか)本当に止めるぞ。憲法守れ。安保、集団的自衛権、米軍基地、ヘイトスピーチなど、戦後70年の重大問題に焦点をあてる。高畑勲、想田和弘、内田樹、辺見庸ほか、時代を問うインタビューを収録。   Honya Club.com


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やさしさと烈しさの國!日本の祖先につながる原風景。親しみと共感!1969年から37年間、韓国のたたずまいと人びとを撮り続けてきた写真の集大成に、識者の「時代の証言」を重ねる。二〇〇六 清渓川のほとりで一九六九‐七三 韓くにの残影柳宗悦―朝鮮にひかれる心(鶴見俊輔)砂鉄のみち(司馬遼太郎)儒者に食事作法を学ぶ(辺見庸)一九六九‐八二 修行僧とその背景冬のかたみに―幼年時代(立原正秋)一九七二‐七九 露天商のいる舗道すさまじい国家意識(大島渚)朝鮮人とユーモア(金石範)対馬まで(金達寿)韓国発見(岡本太郎)文化の基底にあるもの(金両基/中上健次)草の上の舞踏(森崎和江)猪飼野詩集―見えない町(金時鐘)生野民族文化祭(飯沼二郎)猪飼野物語り(宗秋月)「雨の降る品川駅」とそのころ(中野重治)履きものをぬぐ(横山貞子)魂の正月(日野啓三)韓国には、日本の祖先に繋がる原風景、親しみと共感がある。1969年から37年間、韓国の人と風土を取材した写真の集大成に、司馬遼太郎、中上健次、岡本太郎など著名人の「時代の証言」を重ねる。   Honya Club.com


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辺見庸の文芸仕事が一堂に会する初の作品全集。「銀糸の記憶」「覗き癖」「光る花」「王同志」「カブール」「くずきり」「ミュージック・ワイア」など41作品を収録する。大陸の空を舞う美しい遊糸。夢のような一瞬を描いた掌編「銀糸の記憶」。「ラブ・ミー・テンダー」「迷い旅」「ミュージック・ワイア」など、人間と風景と記憶の不思議さ、奇妙さをテーマにした41の作品を収録。   Honya Club.com


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ペンとカメラを携え、戦場に駆けつけた作家やカメラマン。銃弾が飛びかうなか、彼らが伝えた戦争の現実。開高健/日野啓三/南木佳士/辺見庸/吉岡忍/岡村昭彦/石川文洋/沢田教一/松本清張/一ノ瀬泰造/又吉栄喜/中上健次/堀田善衞/村上龍/小田実    HMV&BOOKS online



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銀行硬貨手数料大憤慨/クラウドファンディング寺院/0葬のケア/貸地明渡寺院勝訴/ヤングケアラー/納骨堂災害復旧責任/日本で外国人は住職になれるか/御開帳成功集【住職に直言・提言】辺見庸・あさのあつこ【連載】高橋原/櫻井義秀/長谷雄蓮華/佐藤弘夫/松本紹圭/池内了/櫻井圀郎/鈴木隆泰/島薗進   Honya Club.com