JPY ¥660
絵掛物で取り合わせ(十二月 暮の茶;今月の一幅―松村月渓筆・米買画賛)画題を知る(忠臣蔵;香炉峰 ほか)待合掛と趣向(与謝蕪村画・松村月渓賛・雪画賛"雪のあと";狩野尚信筆・宗祇法師画賛"年の暮")茶席でよく見る絵掛物の画家(東京画壇のキホン―近代日本画)〈茶席をいろどる「絵」の魅力をヴィジュアルに紹介〉〈毎月、約15幅の絵掛物を鑑賞。見ているだけでも、楽しいシリーズです〉2021年の淡交テキストは「絵の掛物」をテーマに、毎月1冊を刊行します。《絵掛物で取り合わせ》は、「暮の茶」/《画題を知る》は、「忠臣蔵」「香炉峰」「追儺・大祓」/《待合掛と趣向》は「与謝蕪村画 松村月渓賛 雪画賛と雪のあと」「狩野尚信筆 宗祇法師画賛と年の暮」/《茶席でよく見る 絵掛物の画家》は「東京画壇のキホン──近代の日本画」に加え、「橋本雅邦、横山大観、菱田春草、小川芋銭、小杉放菴、川合玉堂、伊東深水」を解説。   Honya Club.com


JPY ¥3,300
人気作家30人の茶器―個性輝く茶器の表現現代作家の多彩な茶器―伝統スタイルの茶碗から造形的な水指まで巨匠の茶器逸品―日本を代表する物故作家の茶陶茶器の楽しみ全国ギャラリーガイド―茶器取り扱い店茶碗・花入・水指・茶入・香炉・香合など、陶芸家の作る茶器を、現代作家と巨匠(物故作家)に分けて作家別に紹介。また、茶器の楽しみ方やコレクターも紹介します。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
「天下一の茶匠」千利休。そして、わび茶の開祖、村田珠光。他に茶に関する随想と、村田珠光がわずらった"ナルコレプシー"に関する1篇を加えた歴史エッセイ集。千利休村田珠光栄西と喫茶養生記将軍義政と夫人富子弾正星鷹狩・女狩・名物狩黄金の茶室千鳥の香炉釜掛松博多の茶人宗湛日記豊臣秀長と同胞利休の子孫初花肩衝と忠直卿岩佐又兵衛第2黒田騒動と立花実山赤穂義士と茶の湯陣太鼓は鳴ったか柳原焼と亀王一揆井伊大老の謎茶に縁のある地を尋ねて八女茶居眠り病と睡眠先生   Honya Club.com


JPY ¥5,238
風炉の灰形・炉中の灰形、火入や香炉の灰形など、灰と炭またその周辺に関するあらゆる場面を紹介。茶事や点前における、灰と灰形のあつかいがよくわかる。風炉の灰(風炉の灰形;侘びの灰;風景の灰 ほか)炉の灰(茶事における灰と炭;炉中を整える―あつかいと心得;大炉の灰と炭 ほか)火入の灰、香炉の灰、茶の炭飾り(待合の煙草盆;腰掛の煙草盆;本席の煙草盆 ほか)灰と炭の手入れ(炉灰の手入れと保管;湿し灰の作り方;風炉をしまう ほか)灰形はもてなしの心を象徴する茶の至芸。本書では、風炉の灰形・炉中の灰形、火入や香炉の灰形など、茶事や点前における灰と灰形のあつかい方を、季節にふさわしい取り合わせと共に詳細な写真でわかりやすく解説する。   Honya Club.com


JPY ¥251
燃焼時間約5時間。 ●燃焼時間約5時間。●炎を小さめに設定。●燃焼中も炎が安定しているため、小さいお仏壇や茶香炉にも最適です。/インテリア・雑貨・寝具/その他インテリア・雑貨/カメヤマ/4901435925783/コジマ/kojima/通販/通信販売/調理家電/生活家電/家電/キッチン家電/ネットショップ   Kojima.net(コジマネット)


JPY ¥2,136
花瓶扁壷水指花器花入茶入茶盤香炉香合鉢〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥9,900
徳川林政史研究所(伊勢遷宮用材の伐木・運材事業と山方村々(下)文久二年の湯舟沢村を事例として;尾張藩における美濃・木曽産物の利用と領民―熊胆・美濃茶・末川蕪を事例に;文化期における秋田藩能代木山の林政改革への着手―木山方吟味役小野崎又兵衛の調査・献策を中心に ほか)徳川美術館(建中寺蔵板谷慶舟広当筆「釈迦三尊・五百羅漢図」の製作事情―徳川宗睦との関わりを中心に;建中寺所蔵尾張徳川家の色絵犀形香炉;春日大社蔵「唐子遊図貝桶」および絵貝・歌貝について ほか)徳川林政史研究所(徳川林政史研究所所蔵史料目録(徳川林政史研究所所蔵尾張徳川家文書目録(八);徳川林政史研究所所蔵石河家文書目録(七)))   Honya Club.com


JPY ¥2,200
瑞巌寺(奥の杉木立の道にて 井上ひさし;文化天下人・伊達政宗 高橋富雄;障壁画の復元模写 林功;瑞巌寺の往時と現在 池田肇)仁清・色絵雉香炉(仁清の具体抽象芸術 宗左近;「意地悪」な技―陶芸家・中村梅山氏に聞く;仁清あれこれ 河原正彦;ギラッとした感じ 小野聡史)当麻曼茶羅(当麻曼茶羅をめぐる伝説 岡野弘彦;浄土曼茶羅を読み解く 真鍋俊照;綴織;当麻曼茶羅が織りなす宇宙 黒木隆男)大燈国師墨跡(宗峰妙超・魂の書 永井路子;禅の書林を歩く 榊莫山;志の書に出会う 安藤都紫雄;ひさかたの天二上)   Honya Club.com


JPY ¥1,885
本書の役割は、本シリーズですでに紹介された項目におさめられなかったその他の茶道具各種を、総合して掲載するものである。諸道具鑑賞のしるべ拝見、諸道具(香炉;茶壷;蓋置;炉縁;煙草盆;茶箱;名物裂)諸道具   Honya Club.com


JPY ¥1,980
利休は椿が嫌い?!茶聖と言われる千利休。その茶の真髄は「趣向」にあった。本書では、同時代の茶人たちが残した茶会の記録を丹念に読みとき、そこに記された道具と取り合わせから、利休の精神、美意識を探っていく。名品に頼ることなく、香炉の使い方、花器の見せ方、料理の食材など、斬新かつ客の心を慮った独自の趣向で行った数々の茶会から利休の「茶」が見えてくる。巻末には利休が行った全茶会記を収録。第1章 若き日の利休(堺茶人としての第一歩;珠光青磁;濃茶と薄茶;南向の茶室)第2章 作意と趣向(花を入れずに水ばかり;棗の登場;道庫のはじまり―籠の茶;一尺四寸の炉;茶壺荘)第3章 好み道具の誕生と珠光敬慕(好み道具の誕生―手桶;花と花入;床荘;珠光敬慕;珠光表具;草庵茶室の床天井はなぜ高くなったのか)第4章 墨蹟愛好(墨蹟愛好;圜悟墨蹟;逼塞の原因;山上宗二の墨蹟愛好)第5章 茶壼と茶入(茶入の使い初め;松永久秀との交流;信長の茶堂となる;天下一の宗匠となる;茶器の使用例)第6章 懐石(懐石の成り立ち;利休の懐石;懐石の食材;器の使い方;菓子)第7章 利休百会記(「利休百会記」;わびの確率;香炉と香合;香炉の再登場;竹花入)補遺 利休茶会における料理の仕立て利休は椿が嫌い? 茶入はほとんど持っていなかった? 千利休が名品に頼ることなく独自の趣向で行った数々の茶会の記録を丹念に読みとき、その精神、美意識をさぐる。巻末には全茶会記を収録した完全保存版。〈目次〉序にかえて 利休の茶のあり所第一章 若き日の利休 堺茶人としての第一歩 珠光青磁 濃茶と薄茶 南向の茶室第二章 作意と趣向 花を入れずに見ずばかり 棗の登場 道庫のはじまり─籠の茶─ 一尺四寸の炉 茶壺荘第三章 好み道具の誕生 好み道具の誕生─手   Honya Club.com


JPY ¥2,724
無限斎とその時代 昭和・戦争から成長の時代淡々斎を語る―淡交会設立の頃を中心にカラー 無限斎の遺芳無限斎の生涯―流儀発展の三つの指針カラー 無限斎の好み物無限斎の茶道具―意匠における題材の広がり無限斎居士をしのぶ 無限斎作 竹茶杓 初削無限斎居士をしのぶ 無限斎筆 柄香炉画賛無限斎の茶会無限斎の茶室無限斎と点前無限斎の好み菓子無限斎碩叟年譜無限斎周辺系図・裏千家今日庵系図茶禅一味の人、初祖・利休から、第14代家元・無限斎まで、裏千家茶道の道統を知るシリーズ。本巻では、流儀統一のため、淡交会を結成した14代無限斎について紹介。裏千家今日庵系図も掲載。   Honya Club.com

(PR) 白楽天

JPY ¥880
中国の大詩人であり、日本文化に多大な影響を与えた白楽天。彼が生涯に詠んだ3000首の詩の中から、53首を精選。第1部は少年期の友情の詩から退職した喜びを詠った詩まで。炭売りの老人への憐憫、左遷地で雪景色の香炉峰に感嘆する等の代表作を紹介する。第2部では、楽天が愛した家族、動物、四季の風物、酒、茶、音楽などを題材にした情愛濃やかな詩を味わう。多彩なコラムを加え、詩人・楽天の全体像が把握できる入門書。第1部 白楽天の詩―少年時代から退官まで(決してくじけない!;民衆はこんなに苦しんでいる;みんなに暖かい服を;毎日がたいくつ ほか)第2部 愛する人に語り、好きなものを詠う(おまえが遺した鏡を取り出して;けなげな妻よ;元〓(しん)よ、どうしている?;劉君、今から遊びに行くよ ほか)日本文化に大きな影響を及ぼした白楽天。炭売り老人への憐憫や左遷地で見た雪景色を詠んだ代表作ほか、家族、四季の風物、酒、音楽などを題材とした情愛濃やかな詩を味わう。大詩人の詩と生涯を知る入門書。   Honya Club.com