JPY ¥1,540
高齢者が自立した健やかな老後を送るために、予防、早期治療が重視されている三大疾患(脳梗塞、認知症、ロコモティブ症候群"ロコモ")を医師が徹底解説するシリーズ第3弾!高齢者に特徴的な体の変化から、ロコモの原因、症状、治療、予防(ロコモトレーニング)などまで、幅広く網羅。聞きなれない用語もわかりやすく解説しています。第1章 ロコモとはなにか?第2章 ロコモ度の評価・診断第3章 ロコモを評価するに際して高齢者の健康度を調べるための総合機能評価を知ろう第4章 ロコモと関連する病態を知ろう第5章 ロコモはどのように予防するの?第6章 ロコモで高齢者が転倒するのを防ぐにはどうすればよいの?第7章 ロコモの治療加齢に伴う運動器障害で、転倒・骨折などから要介護状態を引き起こすロコモ。「高齢社会の3大疾患」のひとつ、ロコモの予防、診断・治療のポイントを医師が徹底解説。3大疾患に負けないシリーズ第3弾。   Honya Club.com


JPY ¥1,540
りんご・納豆・ヨーグルトで生活習慣病を予防できる!サラダ油を捨てれば、がん・脳卒中が予防できる!午前2時から4時の睡眠で「若返り細胞」が増える!etc…30年間、長寿を研究する著者がつかんだ「寝たきり」にならない生活習慣!序章 「寝たきり」にならない人の5つの習慣第1章 20歳若く見える人の「油」の習慣第2章 ボケない人の「運動」の習慣第3章 いつまでも若々しく健康な人の「睡眠」の習慣第4章 死ぬまで元気な人の「生きがい」の習慣第5章 長寿回路のスイッチを入れる「糖質」の習慣日本人は世界一長寿だが、75歳以上の4割は要介護状態にあり、健康に長生きすることは簡単ではない。本書では、アンチエイジングの大家が健康長寿の秘訣を5つの法則に分類。30年に及ぶ研究の成果を一挙公開。   Honya Club.com


JPY ¥4,180
臨床栄養学の意義と目的臨床栄養学の基礎臨床検査(検体検査の基礎知識)栄養管理の考え方栄養状態の評価判定傷病者・要介護者の必要栄養量栄養補給法食品と医薬品の相互作用傷病者・要介護者への栄養教育栄養ケアの記録医療と臨床栄養福祉・介護と栄養管理在宅栄養管理医療・介護制度の基本   Honya Club.com


JPY ¥1,320
「厄年」が人生80年時代の健康指標へ変わる。75万人のレセプトデータから抽出した科学的な分析結果に基づく「新厄年」。現代日本人にとって危ない歳とは。第1章 厄年にはやはり何かが起きてしまうのか?(厄年のルーツは中国の亀の甲羅!?;現在の厄年は江戸時代に定着した ほか)第2章 医学的な研究でわかった現代版「新厄年」とは(七大疾患を知る 突然死の原因にもなる怖い病気 虚血性心疾患;七大疾患を知る 要介護の原因No.1 脳血管疾患 ほか)第3章 新厄年にリスクが高まる七大疾患とその前兆(七大疾患の年齢リスクと新厄年 どの疾患が、いつ発症しやすいのか;虚血性心疾患と新厄年の関係 高血圧の人は特に3番目の「新厄年」に注意 ほか)第4章 新厄年を無事に乗り切るための八つの健康習慣と年齢別処方箋(第一の健康習慣 抗酸化食品をバランスよくとる;第二の健康習慣 「糖化」を防ぐ ほか)75万人のレセプトデータから抽出した、科学的な分析結果に基づく「新厄年」という考え方を提案。自分の健康状態を見直し、次の厄年を無事に迎えるための8つの健康習慣と年齢別の処方箋も紹介する。   Honya Club.com


JPY ¥1,870
高齢の利用者は、喉にものを詰まらせたり意識障害になったり、急な対応が迫られる状態に陥ることがあります。あるいは、そこまで緊急性が高くなくても、ちょっとした転倒やケガ、発熱などは日常茶飯事。ですが介護職がそうした場に出くわした時、すぐに医療職と連絡が取れる状況とは限りません。本書は、利用者の様子が急に変わったときに、介護職がとっさの判断・対応ができるよう、最低限知っておきたいこと・やってはいけないこと等を、ポイントを絞ってわかりやすく解説します。1 急変時対応の基本技術(急変とは?基本的な救命処置とは?;反応の確認と意識レベルのチェック ほか)2 症状別・即救急車を呼ぶべき症状(意識障害;しびれ ほか)3 まず現場で対応・急変時対応(食欲がない;便が出ない ほか)4 参考資料(知っておきたい医療用語;知っておきたい薬一覧)利用者が急変! どう対応する?高齢の要介護者は、意識障害などの状態に陥ることがあります。あるいは、そこまで緊急性が高くなくても、ちょっとした転倒やケガ、発熱、ウイルス感染などは日常茶飯事。ですが介護職がそうした場に出くわした時、すぐに医療職と連絡が取れる状況とは限りません。本書では、介護職がとっさの判断・対応ができるよう、最低限知っておきたいこと・やってはいけないこと等を、ポイントを絞ってわかりやすく解説します。■こんなことがわかる■・Part1:バイタルサインの見方、 救急車を呼ぶ・呼ばない判断など、 「基本」がわかる!・Part2:緊急度が高い状況(意識障害など)で やるべきこと・ダメなことがわかる!・Part3:緊急度が中ー低の状況(やけど、微熱など)で どう対応したらよいかがわかる!   Honya Club.com


JPY ¥2,310
介護保険・介護サービスの詳細と上手な利用法をきめ細かく解説。介護サービスを利用する人や家族の方にとってわかりやすい。市区町村・介護施設・サービス事業者の方が実務に使える。介護福祉士、ケアマネジャー、ホームヘルパーなど資格試験にも適。高齢者の病気・介護の基礎知識・介護問題の背景や歴史もわかる。巻頭特集 介護保険で日本の介護サービスはこう変わる!第1章 介護とはなにか―介護の本質を理解して自立に役立てよう第2章 高齢者介護の基礎知識―からだとこころの状態を正しく理解し予防を心がける第3章 介護保険と介護サービスのしくみを知る―介護保険とその周辺のさまざまな介護サービス第4章 要介護認定を申請する―申請手続きと要介護認定のシステム第5章 介護保険サービスの種類と利用法―各サービスの詳細と上手な利用のポイント第6章 ケアプランをつくる―上手なケアプラン作成のための手順と実際第7章 介護保険の費用負担―保険財政のしくみと制度を支える重層システム第8章 保健福祉サービスと介護保険―医療・保健・福祉など他法・他施策との関係第9章 民間の有料介護サービス―民間介護保険などシルバーサービスの活用介護保険・介護サービスの詳細と上手な利用法をきめ細かく解説。高齢者の病気・介護の基礎知識・介護問題の背景や歴史なども収録。サービス利用前・介護実務・資格試験学習などに役立つ1冊。新介護報酬に対応。   Honya Club.com


JPY ¥1,430
ひざ痛、腰痛、肩こり、猫背、免疫力、歩行不良。名医が教える医学的に正しいケアで車いす・寝たきりの体も動き出す!巻頭ルポ ひざ裏のばしで、心も体も動き始めた!第1章 元気さん向け基本のケア第2章 ひざ痛さん・腰痛さん向けケア第3章 フレイル予備軍さん向けケア第4章 フレイルさん・車椅子さん向けケア第5章 寝たきりさん向けケア家族、ケアスタッフも実感!ひざ裏のばしが変化のきっかけに累計66万部のベストセラー「ひざ裏のばし」著者・川村明 医師による最新刊!「シニアに本当に効果のあるケアをしたい」と思ったことはありませんか?「昔みたいに笑ってほしい」「もっと元気にしてあげたい」「何か、私にできることがあればいいのに」本書では、家族・ケアスタッフとできる、本当に効果のあるケアを紹介します。ふたりで行うので……・楽しく続けられる・気持ちが前向きになる・からだが変わる喜びが倍増する・家族・ケアスタッフのからだの調子もよくなるなど、いいことばかり!寝たきりでも、車椅子でも、ひざ・腰が痛くても無理なくできて、効果は絶大!専門的な知識がなくてもOKなので、ご家庭、介護現場、自治体の介護予防事業、高齢者サロンなどさまざまなシーンで取り組んでいただけます。ふたりでひざ裏のばしをすれば、自然と笑顔がこぼれます。気持ちが変われば、からだも伸びやかに動き出すのです。毎日のケアに、希望の花を咲かせる1冊です。★からだの状態に合わせたケアを紹介1章 元気さん向け 基本のケア2章 ひざ痛・腰痛さん向けケア3章 フレイル予備軍さん向けケア4章 フレイル・車椅子さん向けケア5章 寝たきりさん向けケア*フレイル=虚弱のこと。要支援1・2ー要介護1・2程度をいいます★QRコード動画つきでわかりやすい!   Honya Club.com


JPY ¥2,310
介護保険と周辺の介護福祉サービスがすべてわかる。サービス利用の前に・介護実務&学習に!新介護報酬対応版。巻頭特集 介護対策の変遷と介護保険の展開・将来像第1章 介護とはなにか―介護の本質を理解して自立に役立てよう第2章 高齢者介護の基礎知識―からだとこころの状態を正しく理解し予防を心がける第3章 介護予防の理論と実践―地域支援事業や新予防給付の介護予防ケアマネジメント第4章 介護保険と介護サービスのしくみを知る―介護保険とその周辺のさまざまな介護サービス第5章 要介護認定を申請する―申請手続きと要介護認定のシステム第6章 介護保険サービスの種類と利用法―各サービスの詳細と上手な利用のポイント第7章 ケアプランをつくる―上手なケアプラン作成のための手順と実際第8章 介護保険の費用負担―保険財政のしくみと制度を支える重層システム第9章 保健福祉サービスと介護保険―医療・保健・福祉など他法・他施策との関係第10章 民間の有料介護サービス―民間介護保険などシルバーサービスの活用介護保険・介護サービスの詳細と上手な利用法をきめ細かく解説。介護保険・介護予防と周辺知識がもれなくわかる。サービス利用の前や、介護実務&学習に役立つ1冊。新介護報酬対応版。   Honya Club.com


JPY ¥1,885
労働基準法、男女雇用機会均等法、育児・介護休業法、雇用保険法。平成11年4月1日施行を中心とした4つの改正法のポイントを、一冊にコンパクトに収録。人事・労務担当者必携の書!チャートを織り交ぜ、改正法に対応して各事業場のとるべき措置を、実務に即してわかりやすく解説。ポイントごとのQ&Aで、現場での日々の疑問を解決。第1章 改正労働基準法―労働基準法13の改正ポイント(改正の概要;労働契約期間の上限 ほか)第2章 改正男女雇用機会均等法―男女雇用機会均等法9の改正ポイント(改正の概要;募集・採用 ほか)第3章 改正育児・介護休業法―育児・介護休業法15の改正ポイント(改正の概要;要介護状態 ほか)第4章 改正雇用保険法―雇用保険法4の改正ポイント(改正の概要;教育訓練給付 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥1,980
決定版!平成24→26年度制度を総解説。介護報酬改定や、地域包括ケアシステムなど改正のポイントがわかる。全体のしくみ、利用者・事業者の制度活用、これからの制度変革の方向性をコンパクトに説明。第1部 制度改正と報酬改定でどう変わる?―平成24(2012)年度からの介護保険の変更点(介護保険制度は平成24年度改正でどう変わる?;介護報酬はどう変わる?―平成24年度改定のポイント)第2部 介護保険のしくみ(基礎編)(介護保険制度の全体像―どうして必要なのか;介護保険を利用できる資格と判定のしくみ;保険給付―利用できる介護保険のサービスと手続き)第3部 介護保険のしくみ(応用編)(ケアマネジャーと事業者・施設―介護ビジネスを行うにはどうしたらいいの;地域支援事業など―そもそも要介護状態にならないために利用すべきサービス;介護保険事業計画―介護保険をよりよく変えていくためのしくみ;費用・財政安定化基金・医療保険者納付金―わたしたちはどのような負担をするのでしょうか;そのほかの介護保険のしくみ)「地域包括ケア」や「24時間定期巡回」の開始をはじめとする介護保険制度の改正内容のほか、介護報酬見直しや、中長期に医療・介護・地域の連携がどう進むかなど、多様な新制度を図解を用いてわかりやすく解説。   Honya Club.com


JPY ¥2,200
序章 医療ソーシャルワーカーのあなたに1 今日の生活危機と医療ソーシャルワーカー(母性問題の危機的状況とソーシャルワーカーの役割;都市における精神病者の労働と生活;今日の雇用政策の危機と社会復帰活動―精神病院におけるワーカーの活動を通して;地域の貧困の進展と老人問題―要介護老人のかかわりを通して;成人期障害の生活危機と医療保障―難病患者への関わりを通して;終末期がん患者と家族の生活状態―社会福祉労働者の視点から)今日の社会福祉政策動向の批判(「福祉見直し」から「福祉改革論」へ;「福祉改革論」の特徴;現代の支配と福祉政策;何に途を開いているのか)3 医療・保健分野における「福祉労働」の意味と課題(医療福祉をめぐる情勢と「福祉労働」;保健・医療分野における「福祉労働」の社会的性格と意義;シンポジュウム 医療福祉労働論の展開―医療ソーシャルワーカー像の形成をめぐって)   Honya Club.com


JPY ¥3,740
1 歯科を取りまくいま、そして歯科医師・歯科衛生士の役割2 専門的口腔ケアの定義・考え方3 専門的口腔ケアと普及型口腔ケア(一般的な口腔ケア)4 患者さんの全身状態の把握―要介護者・有病者に「専門的口腔ケア」を行うため5 患者さんの口腔内状況とその評価方法6 専門的口腔ケア時の全身および局所への対応7 他職種やご家族との連携を成功させるために8 生命を支える口腔ケア―高齢者歯科医療の確立に向けてCase Presentation 専門的な口腔ケアの実践   Honya Club.com


JPY ¥4,620
序論 口腔ケアはなぜ必要か第1部 健康寿命を支える咀嚼機能(ヒトはどのようにして咀嚼しているか?;天然歯は大切に;加齢変化に抵抗している咀嚼筋;歯根膜が支える咀嚼筋機能;支台歯を長期間守る補綴処置と口腔ケア)第2部 健康寿命と口腔ケア(健康寿命を脅かすフレイル;高齢者の健康と口腔管理;要介護状態脱出を目指す「口腔ケア」;咀嚼機能を生かす欠損補綴が必須!!;認知症と口腔ケア)   Honya Club.com


JPY ¥1,540
世界的老年医学研究所で老化と長寿の真実を追いつづける公衆衛生医師がまとめ上げた、健康余命を長くする正しい知識。人間の平均寿命が延びるとき、健康余命を左右するのは筋力、栄養、社会参加だった。「不健康な長寿」にならないために、今、本当に知ってほしいこと。0章 人生100年時代の真実―健康常識が変わる身体変化・社会構造の変化1章 加齢の真実―経年で人間はこう変わる2章 これが、「危険な虚弱状態」をつくる―特定された原因と、ひとすじの光明3章 100年時代の健康戦略1 「体」を変える―虚弱にならないうえで「筋力」が大事4章 100年時代の健康戦略2 「食事」を変える―食卓に並ぶ「品数」がとんでもなく重要だった5章 100年時代の健康戦略3 「生活」を変える―「外出」「人付き合い」の有無が体をよくも悪くもする6章 100年時代の生き方―余生、避けられない病とどう生きるか超・長寿時代、公衆衛生医師がまとめ上げた「健康余命」を長くする方法、集大成。★「メタボは健康余命に影響しない」新たな知見を導いた東京都健康長寿医療センター研究所・研究部長、初著書!★編集に2年以上を費やし、膨大な論文資料・調査報告・研究を徹底精査!★平均寿命がどんどん伸びるこれから、 「健康余命」と「フレイル」が健康のキーワードに。★フレイルとは、要介護に近づき健康余命を縮める「体の弱化」。 「3つの対策」でフレイルの予防・改善を! 今、世界の老年医学で注目される「フレイル」。なぜ、歳をとると誰もが避けられない「心身の弱化」に、注目が集まっているのか――それは、寿命が伸びるこれからの時代、フレイルになることは「不健康な状態で長く生きる」ことを意味するから。そして、フレイルになる条件、フレイルを予防・改善して健康余命を長く   Honya Club.com


JPY ¥1,760
糖尿病、高血圧、痛風、脳卒中、認知症etc.「このままだとマジでヤバいですよ」。カロリー制限、糖質制限、どうすれば?この機に"不健康な体"とおさらば!この1冊で気になる生活習慣病に備えよう!第1章 「動ける体」で100歳まで生きよう!第2章 そのぽっちゃり大丈夫?「メタボ」注意報第3章 「生活習慣を改善せよ」と言われても…第4章 「糖尿病」の予防・対策に向く正しい食事法第5章 「あぶら」を知り、コレステロール値を正常に第6章 とにかく痛い!「痛風&尿路結石」を回避せよ第7章 みんな心配「高血圧」にどう対処する?第8章 結論!「グッドライフ」はまずここから「ちょっと忙しかったし」「まあ、まだ元気だし」――。こんな言い訳を自分にしつつ、健康診断のC判定やD判定をほったらかしていませんか。でも、ほんとに怖いんですよ、そのままにしていると。「糖尿病」「高血圧」「脂質異常症」「痛風」「尿路結石」……。どれも身近な人で苦しんでいる人がいませんか?こうした生活習慣病は「国民病」とも言われていて、例えば高血圧と診断される人は、なんと4300万人もいます。さらに、こうした病気になった人が、「脳卒中」や「認知症」、「心筋梗塞」を起こし、"要介護状態"になることも少なくありません。「がん」も怖い病気ですが、思うようにならない生活が何年も続く要介護状態は、何としても避けたいところでしょう。本書はこうした病気が起こるメカニズムと症状、そして発症を予防する食生活や運動について、エビデンス(科学的な根拠)を用いながら、現代の医学で分かっていることをマンガも交えて丁寧に解説しています。人生100年時代と言われる現代にあって、どうやって健康を守ればいいのか。そのヒントを本書から得ていただけると幸いです。   Honya Club.com


JPY ¥1,760
本書では、要介護状態になりやすい病気やケガをすこしでも予防するためにはどういうことに気をつければいいのか、あるいは、これといったきっかけなく心身が弱ってしまうようなことのないように、ごく日常の生活で注意したいこと、ちょっと工夫できることなどを集めている。春のころ―こんなカラダの変化に注意を(痴呆と混同されやすい「せん妄」;悩んでいるうちは大丈夫「物忘れ」 ほか)夏のころ―水分コントロールがカギをにぎる(気がつくと体内の水分が不足?!「脱水症」;むちゃくちゃかゆい!「疥癬」 ほか)秋のころ―ココロとカラダの不安定にご注意(多くは原因が特定できない「めまい」;今、話題の病気といえば「肝炎」 ほか)冬のころ―寒いからじっとしないのがコツ(血圧の変化が、命取り「脳卒中」;お年寄りも注意して「心筋梗塞」 ほか)高齢者と仲良く元気に生活するための処方箋。要介護状態になりやすい病気やケガを予防するために気をつけることや、ごく日常の生活で注意したいこと、ちょっと工夫できることなどを集めて紹介する。   Honya Club.com


JPY ¥2,420
第1章 口腔ケアとは(口腔ケアの定義;高齢者における口腔ケアの目的;広義の口腔ケア(機能的口腔ケア);口腔ケアの実施者)第2章 口腔ケアのための歯科学(口腔の働き;口腔の病気;要介護高齢者の口腔内の特徴;口と全身の関わり)第3章 口腔清掃の基本(口腔清掃の一般的な方法;口腔内の特徴に応じた歯みがきのポイント;含漱法(洗口法);入れ歯(義歯)の取り扱い)第4章 口腔ケアの実際(介護過程;介護者による口腔ケアの実際と留意点;介助方法と留意点;事例による口腔ケアの実際)第5章 口腔機能の向上(口腔周囲筋力の向上;嚥下体操;マッサージ)口腔ケアの日常的な担い手は、身近に接している看護・介護職や家族。本書では、様々な要介護の状態に応じた実践のポイントを、イラストを交えてわかりやすく解説。経験がない人でも口腔ケアを平易に学べる入門書。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
本書は、育児・介護休業法に基づく育児休業制度及び介護休業制度の内容をコンパクトにまとめたものである。1 育児・介護休業法の概要(育児・介護休業法の目的;育児休業制度の概要;介護休業制度の概要)2 育児休業制度(育児休業の対象労働者;適用除外;育児休業申出の方法 ほか)3 介護休業制度(介護休業の対象労働者;適用除外;要介護状態 ほか)参考資料(関係法令;助成金)   Honya Club.com


JPY ¥2,420
医療機関や社会福祉施設、相談支援機関や行政などに勤務する医師や保健師、看護師、理学療法士などの専門職が社会福祉的支援を必要とする場面において、支援を必要としている対象者の課題解決に役立つことを意識したテキスト。どのような経緯や背景から要支援状態になっているのか、支援に当たって踏まえておきたい幾つかの重要な社会福祉的観点、当面の課題解決にどのような制度があり、それをどう活用するのかなど、支援者がイメージできるよう解説。全ての社会福祉従事者、またはそれを目指す学生にお奨めの書。第1章 日本型社会保障制度の二層構造第2章 社会福祉的援助の方法第3章 社会保険制度の概要第4章 子育て支援の社会福祉第5章 ひとり親家庭の支援第6章 高齢者の生活と介護の保障第7章 障害者の福祉と自立支援第8章 貧困に対する生活保障補足 制度の細目確認に役立つ参考書   Honya Club.com


JPY ¥1,628
入院・介護に備えるために、必要な老後資金の計算から、実際にかかるさまざまなお金、費用が高額になった場合の払い戻しや給付、民間保険の選び方、財産の守り方までを経験豊かなファイナンシャル・プランナーが解説・アドバイス。2018年の制度改正と報酬改定に対応!序章 入院や介護の費用は「老後資金の一部」として準備する第1章 医療保険制度と医療にかかるお金第2章 医療にかかるお金の負担を軽くする第3章 介護保険制度を上手に利用する第4章 在宅と施設での介護サービスにかかるお金第5章 介護にかかるお金の負担を軽くする第6章 介護費用のねん出のしかた&財産の守りかた本書は、手術が必要な病気にかかったり、要介護状態になるなど、医療や介護にかかる費用が増えてきたときに、支出を抑え、家計を守る・得する方法を解説するものです。公的医療・介護保険の枠内枠外で医療や介護に実際にかかる費用から、費用負担に備える民間医療・介護保険の選び方、費用負担を軽減する高額療養費・高額介護サービス費制度、確定申告の医療費控除、有料老人ホームのお金、傷病手当金や介護休業給付、財産を守るための成年後見制度までを、ある程度長期的なライフプランも考え、FPならではの視点でアドバイスします。   Honya Club.com


JPY ¥1,540
もし明日、親が倒れたら―。仕事はどうする?遠距離だったら?誰に何を頼めばいい?介護は情報戦です。早めの知識と対策を。第1章 介護離職のリスクに備える基礎知識―現状を認識し、介護の現実を知る第2章 知っておきたい「介護保険」と「介護休暇」―仕組みとサービスを理解する第3章 賢い介護施設の選び方と民間サービス―共倒れを防ぐための対策を考える第4章 認知症の親との向き合い方―思い込みや先入観を捨て、怖がらない第5章 冷静に考えるお金の話―親の財産は介護のための大きな資金第6章 ほんとうの親孝行を考える―自分の人生をあきらめず、親の幸せも実現しよう誰に相談すればよいのか。預けるのか否か。そして自分は親にとって十分なことができるのか。早めの対策で、親も子も幸せになる。親が要介護状態や認知症になっても、あわてず、仕事を続けられる情報を伝える。   Honya Club.com


JPY ¥2,310
1 在宅高齢者の低栄養予防とMNA(在宅高齢者のQOL向上の重要性と健康寿命延長の試み;在宅高齢者における栄養ケアの重要性;在宅高齢者におけるMNAの有用性;在宅要介護高齢者の栄養状態・栄養介入の実態およびMNAによるアウトカム予測;口腔機能と低栄養)2 ふくらはぎ周囲長(CC)とその有用性(CCメジャーの開発と使い方のポイント;ふくらはぎ周囲長からのBMIの推定とMNA‐SFへの応用)3 資料:MNA関連学会等発表より/MNA‐SF記載マニュアル(Mini Nutritional Assessment(MNA)の在宅高齢者に対する有用性の検討および栄養状態関連因子の解析;Mini Nutritional Assessmentによる在宅要介護高齢者の栄養状態の検討;他職種を巻き込んだ訪問栄養食事指導のシステム構築の新たな取り組み―MNA‐SFによる栄養評価で得た結果を踏まえて;MNA‐SFを用いた訪問リハビリ利用者の栄養評価;在宅虚弱高齢者における栄養状態と摂食嚥下障害リスクの関連;在宅療養高齢者における口腔の健康状態が生活機能に及ぼす影響;高齢者の健康調査に用いたBMIの算出方法の比較について;在宅医療支援病棟に入院した在宅認知症患者の総合的機能評価;MNA‐SF記載マニュアル)2011年発行の好評書「高齢者の栄養スクリーニグツールMNAガイドブックCD−ROM付」の続編。総論ではMNAを在宅高齢者に使う意義、各論では学会報告等で発表された優れた事例について解説。   Honya Club.com


JPY ¥1,540
本書は、子どもも百歳の方もきょうから簡単に始められる、骨をきたえることでからだ全体が元気になる、健康長寿術のテキストです。第1章 転ばぬ先の知識と生活習慣(骨があぶない。骨は強くできる!;からだと暮らしの骨折危険度をチェックしよう;骨太のための3つの習慣 運動、日光、カルシウム補給 ほか)第2章 骨もからだも元気になる食生活(骨はカルシウム銀行。食べて「預金」を;牛乳が骨を強くする理由;牛乳・乳製品の底力 ほか)第3章 骨折予防ワーク(こまめな体操が骨に効く;寝たまま足先ブラブラ;いつでも足指ジャンケン ほか)高齢者が要介護状態になる大きな原因のひとつが、転んで骨を折ること。本書は、骨をきたえることで体全体が元気になる、健康長寿術のテキスト。転倒予防とともに骨を丈夫にし、老いを退治できる情報が満載。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
「元気がでない」「落ち込みやすい」「疲れやすい」その不調、「栄養不足!」が原因かも。70歳以上の体に、特に必要な「栄養」を医師が解説。知らず知らずに陥っている危険な「低栄養」、寝たきりや介護につながる「フレイル」を避け、いつまでも元気でいるための方法を教えます!――――――――――――――――――――――70歳からは特に摂りたい「栄養」は、「タンパク質」「ミネラル」「抗酸化物質」の3つ。これらの栄養は、年齢を重ねれば重ねるほど摂りづらくなったり、失われたりします。たとえ今、病気でないとしてもタンパク質やミネラル、抗酸化物質、ホルモンなどが足りていなければ、活動的に動くことができず、免疫力も下がるため、心身の調子を崩しやすくなってしまいます。また、元気だと思っていても、栄養不足が続いたせいで、あっという間に要介護状態になってしまう。そんなことも十分に考えられます。それだけ、70歳からの体にとって栄養は大切なものなのです。不足しがちなタンパク質を意識して摂ったり、ミネラル、抗酸化物質、ホルモンを補充したり、70歳からの体に合わせて生活習慣を見直したりすることで、健康寿命を伸ばし、いつまでも元気に長生きすることができます。本書では●「普段の食事に取り入れたい食品リスト」。●食事では摂りきれない栄養を 「サプリメント」で補う方法。●血液検査の結果から体の栄養状態を知る方法。など、すぐに始められて、体にいい食事法をお伝えしています。末永く、健康に人生を楽しむために本書をぜひご活用ください。   Honya Club.com


JPY ¥1,760
在宅介護×ニッポン×資本主義。なぜ"介護の社会化"はうまく行かないのか?第1章 要介護者自身によるこじれ第2章 介護家族によるこじれ第3章 市民・社会によるこじれ第4章 市場原理によるこじれ第5章 介護保険制度によるこじれ第6章 保険・福祉・医療によるこじれ自分の要介護状態を受け入れられない認知症老人。モラル低下を呼び起こすエゴイズム。机上論としての介護保険制度。それぞれが噛みあわないままだから、支援はうまくいかない。在宅介護の現状に対する痛快な提言。   Honya Club.com


JPY ¥2,365
介護保険と周辺の介護福祉サービスがすべてわかる。定期巡回・随時対応型など新サービスも詳しく解説。ケアプラン事例も充実。巻頭特集 介護対策の変遷と介護保険の展開・将来像介護とはなにか―介護の本質を理解して自立に役立てよう高齢者介護の基礎知識―からだとこころの状態を正しく理解し予防を心がける介護予防の理論と実践―地域支援事業や新予防給付の介護予防ケアマネジメント介護保険と介護サービスのしくみを知る―介護保険とその周辺のさまざまな介護サービス要介護認定を申請する―申請手続きと要介護認定のシステム介護保険サービスの種類と利用法―各サービスの詳細と上手な利用のポイントケアプランをつくる―上手なケアプラン作成のための手順と実際介護保険の費用負担―保険財政のしくみと制度を支える重層システム保健福祉サービスと介護保険―医療・保健・福祉など他法・他施策との関係民間の有料介護サービス―民間介護保険などシルバーサービスの活用介護保険・介護サービスの詳細と上手な利用法をきめ細かく解説。介護保険・介護予防と周辺知識がもれなくわかる。ケアプラン事例も充実し、サービス利用の前や、介護実務&学習に役立つ1冊。新介護報酬対応版。   Honya Club.com


JPY ¥3,300
介護技術の決定版!いつまでも、慣れ親しんだ浴槽でお湯につかりたい…そんな、誰もが抱いている想いを、要介護状態になっても実現するための工夫が満載。1 入浴はアセスメントから始まる―入浴シートの作成と利用からみえた、ケアのカタチ2 おすすめする浴槽の形と設置方法、必要な用具3 1人浴槽を活用した、「利用者イキイキ、介助者ラクラク」入浴介助法4 こんなときはどうすればいい?ヒント満載Q&A5 施設の実践から考える「今できること。しなければならないこと」6 「地域ケアの発信地」として、施設と在宅をつなぐお薦めする浴槽の形と設置方法、1人浴槽を活用した「利用者イキイキ、介助者ラクラク」入浴法など、要介護状態になっても浴槽での入浴を実現するための工夫が満載。DVD映像で入浴ケアに必要な技術などを紹介。   Honya Club.com


JPY ¥88,000
技術編(フレイル対策の実践;「抗フレイル」普及にあたって;フレイル、サルコペニア、ロコモティブシンドロームの概念;フレイルと認知症;フレイルとフリーラジカル障害;加齢による免疫フレイル・炎症・脂質代謝;口から始める、フレイル予防;社会的フレイル;抗フレイルのための栄養学;フレイルと老年期の精神疾患:うつ病、認知症との関連を中心に;後期高齢期に要介護にならないために;フレイルと高齢者スポーツ)市場編(フレイル予防と関連産業;フレイル予防と医療対応;フレイル対応医療機器とシステム;フレイル予防と機能性食品;フレイル予防と感染症/免疫;広がりつつあるフレイル対策)健康寿命延伸のため体内での予防対策として免疫力と抵抗力が重要である。ロコモティブシンドロームが進行すると介護が必要になり、寝たきり状態や認知症につながる。本書はフレイル予防と予防医学を解説した。   Honya Club.com


JPY ¥1,320
しょぼくれない、ピークを上書き、好奇心を持ち続ける、威張らない、向上心を維持する、初心者、素人の自分を受け入れる…いつまでも若い人はここが違う。精神科医が教える、「発想と習慣」を変えるだけで老化がストップ!第1章 70歳からの老けない生き方―達成感が若さ維持の秘訣(思秋期の脳への刺激が老化予防になる;少しの努力があれば、後半の人生は劇的に変わる;死ぬまで「達成感」を求め続ける;気をつけたい思秋期の特徴と変化)第2章 クヨクヨしない、イライラしない―心と体の老化を受け入れる(老化は感情からやってくる;コロナ自粛の老化への影響;活動し続けることが最高の老化予防薬;自分の頭で考え足を使って80代に備える)第3章 備えあれば憂いなし、「やりたいこと」に挑戦―上手に老いるための心と体の整え方(もうイライラしない!感情を制することでセカンドライフは楽しくなる;備えあれば憂いなし。準備・対策をする;セカンドライフでは「やりたいこと」に挑戦)第4章 「あんな風に年を重ねたい」と思われる人になる(「話を聞きたがられる人」になる;相手に元気を分け与えられる人になる;「いまの仕事」が充実した、快活で魅力的な人になる)定年前後の世代は、暮らし方によって老化の進み具合が大きく異なります。加齢による心と体の老化への正しい知識をもち、ある程度受け入れながら適切な予防と対策をすることで、80代、90代になっても若々しく充実した生活が送れます。コロナ禍で外出自粛が求められる世の中において、高齢者は体力・気力を失い、要介護状態に陥る危険性のある生活を強いられています。発想と習慣を変えて、後悔が残らないように「やりたいこと」に挑戦していくにはどうしたらよいかを、長年高齢者医療に携わってきた精神科医である著者が   Honya Club.com


JPY ¥2,200
要介護状態から半数が「卒業」。国が「理想型」とし、全国から視察が殺到する、和光市の地域包括ケア。多くの自治体や介護関係者が参考にしたい「合意形成」の仕組みと、多職種連携を初めて紹介する。   Honya Club.com


JPY ¥2,200
ますます進む人口の高齢化、膨らむ一方の社会保障費…これからの介護保険のあるべき姿は?制度施行から10年。厚生省(当時)で介護保険の誕生に深く関わった著者が制度の本質を解き明かし、改正議論に一石を投じる。第1部 介護保険の仕組み(保険の仕組みとは何か;介護保険には誰が加入するか;介護保険を行うのは誰か ほか)第2部 介護保険の意味論(要介護リスク;要介護状態;給付の方式 ほか)第3部 介護保険―これまで/これから、そして今(これまでの10年;これからの10年;当面の問題・最近の議論)ますます進む人口の高齢化、膨らむ一方の社会保障費。これからの介護保険のあるべき姿は。制度施行から10年。厚生省で介護保険の誕生に深く関わった著者が、制度の本質を解き明かし、改正議論に一石を投じる。   Honya Club.com


JPY ¥4,180
Basic Knowledge(加齢に伴う変化;高齢者の機能評価法 ほか)Cllinical Knowledge(栄養からみた身体機能低下の予防・介入戦略;運動からみた身体機能低下の予防・介入戦略 ほか)Case Study(薬局での取り組み;地域での取り組み ほか)One Point Advice(認知的フレイルとは;社会的フレイルとは ほか)世界一の超高齢社会の日本で注目をされているのが「サルコペニア」「フレイル」である。「サルコペニア」は加齢による筋力低下、「フレイル」は心身が老い衰えた状態を指す。進行するとADLが低下し、要介護状態となるなど健康寿命が短縮する。実際、65歳以上の高齢者の10%近くがサルコペニア・フレイルとされる。健康寿命の延長のために、フレイル・サルコペニア対策が必須であり、2018年に「サルコペニア・フレイル指導士」資格が作られた。2020年4月からは「フレイル健診」も開始される。看護師や薬剤師、保健師、リハビリ、介護福祉士などが幅広く活躍できる資格であり、今後、指導士として地域で活躍する機会が増えていくと考えられる。本書は日本サルコペニア・フレイル学会認定の初の公式テキストであり、ロコモティブシンドローム やオーラルフレイルの概念から、高齢者の機能評価、運動・栄養指導、薬物など、専門的知識から実践までを網羅したバイブルである。また、老後を元気に過ごすために、どんな運動や食事が大切かを学びたい熱心な方へも届けたい1冊。   Honya Club.com


JPY ¥1,415
7つの簡単チェックでロコモを診断!速く歩く人ほど寿命が長くなる!メタボも寝たきりも予防する!疲れにくい体を手に入れる!筋肉は何歳になっても増やせる!食生活はロコモ予防のカギとなる!簡単な運動で一生元気な足腰をつくる。第1章 ロコモ対策はすべての人にメリットあり!(ロコモは40代から始まっている;ロコモの可能性を判断できる「7つのロコチェック」 ほか)第2章 実践!基本ロコトレ(ロコトレを始めよう!;ロコトレで鍛える筋力とバランス能力 ほか)第3章 一つずつ変えていこう!ロコモのための生活習慣改善のコツ(ロコモ対策は生活の見直しから始めよう;日常生活を「運動」ととらえてみよう ほか)第4章 ロコトレ応用編 効果アップ&不調改善トレーニング(スタスタウオーキング;太もも伸ばし(うしろ;前) ほか)付録 セルフチェックでわかる「ロコモ度テスト」(立ち上がりテスト;2ステップテスト)足腰が弱って要介護・寝たきりの状態=ロコモティブ・シンドローム。その基礎を学ぶとともにロコモの予防・改善に特化した高齢者でも実践できる簡単で手軽な運動を紹介。簡単な運動で一生元気な足腰をつくる決定版。   Honya Club.com


JPY ¥2,970
フレイルこそ漢方のターゲット。高齢者の特徴と症状でカンタン処方!漢方の思い込みにご用心、漢方通の先生を唸らせる漢方のギモン公開!西洋医のためのモダン・カンポウフレイル処方・漢方的アプローチフレイル基本処方曖昧な訴えに高齢者の種々の症状に元気な高齢者に使用するなら今も昔も変わらず、「老い」はすべての人に訪れます。そんな「老い」にも漢方は昔から使用されてきました。要介護の前段階であるフレイルの時期から、さまざまな症状に漢方で対応し、健康な状態に戻る努力をしましょう。 本書では、虚弱な高齢者にも使用できる漢方薬を中心に、高齢者への代表処方や、症状がはっきりしないときに使用する漢方薬を紹介しています。ぜひ、西洋薬の補完治療として、また、運動などの養生と併せて、漢方薬を使用してみましょう。 初心者が簡単に処方できるよう、フローチャート形式でわかりやすく解説しています。さらにコラムでは、新見先生がこれまで学んできたことや、漢方の疑問を紹介! パラパラと読みやすく、ためになる情報が満載の1冊です。   Honya Club.com


JPY ¥3,080
本書の第1部では、高齢者、身体障害者、認知症者、慢性疾患や先天性障害を持つ子ども、精神障害者、ターミナルケアなど、要介護者を抱えた時の介護者と家族の心の状態が詳細に解説され、援助者の対応のポイントが示される。第2部では、著者が実践を重ねてきた「介護家族カウンセリング」の理論と技法、地域におけるサポートネットワークの構築とコラボレーションのあり方が、事例を交えて具体的に紹介されている。第1部 家族が介護を抱えるとき(介護者の心理;介護のストレス;介護が提供してくれる肯定的感情;さまざまな介護家族)第2部 介護家族カウンセリングの基礎と実践(介護家族を理解するための家族療法の理論;介護家族カウンセリングとは;介護者への精神療法;介護者への家族療法;介護家族を支える地域サポートネットワーク;介護家族カウンセリングとコラボレーションの事例)   Honya Club.com


JPY ¥4,180
序章 介護保険制度と高齢者への生活援助(介護保険制度の活用;社会的な支援制度の活用)第1章 85%の元気高齢者への生活援助―"はつらつ高齢者"から"非該当"まで(健康長寿を目ざして;元気高齢者の医学的背景;身体機能の加齢性変化;生活習慣病予防;元気高齢者にみられる老年症候群の予防;元気高齢者への生活支援)第2章 8%の虚弱高齢者への生活援助―"要支援"から"要介護1"まで(要支援・虚弱高齢者によく見られる症状(老年症候群);虚弱高齢者の精神・身体機能の変化;介護予防とその実践;身体機能向上のためのリハビリテーション;虚弱高齢者の医学的特徴;ホームヘルパーや家族による生活支援)第3章 8%の要介護高齢者への生活援助―"要介護2"から"要介護5"まで(要会護状態に至るまでの経過と原因;要介護者によくみられる症状とその対処;リハビリを日常生活に;居宅療養支援;ヘルパーによる介護)終章 介護予防・地域支援事業と生活援助は車の両輪で(徐々に生活機能を低下させる高齢者;虚弱、要介護状態をチェック・予防するシステムが本格的にスタート;生活機能が低下しそうな高齢者をチェック;生活機能の向上を図る;21世紀は看護・介助により生活を豊かにする世紀)   Honya Club.com


JPY ¥2,090
1 高齢化の状況(人口の高齢化;平均余命;人口動態;世帯;その他)2 就業・所得(労働力人口・就業構造;高齢者の就業・雇用;労働時間;女性の就業・雇用;家計;公的年金;企業年金・退職金;資産形成)3 健康・福祉(健康状態;要介護高齢者の状況等;在宅・施設サービス;老人医療の確保とサービスの費用;保健対策等)4 学習・社会参加(生涯学習体制の整備;高齢者の社会参加活動;ボランティア活動;日常生活)5 生活環境(住宅の状況;世帯の住居水準、居住状況等;生活環境)省庁等別主な資料一覧   Honya Club.com


JPY ¥2,200
1 要介護認定のしくみ(介護保険制度における要介護認定のしくみ;要介護認定基準について;要介護認定基準等に関する省令の位置付けについて)2 認定調査(訪問調査の基本姿勢―援助関係に基づく訪問調査の方法;認定調査票記入の手引き)3 介護認定審査会運営要綱4 要支援状態及び要介護状態区分別状態像の例(暫定版)   Honya Club.com


JPY ¥8,250
多様化する家族とワーク・ライフ・バランス。子育て支援・多世代間交流・ネットワーク化等、日独比較を通じて、「家族」のあり方を考える。第1部 ワーク・ライフ・バランスと男女平等(連邦政府第8家族報告書のコンセプトと展望;家族の時間は不充分か―論点の整理;日本のワーク・ライフ・バランス施策に関する一考察―ドイツ法との比較法的見地から;男女雇用均等の問題は世紀をまたいだ課題であり続ける―連邦政府第1次平等報告書のコンセプトおよび成果)第2部 家族のためのワーク・ライフ・バランス―育児支援とインフラ整備(子どもたちの健全育成と親の養育力強化のための保育所の意義;ドイツにおける家庭的保育―ターゲスムッター制度の課題;ドイツにおける家庭の食生活と学校給食―過剰時代における質的窮乏の現状;3.11大震災を超えて変わる日本人の働き方・家族のあり方―父親と祖父、父子家庭、学生への支援;日本における単親―経済状態と社会給付)第3部 家庭内暴力の予防としての家族支援(家族関係における暴力・虐待に対する日本の立法と対策の特徴―暴力・虐待防止法制に関する比較法的研究;ドイツにおける早期支援の費用対効果の分析―モデル調査「子ども時代に向けての良いスタート」に関する研究の成果;家で最期を迎えるために―家族のWork‐Life Balance;要介護者の状況改善と介護家族の負担軽減に向けたインフラ整備―日本初の全国レベルの実証的取り組みの結果から)第4回日独シンポジウム「家族と職業の両立を図る−今の政治の課題」における日独研究者および実務家の講演原稿をまとめた書。子育て支援・多世代間交流など、日独比較を通じて、「家族」のあり方を考える。   Honya Club.com


JPY ¥1,100
利用者・家族に聞かれても困らない!介護保険外の制度を図表とフローで解説。介護保険制度の基礎知識(介護保険制度のしくみ;介護保険サービス利用までの流れ;介護保険優先の公費負担医療;要介護状態区分)こんなときどうする?―制度の利用(医療保険;障害者福祉;高齢者をとりまく周辺制度;消費者被害を解決する制度)使える便利資料(親等図;クーリング・オフ通知(はがき)の記載例;身体各部の名称と骨・関節の名称)介護保険以外の制度について学ぶ時間がないケアマネさんのための「介護保険の周辺制度やポイント」が一目で分かる実務の手引き書。   Honya Club.com


JPY ¥660
要介護という状態になった高齢者の方々は、何かしら既往症をかかえておられるのが一般である。従来の医療や看護という仕事は、患者によい治療を施して、病気の治癒または症状の改善をめざすもので、患者は受身の存在であった。しかし、介護という仕事は、要介護者が少しでも自立して、その人なりの充実した生活をめざせるよう支援する、つまり要介護者を主人公としてとらえなければならない。そのためには、一人ひとりがかかえている病気の内容をよく理解し、利用者に適した介護や支援のあり方を追求することが必要となる。本冊子はその目的を達するための手がかりを提供するべく編まれたものである。認知症(痴呆)に対するケア脳卒中・脳卒中後遺症・脳血管障害に対するケア高血圧症に対するケア心不全に対するケア狭心症・心筋梗塞に対するケア糖尿病・低血糖に対するケアパーキンソン氏病に対するケア便秘症、褥瘡に対するケアB型・C型肝炎、MRSA、誤嚥性肺炎に対するケア肺炎、気管支喘息に対するケア〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥1,540
老けない!ボケない!寝込まない!整形外科医が教えるいくつになっても痛まない、動ける体に変わる習慣。第1章 「寝たきり」になるかどうかは、3つのポイントで決まる第2章 「縮み思考」をやめて精神の若さを保つ第3章 「介護予防トレーニング」でいつまでも体を錆びさせない第4章 高齢者の大敵「転倒」を制す第5章 「腰痛」に関する誤解を解く第6章 老化と病気を防ぐ―食べ方&生活習慣老けない、ボケない、寝込まない。いくつになっても「痛まない、動ける体」に変わる習慣とは。老化と病気を防ぐ食べ方&生活習慣など、高齢者が要介護状態に陥るのを防ぐ様々なノウハウを、整形外科医が伝授する。   Honya Club.com


JPY ¥1,320
序論 介護保険の仕組み(介護保険制度のはじまり;介護サービスを受けるまで ほか)1 親が要介護状態になったら(介護認定を受けましょう;ケアマネジャーに相談する ほか)2 在宅介護の手引き(在宅介護の基本は「疲れない」こと;介護サービスを上手に利用しよう ほか)3 施設介護のススメ(さあ、どうする!自宅で看られなくなったとき;介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム=特養) ほか)4 介護なるほどデータ(介護なぜ?なに?Q&A;介護が必要になったら;おぼえておきたい介護用語)介護の現場のプロが教える、生の声を公開。在宅介護と施設介護のメリット・デメリットとは。介護サービスは何をしてくれるのか。介護にかかる費用は…。親が介護状態になった時に慌てないための指南書。   Honya Club.com


JPY ¥2,310
介護保険・介護予防と周辺知識がもれなくわかる!サービス利用前・介護実務・試験学習に。大幅増補改訂。介護保険法改正&新介護報酬対応版。巻頭特集 介護対策の変遷と介護対策の展開・将来像第1章 介護とはなにか―介護の本質を理解して自立に役立てよう第2章 高齢者介護の基礎知識―からだとこころの状態を正しく理解し予防を心がける第3章 介護予防の理論と実践―地域支援事業や新予防給付の介護予防ケアマネジメント第4章 介護保険と介護サービスのしくみを知る―介護保険とその周辺のさまざまな介護サービス第5章 要介護認定を申請する―申請手続きと要介護認定のシステム第6章 介護保険サービスの種類と利用法―各サービスの詳細と上手な利用のポイント第7章 ケアプランをつくる―上手なケアプラン作成のための手順と実際第8章 介護保険の費用負担―保険財政のしくみと制度を支える重層システム第9章 保健福祉サービスと介護保険―医療・保健・福祉など他法・他施策との関係第10章 民間の有料介護サービス―民間介護保険などシルバーサービスの活用介護保険・介護サービスの詳細と上手な利用法をきめ細かく解説。介護保険・介護予防と周辺知識がもれなくわかる。サービス利用前・介護実務・試験学習に役立つ1冊。介護保険法&新介護報酬対応版。   Honya Club.com


JPY ¥8,580
インプラントは、死の直前まで患者さんの役に立ち、終末期にも邪魔にならずにすむ可能性があります。患者さんの外来通院が難しくなり、要支援・要介護状態になった場合に、どのように予見しどういった対応ができるのでしょうか。「インプラント埋入の患者さんの高齢化」や「これからインプラント治療をうける高齢者」を想定し、インプラントが患者さんの人生のよりよい伴侶となり、最期の瞬間まで不利にはたらかないために「今どのようにすべきか」をさまざまな知識や経験をおもちの先生がたに具体的に臨床例やポイントを挙げていただきました。長期症例も交えながら、在宅・施設への訪問診療、メインテナンスから考える上部構造、IOD・IARPDの具体例、ミニインプラントなどの活用例、手術にともなう全身・外科関連の注意など、さまざまな切り口から「人生100年時代」のインプラント治療に不可欠な知見が丸ごと詰まった1冊。   Honya Club.com


JPY ¥2,970
栄養ケア・マネジメント(Nutrition Care and Management:NCM)の充実が、生活習慣病の重症化および要介護状態の予防を介してヘルスケア・サービスの質の向上と効率化に大きく寄与することは、国際的に認識されている。NCMは、平成7年度から4年間にわたる当時の厚生省老人保健事業推進等補助金研究によって概念規定され、その構造要素と手順が作成された。その後、NCMは管理栄養士養成の新カリキュラムの中に取り入れられ、特に、臨床栄養学においてその基礎的知識と技術が学習されるようになった。しかし、机上での基礎的、概念的な学習に留まらず、病院、介護保険施設あるいは地域におけるNCMの実際のシステムや管理栄養士によるNCM実践活動を理解することは重要であるという観点から、本書は作成された。そのため、症例に関するNCMは、臨床栄養師の草分け的な先駆者である足立香代子が中心になって編集・執筆し、未だ臨床現場を知らない学生でも理解できるように詳細な解説を行った。第1編 栄養ケア・マネジメントの展開(栄養ケア・マネジメントの理念とシステム;栄養ケア・マネジメントにおける管理栄養士業務;栄養ケア・マネジメントのためのコミュニケーションとコーディネーション ほか)第2編 症例の栄養ケア・マネジメント(外来での栄養ケア・マネジメント;要介護高齢者の栄養ケア・マネジメン)第3編 施設別栄養ケア・マネジメント(一般病院の栄養ケア・マネジメントシステム;療養型病床群の栄養ケア・マネジメント;介護老人保健施設の栄養ケア・マネジメントシステム ほか)   Honya Club.com


JPY ¥1,320
第1章 ロコモは国民病―要介護につながる足腰の衰え第2章 自分の体を知る―体を上手に使うことは教養である第3章 ロコチェックとロコモ体操―体の状態を知り、基本の動作を学ぶ第4章 美しく立つ基本トレーニング―ゆがみを直し、美立習慣をつける第5章 体をほぐそう―体のつなぎ目をスムーズに動かす第6章 体の手入れをしよう―体のきしみをメンテナンス第7章 なめらかに歩こう―スイスイ歩くためのフォーム第8章 痛みと上手につきあうためのQ&A―体によいこと・悪いこと骨・筋肉・関節の生活習慣病=ロコモ。帝京平成大学健康メディカル学部教授である著者自身が学んで、実践してみてよいと思って患者たちにすすめてきた、ロコモに効果のある体操を紹介する。   Honya Club.com


JPY ¥3,080
第1章 支援対象者の特徴的な感情・言動・態度および対処方法(具体例・マニュアル・工夫)(攻撃的なことを言う人;何をやってあげても感謝せず、やってもらって当然という態度をとる人;変化に対抗する人 ほか)第2章 役立つ社会資源(制度)の紹介(住み慣れた地域で暮らしたいと願う独居の高齢者;病気を契機に家族と同居するようになった要介護状態の高齢者;生活保護を受給し1人暮らしを始める要介護状態の高齢者 ほか)第3章 専門家としての特性・課題・決定権(現場で見られる混乱;倫理綱領;スーパービジョン ほか)   Honya Club.com


JPY ¥2,530
目的と効果が正しく理解でき、複数人数の指導にも活かせます。ポジティブな健康寿命のサポートに!1章 低体力者(上肢 タオルねじり;上肢 紙鳴らし;上肢 紙コップ重ね ほか)2章 中体力者(上肢 タオルつかみ;上肢 新聞ボール作り;上肢 ペットボトルバランス ほか)3章 高体力者(上肢 バスタオルでボール渡し;上肢 ティッシュペーパーキャッチ;上肢 数字でボール押し ほか)★ ポジティブな健康寿命のサポートに!★ 『目的』と『効果』が正しく理解でき、 複数人数の指導にも活かせます。★ 体力水準の段階ごとに詳しく解説。★ フルカラーの豊富な画像と図解でわかりやすい。★ レクの狙いの理解と進め方のコツが役立つ!◆◇◆ 著者からのコメント ◆◇◆日本は年々、平均寿命が伸び続け、現在では世界一の長寿大国となりました。この事実だけを見ると非常に喜ばしいことなのですが、その一方で少子化に歯止めがかからず、平均年齢は上がり続け、2022年現在、48歳を超えています。長生きできるようになったとしても、たとえば寝たきりになり、健康的な生活が送れないのであれば、本人にとっても、介護する側にとっても、望ましい状態とは言えないでしょう。介護業界から見ると、介護福祉士等、介護業界に従事する方々の人数は、要介護者数に対して慢性的に不足していると言わざるを得ません。また、高齢者が高齢者を介護する、いわゆる『老々介護』も社会問題化して久しいだけでなく、解決の糸口はいまだ見つけられないままとなっているのが現状です。本書は、高齢者の方が気軽に楽しく体を動かすことができるレクリエーションをまとめました。たとえ簡単な動きであっても、体を動かす、動かし続けることは、介護予防を考える上で、非常に重要なことです。高齢者の方々が、自   Honya Club.com


JPY ¥1,540
筋肉の衰えが全ての疾患の原因!尿もれ・骨折・フレイルの対策を明示!加齢とともに忍び寄る筋肉の衰え。でも、簡単トレーニングやひと工夫の食生活で、筋肉は何歳からでも簡単に若返る!第1章 50代からの健康は筋肉が決める!(健康寿命を延ばし、生活の質も高く保つ鍵は「筋肉」;メタボ・ロコモ・認知症にならないために筋肉を鍛えよう ほか)第2章 老化は筋力の低下から!(フレイルとは自立した生活から要介護へと移行していく段階;自分の足で歩けなくなるロコモティブシンドローム ほか)第3章 尿もれはこうすれば防げる!治せる!(「尿もれ・頻尿」など尿トラブルは医師にもっとも相談しにくい症状;加齢などが原因で筋肉が緩んでもれる「腹圧性尿失禁」 ほか)第4章 よくある骨折・転倒はこうして防ぐ!(60代まではメタボ対策、70代以上はロコモ予防に重点;中高年期からは、やせていることをうらやましがってはいけない ほか)第5章 簡単!筋トレで若返る!(スクワット;ヒールレイズ(かかと上げ) ほか)気がついていない筋肉の衰えが全ての疾患の原因!健康寿命を伸ばし、生活の質を高く保つためには、筋肉を鍛えることが重要。筋肉のピークは25ー30歳といわれており、それ以降は減少し、衰えていく。すると尿もれや、転倒による骨折、「立つ」「歩く」などの移動機能の低下(ロコモ)などが起こり、要介護の一歩手前の衰弱状態「フレイル」になってしまう。フレイルは加齢によるものなので、誰でもなりうるもの。しかし、健常な状態に戻ることができる段階でもある。運動習慣と食生活に気をつけて筋肉を鍛えることで、予防・改善することができる。筋肉は、何歳からでも増やすことができる。また、一度衰えてしまった筋肉も、短期間で鍛え、若返らせることが可能。本書では   Honya Club.com


JPY ¥1,760
山陽新聞で連載中(2007年6月現在)の「アルツハイマーの母を支えて」を一部加筆・修正し一冊にまとめた。前著『アルツハイマー在宅介護最前線』から2年。現在もアルツハイマーの母を在宅で介護する著者が約5年間の介護生活を赤裸々に記している。「がんばらない」介護なんてない、介護は頑張らないと継続できない、と介護者の一人として介護をホンネで語る。第1章 息子が母を介護するということ("お母さん"でなく"和ちゃん"と呼ぶこと;アルツハイマー病という病;介護ライターとして伝えたいこと ほか)第2章 「がんばらない」介護なんてない!(在宅介護の限界点;不穏;関節炎と骨粗鬆症 ほか)第3章 五年目の介護生活(要介護状態区分;不服申立て;要介護四の理由 ほか)前著「アルツハイマー在宅介護最前線」から2年。現在もアルツハイマーの母を在宅で介護する著者が、約5年間の介護生活を赤裸々に綴る。「頑張らない」介護なんてないと、介護者のひとりとして介護をホンネで語る。   Honya Club.com


JPY ¥1,540
フレイルとは心身の活力が低下した状態。対策は、まず持病のコントロール、食事と運動!1 高血圧と気をつけたい合併症(高齢期に要注意の「フレイル」;フレイルの多面的な特徴;血圧とフレイルの関係 ほか)2 正しい服薬法(高血圧治療の目的;薬物療法の基本;降圧薬を飲むときの注意点 ほか)3 生活のなかでできること(食生活;体重;運動 ほか)70歳越えたら血圧管理とフレイル対策を 70歳代になると、健康のキーワードはメタボ対策からフレイル対策に変わります。心身の活力が低下して、介護が必要になる手前の状態をフレイルといい、このフレイルにならないためには、年齢とともに増えてくる持病の管理と体力の維持が重要になってきます。持病としてもっとも多い高血圧(患者数4600万人)の療養生活のなかで、60歳代、70歳代で変化してくる生活の改善ポイントから、高齢の高血圧患者さんがフレイルや要介護状態を防ぎ、健康長寿となる方法を紹介します。   Honya Club.com


JPY ¥1,100
INTERVIEW アルピニスト 野口健さん―極限状態で生死を分けるのはほんのささいな暮らしの工夫特集 健常者から要介護者まで―高齢者向け住宅のブランド化とサービス事業で異業種を巻き込み広がるビジネストレンド情報 未来の家を描くプロジェクト―モノのインターネット「IoT」×ビックデータ 日本の住生活に革命は起きるのか?!座談会 第3弾!―異文化に身を置き、多様性を学ぶ!海外赴任がもたらしてくれたチャンスとスキルがチカラになる(住友林業/大和ハウス工業/パナホーム/TOTO)最前線Work Report プロフェッショナルたちの現場から(HOUSING;DEVELOPER & REALTOR;MATERIAL & EQUIPMENT)   Honya Club.com


JPY ¥4,070
若林秀隆×葛谷雅文。現場の第一人者が最新の"理論"と"臨床"を1冊にまとめたバイブル誕生!第1章 リハ栄養(リハ栄養の概念・定義・展望;フレイル・要介護状態と栄養;リハ栄養ケアプロセスと栄養ケアプロセス ほか)第2章 サルコペニア(サルコペニアの概念・診断基準・展望;サルコペニアの原因(一次性、二次性);サルコペニアの診断基準 ほか)第3章 疾患別リハ栄養・サルコペニア(大腿骨近位部骨折のリハ栄養・サルコペニア;アルツハイマー型認知症のリハ栄養・サルコペニア;脳卒中のリハ栄養・サルコペニア ほか)   Honya Club.com


JPY ¥1,760
フレイルは要介護状態の前段階と位置づけられます。身体的フレイルの中核的な要因となるサルコペニアを早期に発見し、適切に介入して要介護状態への移行を防ぐことは、医療従事者の重要な役割の一つです。フレイルやサルコペニアの予防や診療についてメディカルスタッフが知っておきたい最新情報と、具体的な栄養・運動指導の方法を専門家が解説します。   Honya Club.com


JPY ¥880
二〇〇〇年四月に始まった介護保険制度は、「介護の社会化」「高齢者の自立支援」を進める画期的なものとして歓迎され、今日、約四〇〇万人が利用している。だが、この間、財源論を盾に改悪が続き、緊急の課題も山積み状態。社会保障審議会の委員として議論に加わってきた著者が、利用者の視点に立って徹底検証と具体的提言を行う。第1章 介護保険はなぜ創設されたのか(介護保険サービスの夜明け;高齢社会の到来と新しい事態;介護の社会化;介護保険サービスの推移)第2章 介護保険サービスの「適正化」(同居家族と「生活援助」;生活援助利用制限の波紋;なぜ厳しい、外出支援;福祉用具貸与にも「適性化」の嵐;直撃された小規模事業所)第3章 解決されるか、介護現場の危機(介護で働く人たちの叫び;介護保険施設の新たな課題;ホームヘルパーは「社会の嫁」か;ケアマネジャーの悩みと責任)第4章 迷走した要介護認定(要介護認定とは何か;衝撃の二〇〇九年版テキスト;経過措置と基準緩和)第5章 老いを守る介護保険への道(第4期(二〇〇九ー一一年度)の介護報酬改定;利用者にとっての介護報酬改定;介護保険一〇年で見えたもの;老いを守る介護保険への道)介護保険が始まって10年。「介護の社会化」「高齢者の自立支援」を進める制度として歓迎されたものの、財源論を盾に改悪が進み、緊急の課題も山積み状態。本書では利用者の視点から、徹底検証と具体的提言を行う。   Honya Club.com


JPY ¥4,400
本書は、介護にかかわる方、なかでも歯科関係職種の方々が2000年(平成12年)4月にスタートする介護保険制度を理解していただくために書かれたものです。第1章 介護の現場から第2章介護保険第3章 介護保険と歯科医師・歯科衛生士第4章 介護保険と口腔ケア第5章 要介護状態と口腔ケアプランの実際第6章 施設における歯科治療と口腔ケアの進め方第7章 Q&A第8章 介護保険を理解するための用語解説   Honya Club.com


JPY ¥1,430
1LDKのわが家に暮らす気まぐれで愛らしい8匹のねこたち。一日でも長く一緒にいたいから、「小動物介護士」の資格を取りました。トイレのこと、ごはんのこと、環境のこと…。つくづく実感したのは、日常の一つひとつが、ねこの健康状態にもれなく直結するということです。序章 「うちのコ」のこと、どれくらい知っていますか?(命の大切さを教えてくれた愛ねこ・リボン;「ねこの一生とつきあう覚悟」できていますか? ほか)第1章 ねこの快適度を上げる環境づくりのコツ(「室内飼い」で安全に。長生きねこに育てるための鉄則です;ココロもカラダも。欲求を発散できる「空間づくり」 ほか)第2章 小さな不調も見逃さないで!愛ねこの健康管理(毎日の「健康チェック」で愛ねこの変化をキャッチ!;「オシッコ」はねこの健康のバロメーター ほか)第3章 ねこがもっと幸せに暮らすわが家のオキテ(ねこのいる環境に、ねこを迎え入れるとき;室内飼いでも「避妊・去勢」には意味があります ほか)第4章 高齢ねこと暮らすそしてお別れのときまで(老化のサインに気づいたら、環境の見直しを;「要介護」まで長生きしてくれるねこが増えています ほか)ねこも年を取ると様々な変化が現れる。小動物介護士の資格を持ち8匹のねこと暮らす著者が、ごはんのこと、環境のこと、日々の健康チェックのことなど、ねこと長く幸せに暮らすコツを紹介。   Honya Club.com


JPY ¥1,980
事例で学ぼう、「活動」「参加」へのアプローチ。介護報酬改定で導入。デイサービス事業者・介護職・福祉用具相談員必見!第1部 「生活行為」って何?基本編(私の人生をよみがえらせたのは「パスタを作る」という生活行為だった;人が生きていく上で営む暮らしの中のあらゆる行為です;その人にとって「意味のある、したい生活行為」を見つけましょう;ケアマネジャー、地域包括支援センターとの連携 介護予防や地域支援事業への展開)第2部 "生活行為向上"でいきいき!事例編(妻が亡くなり閉じこもる60代男性が趣味を再開、家事も積極的に(男性60代、要支援1。支援した人:在宅リハ広域支援センター作業療法士);洗髪・洗濯物干しができなかった状態からコンサート・同窓会に行けるように(女性80代、要支援2。支援した人:訪問看護ステーション作業療法士);脳梗塞で寝たきり状態になった人がトイレに行けるようになりデイに通う(女性80代、要介護5。支援した人:介護老人保健施設作業療法士);10数年諦めていた料理をデイケアで練習 家族のために料理を再開(女性60代、要介護2。支援した人:介護老人保健施設作業療法士);「もっとできることがあるはず!」デイで練習 ヘルパーと服を整理(女性70代、要介護2。支援した人:通所介護を支援した作業療法士) ほか)   Honya Club.com


JPY ¥4,180
臨床栄養学の意義と目的臨床栄養学の基礎臨床検査(検体検査の基礎知識)栄養管理の考え方栄養状態の評価判定傷病者、要支援者・要介護者の必要栄養量栄養補給法食品と医薬品の相互作用傷病者、要支援者・要介護者への栄養教育栄養ケアの記録医療と臨床栄養福祉・介護と栄養管理在宅栄養管理医療・介護制度の基本   Honya Club.com


JPY ¥1,540
シニアの健康管理は、メタボ対策よりフレイル対策!おいしく食べて、生涯ずっと元気に歩ける筋肉をキープ。1章 一生スタスタ歩くには 毎日の食事が大事(フレイルとは、年齢とともに心身の活力が低下すること;あなたは大丈夫?フレイルチェックをしてみよう ほか)2章 噛む力を鍛えて老化を防止 肉のレシピ(効率よくたんぱく質をとるコツ お肉編;鶏肉 ほか)3章 DHAとEPAも豊富で血液サラサラに 魚介のレシピ(効率よくたんぱく質をとるコツ 魚介編;鮭と豆腐のレンジ蒸し ほか)4章 植物性たんぱく質もバランスよく 大豆・大豆製品のレシピ(効率よくたんぱく質をとるコツ 大豆・大豆製品編;焼きがんもどき ほか)5章 肉や魚介のおかずといっしょに 卵・乳製品のレシピ(効率よくたんぱく質をとるコツ 卵・乳製品編;えびのカルボナーラ炒め ほか)健康と要介護の中間の状態である、シニアの「フレイル(虚弱)」予防に役立つ、たんぱく質たっぷりの簡単レシピ集。老年医学の専門医による監修で、フレイル対策の基本をわかりやすく解説。おいしく食べて、死ぬまで元気に歩ける筋肉をキープできる。   Honya Club.com


JPY ¥2,750
フレイルに、ならない、させない「仕組みづくり」のヒントが満載!コロナ禍では、自粛生活の長期化による生活の不活発、人とのつながりの断絶などを背景として、フレイル(虚弱な状態)の悪化が危惧されています。地域のみなさんで、フレイル予防・介護予防に取り組みましょう。第1章 フレイルの正しい理解(フレイルとは何か;フレイルにならないために;市民活力のエンパワメント―仕掛けから継続的な実践まで ほか)第2章 フレイル対策の進め方(介護予防の制度1:介護予防給付と総合事業;介護予防の制度2:保健事業と介護予防の一体的な実施;地域づくりの視点 ほか)第3章 地域におけるフレイル対策の取り組み(東京都文京区;福岡県飯塚市;和歌山県紀の川市 ほか)要介護になりやすい手前の状態を意味する「フレイル」。健康寿命を延ばすには、いかにフレイルを食い止めるのかが鍵になる。本書では、自治体職員や専門職、さらには関連する地域住民に向けて、フレイル予防の普及・啓発と、地域での実践に役立つ取り組みとツールを紹介する。   Honya Club.com


JPY ¥1,540
1 失敗例に学ぶ(ムダな手すり;危ない手すり ほか)2 室内事故を防ぐ(危ない場所はどこか?転倒事故は室内で起こっている)3 介助なしで生活するリフォーム実例集(自立支援・閉じこもりを防ぐプラン 介助なしでトイレが使える;自立支援・閉じこもりを防ぐプラン 介助なしで入浴できる ほか)4 介護力軽減の成功例(ここまでできるベストリフォーム 介護力軽減の成功例;失敗しないバリアフリーリフォーム10の鉄則 ほか)家族が要介護状態になった時、住宅をどう改修すればよいか。少ない自己負担で効果的に改修する方法、業者の選び方や、介護保険でできる工事内容など、正しいノウハウとポイントを失敗例ともに紹介。   Honya Club.com


JPY ¥770
最近の日本人は、体力が落ちただけでなく、花粉症、アトピーなどのアレルギーが増え、うつになったり、セックスレスが蔓延…と"生き物"としての強さを失いかけている。"寄生虫博士"として知られ、免疫学者である著者が、最近の研究に基づいて老化のメカニズムを解き、"本当の若さ"を手にするためのコツを伝授。70歳を過ぎてなお海外の野山や奥地を探検し、研究する。大いに笑い、「年々、若くなる」と言われる著者が検証する、科学的若返り法とは!第1章 進化医学からみた「科学的若返り法」第2章 体内の若さを守る「腸内革命」第3章 「イメージする心」で高まる免疫力第4章 「ほどほどの運動」のすごい効力第5章 ほんとうにある長生きと若返りの「水」第6章 持続可能な「恋」の方法第7章 アンチエイジング科学のウソ・ホント最近の日本人は、体力が落ちただけでなく、花粉症、アトピーなどのアレルギーが増え、うつになったり、セックスレスが蔓延……と"生き物"としての強さを失いかけている。その要因は、「腸」にあった! "寄生虫博士"として知られ、免疫学者である著者が、最新の研究に基づいて老化のメカニズムを解き、導き出した答えとは? 免疫力を高め、見た目だけでない"本当の若さ"を手にする具体的なコツ、科学的若返り法が満載。日本人の「平均寿命」は世界でもトップクラス。でも実際には、要介護状態や寝たきりなど「日常生活が自由に送れない不健康な期間」が男女とも約10年もあるといわれ、近年は平均寿命より「健康寿命」を延ばすことが重要視されてきています。ただの長生きではなく、ずっと元気に楽しく生きるには──!?最近の日本人は、体力が落ちただけでなく、花粉症、アトピーなどのアレルギーが増え、うつになったり、セックスレスが蔓延……と"生き物"   Honya Club.com


JPY ¥1,870
高齢者が要介護状態になると、これまでの住宅構造のままでは、高齢者自身の生活や家族による介護にも、支障をきたすことがあります。ところが、高齢者の状態は人によって千差万別。個々の事例にあわせて改造を考えるしかありません。この本は、そうした方々に少しでも参考になればと、住宅を増改築した事例を、豊富に集めました。「バリアフリー」とはなにか脳血管障害その他、合併症リウマチ・進行性の難病や老衰で、運動能力の低下や将来の介助に備えて疾病や傷害による(四肢)部分麻痺   Honya Club.com


JPY ¥1,980
29歳で結婚、32歳で離婚。30代で独身女性の赤裸々な心情を描いた筆者は40代でサンタクロースのような男性と再婚。しかし、やがて夫は要介護状態に。筆者自身はリウマチとメンタルの病を抱え、「老々介護」「障々介護」の日々を送ります。が、この本はいわゆる「闘病記」でないのが、面白いところ。筆者の望みは「人間界」を卒業すること。未来を「予言」するなど、一風変わったところはあるものの、親を看取り、夫を看取り、様々な団体に小銭を寄付し…と、非常にちゃんとした生活を送っています。夫とも強い信頼関係で結ばれていました。筆者は文章の中で「こんな地球はもうごめんだ!」とさんざん愚痴っているのですが、読んでいると、なんだかうらやましくなるような、豊かな生活に感じられます。「前向きに頑張れ」と言われることが多い世の中ですが、そんなプレッシャーに疲れた人には、著者の考え方・生き方が参考になるかもしれません。   Honya Club.com


JPY ¥3,080
第1章 在宅看護の基盤(在宅看護の理念と対象;在宅看護の変遷)第2章 在宅看護を支えるしくみ(在宅看護を支える制度;訪問看護の制度と機能;地域包括ケアシステム)第3章 在宅看護における支援の基本(ケアマネジメント;在宅看護における家族支援;在宅看護過程の展開;在宅看護におけるリスクマネジメント)第4章 対象の状態に応じた在宅看護(在宅看護とエンド・オブ・ライフケア;在宅看護と難病ケア;在宅看護とリハビリテーション;在宅看護と精神障害ケア;在宅看護と重症心身障害児ケア;在宅看護と認知症ケア;在宅看護と要介護高齢者ケア;在宅看護と介護予防;在宅看護と高齢者虐待防止)第5章 在宅看護における援助技術(生活を支えるコミュニケーション技術;生活を支える技術と医療ケア)   Honya Club.com


JPY ¥1,580
症状が進むも、戻るも、MCI(軽度認知障害)が分岐点!!イメージ体操(エアリハ)で認知症を予防。第1章 認知症とは(早期発見で、健康な状態に戻ります;もの忘れと認知症は、まったく違う別ものです ほか)第2章 認知症予防には「脳」・「身体」・「食事」―3つの要を刺激する(「脳」を刺激する;「身体」を鍛える ほか)第3章 エアリハとは(想像で笑わせる「落語」の世界;イメージの力で杖いらずに ほか)第4章 日常生活が認知症予防に変わる「脳健生活」―脳は習慣で鍛える(寝起き;歯磨き ほか)介護予防を学ぶシリーズ第3弾? 読みやすい! 分かりやすい! 実践しやすい!症状が進むも、戻るも、MCI(軽度認知障害)が分岐点?イメージ体操(エアリハ)で認知症を予防第1章 認知症とは 〓脳は想像で鍛える〓第2章 認知症予防には「脳」・「身体」・「食事」 〓3つの要(かなめ)を刺激する〓第3章 エアリハとは 〓脳は想像で鍛える〓第4章 日常生活が認知症予防に変わる「脳健生活」 〓脳は習慣で鍛える〓   Honya Club.com


JPY ¥880
死ぬまでに平均10年も要介護状態に。そうならないために、まずはキケン度をチェック。寝たきりにならない食事法、寝たきりを予防する超簡単運動、一生ボケないためのワクワク脳トレ術などを紹介する。   Honya Club.com


JPY ¥1,430
第1章 「やせている=健康」は大間違い!(メタボを気にするより、小太りのほうが健康的;筋肉の衰えが「サルコペニア」と「フレイル」を招く ほか)第2章 あなたの食生活は大丈夫?(飽食の日本で「新型栄養失調」が増えている;新型栄養失調の原因はタンパク質不足? ほか)第3章 お口が衰えると身体も衰える(全身の老化につながるオーラルフレイル;誤嚥性肺炎の予防には口腔ケアが欠かせない ほか)第4章 社会性を保つことがフレイルを予防する(フレイルの予防に欠かせない3つの柱;社会とのつながりの欠如が「フレイル・ドミノ」の始まり ほか)第5章 フレイルはこうすれば、防げる!(これならできる!3つの簡単フレイル予防法;口呼吸を鼻呼吸にする「あいうべ体操」 ほか)「やせなくちゃね」とお腹を見て、ため息をついているあなたに朗報です!統計データによると、「最も死亡率が低かったのはBMI27台の人」なのです。BMIとは肥満度を表す数値。BMI27といえば小太りぐらいの人を指します。これまでならダイエットをすすめられる数値です。「太っているより、やせている方が健康的」というのは大間違いなのです。キーワードは「フレイル」。「虚弱の状態」のことをいい、進行すると「要介護状態」になります。つまり、元気で長生きしたいなら、ぽっちゃり体型がちょうどいいのです。本書では、フレイルにならないための方法として、次の3つおすすめしています。・1日1回、口を大きく開けよう!・ご飯やおかずをあと二口食べよう!・テレビのCMで一度立ってから座ろう!どうですか? これなら毎日、続けられそうですよね。健康の新常識を理解し、寝たきりにならない生活のコツを習慣にしてみては?   Honya Club.com


JPY ¥5,280
1 高齢者社会の現状とフレイル・ロコモ・サルコペニアの意義(高齢者社会におけるフレイル・ロコモ・サルコペニア対策をどのように進めるべきか;高齢者の特性;百寿とはどのような方か? ほか)2 サルコペニア・フレイル(フレイル概念、診断基準とガイドライン;サルコペニアの概念、分類と診断基準;侵襲・悪液質と(消化器)周術期とフレイル・サルコペニア ほか)3 ロコモティブシンドローム―運動器障害と治療・予防(ロコモティブシンドロームの概念から予防と対策の取り組み;ロコモティブシンドロームの評価;運動器障害と介入による効果―腰部脊柱管狭窄症を中心に ほか)概念先行のサルコペニア・フレイルについて,ビジュアルをもって,体感するための画期的な書籍です。現在の日本は(超)高齢者社会であり,高齢者が日常生活を送るうえで要介護や寝たきりの状態に至る際には本人の生活の質の低下とともに,家庭や地域の周囲の方々にとって大きな負担になります。 フレイルは2014年日本老年医学会より提唱され,高齢期に生理的予備能が低下することで,ストレスに対する脆弱性が亢進し,生活機能障害,要介護状態,死亡などの転帰に陥りやすい状態と定義されており,健常な状態と要介護状態の中間的な段階と位置づけております。フレイルには身体的フレイル,精神・認知的フレイル,社会的フレイルがあります。 サルコペニアは「転倒,骨折,身体機能低下,死亡などの負のアウトカムの危険が高まった進行性かつ全身性の骨格筋疾患である」(2018年欧州ワーキンググループ)。 ロコモティブシンドローム(ロコモ)は2007年に日本整形外科学会が提唱をしたもので「運動器の障害により要介護に至る危険性の高い状態,あるいは要介護状態に至った状態」を示すものでまさの「移動機能の低下   Honya Club.com


JPY ¥3,080
わが国では著しい速さで少子化高齢化が進行しており、増大する育児や介護の負担を誰がどのように担っていくのかは難しい課題となっています。このように困難な状況の中で、育児や介護の充実を図り、家族がより良い状態で生きていくためには、子ども、親、高齢者それぞれに対するカウンセリング的なかかわりが不可欠になっていくことでしょう。本書では、そのような状況に鑑み、現場に携わる気鋭の著者陣が、子育て・夫婦関係、少年非行、高齢者のケア、それぞれの場面における最新の知見を紹介します。学校・介護関係者にもおすすめの一冊です。第1部 子育て・夫婦関係を支えるカウンセリング(女性の生涯における心の健康を支えるカウンセリング;親子を支えるカウンセリング;夫婦関係を支えるカウンセリング:日本の夫婦・カップルの現状と夫婦療法)第2部 少年非行に向き合うカウンセリング(非行少年を支え導くカウンセリング;非行少年の家族を支えるカウンセリング:家族療法の理論と実践;非行少年の再犯リスクと再犯予防の取組み)第3部 高齢者を支えるカウンセリング(地域で支える高齢者の生活と発達:地域包括支援センターを介した高齢者のエンパワメント;要介護高齢者を支える家族介護者への支援;高齢者の喜怒哀楽の感情の背景にある心理:高齢者施設を利用する高齢者の視点から)   Honya Club.com


JPY ¥2,200
介護過程を現場で実践するための知識と技術がこの一冊に。介護過程の大切さ、展開に必要な視点、目標や介護計画の立て方、評価のポイントなどをわかりやすく解説。詳細な事例とワークで、何となくの知識を根拠のある実践力に変える!第1章 なぜ介護過程が大切なのか(介護過程の取り組みの背景;介護職に求められる役割;ケアマネジメントと介護過程の整理;介護過程の実践的理解)第2章 介護過程を理解しよう(介護過程とは;アセスメント―(1)情報収集、分析、ニーズの把握;アセスメント―(2)見通しを立てる;計画の立案;サービスの実施;評価と記録)第3章 介護過程の展開を支える視点(要介護状態に至った要因と介護展開モデル;認知症介護の基本理解;生活行為の分析的理解とは;生活行為の分析的理解の実際)第4章 事例で読み解く介護過程の展開(生活不活発病だったAさん;認知症で全介助だったDさん;胃ろうの経口摂取に移行したJさん)介護過程の具体的な展開方法について、介護過程の基本、必要な視点、目標や計画の立て方などをわかりやすく解説。詳細な事例とワークを読み解きながら、何となくの知識を根拠のある実践力に変える1冊。   Honya Club.com


JPY ¥1,034
いちばんべんりでいちばんカンタン・書き込み式。あなたが家族に残す最後のラブレター。第1章 シニアライフスタート!(自遊時間、何がしたい?;よく行く場所はここですよ ほか)第2章 要介護者になっちゃった(再確認!あなたの近所のお医者さん;介護が必要な状態って? ほか)第3章 最後の花道を飾るために(全財産、どれだけある?;誰に何をあげようか ほか)第4章 つくってみよう!マイデータブック(私のプロフィール;私のおつきあい ほか)高齢者が様々な問題を解決し、安心して最期を迎えることができるエンディングノート。簡単な質問に答えていくうちに自分を知り、何が問題で、何が不安なのかが浮かび上がってくる。一部書き込み式。   Honya Club.com


JPY ¥2,420
介護技術で「壁にぶつかった」時にリハビリテーションの視点とケアの考え方があなたの悩みを解決。基本を活用・応用してできる介護技術の展開を伝授します。第1章 状態別アプローチ法(拘縮のある人へのアプローチ;円背のある人へのアプローチ;パーキンソン病のある人へのアプローチ;振戦のある人へのアプローチ;四肢が突っ張る人へのアプローチ;関節リウマチがある人へのアプローチ;認知症がある人へのアプローチ)第2章 場面別アプローチ法(低位置から高所への移動・移乗;狭い空間での介助;体格差がある場合の介助;多点杖・歩行器を使って)拘縮や円背、介護者と要介護者の体格差、狭い空間での移動など、現場でよく遭遇する介助困難なケースを取り上げ、その介護技術を写真で解説。利用者の状態にあわせて基本の介護技術を活用・応用できる力が身につく。   Honya Club.com


JPY ¥1,540
状態の重い人が軽く判定されたり、軽い人が重く判定されたりと、不公平さと矛盾が続出している介護保険の要介護認定。その原因は、厚生省がつくった要介護認定の一次判定ソフトに欠陥があることがわかってきた。欠陥ソフトの全貌を本書がはじめて明らかにする。0 「あべこべ認定」―まえがきにかえて1 得次郎さんの不運2 要介護認定始まる3 逆転を逆手にとる4 許されざる「要介護1」5 最重度にとっての危険地帯6 夢かうつつの項目「問題行動」7 「歩ける痴呆のお年寄り」は手間がかからない?8 「一次判定の欠陥」発生の原因9 要介護認定の行く末10 資料   Honya Club.com


JPY ¥2,970
1章 地域リハビリテーション総論(地域リハビリテーションの概念;地域理学療法の概念 ほか)2章 地域理学療法の対象および関連制度(地域理学療法の対象者;介護保険制度 ほか)3章 介護保険制度下での地域理学療法(要介護認定とケアマネジメント;介護保険における理学療法 ほか)4章 在宅理学療法(在宅医療に関わる知識;健康状態の評価とリスク管理 ほか)5章 症例検討・演習課題(施設入所例;在宅復帰例 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥3,410
エビデンスに基づく健康支援!身体活動疫学を網羅した決定版!生活習慣病・介護予防に必読の1冊!座位行動の生理・分子生物学を詳説!運動によるメンタルヘルスアップ!日本発の運動メニューの紹介!日本人の体力・身体活動の実態と規定要因!第1章 身体活動疫学とは第2章 身体活動・座位行動の規定要因第3章 生活習慣病・慢性疾患の身体活動疫学第4章 要介護状態の身体活動疫学第5章 メンタルヘルスの身体活動疫学第6章 身体活動・座位行動の生理・分子生物学とは第7章 身体運動に伴う生体機能適応を支える分子機構第8章 生活習慣病・介護予防のための運動メニュー第9章 日本人の身体活動と体力の実態および加齢変化   Honya Club.com


JPY ¥880
階段の昇り降り、正座、ジョギング、スクワット…ひざの曲げ伸ばし時に違和感がある人は介護予備軍!?一生アクティブに生きるための最新エクササイズ&サプリメント活用法。第1章 きしむ、動かしにくい、軽く痛む…わずかなひざの違和感にも、寝たきりになるリスクが潜む(ひざへの無関心が、将来の「要支援・要介護」状態を招く;ひざ関節の軟骨は、すり減ると二度と元に戻らない!? ほか)第2章 「ひざ痛治療の常識」はウソだらけ!本当の対処法を知ることが改善の第一歩(「正しいひざ痛治療」は意外と知られていない!;最終的な手段として行われる外科手術 ほか)第3章 身体のバランスを整えてひざの痛みをやわらげる「マッケンジー・エクササイズ」(エクササイズを行うだけで、約7割がひざ痛改善!;治療の常識を打ち破ったマッケンジー法 ほか)第4章 衰えたひざを若返らせる「サプリメント」の正しい摂り方(グルコサミンで6割が、ひざの痛み軽減;関節軟骨を構成する成分、グルコサミンとコンドロイチン ほか)第5章 ひざの痛みは必ず改善できる。早期対策でアクティブライフを実現しよう(ひざ痛に負けない運動習慣を身につけよう;ひざに負担なくできるトレーニング ほか)一生アクティブに生きるための、最新エクササイズ&サプリメント活用法。ひざ痛の正しい理解を深めるべく、変形性膝関節症の早期診断と治療の大切さ、および改善・予防の方法について伝える1冊。   Honya Club.com


JPY ¥1,980
家庭でできるながら体操&リハビリ。体調に不安がある人が転倒しなくなるための生活体操・ながら体操。立つ、座る、歩く、入る…転倒しないための日常生活での動かし方。元気なうちに始めたい、筋トレ、ストレッチ、バランス向上体操。イラストを見ながら数分だけ。Let's Try!第1章 自立した生活を続けるための転倒しない体づくり(転倒事故が要介護状態に直結する;「抗重力筋」を鍛えて転倒しない体づくり ほか)第2章 日常生活の中でできる「ながら体操」(朝、起きたときの体操;洗面をしながらの体操 ほか)第3章 元気なころから始めたい転倒予防体操(筋力向上トレーニング;ストレッチ ほか)第4章 転倒しないための日常生活の動作(ベッドからの起き上がり(体力が落ちた高齢者等の場合);転倒しない立ち上がりと座り方 ほか)「転倒・骨折」は、高齢者にとって日常避けたい最大の課題です。高齢になると体幹・四肢の筋肉や運動神経が衰え、転倒しやすくなります。それが原因で要介護になったり、寝たきりになったりします。そこで「一生寝たきりにならない」ことを目標に、生活の中で無理なくできる「転倒予防の運動」を紹介します。体を動かすことが苦手な高齢者にも継続していただける体操を中心に取り上げます。●体調に不安がある人が転倒しないようにする生活体操体が弱く、立っていてもふらふらするような人が、生活の中で少しでも筋力やバランス機能が向上できるように、ごく簡単な生活体操を提案します。●元気なうちに、将来のために行う転倒予防体操転倒予防トレーニングとして有効な「筋力トレーニング」「柔軟性向上トレーニング」「バランス向上トレーニング」を紹介。やさしく飽きることなく実行できます。●リハビリテーションの要素も入れた運動を紹介ベッドから   Honya Club.com


JPY ¥1,980
2018年施行の介護保険制度改正に合わせてブラッシュアップ!利用者の状態・疾患例第2表の文例をたっぷり収載。書きたかった「プラン文」がスラスラ書ける!第1章 ケアプランの基本第2章 アセスメントと課題抽出例第3章 課題分析標準項目別 第2表の文例第4章 疾患別 第2表の文例第5章 第1表の文例第6章 介護予防ケアプランの書き方第7章 事例集ケアプラン作成に役立つ好評ハンドブックの3訂版!【課題抽出のプロセス】と、【ニーズ・長期/短期目標・サービス内容】文例を、課題分析標準項目&疾患別にたっぷり紹介。要介護度別の事例や各種生活自立度など役立つ資料も収載。〔第1章〕 ケアプランの基本…第1表ー第7表のポイントを解説〔第2章〕 アセスメントと課題抽出例…ADL/食事摂取など課題分析標準項目に沿った14項目について課題抽出例を紹介〔第3章〕 課題分析標準項目別 第2表の文例…第2章で抽出されたニーズに沿った文例をたっぷり紹介〔第4章〕 疾患別 第2表の文例…よくある9の疾患&状態別の文例をしっかり紹介〔第5章〕 第1表の文例〔第6章〕 介護予防ケアプランの書き方〔第7章〕 事例集〔巻末資料〕 ヘルパーの身体介護・生活援助の範囲、障害/認知症高齢者の日常生活自立度、訪問看護で医療保険からの給付となる疾病   Honya Club.com


JPY ¥1,430
「いい奥さん」と呼ばないで。病室にいるだけが介護じゃなかった。夫の手を握りながら、自分のことを考えていた。こんな私の介護は、妻として落第?人間として失格?1 人生、変わった。あっけなく2 夫の秘密に、荒ぶる妻3 愛と覚悟と罪悪感4 看病は、人目との闘いでもある5 希望は、どこにある?6 療養病床の現実と希望7 秘密は、愛か。裏切りか夫が突然倒れた、姑や舅が要介護になったら、妻や嫁が自宅で介護するものだとも思われてきた。それらのまじめに介護してきた多くの方々の記録はこれまでにも本となった。でも本書では、介護をまかされる人が本当に献身的に介護する状況を何の疑問も持たず、葛藤もせずに受け入れているわけではないという、多くの介護者が抱えながらどうすることのできない、本当の気持ちをはっきりと提示した初めての本である。著者は夫が脳内出血で突然倒れて植物状態になった妻である。突然のことに立ち向かいながらも、他人の目を気にし、自分の行動が「普通」なのか「普通」から外れているのか、ちゃんとやっているように見られているのかをモニタリングして不安になっていく。献身的に見えることのまるで献身プレイをしているかのごとくふるまうことが介護であり、疑問を持ちながら介護してもいいのだと実体験を元にしながら解く、一味もふた味も違う介護の本。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
食欲低下から体調不良を起こし、要介護状態になる危険性のある高齢者の味覚障害。本書は、味覚障害の原因、症状、歯科医院でできる治療、予防法をわかりやすく描いた絵本。要注意サインを見逃さないために役立つ書。   Honya Club.com


JPY ¥2,530
本書は、口腔ケアに関する従来のテキストのような全般的な解説書ではなく、要介護者の状態に適した口腔ケアを提供できるようになっている。その特徴は、対象者の状態ごとに判断過程をチャートにし、さらに具体的な対応策の考え方を知ることができるようになっていることである。第1章 口腔ケアの定義と目的第2章 高齢者の口腔の観察第3章 チャートで理解する口腔ケア実施の判断第4章 口腔ケアの基本項目第5章 状態別口腔ケアの目標と実際第6章 口腔領域の社会資源   Honya Club.com


JPY ¥1,760
分析1 医療保険制度と年齢階層別にみた受診行動(はじめに;先行研究;データ;推計方法 ほか)分析2 在宅介護の現状と介護保険制度の見直しに関する調査(「介護保険制度見直し影響調査」について;要介護状態の変化について;介護負担感について;施設介護・在宅介護選択について ほか)   Honya Club.com


JPY ¥2,640
地域包括ケアとは何か地域包括ケアと地域福祉地域包括ケアを支える制度社会福祉の基本理念と生活支援地域包括ケアを支える専門職在宅療養生活と医療・介護保健予防と介護予防認知症の人を支える地域包括ケア脳卒中の人を支える地域包括ケア難病の人を支える地域包括ケアがんの人を支える地域包括ケア現在、政府は2025年を目途に、重度な要介護状態となっても住み慣れた地域で自分らしい暮らしを人生の最後まで続けることができるよう、住まい・医療・介護・予防・生活支援が一体的に提供される、地域包括ケアシステムの構築をめざしている。本書は、多様な対象や職種、また様々な施策が複雑に関係して、理解しにくい地域包括ケアの、最低限共通して理解しておきたい知識を厳選。100前後のトピックにわけて、多角的に解説していく。   Honya Club.com


JPY ¥1,320
骨・関節・筋肉などの運動器が衰え、要介護になるリスクの高い状態「ロコモ(ロコモティブシンドローム)」。本書では、ロコモ予防トレーニングとヨガの呼吸法を組み合わせて、より効果的に運動器をケアする健康法を紹介。誰でも気軽にできるメソッドの中には、椅子に座ったままで取り組めるものもたくさんあります。第1章 ロコモを知る(ロコモとは?;運動器とは? ほか)第2章 全身に効くロコモ予防ヨガ(ウォーミングアップ;ヨガの呼吸法レッスン ほか)第3章 目的別ロコモ予防ヨガ(身体のゆがみを調える;筋肉量・骨量を増やす ほか)第4章 簡単ヨガで介護予防(誤嚥予防のためのメソッド;失禁予防のためのメソッド ほか)足腰が弱まり運動機能が低下するロコモティブシンドローム。引きこもりや要介護状態へと進むことも。呼吸法、筋肉と骨の強化、歩行力や関節の柔軟性維持から誤嚥・失禁・認知症予防のためのメソッドをやさしく図解。   Honya Club.com


JPY ¥3,190
介護モデルをどのように構築していくべきかを、要介護者と介護者の介護の証言を織り交ぜながら考察する。要介護状態でもいかに「尊厳ある生活」にしていくかという考え方への転換をはかり、その理念と実践の確立を目指す。    HMV&BOOKS online


JPY ¥2,750
1章 地域リハビリテーション総論(地域リハビリテーションの概念;地域理学療法の概念;協働と連携)2章 地域理学療法の対象および関連制度(地域理学療法の対象者;介護保険制度;障害者総合支援法;地域における社会資源;地域包括ケアシステムの構築)3章 介護保険制度下での地域理学療法(要介護認定とケアマネジメント;介護保険における理学療法;特定疾病の特徴と介入への視点)4章 在宅理学療法(在宅医療に関わる知識;健康状態の評価とリスク管理;住環境の整備;福祉用具の導入;動作指導と介助方法の指導;健康増進への取り組み)5章 症例検討・演習課題(施設入所例;在宅復帰例;在宅例)   Honya Club.com


JPY ¥4,180
本書は、老人保健福祉サービスに対するニーズの測定・推計を中心にしているが、それだけでなく、その背景にある高齢者の心身両面からの要介護状態の評価、家族介護の実態の統計分析と事例分析、サービスに対する認知と要望に関する基礎的な研究、さらには、家族介護者の負担感および対処(コーピング)スタイル等の心理的要因に関する先駆的な研究の成果も含んでいる。第1部 研究の経緯・目的と調査の対象・方法第2部 高齢者介護サービス・ニーズの分析第3部 障害および家族介護の実態第4部 家族介護者の意識・心理状況   Honya Club.com


JPY ¥1,980
医療保険から介護保険、施設選び、費用の問題まで。親が重い病気にかかり入院した場合、介護が必要な状態になった場合に知っておくべきポイントをわかりやすく解説!医療保険、介護保険のしくみや活用法がわかる。介護施設や高齢者住宅の種類や選び方がわかる。成年後見、任意後見、信託など財産管理の問題もわかる。医療費・介護費の負担軽減、世帯分離など資金面の問題もわかる。序章 親の介護が必要になったら第1章 医療保険のしくみと活用法第2章 介護保険のしくみと活用法第3章 施設への入所を検討する第4章 有料老人ホームに入るには第5章 財産管理が必要になったときの制度第6章 その他、こんな場合にどうする医療保険から介護保険、施設選び、費用の問題まで、親が重い病気にかかり入院した場合、介護が必要な状態になった場合に知っておくべきポイントをわかりやすく解説!●医療保険、介護保険のしくみや活用法がわかる●介護施設や高齢者住宅の種類や選び方がわかる●成年後見、任意後見、信託など財産管理の問題もわかる●医療費・介護費の負担軽減、世帯分離など資金面の問題もわかる?本書ではこんな問題を扱っています! 入院・退院までの流れ/在宅介護か施設介護か/親の医療と公的保険/高額療養費/高額医療・高額介護合算療養費制度/国民健康保険/65歳以上の人が加入する医療保険制度/民間の医療保険の活用/要支援・要介護/介護保険で利用できるサービス/ホームヘルプサービス/デイサービス/ショートステイ/施設選びのポイント/特別養護老人/有料老人ホーム/成年後見/信託/医療費・介護費の負担軽減/など   Honya Club.com


JPY ¥1,650
身近な方が、突然介護を受ける状態になり、戸惑う親族が大勢います。「かかりつけ医」がいない。介護保険を使うには、どうすれば良いのか。介護保険が適用されるサービスにはどんなものがあるのか。施設で介護を受けるとしたら、どこを選べば良いのか。本書は、このような差し迫った疑問を解決するための手続きを、わかりやすく解説しています。普段要介護者に接している医療従事者や介護従事者にも参考になる内容となっています。   Honya Club.com


JPY ¥4,400
1 疾病治療の基礎2 傷病者、要介護者および障がい者の栄養管理3 傷病者、要介護者および障がい者に対する栄養管理の実践4 病態に応じた栄養管理の実践5 ライフステージ別の病態に応じた栄養管理の実践疾患・病態別の栄養管理の基礎から臨床まで、この一冊でわかりやすく解説!●日本栄養改善学会が全面監修したテキストシリーズ!●「管理栄養士養成のための栄養学教育モデル・コア・カリキュラム」準拠。●傷病者の病態と栄養状態に応じて行う栄養管理を、Nutrition Care Process(NCP)の手順に沿って学ぶテキスト。●疾病治療の基本、栄養管理の基本、NCPの基本を解説し、メインとなる病態栄養の部分は器官系統別で各疾病の成り立ちと栄養治療を踏まえて、NCPを展開できるよう、?疾患の概要?栄養評価?栄養治療?モニタリングで展開した。栄養診断コードの例も示している。●同シリーズ姉妹本「第8巻 臨床栄養学実習」と組み合わせることで、より効果的に学習が深まる!【目次】Chapter 1 疾病治療の基礎Chapter 2 傷病者,要介護者および障がい者の栄養管理Chapter 3 傷病者,要介護者および障がい者に対する栄養管理の実践Chapter 4 病態に応じた栄養管理の実践Chapter 5 ライフステージ別の病態に応じた栄養管理の実践   Honya Club.com


JPY ¥2,090
介護職にとって、医療行為が日常的な状態になりつつある。「知っておく」レベルから「できる」レベルへ。ベテラン看護師が"介護職のために"教える「看護師からのワンポイント」とていねいな解説。吸引・経管栄養・緊急時トラブル対応・誤嚥・心肺蘇生・リスクマネジメント。チェックリスト4種付き。第1章 医療的ケアに関する倫理、法規及び他職種連携(高齢者人口の増加―多死時代、看取りの場の広がり;要介護者は在宅で70%、施設21%、ケア付き住宅に8% ほか)第2章 高齢者の心身機能の加齢変化と日常生活への影響(高齢期の心理的・精神的な変化と生活;高齢期の身体的変化)第3章 吸引(呼吸器系のしくみと働き;喀痰を生じる疾患や病態(病状) ほか)第4章 消化器と経管栄養(消化器のしくみと働き;経管栄養を必要とする疾患や病態 ほか)第5章 安全管理とリスクマネジメント(リスクマネジメント;感染予防 ほか)痰の吸引や胃ろうケアへの介護職の取り扱いの通知による介護職の医療行為の理論、技術の研修について、図解を交えて丁寧に解説したテキスト。ベテラン看護師が"介護職のために"実技の基本をアドバイスする。   Honya Club.com


JPY ¥1,100
利用者・家族に聞かれても困らない!介護保険外の制度を図表とフローでサクッと解説。介護保険制度の基礎知識(介護保険制度のしくみ;介護保険サービス利用までの流れ;介護保険優先の公費負担医療;要介護状態区分)こんなときどうする?制度の利用(医療保険;障害者福祉;高齢者をとりまく周辺制度;消費者被害を解決する制度)使える便利資料(親等図;クーリング・オフ通知(はがき)の記載例;身体各部の名称と骨・関節の名称)複雑化・多様化するケアマネジャーの業務を円滑にするため必須となる「介護保険の周辺制度・知識」について、ポイントをしぼり知るべきことのみを図表やフローチャートを用いて分かりやすく解説。持ち運べるコンパクトサイズ。平成28年3月発行の『苦手をサポート ケアマネ周辺制度ポイントナビ』の改訂版。今版では、「高齢者運転免許自主返納サポート制度」「個人情報の取扱い」「介護休業制度」を新たに登載、その他既存項目の改訂を行った。   Honya Club.com


JPY ¥1,980
要介護状態になっても、自分の暮らしの場の風景とともに、個性豊かに過ごしたい高齢者。その願いを実現する訪問看護に、豊富な経験知と実践を活かす。第1章 あなたが活躍できる訪問看護第2章 訪問看護を必要としている人第3章 訪問看護ステーションのしごと第4章 訪問看護ステーションを開設しよう第5章 ひとりからでも開設できる道を第6章 開設にあたってのQ&A   Honya Club.com


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「市販サプリ」で効果はありましたか?医師が処方する医療用サプリメントが、エイジングケアの新時代を開く。第1章 長寿遺伝子と不老サプリ(老化を遅らせる「長寿遺伝子」;長寿遺伝子は飢餓状態になる働く ほか)第2章 食事とサプリメント(まず選びたい「マルチビタミン・ミネラル」;現代人に不足しているビタミンとミネラル ほか)第3章 運動とサプリメント(下半身の三つの筋肉を鍛えるトレーニング;「長寿筋肉」を鍛えて寝たきりを減らす ほか)第4章 感性とサプリメント(心にも体にもよい家庭菜園;もっとも免疫力を上げるのはセックス ほか)第5章 サプリメントの選び方とつきあい方(サプリメント市場の実態;信頼できるサプリメントを選ぶには ほか)健康長寿志向とともに幅広い年齢層から関心が集まるサプリメント。年を重ねても体と頭の健康を保ち、要介護にならないための生活習慣と、サプリメントの賢い活用法、正しいサプリメントの見分け方をやさしく教える。   Honya Club.com


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親が倒れ、入院・介護が必要になるといったことは、誰にでも訪れる可能性があります。実際にそうした事態になってみると、はじめてのことばかりで、とまどうことも多いでしょう。医療費の支払い、医療・介護保険、施設への入所、同居か遠距離介護か、在宅での介護の仕方など、突然のことにあわてないノウハウをわかりやすく解説します。第1章 親が倒れて入院!?さあどうする?第2章 これだけは知っておきたい医療保健制度第3章 親が要介護状態に!さあどうする?第4章 知っておきたい公的介護保険制度のツボ第5章 介護施設への入所を考える第6章 知っておきたい"ケア"のスキル第7章 遠距離介護のポイント第8章 親が倒れる前にやっておく10のこと医療費の支払い、医療・介護保険、施設への入所、遠距離介護のポイント、在宅での介護のしかたなど、突然のことでもあわてない、親の入院・介護の際に必要な実用的知識をわかりやすく解説する。   Honya Club.com


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第1章 介護保険・介護報酬の要点解説(介護保険制度の概要;介護報酬の概要;2021年介護報酬改定の概要)第2章 介護サービスの単位数解説(居宅サービスの介護報酬;施設サービスの介護報酬;介護予防サービスの介護報酬 ほか)第3章 介護報酬の算定・請求事例集(居宅サービス1 居宅サービスの基本的な利用;居宅サービス2 大規模事業所(通所)、特定診療費;居宅サービス3 共生型サービス、要介護状態区分の月途中での変更 ほか)■2021年4月に介護報酬が全面的に改定されました。■本書では,介護報酬の算定・請求に関する全知識を,基礎から実務上の具体的なHow Toに至るまで,実務者の視点からわかりやすく解説しています。■?介護報酬の仕組みと内容,?具体的な算定方法,?請求の方法と請求事務の実際,?請求書・明細書の書き方,?ケアプラン作成の要点――などで構成。実際の"ケアプラン10事例"に沿って,様々なパターンのそれぞれの算定・請求ポイントを具体的かつ詳細に解説しています(介護予防や地域密着型サービスの事例も掲載)。実際のケアプラン作成と請求事務にとって必要不可欠な実務知識がラクラク理解できます。■介護報酬の1から100までのすべてがわかる,実務に役立つパーフェクトガイドです!【2018年版の主要目次例】第1章 介護保険・介護報酬の要点解説 1 介護保険制度の概要 2 介護報酬の概要 3 2018年介護報酬改定の概要 第2章 介護サービスの単位数解説 1 居宅サービスの介護報酬 2 施設サービスの介護報酬 3 介護予防サービスの介護報酬 4 地域密着型サービスの介護報酬 5 地域密着型介護予防サービスの介護報酬 6 居宅介護支援の介護報酬第3章 介護報酬の算定・請求事例集 事例1:居宅サー   Honya Club.com


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1日4分、ボールを"にぎにぎ"するだけで健康にいいこといっぱい!介護・リハビリ現場でも推奨される握力トレーニング!【いいこと1】末梢血管から血流を改善ボールをギュッと握ったときに血管は収縮され、開いたときに血管は拡大して一気に血液が流れます。この血流が速くなっているときに血管内で産出されるのが一酸化窒素(NO)。NOは血管内の筋肉を緩め、血管を広げる作用があり、十分に出ていると血管をやわらかくしてくれる働きがあります。【いいこと2】手指を鍛えて握力UP手の筋力(握力)が低下することで、手指のこわばりを感じたり、ペットボトルのフタを開けようとして手首を痛めてしまったりなど、日常のトラブルの要因になる場合があります。血管ストレッチボールで、手指をこまめにストレッチ。【いいこと3】指先を動かして認知症予防「指は第二の脳」といわれるように、手指の複雑で緻密な動きは脳と大きく関係しています。脳の中の動作を指令する「運動野」、感覚を司る「感覚野」は手指と密接に関連しており、手指を動かすことで反対に脳に刺激を与えることができます。【いいこと4】リズム運動でストレス解消リズムよくボールを"にぎにぎ"する動きを繰り返していると、脳内でセロトニンという物質が分泌されます。セロトニンは脳内の神経伝達物質のひとつで、精神を安定させ、気持ちをリラックスさせる作用があります。【いいこと5】 要介護・寝たきり予防握力は、全身の筋力状態を知るバロメータ。年をとってからの筋力低下はサルコペニアといって、ロコモティブシンドロームやフレイル(身体機能の低下状態)を引き起こします。そうなる前に健康状態を把握し、早めに対策を。   Honya Club.com