これからの薬剤師に必要な臨床推論のスキルを総合診療医の岸田直樹先生が伝授!プロローグ 薬剤師のための臨床推論とは(臨床推論の3つのプロセス;ワンセンテンスサマリーの作り方)第1章 症状別情報収集とアセスメントのコツ(発熱;下痢;頭痛 ほか)第2章 カンファレンスで学ぶ臨床推論(小児の発熱、「解熱薬を使っていいか」と母親から相談されたら;「この吐き気と軟便は薬の副作用ではないか」と相談されたら;β遮断薬を使用する患者の家族に「血圧が低くて心配」と相談されたら ほか)網羅的に情報収集するための症状別「OPQRST」薬剤師のための臨床推論が、症例カンファレンスを通じて実践的に学べます一歩先を行く薬学管理のために習得しておきたい臨床推論の基礎と活用法を、薬剤師が参加する症例カンファレンスを通じて実践的に学べます。病態把握に必要な情報収集のコツ、アセスメントして方針を考える過程でのポイント、医師への報告の仕方や患者への説明方法など、現場ですぐ生かせるノウハウが満載です。プロローグ薬剤師のための臨床推論とは 臨床推論の3つのプロセス ワンセンテンスサマリーの作り方第1章症状別情報収集とアセスメントのコツ 発熱/下痢/頭痛/倦怠感/めまい/熱中症/腰痛 咳/吐き気/関節痛/むくみ/喉の痛み/鼻水/意識障害第2章カンファレンスで学ぶ臨床推論 症例 1 小児の発熱、「解熱薬を使っていいか」と母親から相談されたら 症例 2 「この吐き気と軟便は薬の副作用ではないか」と相談されたら 症例 3 β遮断薬を使用する患者の家族に「血圧が低くて心配」と相談されたら 症例 4 「口が渇くので薬を飲みたくない」と相談されたら 症例 5 「Na値を下げる薬剤を服用していないか」と看護師から相談されたら 症例 6 「ひどい咳が続くので
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