安原真人(編者)~日野原重明~井村裕夫　　　ブックオフオンライン【PC・携帯共通】

日本がん看護学会教育・研究活動委員会コアカリキュラムワーキンググループ/がん看護コアカリキュラム日本版 手術療法・薬物療法・放射線療法・緩和ケア 　　　HMV&BOOKS online

千田敏恵(編者)~小野寺綾子(編者)~宮崎和子　　　ブックオフオンライン【PC・携帯共通】

坪井正博(著者)　　　ブックオフオンライン【PC・携帯共通】

耳鼻咽喉科領域における主要な症候・疾患を網羅し、その薬物療法の実際と注意点を具体的な処方をもとに詳述。日常の診療に活用されるべく、専門家１３０名が明快に解説。総論（臨床薬理；耳鼻咽喉科領域における治療薬の選び方と使い方；ｌｉｆｅ ｓｔａｇｅからみた薬物療法）薬剤による分類症状に対する薬物療法疾患に対する薬物療法（耳疾患；鼻・副鼻腔疾患；口腔・咽頭疾患；喉頭疾患；頭頚部疾患）　　　Honya Club.com

樋田哲夫(著者)~江口秀一郎(著者)　　　ブックオフオンライン【PC・携帯共通】

泌尿器科のがん化学療法・薬物療法　　　Honya Club.com

日本乳癌学会　　　ブックオフオンライン【PC・携帯共通】

糖尿病と診断された方に、合併症をまねかないための日常生活の過ごし方をわかりやすく記したものです。すでに治療を開始している方にとっても、よりよい自己管理を行ううえで役立つ情報がふんだんに盛り込まれています。第１章 糖尿病とはこんな病気です第２章 合併症を発症させないことが治療の目的第３章 失敗しない食事療法の基本第４章 効果が実感できる運動療法の基本第５章 薬物療法第６章 タイプ別・糖尿病を進行させないポイント第７章 知っておきたい基本の検査糖尿病がよくわかるＱ＆Ａ糖尿病になってしまったら、いかに合併症を防ぐかがポイント。食事、運動、薬物治療での血糖値コントロール法をわかりやすく解説。また糖尿病進行を食い止めるポイントやＱ＆Ａまで、情報満載の１冊。　　　Honya Club.com

天賀谷隆(著者)~遠藤淑美(著者)　　　ブックオフオンライン【PC・携帯共通】

阿曽佳郎(編者)　　　ブックオフオンライン【PC・携帯共通】

日野原重明(著者)　　　ブックオフオンライン【PC・携帯共通】

消化器がん化学療法・薬物療法の基礎からケアの要点までを網羅した最新＆保存版。適応となる消化器がんの病態や治療方針、薬剤投与時の看護技術、主要32レジメン・薬剤ごとの副作用と対処、退院指導など、治療サポートに必要な知識をていねいにひもとく。用語解説やコラムなど、「化学・薬物療法は苦手」と感じている人にこそ読んでほしい学習のヒントも満載。　　　Honya Club.com

日本がん看護学会教育・研究活動委員会コアカリキュラムワーキンググループ(編者)　　　ブックオフオンライン【PC・携帯共通】

仲地ミツ明(著者)~岩切真砂子(著者)　　　ブックオフオンライン【PC・携帯共通】

日本乳癌学会　　　ブックオフオンライン【PC・携帯共通】

古瀬純司/臓器別 やさしい消化器がん化学療法・薬物療法 消化器ナーシング 2020年 秋季増刊 　　　HMV&BOOKS online

宮崎和子(編者)　　　ブックオフオンライン【PC・携帯共通】

主婦の友社，岩本安彦　　　ブックオフオンライン【PC・携帯共通】

メディカル　　　ブックオフオンライン【PC・携帯共通】

古瀬純司(編者)　　　ブックオフオンライン【PC・携帯共通】

「心の病」の症例と治療法。うつ病・うつ状態、パニック障害、神経症のケーススタディから、職場環境の改善まで、すぐに役立つガイド。第１章 精神疾患とは何か第２章 うつ病第３章 躁うつ病第４章 うつ状態第５章 パニック障害第６章 その他の神経症第７章 統合失調症第８章 パーソナリティ障害第９章 発達障害第１０章 薬物療法第１１章 企業と精神医学リストラ、残業代カット、雇用不安などから生じる「心の病」の症例と治療法を丁寧に解説。うつ病・うつ状態、パニック障害、神経症のケーススタディから、職場環境の改善まで、すぐに役立つガイド。　　　Honya Club.com

第１章 不眠治療に要する基礎知識（不眠症治療の意義；睡眠障害および不眠症の疫学 ほか）第２章 不眠症の症状把握（睡眠表と睡眠日誌；睡眠を査定する患者報告式アウトカム尺度 ほか）第３章 ライフスタイル改善を念頭にした効果的な薬物療法（出口を見据えた治療戦略とはなにか―睡眠薬の適正使用ガイドラインに沿って；認知行動療法ＣＢＴ‐Ｉ ほか）第４章 ケーススタディ（睡眠衛生指導の奏効例；職場での睡眠衛生教育 ほか）　　　Honya Club.com

本書は緑内障とはどんな病気かにはじまりその治療法のなかでも点眼薬について患者さんに知って欲しいこと、点眼の実際、患者さんに実行して欲しいこと、してはいけないこと、を各分野の３名のエキスパートに分かりやすく解説して頂きました。１ 緑内障とは？（どのような病気か）２ 緑内障治療の実際（薬物療法とレーザー治療などのほかの治療法；薬物の分類；第一選択薬の選択基準と使いにくい状況）３ 使用上の注意（最も有効な使用方法）（正しい点眼方法；点眼指導の理由と対応方法；薬剤の保管）　　　Honya Club.com

１ 総論（神経症の歴史；現代社会とストレス関連障害の概念；神経症性障害で役に立つ心理検査、症状評価；鑑別すべき身体疾患）２ 神経症性障害の治療戦略（精神療法の基本；行動療法の適応と禁忌；薬物療法の実際）３ 各論：神経症性障害の症状特徴と治療について（全般性不安障害；社会恐怖（対人恐怖）；パニック障害・広場恐怖 ほか）　　　Honya Club.com

精神科医療の現状を分析し、その中での薬剤師の役割や実施すべき具体的な業務を解説するとともに、向精神薬の薬理や脳内における情報伝達の仕組みと副作用について説明。精神科関連疾患ごとの薬物療法とその対処も記載する。 　　　HMV&BOOKS online

気功、鍼灸、指圧、漢方薬、薬草、食餌療法…。ガンを予防・治療する豊富な実践例を紹介する。第１章 漢方のガン認識第２章 漢方のガンの治療法と常用される薬物第３章 一般的なガンの臨床治療第４章 ガンの放射線治療と化学治療による副作用の漢方治療第５章 ガンの食餌療法第６章 ガン治療の臨床例気功、鍼灸、指圧、漢方薬、薬草、食餌療法…。漢方から見たガンの原因、メカニズム、弁証およびその予防と治療原則をわかりやすく解説。一般的なガンの臨床経験を重点的に紹介する。　　　Honya Club.com

これだけは知っておきたい、がん薬物療法のエッセンスを網羅。標準治療を決めたｋｅｙとなる文献を掲載。非専門領域の知識整理に役立つ。内容・構成をさらにブラッシュアップ。１ がんの分子生物学（がんの発生と進展機構；分子解析法）２ 臨床腫瘍学の基礎（がんの病因と疫学；がんの予防と検診；臨床試験 ほか）３ 臨床腫瘍学の実践（頭頚部がん；肺がん；中皮腫 ほか）日本臨床腫瘍学会公式テキストの改訂第４版．今改訂では全面的に見直しを行い，「キャンサーサバイバーシップ」の章を新設．　　　Honya Club.com

内部障害作業療法総論―内部障害の概念と内部障害作業療法の必要性の理解呼吸（１）―解剖・生理・病態呼吸（２）―評価呼吸（３）―呼吸リハビリテーションの概要呼吸（４）―作業療法呼吸（５）―酸素療法、人工呼吸療法、薬物療法呼吸（６）―吸引循環（１）―バイタルサインとＢＬＳ／ＡＥＤ循環（２）―病態・心電図循環（３）―心臓リハビリテーションの概要循環（４）―心臓リハビリテーションにおけるリスク層別化代謝（１）―栄養管理と血糖コントロール代謝（２）―糖尿病合併症内部障害作業療法の実際（１）―呼吸器疾患内部障害作業療法の実際（２）―循環・代謝疾患作業療法の主な対象である運動器疾患や神経疾患に加えて、呼吸器や循環器疾患、糖尿病などの代謝疾患（内部障害）を併せもつ患者に遭遇する機会が増えている。本書では、作業療法士がなぜ内部障害を学ぶ必要があるのか、内部障害を理解するうえで必要な解剖・生理・病態の基本知識から作業療法介入の実践方法、リスク管理などを解説した。作業療法士に求められる内部障害の知識・技術をまとめた1冊　　　Honya Club.com

国家試験合格への近道。資格取得をめざす受験生のための必携テキスト。理解度を徹底チェックする各章ごとの豊富な練習問題。「国家試験出題基準（ガイドライン）」を新たに掲載。柔道整復師受験の「一般医学教科」サブノートとして。活用しやすい巻末索引を追加。第１章 診察学（概要；診察の方法と応用；検査法 ほか）第２章 治療学（概要；薬物療法；理学療法）第３章 臨床心理（患者の心理；心理療法）教科書の要点をコンパクトにまとめ、理解度を徹底チェックする各章ごとの豊富な練習問題を収録。国家試験出題基準を新たに掲載し、学習しやすいように編纂。資格取得を目指す受験生のための必携のテキスト。　　　Honya Club.com

第１章 統合失調症の症状について知る第２章 統合失調症とはどのような病気か？第３章 治療をはじめる前に知っておきたいこと第４章 統合失調症の治療１ 薬物療法第５章 統合失調症の治療２ リハビリテーション第６章 入院による治療第７章 再発予防と自宅療養のポイント第８章 患者さんを支える社会制度と福祉サービス最新ガイドライン対応の改訂版。慢性期の患者さんの問題点と支援のあり方などについて新たに頁を設け、統合失調症に関する疑問や悩みに答えるQ & Aも掲載しました。　　　Honya Club.com

うつ病との鑑別が難しい双極性障害（躁うつ病）。誤診を防ぐための鑑別ポイント、再発を防ぐ薬物療法や規則正しい生活環境の確立のための最新テクニックを教えます。第１章 双極性障害（躁うつ病）とは第２章 双極性障害の診断第３章 「双極スペクトラム」という概念第４章 双極性障害の特徴第５章 双極性障害の治療第６章 日本うつ病学会の双極性障害治療ガイドラインと関連文献の紹介第７章 妊婦や妊娠可能な女性に適した気分安定薬第８章 光調整療法第９章 実存的アプローチ双極性障害（躁うつ病）はうつ病との鑑別が難しく、うつ病と誤診して抗うつ薬を単独で投与した場合，賦活症候群や自殺関連事象の誘発，あるいは躁転を生じる可能性が高い。双極性障害をいかに正しく診断して治療のレールに乗せるか。気分安定薬の投与、また規則正しい生活環境の確立によって効果的に再発を予防するにはどうしたらよいか。双極性障害研究・臨床の第一人者である著者が，双極性障害の基礎知識と診断方法，治療戦略をわかりやすく解説。　　　Honya Club.com

１ 糖尿病治療と薬物療法の位置づけ２ 経口血糖降下薬の種類と選び方（総論）３ スルホニル尿素薬の使い方４ グリニド系薬の使い方５ αグルコシダーゼ阻害薬の使い方６ ビグアナイド薬の使い方７ チアゾリジン薬の使い方８ 薬物併用療法の実際９ 他疾患を合併する場合の処方の実際　　　Honya Club.com

◆ 「がん治療認定医試験」「がん薬物療法専門医試験」の唯一の対策問題集！◆ がん治療認定医研修カリキュラムに準拠したサマリーで要点整理！◆ 過去問の再現問題＋新作予想問題！最先端のがん治療トピックスも満載！◆ ｢臨床腫瘍学」全範囲を網羅した内容で，がん専門薬剤師試験，MR認定試験などにもおすすめ！　　　Honya Club.com

薬"にかかわるすべてのスタッフのための決定版。なぜこの薬が処方されたのか薬物療法の考え方・ポイントがよくわかる。循環系治療薬消化系治療薬呼吸系治療薬内分泌・代謝系治療薬腎臓病治療薬抗炎症・抗アレルギー薬ホルモン剤骨・カルシウム代謝薬感染症治療薬神経・精神系治療薬がん治療薬その他の治療薬薬物療法に関わる全スタッフのための決定版。薬はどのように選択され投与量が決められているのか。医師の治療意図を理解することができる１冊。新しい薬物療法が確立された項目などを改訂、加筆。　　　Honya Club.com

第１章では、まずセカンドオピニオンの手順についてまとめた。第２章では大腸がんの病態について、第３章では診断・検査について記載。第４章ー第８章は大腸がんの治療を場面ごとに取り上げた。適宜セカンドオピニオンの事例を盛り込んでいます。事例は、判断に迷ったときに参考にできるものと思います。さらに、さまざまな診療科の医師の意見を「セカンドオピニオンの視点」として紹介。第１章 セカンドオピニオン第２章 大腸がんの基本第３章 大腸がんの診断第４章 大腸がんの治療ステージ０ー３第５章 大腸がんの治療ステージ４第６章 再発した大腸がんの治療第７章 薬物療法第８章 放射線治療・緩和ケア大腸がんの患者数はいまやがん患者の中でトップ。女性では、がんの中で大腸がんによる死亡数がもっとも多くなっています。2019年1月、全国の医師が目安にしている「大腸癌治療ガイドライン」が改訂されました。大腸がんの治療は日進月歩。新たに免疫チェックポイント阻害剤が使用できるようになるなど、治療方法が大きく変わってきています。本書は「大腸癌治療ガイドライン2019年版」に準拠した、まさに最新の標準治療にもとづいて、治療方法をわかりやすく解説したものです。監修の高橋慶一先生（都立駒込病院外科部長）によるセカンドオピニオンの実例や、消化器内科医、病理医、緩和ケア医の意見も紹介。一般に情報が少ない神経内分泌腫瘍（NET、カルチノイド）についての解説も。治療方法に迷っている患者さんは必見です。　　　Honya Club.com

人間の精神にとって何が正常で何が異常なのか。人間の精神異常に対する考え方は、文明の進歩とともに移り変わってきた。はたして精神異常は文明病なのか。ともあれ、現在の日本でも、明らかに精神に異常を来しているとしか思えない事件が多発している。本書は、フロイト、ユング、アドラーをはじめ、多くの先駆者が異常心理を発見し、それに論理的解釈を与え、臨床の現場で苦闘する姿を描き、あわせて、現代医学の薬物による精神病の治療にいたるまでを明らかにする。精神病を早期に発見するために、また、心の不思議を考えるために、世界各地で読まれてきた古典的名著。精神異常に対する考えの流れ―ヒューマニズムの動き暗示とは何か―メスマーと催眠術の発見意識の分解―ジャネと意識の構造二重人格―モートン・プリンスと多数人格無意識の発見―フロイトと精神分析自我の成長―精神分析学その後の発展個人の心理―アドラーと権力本能民族の心理―ユングによる心の深層肉体と精神―クレッチェマーと身心相関大脳の生理学―パブロフと条件反射精神病と闘う人びと―ヴァーグナー・ヤウレックと後継者たち精神医学最近の発展―精神病に対する薬物療法まで　　　Honya Club.com

強烈な怒りや孤独感、不安定な対人関係などに苦しんでいるあなたに。境界性パーソナリティ障害の人によくみられる５３の問題への克服法。今すぐ自分で取り組める、具体的な場面例と実践練習。怒り他の激しい感情孤独自分の境界線を守る気分依存的な行動非現実のように感じる私は誰？先延ばし行動薬物とアルコール攻撃的な衝動自分についてのマイナス思考過去に生きる、未来に生きる被害念慮自分自身を否定する激しい怒りの感情、強い抑うつ感や不安な気分は、境界性パーソナリティ障害（BPD）をもつ人に共通してみられる。これらの感情にどう対処したらいいのか。本書は、BPDをもつ人が日々格闘しているいろいろな苦闘に対する具体的な対処法を53の場面で紹介し、解決策を提供する。本書に述べられている弁証法的行動療法やマインドフルネスの技法を用いると、強い感情や気分をやわらげ、自己破壊的衝動を防ぐことができる。本書は、当事者がいつでも参照できるコーチ役のガイドブックである。　　　Honya Club.com

がん治療の最前線、国がん中央病院の最新肺がん治療！「あきらめない」肺がん治療を行う現場の医師が詳しく解説。治験・臨床試験中の新しい分子標的薬情報をまとめて掲載。国がん中央病院での治療、治験・臨床試験への参加ガイド。肺がんの治験・臨床試験で実績のある全国の医療機関を紹介。第１章 肺がんの基礎知識（時々刻々と解明されるがん きめ細かな治療法の提案が可能に；肺がんにはこんな特徴があります；肺がんの検査と診断；肺がんの治療はこのように行なわれます）第２章 肺がんに対する最新・近未来の治療法（新しい肺がん治療薬の開発を目指しています；分子標的薬がこれからの肺がん治療のポイントです；がんの増殖を促進する遺伝子異常を標的とした肺がん治療；肺がんに対する免疫療法；血管新生阻害薬による肺がん治療；新しい併用療法；新しい術後化学療法）第３章 肺がん治療を受ける患者さんへ（国立がん研究センター中央病院のかかり方；私たちが"チーム肺がん（呼吸器内科）"です；肺がんの治験で実績のある主な医療機関リスト）国立がん研究センター中央病院で実施されている最先端の薬物治療を中心に解説。本書では、肺がん治療に用いる抗がん薬最新情報を紹介。肺がん理解の基礎となる知識をまとめ、種々の分子標的薬などを取り上げる。　　　Honya Club.com

１ 糖尿病―疾患の考え方２ 診断３ 治療４ 食事療法５ 運動療法６ 薬物療法７ 低血糖およびシックデイ８ 糖尿病合併症とその対策９ 専門医に依頼すべきポイント　　　Honya Club.com

ライフスタイルそのものが病気の土壌となっている！なぜ糖尿病になるのか。合併症の怖さとは。糖尿病臨床治療のエキスパートが、最先端の知見を織り込みながら平易に語る、糖尿病の予防とコントロールのすべて。はじめに 急速に増えている糖尿病第１章 なぜ糖尿病になるのか第２章 インスリン非依存型糖尿病第３章 糖尿病の症状、検査、診断第４章 糖尿病が病気を引き起こす第５章 インスリン非依存型糖尿病の予知と予防第６章 インスリン依存型糖尿病第７章 糖尿病はどう治療するのか第８章 食事療法と運動療法第９章 薬物療法とその他の治療法第１０章 日常生活の注意　　　Honya Club.com

うつ病を正しく理解し、早期に診断し、適切な治療を早期に開始することは、医学上のみならず、社会的にみても極めて大切である。本誌は、うつ病に関する最新の知見を提供し、臨床の現場にも役立つ、分かりやすい専門誌。創刊号に当たる本誌は、血管性うつ病（ｖａｓｃｕｌａｒ ｄｅｐｒｅｓｓｉｏｎ）を特集テーマとした。本特集では、まさに「血管性うつ病のすべて」ともいうべき内容が、現在この分野で最もａｃｔｉｖｅに活動しておられる執筆者によって詳しく解説されている。特集 Ｖａｓｃｕｌａｒ ｄｅｐｒｅｓｓｉｏｎ（Ｖａｓｃｕｌａｒ ｄｅｐｒｅｓｓｉｏｎの概念・診断；Ｖａｓｃｕｌａｒ ｄｅｐｒｅｓｓｉｏｎの疫学；画像から見た老年期うつ病Ｖａｓｃｕｌａｒ ｄｅｐｒｅｓｓｉｏｎとの関係 ほか）座談会「一般医にとっての脳血管性うつ病の意義と治療」トピックス ＥＢＭにおけるうつ病の薬物療法うつ病治療の実際 抗うつ薬の使用法うつ病研究における海外の動向 迷走神経刺激法―うつ病治療への応用うつ病研究の現状紹介 治療戦略から遺伝子解析までうつ病に関する国内の動向 緩和ケア診療加算の導入に当たって　　　Honya Club.com

片づけられない、締め切りが守れない、集中力が続かない…。発達障害のひとつであるＡＤＨＤ（注意欠如・多動性障害）は、子どもだけでなく大人にも多い障害です。これまでは、「だらしない」「いいかげんだ」と非難され、本人の努力不足のせいだと考えられてきましたが、最近ようやくこのＡＤＨＤという障害が原因だと認知されるようになりました。現在クリニックで専門の治療を行っている著者が、基礎知識と対処法を豊富な図解でわかりやすく解説します。第１章 大人のＡＤＨＤの症状と原因を理解しよう（そもそもＡＤＨＤって何？；病気というよりも、"脳の癖"のせい；私にもＡＤＨＤの傾向があるかもしれない ほか）第２章 大人のＡＤＨＤこんなときどうする？（大人のＡＤＨＤの対処法１ 時間の管理が苦手；大人のＡＤＨＤの対処法２ せっかちですぐにイライラしてしまう；大人のＡＤＨＤの対処法３ 結論を急ぎ、失敗してしまう ほか）第３章 ＡＤＨＤの治療法―心理療法から薬物治療まで（治療のことはどこに相談したらいい？；大人のＡＤＨＤはどんな治療をするの？；大人になってから治療するなんて遅くない？ ほか）片づけが苦手、遅刻が多い点……それは、ＡＤＨＤのせいかもしれません。毎日の生活の工夫、治療法までを専門医が豊富な図解で解説　　　Honya Club.com

尿路結石とは症状問診鑑別すべき病気レントゲンにみる尿路結石結石のでき方成因を調べる検査尿路結石における緊急処置体外衝撃波による結石破砕術内視鏡による結石破砕術膀胱結石食生活による予防法薬物による予防法溶解療法メタボリックシンドロームと尿路結石骨粗鬆症と尿路結石宇宙医学と尿路結石結石成分とその特徴尿路結石症診療ガイドライン　　　Honya Club.com

統合失調症の症状と治療法について、わかりやすい解説とイラストで、ていねいに紹介。発症から、受診、治療、回復にいたるまで、患者さんとご家族に役立つ具体的なアドバイスが充実。第１章 統合失調症に早く気づくためには「家族の目」が大切です第２章 病院探しから受診へと導くまでに、家族ができること第３章 治療をはじめるにあたって、知っておきたいこと第４章 病気のしくみを理解し、薬物療法のポイントをつかもう第５章 入院治療が必要になったとき、家族が気を配りたいこと第６章 自宅で療養する患者さんを支えるには第７章 社会制度や福祉サービスを上手に活用しよう第８章 患者さんへの接し方のポイントと、家族自身の生活を守る工夫第９章 病気と向きあいながら、自分らしく生きる統合失調症の症状と治療法について、わかりやすい解説とイラストで、ていねいに紹介する。発症から、受診、治療、回復にいたるまで、患者と家族に役立つ具体的なアドバイスが充実した１冊。　　　Honya Club.com

１ がん化学療法看護の視点と治療を理解するポイント２ 抗悪性腫瘍薬一覧３ 臨床試験４ 効果判定基準５ パフォーマンスステータス６ 抗がん薬の取り扱い７ がん化学療法に用いる特殊な医療器具８ 有害事象９ がん化学療法薬の薬物動態と薬物相互作用１０ がん医療に関する制度、診療報酬１１ 医薬品等の情報収集付録 薬事法第４４ー４８条の抜粋　　　Honya Club.com

ストレスは「悪いこと」ではありません。過敏性腸症候群は体質の病気。心と腸のリフレッシュ！！第１章 ＩＢＳ（過敏性腸症候群）ってどんな病気？（日常の生活に支障をもたらすお腹の苦しみ；どんな症状が現れるか ほか）第２章 検査・診断・治療（病院の何科に行ったらよいのか？；「ドクター・ショッピング」にならないために ほか）第３章 ＩＢＳの薬物療法（症状の抑制に効果がある薬物療法；薬局で売っている薬に頼るのには限界がある ほか）第４章 生活習慣や食事のコツ（食事や運動、生活習慣の改善にも気を配る；自分に合う生活のリズムを見つけ出しＩＢＳをコントロール ほか）第５章 ＩＢＳと向き合う心がまえ（ストレスを感じないようにすることの大切さ；ＩＢＳの患者さんは「弱い人？」―ＩＢＳは体質の病気 ほか）過敏性腸症候群とは何か？診断・検査・治療方法、食事のコツなどを紹介。　　　Honya Club.com

本書は、神経系疾患の診療に日常使われているくすりの中から主要な薬剤を選び、ナースの方がたの日常看護に役立つようにまとめたものである。神経症状・疾患と薬剤（頭痛の薬物治療；意識障害の薬物治療；脳浮腫と薬物療法；脳循環代謝改善剤；脳代謝賦活薬；脳血栓と抗血栓治療薬；頭蓋内圧降下とバルビツレート；抗てんかん薬；悪性脳腫瘍とインターフェロン；悪性脳腫瘍に対する制癌剤；パーキンソン病とＬ‐ＤＯＰＡ；高プロラクチン血症とブロモクリプチン；尿崩症の薬）神経疾患に使われる汎用薬剤（輸液薬；鎮静剤；鎮痛剤；ショック治療薬；高血圧の治療薬；止血剤；抗凝固剤；抗生物質；ステロイドホルモン；プロスタグランディン）薬の副作用（副作用とは；各種薬剤の副作用）症例から見た薬の使い方（血管性頭痛を伴ったてんかん症例と薬の使い方；一過性脳虚血発作の治療と薬の使い方；松果体腫瘍と薬の使い方；悪性グリオーマと薬の使い方；家族性アミロイドポリニューロパシーにみられる起立性低血圧に対するＬ‐ＤＯＰＳ療法；脳神経外科領域における人工血液の使用経験）　　　Honya Club.com

大学病院や介護の現場で改善例が続出。パーキンソン病の治療指針「ガイドライン」でも推奨された音楽療法を試せる唯一の本。第１章 「ガイドライン」でも認められた音楽療法（運動機能を回復させるリハビリテーション；リハビリテーションという言葉の由来 ほか）第２章 なぜ音楽が歩行障害を改善するのか？（パーキンソン病で生じるリズム障害；合図は動作をスムーズにする ほか）第３章 ＣＤの効果的な使い方（ＣＤの音源は「聴くだけ」「歩け歩け」の２種類；「聴くだけパート」の利用法 ほか）第４章 実証された音楽療法の効果（歩行障害と抑うつの改善効果を確認；歩行状態が悪い人ほどよく効いた ほか）第５章 パーキンソン病をもっとよく知ろう（高齢化に伴い増加している身近な病気；パーキンソン病の４大症状 ほか）第６章 パーキンソン病の治療（治療の基本は薬物療法；治療薬の種類とその作用 ほか）パーキンソン病による歩行障害は、本書のＣＤを聴き、音リズム刺激を受けるだけで改善効果が期待できる。パーキンソン病の治療指針「ガイドライン」でも推奨された音楽療法を試せる唯一のＣＤブック。　　　Honya Club.com

発達障害を理解する（発達障害とは；自閉症スペクトラム障害（ＡＳＤ）；ＡＤＨＤ ほか）社会的対応（発達障害者に対する行政的支援―関連法・制度等；教育的対応）治療と療育の原則（治療と療育の原則；かかりつけ医による発達障害診療；薬物療法と注意点 ほか）自閉症スペクトラム障害（ASD），ADHD，学習障害，Tourette症候群，発達性協調運動障害，選択性緘黙，表出性言語遅滞，これら発達障害について，いまわかっていることを総説的にまとめた．信頼できるデータに基づく疫学，検査，自然経過・成人移行，治療・療育の効果，学校対応，行政的支援が紹介され，専門家による国内最高レベルの編集は，今後改訂を重ねるごとにデータバンクとなるだろう．　　　Honya Club.com

１章 押さえておこう！治療に直結する心不全の病態と概念２章 心不全の診断は？症状、胸部Ｘ線検査、ＢＮＰ、心エコーを組み合わせる！３章 慢性心不全の治療は？４章 急性心不全の治療は？５章 心不全の特殊な治療とは？６章 心不全の治療と管理はチーム医療で！心不全関連ガイドラインに掲載されている多くの記述の中から，プライマリケアと多職種介入チーム医療の観点より，ジェネラリストに必要な診療指針として役立つ部分だけをわかりやすく解説。第1章では心不全患者に薬物療法を行う際に必要な病態の知識について，第2章ではプライマリケアの観点から心不全の診断に必要な知識について，第3章では心不全治療について，まずはどのような薬物治療を行えばよいか，さらに必要に応じてどのような治療を追加するか，の2つにわけて解説。第4章では急性心不全の治療（薬物療法をメインとした診療のポイント），第5章では植込型補助人工心臓や心臓移植の状況と今後の展望，最後の第6章では，心不全チーム医療の概念と，患者の指導・管理の実際，低栄養，緩和ケア，在宅への橋渡しについて解説する。　　　Honya Club.com

薬物療法のマネジメント力をＵＰさせる１冊！患者の何に「きづき」どのような薬学的思考→アクションで治療を支えるのか、がん専門病院の薬剤師のマインドをたどる！大腸がん（１） 直腸がん―ＣａｐｅＯＸ＋Ｂｅｖ療法大腸がん（２） 大腸がん―セツキシマブ単剤療法胃がん（１）―ＸＰ＋Ｈｅｒ療法胃がん（２）―Ｓ‐１＋ＣＤＤＰ療法膵臓がん―標準ＧＥＭ療法食道がん（１）―術前ＦＰ療法食道がん（２）―ＦＰ／ＲＴ療法肺がん（１） 小細胞肺がん―ＣＢＤＣＡ＋ＥＴＰ療法肺がん（２） 非小細胞肺がん（再発）―ＰＥＭ単剤療法肺がん（３） 非小細胞肺がん（ＥＧＦＲ遺伝子変異陽性）―ゲフィチニブ療法〔ほか〕　　　Honya Club.com

世の中には漢方の世界観が理解できないとか漢方にはエビデンスがないという人もいますが「個々の患者」に焦点を当て（いわく「弁証」…！）目の前の患者にとって「最良のエビデンス」を提供する（いわく「論治」…！）というＥＢＭの考え方をシンプルに体現するのが「漢方診療」ともいえます。目の前の患者にベストを尽くすこと。本書では、その「ベスト」を岩崎医師と高山医師が語ります。第１部 総論（漢方医学？；『高齢者の安全な薬物療法ガイドライン２０１５』）第２部 各論（認知症；便秘；誤嚥性肺炎；食欲不振；風邪とインフルエンザ；ウイルス性腸炎；高齢者の疼痛；冷え性；熱中症、脱水；泌尿器疾患；免疫低下（多剤耐性菌など）；不眠；鍼灸治療；フレイルと漢方）知る人ぞ知る、岩田医師は「漢方使い」（漢方専門医）であり、かつ神戸は昔から漢方研鑽の盛んな土地柄でした。本書では、漢方、とりわけ「中医学」のスペシャリストである岩崎鋼医師と鍼治療研究の第一人者の高山真医師を執筆陣に迎え、フレイルに代表される高齢患者にこそ「とりわけ有効」な漢方診療の【極意】が語られます。 「漢方にはエビデンスがない」と思う方もいますが、本書を読めばその誤解が解けます。一方「漢方の世界観が苦手だ」としながらも、漢方薬を使う医師もいます。そのような医師にエビデンスに裏打ちされた本書をぜひ読んでいただきたいと思います。漢方診療の「リアル」を知ることができる書籍としてオススメいたします。　　　Honya Club.com

１ 痛みとは？２ 痛みのメカニズム３ 痛みの制御機構４ 痛みの診断５ 痛みの治療６ リハビリテーション７ 患者で診る痛みのメカニズムと治療【「痛み診療」に関わる全医療者必携．痛みと向き合う知識と技術のすべて！】 シリーズ第7巻は，麻酔科の大切なサブスペシャルティである「痛み診療」を取り上げた一冊． 基本的な痛みのメカニズム，現在の痛みの基礎的研究の成果，薬物療法・インターベンション治療など，「痛み診療」に関わるすべての医療者に役立つ内容となっている． 【シリーズの特徴】現在の麻酔科臨床で特に注目の集まるトピックスや新たな課題を厳選し，フルカラーの誌面でビジュアルに整理・解説．若手からベテラン麻酔科医までを対象とし，臨床で役立つ最新かつ最良の意義深いテーマを提供する．　　　Honya Club.com

がん診療とインフォームド・コンセントがん薬物療法の基本概念臨床試験肺がん・胸膜中皮腫乳がん胃がん食道がん大腸がん肝・胆・膵がん婦人科がん〔ほか〕　　　Honya Club.com

第１章 総論第２章 骨代謝マーカーの測定法第３章 骨代謝マーカーの適正使用第４章 続発性骨粗鬆症における骨代謝マーカー第５章 逐次療法、併用療法の骨代謝マーカー変動第６章 医療経済効果への可能性（アドヒアランス向上への取り組み）第７章 骨代謝マーカーの課題と将来第８章 今後の展望巻末資料6年ぶりの大改訂！骨代謝マーカーガイドライン、初の書籍化。これまで学会誌で発表されていた「骨粗鬆症診療における骨代謝マーカーの適正使用ガイドライン」。その2012年版に最新の知見を加えた、2018年版が待望の書籍化。骨代謝マーカーの意義、測定法や適正な使い方はもちろん、新しい骨粗鬆症治療薬や、薬物逐次療法・併用療法の評価、続発性骨粗鬆症や骨マトリックス（基質）関連マーカーなど、マーカーをめぐる知見を網羅。時代の要請にも応える充実の内容です。この1冊で骨粗鬆症診療における骨代謝マーカーのすべてがわかる、臨床現場ですぐ活用できる、ベストプラクティスガイド。　　　Honya Club.com

腎臓病薬物療法ガイドブックワーキンググループ/腎臓病薬物療法ガイドブック 腎臓病薬物療法専門・認定薬剤師テキスト 第2版 　　　HMV&BOOKS online

本書は、好評の前書にその後の臨床的蓄積から加筆・修正を行い、さらに解離性障害、自己破壊的行為、発達障害、薬物療法に関する論考を加えた増補決定版である。日常臨床からフィードバックした心理療法面接に関する臨床的知見の宝庫といえよう。第１部 思春期臨床の基本的視点（思春期の治療を引き受ける時；児童青年期の臨床的発達論；青年の内的世界と現実―能動性と受動性；思春期における薬と精神療法；思春期における支持的精神療法；集団体験について その１―ひきこもり青年とたまり場；集団体験について その２―さまざまな「動き」を通して）第２部 思春期面接の現場から―治療と援助の実際（思春期面接のすすめ方；青年期患者に対する森田療法的アプローチ―対人恐怖症の症例；不登校を考える；境界例；摂食障害；ヒステリー １―転換性障害；ヒステリー ２―解離性障害；強迫性障害―主として不潔恐怖を中心として；青年期の自己破壊を考える；青年と不安；広汎性発達障害に対する精神療法的アプローチ；私なりの精神療法、心理療法の学び方；あとがきに代えて―癒しの鳥）好評の前書にその後の臨床的蓄積から加筆・修正を行い、解離性障害、自己破壊的行為、発達障害、薬物療法に関する論考を加えた増補決定版。日常臨床からフィードバックした、心理療法面接に関する臨床的知見の宝庫。　　　Honya Club.com

薬剤師のための疾患別薬物療法 ５　　　Honya Club.com

患者さんのセルフケア能力を引き出して、副作用対策を十分に行うために必携の一冊。抗がん薬治療に関する知識のアップデートに。１ がん薬物療法の考え方２ 抗がん薬の基礎知識３ がん化学療法施行時のトラブルと対策４ がん化学療法中の症状マネジメント５ がん化学療法を受ける患者・家族へのサポート６ 外来がん化学療法の実際とケア７ 事例で考えるがん化学療法とケア抗がん薬治療は分子標的薬治療が進み，それに伴って副作用が複雑かつ多様化している．看護師をはじめとする医療スタッフには，抗がん薬治療の知識と現況にあわせた個別事例に対応できるケア知識が必要とされている．本書ではそのポイントを凝縮した．　　　Honya Club.com

本書は、はじめて歯周病学を学ぶ歯科学生（ＯＳＣＥ、ＣＢＴ等の体験も含める）、大学院生、卒後研修医に理解しやすいような臨床の実践書として作成。歯周治療に必須の基本的知識を中心に記述し、全頁をカラー刷りにして、できるだけ図表を多用し、症例は理解しやすい典型的な代表例と治療例を供覧できるように配慮した。また、日常の臨床で役立たせるという目的で、実際に治療をする手順にしたがって、各章の項目ごとで、テーマに対して目的、適応、術式、症例の順序で構成した。第１章 歯周疾患とは第２章 歯周疾患の診査（検査）第３章 治療計画第４章 歯周基本治療第５章 歯周外科治療第６章 歯周疾患の薬物療法第７章 エンド‐ペリオ（歯内‐歯周病変）の治療第８章 特殊な歯周疾患の治療第９章 高齢者・有病者への対応第１０章 メインテナンス　　　Honya Club.com

がん薬物療法における曝露対策合同ガイドライン ２０１５年版　　　Honya Club.com

可能な限り切らずに治す、生活指導と保存療法。痔核・裂肛・痔ろうのセルフケアと治療の実際。痔は生活習慣病。原因も治療もあなた次第。第１章 痔は生活習慣病―原因も治療もあなた次第 痔の種類と原因第２章 ３大痔の最新治療 痔核の治療―３カ月はセルフケアで第３章 ３大痔の最新治療 裂肛（切れ痔、裂け痔）の治療―ほとんど手術は必要なし第４章 ３大痔の最新治療 痔瘻（あな痔）の治療―全例手術だが、慎重な診断が不可欠第５章 痔とまちがえやすい病気―重要な病気を見逃さないで！第６章 痔のセルフケアの実際―生活習慣の見直しと改善第７章 痔の薬物療法虫歯に次ぐ国民病だが、なかなか正確な情報を得ることができない痔。本書は、痔の最新情報をわかりやすく整理。生活習慣病である痔を、生活指導と保存療法によるセルフケアで治す時の手助けとなる１冊。　　　Honya Club.com

本書は、高齢者に多くみられる疾患について介護職が日々のケアの際に知っておきたい医療知識と必要な薬についてまとめています。疾患の主な症状・原因・治療法・処方されるお薬・日常生活の注意点などを、項目ごとに解説。ほかに口腔ケア、感染症、緊急時対応、看取り、多職種連携など、最近よく話題にあがる話も盛り込んでいます。１ 介護に役立つ医療と薬の知識（業務範囲の拡大も要因―医療と薬の知識が介護職にも求められる；介護職も利用者も安心―医療と薬の知識をよりよい介護に生かす ほか）２ 高齢者によくみられる疾患（内科、消化器内科 消化器疾患 潰瘍（胃潰瘍・十二指腸潰瘍）；内科、消化器内科 消化器疾患 虚血性大腸炎 ほか）３ 介護職が知っておきたい薬の話（体をめぐる「薬の旅」を理解しておこう―薬が効く仕組み；薬の用法と容量を守り薬物療法を安全に―薬の正しい使い方 ほか）４ 介護職が知っておきたい医療の基礎知識（医療基礎知識１―人体の構造と仕組み；医療基礎知識２―医療職の役割とは ほか）介護のプロとして医療との連携がますます重要に。利用者のちょっとした変化にも気づきたい！高齢者はたいてい何らかの疾患を抱えています。本書は、高齢者に多くみられる疾患について介護職が日々のケアの際に知っておきたい医療知識と必要な薬についてまとめています。疾患の主な症状・原因・治療法・処方されるお薬・日常生活の注意点などを、項目ごとに解説。ほかに口腔ケア、感染症、緊急時対応、看取り、多職種連携など、最近よく話題にあがる話も盛り込んでいます。【本書のポイント】◎高齢者に多い疾患や薬の知識を整理、やさしく解説！◎口腔ケアや看取りなど、最新の情報も満載！◎大きめ判型で、見やすい・わかりやすい！◎「介護　　　Honya Club.com

「最高」から「最低」へ気分が激変！躁とうつが入れ替わり現れる心の病。病気の見極め方、原因、治療法を完全図解。１ 躁とうつが入れ替わりあらわれる（ケース１ 買い物が止められず、自己破産に；ケース２ 実現不可能な計画を次々と立ち上げる ほか）２ 大きく分けて三つのタイプがある（診断 うつで受診。だから経過をみるしかない；１型 躁とうつが同程度にあらわれる ほか）３ 発病の原因やきっかけは、単純ではない（原因 遺伝子、成育歴、脳…考えられること；誘因 ストレスと睡眠不足が大きなきっかけ ほか）４ 薬物療法と認知療法を中心に（概要 うつ病より治療が困難になる二つの理由；薬物療法 双極性のうつ状態は、うつ病とは薬が違う ほか）５ 日常のなかで本人や周囲ができること（本人 見失っていた自分をとりもどす；本人 生活のリズムをととのえる ほか）家族や財産など、失うものが大きい双極性障害。しかし、その実情は正しく理解されていない。病気の見極め方から原因、症状、治療法、日常生活での注意点まで詳しく図解。併せて自己診断法も紹介。　　　Honya Club.com

４７症例で学ぶ腎機能低下患者への処方メソッド。１ 感染症の薬物治療（胸部ＣＴで急性肺炎と判明。抗菌薬の選択と投与法は？；ＭＲＳＡ感染症と判明。薬物療法の適応、抗菌薬の選択、投与法は？ ほか）２ 心血管病の薬物治療（急性脳梗塞を発症。薬剤選択と投与法は？；脳卒中後にリハビリ病院へ転院。転院先に依頼する再発予防薬の選択と投与法、施設間の連携は？ ほか）３ その他の疾患の薬物治療（関節リウマチで治療中。今後の薬剤選択と投与法は？；ＳＬＥの再燃あり。ステロイド投与法および免疫抑制薬の選択と投与法は？ ほか）４ 合併症に対する薬物治療（なかなか高血糖が改善しない。次の糖尿病治療薬はどうする？；最近、低血糖症状が増えてきた。対策はどうする？ ほか）５ 腎機能低下の予防（ＣＫＤ患者に造影剤を投与。造影剤の使い方、腎症の発症予防および腎症に有用な薬剤は？；がん患者にシスプラチンを投与。腎症の発症予防、発症後の薬物療法は？ ほか）　　　Honya Club.com

１ がん外来化学療法のチーム医療とは（チーム医療の重要性；がん外来化学療法の流れ ほか）２ 症例で学ぶがん外来化学療法（消化器がん；乳がん ほか）３ がん専門施設以外での悩みに答えます（新人や新しく異動してきた人の教育をどのように行ったらよいでしょうか？（薬剤師・看護師からのＱｕｅｓｔｉｏｎ）；外来化学療法室を立ち上げるときに整備しておいたほうがよいことを教えてください（看護師からのＱｕｅｓｔｉｏｎ） ほか）４ 新たな取り組み（薬物治療共同管理（ＣＤＴＭ）とは；抗ＥＧＦＲ抗体による皮膚障害対策チームの結成 ほか）　　　Honya Club.com

本書では、医療現場で実際に遭遇し得る薬にまつわる疑問や問題点を取り上げ、一つ一つを斬新な視点から検証を試みるとともに、薬剤師としての姿勢を見つめ直すきっかけとなる内容とした。１ 適正使用推進への道しるべ（ワルファリン療法中患者の経腸栄養剤選択は慎重に；バイアグラによる死亡原因はニトログリセリンとの併用だけでない ほか）２ 医薬品添付文書の記述内容の不思議（添付文書の記述内容が医薬品の適正使用を阻む；ラベプラゾールの本当の常用量は１日１回２０ｍｇである ほか）３ 薬物相互作用の実態を見つめなおそう（日本ではシサプリドによる心室性不整脈はほとんど問題にならない；薬物の名称のみによる相互作用チェックは考えもの ほか）４ 薬物体内動態を考える（血清クレアチニンは、腎機能の指標として使えない時がある；分布容積を利用した初回負荷量の設定 ほか）５ 薬剤師の理想像に向けての道しるべ（学会発表内容が物語る、今世紀末２０年間の薬剤師の歩み；聞こえますか、病院実習生達の嘆きが ほか）　　　Honya Club.com

上腕骨外側上顆炎の自然経過（疫学）上腕骨外側上顆炎の病態上腕骨外側上顆炎の身体所見で重要な事項は何かＸ線検査、筋電図検査は上腕骨外側上顆炎の診断に有用かＭＲＩは上腕骨外側上顆炎の診断に有用か超音波検査は上腕骨外側上顆炎の診断に有用か上腕骨外側上顆炎に薬物療法は有用か上腕骨外側上顆炎にステロイド局所注射は必要か上腕骨外側上顆炎にテニスバンドは有用か上腕骨外側上顆炎に理学療法は有用か〔ほか〕上腕骨外側上顆炎（いわゆるテニス肘）に関し，最近のエビデンスを踏まえ新しいガイドライン作成指針に基づいて内容を刷新．痛み・保存療法では治療に難渋する病態も含め，肘関節周囲の痛み・障害を対象として新しい知識を提供した．日常の臨床現場における標準的治療の指針となる一冊．　　　Honya Club.com

生物学・心理学・社会学からの広範なアプローチで臨床・メカニズムの基本知識をバランスよく網羅。心理・医療・福祉関係者必携の理想的入門書。１ 統合失調症とはなんだろう？２ 疫学からみた統合失調症―経過と予後３ 生物学からみた統合失調症４ 社会学からみた統合失調症―ストレス脆弱性モデル５ 心理学からみた統合失調症６ 生物学的介入法―薬物療法７ 社会学的介入法８ 心理学的介入法解説 統合失調症の認知行動療法統合失調症のメカニズム・臨床について、生物学・心理学・社会学からのアプローチでバランスよく網羅的に解説。訳者による関連コラム、解説、読書案内なども加え、臨床に必要な知識や新たな知見をわかりやすく紹介。　　　Honya Club.com

消化管がん薬物療法　　　Honya Club.com

「ステロイドはこわい薬」は誤解です。親がよかれと思ってやることが逆効果に。子どもにとってベストな治療法がわかる！１ 原因は親のアレルギー体質？（症状―つらいのは、ひどいかゆみ・皮膚の変化；皮膚の状態―バリアが壊れて皮膚の層がすきまだらけに ほか）２ 迷わずに「標準治療」を受けよう（Ａちゃんの例―一年以上悩んだ症状が三日で改善した；不適切な対応１―荒れた皮膚から細菌類が入りこみ感染症に ほか）３ 悪化の因子を減らすことが先決（悪化因子―悪化させないよう、注意するものは多くある；掻爬１―かくことで皮膚のバリアを壊してしまう ほか）４ スキンケアは大事な治療法のひとつ（目的―清潔と保湿、皮膚の保護のために；入浴―こまめにシャワー、皮膚の表面をきれいにする ほか）５ 薬物療法でコントロールしていこう（進め方―症状に合わせて薬を使い分けていく；ステロイド１―塗り薬は強さによって五ランクある ほか）ひと目でわかるイラスト図解《講談社 健康ライブラリーイラスト版》｢ステロイドはこわい薬｣は誤解です。親がよかれと思ってやることが逆効果に。子どもにとってベストな治療法がわかる！アトピー性皮膚炎の治療は、数年来、ステロイドの副作用ばかりが注目され、皮膚科での標準治療が浸透してきた今でも、ステロイドはこわい薬だと考える人は少なくありません。しかし｢ステロイドはこわい薬｣というのは、間違った情報です。そのために正しい治療で改善するはずの子どもたちが、長期間アトピー性皮膚炎に苦しむ結果を招いています。ステロイド外用薬を正しく使い、スキンケアをしっかりして、悪化要因を減らすことで、必ずアトピー性皮膚炎はよくなります。本書では、一人でも多くのお子さんたちが、無駄に苦しまないように、本当の原因は何か、正しい治療　　　Honya Club.com

本書は、循環器疾患の薬物療法について最新の情報を提供し、各薬財の作用機序、疾病や病態に応じた使用法、使用上の注意、副作用、禁忌、併用薬剤との相互作用などについてできるだけわかりやすくかつ使いやすくまとめた。１ Ｃｕｒｒｅｎｔ Ｒｅｖｉｅｗ（Ｏｖｅｒｖｉｅｗ―メガトライアルからのレッスン；大規模長期臨床検討成績；個別化治療とＱＯＬ）２ Ｑ＆Ａ（ｐｈａｒｍａｃｏｋｉｎｅｔｉｃｓとｐｈａｒｍａｃｏｄｙｎａｍｉｃｓとは；救急時の薬物療法のチェックポイントは ほか）３ 薬物療法の実際（強心薬；血管拡張薬 ほか）４ 治療薬開発の最新情報（高血圧；心不全 ほか）　　　Honya Club.com

運動器専門医の外来診療と保存療法のための実用書。１ 運動器の痛みのメカニズム（運動器からの痛みの受容と伝達；運動器の痛みの慢性化のメカニズム）２ 運動器の痛みの診断（痛みの分類・その性状と想起すべき病態；運動器の痛みの診断手順 ほか）３ 運動器の部位別にみた痛みの発生源と主な疼痛性疾患（頸椎；腰椎 ほか）４ 運動器の痛みの治療（薬物療法；神経ブロック療法 ほか）５ 難治性疼痛性疾患の病態と対処法（複合性局所疼痛症候群（ＣＲＰＳ）；外傷性頸部症候群 ほか）６ 難治性疼痛の診断と対処法（疼痛の難治化の見極めと患者への対応；慢性疼痛の心理的検査法と心理療法の実際 ほか）　　　Honya Club.com

第１章 心臓病患者が知っておきたい検査（理学的所見；心電図 ほか）第２章 心臓病の病態・治療と患者指導（心臓病の危険因子；心不全 ほか）第３章 心臓病の薬物療法と患者説明（心不全の薬；高血圧の薬 ほか）第４章 心臓病の食事療法・運動療法・心臓リハビリテーションと患者指導（食事療法；運動療法 ほか）　　　Honya Club.com

１ 薬理作用２ 臨床からみた分類３ 病態と治療（合併症を含む）４ ＥＢＭ５ 併用療法６ Ｑ＆Ａ７ 使用上の注意・副作用対策８ 薬物代謝と相互作用　　　Honya Club.com

１ 基礎（認知症の医療の課題と展望；認知症医療の目標はなにか；認知症医療におけるかかりつけ医の役割）２ 診断（外来診療でかかりつけ医はどのように認知症を疑えばいいか；主な認知症の原因疾患とかかりつけ医のための鑑別方法）３ 治療ー患者・家族とのかかわり（アルツハイマー型認知症の治療薬による薬物療法の意義；外来診療で本人と家族はかかりつけ医に何を求めているのかー初期から本人・家族をどのように支えればいいのか；認知症と自転車運転；かかりつけ医のための向精神薬使用ガイドライン；ＢＰＳＤへの対応はどこまで求められるか―Ｐｏｓｔ ｄｉａｇｎｏｓｔｉｃ ｓｕｐｐｏｒｔの視点から）４ 地域連携の課題と現状（地域で介護支援専門員からかかりつけ医に期待されるもの；多職種連携を目指してーライフ・サポート事業の目的と課題；認知症の地域連携の実際）　　　Honya Club.com

早期発見・早期治療が大切。症状を改善する最新薬物療法。ケアのポイントと介護サービスの活用法。第１章 人が認知症になったとき―４つのケースから第２章 人はなぜ、ぼけるのか？第３章 早く見つけて、早く治療するために第４章 病気が進む前に準備しておきたいこと第５章 在宅ケアか、施設利用か第６章 在宅ケアのポイント第７章 ケース別・お年寄りとの接し方／対処法第８章 介護保険サービスを使いこなす早期に発見すれば、症状を改善させたり、進行を食い止めることもできる。在宅ケアの方法からケース別・お年寄りとの接し方、認知症治療の最新情報まで詳しく紹介。介護制度の最新情報についても具体的に説明。　　　Honya Club.com

１ 腎臓の働き２ ＣＫＤ（慢性腎臓病）とは３ ＣＫＤ（慢性腎臓病）の治療４ 腎臓病における検査の見方５ ＣＫＤ（慢性腎臓病）の合併症６ 腎代替療法７ 腎臓病とうまくつきあうために８ 薬物療法９ 栄養・食事療法１０ 腎臓病と医療保険制度　　　Honya Club.com

佐治重衡/乳がん薬物療法ハンドブック 　　　HMV&BOOKS online

さまざまな立場の援助者が摂食障害をもつ人に寄り添い、支えていくために。症状やその背景にある心理、生活を見据えた支援、外来で可能な治療や予防・啓発までを丁寧に解説する。第１部 摂食障害という「病気」を考える（摂食障害とは―思春期の事例から；摂食障害は「病気」なのか；摂食障害の診断基準と、その背景にある心理；摂食障害の長期経過とライフサイクルの課題；摂食障害と妊娠・出産 ほか）第２部 摂食障害の「治療」を考える（摂食障害対応の基本；摂食障害の治療理念―歴史的変遷から考える；摂食障害における病識と治療；外来治療における「小さな行動制限」の活用；摂食障害の治療における家族の役割 ほか）多様化する摂食障害当事者のニーズにどう応えるか。症状や心理の理解から時代的変遷、生活を見据えた治療までを丁寧に解説する。【目次】【第１部 摂食障害という「病気」を考える】第１章 摂食障害とは―思春期の事例から第２章 摂食障害は「病気」なのか第３章 摂食障害の診断基準と，その背景にある心理第４章 摂食障害の長期経過とライフサイクルの課題第５章 摂食障害と妊娠・出産第６章 摂食障害の時代的変遷第７章 19世紀フランスにおける摂食障害【第２部 摂食障害の「治療」を考える】第８章 摂食障害対応の基本第９章 摂食障害の治療理念第10章 摂食障害における病識と治療第11章 外来治療における「小さな行動制限」の活用第12章 摂食障害の治療における家族の役割第13章 摂食障害と薬物療法第14章 摂食障害患者にホスピス治療はあり得るか？第15章 摂食障害は「エビデンスフリーゾーン」にとどまるのか第16章 摂食障害の啓発と発症予防【コラム】・女性アスリートの摂食障害・摂食障害と就労・摂食障害と新型コロナ・治療の理念と実践・学校と医療の連携　　　Honya Club.com

心臓の拍動のリズムが乱れる不整脈は、怖がるよりも正しく知り、納得して治療を受けることが大切。不整脈の症状や診断に使われる心電図の見方、薬物療法やペースメーカーを使った治療法などについて詳しく解説。　　　Honya Club.com

ＤＳＭ‐４‐ＴＲによる各不安障害のポイントを、症状、アセスメント、病因、薬物療法、心理療法の項目でコンパクトに解説。第１章 イントロダクション第２章 パニック障害と広場恐怖第３章 特定の恐怖症第４章 社会恐怖（社会不安障害）第５章 強迫性障害第６章 外傷後ストレス障害と急性ストレス障害第７章 全般性不安障害現代社会は、うつと不安に満ち溢れているといっても過言ではない。本書は、パニック障害や強迫性障害などの「不安障害」を、それぞれ症状、診断、病因、薬物療法、心理療法の順にまとめた診断・治療マニュアル。　　　Honya Club.com

第１章 科学的「病は気から」の話（患者さんと向かい合って；治療の源泉―脳は騙されやすい ほか）第２章 これでいいのか日本の医療！！（日本の医療ここが問題；薬物王国日本 ほか）第３章 これからの医療を考える（伝承医学と民間療法を考える；健康食品を考える ほか）第４章 「前山クリニック・虎ノ門」の治療（がん；西洋医学におけるがんの三大療法 ほか）第５章 治療の実例（子宮がん；乳がん ほか）最後まで諦めない。劇的に治ることだってある。"どんな手段を使っても病気を治す"。それが今、医者に求められていることである。病んで困り果てた人間と、ひたすら真摯に向き合ってきた一人の医師が熱く語る。　　　Honya Club.com

一般社団法人日本がん看護学会/がん薬物療法における職業性曝露対策ガイドライン 2019年版 　　　HMV&BOOKS online

１ 医薬品総論２ 主な生活習慣病に使用する薬３ がん・痛みに使用する薬４ 脳・中枢神経系疾患で使用する薬５ 感染症に使用する薬６ 救命救急時に使用する薬７ アレルギー・免疫不全状態の患者に使用する薬８ 消化器系疾患に使用する薬９ その他の症状に使用する薬●この疾患にはどのような薬が必要か、といった視点で構成しています。臨床現場を意識し、実際の看護に求められる薬の知識、 投薬場面における注意事項を重視しました。 ●「生活習慣病」「がん」「感染症」など、国家試験に頻出する疾病をセレクトし、その疾病の特徴と、その疾病にどのように薬が作用 するのかをコンパクトにまとめました。 ●各章のはじめの「Keyword」と「Key Sentence」には、ここで何を学ぶのかが一目で理解できるよう覚えておきたいキーワード と各章のポイントをまとめています。 ●「2章 主な生活習慣病に使用する薬」では、高血圧や糖尿病などの生活習慣病と、それに付随する循環器障害、脳血管障害に分け て再構成。各疾患と薬物療法との関連性がよりわかりやすくなりました。 ●代表的な治療薬は表形式にしました。薬理作用、薬物有害反応（ADR）、安全面で重要なこと、看護における注意点の4項目に分 け、ポイントだけを抽出。薬の情報は医薬品添付文書に準じて更新しています。臨床の場でも十分活用することができます。 ●ポイントとなる薬理作用については、作用機序を図で解説。理解をさらに促進します。●発展的、補足的な情報は、資料として巻末にまとめました。本文とリンクさせながら効果的に学習できるよう構成しています。　　　Honya Club.com

ＩＣＤ‐１０、ＤＳＭ‐ＩＶに準拠 臨床・研究での実用性を極めた必携の基準書。記憶の認知心理学（総論；短期記憶と作動記憶 ほか）記憶とその評価（短期記憶；作動記憶 ほか）記憶の臨床病態（Ｋｏｒｓａｋｏｆｆ症候群；視床性健忘 ほか）記憶障害の治療（薬物療法；認知リハビリテーション ほか）　　　Honya Club.com

１ 認知症とは２ 認知症診断の実際３ 認知症治療の実際（非薬物療法；薬物治療の実践；認知症治療Ｑ ａｎｄ Ａ）４ 認知症研究の最前線５ これからの認知症治療のありかた　　　Honya Club.com

第１章 新生児の呼吸器症状と検査・モニタリング第２章 新生児の呼吸管理法第３章 新生児呼吸管理における薬物療法第４章 新生児呼吸管理における手技第５章 新生児呼吸管理におけるトラブル・合併症第６章 新生児用／在宅用人工呼吸器徹底比較呼吸器症状、検査やモニタリング、換気モードや病態に応じた人工呼吸器の選択、トラブル・合併症対策、呼吸管理に必要な手技、薬物療法など、新生児の呼吸管理に必須の知識を131のQ & Aで解説。「違いが分かる」から「説明できる」へ、理解度が飛躍的にアップ！　　　Honya Club.com

第１章 アトピー性皮膚炎とは第２章 アトピー性皮膚炎の治療―そのアウトライン第３章 ダニ対策第４章 食事療法第５章 薬物療法第６章 スキンケア第７章 アトピー性皮膚炎の患者さんと家族の方へここが知りたいアトピー性皮膚炎Ｑ＆Ａ　　　Honya Club.com

本書は、なぜ治療が必要なのか、具体的にはどう生活すればよいのかを詳しく解説するものである。１ 「死の四重奏」が聞こえる（しのびよる糖尿病；悪い仲間たち ほか）２ 食生活を変える（食事療法スタート直前Ｑ＆Ａ；食事の基本 ほか）３ 運動量を増やす（運動療法スタート直前Ｑ＆Ａ；運動の基本 ほか）４ 薬物療法を始めるとき（薬の基本；経口薬 ほか）５ 悪化・合併症を防ぐ（検査；生活の基本 ほか）糖尿病は生活習慣と密接に結びついているがゆえに、患者自身が「ドクター」となって生活改善という治療を続けていかなければ防ぐことも治すことも難しい病気。日々の暮らしの中で生かしていきたい知識を満載。　　　Honya Club.com

薬剤師さんによるくすりと上手につき合うためのアドバイス。第１章 くすりって何？―医薬品の定義（くすりについての法律―薬事法；薬事法に見る「医薬品」 ほか）第２章 知っておきたいＱ＆Ａ（よく使う身近なくすり；くすりの効果 ほか）第３章 くすりと上手につき合おう（くすりができるまで；市販されてからの監視も大切 ほか）第４章 全日本民医連の薬剤活動（有効で安全な薬物療法のために；独自の副作用モニターのとりくみ）薬剤師による、薬と上手に付き合うためのアドバイス。薬と健康食品、サプリメントなどについて、消費者としてぜひ知っておきたい事柄をコンパクトにまとめるとともに、様々な疑問に６０項目１４５のＱ＆Ａで答える。　　　Honya Club.com

１章 自閉症の家系内集積と遺伝学的意味づけ２章 自閉症における神経学的機能異常と社会性の欠如の意味３章 自閉症の胎生期、周生期および新生児期の要因４章 自閉症における性差の神経生物学的意義５章 自閉症と大脳半球の機能分化の異常６章 児童期精神病の神経化学的仮説７章 自閉症の神経生理学的展望８章 自閉症の薬物療法の展望　　　Honya Club.com

老年期うつ病への心理的アプローチや薬物療法について、具体例をあげながら、わかりやすく解説した新訂版。第１章 老年期うつ病の症状第２章 老年期うつ病の有病率第３章 身体疾患と老年期うつ病第４章 うつ病性仮性認知症第５章 診断を困難にしている要因第６章 高齢者の自殺第７章 心理的アプローチ第８章 薬物療法第９章 不眠第１０章 うつ病にならないために第１１章 将来に向けて不眠や身体疾患との関係、認知症との鑑別など留意すべき点の多い老年期うつ病。心理的アプローチや、最新の薬物療法情報を中心に、具体例をあげながらわかりやすく解説した新訂版。　　　Honya Club.com

パーキンソン病とはどんな病気か？パーキンソン症候群とは何か？診断をどうするか？どんな検査をするか？各治療薬の特徴と使い方早期治療をどうするか？進行期治療をどうするか？（運動合併症の対処、姿勢異常、すくみ、転倒への対処）リハビリテーションおよびその他の非薬物療法（磁気刺激療法を含む）外科治療（ＤＢＳ治療）精神症状の治療（うつ、睡眠・覚醒障害、認知機能低下、幻覚・妄想）自律神経症状の治療社会資源の活用在宅療養の注意点　　　Honya Club.com

ふくらはぎ、太もも、肩、首、背中、腰…突然襲ってくるあの激痛を予防・解消。第１章 そうだったのか！「つる」メカニズム（「つる」とは、どんな状態のこと？；「つる」と「こむらがえり」は同じ？；筋肉に痙攣が起きてしまうのはなぜ？ ほか）第２章 放置するとこわい！こむらがえりにかかわる病院（糖尿病；腰椎椎間板ヘルニア；腰部脊柱管狭窄症 ほか）第３章 試して納得！こむらがえり対処法（食事療法；セルフケア；薬物療法）ふくらはぎ、太もも、肩、背中、腰…。突然襲ってくる筋肉のつりやこむらがえりを予防・解消。どういう原因で起きるのか、そのメカニズムをわかりやすく解説。「神の手」の出沢ドクターがあなたの悩みに答える１冊。　　　Honya Club.com

１章 はじめに（ガイドライン作成の経緯と目的；ガイドラインの使用上の注意 ほか）２章 総論（がん医療におけるせん妄；せん妄の評価と診断・分類 ほか）３章 臨床疑問（臨床疑問（背景疑問）１ がん患者に対して、せん妄の発症予防を目的として推奨される非薬物療法にはどのようなものがあるか？；臨床疑問２ がん患者に対して、せん妄の発症予防を目的に抗精神病薬を投与することは推奨されるか？ ほか）４章 臨床の手引き（せん妄薬物療法の手引き）５章 資料（ガイドライン作成過程；文献検索式 ほか）せん妄はがん医療の現場において高頻度で認められる病態であり、超高齢社会を迎えた日本では今後さらに、せん妄の予防や対策が重要となる。今改訂では、終末期せん妄への対応や、せん妄に対する病院組織としての取り組み方についての解説を総論に加えたほか、「予防」などに関する臨床疑問が新たに追加された。また、薬物療法における薬剤選択や投与量などを解説した「臨床の手引き」の章も新設され、より臨床現場で役立つ一冊となっている。　　　Honya Club.com

本書は人工呼吸に精通され、その上臨床に直接携わっている専門家に、プレホスピタルから在宅まで人工呼吸の実践についてわかりやすく解説していただいた。気道確保酸素療法人工呼吸器人工呼吸器の加温加湿器人工呼吸とその適応ＮＰＰＶ人工呼吸の適応と換気条件の初期設定気管内吸引理学療法人工呼吸中の鎮静人工呼吸中の薬物療法人工呼吸中の感染対策呼吸器学モニター人工呼吸器からの離脱在宅人工呼吸療法各病態における呼吸管理の実態とその要点　　　Honya Club.com

１ リウマチ病のアプローチ２ リウマチ病の診断の仕方３ リウマチ病の薬物療法４ リウマチ病の治療の仕方５ リウマチ病の診断基準一覧６ 非ステロイド抗炎症薬一覧　　　Honya Club.com

患者さん目線で、最新の治療法をわかりやすく紹介！８７項目。徳島大学病院ＴＯＰＩＸ（体の負担も少なく、整容性にも満足。乳がん手術と乳房再建手術；時代の最先端をいくロボット手術が治療の道を拓く ほか）診療科の最新治療（不整脈と心房細動；心臓リハビリテーション ほか）部・室・センターの診療（安全で最適な薬物療法をサポート；心のこもった温かい看護を提供 ほか）病院案内（徳島大学病院ロゴマーク；外来患者受診の流れ ほか）　　　Honya Club.com