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菊地敦己/こどもと絵で話そう ミッフィーとマティスさん    HMV&BOOKS online


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菊地敦己/こどもと絵で話そう ミッフィーと絵かきさん    HMV&BOOKS online


JPY ¥2,200
黄楊櫛―竹内勉江戸切子―小林淑郎犬張子―田中作典江戸筆―亀井正文江戸指物―戸田敏夫江戸扇子―深津佳子本手打ち毛抜き―倉田義之江戸小紋―小宮康正足袋―石井芳和東京桐箪笥―林正次〔ほか〕江戸からの伝統を受け継ぎ、未来に繋ぐべく、一徹にわざを磨き続ける職人たちがいます。ひとつひとつ、丁寧に体で憶えたわざから、美しい「一生もの」が生み出されます。今を生きる職人たちのわざから生み出された「ものたち」は、モダンデザインと見紛うほど現代性に溢れています。「切子」「扇子」「指物」「結桶」などなど……、いま私たちの家にあると、生活に彩りを与えてくれる「みごとなもの」の数々と、味わい深くセンスのよい職人たちのわざの世界を堪能できる一冊です。 この本で紹介する「もの」と名職人さんは、 黄楊櫛 竹内勉さん 江戸切子 小林淑郎さん犬張子 田中作典さん 江戸筆 亀井正文さん江戸指物 戸田敏夫さん江戸扇子 深津佳子さん本手打ち毛抜き 倉田義之さん江戸小紋 小宮康正さん足袋 石井芳和さん東京桐箪笥 林正次さん江戸からかみ 小泉幸雄さん 引手金具 堀口宏さん江戸すだれ 田中義弘さん 江戸風鈴 篠原儀治さん・裕さん釣りしのぶ 深野晃正さん碁盤 前沢道雄さん 江戸甲冑 加藤一冑さん江戸和竿 中根喜三郎さん 今戸焼 白井裕一郎さん江戸鼈甲 磯貝一さん・英之さん唐木細工 土倉昭夫さん曲物 大川良夫さん銅おろし金 勅使川原隆さん江戸結桶 川又栄風さん木彫看板 坂井保之さん木版画摺 松崎啓三郎さん錺簪 三浦孝之さん江戸玩具 杉原茂夫さん押絵羽子板 西山鴻月さん 宝船熊手 吉田啓子さん・京子さん の30品、33名。 仕事場でお話を聞いた著者は、田中敦子さん、フォトグラファーは、みなもと忠之さん、ブックデザインは、菊地敦己さん。   Honya Club.com


JPY ¥1,362
菊池亜希子ムック第2弾の大特集は"男子" 文化系おしゃれ女子のアイコン、女優・モデルの菊池亜希子が編集長を務める話題のファッション&エッセイ誌『マッシュ』待望の第2弾は、"男子"を大特集。こだわってたり、単純だったり、面倒くさかったりする男子のおしゃれと生態(?)研究に、真っ向から挑んだあっこ編集長の秋。気になる男子・ミュージシャン星野源さん、ブックディレクター幅允孝さんらにもたっぷりお話を伺います。見どころは、男子なおしゃれに身を包んだファッションシューティング。男子よりもかっこいい! と周囲を唖然とさせたあっこ編集長、新境地を開拓!? また、これまでになく詳細に、自身の美容について語った"動物式美容"もファンは必読。"つくしんぼ体操"など謎のキーワードも頻出し、おもしろくてためになるあっこ流美容論が楽しめます。 スペシャルゲストに蒼井優さん、アートディレクターに菊地敦己氏、ほかにも魅力的なゲストが多数登場し、ゆるゆるしつつも盛り上がりを見せている菊池亜希子流マッシュワールドへ、あなたもこの秋、ハマってみませんか? 【編集担当からのおすすめ情報】 ●併せてお楽しみください『菊池亜希子ムック マッシュ vol.1』大好評発売中●製作過程を菊池亜希子さん本人もリポート!twitter → @book.akkofacebook page → www.facebook.com/book.kikuchiakiko   Honya Club.com


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香川県庁舎ガイドツアー丹下健三と香川県庁香川が建築王国になった理由始まりは船の中―香川県庁舎の誕生秘話香川県庁舎をめぐる人物相関図工芸と讃岐民具連香川県庁舎のできるまで竣工式・あの頃の県庁舎一緒にまわりたい建築デザインの見どころ建築データ高度成長の足音が聞こえ始めた1958年。世界に評価を受けてきた丹下健三によって、建築史に残る傑作とされる建物が生み出されました。それが香川県庁舎本館(現東館)。竣工から55年を超えた現在も現役の庁舎として、多くの人たちを迎え入れています。昨年には「丹下健三生誕100周年プロジェクト」として、職員による「香川県庁舎ガイドツアー」を開催。本書はそれを誌上で再現。これまで個々に語られてきた香川県庁舎の魅力や建築にまつわるエピソードなどをまとめました。ブックデザイン/菊地敦己写真撮影/鈴木心   Honya Club.com


JPY ¥2,750
廣村正彰葛西薫原研哉小磯裕司美澤修前田豊菊地敦己色部義昭グラフィックデザイナーのサインデザインその視点空間、建物内で誘導するものから、環境や空間の概念を伝えるものに変化し始めたサインデザイン。8人のグラフィックデザイナーの手法と、新しいコミュニケーションデザインを紹介。   Honya Club.com


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手紙、名刺、包装紙、カード…紙をめぐるクリエイターら約25人の知られざる話。好評だった旧版に大幅加筆を加えた新バージョン。1章 紙さまと人々(柚木沙弥郎 インドのブロックプリント/パリの暮らしが見える紙;菊地敦己 ミナペルホネンの目印/紙に残す職人の痕跡 ほか)2章 10年前と10年後の紙さま(守先正;江藤公昭 ほか)3章 紙さまに逢いにいく(憧れの青い紙袋。本当の"リッチ"を形にした資生堂パーラーパッケージの秘密;活版印刷屋三代目、今日もインクと機械と格闘す ほか)4章 紙さまとわたし(不織布―北園克衛;二度と使えない紙袋―田中一光と山名文夫と資生堂書体 ほか)家族からの手紙、旅先での切手、美しい装幀の本、憧れの菓子の包装紙…。各界クリエイターに思い入れのある紙アイテムを取材した紙と人をつなぐ物語。好評だった旧版に大幅加筆を加えた新バージョン。   Honya Club.com


JPY ¥1,760
特集:デザインが上手くなる「文字選び」と「文字組」。和文にしろ、欧文にしろ、「文字選び」と「文字組み」において、デザイナーのスキルがみごとに反映されてしまう。文字をどうしつらえ、いかにして命を吹き込むのか、デザインの良し悪しは文字で決まると言って過言ではない。数多あるフォントの中から相応しい書体は?また、自分が選んだ書体をどう扱うのか。文字に対する知識を深める道は果てしなく深い。書体を極めるには、知っておかなければならない基本と作法がある。今回の特集では、「文字選び」と「文字組み」の最良の技法を学ぶため、著名な書体デザイナーや文字に精通したアートディレクターへの取材や詳細な資料にて、全編わかりやすく解説を試みた。全てのデザイナーに向けて必読の内容となっている。■目次特集:デザインが上手くなる「文字選び」と「文字組」。●文字の世界の入り口へ。「文字塾」の文字づくりとは。鳥海 修●これだけは知っておきたい! 欧文組版のマナー小林 章●日々の鍛錬で眼を養い、根気強く文字の可能性を追求工藤強勝●拡張する文字、進化するアイデンティティ。菊地敦己●時代を超えてなお 魅力ある文字を生み出したい。柿木原政広●作品と読者をつなぐ、コミュニケーションツールとしての文字。川名 潤●常に新たな挑戦を続けて 記憶に残るブックデザインを佐藤亜沙美◎連載:佐藤可士和の視点とデザイン 秋山具義(アートディレクター) × 佐藤可士和◎Creator's Value Special Editionデザイナー12組の仕事ほか*************************************   Honya Club.com


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永岡綾(編者)~菊地敦己   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


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31 FACES――東京を騒がす新世代クリエイター31人 全撮影:長島有里枝、新田桂一 オダギリ ジョー/菊地成孔/冨永昌敬/木村カエラ/STRUGGLE FOR PRIDE/高橋盾(UNDER COVER)/Candle JUNE/湯川潮音/港カヲル/酒井景都/米原康正/江本純子/菊地敦己/MUSTONE/野本かりあ/DJ NOBU/西山徹(Philosophy Zine)/ケラリーノ・サンドロ   HMV&BOOKS online


JPY ¥1,980
2017年2月に89年の生涯を閉じたディック・ブルーナ。ベストセラー絵本シリーズ「ミッフィー(うさこちゃん)」の作者としてだけでなく、グラフィックデザイナーとして「ブラック・ベア」シリーズのブックデザインやポスターなど、温かみのある作品を数多く残しました。明快な色や形が魅力の作品は、よく「究極のシンプル」と称されます。本書は、ブルーナが60年にわたって手がけた絵本やブックデザイン約200点を厳選し、従来とは異なる視点で再構成します。美しい図版とともに、色、線、形などの特徴から新たな分類を試み、ブルーナが生み出した「シンプルの正体」を明らかにします。2017年4月から全国巡回する「シンプルの正体 ディック・ブルーナのデザイン」展の公式図録です。シンプルな生き方 文・森本俊司ブルーナのデザイン、ひとつのはじまり第1章 心をとらえるシンプル ペーパーバックとポスター 1955−1975年(おしゃべりな色;大胆な省略;ユーモラスな線;リズミカルな反復)第2章 想像力をひきだすシンプル 絵本1953−2011年(知らせる色;空間をつくる線;空想をうみだす形;ささやかな幸せをつたえる言葉)インタビュー:シンプルってなんだろうgroovisionsKIGI中村至男ミントデザインズ菊地敦己ディック・ブルーナ年譜2017年2月16日に89年の生涯を閉じたディック・ブルーナ。ベストセラー絵本シリーズ「ミッフィー(うさこちゃん)」の作者としてだけでなく、グラフィックデザイナーとして「ブラック・ベア」シリーズのブックデザインやポスターなど、温かみのある作品を数多く残しました。明快な色や形が魅力の作品は、よく「究極のシンプル」と評されます。本書は、ブルーナが60年にわたって手がけた絵本やブックデザイン約200点を厳   Honya Club.com


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自然を見る人間の眼差し、倫理の原典としてのホメロス、悲劇喜劇、ソクラテス、プラトン、エピクロスらの哲学、ヘロドトス、トゥキュディデスの歴史。少時よりギリシア古典に親しんだ芸術者による自在な批評にしてヘレニズム讃歌。跋に代えて「ヘレニスト呉茂一先生の一面」を附す。出会い神話『イリアス』『オデュッセイア』『神統記』『仕事と日』『ホメロス讃歌集』独唱抒情詩合唱抒情詩アイスキュロス 悲劇1ソポクレス 悲劇2groovisionsKIGI中村至男ミントデザインズ菊地敦己   Honya Club.com


JPY ¥1,650
テキスタイル(布の中にある世界;オリジナルの布作り ほか)時間と手間が作る価値(時間の軸を超えるデザイン;"ものづくり"を問う「粒子」展 ほか)想像する楽しみ(四つ葉のクローバー;今までに出会った好きなデザイン ほか)人との出会い(テーブルの上のミナ・堀井和子さん;ミナの今を伝えるグラフィック・菊地敦己さん ほか)旅のかけらを形に(マッキントッシュの理念;オリジナルのタータン ほか)ミナペルホネンの皆川明による、雑誌「装苑」の好評連載を単行本化。テキスタイル、時間の軸を超えるデザイン、人との出会いなど、様々な"旅のかけら"たちを集めた1冊。カラー写真多数収録。   Honya Club.com


JPY ¥11,000
土門拳賞作家・土田ヒロミの写真集『Aging』をふげん社より出版いたします。「Aging」は土田が老化を自覚した1986年7月から撮影を始めた1日1枚のセルフポートレートで、現在まで取り組んでいるシリーズです。老化という人の目では捉えられない緩慢な変化を、一瞬を切り取る写真の集積によって可視化する試みです。本書には、1986年から2021年までの36年間分36年間分約1万3千点のセルフポートレートを収録しています。1日1枚の写真のコマの一年分の集合体をモザイク画のように、一枚のイメージとして立ち上がらせる形式で、菊地敦己氏の手によって端正にデザインされ、300部限定のマルチプルエディションにまとまりました。1日1秒にも満たない自分自身の顔の定点観測の記録を愚直に積み重ねていく「Aging」は、土田個人の領域を超えて、「生命とは、時間とは何か」という壮大なテーマを内包しています。また、自身の年齢が80歳を超えた時点で、このプロジェクトは「メメント・モリ」であることを作家は確信し、現在も継続されています。写真家・土田ヒロミ究極のドキュメンタリーである「Aging」の永久保存版を、ぜひお手に取っていただければ幸いです。■土田ヒロミ写真集『Aging』限定300部発行写真・文 :土田ヒロミ寄稿:福岡伸一ブックデザイン:菊地敦己翻訳:中山ゆかり、ティムグロヴス印刷:渡辺美術印刷株式会社発行人:渡辺 薫発行所:ふげん社発行日:2022年6月23日価格:10,000円(税別)上製本/函入り/300×325mm/84頁サイン・ナンバー入り(表紙の顔写真が全て異なります)ISBN:978-4-908955-16-7   Honya Club.com


JPY ¥1,595
菊地敦己,国井美果   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】

(PR) 物物

JPY ¥2,750
猪熊弦一郎,ホンマタカシ,岡尾美代子,堀江敏幸,菊地敦己   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥3,300
青森県立美術館、ミナペルホネン、サリー・スコット、矢野顕子、横浜トリエンナーレ、「旬」がまるごと、丸亀市猪熊弦一郎現代美術館、HUMOR…。(機構的な)遊びのデザイン集。「360×480蝶と月」ポスター―ブルーマーク、2006「360×480Shear」ポスター―ブルーマーク、2006「360×480夜」ポスター―ブルーマーク、2006「360×480おなじ重さ」ポスター―ブルーマーク、2006「360×480世界遺産」ポスター―ブルーマーク、2006「360×480猟るもの」ポスター―ブルーマーク、2006「青山県立美術館」VI/サイン計画―青森県、2006「HALF TREE」プロダクトデザイン―ブルーマーク、2005「DONGURI」プロダクトデザイン―ブルーマーク、2006「やまかい」展覧会出品作品―2007〔ほか〕若手ADのなかでもトップクラスの人気・実力を誇る菊地敦己。青森県立美術館、ミナ・ペルホネン、サリー・スコットなどの代表的な仕事を網羅した作品集。巻末に紫牟田伸子氏によるロングインタビューを収録。   Honya Club.com


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140,414人が訪れた展覧会で何が起こったのか。皆川明が各界で活躍するクリエイターやアーティスト12名と語り合った、クロストーク、ファッションショー、演劇、食のイベント。東京都現代美術館での93日間のドキュメント。「ミナペルホネン/皆川明つづく」展についてクロストーク 田根剛クロストーク 木田隆子関連イベント 皆川明単独講演ファッションショー min¨a perhonen 1995‐2020→SS/AW Collection TIME・ME・IT演劇公演 ミナペルホネン×マームとジプシー「Letter」クロストーク 藤田貴大クロストーク 在本彌生関連イベントshell houseナイトトーク 中村好文×皆川明クロストーク 糸井重里ペインティング 「Life puzzle」クロストーク 大竹伸朗関連イベント展覧会特別メニュー食事会とクロストーク 遠山正道×皆川明クロストーク 菊地敦己クロストーク 葛西薫クロストーク 中原慎一郎・岡本仁   Honya Club.com



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シャガールが舞台美術を手がけたバレエ「アレコ」を題材にしたオリジナル絵本。バレエのストーリーや背景画の解説を、長崎訓子のイラストレーションとともに。青森県立美術館は、マルク・シャガールが手がけたバレエ「アレコ」の背景画を3幕所蔵しています。高さ約9メートル、幅約15メートルの大画面に「色彩の魔術師」と呼ばれるシャガールの本領が遺憾なく発揮された、舞台美術の傑作です。青森県美では2018年から、アメリカのフィラデルフィア美術館が所蔵する1幕とあわせた全4幕を「アレコルーム」で常設展示しています。全点が集まる格好の機会に、青森県美の企画・監修で、バレエのストーリーやシャガールが「アレコ」の制作に込めた思い、絵のモチーフなどの解説を加えた絵本を出版します。人気のイラストレーター・長崎訓子さんの描き下ろしイラスト、子どもに語りかけるような平易な言葉で、大人から子どもまでが楽しめます。全文に英語の対訳がつき、青森県美の大空間「アレコホール」に飾られた4幕の「アレコ」が観音開きで収められています。ブックデザインは、青森県美のヴィジュアルデザイン、サイン計画を担当した菊地敦己さんです。シャガールが舞台美術を手がけたバレエ「アレコ」を題材にしたオリジナル絵本。バレエのストーリーや背景画の解説を、長崎訓子のイラストレーションとともに。?森県立美術館は、マルク・シャガールが手がけたバレエ「アレコ」の背景画を3幕所蔵しています。高さ約9メートル、幅約15メートルの大画面に「色彩の魔術師」と呼ばれるシャガールの本領が遺憾なく発揮された、舞台美術の傑作です。?森県美では2018年から、アメリカのフィラデルフィア美術館が所蔵する1幕とあわせた全4幕を「アレコルーム」で常設展示しています。全点が集まる格好の機会に、?   Honya Club.com

(PR) 家紋帳

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大森ヨ佑子(著者)~菊地敦己(著者)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


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東京アートディレクターズクラブが発行する"ADC年鑑"は名称を"日本のアートディレクション"と改め、内容も大幅に刷新。今年度の日本を代表するアートディレクションの数々を大判B4サイズに多数収録し、クリエイター自身による作品解説も充実させた濃密で読み応えのあるデザイン年鑑の決定版です。ADCグランプリポスター新聞広告雑誌広告ブック&エディトリアルジェネラルグラフィックパッケージデザイン環境空間CI、マーク&ロゴタイプコマーシャルフィルムオンスクリーンメディアホール・オブ・フェイム追悼大きく。濃密に。作品のディテールまで見える大判B4サイズ。戦略までも読み解ける作品解説。これはアートディレクションの現在を知る必携のデザイン書です。日本にアートディレクションという考え方を普及させるため、東京アートディレクターズクラブは1952年に発足し、年度の優秀なアートディレクション作品を年鑑にまとめる活動を続けてきました。昨年度版より"ADC年鑑"は名称を"ART DIRECTION JAPAN / 日本のアートディレクション"と改め、編集も大きく変わりました。年度の日本を代表するアートディレクションの数々を大判のB4サイズに、多数収録。さらにアートディレクターによる個々の作品解説も充実させ、写真点数も大幅に増やし、"濃密で読み応えのあるデザイン年鑑"となりました。アートディレクションの重要性を、再認識できる、まさにデザイン書の決定版とも言える内容です。日本のアートディレクションの記録として、またデザインという戦略を学ぶための実践の書として、各企業、デザイン事務所など、多くの方のかたわらに置いてほしいデザイン年鑑です。編集委員会(大貫卓也、葛西薫、河合雄流、菊地敦己、中島祥文、服部一成 50音順)ADC賞とは、アートディレクターを   Honya Club.com