『蕩兒 T^oji』『アルデンテ Al denti』『歴草 so fuki』セレクション俳人『中原道夫集』『中原道夫俳句日記』寄生密林「コスタリカ紀行 16句」(「俳句」二〇〇一年二月号)『不覺 fukaku』『巴芹 parsley』『緑廊 pergola』『天鼠 tenso』「マグレブ幻影 50句詠」(詩歌文芸誌「ガニメデ61」)「モロッコ紀行」(「銀花」二〇一四年五月号)『一夜劇 Ichiya‐geki』「贄刺 16句」(『銀花』二〇一六年二月号)「妄執の櫂(インド二〇一六・冬)36句」(「俳句」二〇一七年四月号)「再び印度(二〇一八年冬)21句」(「俳句」二〇一八年四月号)◆海外詠を集めた、第十三句集約五十年?で地球を五?くらゐ?をしたのではないかと思ふ。遙か彼方の未踏の地に降り立つ氣分ほど、心躍るものはない。(あとがきより)◆目次『蕩兒 T?ji』『アルデンテ Al denti』『?草 so fuki』セレクション俳人『中原道夫集』『中原道夫俳句日記』寄生密林 「コスタリカ紀行 16句」(「俳句」二〇〇一年二月号)『不覺 fukaku』『巴芹 parsley』『?廊 pergola』『天鼠 tenso』「マグレブ幻影 50句詠」(詩歌文芸誌「ガニメデ61」)「モロッコ紀行」(「銀化」二〇一四年五月号)『一夜劇 Ichiya?Geki』「贄刺 16句」(「銀化」二〇一六年二月号)「妄執の櫂(インド二〇一六・? 6句」(「俳句」二〇一七年四月号)「?び印度(二〇一八年?)21句」(「俳句」二〇一八年四月号) あとがき◆収録作品より?關で越後毒消見せもする華氏にしてうなぎ昇りの一夜あり?天樓階下の舖の稚鮎鮨撒水車虹造らむと唸るなり?の蠅ラマの?衣に蹤き來たる極?の赤?なんぞ跨ぐかな股引と新加坡で別れけり寒暮なる雙眼のみの見える衣裝?日沒らせじ大道芸
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