(PR) 蜆川

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この曲は『曽根崎心中』に登場するお初と徳兵衛の物語。ふたりは曽根崎新地の人目を避けるように北へ迂回し、辿り着いた曽根崎の露天神社(お初天神)で心中を果たした。蜆川は明治42年の"北の大火"のあと埋め立てられて、今も石碑が残されている。 (C)RS   Honya Club.com

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朱夏洋子/蜆川 (Ltd) 蜆川 / 女はおんな   HMV&BOOKS online


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俳句の作られた場所に立って口ずさむと、句がいきいきと輝く。周辺を歩けば、句が生まれるときの気配に気づく。変貌した東京の現代的な景観に、今はない風景を重ねあわせるのも、また、おもしろい。新年(発句也松尾桃青宿の春―芭蕉;ちりひぢの旅装かしこし初詣―竹下しづの女)春(佃島渡しの跡や鳥曇―石川桂郎;蜆とる浅草川や春寒し―岡野知十 ほか)夏(勝鬨橋梁撥ね上りたり炎夏―永井東門居;蝙蝠や竿鳴らし追ふ雨催―富田木歩 ほか)秋(菊の花咲くや石屋の石の間―芭蕉;焼けて直ぐ芽ぐむちからや棕櫚の露―永田青嵐 ほか)冬(みな出でて橋をいただく霜路かな―芭蕉;年の瀬や水の流れも人の身も―其角 ほか)詠まれた場所に立ってその句を口ずさむと、句がいきいきと輝く。周辺を歩けば、句が生まれたときの気配に気づく。東京の様々な地を、名句が生まれた背景とともに紹介する。季語、作者別索引付き。   Honya Club.com

(PR) 宇治川

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小春日の宇治大橋を渡りけり花ふぶき川を背にして先陣碑瀬田ものと知らずに今朝の蜆汁鳳凰のとまりさうなる藤の棚竜天に昇りて残す潦片蔭のなき金魚田を抜けて来し摘み札を入れ置く小箱一番茶映りたる空がまんまる芋の露山国の重き蒲団の父の里行く春の河馬をまるごと洗ひをり山の端に月の大きく祝月妻の忌の細く声ひき秋の?岩盤に残る化石や花こぶし杉山に星の残れる初景色鎌祝ひ夕日大きく入りにけり爆心と覚しき辺り落葉踏む・・・尾池和夫選十五句   Honya Club.com


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蜆川の螢   Honya Club.com