JPY ¥2,200
メディアでは名人ばかりが取り上げられるが、本書はこのままでは忘れられてしまうであろう寄席で活躍した「達人」について、師匠たちと関係深い落語家さんから聞き書きした。現代落語史を論じる際、取り上げられることの少ない「落語芸術協会理事騒動」や「芸能人年金の発足と廃止」等、さらには資料が少ない「創作落語会」や「五人のはなしの会」といった貴重な情報を徹底的に検証した。五代目柳家つばめ―古典落語と新作落語三代目三遊亭右女助―落語協会と落語芸術協会橘家文蔵―「芸」の質落語家名鑑―平成以降の物故者メディアでは「名人」ばかりが取り上げられるが、本書ではこのままでは忘れられてしまうであろう名人ではないかもしれないが「寄席」(噺家のフランチャイズ)で活躍し続けた「達人」について、その師匠たちと関係深い噺家さんから聞き書き。現代落語史を論じる際、とり上げられることの少ない「落語芸術協会理事騒動」「芸能人年金の発足と廃止」等、さらには資料が少ない「創作落語会」「五人のはなしの会」といった落語に関する貴重な情報まで鋭く検証し掲載。間違いなく類書にない圧倒的内容です!   Honya Club.com


JPY ¥1,223
寄席の爆笑仕事人、鯉昇63歳、初の自伝。酒で廃業した八代目小柳枝。落語芸術協会、中興の偉人、五代目柳昇。両極端の二人の師匠に導かれた、鯉昇ならではの運命。第1章 昭和28年の浜松生まれ第2章 上京 東京の空の下第3章 八代目春風亭小柳枝に入門第4章 もうひとりの師匠 五代目春風亭柳昇第5章 二ツ目ー真打昇進へ第6章 私ならではの体験 80回のお見合いと、美人の幽霊第7章 噺について考えたこと第8章 弟子たちへ   Honya Club.com


JPY ¥3,457
Various/芸協らくごまつり2 落語芸術協会創立80周年記念    HMV&BOOKS online


JPY ¥3,457
みんな大好き!芸協オールスターズ!!夢と笑いのらくごまつり!!! 芸協らくごまつり ー落語芸術協会創立80周年記念ー Vol.1   Honya Club.com


JPY ¥5,280
江戸・東京落語を中心に古典落語と新作落語の「あらすじ」と詳細な「解説」を約700演題収載。落語の種別、舞台、季節、登場人物など多数の索引から演題検索が可能な画期的試み。『怪談牡丹灯篭』『真景累ヶ淵』『名人長二』などの圓朝作品をはじめとした長編落語の全貌がわかる構成。『中沢家の人々』や『林家彦六伝』などの地噺、柳家金語楼による落語や落語芸術協会に伝わる落語をコラムで紹介。古典落語の系譜をさかのぼり原話や原典を再調査。資料として活用できる価値ある事典。古典落語の舞台となった江戸・東京の地名を現在の地名と対照させた「落語江戸歴史地名事典」を掲載。季節の噺長屋噺武家噺旅の噺地噺廓噺艶笑噺禁演落語禁演落語(戦後)圓朝物人情噺怪談噺芝居噺音曲噺文芸物新作落語江戸・東京落語を中心に、古典落語と新作落語の「あらすじ」と詳細な「解説」を約700演題収載した落語事典。落語の種別、舞台、季節、登場人物など多数の索引から演題を検索できる。   Honya Club.com


JPY ¥2,226
落語芸術協会会長に就任、芸術選奨文部科学大臣賞に輝いた歌丸師匠の古典落語の埋もれた演目を初録音! 「小烏丸」 出囃子 「三下がり中の舞」 ~ マクラ ~ 伊勢屋の事情 / 「小烏丸」 知らぬは亭主ばかりなり / 「小烏丸」 娘と鳶頭 / 「小烏丸」 娘の作戦 / 「小烏丸」 道行 ~ 大詰 ~ サゲ ~ 追い出し / 「辻八卦」 出囃子 「大漁節」 ~ マクラ / 「辻八卦」 あの八卦見め / 「   HMV&BOOKS online


JPY ¥3,457
みんな大好き!芸協オールスターズ!!夢と笑いのらくごまつり!!! 芸協らくごまつり ー落語芸術協会創立80周年記念ー Vol.3   Honya Club.com


JPY ¥792
社団法人落語芸術協会×浅草ジンタ   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥3,457
Various/芸協らくごまつり1 落語芸術協会創立80周年記念    HMV&BOOKS online


JPY ¥649
楽屋は、芸人にとって人生の重要な修業の場でもある。立川流家元の著者は、現在、落語協会、芸術協会が取り仕切る寄席に出演出来ない。30年余を過ごした寄席での楽屋への深い愛着と、そこで出会った有名無名の芸人たち。愛憎入り乱れて描く、狂気の男、純粋な男、小心な男、破廉恥な男たちの、面白くて哀しいエピソード集。第1章 狂気と冒険―若くして逝った芸人たち(純粋だった男たち―朝之助・円之助・馬治・橋之助…;メチャクチャなやつ―小痴楽;気が小さい男―小円遊;真面目の見本―つばめ;破廉恥―三平)第2章 粋と爛熟―私の好きな芸人たち(鬼と呼ばれた男―馬風;音曲、紙切り、曲芸―小半治;惚れるだけ惚れまくった芸人―アダチ龍光東京の漫才師たち;粋な和っちゃん先生―泉和助;講釈師たち)第3章 楽屋おもしろばなし第4章 様々な落語家たち対談 まず自分が1人抜きん出ることだよ(色川武大VS立川談志)楽屋は芸人の学校である。純粋な男、狂気の男、真面目な男、破廉恥な男、落語家生活三十余年の間に楽屋で出会った有名無名の芸人の、心に残る思い出とエピソード。対談・色川武大。   Honya Club.com


JPY ¥10,372
みんな大好き!芸協オールスターズ!!夢と笑いのらくごまつり!!! 芸協らくごまつり ー落語芸術協会創立80周年記念ー 3DVD BOX   Honya Club.com


JPY ¥3,080
落語芸術協会副会長・三遊亭小遊三。 1983年から日本テレビの人気番組「笑点」の大喜利に主演する。本業のほかにも「らくご卓球クラブ」のヘッドコーチを務めたり、噺家デキシーバンド「にゅうおりんず」ではトランペットを担当と幅広い活動をしている。 出来心 / 蜘蛛駕籠   HMV&BOOKS online


JPY ¥792
「傑出した文化は鎖国から生まれる」。一時の立川流はまちがいなく鎖国社会だった。落語立川流は、寄席で修業できなかろうが、昔の落語ファンから罵声をあびようが、信じて修業を重ねてきたアウトロー集団。いまでは、落語界を牽引する、志の輔、談春、志らく、談笑"立川流四天王"を育てた「談志イズム」とはなにか。談志原理主義の著者が本書で語り尽くす。序章 「立川流」とはなんなのか第1章 継承される「談志イズム」第2章 談志への愛、演劇への愛第3章 立川談春伝説第4章 個性なのか、ぶざまなのか第5章 立川志らく伝説第6章 談志の価値観、一門の了見第7章 立川談志伝説の真相終章 立川流はどこへ行くのか落語芸術協会から脱退して生まれた立川流の家元・談志と弟子たち。その奇妙で独特な世界を、談志イズムを継承した志らくが軽妙に語る。   Honya Club.com


JPY ¥2,096
東西123人の"聴きたいネタ""人柄"。東西大看板勢揃い落語協会落語芸術協会五代目圓楽一門会落語立川流上方落語家   Honya Club.com


JPY ¥600
巻頭エセー 吉田玉助「落語と私 私と落語」今月の特集 落語芸術協会春の新真打春風亭柳雀×春風亭昇也好評連載読みものほか情報東京寄席案内早耳情報5月の生配信演芸会情報出演者別掲載日索引話題の演芸会・PICK UP〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥1,760
第1章 落語いろは(落語を見る前のちょっとした知識;チラシ・看板でわかる寄席の"あたりまえ" ほか)第2章 噺家 柳家花緑(噺家未満、のころ;落語家入門 ほか)第3章 落語ノススメ(学校では教えてくれない落語の歴史;昭和以降の落語の名人たち ほか)第4章 噺家紹介ダイジェスト35(落語協会;落語芸術協会 ほか)第5章 4派の雄に聞く―花緑、体当たり対談!!(花緑、夢の寄席;立川流家元 立川談志 ほか)落語は初めてという人のために、落語のいろはから柳家花緑の半生、作品ガイドや噺家紹介、さらには4派の雄との対談などを収録。花緑の目を通して見た今の寄席や落語界を紹介する。   Honya Club.com


JPY ¥10,372
Various/芸協らくごまつり 落語芸術協会創立80周年記念 (Box)    HMV&BOOKS online


JPY ¥2,096
落語芸術協会75周年記念第一弾。落語芸術協会のマスコット・キャラクター"バク助"のテーマ・ソングを収録したアルバム。 (C)RS   Honya Club.com


JPY ¥2,200
東京篇(落語協会;落語芸術協会;五代目円楽一門会;落語立川流;講談協会;日本講談協会;日本浪曲協会)上方篇(上方の落語家;上方講談協会;大阪講談協会;なみはや講談協会;浪曲親友協会;フリーの演芸家)   Honya Club.com


JPY ¥1,540
彼はどうやって、「一生もの」の仕事を手に入れたのか?15人の達人が語る「仕事の壁」を乗り越える技術。91歳 現役最高齢「漫画家」やなせたかし―60代で人気漫画家となった「アンパンマン」の生みの親88歳 現役最高齢「パイロット」高橋淳―戦前から70年、2万5000時間を飛んだ、その名も「飛行機の神様」78歳 現役最高齢「ギター職人」矢入一男―数々の有名ミュージシャンを魅了した伝説の「ヤイリギター」の生みの親96歳 現役最高齢「喫茶店店主」関口一郎―銀座の名店「カフェ・ド・ランブル」店主は80年間、コーヒーの研究を続けてきた85歳 現役最高齢「落語家」桂米丸―落語芸術協会の最高顧問。いまだ新作に挑戦する85歳の落語家83歳 現役最高齢「ライフセーバー」本間錦一―30年以上、水死事故ゼロの記録を樹立。「海の守り神」と呼ばれる、水難救助隊隊長93歳 現役最高齢「スキーヤー」高橋巌夫―日本初の音楽プロデューサーから転身、雪原を舞い踊る93歳のスキーヤー89歳 現役最高齢「ピアニスト」室井摩耶子―本物の音楽を知りたい一心でドイツに渡った、この道80年の日本を代表するピアニスト82歳 現役最高齢「花火職人」小口昭三―星が消える花火「マジック牡丹」を開発。3世代で伝統を支える82歳の花火職人84歳 現役最高齢「杜氏」継枝邑一―半世紀かかって磨き上げた腕と経験により、多くの日本酒コンクールで金賞を受賞。〔ほか〕年金の崩壊による将来的不安、雇用不安などの影響から「生涯現役」が注目されている。そこで、高齢にもかかわらず未だ現役の「最高齢」15人の仕事哲学をルポ。仕事のやりがい・苦労、挫折や壁の乗り越え方を紹介。   Honya Club.com


JPY ¥1,540
桂歌丸師匠からもらったグリーンピース!?亡き父・柳亭痴楽師匠にちぎられた耳たぶ。心を通わせた恋人、シェリーとの悲恋物語。深夜に漁った自動販売機で大金持ち!―などなど父、家族、友人、師匠、仲間たちとの抱腹絶倒の仰天エピソードが満載!!第1章 「ま」前を向いて歩こう第2章 「く」苦労は明日の夢になる第3章 「ら」楽に生きたきゃ楽をしろ第4章 「ば」バレても末に会わぬとぞ思ふ終章 「な」為せば成る為さねばならぬことばかり特別収録 澤邊家座談会 もうひとつの「まくらばな」落語家・柳亭小痴楽の書き下ろし初単著は、幼少期から現在に至るまでを綴ったエッセイ集。「枕花(まくらばな)」 とは、仏事用語で葬儀までの間に故人の枕元に飾る生け花のこと。亡き父・ 柳亭痴楽との思い出、人生観に影響を及ぼした作品との出会い、お世話になった桂歌丸の回想録、飼い犬との十六年を描いた短編など、一冊を通じて自身の半生を振り返る。「マクラ(落語の前の小噺)を頑張るようになったのは二ツ目になってから」と語る著者が、真打昇進直前のその日まで書きなぐり続けた珠玉の十数篇。母、兄との座談会の様子も収録。*内容は変更となる場合があります。著者について:1988年東京都生まれ。2005年10月 二代目桂平治(現:桂文治)へ入門「桂ち太郎」で初高座。2008年6月 父・柳亭痴楽の門下に移り「柳亭ち太郎」と改める。2009年9月 痴楽没後、柳亭楽輔門下へ。同年11月 二ツ目昇進を期に「三代目柳亭小痴楽」となる。2013年、落語芸術協会所属の二ツ目で構成されるユニット「成金」を昔昔亭A太郎、瀧川鯉八、桂伸三、三遊亭小笑、春風亭昇々、笑福亭羽光、桂宮治、神田松之丞、春風亭柳若、春風亭昇也と共に結成。2019年9月下席より真打に昇進。切れ味のある古典落語を中心に落語ブームを   Honya Club.com


JPY ¥1,760
当代きっての人気落語家コンビが引き出す、スーパーオヤジたちの超絶エピソード。ニッポンを元気にする、「反骨者」23人の生き様。第1章 モノづくりへのプライド(岡野雅行(岡野工業株式会社);野田員弘(株式会社野田鶴声社) ほか)第2章 開拓者は飾らない(永田稔(新文芸坐);大久保順朗(菊屋大久保酒店) ほか)第3章 ビバ・オンリーワン(久保板観(映画看板師);藤本洋介(福岡商店) ほか)第4章 特別編(笠井光夫(落語協会理事、落語家・林家こん平);秋元安雄(落語芸術協会理事長、落語家・春風亭柳昇) ほか)   Honya Club.com


JPY ¥1,870
日本が誇る伝統話芸「落語」の魅力をまるごと紹介。落語の歴史、寄席の一日、噺家の逸話、そして名作をビジュアルを交えてわかりやすく解説。この一冊で、落語のすべてがわかります。第1章 落語の歴史(室町時代ー江戸時代―笑い話から語り芸、娯楽へと発展 寄席がはじまって、落語家が生まれた;落語のはじまり―滑稽な話が落語の起源 やがて話芸として商売とする落語家が登場 ほか)第2章 寄席と噺家の世界(寄席の歴史―江戸から続く庶民の娯楽場寄席ってどんなところ?;寄席の仕組み―寄席は一年中ほぼ毎日昼夜落語が楽しめる ほか)第3章 逸話が語る名人上手の素顔(ジェスチャーととんちで大人気 落語芸術協会を作った人たち―初代柳家金語楼・六代目春風亭柳橋;混乱する日本を象徴 戦後を爆笑で彩った―三代目三遊亭歌笑・四代目柳亭痴楽 ほか)第4章 演目案内(奇想天外、荒唐無稽!落語はとってもSFチック―あたま山;ばかばかしい駄洒落の数々!?落語の基本は言葉遊び―やかん ほか)日本が誇る伝統話芸「落語」の魅力をまるごと紹介。抑えておきたい基礎知識から、寄席の1日、昭和ー現代の名人の素顔、古典や新作落語の演目などをビジュアルを交えて解説。付属DVDには権太楼&白酒を収録。   Honya Club.com


JPY ¥693
89歳のピアニスト、88歳のパイロット、90歳のDJ、96歳の喫茶店店主、83歳のライフセーバー、103歳の声楽家…まさに仕事の達人、文字通りの「最高齢プロフェッショナル」が語りつくす、働くことの意味、そして長く続けられる仕事の見つけ方。仕事の壁に突き当たったとき、働き方について心迷うときにこそ手にとってほしい。何百のビジネス本を読むより心に刺さる本物の言葉が満載!88歳 最高齢「パイロット」高橋淳―戦前から70年、2万5000時間を飛んだ、その名も「飛行機の神様」78歳 最高齢「ギター職人」矢入一男―数々の有名ミュージシャンを魅了した伝説の「ヤイリギター」の生みの親96歳 最高齢「喫茶店店主」関口一郎―銀座の名店「カフェ・ド・ランブル」。店主は80年間、コーヒーの研究を続けてきた85歳 最高齢「落語家」桂米丸―落語芸術協会の最高顧問。いまだ新作に挑戦する85歳の落語家83歳 最高齢「ライフセーバー」本間錦一―30年以上、水死事故ゼロの記録を樹立。「海の守り神」と呼ばれる、水難救助隊隊長93歳 最高齢「スキーヤー」高橋巌夫―日本初の音楽プロデューサーから転身、雪原を舞い踊る93歳のスキーヤー89歳 最高齢「ピアニスト」室井摩耶子―本物の音楽を知りたい一心でドイツに渡り、国内外で名声を得た。この道80年の日本を代表するピアニスト82歳 最高齢「花火職人」小口昭三―星が消える花火「マジック牡丹」を開発。3世代で伝統を支える82歳の花火職人84歳 最高齢「杜氏」継枝邑一―半世紀かかって磨き上げた腕と経験により、多くの日本酒コンクールで金賞を受賞90歳 最高齢「DJ」安藤延夫―会社倒産後、47歳で日本初のDJとして再出発。若者や外国人を魅了する最高齢DJ90歳 最高齢「バーテンダー」   Honya Club.com


JPY ¥1,047
桂三枝が8年に渡って綴ったエッセイと川柳全85編。普遍的な日常を笑いへと変えてしまう三枝の人柄が溢れている一冊。CGタイガース優勝フィナーレ座布団贅沢文化庁芸術祭熱帯魚チャンバラごっこウォーキング役者〔ほか〕上方落語協会会長・桂三枝が、8年にわたって綴ったエッセイ+写真と川柳全85編。エッジのきいた川柳は、笑いも悲哀も紙一重。普遍的な日常を笑いへと変えてしまう、三枝の人柄があふれている1冊。   Honya Club.com


JPY ¥3,457
Various/芸協らくごまつり3 落語芸術協会創立80周年記念    HMV&BOOKS online


JPY ¥1,045
大正から昭和、落語が時代に翻弄された歴史をたどる、落語通史の後編。「江戸・明治篇」に続き、震災・戦災での受難と衰退、そして昭和の黄金時代、上方落語の復活までを描く。落語史の貴重資料、著者渾身の「舌耕文芸年譜考証」所載。1章 大正落語戦国史―咄家の離合集散(寄席演芸株式会社と睦会;群雄きそいたつ;上方落語の灯は消えて;大正大震災前後)2章 昭和の東西落語界―新旧協会の競合(芸術協会の成立;二つの流れ;ラジオ騒動)3章 戦中・戦後の東西落語界―東西落語の再編成("はなし塚"由来;戦雲晴れて;孤塁を守った楽語荘同人;陽はまたのぼる)舌耕文芸年譜考証   Honya Club.com


JPY ¥1,650
2018年秋、Pen+(ペン・プラス)『1冊まるごと、神田松之丞』刊行。講談界の風雲児は、その後もますます勢いを増し、あらゆるメディアを席巻。独演会のチケットはすぐに完売し、寄席の出番には目当ての客であふれ返る。2020年2月11日、真打昇進と同時に、大名跡の六代目神田伯山を襲名。Pen+『1冊まるごと、神田松之丞』をベースに再編集のうえ、ペンブックス『1冊まるごと、松之丞改め六代目神田伯山』として書籍化。これまでの松之丞と、これからの六代目神田伯山のすべてがわかる1冊。神田松之丞から、六代目神田伯山へ。写真で振り返る、松之丞改め六代目神田伯山 2014ー2019ロング・インタビュー1(2018年8月)神田松之丞が、いま考えていること。ロング・インタビュー2(2019年7月)柱に講談があれば、何も怖くない。そもそも講談って、いったいどういうもの?当世講談事情を、わかりやすい系図で把握。松之丞なりの神田伯山を。「神田伯山」について私が知っている二、三の事柄。神田松之丞とその時代六代目神田伯山、持ちネタ全リスト〔ほか〕祝! 真打昇進&伯山襲名いま、最もチケットが取れない講談師・六代目 神田伯山の魅力に迫る。2020年2月11日には真打昇進 & 伯山襲名をひかえる、いま最も勢いのある人・神田松之丞。大人気となった『完全保存版 1冊まるごと、神田松之丞』をベースに、大幅に加筆修正。作家・万城目学さんなどの寄稿や、爆笑問題太田光さんなどのインタビューも収録。これまでの松之丞と、これからの六代目神田伯山のすべてがわかる1冊。《神田松之丞改め、六代目 神田伯山》1983年東京都生まれ。講談師。日本講談協会、落語芸術協会所属。2007年、三代目神田松鯉に入門。12年、二ツ目昇進。20年2月、真打昇進と同時に、六代目神田伯   Honya Club.com


JPY ¥3,457
みんな大好き!芸協オールスターズ!!夢と笑いのらくごまつり!!! 芸協らくごまつり ー落語芸術協会創立80周年記念ー Vol.2   Honya Club.com


JPY ¥880
時代時代のトップの落語家しか出演しない「県民ホール寄席」に、立川談志は二十三年間の間、二十回の出演を果たし、四十席もの落語を世に遺しています。その神奈川県民ホールで語られ、横浜の落語ファンを喜ばせた立川談志のまくらを厳選して贈る「まくらコレクション」シリーズ最新作!「県民ホール寄席」に初登場したとき、談志四十六歳。落語協会分裂騒動から四年後、翌年には落語立川流を創設します。初お目見えのまくらは、「落語講座」として圓朝以降の落語界の変遷を談志流の解釈で魅力的に語ります。昭和五十七年から平成十七年まで、落語と現代社会の事象を舌鋒鋭く斬っては、その本質に迫る!日本人の笑いから国際社会までを分析し、落語的な解釈の思考実験を観客前で語るその姿は、日本の話芸家では唯一無二の存在でした。長年のファンは、こう語ります。落語講座タヌキの本来の姿道徳とか、礼儀作法とか『欠伸指南』考月なんか行かなくていい語る噺家で、吉原は違う芸術の善し悪しは、誰が決める?ロジカルとユーモア正義の正体人間は全部無理してるサゲの工夫覚悟としては、生涯最後の高座男と女のエロティシズム切りたい奴が外科になる防臭剤の未来『三軒長屋』考東大卒のホームレス落語ヤンチャカチャン愛しきサゲの噺思想の奴隷談志を見たことが大事になる唯一無二の思考を持つ落語界の風雲児=立川談志が神奈川県民ホール寄席で語った"まくら"を活字で綴った「まくらコレクション文庫」第3弾!初登場の1982年は、談志46歳。参議院議員の任期満了から5年、落語立川流創設まで1年。「現代における落語とは何か?」を最も悩み抜き、それを高座から観客にダイレクトにぶつけていた生の思考を堪能できる貴重なテキストです。今でも、「談志師匠が生きていたら、この流行、この事件、この世相をなん   Honya Club.com


JPY ¥3,666
笑点でお馴染み!現在は社団法人落語芸術協会の副会長である三遊亭小遊三の新録作品。【野ざらし】八五郎が隣の清十郎のところに駆け込み「夕べ、先生のところに来た女は誰ですか!」と問い詰める。 最初、清十郎は誤魔化そうとするが、八五郎に更に追及され「実はあの女は幽霊だった」と言い出す。 前日、釣り好きの清十郎、向島まで出かけた折、見つけたしゃれこうべを回向したところ、夜になって女が礼に来た。無碍にも出来ず   HMV&BOOKS online


JPY ¥1,100
人気番組『笑点』の五代目司会者にして、落語芸術協会会長でもある落語家・桂歌丸の一代記。古典落語の名手が語る、噺家人生六〇年の苦労や思い出。昭和の名人と呼ばれた師匠方直伝の教えや、奥深い芸論と至言の数々。『笑点』の知られざる裏話も披露。はじめに 噺家の本分を忘れずに第1章 遊廓での子ども時代第2章 一五歳で入門第3章 『笑点』出演四五年第4章 横浜にぎわい座の開設、落語芸術協会の会長に第5章 生涯「落語道」人気番組『笑点』の司会者・桂歌丸の一代記 長寿番組『笑点』の五代目司会者であり、日本中にその顔と名前が知られる、人気落語家・桂歌丸。1936年、横浜に生まれた桂歌丸は中学三年生で五代目古今亭今輔に入門。後に四代目桂米丸に再入門。1966年に始まったテレビ番組『笑点』では、唯一、放送開始時からレギュラー出演を続けています。最高視聴率40.5%という『笑点』で人気が出た桂歌丸ですが、噺家としての本分をわきまえ、寄席や独演会で話芸を磨いてきました。大喜利でお馴染みの歯切れのよい語り口で、幼い頃の思い出から、時には思わぬ失敗もした60年間の噺家人生を振り返ります。自分の師匠直伝の言葉や教え、若い頃の悩みや苦労、交友録、落語家人生で得た数々の至言や奥深い芸論を、自分をさらけだして披露する一代記です。落語芸術協会会長を務める円熟の落語家が、「目ェつむるまで努力するしかない」と日々精進を続ける生涯「落語道」には、テレビの人気にあぐらをかいた姿など微塵もありません。5人の弟子も育て、今も毎年夏には、新たな長編人情噺に取り組んでいます。思わず笑ってしまう『笑点』の知られざるエピソードや、初めて明かす出演者の秘話もあり、読後は落語が聞きたくなる一冊です。 【編集担当からのおすすめ情報】 歌丸師匠は、人気テレビ   Honya Club.com